JP3439400B2 - 振動発生装置、及びそれを備えた移動体端末 - Google Patents

振動発生装置、及びそれを備えた移動体端末

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JP3439400B2
JP3439400B2 JP30015399A JP30015399A JP3439400B2 JP 3439400 B2 JP3439400 B2 JP 3439400B2 JP 30015399 A JP30015399 A JP 30015399A JP 30015399 A JP30015399 A JP 30015399A JP 3439400 B2 JP3439400 B2 JP 3439400B2
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晶英 石野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動発生装置、及
びそれを備えた移動体端末に関し、特に、モータを回転
させることにより振動を発生させる振動発生装置及び振
動により電話等の着信を報知する移動体端末に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PHS、セルラー、ポケットベル
などの携帯端末機に着信があると、あらかじめ用意して
いる着信音をならしたり、回転速度が所定の範囲内でば
らついているモータなどを回転させてモータに付いてい
る重りも一緒に回転させることにより生じる振動で、使
用者に着信を報知する手法がある。
【0003】特に、携帯端末機の使用者は、公共の場に
いる場合などには、着信音が鳴ることにより周囲に迷惑
がかからないようにするため、振動により着信を報知で
きるようにしておくことが多い。
【0004】また近年、携帯端末機本体の小型化に伴
い、携帯端末機に搭載されるモータも小型化している
が、モータは小型になるほどそれの回転数が増加する傾
向にある。モータを搭載する携帯端末機により異なるも
のの、使用者に電話等の着信が報知でき、且つモータの
回転時の音が大きくならない回転数が存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、モータの回転
数には、製造ばらつきがある。特に、小型のモータでは
このばらつきの幅も大きいことが多い。そのため、携帯
端末機に搭載したモータの回転数を一律に決定すると、
そのモータの回転数が多い場合には、モータの回転時に
生じる音の音量が大きくなる。これでは、振動により着
信を報知できるようにしていても、この音により周囲に
迷惑がかかる場合がある。また、過度にモータを回転さ
せると、消費電力が多くなるという問題もある。
【0006】一方、モータの回転数が最適値より少ない
と、携帯端末機の使用者に、電話等の着信を報知するの
に十分な振動が得られないこともある。
【0007】そこで、本発明は、モータの回転数を最適
にして、且つモータの回転時に回転に伴う音が大きくな
らないようにすることを課題としている。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するため
に、 本発明は、前記モータ回転による音が所定値以下
となり、且つ、モータの回転による振動量が所定値以上
となるような速度で回転させたときのモータの回転音圧
を記憶する記憶手段と、前記モータの回転に伴って生じ
る実際の音を集音して該音に応じた音圧を測定する測定
手段とを備え、前記測定した音圧と前記記憶している音
圧との間の差分が無くなるように前記モータを回転させ
る。
【0010】さらに、本発明は、モータの回転により発
生する振動により着信を報知する移動体端末機におい
て、前記モータの回転による音が所定値以下となり且つ
モータの回転による振動量が所定値以上となるような速
度で回転させたときのモータの回転音圧を記憶する記憶
手段、および、前記モータの回転に伴って生じる実際の
音を集音して該音に応じた音圧を測定する測定手段を有
し、且つ、前記測定した音圧と前記記憶している音圧と
の間の差分が無くなるように前記モータを回転させる
動発生装置と、前記着信に基づいて前記モータを回転さ
せる手段とを備え、前記音が前記所定値以下となるよう
に前記モータを回転させることにより発生した振動で前
記着信を報知する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は、本発明の実施形態の振動発生装置
を携帯端末機に搭載した場合の構成図である。図1の振
動発生装置は、携帯端末機への着信を報知する3相巻線
2極電極のモータなどの振動発生用モータ1と、駆動電
圧Vmにより振動発生用モータ1を駆動するモータ駆動
回路2と、駆動電圧Vmを検出する電圧検出回路3と、
あらかじめ設定した振動発生用モータ1の最適な回転数
Nkを記憶させたROM4とを備えている。
【0013】また、図1の振動発生用モータ1は、電圧
検出回路3で検出された駆動電圧Vmに基づいて振動発
生用モータ1の回転数Nmを算出すると共にROM4に
記憶された最適な回転数Nkを抽出して回転数Nmと回
転数Nkとの差分を算出してモータ駆動回路2が出力す
る駆動電圧Vmの電圧値の増減を制御する回転数制御回
路5と、電話等の着信に基づいてモータ駆動回路2に信
号Aを入力する外部回路6とを備えている。
【0014】ここで、信号A及び信号B1〜B3は、各
々振動発生用モータ1を駆動させるための信号及び振動
発生用モータ1の駆動電圧Vmの電圧値を大きくする信
号、小さくする信号、可変しない信号を示している。
【0015】図2は、電圧検出回路3で検出した駆動電
圧Vmの電圧波形を示す図である。図3は、振動発生用
モータ1の例として、たとえば3相巻線2極電極モータ
を示す図である。振動発生用モータ1として、たとえば
3相巻線2極電極モータを用いると、電圧検出回路3で
検出した駆動電圧Vmと振動発生用モータ1の回転数と
の関係は、図2、図3に示すように、電圧値の最大値が
7つ表れると振動発生用モータ1が1回転することにな
る。
【0016】したがって、振動発生用モータ1の回転数
Nmは、駆動電圧Vmの最大値の個数及び駆動電圧Vm
の最大値間の時間を測定すれば、算出することができ
る。そのため、後述するように、電圧検出回路3で検出
された駆動電圧Vmの最大値と、回転制御回路5で測定
される最大値間の時間により、振動発生用モータ1の回
転数Nmが算出される。
【0017】図4は、図1の振動発生装置の動作を示す
フローチャートである。振動発生用モータ1として、3
相巻線2極電極のモータを使用した場合を例に、図4の
フローチャートを用いて本実施形態の振動発生装置の動
作について説明する。
【0018】まず、携帯端末機に最適な振動発生用モー
タ1の回転数Nkを、ROM4にあらかじめ記憶する
(ステップS1)。ここで、ROM4に記憶する最適な
回転数Nkとしては、たとえば、10000rpm程度
が好ましい。なお、回転数Nkは、たとえば、あらかじ
め、携帯端末の製造段階に記憶しておいたり、使用者が
振動発振用モータ1を回転させながら、回転に伴う音が
小さいと思うような回転数を選択できるようにしておい
てもよい。
【0019】このような状態で、携帯端末機に着信があ
ると、外部回路6から振動発生用モータ1を駆動させる
ための信号Aが、モータ駆動回路2に入力される(ステ
ップS2)。モータ駆動回路2は、信号Aを入力する
と、あらかじめ設定されている駆動電圧Vmを振動発生
用モータ1に印加する(ステップS3)。こうして、振
動発生用モータ1を駆動する(ステップS4)。
【0020】つづいて、振動発生用モータ1が駆動する
と、電圧検出回路3では、図2に示したような波形の駆
動電圧Vmが検出される(ステップS5)。電圧検出回
路3は、検出した駆動電圧Vmの最大値の数量を回転数
制御回路5へ出力する。回転数制御回路5は、駆動電圧
Vmの最大値の数量を入力すると、図示しないタイマに
より、駆動電圧Vmの最大値間の時間を測定する。
【0021】そして、駆動電圧Vmの最大値の数量及び
駆動電圧Vmの最大値間の時間から、振動発生用モータ
1の回転数Nmを算出する(ステップS6)。つぎに、
回転数制御回路5は、ROM4に記憶させている回転数
Nkを取得する。そして、算出した回転数Nmと回転数
Nkとの差分を算出する(ステップS7)。
【0022】算出結果に応じて、ステップS8〜S10
のいずれかに移行する。算出結果が[Nm−Nk>0]
の場合には、駆動電圧Vmの電圧値を小さくさせるため
に、回転数制御回路5からモータ駆動回路2へ信号B1
が出力される(ステップS8)。
【0023】一方、[Nm−Nk<0]の場合には、駆
動電圧Vmの電圧値を大きくさせるために、回転数制御
回路5からモータ駆動回路2へ信号B2が出力される
(ステップS9)。また、[Nm−Nk=0]の場合に
は、駆動電圧Vmの電圧値を保持するために、回転数制
御回路5からモータ駆動回路2へ信号B3が出力される
(ステップS10)。
【0024】モータ駆動回路2は、信号B1〜B3のい
ずれかを入力すると、入力した信号に応じた駆動電圧V
mを振動発生用モータ1へ出力する。そして、以下、回
転数制御回路5からモータ駆動回路2へ信号B3が出力
するようになるまで、ステップS1〜S12が繰り返さ
れる。
【0025】なお、回転数制御回路5からモータ駆動回
路2へ信号B3が出力された時の駆動電圧Vmを記憶す
る手段を備えて、この後に電話等を着信した時には、記
憶している駆動電圧Vmにより、振動発生用モータ1を
駆動してもよい。
【0026】このように、本実施形態では、振動発生用
モータ1の実際の回転数とあらかじめ設定している振動
発生用モータ1に最適な回転数とから、振動発生用モー
タ1を駆動するための駆動電圧Vmの電圧値を可変させ
ることにより、振動発生用モータ1の回転数を、最適な
回転数である回転数Nkに近づけようとしている。
【0027】以上説明したように、本実施形態では、振
動発生用モータ1の駆動電圧Vmに基づいて算出された
振動発生用モータ1の回転数に応じた信号を、振動発生
用モータ1を駆動するモータ駆動回路2へフィードバッ
クさせることにより、振動発生用モータ1の回転数を制
御した場合を説明したが、たとえば、図5に示すよう
に、電圧検出回路3に代えて、電流検出回路7を用い
て、振動発生用モータ1の電流値に基づいて算出された
振動発生用モータ1の回転数に応じた信号を、モータ駆
動回路2へフィードバックさせて、振動発生用モータ1
の回転数を制御してもよい。
【0028】この場合、電流検出回路7で検出される電
流波形は、電圧波形と相似形であるため、同様の原理に
より、振動発生用モータ1の回転数を制御することがで
きる。
【0029】また、図6に示すように、電圧検出回路3
に代えて、マイクロフォン(マイク)8を用いて、振動
発生用モータ1の回転により生じる回転音圧を、マイク
ロフォン8により検出する。そして、マイクロフォン8
から出力される電圧値に基づいて算出された振動発生用
モータ1の回転数に応じた信号B1〜B3を、モータ駆
動回路2へフィードバックさせることにより、振動発生
用モータ1の回転数を制御してもよい。信号B1〜B3
のそれぞれは、図1に沿って説明した振動発生装置の回
転数制御回路5から発せられる信号と同様な機能を果た
す。すなわち、信号B1は、図6における振動発生用モ
ータ1の駆動電圧Vmを増大させるべく回転数制御回路
5からモータ駆動回路2へ供給される信号であり、信号
B2は、駆動電圧Vmを低減させるべく供給される信号
であり、信号B3は、駆動電圧Vmのレベルを変化させ
ない信号である。
【0030】この場合、ROM4には、振動発生用モー
タ1に最適な回転音圧の時にマイクロフォン8から出力
される電圧値Ekをあらかじめ記憶しておけばよい。こ
れにより、図1に示す振動発生装置と同様の原理によ
り、図6に示す振動発生用モータ1の回転数を制御する
ことができる。すなわち、図6において、実際にモータ
1の回転音圧を集音するマイクロフォン8の出力電圧か
ら、予めROM4に記憶された電圧値Ekを減算するこ
とにより両電圧間の差分を求め、当該差分を無くすべく
前記信号B1〜B3を回転数制御回路5からモータ駆動
回路2へ供給する。例えば、測定した出力電圧が電圧値
Ekよりも小さいことを示す差分が求められた場合、駆
動電圧Vmを増大させる信号B1がモータ駆動回路2に
供給され、また、当該出力電圧が電圧値Ekよりも大き
いことを示す差分の場合は、駆動電圧Vmを減少させる
信号B2が供給される。さらに、出力電圧が電圧値Ek
に等しい場合は、駆動電圧Vmのレベルを維持させる信
号B3が供給される。したがって、図6に示す振動発生
装置によれば、駆動電圧Vmに対する前記フィードバッ
ク制御により、振動発生用モータ1の回転音圧の最適化
を図ることができる。なお、マイクロフォン8をセンサ
として用いると、振動発生用モータ1の回転により生じ
る音に基づいて、振動発生用モータ1を駆動することが
できるため、振動発生用モータ1の回転により、生じる
音の音量を抑えることができる。
【0031】また、ROM4には、振動発生用モータ1
に最適な回転数を記憶させているが、たとえば、最適な
電圧値や最適な電流値を記憶させて、これと、検出した
振動発生用モータ1の電圧値や電流値との差分により、
振動発生用モータ1の回転数を制御してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の振動発
生装置は、モータの回転による音が所定値以下となるよ
うな速度で回転させたときのモータの回転音圧を予め
憶して、モータの回転に伴って生じる実際の音を集音し
て該音に応じた音圧を測定して、測定した実際の音圧
記憶している音圧の間の差分が無くなるように前記モー
タを回転させる。これにより、モータの回転に伴い発生
する音の抑制に最適なモータ回転数を維持することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の振動発生装置を携帯端末機
に搭載した場合の構成図である。
【図2】図1の電圧検出回路で検出した振動発生用モー
タの出力電圧の電圧波形を示す図である。
【図3】図1の振動発生用モータの例として、たとえば
3相巻線2極電極モータを示す図である。
【図4】図1の振動発生装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】電流検出回路を用いた振動発生装置の構成図で
ある。
【図6】マイクロフォンを用いた振動発生装置の構成図
である。
【符号の説明】
1 振動発生用モータ 2 モータ駆動回路 3 電圧検出回路 4 ROM 5 回転数制御回路 6 外部回路 7 電流検出回路 8 マイクロフォン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータを回転させることにより振動を発
    生させる振動発生装置において、 前記モータ回転による音が所定値以下となり、且つ、
    モータの回転による振動量が所定値以上となるような速
    度で回転させたときのモータの回転音圧を記憶する記憶
    手段と、 前記モータの回転に伴って生じる実際の音を集音して該
    音に応じた音圧を測定する測定手段とを備え、 前記測定した音圧と前記記憶している音圧との間の差分
    が無くなるように前記モータを回転させることを特徴と
    する振動発生装置。
  2. 【請求項2】 モータの回転により発生する振動により
    着信を報知する移動体端末機において、 前記モータの回転による音が所定値以下となり且つモー
    タの回転による振動量が所定値以上となるような速度で
    回転させたときのモータの回転音圧を記憶する記憶手
    段、および、前記モータの回転に伴って生じる実際の音
    を集音して該音に応じた音圧を測定する測定手段を有
    し、且つ、前記測定した音圧と前記記憶している音圧と
    の間の差分が無くなるように前記モータを回転させる振
    動発生装置と、 前記着信に基づいて前記モータを回転させる手段とを備
    え、 前記音が前記所定値以下となるように前記モータを回転
    させることにより発生した振動で前記着信を報知するこ
    とを特徴とする移動体端末。
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