JP2001348656A - SiOx多孔質成形体 - Google Patents

SiOx多孔質成形体

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JP2001348656A
JP2001348656A JP2000170027A JP2000170027A JP2001348656A JP 2001348656 A JP2001348656 A JP 2001348656A JP 2000170027 A JP2000170027 A JP 2000170027A JP 2000170027 A JP2000170027 A JP 2000170027A JP 2001348656 A JP2001348656 A JP 2001348656A
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siox
vapor deposition
porous
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porous compact
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JP2000170027A
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English (en)
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Koki Ichikawa
恒希 市川
Akio Yoshida
昭夫 吉田
Hirokatsu Tanaka
弘勝 田中
Yasuo Imamura
保男 今村
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】蒸着用原料として用いたときに、蒸着温度が低
くかつ蒸発速度が速く、蒸着効率がよいことを特徴とす
るSiOx多孔質成形体を提供すること。 【構成】SiOx(0.8<x≦1.5)を含有し、か
さ比重0.4〜1.2、比表面積10m2/g以上であ
ることを特徴とする多孔質成形体。またSiOx多孔質
成形体からなることを特徴とする蒸着用原料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス遮断性フィル
ム、反射防止膜等に有用なSiOx膜の蒸着用原料とし
て好適なSiOx多孔質成形体およびそれを用いた蒸着
用原料に関する。
【0002】
【従来の技術】光学レンズの反射防止等の保護膜や食品
包装用のガス遮断性フィルムとしてSiOx蒸着膜が用
いられている。その蒸着用原料としては、金属ケイ素と
二酸化ケイ素の混合物を真空炉中で反応生成させた蒸気
を凝縮させたSiOx塊状物が用いられている。蒸着と
いう工程上粉立ちを防ぐために粉末は用いられていな
い。
【0003】しかしながら、上記の方法で得られたSi
Ox塊状物は緻密であるために蒸着温度が1300℃前
後と比較的高く、内部応力によって割れやすく大型のも
のを得にくいと問題がある。また、製造工程が複雑であ
り、製造収率が低いため経済的に不利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑み
てなされたものであり、その目的は、蒸着用原料として
用いたときに、蒸着温度が低くかつ蒸発速度が速く、蒸
着効率が良好なSiOx多孔質成形体を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はSi
Ox(0.8<x≦1.5)を含有し、かさ比重0.4
〜1.2、比表面積10m2/g以上であることを特徴
とするSiOx多孔質成形体である。特に、上記SiO
x多孔質成形体が球状であることが好ましい。また、本
発明の上記SiOx多孔質成形体は蒸着用原料として好
適に用いることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の蒸着膜用原料としてのS
iOx多孔質成形体のx値は0.8<x≦1.5であ
り、1.0<x<1.2がより好ましい。これは、x値
が0.8以下であると、蒸着用材料として用いた時、原
料残渣(金属ケイ素)が多くなり生産性が悪くなるから
である。また、x値が1.5を超えると蒸着温度が高く
なり生産性が悪くなる。さらに、ガス遮断性フィルムな
どは、例えば積極的に酸素を導入する方法によって、蒸
着雰囲気を調整することにより蒸着膜のSiOxのx値
を1.5〜1.8に上げることによって、生成される蒸
着膜のガス透過性、透光性などをコントロールするの
で、蒸着用原料としてはそれ以下のx値であることが望
ましい。
【0007】本発明のSiOx多孔質成形体のかさ比重
は0.4〜1.2であり、0.5〜0.8がより好まし
い。これは、かさ比重が0.4未満であると、壊れやす
く、また蒸着用原料として原料容器に充填できる量が少
なくなるため、生産性が劣るからである。また、かさ比
重が1.2を超えると緻密な成形体では、耐熱衝撃強度
に劣るため破壊し粉立ちの原因となる。
【0008】本発明のSiOx多孔質成形体の比表面積
は10m2/g以上であり、より好ましくは30〜20
0 m2/gであり、それによって低い蒸着温度で、蒸
発速度を高くすることができ、蒸着膜の均一化をより容
易に実現することができる。一方、比表面積が10m2
/g未満であると、蒸発速度が低下する。
【0009】本発明の蒸着原料用のSiOx多孔質成形
体を製造するためのSiOx粉末は、x値が0.8<x
≦1.5であり、比表面積が30m2/g以上、好まし
くは50〜200m2/gであるものが好ましい。99
%以上の高純度でSiOxを含有することが望ましい
が、生成された膜の性質に悪影響を与えない範囲で、金
属不純物、及び窒素、炭素等を含んでいても良い。
【0010】本発明に用いるSiOx粉末は、例えば、
特願平11−342813号明細書、特願2000―2
288号明細書にあるような、SiOxガスを急冷する
ことにより製造されたものが望ましい。こうして得られ
たSiOx粉末は、非常に活性が高いため、蒸着用材料
として成形体として使用した場合、蒸着温度が低く、蒸
発速度が速いので有利である。
【0011】SiOx多孔質成形体を得る方法として
は、特に限定されるものではないが、上記のSiOx粉
末を、加圧成形、押出、射出等の方法のいずれも用いる
ことができるが、本発明には、加圧成形、例えば、金型
成形法、CIP法が好ましい。強度を高めるために、焼
結、仮焼等の処理を行うのが望ましい。
【0012】金型成形法およびCIP成形法による成形
の条件は、かさ比重0.4〜1.2、比表面積10m2
以上のSiOx多孔質成形体が得られる範囲であれば特
に制限はない。金型成形は4〜8MPaでペレット化す
るのが好ましく、特に球状ペレット化するのが好まし
い。また、CIP成形は50〜100MPaで行うのが
好ましい。圧力が低いと取り扱い時に崩れる等の問題が
あり、圧力が高いと割れが生じるといった問題が生じ
る。
【0013】焼結および仮焼の方法としては、電気炉に
よりAr雰囲気中1000〜1400℃で焼結する方法
が好ましく、特に、1000〜1300℃で焼結するの
が好ましい。これは、1000℃未満では焼結が進行せ
ず強度向上が望めないからである。また、1400℃を
超えると緻密化が進行しSiOx成形体の比表面積が低
下するために、蒸着用原料として用いるとき蒸着温度が
高くなってしまうという問題があるためである。
【0014】本発明のSiOx多孔質成形体の形状は、
板状、円柱等、特に制限されるものではないが、球形で
あるものが好ましい。ここで、球形とは単に真球状のみ
を指すのではなく、例えば、ラグビーボール状のもので
も差し支えない。更に詳しく述べると、アスペクト比
(長軸a/短軸b)が2以下で、曲率R<a/3のもの
が好ましい。SiOx多孔質成形体のアスペクト比及び
曲率R値が上記の範囲にあると、異常蒸発を生じるコー
ナー部を減少させることにより、成形体の部位による蒸
発量の差が無くなり、従って蒸着膜のムラをなくすのに
効果的である。
【0015】
【実施例】 以下、実施例、比較例を挙げて更に具体的
に本発明を説明する。
【0016】実施例1〜5、比較例1〜3 特願平11−34281号明細書の実施例1に開示され
た方法を用いて、表1に示すx値および比表面積を有す
るSiOx粉末を調製した。ただし、比較例1について
はフルウチ社製SiO粉末を用いた。各SiOx粉末を
表1に示す条件にて加圧成形(理研精機社製「手動プレ
ス機」)及び/又はCIP成形(神戸製鋼所社製「湿式
冷間静水圧加圧装置」)したものを、必要に応じて電気
炉(富士電波工業社製「抵抗加熱式真空加圧焼結炉」)
で焼結し、SiOx多孔質成形体を得た。金型を変える
ことによって、円柱状及び球状の成形体を得た。
【0017】得られたSiOx多孔質成形体について、
SiOxのx値、かさ比重、比表面積を以下の方法に従
って評価した。それらの結果を表1に示した。
【0018】(1)SiOx粉末のx値は、Siのモル
量をJIS−R6124(炭化ケイ素質研削材の化学分
析)に準じて測定した。酸素のモル量をO/N同時分析
装置(例えばLECO社「TC−136」)を用いて測
定し、式、x=(1.75×O値/100)/(1−
(O値/100))、によって、算出する。SiOx膜
のx値はXPS(X線光電子分光法)で、Si2Pの結
合エネルギーを測定し、SiおよびSiO2の結合エネ
ルギーの値から算出する。 (2)かさ比重は成形体の寸法および重量から計算し
た。 (3)比表面積は、BET法により測定した。
【0019】
【表1】
【0020】表1に示す各SiOx多孔質成形体を特開
平8−325712号公報の図1と同等の装置にて1.
3×10-3Paの真空中で、蒸着温度1000、110
0、1200、1300および1400℃でPETフィ
ルムに蒸着した。
【0021】各蒸着温度における蒸発速度は試験前と試
験後の原料重量差を、試験時間と蒸着された基材の面積
の積で割ることにより求めた。この蒸着試験結果は図1
に示した。蒸着膜のSiOx組成を上記の方法によって
測定した結果、x値は蒸着用原料のSiOx多孔質成形
体とほぼ同じ値であった。
【0022】実施例4で得られた蒸着フィルムは、実施
例2より得られた蒸着フィルムに対して、より均一な厚
みを示した。
【0023】比較例2で得られた成形体は非常に脆いた
め破壊しやすく、蒸着膜に粉立ちし膜にブツを生じさせ
るため蒸着用原料として不適切であった。また、比較例
3で得られた成形体では、蒸着温度を1600℃に上げ
てもほとんど蒸着しなかった。
【0024】表1及び図1からわかるように、本発明の
SiOx多孔質成形体は、比較例1に比べてより低い蒸
着温度においても十分な蒸発速度が得られるので、蒸着
用原料として優れていることが示された。
【0025】
【発明の効果】本発明の、SiOx多孔質成形体によれ
ば低蒸着温度、高蒸発速度で均一なSiOx蒸着膜を得
ることが出来るので、蒸着膜の生産時のエネルギー消費
が少ない、生産性に優れる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】蒸着温度と蒸発速度の関係図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今村 保男 福岡県大牟田市新開町1 電気化学工業株 式会社大牟田工場内 Fターム(参考) 4G019 FA11 FA15 4G030 AA37 BA32 CA07 CA09 4K029 AA11 AA25 BC07 BD00 DB05 DB07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SiOx(0.8<x≦1.5)を主成
    分とし、かさ比重0.4〜1.2、比表面積10m2
    g以上であることを特徴とするSiOx多孔質成形体。
  2. 【請求項2】 球形であることを特徴とする請求項1記
    載のSiOx多孔質成形体。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のSiOx多孔質
    成形体からなることを特徴とする蒸着用原料。
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