JP2002301431A - バイブレータ制御用回路 - Google Patents

バイブレータ制御用回路

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JP2002301431A
JP2002301431A JP2001109557A JP2001109557A JP2002301431A JP 2002301431 A JP2002301431 A JP 2002301431A JP 2001109557 A JP2001109557 A JP 2001109557A JP 2001109557 A JP2001109557 A JP 2001109557A JP 2002301431 A JP2002301431 A JP 2002301431A
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Tadao Bandai
忠男 万代
Norifumi Ikeda
憲史 池田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】振動子を振動させるスイッチング信号を発生す
る制御回路をコントロール信号により動作・不動作させ
る。 【解決手段】本発明はコントロール端子CONTに加え
られるコントロール信号のレベルが変化すると動作を開
始し、スイッチング信号を発生する制御回路12と、前
記制御回路12からのスイッチング信号でON/OFF
されるスイッチング素子14と、前記スイッチング素子
14がON/OFFされると振動する振動子15とより
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機におい
て着信を知らせるに用いられるバイブレータ制御用回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機において、呼出し音を発生さ
せて着信があったことを知らせることが多く行われてい
る。しかし会議中あるいは電車中では他人に迷惑になる
ので、近頃振動子を振動させて着信があったのを知らせ
ることが行われている。
【0003】図5は従来の振動子を振動させるバイブレ
ータ制御用回路である。アンテナ1に呼出信号が受信さ
れると、呼出信号検出回路2で前記呼出信号を検出しス
イッチ3をオンする。それにより制御回路4に電源電圧
VCCが供給され、前記制御回路4は動作開始し120
Hz程度の方形波のスイッチング信号を発生しMOSト
ランジスタ5のゲートに加える。前記スイッチング信号
が加えられたMOSトランジスタ5はON/OFFす
る。MOSトランジスタ5がON/OFFすると、振動
子6に間欠的にスイッチ3を介して電源電圧VCCが供
給され、前記振動子6を振動させ着信があったことを知
らせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、バイ
ブレータ制御用回路はアンテナに呼出信号が受信される
ことにより電源に接続されたスイッチをONし制御回路
を動作させる。前記制御回路が動作されることによりス
イッチング信号を発生させ、MOSトランジスタ5をO
N/OFFさせる。それにより振動子6に間欠的に電源
電圧VCCを供給し、前記振動子6を振動させ着信を知
らせる。このように前記バイブレータ制御用回路では、
呼出信号が受信されると呼出信号検出回路で前記呼出信
号を検出し電源回路に接続されたスイッチをオンするの
で、電源スイッチを必要としたし、前記スイッチには電
源電流が流れるため、電流容量が大きいものを必要とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はコントロール端
子に加えられる前記コントロール信号のレベルがハイレ
ベル(ローレベル)になったとき動作を開始しスイッチ
ング信号を発生する制御回路と、前記制御回路からのス
イッチング信号でON/OFFされるスイッチング素子
と、前記スイッチング素子がON/OFFされることに
より振動する振動子とよりなるバイブレータ制御用回路
を提供する。
【0006】また本発明は前記制御回路にはスイッチン
グ信号を発生する方形波発振回路を設け、前記コントロ
ール端子に加えられるコントロール信号がローレベルに
されたとき、前記方形波発振回路の出力端子を一定レベ
ルに固定し、コントロール信号がハイレベルにされたと
き、前記方形波発振回路を動作し方形波信号を発振させ
るバイブレータ制御用回路を提供する。
【0007】さらに本発明は前記制御回路にはスイッチ
ング信号を発生する方形波発振回路と、ハーフデバイダ
ーと、周波数ずれを検出するアンド回路、オペアンプ及
び該オペアンプに接続されたスイッチ回路とを有し、前
記方形波発振回路、ハーフデバイダー及びオペアンプに
設けられたコントロール端子に加えられるコントロール
信号がローレベル(ハイレベル)にされたとき、方形波
発振回路、ハーフデバイダー及びオペアンプの出力を一
定レベルに固定すると共に、前記スイッチ回路の入力端
子とアース間に接続されたMOSトランジスタをOFF
させ、コントロール信号がハイレベル(ローレベル)に
されたとき、前記オペアンプで検出された周波数ずれに
応じた信号をスイッチ回路を介して前記方形波発振回路
に加え、前記方形波発振回路から発振される方形波のス
イッチング信号の周波数を制御するバイブレータ制御用
回路を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のバイブレータ制御用回路
の実施の形態を図1から図4を参照して説明する。
【0009】図1は本発明のバイブレータ制御用回路の
ブロック図である。呼出信号検出回路10はアンテナ1
1に受信された呼出信号を検出しコントロール信号をロ
ーレベルからハイレベル又は逆にハイレベルからローレ
ベルに変化させる。制御回路12は方形波のスイッチン
グ信号を発生する方形波発振回路を有し、コントロール
端子CONTに加えられる前記コントロール信号がハイ
レベル(ローレベル)になると動作し方形波のスイッチ
ング信号を発振する。
【0010】MOSトランジスタ14は前記制御回路1
2が動作することにより発振される方形波のスイッチン
グ信号にてON/OFFされる。振動子15は前記MO
Sトランジスタ14がON/OFFされる毎に電源電圧
VCCが断続して供給され振動し、呼出信号が受信され
たことを報知する。
【0011】本発明のバイブレータ制御回路は上述のご
とき構成をなす。今アンテナ11に呼出信号が受信され
ると、呼出信号検出回路10で前記呼出信号を検出す
る。呼出信号が検出されると前記呼出信号検出回路10
よりそれまでロ-レベルであったコントロール信号をハ
イレベルにする。
【0012】前記ハイレベルにされたコントロール信号
は制御回路12のコントロール端子CONTに加わり、
前記制御回路12を動作させる。それにより制御回路1
2は動作開始し120Hz程度の方形波のスイッチング
信号を発振しMOSトランジスタ14のゲートに加え
る。
【0013】前記方形波のスイッチング信号が加えられ
たMOSトランジスタ14はON/OFFする。それに
より振動子15に間欠的に電源電圧VCCを供給し、前
記振動子15を振動させ、着信があったことを知らせ
る。このように呼出信号検出回路10で発生されたコン
トロール信号で制御回路12を動作させるので、スイッ
チを必要とせずに振動子15を振動させて、着信を知ら
せることができる。
【0014】図2は前記制御回路12の詳細なブロック
図である。振動子15はその振動子の共振周波数と制御
回路12から発生される方形波信号の周波数との間に周
波数ずれが生じると振動が停止したり、あるいは弱振動
となってしまうことがあった。そこで制御回路12から
は常に振動子15の共振周波数に一致された周波数の方
形波のスイッチング信号を発振するようにしている。
【0015】前記制御回路12は方形波発振回路20、
インバータ21、ハーフデバイダー22、周波数ずれを
検出するスイッチ回路23、スイッチ回路24及びオペ
アンプ25及びアンド回路31、32を有する。前記方
形波発振回路20、ハーフデバイダー22及びオペアン
プ25にはCONT端子を有し、前記呼出検出回路10
からのコントロール信号が加えられる。
【0016】前記方形波発振回路20は端子Qから方形
波のスイッチング信号が発振される。前記方形波発振信
号は端子DISに接続された抵抗R1と抵抗R2及び端
子CRに接続されたコンデンサC3にて発生される発生
周波数とデユーテイが決められる。
【0017】本実施例では240Hzでデユーテイが4
0%の方形波信号が発生されるようにしている。また方
形波発振回路20の入力コントロール端子CTLの電位
は通常VCC/2であるが、前記コントロール端子CT
Lの電位をVCC側にすると方形波信号は240Hzよ
り低周波数となり、前記電位をGND側にすると方形波
信号は240Hzより高周波数となる。
【0018】インバータ21は前記方形波発振回路20
の端子Qから取り出された方形波信号をインバータす
る。またハーフデバイダー22は前記インバータ21で
インバータされた方形波信号をハーフデバイダーし12
0Hzでデユーテイが50%の方形波のスイッチング信
号に変換する。前記ハーフデバイダー22で取り出され
た方形波のスイッチング信号はインバータ27を介して
MOSトランジスタ14のゲートに加えられる。尚、コ
ンデンサC5及び抵抗R8はMOSトランジスタ14の
リンギング防止のために挿入されたものである。
【0019】次に前記制御回路12の動作を説明する。
呼出信号が着信されていないときは、呼出信号検出回路
10から検出される前記コントロール信号がローレベル
であるため、前記方形波発振回路20、ハーフデバイダ
ー22及びオペアンプ25のCONT端子はローレベル
になる。従って前記方形波発振回路20の端子Q、端子
DIS及び端子CRの全てがハイレベルに固定されるよ
うにしている。又ハーフデバイダー22の端子OUTも
ハイレベルに固定され、オペアンプ25の出力端子はロ
ーレベルに固定される。
【0020】前記ハーフデバイダー22の端子OUTが
ハイレベルに固定されると、インバータ27を介してM
OSトランジスタ14のゲート電極に加わるゲート電圧
は常にローレベルのため、前記MOSトランジスタ14
はOFFされたままである。従って振動子15には電源
電圧が加わらず、振動することがない。
【0021】また前記コントロール端子CONTに加わ
るコントロール信号がローレベルのとき、スイッチ回路
23とアース間に接続されたMOSトランジスタ28を
OFFし、スイッチ回路23とアース間に無駄な電流が
流れることがないようにしている。
【0022】今呼出信号が着信され呼出信号検出回路1
0で検出されると、前記呼出信号検出回路10から制御
回路12のコントロール端子CONTに加えられるコン
トロール信号がハイレベルとなる。コントロール端子C
ONTに加えられるコントロール信号がハイレベルとな
ると、前記方形波発振回路20、ハーフデバイダー22
及びオペアンプ25にはCONT端子もハイレベルにな
り、正常の動作状態となる。
【0023】図3に示すように、前記方形波発振回路2
0のコントロール端子CONTがハイレベルトなると、
端子Qから240Hz(オンデユーテイ40%)の方形
波信号aを発生する。前記方形波信号aはインバータ2
1でインバータされ方形波信号bに変換され、ハーフデ
バイダー22の入力端子INに加わる。
【0024】前記ハーフデバイダー22は入力端子IN
に加えられる前記方形波信号bがハイレベルからローレ
ベルになるごとに出力端子OUTのレベルが変化するよ
うにしているので、方形波信号bは120Hz(オンデ
ユーテイ50%)の方形波発振信号cにデバイダーされ
る。
【0025】前記120Hzの方形波信号cはインバー
タ27で方形波のスイッチング信号fにインバータさ
れ、リンギング防止用のコンデンサC5と抵抗R8を介
してドライブ波形gがMOSトランジスタ14のゲート
に加えられるので、前記MOSトランジスタ14はON
/OFFを繰返す。
【0026】前記MOSトランジスタ14がON/OF
Fすると、電源電圧VCCがスイッチングされドライブ
波形hが振動子15に加わり、該振動子15を振動させ
呼出信号の着信があったことを知らせる。前記ドライブ
波形hはダイオード30を介しスイッチ回路23の端子
1に加わる。このときスイッチ回路23の端子3には方
形波信号aと方形波信号cとがアンド回路31でアンド
された方形波信号dが加えられる。
【0027】従って第1スイッチ回路23は前記方形波
信号dがハイレベルの期間ONするので、端子2から前
記ドライブ波形の0−40%期間の波形を出力しオペア
ンプ25の入力端子(-)に加わる。一方オペアンプ2
5の入力端子(+)には波形iの電位がそのまま加えら
れる。
【0028】従ってオペアンプ25の出力端子には前記
ドライブ波形がスイッチ回路23を通過した前記ドライ
ブ波形の0−40%期間の波形より大きいとき出力し、
スイッチ回路24の端子1に加わる。スイッチ回路24
の端子3には方形波信号b、方形波信号c及びドライブ
波形hがアンド回路32でアンドされた信号eが加えら
れる。従ってスイッチ回路24は前記信号eがハイレベ
ルのときONし前記ドライブ波の40−100%期間を
伝え、方形波発振回路20のコントロール端子CTLに
波形mが加わる。
【0029】図4は前記振動子15の振動波形信号を表
すもので、振動子15の共振周波数が前記ドライブ波形
のドライブ周波数より高いと左側のドライブ波形Mとな
り、前記共振周波数が前記ドライブ波形のドライブ周波
数と同じであると中央のドライブ波形Sとなり、共振周
波数が前記ドライブ波形のドライブ周波数より低いと右
側のドライブ波形Nとなる。前記振動子15よりの波形
iの0−40%期間の電位とそれ以降の電位を比べるこ
とで前記共振周波数とドライブ周波数とのずれを補正す
る。
【0030】即ち振動子15の共振周波数がドライブ周
波数より低い場合は波形Nとなり、波形iの0−40%
期間はスイッチ回路23を通ってオペアンプ25の入力
端子(-)に加わる波形jは入力端子(+)に加わる前記
ドライブ波形iと同じであるので出力端子はローレベル
となる。しかし前記波形iの40%−100%期間はス
イッチ回路23がOFFしているので、入力端子(-)
より入力端子(+)に加わるドライブ波形Nが大きいの
でオペアンプ25の出力信号はハイレベルとなる。一方
スイッチ回路24の端子3には前記信号eが加えるの
で、スイッチ回路24は波形iの40−100%期間の
ハイレベルの波形mを伝える。そのためコンデンサC2
とコンデンサC4間の電位は最初VCC/2であったの
が、高電位側へシフトする。すると方形波発振回路20
のコントロール端子CTLの電位が高まり、240Hz
から低い周波数へシフトする。
【0031】逆に振動子15の共振周波数がドライブ周
波数より高い場合は波形Mとなり、従って波形iの0−
40%期間はスイッチ回路23を介してオペアンプ25
の入力端子(-)に加わる波形jは入力端子(+)と同じ
であるので出力端子はLレベルとなる。又波形iの40
%−100%期間も前記波形jのハイレベルはコンデン
サC1で保持され、入力端子(-)の波形jが入力端子
(+)のドライブ波形Mより大きいのでオペアンプ25
の出力信号は全てローレベルとなる。
【0032】一方スチッチ回路24の端子3には信号e
が加えるので、第2スイッチ回路24は波形mの40−
100%期間のローレベルの信号を伝える。そのためコ
ンデンサC2とコンデンサC4間の電位は最初VCC/
2であったのが、GND側へシフトする。すると方形波
発振回路20のCTLの電位が低下し、240Hzから
高い周波数へシフトする。
【0033】このようにして方形波発振回路20から発
生する周波数を変化させて振動子24は共振周波数の方
形波信号が加わるようにしている。
【0034】
【発明の効果】本発明のバイブレータ制御用回路は制御
回路にコントロール端子を設け、呼出信号検出回路から
検出される前記コントロール信号のレベルがハイレベル
(ローレベル)のとき前記制御回路を動作しスイッチン
グ信号を発生させるようにしたので、従来の如く振動子
に電源電圧を加えるスイッチを不必要にできる。
【0035】又本発明の制御用回路は前記制御回路には
スイッチング信号を発生する方形波発振回路を設け、前
記コントロール端子に加えられるコントロール信号がハ
イレベル(ローレベル)されたとき、前記方形波発振回
路の出力端子を一定レベルに固定するようにしたので、
振動子に電源電圧を加えるスイッチを不必要にできる。
【0036】さらに本発明の制御用回路は前記制御回路
にスイッチング信号を発生する方形波発振回路、ハーフ
デバイダー、オペアンプ及び前記オペアンプに接続され
たスイッチ回路を設け、前記方形波発振回路、ハーフデ
バイダー及びオペアンプに設けられたコントロール端子
に加えられるコントロール信号がローレベル(ハイレベ
ル)にされたとき、方形波発振回路、ハーフデバイダー
及びオペアンプの出力を一定レベルに固定すると共に、
前記スイッチ素子の入力端子とアース間に接続されたM
OSトランジスタをOFFさせるので、不動作時に無駄
な電流が流れるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバイブレータ制御用回路のブロック図
である。
【図2】本発明のバイブレータ制御用回路の詳細なブロ
ック図である。
【図3】本発明のバイブレータ制御用回路の各部分の信
号波形図である。
【図4】本発明のバイブレータ制御用回路に用いた振動
子の振動信号波形図である。
【図5】従来のバイブレータ制御用回路のブロック図で
ある。
【符号の説明】
10 呼出回路 12 制御回路 14 MOSトランジスタ 15 振動子 20 方形波発振回路 22 ハーフデバイダー 23 スイッチ回路 24 スイッチ回路 25 オペアンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D107 AA03 BB08 CC01 CD01 CD03 5K027 AA11 BB17 EE15 FF00 FF03 5K067 BB04 BB22 EE02 FF28

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コントロール端子に加えられる前記コン
    トロール信号がハイレベル(ローレベル)になったとき
    動作を開始し、スイッチング信号を発生する制御回路
    と、 前記制御回路からのスイッチング信号でON/OFFさ
    れるスイッチング素子と、 前記スイッチング素子がON/OFFされることにより
    振動する振動子とよりなることを特徴とするバイブレー
    タ制御用回路。
  2. 【請求項2】 前記スイッチング素子はMOSトランジ
    スタであることを特徴とする請求項1記載のバイブレー
    タ制御用回路。
  3. 【請求項3】 前記制御回路にはスイッチング信号を発
    生する方形波発振回路を有し、前記コントロール端子に
    加えられるコントロール信号がローレベル(ハイレベ
    ル)にされたとき、前記方形波発振回路の出力端子を一
    定レベルに固定し、コントロール信号がハイレベル(ロ
    ーレベル)にされたとき、前記方形波発振回路を動作し
    方形波のスイッチング信号を発振させる請求項1記載の
    バイブレータ制御用回路。
  4. 【請求項4】 前記制御回路はスイッチング信号を発生
    する方形波発振回路と、ハーフデバイダーと、周波数ず
    れを検出するアンド回路、オペアンプ及び該オペアンプ
    に接続されたスイッチ回路とを有し、前記方形波発振回
    路、ハーフデバイダー及びオペアンプに設けられたコン
    トロール端子に加えられるコントロール信号がローレベ
    ル(ハイレベル)にされたとき、方形波発振回路、ハー
    フデバイダー及びオペアンプの出力を一定レベルに固定
    すると共に、前記スイッチ回路の入力端子とアース間に
    接続されたMOSトランジスタをOFFさせ、コントロ
    ール信号がハイレベル(ローレベル)にされたとき、前
    記オペアンプで検出された周波数ずれに応じた信号をス
    イッチ回路を介して方形波発振回路に加え、前記方形波
    発振回路から発振される方形波のスイッチング信号の周
    波数を制御することを特徴とする請求項1記載のバイブ
    レータ制御用回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011132891A2 (ko) * 2010-04-22 2011-10-27 (주)이미지스테크놀로지 주파수 정합 특성을 적응적으로 제어하는 진동 발생 장치

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011132891A2 (ko) * 2010-04-22 2011-10-27 (주)이미지스테크놀로지 주파수 정합 특성을 적응적으로 제어하는 진동 발생 장치
WO2011132891A3 (ko) * 2010-04-22 2012-01-05 (주)이미지스테크놀로지 주파수 정합 특성을 적응적으로 제어하는 진동 발생 장치

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