JP4492526B2 - モニター付きヘッドレスト - Google Patents

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本発明は、車両用シートのヘッドレスト本体に、後部シートの乗員が利用するためのカーナビゲーションやテレビなどのモニター本体が設けられているモニター付きヘッドレストに関する。
この種の技術については、例えば特許文献1に開示されたものが既に知られている。この技術では、ヘッドレストステーの水平軸部にヘッドレスト本体のフレームが前後方向へ回転可能に支持されている。またヘッドレスト本体の背面側にはヘッドレストステーに固定された水平の支持軸がヘッドレスト本体から露出して配置され、この支持軸にモニター本体の支持フレームが前後方向へ回転可能に支持されている。つまり、この技術ではヘッドレスト本体およびモニター本体の前後の傾きを個別に調整することが可能である。
特開2002−2395号公報
特許文献1に開示された技術では、ヘッドレスト本体の背面側においてモニター本体およびその支持軸などがヘッドレスト本体とは別に位置しているので、ヘッドレスト全体の意匠性が損なわれ、また後部シートの乗員にとってヘッドレスト本体がじゃまになる場合もある。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、ヘッドレスト全体の意匠性を良好に保たれ、かつ、ヘッドレスト本体がじゃまになることも防止できるモニター付きヘッドレストを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、車両用シートのヘッドレスト本体に、その背面側に表示画面を向けてモニター本体が設けられているモニター付きヘッドレストであって、ヘッドレスト本体はヘッドレストステーに対して前後方向へ回転可能に支持されている。モニター本体は、その表示画面をヘッドレスト本体の背面側の意匠面から奥まったところに位置させた状態でヘッドレストステーに取り付けられている。
ヘッドレスト本体の背面側に固定され、かつ、モニター本体の表示画面と対応する部位に開口部を備えた保護カバーによって該モニター本体が被われている。この保護カバーにおける開口部の周縁部が内方に向かって張り出しているとともに、モニター本体に取り付けられた隙間隠しカバーがモニター本体の表示画面の周囲を被ったフード部を備えている。そして、保護カバーの周縁部が隙間隠しカバーのフード部に対し、該フード部の内側において所定の間隔をもって相互に重合している。
このような構成を採用することにより、ヘッドレスト全体の意匠性が損なわれず、見栄えがよくなり、かつ、ヘッドレスト本体がじゃまになることもない。またモニター本体については、ヘッドレスト本体を前後方向へ回転させても常に一定の姿勢に保たれているとともに、表示画面がヘッドレスト本体の意匠面から奥まった位置にあることも相まって表示画面が見やすい状態に保たれる。
また、本発明は保護カバーによってモニター本体が被われていることにより、ヘッドレスト本体の背面側に瞬間的な衝撃が加わっても、ヘッドレスト本体側に固定された保護カバーによってモニター本体が保護されるとともに、ヘッドレスト全体の見栄えがさらに向上する。
しかも、本発明においては、ヘッドレスト本体を保護カバーと共に前後方向へ回転させても、この保護カバーにおける開口部の周縁部と隙間隠しカバーのフード部とが相互に重なり合っているため、保護カバーの開口部から内部が見えるのを防止でき、ヘッドレスト全体の見栄えがさらに向上する。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
まず、本発明における実施の形態1を図1〜5によって説明する。
図1は車両用シートを背面側から見た斜視図である。周知のようシート40はシートクッション42とシートバック44とによって構成され、シートバック44はその上部においてヘッドレスト本体10を備えている。ヘッドレスト本体10はその内部に設けられたモニター本体20を備え、このモニター本体20の表示画面21はシート40(ヘッドレスト本体10)の背面側から見ることができる。
図2はモニター付きヘッドレストの構造を表した分解斜視図である。図3はモニター取付け部を背面側から見た斜視図である。図4,5はモニター付きヘッドレストの縦断面図である。これらの図面で示すように、ヘッドレスト本体10はヘッドレストステー12を備えている。ヘッドレストステー12は金属製のパイプで構成されており、下向きに延びた一対の脚部12aがシートバック44の内部に挿入され、所定のホールド部材(図示省略)によって支持される。
またヘッドレストステー12の上部において両脚部12aの間に位置する水平軸部12bには、プレート形状の支持部材14が取り付けられている。この支持部材14は、その上部で水平軸部12bを巻き込むようにして結合され、水平軸部12bを支点として前後方向へ回転することが可能である。そして水平軸部12bと、この水平軸部12bに対する支持部材14の結合部との間の摩擦抵抗により、支持部材14はその時々の回転位置に保持される。
樹脂製のインサート部材16は、ヘッドレスト本体10の内部でその骨格を構成する部材である。このインサート部材16は、支持部材14に結合具17によって取り付けられる。インサート部材16には、その前面側からパッド18が被せ付けられ、パッド18の表面には表皮19が被せ付けられる。またヘッドレスト本体10の背面側には耐衝撃性の樹脂材からなる保護カバー30が設けられ、この保護カバー30はインサート部材16に固定される。このように構成されたヘッドレスト本体10は、その骨格をなすインサート部材16が支持部材14を通じてヘッドレストステー12の水平軸部12bに結合されているので、ヘッドレストステー12に対して前後方向への回転位置を調整することができる。
ヘッドレストステー12の上部寄りには、モニターケース22が両脚部12aの間に架け渡された状態で固定されている。このケース22は、背面側が開放された箱形をしている。ケース22の内部には、モニター本体20がその表示画面21を背面側に向けて組み込まれ、かつ、ケース22側に固定されている。なおモニター本体20とコンピュータとを接続するワイヤハーネス(図示省略)は、ヘッドレストステー12の脚部12a内を通して配線される。
モニターケース22(モニター本体20)には、隙間隠しカバー24が取り付けられている。この隙間隠しカバー24は、モニター本体20の表示画面21の周囲を被うフード部24aと、ケース22の外面に嵌め合わせることで隙間隠しカバー24をケース22に固定する取付け部24bとを備えている。そしてモニター本体20および隙間隠しカバー24は、インサート部材16に固定された保護カバー30によって被われている。
保護カバー30は、モニター本体20の表示画面21と対応する部位に開口部32を備えている。この開口部32の周縁部32aは、保護カバー30の内方に向かって張り出している。この周縁部32aは隙間隠しカバー24のフード部24aの内側に位置し、フード部24aと周縁部32aとが相互の間に所定の間隔をもって重合している。保護カバー30の底には、ヘッドレストステー12の両脚部12aを挿通させる挿通孔34が開けられている。また保護カバー30は、インサート部材16と対向する側の縁部の4箇所においてビス孔36を有する(図2)。これらのビス孔36にインサート部材16側からビス(図示省略)をねじ込むことで、インサート部材16に保護カバー30が固定される。
このようにヘッドレスト本体10の背面側に保護カバー30を設け、モニター本体20の表示画面21をヘッドレスト本体10の背面側の意匠面(保護カバー30の表面)から奥まったところに位置させている。このため、モニター本体20を設けることによってヘッドレスト本体10の意匠性が損なわれることがなく、かつ、モニター本体20が乗員のじゃまになることもない。また保護カバー30における開口部32の周囲、特に上側の部分は表示画面21に対して庇の役割を果たし、表示画面21で外光が反射するのを抑えることができる。しかもモニター本体20が耐衝撃性の樹脂材からなる保護カバー30で被われているので、ヘッドレスト本体10の背面側から衝撃荷重が加わっても、モニター本体20は保護される。
ヘッドレスト本体10は、既に述べたようにヘッドレストステー12の水平軸部12bを支点として前後方向へ回転させることにより、その傾きを調整することができる(図4,5)。これに対してモニター本体20は、ヘッドレストステー12に取り付けられているので、ヘッドレスト本体10を前後方向へ回転させても常に一定の姿勢に保たれる。これにより、表示画面21は外光の反射が抑えられることも相まって常に見やすい状態に保たれる。また図4,5で示すようにヘッドレスト本体10を前後方向へ回転させても、保護カバー30における開口部32の周縁部32aと隙間隠しカバー24のフード部24aとが常に重なり合っている。このため、保護カバー30の開口部32のからヘッドレスト本体10の内部が見えて意匠性が損なわれるのを防止できる。
(実施の形態2)
つづいて本発明における実施の形態2を図6によって説明する。
図6は実施の形態2におけるモニター付きヘッドレストの縦断面図である。この図面で示すように実施の形態2においては、保護カバー30の開口部32をスライド蓋38によって開閉できるようにしている。つまりモニター本体20の表示画面21を見ないときは図面の実線で示すようにスライド蓋38で開口部32を閉ざしておくことにより、意匠性を高める。そして表示画面21を見るときには、スライド蓋38を仮想線で示すように上方へスライドさせて開口部32を開放する。なおスライド蓋38はヒンジによって回転させることで開閉する回転蓋に代えることも当然可能である。
(実施の形態3)
つぎに本発明における実施の形態3を図7によって説明する。
図7は実施の形態3におけるモニター取付け部を背面側から見た斜視図である。この図面で示すように実施の形態3においては、ヘッドレストステー12に固定されたモニターケース22に対し、モニター本体20の左右両側が個々の支持ピン23によって前後方向へ回転できるように支持されている。なおモニター本体20はケース22との間の摩擦抵抗によって所定の回転位置に保持され、表示画面21を見やすい傾きに調整することができる。
以上は本発明を実施するための最良の形態を図面に関連して説明したが、この実施の形態は本発明の趣旨から逸脱しない範囲で容易に変更または変形できるものである。例えば図2で示すように、モニター本体20用あるいは別のオーディオ機器用のスピーカー60をヘッドレスト本体10の内部に組み込むことも可能である。
車両用シートを背面側から見た斜視図 モニター付きヘッドレストの構造を表した分解斜視図 モニター取付け部を背面側から見た斜視図 モニター付きヘッドレストの縦断面図 モニター付きヘッドレストの縦断面図 実施の形態2におけるモニター付きヘッドレストの縦断面図 実施の形態3におけるモニター取付け部を背面側から見た斜視図
符号の説明
10 ヘッドレスト本体
12 ヘッドレストステー
20 モニター本体
21 表示画面
24 隙間隠しカバー
30 保護カバー
32 開口部
40 シート

Claims (1)

  1. 車両用シートのヘッドレスト本体に、その背面側に表示画面を向けてモニター本体が設けられているモニター付きヘッドレストであって、
    ヘッドレスト本体はヘッドレストステーに対して前後方向へ回転可能に支持され、モニター本体は、その表示画面をヘッドレスト本体の背面側の意匠面から奥まったところに位置させた状態でヘッドレストステーに取り付けられ、ヘッドレスト本体の背面側に固定され、かつ、モニター本体の表示画面と対応する部位に開口部を備えた保護カバーによって該モニター本体が被われ、この保護カバーにおける開口部の周縁部が内方に向かって張り出しているとともに、モニター本体に取り付けられた隙間隠しカバーがモニター本体の表示画面の周囲を被ったフード部を備え、保護カバーの周縁部が隙間隠しカバーのフード部に対し、該フード部の内側において所定の間隔をもって相互に重合しているモニター付きヘッドレスト。
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