JP2001501526A - 非線形トランスデューサのためのモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ - Google Patents

非線形トランスデューサのためのモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ

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JP2001501526A JP10512688A JP51268898A JP2001501526A JP 2001501526 A JP2001501526 A JP 2001501526A JP 10512688 A JP10512688 A JP 10512688A JP 51268898 A JP51268898 A JP 51268898A JP 2001501526 A JP2001501526 A JP 2001501526A
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Abstract

(57)【要約】 非線形電磁トランスデューサ102のためのモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ100は、位相ロック・ループ内でトランスデューサ・ドライバ106に結合される電圧制御発振器104およびモード検出器112,108を備える。電圧制御発振器104は周波数制御信号に応答して可変周波数出力信号を生成する。分周器が所定の分割値で出力信号を分周して、トランスデューサ駆動信号502を生成する。この信号502はトランスデューサ・ドライバ106によって、触覚警告を生成する非線形電磁トランスデューサ102に結合される。モード検出器112,108は、非線形電磁トランスデューサ102の少なくとも第1動作モードと第2動作モードとの間のモード変化を検出し、それに応答して、周波数制御信号118を生成する。この信号118が、非線形電磁トランスデューサ102により得られる触覚エネルギが最大になる準共振周波数204を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】 非線形トランスデューサのための モード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ 発明の分野 本発明は、一般に電磁トランスデューサのためのトランスデューサ・ドライバ に関し、さらに詳しくは、非線形電磁トランスデューサのための周波数トラッキ ング・トランスデューサ・ドライバに関する。 発明の背景 歴史的に、放射状非対称負荷モータは、PDAなどの携帯電子装置およびページ ャやセルラ電話などの携帯通信装置のための無音のすなわち触覚警告を行うため に用いられてきた。モータは非対称に負荷を与えられるよう設計されておらず、 その結果として時間の経過と共にシャフトやベアリング・スリーブの摩耗が避け られずに、モータ不良を招く。モータは、極めて高い、通常100ミリアンペア 超の始動電流と、通常50ミリアンペア超の高い動作電流を必要とし、この両方 がバッテリ寿命を大幅に短縮してしまう。モータは、電子装置の他の電子部品と 共にリフローはんだ 付けを行うのに適さない。これは、リフローはんだ付け温度がスピニング・シャ フトのために行われる潤滑化を破壊するためである。モータは、携帯通信装置に 用いられると、モータの転流性のために劣化の一般的原因ともなり、火花間隙EM F現象が起こりやすくなる。 新世代の非回転非線形電磁トランスデューサがMooney他による米国特許第5, 107,540号およびMcKee他による米国特許第5,327,120号に開示 される。これらはいずれも、触覚警告装置としての動作のためにバッテリから消 費されるエネルギを大幅に削減した。これらのトランスデューサに関しては、わ ずか40ミリアンペアの始動電流とわずか10ミリアンペアの動作電流が通常の 値である。トランスデューサは、摩耗による機械的不良を起こさず、リフローは んだ付けを行うことができ、無線劣化を起こす転流要素をもたない。さらに、こ れらの非線形トランスデューサは、人に結合させたときに得られる触覚を最大に する可聴下周波数で動作し、結果として真に無音の邪魔にならない警告を起こす 。 非線形トランスデューサを実現する場合の大きな問題点は電気駆動要件にある 。単純にオン/オフを切り替えることのできるモータとは異なり、非線形トラン スデューサはその触覚エネルギ出力を最適化するために複雑な電気駆動回路を必 要とする。非線形トランスデューサと共に用いるのに適したいくつかのトランス デューサ・ドライバ回路が、 本発明の譲受人に譲渡された、McClurg他による1995年7月24日出願の米 国特許申請第08/506,304号「Electronic Driver for an Electromagn etic Resonant Transducer」に開示される。これらの非線形トランスデューサか らの触覚エネルギ出力は、動作中に非線形トランスデューサにより実際に生成さ れる触覚エネルギのレベルを監視することにより最適化された。 転流ノイズが問題とならない場合は、バッテリから直接的に駆動することので きる改善された非線形トランスデューサが、本発明の譲受人に譲渡された、McKe e他により1996年6月3日出願の米国特許申請第08/657126号「Non -linear Reciprocating Device」に開示される。この非線形往復装置は、単一バ ッテリまたは二重バッテリ構造のいずれかにおいて得られる触覚エネルギを最大 にする非線形コンタクタを動作に利用した。 上記のトランスデューサ・ドライバ回路は非線形トランスデューサから得られ る触覚エネルギを最適化するが、非線形電磁トランスデューサの動作モードを追 尾して準共振動作を行い、触覚エネルギ出力を強化することのできるトランスデ ューサ・ドライバ回路が必要とされる。 発明の概要 本発明のある局面により、少なくとも第1動作モードと 第2動作モードとを有するモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ は、電圧制御発振器,トランスデューサ・ドライバおよび非線形電磁トランスデ ューサと、モード検出器とを備える。電圧制御発振器は、可変周波数を有する出 力信号を生成し、周波数制御信号に応答して出力信号の周波数を制御する。トラ ンスデューサ・ドライバは、電圧制御発振器に結合される入力を有し、トランス デューサ駆動信号を生成する。この信号は非線形電磁トランスデューサに結合さ れる。モード検出器は、トランスデューサ・ドライバに結合され、非線形電磁ト ランスデューサの少なくとも第1動作モードと第2動作モードとの間のモード変 化を検出する。モード検出器は、周波数制御信号を生成し、この信号が準共振動 作周波数を設定する。この準共振動作周波数において非線形電磁トランスデュー サの触覚エネルギ出力が最大になる。 本発明の第2局面により、少なくとも第1動作モードと第2動作モードとを有 する非線形電磁トランスデューサのための位相ロック・モード・トラッキング・ トランスデューサ・ドライバは、電圧制御発振器,トランスデューサ・ドライバ および位相比較器を具備する。電圧制御発振器は、可変周波数を有する出力信号 を生成する。電圧制御発振器は、周波数制御信号に応答して、出力信号の周波数 を制御する。トランスデューサ・ドライバは、電圧制御発振器に結合される入力 を有し、トランスデューサ駆動信号を生成 する。この信号は非線形電磁トランスデューサに結合される。位相比較器は、ト ランスデューサ・ドライバに結合される第1入力と、電圧制御発振器に結合され る第2入力とを有して、非線形電磁トランスデューサの少なくとも第1動作モー ドと第2動作モードとの間のモード変化を表す位相変化を検出する。位相検出器 は周波数制御信号を生成し、この信号が準共振動作周波数を設定する。この周波 数において非線形電磁トランスデューサの触覚エネルギ出力が最大になる。 図面の簡単な説明 第1図は、本発明によるモード・トラッキング・トランスデューサの電気概略 図である。 第2図は、本発明による非線形電磁トランスデューサの衝撃出力と準共振周波 数を示すグラフである。 第3図は、本発明による非線形電磁トランスデューサの準共振周波数より下で 動作する場合にモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバにより生成 される典型的電気信号を示す図である。 第4図は、本発明による準共振周波数より上で動作する場合にモード・トラッ キング・トランスデューサ・ドライバにより生成される典型的電気信号を示す図 である。 第5図は、本発明による準共振周波数において動作する 場合にモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバにより生成される典 型的電気信号を示す図である。 第6図は、本発明によるモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ を利用する通信装置の電気ブロック図である。 好適な実施例の説明 第1図は、本発明によるモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ 100の電気ブロック図である。モード・トラッキング・トランスデューサ・ド ライバ100は、電圧制御発振器104(以下VCO:voltage controlled osicll atorと称する),トランスデューサ・ドライバ106,位相比較器108,Dフ リップ-フロップ110,モード検出器112および低域通過フィルタ114を 具備する。VCO104は、当業者には周知の方法で動作し、それによって低域通 過フィルタ114の出力において生成される周波数制御信号が可変周波数出力信 号の生成を制御する。この出力信号は、所定の周波数範囲に亘り、たとえば、非 線形電磁トランスデューサ102などの触覚警告装置を駆動するために利用され る場合、40ヘルツないし120ヘルツの範囲に亘り可変する。触覚警告装置に 関しては、最適な動作周波数は90ヘルツないし100ヘルツである。制御入力 116が設けられ、これは非線形電 磁トランスデューサ102(以下トランスデューサと呼ぶ)の動作が必要な場合 、たとえばページャまたは携帯セルラ電話などの電子装置において利用される場 合に、トランスデューサ102を利用して触覚警告を生成するときなどに、VCO 104の動作を可能にするために用いられる。VCO104の可変周波数出力は、 Dフリップ-フロップ110のクロック入力と位相比較器108の第1入力とに 結合される。Dフリップ-フロップ110は2の所定の分割値を提供する分周器 として動作する。 トランスデューサ・ドライバ106は、ブリッジ・ドライバ回路の半分を形成 するNチャネルMOSFET Q2に結合されるPチャネルMOSFET Q1と、ブリッジ・ドラ イバ回路の他の半分を形成するNチャネルMOSFET Q4に結合されるPチャネルMOS FET Q3とを備え、PチャネルMOSFETトランジスタはNチャネルMOSFETトランジス タと並列に接続される。PチャネルMOSFETトランジスタQ1,Q3のソース電極は、 たとえば1.5ボルトの電源電圧B+に結合する。NチャネルMOSFETトランジス タQ2,Q4のソース電極は共に接続されて、抵抗R1の第1端子に結合する。抵抗R1 の第2端子は接地に結合される。ブリッジ・ドライバ出力は、Pチャネルおよび NチャネルMOSFETトランジスタの接続部においてトランスデューサ102に結合 され、トランスデューサ102を励起するトランスデューサ駆動信号を提供する 。MOSFETトランジスタQ1,Q2 のゲート電極はDフリップ-フロップ110の反転Q出力に結合され、MOSFETト ランジスタQ3,Q4のゲート電極はDフリップ-フロップ110のQ出力に結合さ れる。 抵抗R1は、モード検出器112内のモード検知素子として機能し、トランスデ ューサ102の少なくとも第1動作モードと第2動作モードとの間のモード変化 を検知するために用いられる。これについては下記に詳述する。抵抗R1の第1端 子は、キャパシタC1の第l端子にも結合し、キャバシタC1の第2端子は位相比較 器108の第2入力に結合する。キャパシタC1は、ブリッジ駆動106と位相比 較器108の入力との間の直接電流分離を行う。位相比較器108の出力は、低 域通過フィルタ114の入力に結合し、このフィルタは、本発明の好適な実施例 においては、抵抗R2およびキャパシタC2によって構成される従来のRCフィルタ部 として構築される。低域通過フィルタ114の出力は、VCO104の入力に結合 する。上記の説明から、モード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ回 路は位相ロック・ループ・コントローラとして相互接続されることが理解頂けよ う。位相ロック・ループ・コントローラは、非線形電磁トランスデューサ102 の触覚エネルギ出力が最大になる準共振動作周波数を設定する周波数制御信号を 生成するために利用される。これについては下記に詳述する。 例として、MOSFETトランジスタをカリフォルニア州サンタクララのSiliconix 社製Si6552DQデュアル・エンハ ンスメント形MOSFTトランジスタなどのエンハンスメント形MOSFETトランジスタ を用いて実現することができる;Dフリップ-フロップ110は、セット/リセ ット入力がB+に結合される(概略図には図示せず)ことにより不能化されるセ ット/リセットをもつMC74HC74Aデュアル・フリップ-フロップ集積回路を用いて 実現することができる;また位相比較器108とVCO104はMC74HC4046A位相ロ ック・ループ集積回路で実現することができる。。MC74Hシリーズの集積回路は イリノイ州Schaumburgのモトローラ社により製造される。言うまでもなく、位相 ロック・ループとブリッジ・ドライバ回路とは、単独の集積回路内に集積して、 それによりモード・トラッキング・ドライバ100の部品点数を減らし、複雑性 を軽減し、価格を抑えることができる。 モード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ100の動作は、非線形 電磁トランスデューサ102の衝撃出力を示すグラフである第2図を参照すると 良く理解できる。非線形電磁トランスデューサ102の例はMooney他による米国 特許第5,107,540号およびMcKee他による米国特許第5,327,12 0号に開示される。非線形電磁トランスデューサ102は、硬化バネ系を利用す るが、その動作は1958年にニューヨーク市のMcGraw−Hill Book Companyか ら出版されたJakobsenおよびAyreによる「Engineering Vibrations」の286〜 2 90ページに記載されるDuffingの式に定義される。 非線形電磁トランスデューサ102は、通常、制御入力116により始めに可 能化されると、VCO104により生成される低いほうの周波数202から始まる 領域Iで動作する。VCO104の出力は、周波数において上方に、上側の周波数2 04まで掃引され、あるいは勾配をつけられる。VCO104の出力が勾配をつけ られる速度は、VCO出力、すなわちR1の両端に発生するモード信号122と低域 通過フィルタ114との間に検出される位相誤差の関数である。モード信号12 2は、トランスデューサ102に印加される駆動電圧に相対するトランスデュー サ駆動電流の位相の尺度である。これは以下の説明でより明確になる。 第2図からわかるように、トランスデューサ102に結合されるブリッジ駆動 信号の周波数が大きくなるにつれて、トランスデューサ102の運動質量部(Mo oney他およびMcKee他の特許において開示される)の変位が大きくなり、それに よってトランスデューサ102が生成する触覚エネルギのレベルが高くなる。VC O出力が、ここではトランスデューサ102の準共振周波数として定義される上 側周波数204に近づくにつれて、トランスデューサ102は条件的に不安定に なり、領域Iから「ジャンプ」して領域IIに入る。領域Iから領域IIへの「ジャン プ」は、トランスデューサ102の少なくとも第1動作モードからトランスデュ ーサ102の第2動作モードへのモード変化として検知さ れる。 非線形電磁トランスデューサのための従来技術によるトランスデューサ・ドラ イバ回路においては、領域IIへの「ジャンプ」は実際には起こらず、「ジャンプ 」は直接領域IIIに対して行われる。これはトランスデューサ102の安定動作 が行われる周波数210を超えて生成される触覚レベル・エネルギ出力として定 義される。従来技術によるトランスデューサ・ドライバ回路は、本発明によるモ ード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ100のように領域IIへの「 ジャンプ」を追尾(トラッキング)することができなかった。これは、従来技術 によるトランスデューサ・ドライバ回路が、「ジャンプ」が起こる周波数まで、 あるいは、非常に多くの場合それを貫通してトランスデューサ駆動周波数を定期 的に掃引することしかできずに、「ジャンプ」が起こる周波数よりも下に生成さ れる上側の動作周波数を制限したためである。このため、このような動作は、高 レベルの触覚エネルギを提供しても、非線形電磁トランスデューサにより得られ る触覚エネルギを完全に最大化することはなかった。 本発明によるモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ100は、 トランスデューサ102が領域Iから領域IIに「ジャンプ」するときに起こるモ ード変化を検知することにより触覚エネルギ出力を最大化し、「ジャンプ」周波 数より下の周波数までブリッジ・トランスデューサ駆 動信号周波数を実質的に同時に下げる。トランスデューサ102の運動質量部の 動きは、運動質量部内部にすでに蓄えられたエネルギのために領域IIIにおいて 定義される低いほうのレベルまで瞬間的にに下がることができるので、ほぼ瞬間 的な周波数の低減によりトランスデューサ102は、領域Iの動作を再開するこ とができ、その結果として上記のように準共振周波数が生成される。 第3図ないし第5図を参照することにより、モード・トラッキング・トランス デューサ・ドライバ100の動作が良く理解頂ける。第3図は、準共振周波数2 04のすぐ下の周波数においてモード・トラッキング・トランスデューサ・ドラ イバ100により生成される典型的な電気信号を示す図である。VCO出力は信号 302として図示され、VCO出力信号124とも称される。モード信号は信号3 04として図示され、モード信号122とも称され、トランスデューサ・ドライ バ106に対する入力は信号306として図示されトランスデューサ・ドライバ 信号120とも称される。位相比較器108内で増幅を通じて制限された後のモ ード信号122は信号308として図示され、制限モード信号308とも称され る。第3図に示されるように、VCO出力信号124である信号302は、信号3 06として図示されるトランスデューサ駆動信号120の2倍の周波数において 生成される。位相比較器108は、信号308すなわち制限モード信号を、信号 302すなわちVCO出 力信号124と比較し、周波数制御信号118を生成する。トランスデューサ・ ドライバ106は実際のトランスデューサ信号306を二倍にし、結果として分 周器を用いて、VCO出力信号124を分周してから、トランスデューサ102を 駆動し、同一周波数において2つの信号を得る。この2つの信号が位相において 比較される。 第4図は、準共振周波数204より上で、すなわちトランスデューサ102が 領域II内に「ジャンプ」した後で動作する場合にモード・トラッキング・トラン スデューサ・ドライバ100により生成される典型的な電気信号を示す図である 。VCO出力信号124はここでも信号302として図示され、モード信号122 は信号304として、トランスデューサ駆動信号120は信号306として、そ して位相比較器108内で制限されるモード信号122は信号308として図示 される。領域II内のトランスデューサ102の第2動作モードを表す第4図の制 限モード信号308は、領域I内で動作するトランスデューサ102の第1動作 モードを表す第3図の制限モード信号308に対し、180度位相がずれること に留意されたい。そのためにトランスデューサ102内に起こるモード変化の明 確な指標となる。 第5図は、準共振周波数204で動作する場合にモード・トラッキング・トラ ンスデューサ・ドライバ100により生成される典型的な電気信号を示す図であ る。信号502 は、トランスデューサ102を駆動するために用いられるトランスデューサ駆動 信号120である。信号504は、低域通過フィルタ114の出力において生成 される周波数制御信号である。第5図からわかるように、VCO出力周波数が上側 周波数204より下にあるとき、位相ロック・ループは、上側周波数204に向 けて周波数を連続的に大きくする。点506において上側周波数204に到達す ると、トランスデューサ102のモードは領域Iから領域IIに変化する。次に、 位相ロック・ループがVCO出力周波数を点508まで次第に下げ、その時点でト ランスデューサ102の動作モードが再び領域Iに戻る。VCO出力周波数は再び点 510まで増加を始めるが、このとき、VCO出力周波数が点512まで下がるの でサイクルが繰り返される。第3図ないし第5図に示される例において、発生す る実際の周波数変動は約98Hz±2Hzであり、これが準共振周波数204を定義 する。 第6図は、本発明によるモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ を利用する選択呼出受信機などの通信装置600の電気ブロック図である。選択 呼出メツセージを含むことのできる無線周波数信号は、受信機604の入力に結 合されるアンテナ602により傍受される。受信機604は当業者には周知の方 法で傍受した無線周波数信号を処理する。傍受された無線周波数信号が選択呼出 メッセージを含む場合、選択呼出メッセージの少なくとも一部 分、すなわちアドレス部分などがデコーダにより解読される。被受信アドレスが デコーダ/コントローラ606に結合される。デコーダ/コントローラ606は 被受信アドレスをコード・メモリ608内に格納される所定のアドレスと比較す る。被受信アドレスが格納される所定のアドレスと一致すると、通信受信機60 0に宛てられるすべてのメッセージが受信され、メッセージはメッセージ・メモ リ612内に格納される。デコーダ/コントローラ606は、警告イネーブル信 号も生成し、この信号は上記のモード・トラッキング・トランスデューサ・ドラ イバ100の制御入力116に結合され、非線形電磁トランスデューサ102に より生成される触覚警告がメッセージの着信を知らせることになる。触覚警告は 、通信装置のユーザによりリセットされ、メッセージがメッセージ・メモリ61 2から呼び出されて、当業者には周知の多様なユーザ入力機能を提供するユーザ 制御部616を用いてディスプレイ614上にメッセージが提示される。メッセ ージ・メモリ612から呼び出されたメッセージは、デコーダ/コントローラ6 06を介してLCDディスプレイなどのディスプレイ614に送られる。 要するに、位相ロック・ループを利用してトランスデューサ駆動信号の2倍の 周波数であるVCO出力信号を生成するモード・トラッキング・トランスデューサ ・ドライバ100が上記に開示された。位相ロック・ループ内の位相比 較器108がVCO出力信号を、トランスデューサ102の動作モードを表すモー ド信号と比較する。位相ロック・ループを上記のように用いることで、トランス デューサ102は準共振周波数204において動作することができる。準共振周 波数は、モード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ100により駆動 される非線形電磁トランスデューサ102の関数であり、そのため、本発明によ るモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ100は「ジャンプ」周 波数の周囲にトランスデューサ102の動作を維持して、非線形電磁トランスデ ューサ102により得られる触覚エネルギ出力を最大にすることができる。モー ド・トラッキング・トランスデューサ・ドライバは、トランスデューサ102を 単独のセル・バッテリから駆動することを可能にするので、ページング受信機お よび携帯セルラ電話を含むバッテリによって電力を供給される通信装置など、広 範なバッテリ給電電子装置において用いることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),AL,AM,AT,A U,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH ,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI, GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE,K G,KP,KR,KZ,LK,LR,LS,LT,LU ,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO, NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,S I,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ ,VN (72)発明者 ウェバー,ダレル・カーティス アメリカ合衆国フロリダ州ボイントン・ビ ーチ、ミラー・レイクス・ブルーバード 5038

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも第1動作モードと第2動作モードとを有する非線形電磁トラン スデューサのためのモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバであっ て: 可変周波数を有する出力信号を生成する電圧制御発振器であって、周波数制御 信号に応答する入力を有して前記出力信号の周波数を制御する電圧制御発振器; 前記出力信号を所定の分割値で分割してトランスデューサ駆動信号を生成する 分割装置; 前記分割装置に結合される入力を有し、前記トランスデューサ駆動信号により 前記非線形電磁トランスデューサを連続して駆動するトランスデューサ・ドライ バ;および 前記トランスデューサ・ドライバに結合され、前記非線形電磁トランスデュー サの前記少なくとも第1動作モードと前記第2動作モードとの間のモード変化を 示すモード信号を検出するモード検出器であって、前記モード信号は前記所定の 分割値に等しい値において前記トランスデューサ駆動信号の倍数において生成さ れるモード検出器であって、前記モード検出器が前記モード信号に応答して前記 周波数制御信号を生成し、前記非線形電磁トランスデューサの触覚エネルギ出力 が最大になる準共振動作周波数を設定する位相比較器を備えるモード検出器; によって構成されることを特徴とするモード・トラッキ ング・トランスデューサ・ドライバ。 2.前記出力信号が所定の周波数範囲に亘り可変し、前記周波数制御信号が前 記所定の周波数範囲内で前記出力信号の前記周波数を制御することを特徴とする 請求項1記載のモード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ。 3.前記トランスデューサ・ドライバがブリッジ・ドライバ回路として構築さ れることを特徴とする請求項1記載のモード・トラッキング・トランスデューサ ・ドライバ。 4.前記モード検出器が前記トランスデューサ・ドライバに結合され、前記非 線形電磁トランスデューサの動作モードを示す前記モード信号を検知するモード 検知素子によって構成され、前記位相比較器が前記モード検知素子と前記電圧制 御発振器とに結合され、前記モード信号と前記出力信号との位相差に応答して前 記周波数制御信号を生成することを特徴とする請求項1記載のモード・トラッキ ング・トランスデューサ・ドライバ。 5.前記所定の分割値が2であることを特徴とする請求項1記載のモード・ト ラッキング・トランスデューサ・ドライバ。 6.少なくとも第1動作モードと第2動作モードとを有する非線形電磁トラン スデューサのための位相ロック・モード・トラッキング・トランスデューサ・ド ライバであって: 可変周波数を有する出力信号を生成する電圧制御発振器 であって、周波数制御信号に応答する入力を有して前記出力信号の周波数を制御 する電圧制御発振器; 前記出力信号を所定の分割値で分割してトランスデューサ駆動信号を生成する 分割装置; 前記分割装置に結合される入力を有し、前記トランスデューサ駆動信号により 前記非線形電磁トランスデューサを連続して駆動するトランスデューサ・ドライ バ; 前記トランスデューサ・ドライバに結合され、前記非線形電磁トランスデュー サの動作モード示すモード信号を検知するモード検知素子;および 前記電圧制御発振器に結合される第1入力と前記モード検知素子に結合される 第2入力とを有し、前記電圧制御発振器により生成される前記出力信号と、前記 モード検知素子により生成される前記モード信号との間の位相差を検出し、前記 非線形電磁トランスデューサの触覚エネルギ出力が最大になる準共振動作周波数 を設定する前記周波数制御信号を生成する位相比較器; によって構成されることを特徴とする位相ロック・モード・トラッキング・ト ランスデューサ・ドライバ。 7.前記モード信号が前記非線形電磁トランスデューサの前記少なくとも第1 動作モードと前記第2動作モードとの間のモード変化を表すことを特徴とする請 求項6記載の位相ロック・モード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ 。 8.前記位相比較器と前記電圧制御発振器との間に結合され、前記周波数制御 信号を生成する低域通過フィルタによってさらに構成されることを特徴とする請 求項6記載の位相ロック・モード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ 。 9.前記所定の分割値が2であることを特徴とする請求項6記載の位相ロック ・モード・トラッキング・トランスデューサ・ドライバ。 10.前記出力信号が所定の周波数範囲に亘り可変し、前記周波数制御信号が 前記所定の周波数範囲内で前記出力信号の前記周波数を制御することを特徴とす る請求項6記載の位相ロック・モード・トラッキング・トランスデューサ・ドラ イバ。
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