JP2001513725A - ガス発生器のための収容ポケットを有するエアバッグを備えたエアバッグモジュール - Google Patents

ガス発生器のための収容ポケットを有するエアバッグを備えたエアバッグモジュール

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Abstract

(57)【要約】 布地からなるエアバッグ、及びエアバッグに接続されたガス発生器が設けられており、その際、エアバッグ布地がガス発生器を囲み、かつガス発生器から突出したピン状の保持手段にはめられかつ布地に形成される開口によって、ガス発生器に結合されている、エアバッグ装置において、ガス発生器収容部の範囲におけるエアバッグの取付けと密閉を改善するようにする。そのためにガス発生器(14)を囲むエアバッグ(10)の2つの布地層(11,12)が、縫目(13)によって互いに結合されており、かつ縫目(13)が、ポケット(17)を形成するために、側方ずれ(16)を有し、かつ少なくともずれ(16)の一部に、耳片(20)が設けられており、この耳片が、折返すことができ、かつ少なくとも1つの追加的な開口(21)によってガス発生器(14)のピン状の保持手段(15)上に取付けることができることが考慮されている。

Description

【発明の詳細な説明】 ガス発生器のための収容ポケットを有するエアバッグを備えたエアバッグモジ ュール 本発明は、布地からなるエアバッグ、及びエアバッグのポケット内に配置され たガス発生器が設けられており、このガス発生器が、突出したピン状の保持手段 を有し、これらの保持手段が、エアバッグの開口を通って突出している、エアバ ッグモジュールに関する。 前記の特徴を有するエアバッグモジュールは、ドイツ連邦共和国特許出願公開 第19532369号明細書に記載されており;所属のエアバッグは、膨らませ た状態において円筒形のその形から出発して、ガス発生器を収容するために、そ の形成においてガス発生器及び畳み込まれたエアバッグを収容するエアバッグモ ジュールハウジングの内側輪郭に整合されかつ側方に取付けられたポケットを有 する。ポケットの縁取りは、回りを囲む縫目によってエアバッグの主部分の布地 に縫い付けられている。エアバッグのポケットは、エアバッグモジュールのハウ ジングにおける付属の穴と一直線上にある複数の開口を有し、これらの開口を通 して、車両に固定の部分にエアバッグモジュールを取付けるピン状の取付け手段 が突出する。互いに縫い付けられた個々の2つの部分からなるエアバッグのこの ような形成は、手間がかかり、かつエアバッグモジュールのためのエアバッグ及 びガス発生器の取付けは、煩わしい。 取付けられたポケットを有するエアバッグの一片の形成は、ヨーロッパ特許第 0471762号明細書に記載されており;公知の装置においてエアバッグを形 成する両方の布地層は、それぞれ1つの耳片状の突起を有し、その際、エアバッ グ装置の取付けの際に、ガス発生器は、布地層の両方の突起の間に置かれ、かつ これらの突起は、ガス発生器に部分的に巻き付きながらガス発生器の回りに導か れる。ガス発生器に両方の切離された耳片状の突起を取付けるために、後者は、 その長手延びにわ たって互いに間隔を置いて配置されたピン状の突起、及び布地層の耳片状の両方 の突起に対応して配置された開口を有するので、両方の耳片状の突起は、ガス発 生器のピン状の突起にその中に形成された開口を取付けることによってここに取 付けられる。その際、公知の装置に次のような欠点が結び付いている。すなわち 両方の個々の耳片状の突起は、それぞれ切離してガス発生器の回りに置かれ、か つその開口は、ガス発生器の突起上に糸通ししなければならないので、エアバッ グモジュールの取付けは、手間がかかる。加えて耳片状の突起によって形成され るガス発生器のための収容空間の範囲におけるエアバッグの密閉は、満足なもの ではない。 エアバッグにガス発生器を取付ける際に重なる耳片を有するエアバッグのこの ような別の構成は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第4423552号明細書又 はヨーロッパ特許出願公開第0633168号明細書から公知である。 それ故に本発明の課題は、類概念による特徴を有するエアバッグを、発生器収 容部の範囲におけるエアバッグの取付け及び密閉に関して改善することにある。 この課題の解決策は、主請求の範囲から明らかであり;本発明の有利な構成及 び変形は、請求の範囲従属請求項に記載されている。 本発明は、その基本思想において次のことを考慮している。すなわちガス発生 器を囲むエアバッグの2つの布地層が、縫目によって互いに結合されており、か つ縫目が、ポケットを形成するために、側方ずれを有し、かつ少なくともずれの 一部に、耳片が設けられており、この耳片が、折返すことができ、かつ少なくと も1つの追加的な開口によってガス発生器のピン状の保持手段上に取付けること ができる。 本発明に次のような利点が結び付いている。すなわち布地及び/又は縫い付け によってエアバッグの製造の際にすでに行うべきガス発生器のための収容ポケッ トの形成によって、ガス発生器の取付けの際になおポ ケット内に挿入するだけでよいので、取付け費用が減少されており、その際、ポ ケットの範囲に形成される開口は、この時、ガス発生器から突出したピン状の保 持手段に配向される。続いてずれの範囲になお設けられかつ耳片の形に形成され た外側縫目の側方の突起を折返し、かつその付属の開口を同様にピン状の保持手 段上に取付けるだけでよい。この折返しにより、同時にポケットの形成の際にガ ス発生器から突出した保持手段のためになお放置されたポケットの範囲における 遊び空間は取り除かれるので、縫目範囲の折返しによって達成されたエアバッグ 布地の二重層によっても、エアバッグの密閉は、全体的に改善されている。エア バッグ布地の縫目範囲におけるガス発生器の配置に基づいて、エアバッグの展開 の際に生じる布地負荷は、一層良好に吸収され、その際、ガス発生器におけるエ アバッグ布地の面接触により、エアバッグに作用する力は最小化されている。保 持手段のためのエアバッグ布地における開口に、実質的に力は生じない。 本発明の実施例によれば、外側の縫目が、ポケットの一方の端部において閉じ ており、かつポケットの他方の端部が、ガス発生器のための差込み開口を有する ことが考慮されているかぎり、これには、次の利点が結び付いている。すなわち 漏れは、なお差込み開口の範囲だけにおいて生じることがあるが;これらの漏れ は、とくに耳片の形にして与えられる縫目突起の本発明による折返しによって取 り除かれるので、ガス発生器を収容するために使われるエアバッグ範囲の密閉が さらに改善されている。 取付けを改善するために、次のことを考慮することができる。すなわちポケッ トの差込み開口が、じょうご状の拡張部を有し、かつ側方に突出しかつガス発生 器の回りに折返すべき耳片が、差込み開口のじょうご状拡張部の範囲に延びてい る。この拡張部により、ガス発生器のための取付け開口が拡大されているので、 ガス発生器の容易な取付け及び良好な整列が保証されている。 本発明の実施例は、ガス発生器の長さにわたって分散して少なくとも2つのピ ン状の突起が配置されており、かつポケット及び縫目の耳片が、付属の開口を有 することが考慮されている。 それ自体周知のように、外側の縫目の製造は、本発明の実施例によれば、両方 の布地層の縫い付けによって行うことができるが、又はエアバッグの組織化の際 に両方の布地層の組織結合によって製造することができる。 本発明の実施例によれば、保持手段は、付属の穴内にねじ込み可能でありかつ ガス発生器から突出した取付けねじとして形成することができる。 保持手段は、エアバッグの固定の他に、同時に舵取りハンドル等のような車両 構造部にガス発生器を取付けるために使われることが考慮できるので、その点に おいて保持手段に二重の機能が与えられる。 図面に本発明の実施例が示されており、次にこの実施例を説明する。 ここでは: 図1は、挿入されたガス発生器を含むエアバッグの、ガス発生器の収容のため に使われる縫目範囲を部分的な側面図で示し、 図2は、図1の対象を拡大したグラブ的な表示で示している。 図1から明らかなように、エアバッグ10は、上側布地層11と下側布地層1 2からなり、これらの布地層は、外側の縫目13の範囲において互いに結合され ており、すなわち縫い付けられ、又は一片に組織化されており;この縫目範囲に おいて、ガス発生器14はエアバッグ10内に持込まれており、このエアバッグ は、ピン状の突起の形にここから半径方向に突出するピン状の保持手段15を有 し;図示した実施例においてガス発生器は、円筒形管状の形を有するが、本発明 は、このようなガス発生器の形に限定されていない。図1から明らかなように、 ガス発生器14にエアバッグ布地を結合するために、縫目13は、ガス発生器1 4の回りで折返され、かつ付属の開口によって、ガス発生器14から突 出したピン状の突起15にはめられる。それにより追加的な構成部分又は工具を 用いることなく、エアバッグ装置の取付けが行われている。 図2に、ガス発生器14を収容するために使われる外側の縫目13の範囲が拡 大して示されており、かつそれにより外側の縫目13がガス発生器収容部の範囲 に側方のずれ16を有し、このずれにより回りを囲む外側の縫目13と比較して ポケット17が生じ、このポケット内に、図2において下に置かれた表示におい てガス発生器14が挿入されていることが明らかである。ポケット17の範囲に おいて両方の布地層11、12のうちの一方は、この場合上側布地層11とみな すべき布地層は、開口18を有し、これらの開口に対して、取付けの際に、ここ から突出したピン状の突起15を有するガス発生器14は、ピン状の突起15が 開口18を通ってはまり、したがって上側布地層11を越えて外側に突出するよ うに配向される。側方ずれ16の範囲において外側の縫目13は、端から端まで 製造されているので、ポケット17は、その一方の端部において密に閉じている 。その対向する端部においてポケット17は、差込み開口19を有し、この差込 み開口は、ガス発生器14の差し込みを容易にするために、じょうご状の拡張部 22を有する。 図示した実施例において、外側の縫目13は、なお側方に突出した耳片20を 有し、この耳片に追加的な開口21が形成されており;この側方の耳片20は、 ポケット17に差込まれたガス発生器14の回りで折返され、かつその開口21 がエアバッグ布地12から突出したガス発生器14のピン状の突起15に引っ掛 かることができるような寸法になっており、かつそのように構成されている。図 示した実施例において、耳片20は、とくに差込み開口19のじょうご状拡張部 22の範囲に配置されており、その際、耳片20の折返しにより、ガス発生器1 4の寸法を越えた差込み開口19の横断面は、再び減少するので、差込み開口1 9の範囲においても折返し及びそれにより達成される外側縫目の二重化によって 、エアバッグ10の十分な密閉が達成されている。 それ以上図示しないように、耳片20は、ポケット17の全長にわたって延び ていてもよく、かつこの時、相応して設けられた開口21によってガス発生器の 付属のピン状の突起15に引っ掛けることが可能である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年2月24日(1999.2.24) 【補正内容】 (明細書第1頁第22行〜第2頁第10行の補正) 取付けられたポケットを有するエアバッグの一片の形成は、ヨーロッパ特許第 0471762号明細書(=PCT第WO90/13458号明細書)に記載さ れており;公知の装置においてエアバッグを形成する両方の布地層は、それぞれ 1つの耳片状の突起を有し、その際、エアバッグ装置の取付けの際に、ガス発生 器は、布地層の両方の突起の間に置かれ、かつこれらの突起は、ガス発生器に部 分的に巻き付きながらガス発生器の回りに導かれる。ガス発生器に両方の切離さ れた耳片状の突起を取付けるために、後者は、その長手延びにわたって互いに間 隔を置いて配置されたピン状の突起、及び布地層の耳片状の両方の突起に対応し て配置された開口を有するので、両方の耳片状の突起は、ガス発生器のピン状の 突起にその中に形成された開口を取付けることによってここに取付けられる。さ らに同じ構成は、米国特許第5310216号明細書から公知である。その際、 公知の装置に次のような欠点が結び付いている。すなわち両方の個々の耳片状の 突起は、それぞれ切離してガス発生器の回りに置かれ、かつその開口は、ガス発 生器の突起上に糸通ししなければならないので、エアバッグモジュールの取付け は、手間がかかる。加えて耳片状の突起によって形成されるガス発生器のための 収容空間の範囲におけるエアバッグの密閉は、満足なものではない。 請求の範囲 1.布地からなるエアバッグ(10)、及びエアバッグ(10)のポケット( 17)内に配置されたガス発生器(14)が設けられており、このガス発生器が 、突出したピン状の保持手段(15)を有し、これらの保持手段が、エアバッグ (10)における開口(18)を通って突出している、エアバッグモジュールに おいて、ガス発生器(14)を囲むエアバッグ(10)の2つの布地層(11, 12)が、縫目(13)によって互いに結合されており、かつ縫目(13)が、 ポケット(17)を形成するために、側方ずれ(16)を有し、かつポケット( 17)に沿って引続き延びており、かつ少なくともずれ(16)の一部に、耳片 (20)が設けられており、この耳片が、折返すことができ、かつ少なくとも1 つの追加的な開口(21)によってガス発生器(14)のピン状の保持手段(1 5)上に取付けることができることを特徴とする、エアバッグモジュール。 2.外側の縫目(13)が、ポケット(17)を形成する側方ずれ(16)の 一方の端部において閉じており、かつその他方の端部において開いているので、 ガス発生器(14)のための差込み開口(19)が形成されていることを特徴と する、請求項1に記載のエアバッグモジュール。 8.ガス発生器(14)におけるエアバッグ(10)の固定のために使われる 保持手段(15)が、同時に車両構造部に結合可能なので、ガス発生器(14) が、車両構造部に取付けることができることを特徴とする、請求項1ないし7の 1つに記載のエアバッグモジュール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.布地からなるエアバッグ(10)、及びエアバッグ(10)のポケット( 17)内に配置されたガス発生器(14)が設けられており、このガス発生器が 、突出したピン状の保持手段(15)を有し、これらの保持手段が、エアバッグ (10)における開口(18)を通って突出している、エアバッグモジュールに おいて、ガス発生器(14)を囲むエアバッグ(10)の2つの布地層(11, 12)が、縫目(13)によって互いに結合されており、かつ縫目(13)が、 ポケット(17)を形成するために、側方ずれ(16)を有し、かつ少なくとも ずれ(16)の一部に、耳片(20)が設けられており、この耳片が、折返すこ とができ、かつ少なくとも1つの追加的な開口(21)によってガス発生器(1 4)のピン状の保持手段(15)上に取付けることができることを特徴とする、 エアバッグモジュール。 2.外側の縫目(13)が、ポケット(17)の一方の端部において閉じてお り、かつポケット(17)の他方の端部が、ガス発生器(14)のための差込み 開口(19)を有することを特徴とする、請求項1に記載のエアバッグモジュー ル。 3.ポケット(17)の差込み開口(19)が、じょうご状の拡張部(22) を有し、かつ側方に突出しかつガス発生器(15)の回りに折返すべき耳片(2 0)が、差込み開口(19)のじょうご状拡張部(22)の範囲に延びているこ とを特徴とする、請求項2に記載のエアバッグモジュール。 4.ガス発生器(14)の長さにわたって分散して少なくとも2つのピン状の 保持手段(15)が配置されており、かつポケット(17)及び縫目(13)の 耳片(20)が、付属の開口(18,21)を有することを特徴とする、請求項 1ないし3の1つに記載のエアバッグモジュール。 5.外側の縫目(13)が、両方の布地層(11,12)の縫い付けによって 製造されていることを特徴とする、請求項1ないし4の1つに記載のエアバッグ モジュール。 6.外側の縫目(13)が、エアバッグ(10)の組織化の際に両方の布地層 (11,12)の組織結合によって製造されていることを特徴とする、請求項1 ないし4の1つに記載のエアバッグモジュール。 7.保持手段が、ガス発生器(14)の付属の穴内にねじ込み可能でありかつ ガス発生器(14)から突出した取付けねじとして形成されていることを特徴と する、請求項1ないし6の1つに記載のエアバッグモジュール。 8.保持手段(15)が、エアバッグ(10)の固定の他に、同時に車両構造 部にガス発生器(14)を取付けるために使われることを特徴とする、請求項1 ないし7の1つに記載のエアバッグモジュール。
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