JP2001338375A - ビル設備遠隔監視装置 - Google Patents

ビル設備遠隔監視装置

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JP2001338375A
JP2001338375A JP2000156956A JP2000156956A JP2001338375A JP 2001338375 A JP2001338375 A JP 2001338375A JP 2000156956 A JP2000156956 A JP 2000156956A JP 2000156956 A JP2000156956 A JP 2000156956A JP 2001338375 A JP2001338375 A JP 2001338375A
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Pending
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JP2000156956A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nagasato
弘 長里
Kiyoshige Miura
清重 三浦
Koichi Shibayama
浩一 柴山
Katsura Yamamoto
桂 山本
Katsumi Yamaguchi
勝美 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重要度の高い異常情報に対して迅速に対応す
ることができるようにしたビル設備遠隔監視装置を提供
する。 【解決手段】 メイン受信操作画面12に、所定個数の
異常情報を表示する異常情報受信ヘッダ12bと、重要
度表示部12cを設け、異常情報のうち受信異常重要度
検出部6で検出した高重要度異常情報が異常情報受信ヘ
ッダ12bの個数を超えた場合に、この超えた高重要度
異常情報の数もしくは有無を重要度表示部12cに表示
する重要受信ランクインデックス報知処理部11を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル設備機器の異
常を遠隔的に監視するビル設備遠隔監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のビル設備遠隔監視装置は、特開平
11−25379号公報に記載のように、ビル設備機器
の異常を監視する端末装置に電話回線などを介してセン
タ装置を接続して構成され、複数のビル設備に異常が発
生して異常情報をセンタ装置が受信した場合、異常情報
が所定値になったときにそのメイン操作処理画面に設け
た発報ヘッダに表示し、この発報ヘッダをクリックして
受信内容を表示させるように構成し、また異常情報の数
が発報ヘッダの数を超えた場合には待ち処理画面に設け
た発報ヘッダに表示して、メイン操作処理画面に設けた
切り替えボタンを操作することによって待ち処理画面に
切り替え、この待ち処理画面の発報ヘッダをクリックし
て受信内容を表示させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ビル設備遠隔監視装置は、異常情報の数が所定値を超え
た場合、センタ装置側の操作員がメイン操作処理画面を
用いて時間順に並んだ発報ヘッダを順次クリックして対
応するようにしていたため、異常情報の中に重要度の高
いもの、例えば、エレベータの閉じ込め事故に関する異
常情報があった場合でも、操作員が優先してこれを処理
することができなかった。
【0004】本発明の目的は、重要度の高い異常情報に
対して迅速に対応することができるようにしたビル設備
遠隔監視装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するために、ビル設備機器の異常を検知する端末装置
と、この端末装置に通信回線を介して接続されたセンタ
装置とを備え、このセンタ装置に上記端末装置からの異
常情報を受信して記憶する受信制御部と、この異常情報
に対する処理をメイン受信操作画面から行なうメイン受
信操作処理部とを設けたビル設備遠隔監視装置におい
て、上記メイン受信操作画面に、所定個数の上記異常情
報を表示する異常情報受信ヘッダと、重要度表示部を設
け、上記異常情報のうち高重要度異常情報を検出する受
信異常重要度検出部と、この受信異常重要度検出部の検
出があったときに上記異常情報受信ヘッダに優先的に割
り付ける割り込み制御部と、上記異常情報受信ヘッダの
個数を超えた高重要度異常情報の数もしくは有無を上記
重要度表示部に表示する重要受信ランクインデックス報
知処理部とを設けたことを特徴とする。
【0006】本発明によるビル設備遠隔監視装置は、メ
イン受信操作処理部によって操作されるメイン受信操作
画面に、このメイン受信操作画面の異常情報受信ヘッダ
の数を超えた高重要度異常情報が受信された場合に、こ
の超えた高重要度異常情報の数もしくは有無を表示する
重要度表示部を設けたため、地震のような広域災害時に
次々に高重要度異常情報を受信しても、メイン操作処理
画面で対処している監視員が、このメイン操作処理画面
上で全貌を把握して直ちに適切な判断を下すことができ
るようになり、他の監視員などに援助を要請して迅速に
救出作業を行なうことができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施の形態によるビル
設備遠隔監視装置を示すブロック構成図である。
【0009】ビル内の設備機器を監視する端末装置1は
電話回線などの通信回線2を介してセンタ装置3に接続
されており、このセンタ装置3は、端末装置1が設備機
器の異常を検出して異常情報を発報したときにこれを受
信して時間順に記憶する受信制御部4と、異常情報の数
を監視して待ち処理すべきか印字処理すべきかを判定す
る待ち制御処理部5と、受信制御部4で時間順に受信し
た異常情報の中に含まれた高重要度異常情報を検出する
受信異常重要度検出部6と、この受信異常重要度検出部
6が高重要度異常情報と判定したときに優先的な処理を
行なうために後述するメイン受信操作処理部8における
メイン操作処理画面の異常情報受信ヘッダに割り込み処
理を行なう割り込み制御部7と、監視員が通常時にメイ
ン操作処理画面で異常情報に対する処理を行なうメイン
受信操作処理部8と、このメイン受信操作処理部8にお
けるメイン操作処理画面に設けた異常情報受信ヘッダの
表示個数を超えたときに待ち受信操作処理にする待ち受
信操作処理部9と、この待ち受信操作処理部9で異常情
報が所定値に達したとき印字処理をする印字受信処理部
10と、メイン受信操作処理部8におけるメイン操作処
理画面の異常情報受信ヘッダの表示個数を超えて待ち受
信操作処理部9で待ち受信操作処理されている異常情報
のうち重要度ランクと件数をメイン操作処理画面に表示
する重要受信ランクインデックス報知処理部11とを有
して構成している。
【0010】図2は、メイン受信操作処理部8における
メイン操作処理画面を示す正面図で、このメイン操作処
理画面のメイン表示部12aの上方部には、n個の異常
情報受信ヘッダ12bと、重要度ランクと件数を表示す
る重要度表示部12cが形成されている。異常情報受信
ヘッダ12bの一つをクリックすると、その詳細情報が
メイン表示部12aに表示される。
【0011】この異常情報受信ヘッダ12bには、通
常、受信制御部4に時間順に記憶された異常情報のうち
時間の早いものからn個を表示するが、受信制御部4で
受信した異常情報の中に高重要度異常情報が含まれてい
て受信異常重要度検出部6がこれを検出した場合、割り
込み制御部7は高重要度異常情報を優先して異常情報受
信ヘッダ12bに表示させるようにしている。このと
き、それまで異常情報受信ヘッダ12bに表示されてい
たものが、高重要度異常情報でない異常情報の場合は、
一つが繰り下がって待ち受信操作処理部9で待ち受信操
作処理扱いとなり、またn個の異常情報受信ヘッダ12
bが全て高重要度異常情報であった場合、新しい高重要
度異常情報は繰り下がって待ち受信操作処理部9で待ち
受信操作処理扱いとなる。いずれの場合も、割り込み制
御部7は高重要度異常情報が表示された異常情報受信ヘ
ッダ12bは表示色を変えたり表示を点滅して識別でき
るようにする。
【0012】通常、メイン操作処理画面で処理を行なう
監視員は、待ち受信操作処理部9で待ち受信操作処理扱
いとなっている異常情報を判別することができないが、
高重要度表示部12cには、待ち受信操作処理部9で待
ち受信操作処理扱いとなっている異常情報のランクと件
数が表示されるので、メイン操作処理画面で処理を行な
いながら適切な対応をとることができる。例えば、重要
度表示部12cに高重要度異常情報がn1件と表示され
るなら、高重要度異常情報として異常情報受信ヘッダ1
2bに表示されたn個以外にn1個存在することになる
から、他の監視員に援助を要請することができる。
【0013】この重要度表示部12cは、高重要度異常
情報だけを表示するようにしたり、高重要度異常情報が
優先的に表示されるが高重要度異常情報とその他の異常
情報に分けて切り替え表示するようにしたり、待ち受信
操作処理部9で待ち受信操作処理扱いとなっている異常
情報の件数を表示すると共に、その中に高重要度異常情
報が含まれている場合に重要度表示部12cを点滅した
り表示色を変えるようにしても良い。このようにして重
要度表示部12cは、少なくとも待ち受信操作処理部9
で待ち受信操作処理扱いとなっている異常情報の有無を
表示し、望ましくは件数を表示するようにする。
【0014】図3は、メイン操作処理画面12に設けた
切り替えボタンをクリックすることによって切り替えた
待ち受信操作画面13を示す正面図である。
【0015】待ち受信操作画面13にはm個の異常情報
を表示可能な異常情報受信ヘッダ13b1〜13bmが
設けられており、メイン操作処理画面12の異常情報受
信ヘッダ12bに表示しきれなかった異常情報は、待ち
受信操作処理部9によってこの待ち受信操作画面13に
配信される。この待ち受信操作画面13でも、割り込み
制御部7および待ち受信操作処理部9により高重要度異
常情報に対応するものは表示色を変えたり表示を点滅し
て識別できるようにする。待ち受信操作画面13に表示
された異常情報の数がm個を超えた場合、待ち受信操作
処理部9は印字受信処理部10に指令を与えて帳票など
に出力する。
【0016】次に、上述したビル設備遠隔監視装置の動
作を図4に示したフローチャートで説明する。
【0017】ステップS1でセンタ装置3が端末装置1
からの異常情報を受信すると、受信制御部4はこれを時
間順で受信記憶し、待ち受信操作処理部9を介してメイ
ン受信操作処理部8に配信する。メイン受信操作処理部
8は、図2に示したメイン操作処理画面12の異常情報
受信ヘッダ12bに順次表示する。このとき、受信異常
重要度検出部6は、ステップS2で受信した異常情報の
中に高重要度異常情報が含まれているか否かを判定し、
高重要度異常情報が含まれている場合はこれを検出しス
テップS3で割り込み制御部7に送り、割り込み制御部
7はメイン受信操作処理部8に配信する。
【0018】ここで受信したメイン受信操作処理部8お
よび待ち受信操作処理部9は、ステップS5でメイン操
作処理画面12の異常情報受信ヘッダ12bにすでにn
個の高重要度異常情報が割り当てられているかどうかを
判定する。異常情報受信ヘッダ12bの高重要度異常情
報がn個以下であれば、割り込み制御部7はメイン操作
処理画面12の異常情報受信ヘッダ12bに新たな高重
要度異常情報を時間順になるように割り込ませ、その異
常情報受信ヘッダ12bの表示色を変えたり表示を点滅
してメイン操作処理画面12を扱っている監視員が識別
できるようにする。監視員は、ステップS6でこのメイ
ン操作処理画面12の表示色を変えたり表示を点滅して
いる高重要度異常情報を優先してクリックし、その情報
をメイン表示画面12aに表示させて適切な処置を行な
って行く。
【0019】一方、ステップS5の判定で、メイン操作
処理画面12の異常情報受信ヘッダ12bにすでにn個
の高重要度異常情報が割り当てられている場合、待ち受
信操作処理部9は、ステップS8で図3に示した待ち受
信操作画面13における異常情報受信ヘッダ13b1〜
13bmに割り付けられた異常情報の件数が所定値、つ
まりm個以下かどうかを判定する。m個以下であれば、
新たな高重要度異常情報を図3に示した待ち受信操作画
面13における異常情報受信ヘッダ13b1〜13bm
に時間順に割り付け、その割り付けた異常情報受信ヘッ
ダ13b1〜13bmの表示色を変えたり表示を点滅し
て識別できるようにする。ステップS8の判定の結果、
異常情報の件数がm個を超えた場合、印字受信処理部1
0はこれら全体を印字出力する。
【0020】またステップS5の判定で、メイン操作処
理画面12の異常情報受信ヘッダ12bにすでにn個の
高重要度異常情報が割り当てられている場合、重要受信
ランクインデックス報知処理部11は、ステップS7で
待ち受信操作処理部9が待ち受信操作画面13における
異常情報受信ヘッダ13b1〜13bmに割り付けた異
常情報のうち、高重要度異常情報の数をカウントし、そ
の結果を図2に示した重要度表示部12cに表示する。
例えば、高重要度異常情報をAランクとしてその件数と
共に表示する。従って、監視員は、処理を行ないながら
この重要度表示部12cを見て、他の監視員に援助を求
めるべきか否かを決定することができる。
【0021】その後、監視員がメイン受信操作処理部8
のメイン操作処理画面12で処理を進めて行くと、待ち
受信操作処理部9は、待ち受信操作画面13における異
常情報受信ヘッダ13bに割り付けた高重要度異常情報
を優先しながらメイン操作処理画面12の異常情報受信
ヘッダ12bに移行させる。先のステップS2の判定で
高重要度異常情報でなかった場合は、待ち処理制御部5
は時間順で異常情報を待ち受信操作処理部9に送り、ス
テップS5からの処理を同様に行なう。
【0022】このように端末装置1からの異常情報を受
信して記憶した受信制御部4の中に高重要度異常情報が
含まれているかどうかを受信異常重要度検出部6によっ
て検出し、この検出があった場合、メイン操作処理画面
12の異常情報受信ヘッダ12bに優先的に表示するよ
うにしたため、異常情報の中から高重要度異常情報を優
先的に処理することができるようになり、例えばエレベ
ータ閉じ込め事故が発生した場合、図2に示したメイン
受信操作画面12の異常情報受信ヘッダ12aに優先的
に表示して処理を優先することができる。
【0023】また、このメイン受信操作画面12に設け
る異常情報受信ヘッダ12bの数には制限があるため、
地震のような広域災害時に次々に高重要度異常情報を受
信した場合、これら全てを異常情報受信ヘッダ12bに
表示することができないが、重要度表示部12cに高重
要度異常情報の数もしくは有無を表示するようにしたた
め、広域災害時のように高重要度異常情報が多数受信さ
れた場合でも、メイン操作処理画面12で対処している
監視員は、このメイン操作処理画面12上で全貌を把握
して直ちに適切な判断を下すことができるようになり、
他の監視員などに援助を要請して迅速に救出作業を行な
うことができる。
【0024】尚、上述した実施の形態では、重要度表示
部12cを一つだけ設けたが、異常情報を複数のランク
に判別するようにすると共に、これらをランク毎に表示
する複数の重要度表示部12cを設けても同様である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によるビル設備遠隔
監視装置は、メイン受信操作処理部によって操作される
メイン受信操作画面に、このメイン受信操作画面の異常
情報受信ヘッダの数を超えた高重要度異常情報が受信さ
れた場合に、この超えた高重要度異常情報の数もしくは
有無を表示する重要度表示部を設けたため、地震のよう
な広域災害時に次々に高重要度異常情報を受信しても、
メイン操作処理画面で対処している監視員が、このメイ
ン操作処理画面上で全貌を把握して直ちに適切な判断を
下すことができるようになり、他の監視員などに援助を
要請して迅速に救出作業を行なうことができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるビル設備遠隔監視
装置を示すブロック構成図である。
【図2】図1に示したビル設備遠隔監視装置のメイン受
信操作画面を示す正面図である。
【図3】図1に示したビル設備遠隔監視装置の待ち受信
操作画面を示す正面図である。
【図4】図1に示したビル設備遠隔監視装置の動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 端末装置 2 通信回線 3 センタ装置 4 受信制御部 5 待ち処理制御部 6 受信異常重要度検出部 7 割り込み制御部 8 メイン受信操作処理部 9 待ち受信操作処理部 11 重要受信ランクインデックス報知処理部 12 メイン受信操作画面 12b 異常情報受信ヘッダ 12c 重要度表示部 13 待ち受信操作画面 13b1〜13bm 異常情報受信ヘッダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311J (72)発明者 柴山 浩一 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 山本 桂 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 山口 勝美 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 5C087 AA02 AA04 AA10 AA12 AA16 AA22 AA24 AA25 BB12 BB74 DD02 DD08 DD18 DD23 DD33 EE05 FF01 FF02 FF19 FF23 GG07 GG08 GG21 GG23 GG30 GG66 5K048 AA06 BA47 BA51 CA04 CA08 DA02 DC04 DC07 EA11 EB08 EB13 FB08 FC01 HA01 HA02 HA05 HA07 HA21 5K101 KK13 LL01 LL03 MM07 NN18 NN21 NN34 SS07 TT06 UU16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル設備機器の異常を検知する端末装置
    と、この端末装置に通信回線を介して接続されたセンタ
    装置とを備え、このセンタ装置に上記端末装置からの異
    常情報を受信して記憶する受信制御部と、この異常情報
    に対する処理をメイン受信操作画面から行なうメイン受
    信操作処理部とを設けたビル設備遠隔監視装置におい
    て、上記メイン受信操作画面に、所定個数の上記異常情
    報を表示する異常情報受信ヘッダと、重要度表示部を設
    け、上記異常情報のうち高重要度異常情報を検出する受
    信異常重要度検出部と、この受信異常重要度検出部の検
    出があったときに上記異常情報受信ヘッダに優先的に割
    り付ける割り込み制御部と、上記異常情報受信ヘッダの
    個数を超えた高重要度異常情報の数を上記重要度表示部
    に表示する重要受信ランクインデックス報知処理部とを
    設けたことを特徴とするビル設備遠隔監視装置。
  2. 【請求項2】 ビル設備機器の異常を検知する端末装置
    と、この端末装置に通信回線を介して接続されたセンタ
    装置とを備え、このセンタ装置に上記端末装置からの異
    常情報を受信して記憶する受信制御部と、この異常情報
    に対する処理をメイン受信操作画面から行なうメイン受
    信操作処理部とを設けたビル設備遠隔監視装置におい
    て、上記メイン受信操作画面に、所定個数の上記異常情
    報を表示する異常情報受信ヘッダと、重要度表示部を設
    け、上記異常情報のうち高重要度異常情報を検出する受
    信異常重要度検出部と、この受信異常重要度検出部の検
    出があったときに上記異常情報受信ヘッダに優先的に割
    り付ける割り込み制御部と、上記異常情報受信ヘッダの
    個数を超えた高重要度異常情報の有無を上記重要度表示
    部に表示する重要受信ランクインデックス報知処理部と
    を設けたことを特徴とするビル設備遠隔監視装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007122588A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Mitsubishi Electric Corp 設備監視装置および機器のエラー表示方法
JP2014206864A (ja) * 2013-04-12 2014-10-30 株式会社日立ビルシステム ビル設備用遠隔監視システム

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