JP2001509401A - 牽引併用歯科インプラント及び利用法 - Google Patents
牽引併用歯科インプラント及び利用法Info
- Publication number
- JP2001509401A JP2001509401A JP2000500853A JP2000500853A JP2001509401A JP 2001509401 A JP2001509401 A JP 2001509401A JP 2000500853 A JP2000500853 A JP 2000500853A JP 2000500853 A JP2000500853 A JP 2000500853A JP 2001509401 A JP2001509401 A JP 2001509401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- dental implant
- bone
- traction
- apical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C8/00—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
- A61C8/0018—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools characterised by the shape
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/60—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like for external osteosynthesis, e.g. distractors, contractors
- A61B17/66—Alignment, compression or distraction mechanisms
- A61B17/663—Alignment, compression or distraction mechanisms for jaw bones, e.g. subcutaneous distractors with external access
- A61B17/666—Alignment, compression or distraction mechanisms for jaw bones, e.g. subcutaneous distractors with external access for alveolar distraction
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C8/00—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
- A61C8/0003—Not used, see subgroups
- A61C8/0004—Consolidating natural teeth
- A61C8/0006—Periodontal tissue or bone regeneration
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/60—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like for external osteosynthesis, e.g. distractors, contractors
- A61B17/66—Alignment, compression or distraction mechanisms
- A61B17/663—Alignment, compression or distraction mechanisms for jaw bones, e.g. subcutaneous distractors with external access
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/84—Fasteners therefor or fasteners being internal fixation devices
- A61B17/86—Pins or screws or threaded wires; nuts therefor
- A61B17/864—Pins or screws or threaded wires; nuts therefor hollow, e.g. with socket or cannulated
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/84—Fasteners therefor or fasteners being internal fixation devices
- A61B17/86—Pins or screws or threaded wires; nuts therefor
- A61B17/8685—Pins or screws or threaded wires; nuts therefor comprising multiple separate parts
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Developmental Biology & Embryology (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
Description
求し、その公開は参考としてここに入れる。 本発明は、一般には欠落した歯を歯科インプラントにより置換する歯科インプ
ラント系及び方法、特に骨を無くした口の領域にて歯を歯科インプラントにより
置換する歯科インプラント系及び手術法、最も特定には、骨延長法により新しい
骨及び軟部組織を形成する、2 個の円柱状成分及び3 個目の連結成分又は伸長成
分を含む、成分3 個から成る牽引併用歯科インプラント装置を使用し、骨を無く
した顎骨の領域にて 歯を置換する牽引併用歯科インプラント装置及び方法に関
する。
患者は歯の置換を要求する。従来で歯医者は部分的又は全体的な義歯同様の取出
し可能である儀装具の使用により欠落した歯を置換した。他の従来の代替法は近
接の歯に接着て位置する固形ブリッジを含む。これら二つの方法は無歯空間の空
隙を埋めるのみで、関連する歯の冠を置換するが歯根は置換しない。
ント学の分野は独立した。歯科インプラント学では、先ず、手術的に円柱状の根
形の歯科インプラントを歯槽骨内に埋入れ、欠落した歯根部を置換する(一次手
術)。多数の歯科インプラントに関する米国特許があり、以下を含む:米国特許
番号5489210 ;5470230 ;5449291 ;5334024 ;5281140 ;5269685 ;525975
9 ;5154612 ;5145371 ;5125841 ;5069622 ;5064425 ;5051880 ;4960381
;4824372 ;4798205 ;4682951 ;4657510 ;4552532 及び4330891 、これら各
個の公開は参考としてここに入れた。
合単位を形成する。後で歯冠を形成する為の歯科インプラントの支台は、骨回復
後(4 〜6 ヶ月)、二次手術の開窓の時位置する。
1 回法では、インプラントと粘膜貫通部が融合した一体の固定具、或いはインプ
ラント体及び回復キャップを同時に位置する。インプラントを覆う代りに、軟部
組織を突発する粘膜貫通部の周りに縫合し、同じ4 〜6 ヶ月間回復する。は1 回
法の利点は記事に て明細に記述され、その公開は参考としてここに入れた。
ける成功は:(1) インプラントの天然骨との合同又は統合、(2) 義冠の歯科イン
プラント上への力学的荷量性質、二つの条件による。理想的には、最も長く(13
〜15mm)、最も幅がある(2.5〜5.5mm)歯科インプラントを骨内に位置し、歯冠に
適当な基盤の働きを発揮する。
っている。この骨の損失は、いくつかの場合、手術的な手段を制限し、歯医者が
最適以下の寸法である歯科インプラントを位置する必要があった。歯科インプラ
ントの寸法が、噛む時の力学的荷量に適応するには小さすぎる場合、時間が過ぎ
るに連れて緩み、落ちる。従って、使用可能な歯科インプラントの最も長く、最
も幅がある5 個を 上記述の如く(骨量に基ずき)位置するべきである。尚、埋
入の領域の骨が損失して又は不十分な場合、存在する骨が冠又はブリッジを使用
する儀装具による再建には非理想的である解剖的部位に歯科インプラントを位置
する為、歯医者は最適以下に番美的又は機能的な冠で欠落した歯を置換すること
になる。
替で骨盤を増加することであった。骨の損失が少量の場合この処理は歯科インプ
ラントを位置する時行う。その他の場合は、第一手術処理として骨の増加を行い
、骨移植片の回復完了後に、第二手術処理として歯科インプラントの位置を数ヶ
月後に行う。
を参考とする時、目の骨、硬口蓋及び鼻を含み上顎の骨である上顎骨、及び下顎
の骨である下顎骨を含む頭蓋顔面骨から成る頭部の領域と関連すると定義する)
の解剖構造により、不足している骨を増加することは骨を層状に移植し、回復を
待つ如く容易ではない。時には、骨移植片を位置する為の場所を作る為、上顎洞
膜(上顎に位置する)の上昇する又は下歯槽神経(下顎に位置する)の移調する
必要がある。使用する方法及び素材と関係なく、患者の罹患の可能性は有意であ
る。
を回復することで新しい骨を形成するように体を「騙す」。この方法により外科
医は骨不足である領域にて骨切断又は骨内での切開を行う。非臨界な寸法の間隙
が存在する限り、体は間隙を新しい骨で埋めるように自己回復を試す。間隙を毎
日広げると体は新た伸長した間隙を認識し間隙を新しい骨で埋め続ける。この結
果、伸長間隙の間に新しい骨が形成する。長時間を掛けて徐々に間隙を伸長する
限り(1 日0.5 〜2.0 ミリ)、体は新しい骨を生じ、間隙を回復し続ける。
の欠損は十分広く、結合組織のみの回復を可能とし、欠損の両末の間に骨の結合
はない。非臨界な欠損とは新しい骨で埋めるように自己的に回復可能のものであ
る。体の各骨がそれぞれ「臨界な寸法」の欠損を有す。臨界な寸法が存在する場
合は、骨の再生の為に、骨移植片又は骨の代替を位置する必要がある。
である。元の骨と同様な寸法及び形を再生するこの現象は、骨延長法独特であり
、従来の骨移植では不可能である。
、これは骨延長法における第二の独特な特である。第二の有利な効果は、有意な
る臨床的な結果があり、下底の基盤が適当に成立するに加え、上部に掛る軟部組
織が再生し番美的及び機能的な欠損の再建である。
い骨を発生すると定義した骨延長法は、最低口内の歯肉の外部、時には完全に口
の外部に牽引装置を用いて、頭蓋顔面領域に、特に歯槽単位に効果的に使用され
た。これら上記の骨延長法を歯科インプラントを位置する前に行う場合、骨切断
(コルチコトミー)を骨の増加を必要とする領域に近接の骨内に行い、上記の骨
伸長装置を使用した。初期回復期限を置いた後、上記の装置は患者により自宅に
て、牽引間隙を毎日約0.5 〜2.0 ミリ進行し、活性化した。骨延長法に関する更
に明細な記述は、Selected Readings in Oral and Maxillofacial Surgery 、Vo
lume 4、7 号、University of Texas Southwestern Medical Center 、Dallas、
1996出版にての本特許出願の発明者の記事「骨牽引」(osteodistraction)参照、
尚その公開は参考としてここに入れた。
化を行った。次に、第二の手術処理にて上記の牽引装置は取出し、歯科インプラ
ントを位置した。患者は再び二つの手術処理を受けた:(1) 骨延長法による骨発
生及び(2) 歯科インプラントの位置。
た。存在する装置を位置する為の骨量が不十分であった場合、牽引装置を位置す
る前に骨移植が必要であった。この場合患者は別の手術を3回受けることになる
。
の理由は、それらが固定化された内部機構があり、0.0mm から装置により特定な
全長まで骨伸長を行う。従来では、外部牽引装置は全長が約40mmであり、口腔内
牽引装置は全長が約18〜約20mmである。それ以上の伸長が必要であった場合、新
しい装置を更に手術処理により(第四回目)位置する必要があった。
皮膚の外に位置し、ピンにより装置を骨に位置し又は(2) 装置は口の中に、口腔
内にて歯肉に沿って位置し、ピンにより装置を位置した。外的に位置した装置は
適応に効果を示すが、患者が使用している間番美的な問題になり、更に、装置を
活性し、骨を伸長するに連れ、装置を位置に固定するピンが移動して顔面に傷が
生じる。口腔内の装置は同数の番美的な問題はないが、嵩張り、唇や頬を移動し
、患者が部分的に感染している外観を生じる。
もの別々の手術処理を受ける必要があった。
い装置及び方法が必要である。同様の装置及び方法は、最適な歯科埋入を得る為
患者が受ける手術処理の数を減少し;埋入部位にて、適した骨量を得る為に必要
な個別の牽引装置の数を有意に減少し;埋入部位に最適なインプラントを位置す
る為に必要な手術処理の数を減少し;従来の装置の特徴を可能な限り牽引併用歯
科インプラント装置に組み込み;患者の番美的な心配を減少し;唇や頬の移動を
削除、もしくは減少し及び骨移植の必要を削除、もしくは減少する。
者が受ける手術処理の数を減少する為に、新しい歯科インプラント及び牽引併用
装置及び利用法を提供することは本特許出願の目的の一つである。
ントの両方として使用可能である、歯科インプラント学と骨延長法の技術を併用
する牽引併用歯科インプラント装置及び装置の利用法を提供することは本発明の
目的のもう一つである。
科インプラント装置を提供することは更に本発明の目的である。 別の手術処理にて個別の歯科インプラントを位置する前に牽引装置を完全に取出
する必要を削除する牽引併用歯科インプラントを提供することは本発明の又の目
的である。
要を削除する牽引併用歯科インプラントを提供することは更に本発明の目的であ
る。
明の又の目的である。
、歯科インプラント学と骨延長法の技術を併用して得ることで、以上及びその他
の本発明の目的を果たす。本発明の好ましい実施例及び方法では、牽引併用歯科
インプラントを牽引又は骨伸長装置及び歯科インプラント装置の両方として使用
し、牽引後、従来の歯科インプラントの位置に残す。
その最低一面が冠状成分の最低一面と初期に近接の部分的に空洞である頂端成分
及び;(a)空洞である冠状成分を部分的に空洞である頂端成分に操作的に連結
し及び、(b)空洞である冠状成分及び部分的に空洞である頂端成分の近接面の
間にある距離を制御下伸長し、間隙を形成する、最低1 個の伸長成分を含む。 初期骨量が不十分な領域に最適な歯科インプラントを位置する為に特定の牽引併
用歯科インプラントの更に代表的な実施例は:空洞である冠状成分;空洞である
冠状成分近位に操作的に位置した部分的に空洞である頂端成分及び;空洞である
冠状成分と部分的に空洞である頂端成分を連結する、取出し可能である連結成分
を含む。
及び、連結成分又は第一伸長成分を含む成分3 個から成る牽引装置を提供し;骨
の再 生を必要とする、指定した部位に牽引併用装置を位置し;牽引併用装置を
骨内に結合し;骨内への牽引併用装置の骨結合を確認し;牽引併用装置の成分3
個中2 個の近接面の高さで頬側骨内にコルチコトミーを行い牽引間隙を形成し;
成分3 個から成る牽引 併用装置の手入れ及び活性化に関して患者を教育し;初
期の回復期間後、連結成分を操作し、これにより冠状成分と頂端成分を分離し、
骨内の牽引間隙を広げる;段階を含む。
第一部に選択的、操作的、取出し可能及び連結可能の第一成分;指定した骨の第
二部に選択的、操作的、取出し可能及び連結可能の第二成分で、この第二成分が
操作的に第一成分と近位に位置するものであり;及び(a)第一と第二成分を操
作的に連結し、(b)第一と第二成分の間にある距離を操作的に伸長する連結成
分、を含む。
から明らかになるであろう。
ラントは、単なる円柱形から現在の外部ネジ山、セルフタップ溝、縦溝、通気孔
、頂端孔又はネジ山、並びに表面コーティング/処理(チタンプラスマスプレー
、酸性エッチング、ハイドロキシアパタイト、マイクロスフェア、焼結細孔、骨
形成物質、選択面積併用)等を有するものに発展し、これら全部の作用が、容易
な位置及び骨の回復を進める仕組みとなり、骨内におけるインプラントの保持を
向上する。様々なグレードのチタン(グレードI 〜IV)で歯科インプラントを製
造することが可能であり、これに よりインプラントの強度そのものを向上する
のは知られている。又、 インプラントは 更に段状に又は先細くして、構造的に
狭小な空間内に位置可能である。インプラントは滑面な円形カラーを有し、頚部
の回復を可能とする。インプラントは、保持末の回転防止、例えば冠、ブリッジ
又は義歯同様の儀装具のインプラントの摩擦フィット/妨害フィットを向上する
為、外的又は内的の六角形、八角形、スプライン曲線又はその他のデザインが可
能である。特定な製造デザインとは無関係で、歯科インプラントは、そのデザイ
ンが利用できる力学的に絶好な形を使用し、欠落している歯根の形と代置する。
のである。従って、歯根形歯科インプラントの基本的なデザインの変形は限られ
ている。
ンプラントは、例えば冠28、ブリッジ又は義歯同様の儀装具のインプラントを支
持する柱26を受ける内的ネジ山(示していない)を有す円柱状の部分22を含む。
円柱状の部分22は柱26と結合する頚部分30、胴体部分32及び頂末部分34を含む。
装置が、外部が滑面で又はネジ山を有す、段状又は先細い、末端が丸形の、例え
ばインプラントグレードのチタン同様の、又はその他のインプラントに使用する
時効果的に作用する素材で製造した、成分2 個から成る部分を含む。本日好まし
く円柱状である牽引併用歯科インプラントは外面が滑面、粗面又は骨を増加する
素材(ハイドロキシアパタイト、骨形成タンパク質、チタンプラスマスプレー、
マイクロスフェア、焼結細孔、選択面積併用等)でコーティングしてある。牽引
併用歯科インプラントの円筒状部分は水平に分離してあり、牽引併用歯科インプ
ラントの円筒状部分は頂端成分及び冠状成分である2 個の成分に別れる。 インプ
ラントの頂端成分は骨との結合を可能とする、例えばX字又はY字の通路配置同
様の完全に貫通する通路を、又は完全に貫通する二(2) 個の孔を含むように変更
可能である。頂端及び冠状成分は、本日好ましく内部ネジ山又は同様な構造を含
み、その内部に連結成分又は伸張成分を操作的に位置する。頂端及び冠状成分の
内部構造は伸張成分との操作的な協同に適応し、(1) 最低には両成分が操作的に
連結されて、(2) 頂端成分と冠状成分の間の距離が選択的に変る。
成分を時計回りに回転して、進行する。牽引併用歯科インプラントの冠状成分の
内部、続いて頂端成分の内部へ連結成分が進行するに連れ、連結成分の胴体が冠
状成分の内部構造と協同し、連結成分の片端が頂端成分の内部構造と操作的に噛
み合い、効果的に両成分を連結する。
た後、初期の連結成分は取出され、第一伸張成分と交換し、頂端及び冠状成分の
分離を行い、これにより骨内で手術的に形成した牽引間隙を伸張する。適当に患
者の骨内に位置した時、頂端及び冠状成分が骨内的に融合して骨に結合する為、
これら2 個の成分を分離することは、2 個の成分の分離点近位で骨内に予め作成
した牽引間隙を伸長する。成分の分離は骨の切り方次第である。水平の切目の両
方に骨を垂直に切った場合、成分はサイナスリフト同様互いに放れる。水平の切
目の片方のみに骨を垂直に切った場合、垂直の切目に近位の成分のみが移動する
。
同様に、頂端及び冠状成分を連結している位置から取出し可能である。取出した
後、伸長成分を更に長い伸長成分と交換して増分的骨延長を可能とする、或は最
適なインプラントを支持するには十分に骨が再生した後、冠を受ける支台と交換
する。
である牽引併用歯科インプラントの両成分の連合及び分離の両方を行うには操作
的であり、牽引中、分離可能である頂端及び冠状成分の制御的分離を提供する。
牽引終了後、伸長成分を、回復中骨内に結合する支台と交換する。
歯科インプラント装置を位置する。増分の寸法のドリルを使用し、指定したイン
プラント部位の位置にて骨切断を行う。骨切断の寸法は、円柱状の牽引インプラ
ントが摩擦フィットにより填まるに適する。ネジ山を有す牽引インプラントを受
ける為に、雌ネジ用ドリルを使用し、骨部位に雌ネジ孔を作成することも可能で
ある。次に、適する寸法である、成分3 個から成る牽引併用歯科インプラントを
位置し、初期の連結成分の上 部が軟部組織を通して延長し又は軟部組織によっ
て覆われた状態で切口は閉じ、キャップは骨の表面と平滑である。次に、牽引併
用歯科インプラントは回復し、骨内に結合する。
する。次に、一回法及び二回法の両方法の場合、牽引併用歯科インプラントが骨
と結合したことを、視覚的に、触覚的に及びX 線撮影により適応に確認する。本
日の好ましいX 線撮影を使用する方法では、頬側骨の牽引併用歯科インプラント
の分離部位、即ち頂端成分と冠状成分が近接である位置にてコルチコトミーを行
う。頬側皮質を同水平部位にて刻む/切る。縦向きの2 重皮質的骨切断を、無歯
空間の境にて、つまり伸長する領域で行う。口内に延長する初期の牽引連結又は
伸長成分により切開を閉じる。潜時時期後及び、使用した場合、初期の連結成分
を伸長成分で交換した後、牽引伸長成分活性し、牽引間隙、即ち頂端成分と冠状
成分の間の間隙を分離する。適応する骨縦を得た後、多数の寸法が可能である伸
長成分の最後を取出し、例えば冠、ブリッジ又は義歯同様の儀装具の基底となる
支台と交換する。
個から 成る牽引併用歯科インプラントを位置する。牽引併用歯科インプラント
が骨内に結合した後、牽引インプラントは手術的に接近する。予定した牽引間隙
部位にて骨を切開する。新しい骨の切開は初期の回復期限後、牽引処理を開始す
る。この牽引処理は成分3 個から成る歯科インプラントの開窓し(第二期)と共
役可能である。牽引併用歯 科インプラントの頂端と冠状成分の間の間隙が進行
するに連れて、牽引間隙は伸長し、新く骨が形成する。新しい骨の成長が好みの
量を得た後、成分3 個から成る牽引併 用歯科インプラントの最後の伸長成分を
支台と交換し、それらを連結する支台と共に頂端及び冠状成分は位置にて回復す
る。
ラント方法及び装置の特定な代表的実施例である。現在の歯科インプラントは、
そのほとんどが、もしくはその全部が、添加する牽引を応用する為に、本発明に
準じて変形することが可能と思われる。これは、牽引併用歯科インプラントの成
分の強度が、荷重に堪え、効果的に荷重を牽引併用歯科インプラントから骨に分
布するのに十分である限りである。
き特定の実施例は概して40と指定し、3 個の成分を含み、2 個の成分42、44の、
本日好ましくは外部にネジ山を有す部分46、及び最低1 個の初期連結成分48、又
は、2 個の成分42、44、即ち頂端成分44及び冠状成分42と協同し、2 個の成分を
操作的に連結し、制御的に分離する、多数の伸長成分48a 、48b の内1 個から成
る。
が約八(8.0)mm であり、本日好ましくは市販グレードIVの純チタンで製造する(
他の金属、合 金又は金属的物質も、歯科インプラント学で使用する素材の質に
同様する又はそれを超える限り使用可能である)。本発明による円筒状の部分が
含む両成分の外面は、牽引併用歯科インプラントの上面から約一(1.0)mm 〜約二
(2.0)mm の位置から両成分42、44の全長に沿い、従来の表面コーティングで覆う
/粗う。牽引併用歯科インプラントの2 個の成分42、44、は本日好ましくは円柱
状であり、本日好ましくは従来の外部ネジ山を有し、本日好ましい時計回りのネ
ジ山は牽引併用歯科インプラントの上面から約二(2.0)mm の位置から始まり全長
に沿う。牽引併用歯科インプラントの頂端成分44 は骨との結合を増強し、骨と
の結合後インプラントの回転を減少する、従来の手段50を含む。一例として、そ
して本日好ましい手段は、直径が約一(1.0)mm で、牽引併用 歯科インプラント
40が含む2 個の成分中の頂端成分44の末端から約半(0.5)mm 上側に位置する3 個
の縦長い頂端通気孔である。
全長約八(8.0)mm の内、上面から約六(6.0)mm 延長する(長さ約四(4.0)mm の冠
状成分42を完全に通過し、及び頂端部分44の上部分内に約二(2.0)mm 入る)。空
洞部分60は段状であり、頂端部分である約二(2.0)mm の部分は直径が約二(2.0)m
m で、冠状部分である約四(4.0)mm の部分は直径が約三(3.0)mm である。空洞の
内部分60の、約二(2.0)mm である 冠状の上部分62が六角構成であり、冠状部分
が約半(0.5)mm 外側に広がり刃状の接合位を生じる。残りの内部分である、横が
約三(3.0)mm である部分の、長さが約二(2.0)mm の部分は円形であり本日好まし
くは時計回りのネジ山を有する。頂端成分44の直径が約二(2.0)mm である空洞の
部分61は円形であり、本日好ましくは時計回りのネジ山 を有する。
面に有意な間隙はない(図4 参照)。この界面は滑らかであり、又は成分42、44
の向かい合う面積58、59に、組合う又は噛合う相補的施錠部分がある。これら同
様の部分は、回復作用中及び成分が骨内に結合する前に、界面にての回転及び捻
転を防ぐ。上記述の如く、牽引併用歯科インプラント40は更に、図8A及び8Bに示
す、増分的な寸法である多数の伸長成分48a 、48b の内1 個を含み、2 個の成分
42、44を操作的に連結する。上記述の如く伸長成分は、初期連結成分48により連
結する2 個の成分42、44が適応に骨80内に結合した後、上記述の2 個の成分42、
44を分離し、牽引間隙70を形成する。(図4 〜6 参照) 図8A及び8Bに示す同様、好ましく伸長成分は、長さが様々な、多数の個別で交
換可能な部分48a 、48b の内1 個を含み、各個が2 個の成分42、44を分離する手
段を有す。以下詳細に記術の如く、交換可能の伸長成分48a 、48b の末部分112
は、成分44の空洞部分61内で、必要として、回転可能である。代表的な実施例に
おき、多数の伸長成分48a 、及び48b は、長さが約五(5.0)mm の48a 、約十(10.
0)mmの48b 、約十三(13.0)mm(示していない)、約十五(15.0)mm(示していない
)、及び約十八(18.0)mm(示していない)の個別な部分を含み、本日好ましくは
市販の純チタンで又は同様で製造する。各伸長成分は、本日好ましくT 字形であ
り、ネジ山を有す縦部分82及び滑面な上側のキャップ部分84を含む。縦部分82は
直径が約二(2.0)mm でネジ山がに2 個の成分42、44の内部ネジ山と操作的適応し
、これらと協同する。ネジ山を有す部分は様々な長さがあり、例えば、約五(5.0
)mm の伸長成分は約四点半(4.5)mm 、約十(10.0)mmの伸長成分は約八(8.0)mm 、
約十五(15.0)mmの伸長成分は約十三(13.0)mm、約十八(18.0)mmの伸長成分は約十
六(16.0)mmである。
44の空洞部分61と相互作用する。交換可能の伸長成分48a 、48b の末部分112 は
、成分44の空洞 部分61内で、必要として、回転可能であり、その理由は、伸長
成分を回転する時、伸長成分48a が固定的に頂端成分44と連結しては、頂端成分
44及び冠状成分42両方が骨内に回転的な固定を保ち、伸長成分48a 、48b の外部
ネジ山が冠状成分42の内部ネジ山と相互作用し、2 個の成分42、44の間の間隙が
軸的に伸長する為の、末部分112 の頂端成分44内での自由な回転を防ぐからであ
る。空洞部分61内で末部分112 の回転可能性 を保つ従来の他の手段も可能であ
る。
分の外部ネジ山と冠状成分42の内部ネジ山の相互作用による、伸長成分48a 、48
b の回転動作が、頂端成分44及び冠状成分42を分離するところにある。特に、伸
長成分48a の末部 分112 が頂端成分44の底面63と近接になった後に、伸長成分
の回転中、末成分112 は空洞部分61内で自由に回転する。
であり、露出してない時高さ約一(1.0)mm で、露出している時は、長さ五(5.0)m
m の成分の場合
高さ約三(3.0)mm で、残る上記述の伸長成分の場合高さ約二(2.0)mm である。
ラントの縁と平滑に位置し、約三(3.0)mm のキャップは牽引併用歯科インプラン
ト40の縁を超し、粘膜90を通して口腔内に延長する(図4 〜7 参照)。約二(2.0
)mm のキャップは、キャップの全長に沿って約1.0mm 毎間を置く同心的の線を有
す。キャップの上面92 は、高さ一(1)mm の内半(0.5)mm に沿って内方向に細く
なり、牽引併用歯科インプラント40の上面/刃状の縁に適応する。伸長成分のキ
ャップの上部にある上面94は、直径約一(1.0)mm 、奥行き約二(2.0)mm の六角形
の口径96を有す。この口径96は初期連結成分48を取出す為に力学的な接近を可能
とし、多数の伸長成分48a 、48b の内選択した1 個を、2 個の成分42、44の間に
ある連結部位に位置し又は取出し、適応する、直径約 一(1.0)mm の、本日好ま
しくはステンレススチールで製造する、L 又はT 字形のカギ(示していない)を
使用し、以下で詳細に記述する如く、牽引併用歯科インプラント40の成分42、44
を分離し、牽引作用を活性する。
、例えば例えば冠28、ブリッジ又は義歯同様の儀装具(図1 )を装着する支台10
0 の記述は除く。支台100 は、基本的に伸長成分48a 、48b と同寸法であるが、
全長及びキャップ部 分84及びキャップから最も遠位の末部分110 を必要に応じ
て変形した。例えば冠装着 用の伸長成分、又は支台100 のキャップ部分102 は
、本日好ましい構成では、高さが約六(6.0)mm で、基底の横が約四(4.0)mであり
、上方向に延長し約二十三(23)度以内のテーパーである。本日好ましくキャップ
102 は、最も幅広い側面から約二(2.0)mm 内方向に細くなり、牽引併用歯科イン
プラントの上部分にある内部の刃状の縁のテーパーと摩擦フィットする。キャッ
プのテーパーはネジ山を有す部分と約直角に接触する。支台のキャップ部分102
は上部の表面に同じく直径約一(1.0)mm で六角形の口径を有す。この最終的な支
台成分は、伸長成分により2 個の成分42、44を制御下分離し、骨延 長により十
分な骨形成を生じた後、例えば冠28、ブリッジ又は義歯同様の儀装具の基盤とし
て使用する成分である。従来の技術で知られる如く、キャップ部分102 は更に
、球体、棒、磁石又はいかなる支台として構成可能である。骨の結合中、2 個の
成分42、44が固定的に連結を保つように、支台100 の末部分110 は、成分44と歯
合う操作性がある。
本日好ましい骨延長法では、歯槽骨内にて一連の骨切断を行い、上記述の牽引併
用歯科インプラント装置40を、指定した骨の添加を必要とする部位又は領域に位
置する。どの手術的な方法の前に、体格検査、X 線による検査並びに儀装冠を製
造する歯医者との相談を含む、適応な治療の計画を立てる必要がある。
る。麻酔及び血管収縮の時間の後、指定した部位を歯肉の頂に沿い切開する。根
底にある骨は、従来の技術により、粘骨膜弁をエレベーターで上げて露出する。
露出した骨は、濃度と質を従来の鼓動法により調べる。増分の寸法のドリルを使
用し(適応なセットはDentsply Implant、15821 Ventura Blvd、Ste. 420、Enci
no、CA91436 から入手可能)、指定したインプラント位置の部位にて骨切断を行
うが、他にある従来の手順の使用により骨切断を行うことも可能であることは明
らかである。第一に、本日好ましくは、直径約二(2.0) mmのパイロットドリル
を使用し、例えば奥行きが八(8.0) mmの骨切断部位を開始する。全骨穿孔作用
は、大量の( 内的及び/又は外的) 洗浄を必要とする。従来の直径二(2.0) mm
の平行ピンをパイロット孔内に位置し、牽引併用歯科インプラントの骨内での配
向性及び位置を保証する。徐々に直径が広いドリルの使用により、骨切断部位を
広げる。骨切断部位の適応な配向性及び奥行きを平行ピンの交換により検証する
。骨切断部位の平行性をX 線映像によって検証することも可能である。最終寸法
の骨切断部位は、最終的に滑面の捻転ドリルをの使用、又は牽引併用歯科インプ
ラント適当のネジ山の形成により完成する。
を使用し、本発明の成分3 個から成る牽引併用歯科インプラント40を骨80内に位
置す る(図4 参照)。傷口を洗浄し、切開口は、従来に閉じ、キャップ84は、
本日好ましく歯肉組織により覆われる。一回埋入法では、上記述の如くキャップ
は露出している。
プラント40は、回復し、骨内に結合する(過程は約4 ヶ月掛る)。歯肉の上側に
延長している部分が、近接にあるどの歯の上側以上延長しない限り、及びその他
の医学的な条件に適する限り、第一伸長成分48a により初期連結成分48を置換す
ることが可能 であることは明らかである。
確認した後、インプラントが完全に覆われている(図示していない)2 回法の二
次の開窓術にて、牽引併用歯科インプラントの上部84又は上側の部分を露出るす
。一回埋入法の場合は、図4 〜7 に示す如く、キャップは覆わない。
酔を投与する。歯肉内にて牽引併用歯科インプラント部位上を切開する(2 回法
)。厚み全部を頬側部分に沿い、骨膜エレベーターにより上昇する。成分2 個か
ら成る牽引併用歯科インプラント40の骨内への骨結合は、視覚的及び触覚的に確
認する。回転鋸及び大量な洗浄の使用により、2 個の成分の分離点近接にて(牽
引併用歯科インプラントの上歯面から約4.0mm )、水平に頬側骨内にコルチコト
ミーを行う。水平のコルチコトミーは、本日好ましくは牽引併用歯科インプラン
トの縁を側方に約一(1.0)mm 〜約七(7.0)mm 超えて、又は、外科医の判断により
、相応に延長する。
、下記術の如く、この切断は、反対方向に行い、更にサイナスリフト方法が可能
である。縦向きの骨切断は薄い骨切断機で完成する。舌骨膜又は粘膜を貫通しな
いよう注意する。水平の切目はコルチコトミーとして残る。牽引併用歯科インプ
ラントを、インプラントと近接の歯/神経の間が約一(1.0)mm 〜約二(2.0)mであ
る骨量が限られた領域に位置した場合、舌骨膜を含み、コルチコトミーのみを行
う。
装具を位置する前に、骨延長による新しい骨量の形成に備えて患者の準備をした
ところである。先ず、使用する場合、初期連結成分48を取出し、第一の調節可能
の伸長成分48a と交換する。次に、調節可能の伸長成分48a のキャップが粘膜を
通して口腔内に約五(5.0)mm 延長している状態で、切開口を閉じる。
を教育する。潜時期間(約5 〜7 日間)である初期回復期の後、調節可能の伸長
成分48a を操作し、(回転し)従来の技術で知られる如く、分割した量で(一日
約1.0mm )本発明の牽引併用歯科インプラント40の2 個の成分42、44を分離し、
骨内に牽引間隙70を形成し、広げる。
経過観察及び検査の患者を適当に往診する。多数の伸長成分48a 、48b が約(5.0
)mm に増分な寸法である為、いかなる伸長成分1 個が得る牽引間隙の最大進行は
約(5.0)mm である。更に骨形成が必要な場合、上記述の如く(図4 〜7 参照)第
一伸長成分48a を取出し、寸法が次に上の長さの伸長成分48b と交換し、牽引処
理を再発生し、更に骨の再生を得る。
は上記述に準じる。
、伸長成分48a の遠位又はキャップ末は、近接にある最低の歯冠111 以上に延長
してはならない。
長成分を取出し支台100 と交換する。しかし、新しい骨が未だ相対的に弱く、不
完全的に骨化している為、例えば冠、ブリッジ又は義歯同様の最終的な儀装具の
製造及び装着の前に、約4 〜約6 週間の期間が必要である。更にこの期間、牽引
併用歯科インプラントの伸長成分48a 、48b を連結する支台100 は骨と結合し、
これにより、装着した本発明の牽引併用歯科インプラント40の強剛性を向上する
。
ントを支持する骨が不十分な領域に新しく装着した本発明の牽引併用歯科インプ
ラント40を示す。図5 は、いくらかの骨が再生したが最適な歯科インプラントを
支持するには不十分である、骨形成の途中の状態を示す。冠状42及び頂端44成分
の層大した分離及び層大した間隙70に注意。図6 は更に別の骨形成の途中の位置
を示し、図7 は、支台100 が位置して、2 個の成分42、44を連結している最終的
な結果を示す。
滑になるに連れ、冠状42及び頂端44成分を連結する伸長成分を取出し、多数の伸
長成分48b 中次に上の長さのと交換し、本日好ましく口腔内に延長する末は、高
さが約五(5.0) ミリである近接歯の上側には延長しない。
インプラント学に使用した特定の実施例である。従来の歯科インプラントは基本
的に同様な形である為、成分3 個から成る牽引併用歯科インプラント装置の組合
せの可能性が無限であることは当業者には明らかである。例えば、歯科インプラ
ントを水平に50/50%ではなく、記述の如く60/40%に割る、伸長成分の長さを
変更する又は先細くする、スクリューのピッチを変更する等は変更の無限な可能
性中のいくつかであり、これらと同様に基本的な設計の小詳細を変更する。
が不十分な領域に最適な歯科インプラントを位置する為、多数の内一個の調節可
能な伸長成分が連結する別個の成分21、44を使用し、十分な骨形成を得る。本発
明の牽引併用歯科インプラントの利点は、新しい骨及び軟部組織の形成を含み、
これにより、従来の手術方法と比較して、牽引中患者受ける手術の数及び罹患を
減少する。更に、上記述する成分3 個から成る牽引併用歯科インプラントは、交
換可能で増分的な寸法である伸長成分48a 、48b を多数使用し、骨の再生処理の
時、添加的な手術処理なしに間隙70を連続的に調節し、向上した可変性を提供す
る。従って、初期に予測したより更に骨が必要な場合、伸長成分、それはこの単
一成分のみを取出し、上の長さのものと交換し、骨を十分に生じる迄追加の骨を
与え、最後の伸長成分を支台100 と交換する。
明の装置の使用を示す。図9 に示す如く、頂端成分44が骨80と上顎洞200 の間の
境界近位であるように、本発明の装置40を骨80内に位置する。
るに連れ、頂端44及び冠状42成分の間に骨を再生する、骨の再生を図示する。
する。即ち、頂端成分44が上顎洞200 に向いて押し、冠状成分42が近接の歯冠に
向けて押し、歯肉と上顎洞の間の骨を増加する。従って、両成分を分離する為に
力を掛ける時、両成分が移動し、上記述の骨の切り方(骨切断)により、牽引が
生じる。
同様なものを提供することが可能と思われる。代表的な従来の方法及び装置は米
国特許番号4682951 にて公開し、その公開は参考としてここに入れた。
成る新しい装置を含み、従来の装置及び方法と比較的に、最適なインプラントを
支持するには骨量が初期不十分な領域にてインプラントを位置する為の手術処理
数が減少し、具体的な牽引処理中、番美的にも快適である。
インプラントに限らず顎顔面領域にて一般の牽引装置として使用できることは当
業者には明らかであり、例えば、冠状成分及び頂端成分を適当な骨の領域に、当
業者に知れる、例えばピン、スクリュー、棒、チタン製円盤等と同様の連結手段
によって外部的に固定する。骨と軟部組織の外部に(粘膜外)固定した後、寸法
が可変である交換可能の連結成分を含め、同じ牽引の原理が使用できる。
分、第二骨連結手段に操作的及び取出し可能に連結した第二成分、及び第一と第
二成分を操作的に連結するガイド成分を含む多数の交換可能で増分的な装置を口
腔内で、口の皮又は軟部組織の外部に位置し、例えば顎骨同様の骨の牽引を行う
。初期装置は、例えば上記の記事「骨牽引」(osteodistraction)の図11及び14
に示す装置と同様の従来の装置如き牽引するべき最終距離の長さである必要がな
く、このような装置は利点として初期には最も小さく、結果的に患者の快適感を
向上する。装置は変位(唇)も更に低い為、番美的な心配を減少し、患者も更に
寛容する。最後に、その増分的な構造により、装置は小さく、牽引処理の途中時
点で及び終了での取出しが容易である。
とが可能であり、添付の請求範囲のみにより限られる。
インプラントを示す。
示す。
要とする顎の領域に初期位置した後を示す。
る顎の領域に初期位置した後、及び骨がいくらか生じた後を示す。
る顎の領域に初期位置した後、及び骨が更に生じた後を示す
には十分に骨が生じた後を示す。
々な多数の伸長成分中の代表的伸長成分の透視図、(B)は本発明による牽引併
用歯科インプラントにて使用可能の、寸法が様々な多数の伸長成分中の別の代表
的伸長成分の透視図、(C)は本発明による牽引併用歯科インプラントにて使用
可能の、代表的支台の透視図である。
とする上顎洞の図解である。
とする顎の領域に初期位置した後を示す。
顎の領域に初期位置した後、及び上顎洞をリフトして骨がいくらか生じた後を示
す。
て骨が更に生じた後を示す。
トして、最適な冠を支持するには十分に骨が生じた後を示す。
Claims (29)
- 【請求項1】 空洞である冠状成分、その最低一面が該冠状成分の最低一面
と初期に近接で、該冠状成分に対して移動可能の部分的に空洞である頂端成分及
び、 a)該空洞である冠状成分を該部分的に空洞である頂端成分に力学的に固定する
手段及び、 b)該空洞である冠状成分及び該部分的に空洞である頂端成分の該近接面の間の
距離を制御下生体位で伸長する間隙の伸長手段を含む最低1 個の伸長成分を含む
牽引併用歯科インプラント。 - 【請求項2】 請求項1 記載の牽引併用歯科インプラントにおいて、併用し
た空洞である冠状成分及び部分的に空洞である頂端成分の直径が約4.0 mmで長
さが約8.0 mmである牽引併用歯科インプラント。 - 【請求項3】 請求項1 記載の牽引併用歯科インプラントにおいて、空洞で
ある冠状成分及び部分的に空洞である頂端成分が市販グレードIVの純チタンであ
る牽引併用歯科インプラント。 - 【請求項4】 請求項1 記載の牽引併用歯科インプラントにおいて、空洞で
ある冠状成分及び部分的に空洞である頂端成分両方の外面が、空洞である冠状成
分の上面から約1.0mm の位置から両成分の残りの全長に沿って表面コーティング
に覆われている牽引併用歯科インプラント。 - 【請求項5】 請求項1 記載の牽引併用歯科インプラントにおいて、空洞で
ある冠状成分の内面及び部分的に空洞である頂端成分の内面がネジ山を有す牽引
併用歯科インプラント。 - 【請求項6】 請求項5 記載の牽引併用歯科インプラントにおいて、ネジ山
が時計回転向きであり、空洞である冠状成分の上面から約2.0mm の位置から始ま
る牽引併用歯科インプラント。 - 【請求項7】 請求項1 記載の牽引併用歯科インプラントにおいて、頂端成
分が更に、骨と結合した後、インプラントの回転を減少する手段を含む牽引併用
歯科インプラント。 - 【請求項8】 請求項7 記載の牽引併用歯科インプラントにおいて、回転を
減少する手段が、頂端成分から約1.0mm 上側に位置する直径が約10mmである縦長
い頂端通気孔3 個を含む牽引併用歯科インプラント。 - 【請求項9】 請求項1 記載の牽引併用歯科インプラントにおいて、冠状成
分の空洞部分がそれを完全に通り、頂端成分の空洞部分がその約半分まで通る牽
引併用歯科インプラント。 - 【請求項10】 請求項9 記載の牽引併用歯科インプラントにおいて、併用
した空洞部分が段状であり、約二(2.0)mm の部分である頂端部分の直径が約二(2
.0)mm であり、約四(4.0)mm の部分である冠状部分の直径が約参三(3.0)mm であ
る牽引併用歯科インプラント。 - 【請求項11】 請求項10記載の牽引併用歯科インプラントにおいて、空洞
の内部分の、約二(2.0)mm である冠状の上部分が六角構成であり、頂端部分の約
半(0.5)mm が外側に広がり刃状の接合位を生じ、残りの内部分である、横が約三
(3.0)mm である部分の、縦が約二(2.0)mm の部分が時計回りのネジ山を有し円形
である、牽引併用歯科インプラント。 - 【請求項12】 請求項1 記載の牽引併用歯科インプラントにおいて、頂端
成分の、直径が約二(2.0)mm である空洞の部分が時計回りのネジ山を有し円形で
ある牽引併用歯科インプラント。 - 【請求項13】 請求項1 記載の牽引併用歯科インプラントにおいて、空洞
である冠状成分及び部分的に空洞である頂端成分がそれぞれ約40mmの長さで、両
成分の界面はその間に有意な間隙がない牽引併用歯科インプラント。 - 【請求項14】 方式が、 最低1 個の空洞である冠状成分、 最低1 個の空洞である冠状成分に対して操作的に位置した最低1個の部分的に
空洞である頂端成分及び、 (a) 最低1 個の空洞である冠状成分及び最低1個の部分的に空洞である頂端成分
を操作的に連結し、 (b) 間隙を形成し、新しい骨が間隙内に生じる為に、最低1 個の空洞である冠状
成分の近接面及び最低1 個の部分的に空洞である頂端成分の近接面の間の距離を
制御下生体位で伸長する、最低1 個の連結成分を含む、最適にインプラントを支
持するには骨が不十分な領域にて新しい骨を生じる為の牽引併用歯科インプラン
ト方式。 - 【請求項15】 請求項14記載の方式において、最低1 個の空洞である冠状
成分の内面及び最低1 個の部分的に空洞である頂端成分の内面がネジ山を有す方
式。 - 【請求項16】 請求項15記載の方式において、ネジ山が時計回転向きであ
り、牽引併用歯科インプラントの上面から約2.0mm の位置から始まる方式。 - 【請求項17】 請求項15記載の方式において、最低1 個の頂端成分が更に
、骨と結合した後、インプラントの回転を減少する手段を含む方式。 - 【請求項18】 請求項14記載の方式において、最低1 個の空洞である冠状
成分及び最低1 個の部分的に空洞である頂端成分がそれぞれ約4.0mm の長さで、
両成分の界面はその間に有意な間隙がない方式。 - 【請求項19】 請求項18記載の方式において、最低1 個の連結成分が更に
、各個が5.0mm 置き増分的な寸法である多数の伸長成分を含む方式。 - 【請求項20】 請求項19記載の方式において、牽引間隙の最大の進行を第
一伸長成分により得た後、 それ以上骨の成長が必要な場合、最低1 個の第一伸長成分取出す手段を更に含
む方式 。 - 【請求項21】 請求項20記載の方式において、第一伸長成分を、それより
も長い、最低1 個の伸長成分と交換する手段を更に含む方式。 - 【請求項22】 請求項20記載の方式において、それ以上骨の再生を得る為
、最低1 個の空洞である冠状成分及び最低1 個の部分的に空洞である頂端成分を
更に分離する手段を更に含む方式。 - 【請求項23】 初期に骨量が不十分な領域に、最適な歯科インプラントを
位置する為の牽引歯科インプラントであり、 空洞である冠状成分、 空洞である冠状成分近位に操作的に位置した部分的に空洞である頂端成分及び
、 空洞である冠状成分及び部分的に空洞である頂端成分を操作的に連結し、該連
結成分の増分的移動により生体位で増分的な間隙の形成を可能とする、取出し可
能の連結成分を含み、手術的に該領域に挿入する牽引歯科インプラント。 - 【請求項24】 請求項23記載の牽引歯科インプラントにおいて、 増分的な寸法である多数の伸長成分中1 個と交換し、 (a) 空洞である冠状成分及び部分的に空洞である頂端成分を操作的に連結し、 (b) 空洞である冠状成分及び部分的に空洞である頂端成分の間の距離を制御下伸
長して間隙を形成する、取出し可能の連結成分を含む牽引歯科インプラント。 - 【請求項25】 空洞である冠状成分、 空洞である冠状成分近位に操作的に位置した部分的に空洞である頂端成分及び
、 (a) 空洞である冠状成分及び部分的に空洞である頂端成分を操作的に連結し、 (b) 空洞である冠状成分及び部分的に空洞である頂端成分の間の距離を制御下伸
長して間隙を形成する、多数の取出し可能の伸長成分中最低1 個を含む牽引歯科
インプラント。 - 【請求項26】 人口歯根に固定する義歯に使用する歯科インプラントで、
該歯科インプラントが患者の顎内に手術的に挿入可能であり、該歯科インプラン
トが a)該義歯を支持する骨の形成を行う為、骨延長を生じる、 b)骨延長後に該義歯を支持する為の人口歯根手段の手段を有す歯科インプラント
。 - 【請求項27】 人口歯根に固定する義歯に使用する歯科インプラントで、
該歯科インプラントが上側及び下側の部分及び連結手段を含み、該連結手段がネ
ジ山を有し、該上側の部分がそれに接合的にネジ山を有して、該歯科インプラン
トが患者の顎骨内に手術的に挿入可能であり、該結合手段の移動による骨延長を
生じる為に、該上側の部分が該下側の部分に対して移動可能であり、該歯科イン
プラントが、該上側の部分に固定した該人口歯根として働く手段を更に含み該義
歯の固定に使用する、歯科インプラント。 - 【請求項28】 歯科インプラントが、上側の部分、下側の部分及び、上側
及び下側の部分を一緒する第一連結部分を含み、該歯科インプラントが顎骨内に
手術的に挿入可能であり、該連結部分が該上側及び下側の部分の間に間隙を形成
する為に働き、該歯科インプラントを該顎骨内に手術的に挿入し、該間隙を形成
した後、該上側及び下側の部分から取出し可能である歯科インプラント。 - 【請求項29】 歯科インプラントが、上側の部分、下側の部分及び、上側
及び下側の部分を一緒する第一連結部分を含み、該歯科インプラントが顎骨内に
手術的に挿入可能であり、該歯科インプラントを該顎骨内に手術的に挿入し、該
顎骨内で骨形成が生じた後の該連結部分の回転により、該連結部分が該上側及び
下側の部分から取出し可能である、歯科インプラント。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/886,078 US5961329A (en) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | Combination distraction dental implant and method of use |
US08/886,078 | 1997-07-02 | ||
PCT/US1998/013999 WO1999001080A1 (en) | 1997-07-02 | 1998-07-01 | Combination distraction dental implant and method of use |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001509401A true JP2001509401A (ja) | 2001-07-24 |
Family
ID=25388330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000500853A Pending JP2001509401A (ja) | 1997-07-02 | 1998-07-01 | 牽引併用歯科インプラント及び利用法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (5) | US5961329A (ja) |
EP (1) | EP1006929A4 (ja) |
JP (1) | JP2001509401A (ja) |
AU (1) | AU740104C (ja) |
IL (1) | IL133864A0 (ja) |
WO (1) | WO1999001080A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008005960A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Platon Japan:Kk | 施術用器具 |
JP2011500236A (ja) * | 2007-10-25 | 2011-01-06 | ノベル バイオケア サーヴィシィズ アーゲー | 伸延装置 |
WO2011013722A1 (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-03 | Kurosawa Hiroshi | 上顎洞底挙上用部材 |
KR101477152B1 (ko) * | 2007-04-24 | 2014-12-29 | 인트라-락 인터내셔널 인코포레이티드 | 보철 마운팅 장치 및 어셈블리 |
JPWO2016035614A1 (ja) * | 2014-09-03 | 2017-06-22 | 医療法人社団アイ・ティー | 歯科インプラント及びそのセット |
Families Citing this family (123)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6923810B1 (en) * | 1988-06-13 | 2005-08-02 | Gary Karlin Michelson | Frusto-conical interbody spinal fusion implants |
US5961329A (en) | 1997-07-02 | 1999-10-05 | Stucki-Mccormick; Suzanne U. | Combination distraction dental implant and method of use |
CA2249948C (en) * | 1998-10-09 | 2006-04-04 | Donald R. Johnson | Bone implant |
US6126662A (en) * | 1998-10-09 | 2000-10-03 | Carmichael; Robert P. | Bone implant |
IT1310985B1 (it) * | 1999-01-18 | 2002-02-27 | Plan 1 Health S R L | Dispositivo distrattore alveolare. |
US6306143B1 (en) * | 1999-01-19 | 2001-10-23 | Nobel Biocere Ab | Distraction osteogenesis fixture |
DE19907421A1 (de) * | 1999-02-20 | 2000-08-31 | Univ Leipzig | Elongierbares zahnärztliches Implantat |
WO2000049963A1 (es) * | 1999-02-25 | 2000-08-31 | Mozo-Grau, S.L. | Dispositivo para distraccion o contraccion de tejidos humanos o animales, para realizacion de implantes |
AT407107B (de) | 1999-05-10 | 2000-12-27 | Mke Metall Kunststoffwaren | Zahnimplantat |
US6280191B1 (en) * | 1999-09-03 | 2001-08-28 | Christopher B. Gordon | Distractor suitable for permanent implantation into bone |
CN1185991C (zh) * | 1999-10-06 | 2005-01-26 | 艾斯特勒科技公司 | 一种植入物 |
US7641657B2 (en) | 2003-06-10 | 2010-01-05 | Trans1, Inc. | Method and apparatus for providing posterior or anterior trans-sacral access to spinal vertebrae |
EP1578315B2 (en) | 2000-02-16 | 2011-12-07 | TRANS1, Inc. | Apparatus for spinal distraction and fusion |
US6558390B2 (en) | 2000-02-16 | 2003-05-06 | Axiamed, Inc. | Methods and apparatus for performing therapeutic procedures in the spine |
US7744599B2 (en) | 2000-02-16 | 2010-06-29 | Trans1 Inc. | Articulating spinal implant |
EP1259177B1 (de) * | 2000-02-29 | 2004-09-01 | Synthes AG Chur | Endo-distraktor |
DE20004588U1 (de) * | 2000-03-11 | 2001-07-26 | Engelke, Wilfried, Prof. Dr.Dr.med., 37130 Gleichen | Oberflächenverankerter zylindrischer Alveolardistraktor |
US8622739B2 (en) * | 2001-05-09 | 2014-01-07 | Ben-Zion Karmon | Method for enlarging a jaw bone using a hollow dental implant having a side perforation |
DE10033918B4 (de) * | 2000-07-12 | 2007-03-22 | Wallerius, Torsten N., Dr. | Vorrichtung / Implantat zur geführten Distraktionsosteogenese in atrophierten alveolären Kieferknochen |
DE10060074A1 (de) * | 2000-12-01 | 2002-06-13 | Henryk Gelbert | Zahnimplantat und Verfahren zum Implantieren eines Zahnimplantates |
US20030163161A1 (en) * | 2001-03-12 | 2003-08-28 | Barron John Christopher | Bone anchor protective cover |
US6482152B2 (en) | 2001-04-12 | 2002-11-19 | Daniel S. Y. Kim | Surgical tunnel retractor |
IL142933A0 (en) * | 2001-05-03 | 2002-04-21 | Dentis Technology Ltd | Polymeric dental implant and method for use thereof |
US7264469B2 (en) * | 2001-08-10 | 2007-09-04 | Juan Carlos Abarno | Split-implant and abutment system for dental reconstruction |
US7303396B2 (en) * | 2001-08-10 | 2007-12-04 | Juan Carlos Abarno | Split implant for dental reconstruction |
US7396232B2 (en) * | 2001-12-05 | 2008-07-08 | Ophir Fromovich | Periosteal distraction |
GB2388546A (en) * | 2002-03-06 | 2003-11-19 | Andrew Dawood | A fixture for osseodistraction of the alveolar process |
JP3706938B2 (ja) * | 2002-04-04 | 2005-10-19 | 北村 晃 | インプラント体植立用ドリル装置 |
EP1380267A1 (en) * | 2002-07-10 | 2004-01-14 | Implant Microdent Systems, S.L. | Surgical instrumental system for atraumatic bone distraction to affixe dental prosthesis |
US6863528B2 (en) * | 2002-10-03 | 2005-03-08 | Fu Yi Lin | Orthodontic pin |
IL158789A (en) | 2002-11-13 | 2009-11-18 | Biomet 3I Llc | Dental implant system |
DE20304365U1 (de) * | 2003-03-12 | 2004-07-22 | Dr. Ihde Dental Ag | Knochen- und Weichteildistraktor |
BRPI0411442A (pt) * | 2003-06-13 | 2006-07-18 | Univ Connecticut | sistema de implante biológico/estrutural |
ITRI20030008A1 (it) * | 2003-08-12 | 2005-02-13 | Maurizio Fraccon | Impianto dentale monofasico ad ubica struttura comprensiva di moncone totalmente o parzialmentee precostruito. |
SE525787C2 (sv) * | 2003-09-24 | 2005-04-26 | Nobel Biocare Ab | Förfarande och anordning vid dental installation |
US20050149049A1 (en) | 2003-10-23 | 2005-07-07 | Assell Robert L. | Exchange system for soft tissue access pathway |
US20050136378A1 (en) * | 2003-12-19 | 2005-06-23 | Elmekki Ennajimi | Implant system and method of installation thereof |
US20050159754A1 (en) * | 2004-01-21 | 2005-07-21 | Odrich Ronald B. | Periosteal distraction bone growth |
FR2867965B1 (fr) * | 2004-03-23 | 2006-06-02 | Gerard Scortecci | Dispositif de distraction de l'os d'une machoire |
EP1579818B1 (en) * | 2004-03-25 | 2007-08-01 | Straumann Holding AG | Dental implant with positioning means |
SE0401096L (sv) * | 2004-04-29 | 2005-10-30 | Nobel Biocare Ab | Anordning vid hålupptagning i käkven och implantat för för applicering i hålupptagningen |
US7379696B2 (en) * | 2004-04-30 | 2008-05-27 | Ricoh Company Limited | Toner for developing electrostatic image, fixing method for fixing image formed of the toner, and image forming method and process cartridge using the toner |
JP4448170B2 (ja) * | 2004-08-18 | 2010-04-07 | ベッチャー・ローベルト | エノサル歯科インプラント |
DE202004013500U1 (de) * | 2004-08-24 | 2006-01-05 | Ihde, Stefan, Dr. | Enossales Implantat |
US8408903B2 (en) * | 2004-10-03 | 2013-04-02 | Serge Goldman | Multi-cortical dental implant anchor, dental implant kit and template |
ES2307352B1 (es) * | 2005-04-12 | 2009-09-18 | Bti, I+D, S.L. | Implante dental y piezas destinadas a ser conectadas a un implante dental, y la conexion interna entre el implante dental y cada pieza. |
US8100946B2 (en) | 2005-11-21 | 2012-01-24 | Synthes Usa, Llc | Polyaxial bone anchors with increased angulation |
US20070173934A1 (en) * | 2006-01-20 | 2007-07-26 | Sdgi Holdings, Inc. | Devices to protect features on an implant and methods of use |
ITTO20060201A1 (it) * | 2006-03-17 | 2007-09-18 | Claudio Gatti | Impianto dentario condizionante post-estrattivo |
WO2007120062A1 (en) * | 2006-04-18 | 2007-10-25 | Krystian Kyonov | Dental implanto-distractor |
US20090220915A1 (en) * | 2006-04-18 | 2009-09-03 | Krystian Kyonov | Dental Implanto-Distractor |
US8465283B2 (en) | 2006-11-22 | 2013-06-18 | Ch Scientific, Llc | Dental implant |
US20080118892A1 (en) * | 2006-11-22 | 2008-05-22 | Curtis Adams | Dental implant |
US8403667B2 (en) * | 2006-11-22 | 2013-03-26 | Ch Scientific, Llc | Dental implant |
KR100785660B1 (ko) | 2006-12-18 | 2007-12-14 | 김만용 | 교환이 용이한 임플란트 픽스쳐 |
US20080206709A1 (en) * | 2007-02-27 | 2008-08-28 | Lannan William G | Gingival support sleeve |
AT505146B1 (de) | 2007-03-30 | 2008-11-15 | Deyssig Roman Dr | Zahnimplantat |
ES2288437B1 (es) * | 2007-04-27 | 2009-04-01 | Antonio Juan Flichy Fernandez | Sistema de implante dental. |
BRPI0705103A (pt) * | 2007-07-05 | 2008-09-23 | Sin Sist De Implante Nac Ltda | aperfeiçoamento introduzido em procedimento cirúrgico e em conjunto distrator ósseo |
PL2170192T3 (pl) | 2007-07-20 | 2011-07-29 | Synthes Gmbh | Wieloosiowy przyrząd do stabilizacji kości |
US9439681B2 (en) | 2007-07-20 | 2016-09-13 | DePuy Synthes Products, Inc. | Polyaxial bone fixation element |
US20090082817A1 (en) | 2007-07-20 | 2009-03-26 | Cochlear Limited | Coupling apparatus for a bone anchored hearing device |
US20100114185A1 (en) * | 2008-02-29 | 2010-05-06 | Kaigler Sr Darnell | Distraction tool for bone growth |
US20090222048A1 (en) * | 2008-02-29 | 2009-09-03 | Kaigler Sr Darnell | Method and apparatus for bone distraction plate |
US8574236B2 (en) * | 2008-03-18 | 2013-11-05 | Yoh Sawatari | Method for preparing recipient site and implanting allogenic bone graft |
CN100594853C (zh) * | 2008-05-16 | 2010-03-24 | 北京天新福医疗器材有限公司 | 一种用于股骨头坏死的金属骨支撑器 |
US8562348B2 (en) | 2008-07-02 | 2013-10-22 | Zimmer Dental, Inc. | Modular implant with secured porous portion |
US9125708B2 (en) * | 2008-07-09 | 2015-09-08 | Nobel Biocare Services Ag | Medical implant and method of implantation |
US9282998B2 (en) | 2008-09-05 | 2016-03-15 | DePuy Synthes Products, Inc. | Bone fixation assembly |
CN102149342B (zh) | 2008-09-12 | 2017-04-12 | 斯恩蒂斯有限公司 | 脊椎稳定和引导固定系统 |
JP2012504029A (ja) | 2008-09-29 | 2012-02-16 | ジンテス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 多軸型底部装填ねじ及びロッドの組立体 |
KR20110081875A (ko) | 2008-11-03 | 2011-07-14 | 신세스 게엠바하 | 단일-평면 뼈 고정 조립체 |
US8255071B2 (en) * | 2008-11-13 | 2012-08-28 | Innovative Health Technologies, Llc | Method and system for forming a dental prosthesis |
WO2010061391A1 (en) | 2008-11-28 | 2010-06-03 | Rad Dental Devices Ltd. | Bidirectional alveolar ridge distractor |
WO2010120989A1 (en) | 2009-04-15 | 2010-10-21 | Synthes Usa, Llc | Revision connector for spinal constructs |
CA2764841A1 (en) | 2009-06-17 | 2010-12-23 | Synthes Usa, Llc | Revision connector for spinal constructs |
EP2263991A1 (en) | 2009-06-19 | 2010-12-22 | Nobel Biocare Services AG | Dental application coating |
US8684732B2 (en) * | 2010-12-15 | 2014-04-01 | Bennett Jacoby | System and method for prevention and treatment of peri-implant infection |
CN102038556B (zh) * | 2010-12-15 | 2013-07-31 | 中国人民解放军第四军医大学 | 一种骨牵张式牙种植体 |
US20120214127A1 (en) * | 2011-02-22 | 2012-08-23 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Dental implant system with separable drive and method |
US8382477B2 (en) | 2011-04-18 | 2013-02-26 | Terry B. Philibin | Healing abutment system for bone contouring |
DE112012001947T8 (de) * | 2011-05-25 | 2014-04-03 | Hitachi Metals, Ltd. | Anker für ein Implantat und eine diesen enthaltende Baugruppe, sowie Verfahren zum Befestigen des Ankers |
ITTO20110500A1 (it) * | 2011-06-08 | 2012-12-09 | Mauro Bonino | Espansore osseo odontoiatrico e relativo kit |
US9925024B2 (en) | 2011-06-28 | 2018-03-27 | Biomet 3I, Llc | Dental implant and abutment tools |
US9925021B2 (en) | 2011-08-29 | 2018-03-27 | David Regev | Dental implant systems and methods for accessing intra cavity areas therethrough |
RU2477099C1 (ru) * | 2011-10-03 | 2013-03-10 | Эмиль Рустам оглы Ибрагим | Внутрикостное дистракционное устройство |
ITCO20110051A1 (it) * | 2011-10-28 | 2013-04-29 | Biotype Implant System S R L | Impianto dentale |
CN103654978B (zh) * | 2012-09-14 | 2016-06-29 | 陈碧芝 | 齿槽骨扩增装置及其所用纵向扩增套件 |
WO2014075256A1 (zh) * | 2012-11-15 | 2014-05-22 | Ho Chih-Chung | 具有第一内螺纹及第二内螺纹的牙植体 |
ES2472315B1 (es) * | 2012-11-28 | 2015-10-13 | Mozo-Grau, S.A. | Distractor alveolar |
DE102012024205B4 (de) | 2012-12-05 | 2016-09-15 | Celgen Ag | Implantat zur Knochendistraktion |
KR20150092238A (ko) * | 2012-12-11 | 2015-08-12 | 후아이스 아이피 홀딩 엘엘씨 | 압축하는 임플란트 |
US9913728B2 (en) | 2013-03-14 | 2018-03-13 | Quandary Medical, Llc | Spinal implants and implantation system |
US20150017605A1 (en) * | 2013-07-15 | 2015-01-15 | Taiwan Shan Yin Int'l Co., Ltd. | Dental implant with high combining stability |
DE102014001378B3 (de) * | 2014-01-29 | 2015-06-25 | Celgen Ag | Distraktionsimplantat mit vorwärts und rückwärts schneidendem Gewinde |
DE102014001377A1 (de) | 2014-01-29 | 2015-08-13 | Celgen Ag | Distraktionsimplantat mit verbessertem Verbindungselement |
DE102014001389A1 (de) | 2014-01-29 | 2015-08-13 | Celgen Ag | Distraktionsmembran mit Schutzkappe |
DE102014001387A1 (de) | 2014-01-29 | 2015-08-13 | Celgen Ag | Distraktionsimplantat mit asymmetrischer Membran |
US11240613B2 (en) | 2014-01-30 | 2022-02-01 | Cochlear Limited | Bone conduction implant |
AT515117B1 (de) * | 2014-04-15 | 2015-06-15 | Dietmar Dr Sonnleitner | Zahnimplantatsystem |
US10166055B2 (en) * | 2014-05-16 | 2019-01-01 | Biomet C.V. | Method and apparatus for bone fixation |
DE102014008502A1 (de) | 2014-06-04 | 2015-12-31 | Celgen Ag | Dauerhaftes Implantat zur Knochenregeneration |
DE102014008448A1 (de) | 2014-06-04 | 2015-12-17 | Celgen Ag | Distraktionsimplantat mit Distanzstegen |
DE102014008503A1 (de) | 2014-06-04 | 2015-12-31 | Celgen Ag | Distraktionsimplantat mit verbessertem Mechanismus |
BR102014021198B1 (pt) * | 2014-08-27 | 2021-08-03 | Lotario Thum | Aperfeiçoamento em implante dentário |
DE102014014096A1 (de) | 2014-09-23 | 2016-03-24 | Celgen Ag | Distraktionsimplantat mit verbessertem Mechanismus |
CH710695B1 (it) * | 2015-02-03 | 2022-11-30 | Brianza Stefano | Dispositivo per fissazione variabile di frammenti ossei. |
DE102015009932A1 (de) | 2015-07-28 | 2017-02-02 | Celgen Ag | Implantat mit Distraktionsmembran zur Kallusdistraktion |
JP6959653B2 (ja) | 2016-02-07 | 2021-11-02 | ヒューワイス アイピー ホールディング,エルエルシー | 圧縮特性を有するアンカースクリュー |
DE102016004885B4 (de) | 2016-04-22 | 2019-07-11 | Katharina Hardt | Verfahren zur Herstellung und/oder Ausbildung eines Distanzelementes für ein Zahnersatzmittelsystem bzw. entsprechend hergestelltes Distanzelement bzw. Zahnersatzmittelsystem |
ES2632337B2 (es) * | 2016-07-29 | 2017-12-20 | Fernando CASTRO ROJAS | Implante doble dental estable frente a periimplantitis |
US10357341B2 (en) | 2016-11-17 | 2019-07-23 | King Saud University | Bony bracket screw |
CN106618769B (zh) * | 2017-01-24 | 2022-06-24 | 上海景堂医疗器械有限公司 | 牙种植牵引器 |
US10321979B2 (en) * | 2017-10-04 | 2019-06-18 | Dietmar SONNLEITNER | Dental implant system |
WO2019111059A1 (en) | 2017-12-04 | 2019-06-13 | Edwin Rostami | Dental implant distractor |
ES2880499T3 (es) * | 2018-05-18 | 2021-11-24 | 3Shape As | Método para proporcionar una prótesis dental y guía de posicionamiento para colocar la prótesis dental |
WO2020008309A1 (en) * | 2018-07-01 | 2020-01-09 | Petric Zoran Lee | A bone implant |
KR20210064192A (ko) * | 2018-08-29 | 2021-06-02 | 우니베르시다데 도 포르토 | 최소 2개의 임플란트와 함께 사용하기 위한 치과 보철 시스템. |
DE102019201825A1 (de) * | 2019-02-12 | 2020-08-13 | Urs Brodbeck | System zur Modifikation eines menschlichen oder tierischen Knochens |
CN111419452B (zh) * | 2020-05-06 | 2024-05-14 | 高峰医疗器械(无锡)有限公司 | 牙种植定位导板 |
CN111938793B (zh) * | 2020-07-24 | 2022-03-01 | 武汉联影智融医疗科技有限公司 | 骨骼外固定装置 |
TWI778892B (zh) * | 2021-12-16 | 2022-09-21 | 薩摩亞商星世代股份有限公司 | 無須預先使用鑽頭截骨的骨科植入物 |
MX2022007802A (es) * | 2022-06-21 | 2023-12-22 | Rosas Guadalupe Enrique Meneses | Aditamento protesico oroantral. |
Family Cites Families (55)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1075793B (de) * | 1960-02-18 | Stutt gart-Vaihmgen Ernst Muhlbayer | Zahnersatz zum Einsetzen in eine naturliche oder kunstliche Alveole | |
US3547113A (en) * | 1968-05-01 | 1970-12-15 | Howard M Swanson | Orthopedic distraction instrument |
US4011602A (en) * | 1975-10-06 | 1977-03-15 | Battelle Memorial Institute | Porous expandable device for attachment to bone tissue |
DE2601938C3 (de) * | 1976-01-20 | 1979-08-02 | Messerschmitt-Boelkow-Blohm Gmbh, 8000 Muenchen | Teleskopartig verstellbare Führungsschiene für ein Distraktionsgerät |
US4187841A (en) * | 1978-07-07 | 1980-02-12 | Knutson Richard A | Bone compression or distraction device |
SE416175B (sv) * | 1979-03-07 | 1980-12-08 | Per Ingvar Branemark | For implantering i kroppsvevnad serskilt benvevnad, avsett material |
US4552532A (en) * | 1983-12-12 | 1985-11-12 | Mozsary Peter G | Osteocorrective dentoalveolar implant system |
US4657510A (en) * | 1985-03-06 | 1987-04-14 | Implant Systems, Inc. | Hybrid dental implant system |
SE455155B (sv) * | 1986-02-12 | 1988-06-27 | Inst For Tillempad Bioteknolog | Skruvformat festelement for permanent forankring i benvevnad |
US4798205A (en) * | 1986-05-08 | 1989-01-17 | Cox-Uphoff International | Method of using a subperiosteal tissue expander |
US4682951A (en) * | 1986-05-28 | 1987-07-28 | Linkow Leonard I | Adjustable sinus lift implant |
SE454236C (sv) * | 1986-08-29 | 1989-08-14 | Dan Lundgren | Anvaendning av ett prefabricerat konstruktionselement till implantatfixerad protes |
SE461499B (sv) * | 1986-11-21 | 1990-02-26 | Nobelpharma Ab | Beninvaextkammare |
GB2199626B (en) * | 1987-01-08 | 1991-09-04 | Core Vent Corp | Screw-type dental implant anchor |
SE457504B (sv) * | 1987-05-13 | 1989-01-09 | Nobelpharma Ab | Anordning foer foerankring av en entandsersaettning |
US4872840A (en) * | 1987-07-15 | 1989-10-10 | Team Incorporated | Dental implant and method |
US5069622B1 (en) * | 1987-11-18 | 1994-09-27 | Nobelpharma Ab | Spacer |
US4929247A (en) * | 1988-10-06 | 1990-05-29 | Rayhack John M | Bone compression and distraction device |
US4915628A (en) * | 1988-12-14 | 1990-04-10 | Vent-Plant Corporation, Inc. | Submergible dental implant and method of utilization |
SE463392B (sv) * | 1989-09-15 | 1990-11-19 | Nobelpharma Ab | Distansorgan foer ett kaekbensfoerankrat tandimplantat |
SE468500B (sv) * | 1990-01-18 | 1993-02-01 | Nobelpharma Ab | Laekhaetta foer ett dentalt implantat |
SE464959B (sv) * | 1990-01-18 | 1991-07-08 | Nobelpharma Ab | Avtryckstopp utfoerd i elastiskt material |
SE464960B (sv) * | 1990-03-09 | 1991-07-08 | Nobelpharma Ab | Vridaatdragare foer benfoerankrings- eller implantatelement/-verktyg |
US5334024A (en) * | 1990-03-21 | 1994-08-02 | Core-Vent Corporation | Transfer abutment |
SE466045B (sv) * | 1990-04-24 | 1991-12-09 | Nobelpharma Ab | Anordning foer implantatsarbete i kaeke/tandben eller annan kroppsdel |
US5100323A (en) * | 1990-09-05 | 1992-03-31 | Impla-Med Incorporated | Dental implant |
US5125839A (en) * | 1990-09-28 | 1992-06-30 | Abraham Ingber | Dental implant system |
US5281140A (en) * | 1991-01-02 | 1994-01-25 | Core-Vent Corporation | Multi-part, multi-positionable abutment for use with dental implants |
SE503161C2 (sv) * | 1991-01-29 | 1996-04-01 | Nobelpharma Ab | Distansorgan för extraoral protes |
SE469159B (sv) * | 1991-03-27 | 1993-05-24 | Nobelpharma Ab | Cylinder avsedd att anvaendas i en temporaer, implantatstoedd tandbro/tandprotes |
SE468154B (sv) * | 1991-08-27 | 1992-11-16 | Nobelpharma Ab | Skruvformat faestelement av titan foer permanent foerankring i benvaevnad. |
US5302126A (en) * | 1992-03-19 | 1994-04-12 | Park Dental Research Corp. | Dental implant with adjustable post |
US5378152A (en) * | 1992-05-01 | 1995-01-03 | Dental Marketing Specialists, Inc. | Method and apparatus for installation of dental implant |
US5662476A (en) * | 1992-06-29 | 1997-09-02 | Nobel Biocare Ab | Prosthetic implant restoration method |
US5364396A (en) * | 1993-03-29 | 1994-11-15 | Robinson Randolph C | Distraction method and apparatus |
CA2093900C (en) * | 1993-04-13 | 1996-12-10 | Norman H. K. Kwan | Dental implant having cutting means |
DE4316794C1 (de) * | 1993-05-19 | 1994-10-13 | Joerg Bischof | Vorrichtung zur Distraktion von Knochen |
SE501661C2 (sv) * | 1993-08-26 | 1995-04-10 | Nobelpharma Ab | Metod vid avtryckstagning och framställning av käkbensförankrade tandproteser |
US5505733A (en) * | 1993-10-22 | 1996-04-09 | Justin; Daniel F. | Intramedullary skeletal distractor and method |
US5449291A (en) * | 1993-12-21 | 1995-09-12 | Calcitek, Inc. | Dental implant assembly having tactile feedback |
US5584688A (en) * | 1994-03-22 | 1996-12-17 | Sangi Co., Ltd. | Medicine injection device |
US5599183A (en) * | 1994-04-04 | 1997-02-04 | Razdolsky; Yan | Assembly tool for assembling a mandibular distraction device |
US5622493A (en) * | 1994-04-04 | 1997-04-22 | Razdolsky; Yan | Mandibular distration device for use in mandibular distraction osteogenesis |
US5489210A (en) * | 1994-05-13 | 1996-02-06 | Hanosh; Frederick N. | Expanding dental implant and method for its use |
US5470230A (en) * | 1994-09-30 | 1995-11-28 | Daftary; Fereidoun | Anatomical dental implant with expandable root |
AT400804B (de) * | 1994-10-10 | 1996-03-25 | Mke Metall Kunststoffwaren | Implantat |
JP3032941B2 (ja) * | 1994-12-28 | 2000-04-17 | 恒久 下田 | 歯科インプラント |
US5725377A (en) * | 1996-03-29 | 1998-03-10 | Lemler; Jeffrey Richard | Dental implant apparatus |
US5769850A (en) * | 1996-10-16 | 1998-06-23 | Chin; Martin | Apparatus and method for submergible, self-retaining distraction osteogenesis |
US5899940A (en) * | 1997-02-11 | 1999-05-04 | Carchidi; Joseph Edward | Maxillofacial anchoring system for alveolar and small bone skeletal distraction |
AT404094B (de) * | 1997-03-10 | 1998-08-25 | Mke Metall Kunststoffwaren | Implantat |
US5961329A (en) | 1997-07-02 | 1999-10-05 | Stucki-Mccormick; Suzanne U. | Combination distraction dental implant and method of use |
US5906489A (en) * | 1998-06-10 | 1999-05-25 | Biotech Medical Instruments Corp. | Temporary dental implant |
US6050819A (en) * | 1998-07-21 | 2000-04-18 | Inter-Os Technologies L.L.C. | Dental implant distractor method and apparatus |
US6126662A (en) * | 1998-10-09 | 2000-10-03 | Carmichael; Robert P. | Bone implant |
-
1997
- 1997-07-02 US US08/886,078 patent/US5961329A/en not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-07-01 JP JP2000500853A patent/JP2001509401A/ja active Pending
- 1998-07-01 AU AU81826/98A patent/AU740104C/en not_active Ceased
- 1998-07-01 EP EP98931802A patent/EP1006929A4/en not_active Withdrawn
- 1998-07-01 WO PCT/US1998/013999 patent/WO1999001080A1/en active IP Right Grant
- 1998-07-02 IL IL13386498A patent/IL133864A0/xx unknown
-
1999
- 1999-07-14 US US09/353,178 patent/US6537070B1/en not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-03-03 US US10/378,761 patent/US20030165795A1/en not_active Abandoned
-
2004
- 2004-10-27 US US10/974,613 patent/US20050084822A1/en not_active Abandoned
-
2006
- 2006-12-21 US US11/644,847 patent/US20070105068A1/en not_active Abandoned
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008005960A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Platon Japan:Kk | 施術用器具 |
KR101477152B1 (ko) * | 2007-04-24 | 2014-12-29 | 인트라-락 인터내셔널 인코포레이티드 | 보철 마운팅 장치 및 어셈블리 |
JP2011500236A (ja) * | 2007-10-25 | 2011-01-06 | ノベル バイオケア サーヴィシィズ アーゲー | 伸延装置 |
WO2011013722A1 (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-03 | Kurosawa Hiroshi | 上顎洞底挙上用部材 |
JP2011030773A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Hiroshi Kurosawa | 上顎洞底挙上用部材 |
JPWO2016035614A1 (ja) * | 2014-09-03 | 2017-06-22 | 医療法人社団アイ・ティー | 歯科インプラント及びそのセット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1999001080A1 (en) | 1999-01-14 |
AU740104C (en) | 2002-10-17 |
US6537070B1 (en) | 2003-03-25 |
US20050084822A1 (en) | 2005-04-21 |
AU8182698A (en) | 1999-01-25 |
IL133864A0 (en) | 2001-04-30 |
US5961329A (en) | 1999-10-05 |
US20070105068A1 (en) | 2007-05-10 |
EP1006929A4 (en) | 2006-06-14 |
AU740104B2 (en) | 2001-11-01 |
US20030165795A1 (en) | 2003-09-04 |
EP1006929A1 (en) | 2000-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001509401A (ja) | 牽引併用歯科インプラント及び利用法 | |
JP7093876B2 (ja) | 骨の回収および分配のための歯科インプラント | |
US10595969B2 (en) | Methods for placing anatomical healing abutments | |
Jensen et al. | Anterior maxillary alveolar distraction osteogenesis: a prospective 5-year clinical study. | |
de Wijs et al. | Immediate labial contour restoration for improved esthetics: a radiographic study on bone splitting in anterior single-tooth replacement. | |
Fugazzotto et al. | Sinus floor augmentation on at the time of maxillary molar extraction: Success and failure rates of 137 implants in function for up to 3 years | |
US20170014209A1 (en) | Periodontal Subperiosteal Tunnel Bone Graft Technique | |
Le Gall | Localized sinus elevation and osteocompression with single-stage tapered dental implants | |
US20210236247A1 (en) | Medical implant and medical implant system for malar process of the maxilla | |
RU2597281C1 (ru) | Дистракционный аппарат | |
Brener | The mandibular ramus donor site | |
KR20080033221A (ko) | 보조나사를 이용한 즉시 장착용 임플란트 픽스츄어 | |
Baker et al. | Intra‐alveolar distraction osteogenesis in preparation for dental implant placement combined with orthodontic/orthognathic surgical treatment: A case report | |
Sikri et al. | Immediate Implant Placement: A Comprehensive Review | |
US20230372067A1 (en) | Dental implant for preserving bone and improving osseointegration | |
RU2778599C1 (ru) | Способ одноэтапной имплантации и зубной имплантат | |
WO2013106542A1 (en) | Customizable sculptable anatomical healing caps, pontics, systems, and related methods | |
Priyanka et al. | Implant Survival Rates in Sinus Lift Procedures with and Without Grafting Techniques-An Overview | |
Assadawy | Immediate Dental Implant Practical Steps at Your Fingertips | |
Dibart et al. | Preprosthetic Ridge Augmentation: Hard and Soft | |
Rathi et al. | Implant prosthetic rehabilitation of a complex case of mandibular partial edentulism with severe anterior crowding and deficient bone width in the edentulous region: A multi-disciplinary case report | |
WO2024062492A1 (en) | Dental implant system for enhancing secondary stability | |
RU2038055C1 (ru) | Штифт-имплантат для крепления зубных протезов | |
RU2215495C1 (ru) | Способ увеличения высоты альвеолярного отростка | |
Ferreirat et al. | Particularities in the Surgical Technique of Calvaria Graft |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050701 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050701 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060808 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20061108 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20061117 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070410 |