JP2001327454A - 食器洗浄機の制御装置 - Google Patents

食器洗浄機の制御装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で使用者が台所用中性洗剤を誤投
入した場合の異常を検知し、対処することができる食器
洗浄機の制御装置を得る。 【解決手段】 給水工程において給水開始より所定水位
に達した時間Tに定数を乗算した給水検知時間T1を記
憶し、次の洗浄工程において洗浄運転開始より一定時間
経過後(例えば10分後)に再度給水を行ない、前記給
水検知時間T1以内に前期所定水位に達しない場合を専
用洗剤以外の洗剤誤投入と判断し、報知手段により報知
した後に、以後の工程を中止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洗浄水を噴射し
て食器類を洗浄する食器洗浄機の制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の食器洗浄機の処理シーケ
ンス図である。食器洗浄機の処理工程は大きく分ける
と、「洗浄処理」と「すすぎ処理」とに分けられる。洗
浄処理は、排水工程・給水工程・洗浄工程の順に行なわ
れ、すすぎ処理は、排水工程・給水工程・すすぎ工程の
順に行なわれる。このような洗浄処理において、給水工
程が開始すると給水弁を開け、洗浄槽内に水を給水し、
洗浄槽内の水位検知をフロートスイッチにより行ない、
所定水位を検知したと判断すされるまで洗浄工程または
すすぎ工程を実行しないよう制御されている。所定水位
を検知し、洗浄工程に進むと、洗浄ポンプにて洗浄水を
加圧して洗浄槽内にある食器類に噴き付けて洗浄する。
このとき、洗浄ポンプの中は、前回の排水工程によって
洗浄水で満たされなくなっている。この場合洗浄ポンプ
の中に空気が入り込み、洗浄水と空気が混じった状態で
洗浄ポンプを作動させることになる。このような状態
(エアーがみ状態という)では、加圧能力が低下するた
め、洗浄力も著しく低下してしてしまう。このようなエ
アーがみ状態で、一般の台所用中性洗剤を使用すると洗
浄槽内で泡が大量に発生してしまう(泡がみ状態とい
う)ため、専用洗剤を使用するようになっている。しか
し、間違って台所用中性洗剤を入れてしまうケースが市
場で多発している。
【0003】このような、エアーがみや泡がみを報知す
るものとして、実開平2−146565号公報に示すよ
うな食器洗浄機がある。洗浄ポンプの駆動電流を測定し
過少電流になるとエアーがみ、泡がみ状態と判断し、報
知するものであり、洗浄処理またはすすぎ処理における
給水工程では給水弁を開け、洗浄槽内に水を給水し、こ
こで洗浄槽に設けられている所定水位を検知するための
フロートスイッチにより、所定水位を検知したものと判
断するまで、洗浄工程を実行しないように制御されるも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の食
器洗浄機の制御方式では、洗浄ポンプ駆動電流を測定す
るための別の回路が必要となり、また商用電源の周波
数、電圧によっても過少電流の設定値を補正して検知し
なければならないという問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、簡単な構造で使用者が台所用中
性洗剤を誤投入した場合の異常を検知し、対処すること
ができる食器洗浄機の制御装置を得るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる食器洗
浄機の制御方法においては、給水工程において給水開始
より所定水位に達した時間Tに定数を乗算した給水検知
時間T1を記憶し、次の洗浄工程において洗浄運転開始
より一定時間経過後に再度給水を行ない、前記給水検知
時間T1以内に前記所定水位に達しない場合を専用洗剤
以外の洗剤誤投入と判断するものである。
【0007】また、専用洗剤以外の洗剤誤投入と判断し
た後、報知手段により報知し、以後の工程を中止するも
のである。
【0008】また、専用洗剤以外の洗剤誤投入と判断し
た後、給水および排水工程を繰り返す泡除去工程を実行
した後、以後の工程を中止するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1である食器洗浄機の制御装置を示すブロッ
ク図である。なお、図において、1は制御装置で、タイ
マ手段2、異常判別手段3及び駆動装置制御手段4で構
成され、タイマ手段2は異常判別手段3及び駆動装置制
御手段4に計時を行なうための計時信号を送信する。5
は洗浄槽(図示せず)の水位が所定水位になると検知信
号を送信する水位検知装置、6は制御装置1の駆動装置
制御手段4からの指示(給水信号)に基づいて洗浄槽へ
水の給水又は停止を行なう給水装置、7は駆動装置制御
手段4からの指示(洗浄信号)に基づいて食器の洗浄を
行なう洗浄装置、8は駆動装置制御手段4からの指示
(報知信号)に基づいて異常状態などを使用者に報知す
る報知装置である
【0010】図2は図1のブロック図を具体化した構成
図で、1aは制御装置1にあたるコンピュータで、演算
制御部1aa、入力部1ab、出力部1ac及び記憶部
1adで構成され、演算制御部1aaはタイマ手段2、
異常判別手段3及び駆動装置制御手段4の処理を行なう
(実際にはこれらの処理はあらかじめ定められたプログ
ラムに基づいて行なわれる)。5aは水位検知手段5に
あたるフロートスイッチ、6aは給水装置6にあたる給
水弁で、リレー6bが開閉することにより開閉制御され
る。7aは洗浄装置7にあたる洗浄ポンプであり、給水
された水を加圧して噴射するもので、リレー7bが開閉
することで駆動される。8aは報知手段8にあたるブザ
ーで、コンピュータ1aから指示信号として送信される
報知制御信号に基づいて報知を行なう。9aは強制排水
を行なうための排水ポンプで、リレー9bが開閉するこ
とにより駆動制御される。10はリレー駆動回路で、コ
ンピュータ1aからの指示信号として送信されるリレー
制御信号に基づいてリレー6b、リレー7b、リレー8
bを開閉させる。11は商用交流電源であり、給水弁6
a、洗浄ポンプ7a、排水ポンプ9aに電力供給を行な
っている。
【0011】次に、図2の構成図に基づいて、食器洗浄
機の動作について説明する。なお、処理シーケンスは、
従来の食器洗浄機と同様で、図4を参照する。フロート
スイッチ5aは給水された水が洗浄槽の所定水位に達す
ると検知信号を出力する。このアナログの検知信号は入
力部1abに入力され、デジタルの検知信号に変換され
て演算制御部1aaに送信する。演算制御部1aaから
のデジタルの指示信号は記憶部1adで一時的に記憶さ
れるとともに出力部1acにおいてアナログの指示信号
に変換され、リレー駆動回路10へ送信される。この指
示信号として送信されるリレー制御信号に基づいて、リ
レー6b、リレー7b、リレー9bを開閉させる。
【0012】次に、このように構成された食器洗浄機に
おいて、台所用中性洗剤を誤投入された場合の検知方式
を説明する。まず、洗浄処理の排水・給水工程が実施さ
れる。この場合、台所中性洗剤が誤投入された状態であ
っても洗浄槽内には泡は発生しないので、フロートスイ
ッチ5aは通常の浮力(水の浮力)で所定水位に達し、
検知信号を出力する。次に、洗浄処理の洗浄工程が開始
される。洗浄ポンプが動作して水と洗剤が攪拌され、洗
浄槽内に大量の泡が発生する(泡がみ状態)。このま
ま、次のすすぎ処理の排水・給水工程を行なうと、洗浄
槽に泡が大量発生している状態で給水が行なわれるの
で、泡で浮いているフロートスイッチ5aの浮力が減少
しており、所定水位に達するまでの時間が非常に長くな
る。逆にこの時点で洗浄槽内に泡が発生していない状態
(専用洗剤を使用した場合)であれば、フロートスイッ
チ5aは水の浮力で動作し、通常の時間で所定水位に達
する。すなわち、初期の給水時間は台所用中性洗剤であ
っても専用洗剤であっても同様の浮力であるから、この
初期の給水時間Tを記憶しておく。次に、洗浄工程に入
る。この洗浄工程中に、一時停止して給水を行なう。こ
のとき、専用洗剤が使用されている場合は所定水位まで
給水されている状態であるので、洗浄槽と収納されてい
る食器類に付着した水滴分ほどの給水のみで規定水位に
なるため、上記記憶時間Tに0以上1以下の定数を乗算
した時間T1を算出し、この一時停止して行なった給水
で洗浄槽内の水位が時間T1以内に所定水位に達すれば
正常、時間T1以内に達しなければ異常(台所用中性洗
剤の誤投入)と判断し、報知手段8のブザー8aにて報
知するというものである。
【0013】上記の検知方式を、図3の演算制御部1a
bの動作フローチャート図に基づいて詳細に説明する。
洗浄処理において、演算別制御部1aaは、排水ポンプ
6aによる排水工程が終了したと判断すると、給水工程
の実行を開始する(ステップ101)。演算制御部1a
aは出力部1acを介してリレー駆動回路7にリレー制
御信号を送信し、給水弁6aを開放して洗浄槽内に給水
を行ない(ステップ102)、同時に計時を開始する
(ステップ103)。演算制御部1aaは、入力部1a
bを介してフロートスイッチ5aから入力される検知信
号に基づいてフロートスイッチ5aがON状態かどうか
(洗浄槽の水が所定の水位に達したかどうか)を判断す
る(ステップ104)。ON状態でなければ、そのまま
検知信号に基づいて判断を繰り返す。ON状態になった
ものと判断すると、計時を停止し(ステップ105)、
計時した検知給水時間Tを記憶部1abに記憶させ(ス
テップ106)、リレー駆動回路7にリレー制御信号を
出力し、給水弁6aを閉じ、給水を停止する(ステップ
107)。次に、洗浄工程を開始する(ステップ10
8)。演算制御部1aaは、リレー駆動回路7にリレー
制御信号を送信し、洗浄ポンプ4aを駆動させ(ステッ
プ109)、同時に計時を始める(ステップ110)。
その計時に基づいて所定時間(ここでは10分間)カウ
ントを行なう(ステップ111)。所定時間カウントす
ると、演算制御部1aaは、計時を停止し(ステップ1
12)、リレー駆動回路7にリレー制御信号を送信し、
洗浄ポンプ4aを停止させる(ステップ113)。
【0014】次に、演算制御部1aaは、検知した給水
検知時間Tに0以上1以下の定数(ここでは0.5とす
る)を乗算し、参照時間T1の演算を行なう(ステップ
114)。ここでは定数0.5であるので、洗浄処理の
排水工程で洗浄槽内の水が空であった場合、参照時間T
1は所定水位になる水量の半分の水量を給水するために
費やされる時間となるはずである。そして、演算制御部
1aaは、リレー駆動回路7にリレー制御信号を送信
し、再度給水弁6aを開放し、洗浄槽内に給水を行なう
(ステップ115)と同時に、演算した参照時間T1に
基づいてカウントダウンを行なう(ステップ116)。
そして、演算制御部1aaは、フロートスイッチ5aか
ら入力部1abを介して入力される検知信号に基づきフ
ロートスイッチ5aがON状態かどうかを判断する(ス
テップ117)。フロートスイッチ5aがON状態にな
ったものと判断すると、給水弁6aを閉じ、給水を停止
して参照時間T1のカウントダウンも停止する(ステッ
プ118、119)。演算制御部1aaは、リレー駆動
回路7にリレー制御信号を送信し、洗浄ポンプ4aを駆
動させて(ステップ120)、再度洗浄工程を開始して
(ステップ121)洗浄工程を終了する。
【0015】ステップ117において、フロートスイッ
チ5aがON状態でないものと判断した場合は、参照時
間T1のカウントが0であるかどうか(終了したかどう
か)を判断し(ステップ122)、参照時間T1のカウ
ントが終了していないものと判断すると、引き続きカウ
ントダウンを行ない(ステップ116)、検知信号に基
づいてフロートスイッチ5aがON状態になったかどう
かの判断を繰り返す(ステップ117、122)。そし
て、ステップ122において、フロートスイッチ5aが
ON状態にならないまま参照時間T1のカウントが0に
なった場合、リレー制御信号を出力し、給水弁6aを閉
じさ、給水を停止させる(ステップ123)。これは、
所定水位となる量の半分の量の水を供給しても、所定水
位に達しないことを意味する。すなわち、フロートスイ
ッチ5aの浮力が泡によって低下したと判断し、異常判
断手段3は駆動装置制御手段4に通知し、ブザー5aに
報知制御信号を送信し、ブザー5aを鳴らして異常の旨
を使用者に報知し(ステップ124)、以後の処理を中
止させる。
【0016】このように、所定水位を検知するためのフ
ロートスイッチ5aが洗浄槽内に泡が大量発生した状態
(泡がみ状態)では、給水工程を実施しても浮力が通常
の状態(洗浄槽に泡がなし)より低下することを利用し
たものであり、洗浄槽内に所定水位まで水を供給し、給
水開始から所定水位に水を供給するまでの給水検知時間
Tを計時する工程と、計時した給水検知時間Tと0以上
1以下の定数とを乗算し、参照時間T1として算出する
工程と、一定時間後にさらに前記洗浄槽内に水を給水す
る工程と、参照時間T1内に前記洗浄槽の所定水位まで
水が給水されないと判断すると、水の供給を停止し、異
常を示す旨を報知してから以後の処理を中止する工程と
を有する構成としたので、特別な回路を備えることな
く、専用洗剤以外の例えば台所用中性洗剤を使用して泡
が大量発生する泡がみ状態を報知することができる。
【0017】なお、実施の形態1では、洗浄工程開始1
0分後に所定水位の半分水量を給水するために費やす時
間の間給水を行なっても所定水位に達しない場合を台所
用中性洗剤が誤投入されたと判断するようにしたが、給
水検知時間Tに乗算する定数、検知回数・検知時間を変
化させれば、台所用中性洗剤投入量に合わせた誤投入の
判断を行なうことが可能となる。
【0018】実施の形態2.実施の形態1では、異常判
断手段3が異常と判断した場合、ブザー5aを鳴らして
使用者に報知し、以後の処理を中止させたが、このまま
の状態では洗浄槽内に大量の泡が発生した状態のまま
で、使用者は再度洗浄処理を開始することができない。
そこで、異常判断手段3が異常と判断した場合、以後の
処理を中止する前に、泡除去工程に移行させて給水工程
から排水工程を数回繰り返すようにして洗浄槽内の泡除
去を実施してから、以後の処理を中止するようにすれ
ば、使用者はすぐに食器洗浄機の使用を再開することが
できる。なお、泡除去工程における給水工程から排水工
程の繰り返しは通常4〜5回程度で洗浄槽の泡除去が可
能となる。
【0019】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れるので、以下に示すような効果を奏する。
【0020】給水工程において給水開始より所定水位に
達した時間Tに定数を乗算した給水検知時間T1を記憶
し、次の洗浄工程において洗浄運転開始より一定時間経
過後に再度給水を行ない、前記給水検知時間T1以内に
前記所定水位に達しない場合を専用洗剤以外の洗剤誤投
入と判断するので、新たな装置を必要としなくても、従
来から用いられている検知手段のみで洗剤誤投入を検知
でき、複雑な回路を使用せずに洗剤の誤投入を検知でき
る。
【0021】また、専用洗剤以外の洗剤誤投入と判断し
た後、報知手段により報知し、以後の工程を中止するの
で、洗剤誤投入のまま最後まで工程が行なわれることが
なく、早い時期に洗剤誤投入を知ることができ、新たな
装置を必要としない使い勝手の良い食器洗浄機の制御装
置を得ることができる。
【0022】また、専用洗剤以外の洗剤誤投入と判断し
た後、給水および排水工程を繰り返す泡除去工程を実行
した後、以後の工程を中止するので、泡除去工程を実行
するようにしたことで、使用者がすぐに再使用でき、使
い勝手の良いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す食器洗浄機の
制御装置のブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す食器洗浄機の
制御装置の構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す食器洗浄機の
制御装置の動作フローチャート図である。
【図4】 従来の食器洗浄機を示す処理シーケンス図で
ある。
【符号の説明】
1 制御装置、1a コンピュータ、1aa 演算制御
部、1ab 入力部、1ac 出力部、1ad 記憶
部、2 タイマ手段、3 異常判断手段、4 駆動装置
制御手段、5 水位検知装置、5a フロートスイッ
チ、6 給水装置、6a 給水弁、6b リレー、7
洗浄装置、7a 洗浄ポンプ、7b リレー、8 報知
装置、8a ブザー、9a 排水ポンプ、9b リレ
ー、10 リレー駆動回路、11 商用交流電源。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水工程において給水開始より所定水位
    に達した時間Tに定数を乗算した給水検知時間T1を記
    憶し、次の洗浄工程において洗浄運転開始より一定時間
    経過後に再度給水を行ない、前記給水検知時間T1以内
    に前記所定水位に達しない場合を専用洗剤以外の洗剤誤
    投入と判断することを特徴とする食器洗浄機の制御装
    置。
  2. 【請求項2】 専用洗剤以外の洗剤誤投入と判断した
    後、報知手段により報知し、以後の工程を中止すること
    を特徴とする請求項1記載の食器洗浄機の制御装置。
  3. 【請求項3】 専用洗剤以外の洗剤誤投入と判断した
    後、給水および排水工程を繰り返す泡除去工程を実行し
    た後、以後の工程を中止することを特徴とする請求項1
    記載の食器洗浄機の制御装置。
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