JP2001302992A - 粘着シート、シール及びテープ - Google Patents

粘着シート、シール及びテープ

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JP2001302992A
JP2001302992A JP2001038483A JP2001038483A JP2001302992A JP 2001302992 A JP2001302992 A JP 2001302992A JP 2001038483 A JP2001038483 A JP 2001038483A JP 2001038483 A JP2001038483 A JP 2001038483A JP 2001302992 A JP2001302992 A JP 2001302992A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】台紙から剥がし易く、目的物に綺麗に貼り付け
ることができ、手や裏面を汚さない粘着シート及びシー
ル、並びにシール作製用のテープを提供する。 【解決手段】本発明の粘着シート2は、折り曲げ可能な
材料からなり、裏面に粘着剤が塗布されたシートであっ
て、裏面同士が接着するように折り曲げられた取っ手部
2a、及び取っ手部2aと交差するように表面側に折り
曲げられた貼着部2bを有することを特徴とする。ま
た、本発明のシール1は、上記の粘着シート2と、これ
の貼着部2bの裏面に剥離可能に接着した台紙3とを備
えることを特徴とする。本発明のシール1は、例えば、
折り目が設けられた粘着シートと、折り目と平行な切り
込みで分割された台紙とを備えたテープより作製され得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘着シート及びこ
れを備えたシール、並びにシールを作製するためのテー
プに属する。
【0002】
【従来の技術】書物に見出しを付けるための付箋やその
他の用途に、シールが使用される。従来のシールは、裏
面に粘着剤が塗布された粘着シートと、粘着剤を使用時
まで保護するために粘着シートの裏面に剥離可能に接着
させた台紙とを備える。このシールを使用する際には、
まず粘着シートをその端部から指でめくり上げることに
よって台紙から剥がし、次いで粘着シートの裏面を目的
の所に貼り付ける。
【0003】付箋として使用する場合には、粘着シート
を台紙から剥がした後に、目的ページの端に粘着シート
の一部分を貼り付け、粘着シートの残りの部分はページ
からはみ出た状態にする。そして、粘着シートのはみ出
た部分を適当な箇所で裏面側に折り曲げて、裏面同士を
接着させる。裏面同士が接着した部分は、見出しを記入
する欄になるとともに、ページを開く際の取っ手とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のシール
では、粘着シートを台紙から剥がす際に指でめくるのが
面倒くさく、特にお年寄りや指先の不器用は人は剥がす
のに苦労する。さらに、粘着シートを台紙から剥がす際
には、粘着シートの裏面を指で触らないといけないた
め、粘着剤で指が汚れる。同時に、粘着シートの裏面も
汚れるので、粘着力が低下する。
【0005】また、従来のシールでは、付箋として使用
するとき、ページの端に粘着シートのどれだけの面積を
貼着させるかを、貼着させる度に使用者自らが決めなけ
ればならない。そのため、1冊の書物に多数の粘着シー
トを付けた場合に、ページへの貼着部分の面積及び取っ
手部分の面積が粘着シート間で一定に揃わないことが多
く、その結果、見た目が悪くなる。それ故、本発明の目
的は、台紙から剥がし易く、目的物に綺麗に貼り付ける
ことができ、手や裏面を汚すことのない粘着シート及び
シールを提供することにある。また、このシールを簡単
に作製するためのテープを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の粘着シートは、
折り曲げ可能な材料からなり、裏面に粘着剤が塗布され
たシートであって、裏面同士が接着するように折り曲げ
られた取っ手部、及び取っ手部と交差するように表面側
に折り曲げられた貼着部を有することを特徴とする。
【0007】また、本発明のシールは、折り曲げ可能な
材料からなり、裏面に粘着剤が塗布されたシートであっ
て、裏面同士が接着するように折り曲げられた取っ手
部、及び取っ手部と交差するように表面側に折り曲げら
れた貼着部を有する粘着シートと、粘着シートの貼着部
の裏面に剥離可能に接着した台紙とを備えることを特徴
とする。
【0008】本発明では、粘着シートが裏面同士の接着
した取っ手部を有し、取っ手部は台紙の接着した貼着部
と交差している。よって、本発明によると取っ手部を指
で摘んで引っ張るだけで、粘着シートを台紙から剥がす
ことができる。そのため、お年寄りや指先の不器用な人
でも簡単に剥がすことができる。しかも、粘着シートの
裏面に指を触れずに剥がすことができるので、指が汚れ
ることもないし、裏面が汚れて粘着力が低下することも
ない。
【0009】本発明の粘着シートを目的物に貼り付ける
には、取っ手部を摘んで貼着部の裏面を目的物に接着さ
せれば良い。よって、粘着シートを貼り付ける際にも、
裏面に指が触れることはない。また、目的物と接着する
貼着部及び取っ手部は予め設けられており、それらの面
積は既に決まっているので、使用時に使用者自らが決め
なくても良い。従って、1つの目的物に多数の粘着シー
トを貼った場合にも、見た目が綺麗になる。
【0010】本発明の粘着シートは、多様な用途に使用
され得る。本発明の粘着シートを付箋として使用する場
合には、例えば、取っ手部を摘んで、書物の目的ページ
の端に貼着部の裏面を貼り付け、そして取っ手部と貼着
部とを平行にすると良い。貼着部が取っ手部の左右両側
にあるときには、目的ページを貼着部で鋏んで貼ると良
い。取っ手部は、見出しを記入する欄及び目的ページを
開く際の取っ手として利用され得る。本発明の粘着シー
トは、物を吊り下げるための道具としても使用され得
る。この場合には、取っ手部にパンチ等で穴を空けて、
目的物に貼着部を貼り付ける。そして、棚などに固定さ
れたフックに取っ手部の穴を引っ掛けることにより、目
的物を吊り下げることができる。本発明の粘着シート
は、スーパーやコンビニエンスストアで商品を吊り下げ
るのに便利である。
【0011】また、本発明の粘着シートを箱の蓋に貼り
付けると、粘着シートの取っ手部を摘んで引っ張るだけ
で蓋を開けることができる。よって、蓋に取っ手が付い
ていない箱、取っ手が付いているが小さすぎる箱、又は
指差込口が付いているが小さすぎる箱でも、簡単に開け
ることができる。さらに、一対の凸部及び凹部からなる
ファスナーが設けられた袋を開口するために、本発明の
粘着シートを使用することができる。即ち、ファスナー
が設けられた2つの面の外側に粘着シートを各々貼り付
け、取っ手部を摘んで引き離すことによって、袋を容易
に開けることができる。本発明の粘着シートによると、
袋の口周縁に手を触れずに開口することが可能である。
そのため、手に付いた雑菌が袋内に混入する危険性が少
なく、よって、微生物を含む検体を袋に入れる場合に特
に有用である。
【0012】本発明の粘着シートは、ラップ等の包装フ
ィルムを破るための道具として使用され得る。通常、ス
ーパーなどで販売される弁当等の商品は、ラップ等のフ
ィルムで包んである。従来はこれを取り除くのに、フィ
ルムの端を探して端から剥がしていくか、爪で引っ掛け
て破る必要があった。しかし、本発明の粘着シートをフ
ィルム上に貼ると、取っ手部を引っ張るだけでラップを
破ることができる。従って、本発明によると、包装フィ
ルムを取り除くのが簡単になる。粘着シートをフィルム
に2枚以上貼ると、粘着シートを逆方向に同時に引っ張
ることができるため、より破りやすくなる。粘着シート
を1枚だけ貼る場合には、分割可能なように取っ手部に
切れ目を入れるのが好ましい。
【0013】上記の本発明のシールは、例えば、折り曲
げ可能な材料からなり、裏面に粘着剤が塗布されたシー
トであって、裏面同士が合わさるように折り曲げるため
の直線状の折り目が設けられた粘着シートと、粘着シー
トの裏面に剥離可能に接着し、前記折り目と平行な切り
込みによって分割された台紙とを備えたテープより、以
下のようにして簡単に作製され得る。
【0014】まず、分割された台紙のうち、粘着シート
に設けられた折り目と接する部分を粘着シートから剥離
させる。これにより、折り目の周辺部において粘着シー
トの裏面が露出する。続いて、折り目に沿って粘着シー
トを裏面側に折り曲げることにより、折り目周辺部の裏
面同士を接着させる。その結果、粘着シートの取っ手部
が形成される。次に、粘着シートの台紙が接着したまま
の部分を取っ手部と交差するように表面側に折り曲げ
る。これにて、粘着シートの貼着部が形成される。この
ようにすると、粘着シートの貼着部の裏面に台紙を接着
させたままシールを作製することができる。
【0015】このテープでは、切り込みを折り目の左右
両側に2本設けて、台紙を3つに分割するのが好まし
い。このようにすると作製後の本発明の粘着シートで
は、貼着部が取っ手部の左右両側に2つできるので、形
状が安定する。さらに、2本の切り込みを折り目に関し
て対称な位置に設けると、左右の貼着部間に段差がな
く、そのため目的物に貼り易い粘着シートを得ることが
できる。また、折り目が一直線上に乗るように隣り合っ
た複数の平面状粘着シートに対して一組の分割された台
紙を接着させると、複数の本発明の粘着シートを一度で
作製することができる。尚、折り目としては、例えば間
欠的な切り込みがある。また、粘着シートの材質として
は、発泡ポリエチレンテレフタレート(発泡PET)な
どが用いられ得る。
【0016】このテープにおいて、台紙の切り込みに前
記折り目から離れる方向に尖った部分を設け、この部分
に沿った切り込みを粘着シートに設けても良い。このよ
うにすると、シールの作製と同時に、尖った突起を粘着
シートの貼着面に形成させることができる。そのため、
粘着シートを貼るだけでラップ等の包装フィルムに孔を
空けることができ、よって包装フィルムをより簡単に破
ることができる。切り込みに尖った部分がある場合に
は、粘着シートの材質としてポリエチレンテレフタレー
ト(PET)等の硬質のものを用いるのが望ましく、ま
たその厚みは0.3mm程度が望ましい。
【0017】このテープからシールを作製する方法は、
上に示した方法に限定されない。例えば、台紙の一部を
粘着シートから剥離させる前に、粘着シートを裏面側及
び表面側に折り曲げても良い。このとき、台紙の切り込
みは、粘着シートを表面側に折り曲げるための折り目と
して機能する。貼着部を取っ手部の両側に形成させる場
合には、この切り込みの他に、粘着シート若しくは台紙
に間欠的な切り込みなどの折り目を設けるのが望まし
い。
【0018】さらに、上に示した作製方法では台紙のう
ち粘着シートの折り目と接する部分を剥離させている
が、折り目と接しない部分を剥離させても良い。この場
合、粘着シートの取っ手部を形成させるためには、残っ
た台紙を粘着シートの折り目周縁部まで剥がし、粘着シ
ートの裏面同士を接着させた後に再び台紙を接着させ
る。このようにすると、粘着シートの貼着部を取っ手部
の両側に形成させたときにも、台紙に隙間ができず、よ
って粘着シートの裏面が部分的に露出してしまうのを防
ぐことができる。また、この要領でシールを作製する場
合には、台紙の切り込みが粘着シートの折り目と同じ位
置にあっても良い。
【0019】また、上記のシールは、折り曲げ可能な材
料からなり、裏面に粘着剤が塗布された粘着シートと、
粘着シートの裏面に剥離可能に接着した台紙であって、
粘着シートの裏面同士が合わさるように折り曲げるため
の直線状の折り目が設けられ、この折り目と平行な切り
込みによって分割された台紙とを備えたテープからも、
簡単に作製され得る。
【0020】このテープを用いると、前記のテープと同
じようにして、シールを作製することができる。但し、
このテープでは粘着シートを裏面側に折り曲げるための
折り目が台紙に設けられているので、台紙の折り目を含
む部分を剥離させる前に粘着シートを折り曲げる方が作
製しやすい。また、前記のテープと同様に、台紙の折り
目を含まない部分を剥離させてもシールを作製すること
ができる。台紙の折り目を含む部分を剥離させる場合に
は、粘着シートの貼着部を取っ手部の左右両側に形成さ
せるために、台紙の切り込みを折り目の両側に設けるの
が好ましい。さらに、台紙の切り込みに折り目から離れ
る方向に尖った部分を設けて、この部分に沿った切り込
みを粘着シートに設けても良いし、折り目が一直線上に
乗るように隣り合った複数の粘着シートに対して一組の
分割された台紙を接着させても良い。
【0021】さらに、上記のシールは、折り曲げ可能な
材料からなり、裏面に粘着剤が塗布されたシートであっ
て、裏面同士が向き合うように折り曲げられた仮取っ手
部、及び仮取っ手部と交差するように表面側に折り曲げ
られた貼着部を有する粘着シートと、粘着シートの裏面
に剥離可能に接着した台紙とを備えたテープからも、簡
単に作製され得る。
【0022】このテープでは、粘着シートが、裏面同士
が向き合うように折り曲げられた仮取っ手部を有する。
さらに、表面側に折り曲げられた貼着部が既に設けられ
ている。そのため、仮取っ手部裏面の台紙を剥がして、
その裏面同士を接着させるだけでシールを作製すること
ができる。シールの貼着部を取っ手部の両側に形成させ
るには、このテープの貼着部を仮取っ手部の両側に設け
る。また、複数の粘着シートを一枚の台紙に接着させる
ことによって、一つに纏めても良い。この場合、テープ
の製造を容易にするために、複数の粘着シートを直列に
隣り合わせるのが好ましい。
【0023】
【発明の実施の形態】−第1実施形態− 本実施形態のシールを図1に斜視図として示す。本実施
形態のシール1は、裏面に粘着剤が塗布された粘着シー
ト2と、台紙3とからなる。粘着シート2は発泡PET
製で複数個あり、これらが隣接して並べられている。各
粘着シート2は、裏面同士が接着した取っ手部2aを有
し、さらに取っ手部2aの左右両側に取っ手部2aに対
して垂直に延びた貼着部2bを有する。台紙3は、粘着
シート2の貼着部2bに裏面に剥離可能に接着してお
り、また、左右の貼着部2bの各々と接着するように2
枚3a、3bに分割されている。
【0024】本実施形態のシール1は、図2(A)に示
すようなテープから作製される。このテープ11は、裏
面に粘着剤が塗布された長方形状の粘着シート12と、
これの裏面に剥離可能に接着した台紙3とからなる。粘
着シート12の中央には間欠的な切り込み12cが設け
られており、また、これが一直線に並ぶように複数(図
面では7個)の粘着シート12が隣接している。尚、複
数の粘着シート12をこのように隣接させるには、全粘
着シート12分の大きさ(図面では粘着シート12の面
積の7倍)の粘着シートを1枚用意し、これの中央に間
欠的な切り込みを設けた後に切断すれば良い。一方、台
紙3は、間欠的な切り込み12cと平行で且つ対称な2
本の切り込み3dによって3枚3a、3b、3cに分割
されている。
【0025】実施形態のシール1を作製する際には、ま
ず、中間部の台紙3cを粘着シート12から剥離させ
る。続いて、一直線に並んだ間欠的切り込み12cに沿
って、各粘着シート12を纏めて裏面側に折り曲げる。
その結果、図2(B)に示すように、各粘着シート12
は中央部周辺において裏面同士が接着した状態となる。
そして、各粘着シート12の台紙3a、3bが残ってい
る部分を表面側に折り曲げて、中央部に対して垂直にす
る。これにより、図1に示すシール1が完成する。
【0026】本実施形態のシール1では、粘着シート2
を台紙3から剥がすのに、剥がしたい粘着シート2の取
っ手部2aを指で摘み、これを他の粘着シート2を手で
押さえながら引っ張るだけで良い。目的物に貼り付ける
には、取っ手部2aを指で摘んだまま貼着部2bの裏面
を目的物に接着させれば良い。よって、本実施形態によ
ると、お年寄りや指先の不器用な人でも容易に粘着シー
ト2を剥がし、貼り付けることができる。また、剥がす
際にも貼り付ける際にも、指が粘着シート2の裏面に触
れることがないので、指を汚さずに済み、粘着力を低下
させることもない。さらに、目的物に接着させる部分が
予め設けられているので、綺麗に貼り付けることができ
る。しかも、本実施形態では、複数の粘着シート2が隣
接して纏まっているので、粘着シート2を紛失すること
がない。
【0027】粘着シート2は、例えば、書物に見出しを
付ける付箋、物を吊り下げるための道具、箱の蓋を開け
るための道具、ファスナー付き袋を開けるための道具、
及び包装ラップを破るための道具などとして好適に使用
され得る。粘着シート2を付箋として使用する場合に
は、取っ手部2aの底を目的ページの真横に当て、左右
の貼着部2bを各々折り曲げてページに鋏むように貼り
付ければ良い。この粘着シート2では綺麗に貼り付ける
ことができるので、多数の粘着シート2を貼ったときで
も見た目が良い。取っ手部2aは、見出しを記入する欄
及び目的ページを開く際の取っ手として利用される。
【0028】物を吊り下げるための道具として使用する
場合には、取っ手部2aにパンチで穴を空けた後、物に
貼り付けて、棚などに固定されたフックに取っ手部2a
の穴に引っ掛けると良い。この粘着シート2によると見
た目が綺麗になるので、スーパーやコンビニエンススト
アで商品を陳列するのに適している。粘着シート2を箱
の蓋を開けるための道具として使用する場合には、箱の
蓋に粘着シート2を貼れば良い。すると、取っ手部2a
を摘んで引っ張るだけで蓋を持ち上げることができる。
【0029】ファスナー付き袋を開けるための道具とし
て使用する場合には、図3に示すように、ファスナーF
が設けられた面の外側に粘着シート2を各々貼り付け
る。袋を開ける際には、各粘着シート2の取っ手部2a
を摘んで、互いに引き離すだけで良い。この粘着シート
2によると、袋の口周縁に手を触れずに開口することが
可能なので、袋内に雑菌が混入するのを防ぐことができ
る。
【0030】粘着シート2を包装ラップを破るための道
具として使用する場合には、図4に示すように、商品を
包装しているラップの上に粘着シート2を2枚貼り付け
る。ラップを破る際には、各粘着シート2の取っ手部2
aを摘んで、逆方向に同時に引っ張ると良い。これによ
り、ラップの端を探したり爪で引っ掛けたりすることな
く、ラップを破ることができる。尚、図4の例では、粘
着シート2を2枚貼っているが、1枚でも良い。粘着シ
ート2を1枚にするときには、2枚に分割可能なように
取っ手部2aに鉛直方向の切り込みを入れると良い。
【0031】−第2実施形態− 本実施形態のシールを図5に斜視図として示す。この実
施形態のシール21は、粘着シート2の貼着部2bが取
っ手部2aの片側にのみ形成されている点及び片方の台
紙3aが無い点を除いては、図1に示す第1実施形態の
シール1と同じである。本実施形態のシール21は、図
6に示すテープ211から作製される。このテープ21
1は、図2(A)に示すテープ11と同様に、粘着シー
ト12に間欠的な切り込み12cが設けられ、これと平
行な切り込み3dによって台紙3が分割されている。但
し、台紙3の切り込み3dは1本であり、この切り込み
3dは、間欠的な切り込み12cに関して台紙3の左端
3eと対称な位置に設けられている。本実施形態のシー
ル21の作製手順については、第1実施形態において述
べた手順に従えば良い。
【0032】第1実施形態と同様に、本実施形態のシー
ル21も取っ手部2a及び貼着部2bを有するので、粘
着シート2を台紙から容易に剥がすことができ、また目
的物に簡単且つ綺麗に貼り付けることができる。さら
に、粘着シート2は、書物に見出しを付ける付箋、物を
吊り下げるための道具、箱の蓋を開けるための道具、フ
ァスナー付き袋を開けるための道具、及び包装ラップを
破るための道具などとして好適に使用され得る。
【0033】−第3実施形態− 本実施形態のシールを図7に斜視図として示す。このシ
ール31は、各粘着シート2の取っ手部2aにパンチで
穴2dが空けられている。この点を除いては、図1に示
す第1実施形態のシール1を同じである。このシール3
1では、粘着シート2に穴2dが設けられているので、
そこにフックを通すことが可能である。また、第1実施
形態と同様に、粘着シート2を目的物に綺麗に貼り付け
ることができる。よって、スーパーやコンビニエンスス
トアの商品を吊り下げる道具として好適に利用される。
【0034】−第4実施形態− 本実施形態のシールを図8に斜視図として示す。このシ
ール41では、粘着シート2の貼着部2bより下方に鋭
く尖った突起2eが設けられている。本実施形態のシー
ル41は、図9に示すテープ411から作製される。こ
のテープ411では、台紙3の各切り込み3dに、粘着
シート12の間欠的な切り込み12cから離れる方向に
尖った部分がある。また粘着シート12には、この尖っ
た部分に沿った切り込み12eが設けられている。台紙
3の切り込み3d及び粘着シート12の尖った切り込み
12eは、間欠的な切り込み12cに関して対称をな
す。さらに、粘着シート12の材質はPETである。こ
れらの点を除くと、図2(A)に示すテープ11と同じ
である。作製手順については、第1実施形態と同様であ
る。
【0035】本実施形態のシール41では、粘着シート
2に突起2eがあるので、ラップで包装された商品に粘
着シート2を貼ると、ラップに孔が開く。よって、この
シール41は、包装ラップを破るための道具として特に
適している。また本実施形態では、突起2eの位置及び
向きが交互に変わるように粘着シート2を隣接させてい
る。そのため、隣り合う2個の粘着シート2の真ん中に
おいて、各々の突起2eが鋭角をなすように互いに接す
る。従って、これら2個の粘着シート2を隣接させたま
ま貼ることによってラップに大きな孔を開けることがで
き、また、これらを左右に引くことによって簡単にラッ
プを破ることができる。
【0036】−第5実施形態− 本実施形態のシールを図10に斜視図として示す。この
シール51は、粘着シート2に間欠的な切り込みが無い
点を除けば、図1に示す第1実施形態のシール1と同じ
形状を有する。本実施形態のシール51は、図11に示
すテープ511から作製される。このテープ511で
は、間欠的な切り込み3fが、粘着シート12の替わり
に台紙3に設けられている。この点以外は、図2(A)
に示すテープ11と同じである。シール51を作製する
には、まず、間欠的な切り込み3fに沿って粘着シート
12を台紙3とともに裏面側に折り曲げ、続いて、中間
部の台紙3cを剥離させる。その後は、第1実施形態と
同様である。
【0037】−第6実施形態− 本実施形態のシールを図12に斜視図として示す。この
シール61では、粘着シート2が一定の間隔を空けて隣
り合っている。このことを除くと、図10に示す第5実
施形態のシール51と同様である。本実施形態のシール
61は、図13に示すテープ611から作製される。こ
のテープ611は、各粘着シート12の間に一定の間隔
が空いている点以外は、図11に示すテープ511と同
じである。また、作製手順については、第5実施形態と
同様である。本実施形態のシール61によると、1個の
粘着シート2を台紙3から剥がすときに、隣の粘着シー
ト2が一緒に剥がれてしまうのを防ぐことができる。
【0038】−第7実施形態− 本実施形態のシールを図14に斜視図として示す。この
シール71では、台紙3が切り込みによって分割されて
おらず、さらに粘着シート2の一方の貼着部2bから台
紙3が外側に延びている。これらの点を除くと、図10
に示す第5実施形態のシール51と同様である。本実施
形態のシール71は、図15に示すテープ711から作
製される。このテープ711は、台紙3の切り込み3d
が1本のみである点を除いては、図11に示すテープ5
11と同じである。
【0039】シール71の作製手順は以下の通りであ
る。まず、台紙3の間欠的な切り込み3fに沿って各粘
着シート12を纏めて台紙3とともに裏面側に折り曲げ
る。次に、台紙3の切り込み3dに沿って各粘着シート
12及び台紙3を表面側に折り曲げ、さらにこれと対称
になるように反対側においても各粘着シート12及び台
紙3を表面側に折り曲げる。すると、図16(A)に示
すような状態となる。そして、台紙3の間欠的な切り込
み3fを含まない方3bを完全に剥がした後、もう一方
3gを間欠的な切り込み3f周縁部まで剥がす。このと
き、切り込み3dがあるため、これら3b、3gを剥が
し易い。続いて、図16(B)に示すように各粘着シー
ト12の裏面同士を接着させ、その後、台紙3gを再び
粘着シート12に接着させる。これにより、図14に示
すシール71が完成する。
【0040】本実施形態のシール71では、台紙3が切
り込みによって分割されていない。そのため、台紙3の
隙間から粘着シート2の裏面の一部が露出するのを防ぐ
ことができる。よって、本実施形態のシール71による
と、使用前に粘着力が低下してしまうことがなく、台紙
3を触ってもべと付くことがない。
【0041】−第8実施形態− 本実施形態のシールを図17に斜視図として示す。この
シール81は、台紙3が粘着シート2の外にまで延びて
いない点、及び取っ手部2aの高さとその左右の各貼着
部2bの長さとが同じである点を除くと、図14に示す
第7実施形態のシール71と同様である。本実施形態の
シール81は、図18に示すテープ811から作製され
る。このテープ811は、台紙3に間欠的な切り込み3
fの替わりに切り込み3hが設けられており、またその
切り込み3hと台紙3の右端との真ん中に切り込み3d
が設けられている。これらを除けば、図15に示すテー
プ711と同様である。
【0042】作製手順については、第7実施形態で述べ
た手順に従う。但し、粘着シート12及び台紙3を裏面
側に折り曲げる際に中央の切り込み3hに沿って折り曲
げ、さらに粘着シート12から台紙3を剥がす際に左端
部3b及び中間部3iを完全に剥がす。本実施形態のシ
ール81では、第7実施形態と同様に、台紙3が分割さ
れていないので粘着シート2の裏面の露出を防ぐことが
できる。しかも、台紙3は全面において粘着シート2と
接着しており、余計な部分を有していない。よって、本
実施形態のシール81は、第7実施形態のシール71よ
りもコンパクトである。
【0043】−第9実施形態− 本実施形態のテープを図19に側面図として示す。この
テープ911は、裏面に粘着剤が塗布された粘着シート
12と、粘着シート12の裏面に剥離可能に接着した台
紙3とからなる。粘着シート12は、間欠的な切り込み
12fに沿って裏面同士が向き合うように折り曲げられ
た仮取っ手部12aを有し、さらにこれと交差するよう
に表面側に折り曲げられた貼着部12bを左右に有す
る。粘着シート12は複数個あり、これらが間欠的な切
り込み12gを介して直列に隣接している。
【0044】このテープ911により、取っ手部を備え
たシールを作製することができる。作製する際には、ま
ず、最端の粘着シート12の仮取っ手部12aまで台紙
3を剥離させる。次に、仮取っ手部12aの裏面同士を
接着させることにより、取っ手部を形成させる。そし
て、台紙3を粘着シート12に再び接着させる。これに
よって、シールが完成する。また、粘着シートを使用す
る際には、その取っ手部を摘んで引っ張る。すると、間
欠的な切り込み12gが裂けて、引っ張った粘着シート
が隣の粘着シート12から切り離され、同時に台紙3か
ら剥離する。
【0045】本実施形態のテープ911を製造するに
は、まず、間欠的な切り込み12f、12gが所定の間
隔で設けられた平面状の粘着シート12と、その裏面に
剥離可能に接着した台紙3とからなるシールを用意す
る。そして、これを間欠的な切り込み12f、12gを
基準にして折り曲げると、本実施形態のシール9−11
が得られる。従って、本実施形態のテープ911は、容
易に製造されうる。
【0046】
【発明の効果】本発明によると、粘着シートを台紙から
剥がし易くなり、綺麗に貼り付けることができる。ま
た、手を汚すこともないし、粘着剤を汚して粘着力を低
下させることもない。さらに、本発明の粘着シートは、
多様な用途に使用され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のシールを示す斜視図である。
【図2】第1実施形態のシールの作製手順を示す図であ
る。
【図3】粘着シートの使用例を示す図である。
【図4】粘着シートの使用例を示す図である。
【図5】第2実施形態のシールを示す斜視図である。
【図6】第2実施形態のテープを示す斜視図である。
【図7】第3実施形態のシールを示す斜視図である。
【図8】第4実施形態のシール示す斜視図である。
【図9】第4実施形態のテープを示す斜視図である。
【図10】第5実施形態のシールを示す斜視図である。
【図11】第5実施形態のテープを示す斜視図である。
【図12】第6実施形態のシールを示す斜視図である。
【図13】第6実施形態のテープを示す斜視図である。
【図14】第7実施形態のシールを示す斜視図である。
【図15】第7実施形態のテープを示す斜視図である。
【図16】第7実施形態のシールの作製手順を示す図で
ある。
【図17】第8実施形態のシールを示す斜視図である。
【図18】第8実施形態のテープを示す斜視図である。
【図19】第9実施形態のテープを示す側面図である。
【符号の説明】
1、21、31、41、51、61、71、81 シ
ール 11、211、411、511、611、711、81
1、911 テープ 2、12 粘着シート 2a取っ手部、 2b貼着部、 12a仮取っ手部、1
2c間欠的な切り込み 3 台紙 3d切り込み、 3f間欠的な切り込み

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】折り曲げ可能な材料からなり、裏面に粘着
    剤が塗布されたシートであって、裏面同士が接着するよ
    うに折り曲げられた取っ手部、及び取っ手部と交差する
    ように表面側に折り曲げられた貼着部を有することを特
    徴とする粘着シート。
  2. 【請求項2】折り曲げ可能な材料からなり、裏面に粘着
    剤が塗布されたシートであって、裏面同士が接着するよ
    うに折り曲げられた取っ手部、及び取っ手部と交差する
    ように表面側に折り曲げられた貼着部を有する粘着シー
    トと、 粘着シートの貼着部の裏面に剥離可能に接着した台紙と
    を備えることを特徴とするシール。
  3. 【請求項3】折り曲げ可能な材料からなり、裏面に粘着
    剤が塗布されたシートであって、裏面同士が合わさるよ
    うに折り曲げるための直線状の折り目が設けられた粘着
    シートと、 粘着シートの裏面に剥離可能に接着し、前記折り目と平
    行な切り込みによって分割された台紙とを備えることを
    特徴とするテープ。
  4. 【請求項4】前記切り込みが前記折り目に関して対称な
    位置に2本設けられた請求項3に記載のテープ。
  5. 【請求項5】前記切り込みが前記折り目から離れる方向
    に尖った部分を有し、この部分に沿った切り込みが粘着
    シートに設けられた請求項3又は4に記載のテープ。
  6. 【請求項6】各々の前記折り目が一直線上に乗るように
    複数の粘着シートが隣り合い、これら複数の粘着シート
    に対して一組の分割された前記台紙が接着した請求項3
    〜5のいずれかに記載のテープ。
  7. 【請求項7】前記折り目が、間欠的な切り込みである請
    求項3〜6のいずれかに記載のテープ。
  8. 【請求項8】折り曲げ可能な材料からなり、裏面に粘着
    剤が塗布された粘着シートと、 粘着シートの裏面に剥離可能に接着した台紙であって、
    粘着シートの裏面同士が合わさるように折り曲げるため
    の直線状の折り目が設けられ、この折り目と平行な切り
    込みによって分割された台紙とを備えることを特徴とす
    るテープ。
  9. 【請求項9】前記切り込みが前記折り目に関して対称な
    位置に2本設けられた請求項8に記載のテープ。
  10. 【請求項10】前記切り込みが前記折り目から離れる方
    向に尖った部分を有し、この部分に沿った切り込みが粘
    着シートに設けられた請求項8又は9に記載のテープ。
  11. 【請求項11】各々の前記折り目が一直線上に乗るよう
    に複数の粘着シートが隣り合い、これら複数の粘着シー
    トに対して一組の分割された前記台紙が接着した請求項
    8〜10のいずれかに記載のテープ。
  12. 【請求項12】前記折り目が、間欠的な切り込みである
    請求項8〜11のいずれかに記載のテープ。
  13. 【請求項13】折り曲げ可能な材料からなり、裏面に粘
    着剤が塗布されたシートであって、裏面同士が向き合う
    ように折り曲げられた仮取っ手部、及び仮取っ手部と交
    差するように表面側に折り曲げられた貼着部を有する粘
    着シートと、 粘着シートの裏面に剥離可能に接着した台紙とを備える
    ことを特徴とするテープ。
  14. 【請求項14】前記貼着部が前記仮取っ手部の両側に設
    けられた請求項13に記載のテープ。
  15. 【請求項15】複数の粘着シートが直列に隣り合い、こ
    れら複数の粘着シートに対して1枚の前記台紙が接着し
    た請求項13又は14に記載のテープ。
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