JP2001317140A - 仮設壁 - Google Patents

仮設壁

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JP2001317140A
JP2001317140A JP2000139060A JP2000139060A JP2001317140A JP 2001317140 A JP2001317140 A JP 2001317140A JP 2000139060 A JP2000139060 A JP 2000139060A JP 2000139060 A JP2000139060 A JP 2000139060A JP 2001317140 A JP2001317140 A JP 2001317140A
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Japan
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panel
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floor
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JP2000139060A
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English (en)
Inventor
Kaoru Nakano
薫 中野
Naoki Kurita
直樹 栗田
Katsuhiko Kinoshita
克彦 木下
Takeo Marumo
竹雄 丸茂
Hiroki Yamaki
太樹 矢巻
Masanori Nagano
雅則 永野
Tomihiro Kojima
富弘 小島
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Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、仮設なのにも拘わらず、専門の職人,
工具が必要であり、仮設壁の施工や、移動や変更が大変
であるというような課題があった。 【解決手段】 パネル1A,1Bを複数組み合わせてパ
ネル壁1を構成し、当該パネル壁1の裏面に取付けた突
っ張りポール4を、床と天井との間で突っ張らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物内装改修工事
の際に、改修工事を行なう施工側と非施工側とを区画す
るための仮設壁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、床の張り替え、天井の改修等の建
物内装改修工事の際に、改修工事を行なう施工側と非施
工側(顧客使用側)とを区画するために、木軸や軽鉄に
よって、仮設壁面の寸法に合った壁下地を施工し、壁下
地に対して石膏ボードを貼ってクロス仕上げをしたり、
壁下地に対して化粧石膏ボードを貼ったりして仮設壁を
構築していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、仮設壁面の寸法に合った壁下地を作成してか
ら、この壁下地に対して石膏ボードを貼ってクロス仕上
げをしたり、壁下地に対して化粧石膏ボードを貼ったり
して仮設壁を施工するためには、仮設なのにも拘わら
ず、専門の職人,工具が必要であった。このため、仮設
壁の施工、移動や変更が大変であるという課題があっ
た。また、解体によってほとんどの材料が廃材となり、
再利用できず、廃棄物が多量に出てしまう。このため、
仮設壁の移動や変更を行ない難いという課題もあった。
また、下地材の固定のために、床、壁、天井にビスや釘
を打ち込む必要があるため、床、壁、天井に傷をつけて
しまうという課題もあった。また、施工の際に騒音が出
るという課題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明に係る仮設壁
は、パネルを複数組み合わせてパネル壁を構成し、当該
パネル壁の裏面に取付けた支柱を、床と天井との間で突
っ張らせるようにしたものである。また、天井側に位置
するパネルの上端側及び床側に位置するパネルの下端側
に取付けられ、上記支柱側に延長して、当該支柱の上,
下端により、天井と床に押圧される被押圧部材を備える
ようにした。また、上記パネルとして、周囲より裏面方
向に突出して枠を構成する枠構成片を備えた合成樹脂製
のパネルを用いた。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図に基づいて説明する。本実施の形態による仮設壁は、
図1に示すように、プラスチック等の合成樹脂製のパネ
ル1A,1Bを複数個上下左右方向に接続固定してパネ
ル壁1を作成し、このパネル壁1の裏面側に横つなぎパ
イプ2を何本か接続固定し、上記パネル壁1の天井側に
位置するパネル1Bの上端側及び床側に位置するパネル
1Aの下端側に、上,下ランナー3,3を取付ける。こ
のランナー3は、底板3aと立上り片3b,3bから成
る断面コ字状のパネル収納部3Aと、上記底板3aから
上記パネル壁1の裏面方向(後述する突っ張りポール4
側)に水平に延長する被押圧部材としての被押圧片3B
とを備えるものである。その後、適宜間隔で、ランナー
3,3の被押圧片3B,3B間に支柱としての突っ張り
ポール4を配設し、突っ張りポール4と横つなぎパイプ
2を接続固定する。そして、突っ張りポール4の長さを
調整し、突っ張りポール4の上,下端で上,下ランナー
3,3の被押圧片3B,3Bを押圧して、床と天井との
間で突っ張りポール4を突っ張らせる。以上により仮設
壁が構築される。
【0006】図1では、高さ1800mm×横600m
m×奥行60mmのパネル1Aと高さ600mm×横6
00mm×奥行60mmのパネル1Bを用いて天井高2
400mmに対応する仮設壁を構築する場合を例にして
いる。
【0007】尚、非施工側(顧客使用側)となる面の見
栄えを良くするために、上記パネル1A,1Bとして
は、表面に化粧が施されたもの、例えば、表面に、化粧
ボードや化粧シートが貼られたものや、化粧塗装が施さ
れたものを用いるのが望ましいが、表面に化粧が施され
ていないパネルを用いても構わない。また、パネル1
A,1Bの周囲には、周囲より裏面方向に突出して枠を
構成する枠構成片1tが設けられており、かつ、図2に
示すように、上記枠の内側にも補強縦リブ1a、補強横
リブ1bが設けられているので、パネルで仮設壁を構築
しても十分な剛性が期待できる。尚、上記パネル1A,
1Bとしては、例えば、コンクリート打設に十分耐える
ことができる既存の合成樹脂製の型枠パネルを用いるこ
とができる。
【0008】図1におけるパネル1A,1Aや1B,1
B同士の接続固定部Aは、例えば、図2に示すように専
用の接続固定具10で接続固定される。この接続固定具
10には、重ね合わされるパネル1A,1Aの枠構成片
1t,1tが入り込むスリット10aが形成され、枠構
成片1t,1tの横に設けられる補強横リブ1bに設け
られた孔1hに嵌まる突起10bが設けられている。従
って、枠構成片1t,1tの位置にスリット10aを合
せ、スリット10aで枠構成片1t,1tを挟み込むよ
うにしながら、突起10bを上記孔1hに嵌め込むこと
によって、パネル1A,1Aや1B,1B同士を接続固
定できる。
【0009】図1におけるパネル1Aとパネル1Bとの
接続固定部Bは、例えば、図2に示すように重ね合わさ
れるパネル1Aと1Bの枠構成片1t,1tに予め孔を
形成しておき、ボルト20,ナット等でパネル1Aとパ
ネル1Bとを接続固定すればよい。
【0010】図1におけるパネル壁1と横つなぎパイプ
2との接続固定部Cは、例えば、図3に示すような専用
の接続固定具30で接続固定される。この接続固定具3
0は、パネル1Aあるいは1Bの上下方向の枠構成片1
tあるいは補強縦リブ1aにボルト21,ナット等で固
定される固定部30aとこの固定部30aより屈曲して
パネル1Aあるいはパネル1Bに平行に位置され、ナッ
ト32を保持するための保持アーム33が固定された保
持アーム固定部30bとから成るアングル固定片31を
備え、かつ、上記保持アーム33に保持されたナット3
2に螺着される締め付けボルト36を有し、この締め付
けボルト36の先端側には上記横つなぎパイプ2に当接
して当該横つなぎパイプ2を押圧する押圧片35を備え
る。従って、保持アーム固定部30bと押圧片35との
間に横つなぎパイプ2を通した後に、締め付けボルト3
6を締め付けて、押圧片35で当該横つなぎパイプ2を
押圧することで、パネル壁1を横つなぎパイプ2側に引
き寄せるとともに、パネル壁1の裏面側に横つなぎパイ
プ2が強固(密着状態)に接続固定される。尚、保持ア
ーム33は、保持アーム固定部30bに形成された孔3
7を介して当該保持アーム固定部30bに溶接,係止等
による取付手段で取付けられているとともに、上記ナッ
ト32の横側に溶接,係止等による取付手段で取付けら
れている。
【0011】図1における横つなぎパイプ2と突っ張り
ポール4との接続固定部Dは、例えば、図4に示すよう
な専用の接続固定具40で接続固定される。これは、突
っ張りポール4側から突っ張りポール4を挟んで横つな
ぎパイプにおけるパネルの表面側に引っかかる2つのフ
ック41,41と、突っ張りポール4の裏面側よりさら
にパネルと離れた位置において上記各フック41の基端
41aに溶接などで固定されるナット42と、このナッ
ト42に螺着された締め付けボルト44とから構成され
る。この締め付けボルト44の先端側には突っ張りポー
ル4の裏面側に当接して押圧する押圧片43を備える。
従って、締め付けボルト44を締め付けて押圧片43で
突っ張りポール4を押圧することで、横つなぎパイプ2
の裏側に突っ張りポール4が密着状態に接続固定され
る。
【0012】尚、図1に示すように、突っ張りポール4
の上端側及び下端側は、ロック機構50を介して伸縮自
在となっており、突っ張りポール4の長さを調整して床
と天井との間で突っ張りポール4が突っ張るようにした
状態でロック機構50をロックすることで、床と天井間
に仮設壁を簡単に構築することができるようになる。ま
た、突っ張りポール4の上,下端にはゴムキャップ51
が取付けられており、これにより、ランナー3の被押圧
片3Bに対する密着性を良くできて、突っ張りポール4
の安定した取付けが可能となり、かつ、被押圧片3Bに
傷が付かないようにしている。
【0013】実施の形態の仮設壁によれば、下地施工,
ボード貼り,クロス貼りなどの作業は不要なので、専門
の職人,工具が要らず、現場にて簡単に仮設壁を施工す
ることができる。また、パネル1A,1B、ランナー
3、横つなぎパイプ2、突っ張りポール4、各種接続固
定具は、すべて再使用できるので、廃棄物がなくなる。
従って、仮設壁の移動や変更も容易に可能となる。ま
た、床、壁、天井にビスや釘を打ち込む必要がないた
め、床、壁、天井に傷をつけてしまうということもな
い。また、従来のように、下地材を切断したり、床、
壁、天井にアンカーを打ち込むこともないため、騒音を
出さずに施工できる。特に、仮設壁の壁面を構成するパ
ネル1A,1Bの組立てと、このパネルによるパネル壁
1を自立させる突っ張りポール4の建て込みにより、現
場にて早く簡単に仮設壁を施工することができ、また、
パネル1A,1Bと突っ張りポール4を簡単に分離でき
るので、仮設壁の移動や変更も容易となる。また、被押
圧片3Bを備えたランナー3を用いているので、ランナ
ー3を介してパネル壁1と突っ張りポール4が強固に一
体化された状態となるので、安定した仮設壁が得られ
る。さらに、被押圧片3による面で突っ張りポール4の
上下端を支える構造となるので、より安定した仮設壁が
得られる。また、天井,床とパネル壁1の境目にランナ
ー3を設けたので、天井と床間の寸法とこの天井と床間
に設けるパネルの寸法との誤差を吸収できるようにな
る。即ち、図1に示すように、長さが足らず天井や床と
の間で隙間が生じてしまうようなパネル1Bや1Aを用
いたとしても、この隙間を隠すことができる。このた
め、上下に重ねたときに、天井と床間の寸法に正しく合
うような寸法のパネル1A,1Bを個別に作成せずと
も、上下に重ねたときに、天井と床間の寸法に満たない
ような既存のパネル1A,1Bを流用して仮設壁を構築
できるようになる。また、ランナー3は断面コ字状の長
尺なものなので、断面コ字状のパネル収納部3Aがパネ
ル1A,1Bを取付ける際のガイドにもなり、精度良
く、また、効率良く仮設壁を構築することが可能とな
る。また、ランナー3のパネル収納部3Aを構成する立
上り片3,3bの面でパネル1A,1Bの表側,裏側を
支えるので、安定した仮設壁を構築することが可能とな
る。また、枠構成片1t,1tにより構成される枠及び
補強縦リブ1a,補強横リブ1bを有する合成樹脂製の
型枠パネルをパネル1A,1Bとして用いることによ
り、専用のパネルを作成する必要がなく、また、安定し
た仮設壁が得られる。また、表面に化粧が施されたパネ
ル1A,1Bを用いることにより、美観の良い仮設壁が
得られる。以上により、早く簡単に奇麗に仮設壁を施工
できるので、顧客の要望に答えることができるようにな
る。
【0014】尚、例えば、仮設壁の延長方向に存在する
躯体壁側の上方に梁等が存在する場合でこの梁等の下側
に設ける仮設壁を構築するための寸法の合った適当なパ
ネルが無い場合、あるいは、躯体壁において中途半端な
寸法の幅空間が残ってしまってこの中途半端な残余幅空
間の寸法に合った適当なパネルが無いような場合には、
図5(a)に示すようなアルミプレート61,62,6
3等を利用して、上記梁等の下側、あるいは上記残余幅
空間における仮設壁を構築するようにすればよい。この
場合、図5(b)に示すようにナット70を介してパネ
ル1A,1Bの枠構成片1tに取付けられたボルト80
でアルミプレート61,62,63等を抑えるようにす
ればよい。尚、ボルト80の先端にはゴム等の緩衝材8
1を設けることが望ましい。また、補強縦リブ1aに
は、ボルト80を横に移動できるように貫通孔82を形
成しておくのが望ましい。尚、Hは躯体壁である。
【0015】また、上記実施の形態では、ランナー3を
用いたが、少なくとも、天井側に位置するパネル1Aの
上端側及び床側に位置するパネル1Bの下端側に取付け
られた被押圧部材としての被押圧片を設け、この被押圧
片を突っ張りポール4の上,下端により、天井と床に押
圧するようにしてもよい。また、上下端にゴムキャップ
51を備えない突っ張りポールを使用し、この突っ張り
ポールの外周あるいは内周側に嵌まり込んで当該突っ張
りポールで押圧されるようなゴム柱体等を予めパネル1
A,1Bの裏面の上下端側に取付けておくようにして、
当該ゴム柱体等を被押圧部材として使用するようにして
もよい。以上のような場合でも、実施の形態と同じよう
に、被押圧部材を介してパネル壁1と突っ張りポール4
が強固に一体化された状態となり、さらには、被押圧片
による面で突っ張りポール4を支える構造となるので、
より安定した仮設壁が得られる。
【0016】また、上記実施の形態では、横つなぎパイ
プ2及びランナー3を用いたが、突っ張りポール4を適
当な接続固定具でパネル壁1の裏面に接続固定して、突
っ張りポール4を床と天井との間で突っ張らせるように
するだけで仮設壁を構築してもよい。
【0017】また、上記実施の形態では、複数のパネル
1A,1Bを上下左右方向に接続固定してパネル壁1を
作成する例を示したが、天井高さより若干短い高さのパ
ネルを左右方向にのみ複数個接続固定してパネル壁を作
成するようにしてもよい。
【0018】また、接続固定具は、上述したようなもの
でなくとも、各部材を接続固定できるのであればどのよ
うな接続固定具を用いてもかまわない。
【0019】
【発明の効果】請求項1に係る仮設壁によれば、仮設壁
の壁面を構成するパネルの組立てと、このパネルによる
パネル壁を自立させる支柱の建て込みだけにより、現場
にて早く簡単に仮設壁を施工することができ、また、パ
ネルと支柱とを簡単に分離できるので、仮設壁の移動や
変更も容易となる。また、廃棄物を少なくでき、床、
壁、天井に傷をつけてしまうということもなく、騒音を
出さずに施工できる。請求項2に係る仮設壁によれば、
被押圧部材を介してパネルと支柱とが強固に一体化され
た状態となり、さらに、被押圧部材の被押圧片による面
で支柱からの押圧を支える構造となるので、より安定し
た仮設壁が得られる。請求項3に係る仮設壁によれば、
パネルとして、周囲より裏面方向に突出して枠を構成す
る枠構成片を備えた合成樹脂製のパネルを用いるので、
丈夫で安定し、また、軽くて再利用が可能な仮設壁を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態による仮設壁の簡略構成
斜視図である。
【図2】 パネル同士の接続固定を説明するための図で
ある。
【図3】 パネルと横つなぎパイプの接続固定を説明す
るための図である。
【図4】 横つなぎパイプと突っ張りポールの接続固定
を説明するための図である。
【図5】 梁の下の部分の仮設壁を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1 パネル壁、1A,1B パネル、2 横つなぎパイ
プ、3 ランナー、4 突っ張りポール(支柱)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 克彦 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内 (72)発明者 丸茂 竹雄 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内 (72)発明者 矢巻 太樹 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内 (72)発明者 永野 雅則 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内 (72)発明者 小島 富弘 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物改修工事の際に、改修工事を行なう
    施工側と非施工側とを区画するための仮設壁であって、 パネルを複数組み合わせてパネル壁を構成し、当該パネ
    ル壁の裏面に取付けた支柱を、床と天井との間で突っ張
    らせるようにしたことを特徴とする仮設壁。
  2. 【請求項2】 天井側に位置するパネルの上端側及び床
    側に位置するパネルの下端側に取付けられ、上記支柱側
    に延長して、当該支柱の上,下端により、天井と床に押
    圧される被押圧部材を備えることを特徴とする請求項1
    に記載の仮設壁。
  3. 【請求項3】 上記パネルとして、周囲より裏面方向に
    突出して枠を構成する枠構成片を備えた合成樹脂製のパ
    ネルを用いたことを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の仮設壁。
JP2000139060A 2000-05-11 2000-05-11 仮設壁 Withdrawn JP2001317140A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003097053A (ja) * 2001-09-27 2003-04-03 Takiron Co Ltd 仮設パネル
JP2008031664A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Matsushita Denko Bath & Life Kk ユニットルームの支持構造
JP2012251362A (ja) * 2011-06-03 2012-12-20 Kmax Co Ltd 仮囲い装置および仮囲いを使用したリニューアル工法
CN111706078A (zh) * 2020-05-21 2020-09-25 上海二十冶建设有限公司 组合式模板整体移动装置及其使用方法

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