JP3206241U - Ptp用包装体 - Google Patents

Ptp用包装体 Download PDF

Info

Publication number
JP3206241U
JP3206241U JP2016003013U JP2016003013U JP3206241U JP 3206241 U JP3206241 U JP 3206241U JP 2016003013 U JP2016003013 U JP 2016003013U JP 2016003013 U JP2016003013 U JP 2016003013U JP 3206241 U JP3206241 U JP 3206241U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
hole
outer plate
ptp
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016003013U
Other languages
English (en)
Inventor
智昭 赤井
智昭 赤井
Original Assignee
富山スガキ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 富山スガキ株式会社 filed Critical 富山スガキ株式会社
Priority to JP2016003013U priority Critical patent/JP3206241U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3206241U publication Critical patent/JP3206241U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

【課題】組み立て状態で、PTPシート内の収容物を視認することができ、収容物を取り出す操作も容易に行うことができるPTP用包装体を提供する。【解決手段】台紙12は、主折罫線14を介して連続する第一及び第二外板16,18を備える。第一外板16の先端部に延設された第一内板32と、第二外板18の先端部に延設された第二内板38を備える。第一外板16と第一内板32の各内側に、PTPシートの突出部が係合可能な外側透孔20と第一内側透孔36を備える。第二内板38の内側に、PTPシートの閉鎖部分に対応した大きさの第二内側透孔42を備える。第二外板18の内側に、開封用破断線24a,24bで区切られた開封部22を備える。組み立て状態で、第一外板16、第一内板32、第二内板38、第二外板18が順に重なり、外側透孔20、第一及び第二内側透孔36,42及び開封部22が厚み方向に重なる。【選択図】図2

Description

本考案は、医療用の錠剤等を収容したPTPシートの包装に使用されるPTP用包装体に関する。
PTPシートは、従来から、医療用の錠剤等を収容する用途に広く使用されている。例えば、図5に示すPTPシート1は、突出部2aと突出部2aの周囲に設けられたフランジ部2bとを有した透明又は半透明のプラスチック成形体2と、破断可能なアルミ箔等で成る薄形シート3とで構成され、プラスチック成形体2のフランジ部2bに薄形シート3を貼り付けることによって、収容物Sが入った突出部2aの開口端を閉鎖している。突出部2aの頂部を外側から指で押し込むと、薄形シート3の閉鎖部分3aが収容物Sに押されて破断し、収容物Sが外に押し出され、収容物Sを取り出すことができる。PTPシート1は突出部2aが1つのタイプで、外形は非常に小さい(例えば、約1.5〜2cm角)。
従来、特許文献1に開示されているように、PTPシート(透明パッケージ)に収容された薬品の包装に使用されるカード型包装容器があった。このカード型包装容器は、1枚の台紙から成り、台紙は、折罫線を介して互いに連接された第一及び第二シートを有している。第一シートには、中空の窓部が設けられ、第二シートには、PTPシートを取り出すための開封部が、切断線で区切られて設けられている。組み立て状態で、第二シートは、折罫線が折れて第一シートに重なり、第二シートの開封部が第一シートの窓部に対向する。そして、間にPTPシートを配した状態で、第二シート開封部以外の部分が第一シートに糊付けされる。
このカード型包装容器は、組み立て状態で、PTPシート内の薬品を、第一シートの窓部を通じて視認することができ、開封するときは、切断線を切断して開封部を開くことによってPTPシートを取り出し、PTPシートから収容物を取り出す。
実用新案登録第3182107号公報
特許文献1のカード型包装容器の場合、収容物を取り出す操作は、カード型包装容器からPTPシートを取り出した後、取り出したPTPシートの突出部を指で押し込んで閉鎖部分を破断させ、収容物を押し出すという手順になる。つまり、使用者は、非常に小さいPTPシートを手で持って、指先で細かい動作を行わなければならない。したがって、使用者が高齢者等の場合、このカード型包装容器は非常に使いにくいという問題があった。
本考案は、上記背景技術に鑑みて成されたものであり、組み立て状態で、PTPシート内の収容物を視認することができ、収容物を取り出す操作も容易に行うことができるPTP用包装体を提供することを目的とする。
本考案は、収容物を内側に収容した突出部と前記突出部の周囲に設けられたフランジ部とを有するプラスチック成形体に、破断可能な薄形シートが貼り付けられて、前記突出部の開口端が閉鎖された閉鎖部分を有するPTPシートを包装するためのPTP用包装体であって、1枚の台紙から成り、前記台紙は、主折罫線を介して互いに連続する第一及び第二外板を有し、前記第一外板の内側には、前記突出部が係合可能な大きさの外側透孔が設けられ、前記第二外板の内側には、前記第二外板の一部を開口させるための開封部が、開封用破断線で区切られて設けられ、前記開封部には、前記開封部を指で摘んで引っ張るための摘み部が設けられ、前記PTPシートは、前記突出部が前記外側透孔を通じて外側に突出し、前記フランジ部及び前記薄形シートが前記第一外板及び前記第二外板に挟まれて保持され、前記閉鎖部分が前記開封用破断線の間に位置した前記開封部に対向し、使用者が、前記開封用破断線を破断させ、前記開封部を前記第二外板から引き離すと、記第二外板にできた開口から前記閉鎖部分が外に露出するPTP用包装体である。そして、使用者が、前記外側透孔から外側に突出している前記突出部の頂部を押し込み、前記PTPシートの前記閉鎖部を破断させると、前記収容物を取り出すことができる。
前記第一外板の、前記主折罫線と反対側の端部に延設され、第一補助折罫線により前記第一外板と区切られた第一内板と、前記第二外板の、前記主折罫線と反対側の端部に延設され、第二補助折罫線により前記第二外板と区切られた第二内板とを有し、前記第一内板の内側には、前記突出部が係合可能な大きさの第一内側透孔が設けられ、前記第二内板の内側には、前記薄形シートの、前記閉鎖部分に対応した大きさの第二内側透孔が設けられ、組み立て状態で、前記第一内板は、前記第一補助折罫線が折れて前記第一外板に重なり、前記外側透孔と前記第一内側透孔とが連通し、前記第二内板は、前記第二補助折罫線が折れて前記第二外板に重なり、前記第二内側透孔が前記開封部に対向し、前記第一内板は、前記主折罫線が折れて前記第二内板に重なり、間に前記PTPシートを配した状態で、当該PTPシートに対面しない部分が前記第二内板に糊付けされ、前記PTPシートは、前記突出部が前記外側透孔及び前記第一内側透孔を通じて外側に突出し、前記フランジ部及び前記薄形シートが前記第一内板及び前記第二内板に挟まれて保持され、前記閉鎖部分が前記第二内側透孔に対向しているものである。
前記第一及び第二内板は、組み立て状態で、前記第一及び第二外板の内側に収まる大きさに設けられていることが好ましい。また、前記開封部の摘み部は、前記第一及び第二外板の端部から突出して設けられ、使用者の指先が入る程度の大きさの透孔が設けられているとさらに良い。
本考案の包装体は、構造がシンプルで、しかも、簡単な操作によりPTPシート内の収容物を容易に取り出すことができるので、高齢者等にも使いやすいものである。
本考案のPTP用包装体の一実施形態の組み立て状態を示す図であって、第一外板の側から見た斜視図(a)、第二外板の側から見た斜視図(b)である。 この実施形態のPTP用包装体を形成する台紙を裏面側から見た展開図である。 この実施形態のPTP用包装体の組み立て工程を順に示す平面図(a)、(b)、(c)である。 この実施形態のPTP包装体の開封部を開いた状態を示す図であって、第一外板の側から見た斜視図(a)、第二外板の側から見た斜視図(b)である。 一般的なPTPシートを示す正面図(a)、A−A断面図(b)である。
以下、本考案のPTP用包装台紙の一実施形態について、図面に基づいて説明する。この実施形態のPTP用包装体10は、図5に示すPTPシート1を包装するための包装体であり、図1(a)、(b)に示すように、組み立て状態で、略長方形のカードのような外形になる。大きさは、例えば6cm×9cm程度である、
PTP用包装体10は、厚紙等で成る一枚の台紙12を組み立てることによって形成される。台紙12は、図2に示すように、主折罫線14を介して互いに連続する第一外板16と第二外板18とを備えている。
第一外板16は略長方形で、中央部に、PTPシート1の突出部2aが係合可能な大きさの外側透孔20が設けられている。
第二外板18は、第一外板16とほぼ同じ外形で、内側に、第二外板18の一部を開口させるための開封部22が設けられている。開封部22は、主折罫線14の中央部の2箇所を起点として所定の間隔を空けて設けられた一対の開封用破断線24a,24bと、開封用破断線24a,24bの終点同士を結ぶ折罫線26と、開封用破断線24a,24bの起点同士を結ぶ切り込み線28とで囲まれている。開封部22の切り込み線28側の端部は、折罫線30aで他の部分と区切られた摘み部30になっている。摘み部30は、使用者が指で摘まむ部分であり、切り込み線28側の端部が外向きに膨出し、第一外板16の内側に少し入り込んでいる。折罫線30a側の端部には、より摘みやすくするための透孔30bが設けられている。透孔30bは、使用者の指先が入る程度の大きさである。
第一外板16の、主折罫線14と反対側の端部には、第一外板16より小さい第一内板32が延設され、第一補助折罫線34で第一外板16と区切られている。第一内板32は、延出方向の先端側の幅が少し狭くなった凸形状で、中央部に、PTPシート1の突出部2aが係合可能な大きさの第一内側透孔36が設けられている。
第二外板18の、主折罫線14と反対側の端部には、第二外板18より小さい第二内板38が延設され、第二補助折罫線40で第二外板18と区切られている。第二内板38は、第一内板32とほぼ同じ外形で、中央部に、PTPシート1の閉鎖部分3aに対応した大きさの第二内側透孔42が設けられている。
次に、台紙12を用いたPTPシート1の包装方法、すなわち、PTP用包装体10の組み立て方法の一例を説明する。ここでは、台紙12の表面が凸になる折り方を正折り、裏面が凸になる折り方を逆折りと称する。
まず、第一補助折罫線34を正折りして第一内板32を第一外板16に重ね、第二補助折罫線40を正折りして第二内板38を第二外板18に重ねる。この状態で、図3(a)に示すように、外側透孔20と第一内側透孔36とが連通し、第二内側透孔40が開封部22の内側に対向する。次に、図3(b)に示すように、第二内板38の表面側の中央部に、PTPシート1を載置する。このとき、PTPシート1は、プレスチック成形体2の突出部2aを上にして、薄形シート3を第二内板38に当接させる。
そして、第二内板38の表面の、PTPシート1が重なっていない部分に、糊44を塗布した後、主折罫線14を正折りして、第一外板16及び第一内板32を第二外板18及び第二内板38に重ね、第一内板32と第二内板38の表面同士を互いに糊付けする。この状態で、PTPシート1は、図3(c)に示すように、突出部2aが外側透孔20及び第一内側透孔36を通じて外側に突出する。また、フランジ部2b及び薄形シート3が第一内板32及び第二内板38に挟まれて保持され、閉鎖部分3aが第二内側透孔42に対向する。
これでPTPシート1の包装の作業が終了し、図1(a)、(b)に示すPTP用包装体10の組み立て状態になる。PTP用包装体10は、長方形のカードのようなコンパクトな外形になり、開封部22の摘み部30の先端部が長方形の一端辺から側方に突出し、使用者が摘まみやすい状態になる。
使用者が収容物Sを取り出すときは、まず、片方の手で第一及び第二外板16,18の適当な箇所を把持し、他方の手で開封部22の摘み部30を摘まんで引っ張り、開封用破断線24a,24bを破断させることによって、開封部22を第二外板18から引き離す。すると、図4(b)に示すように、第二外板18にできた開口から、第二内側透孔42とPTPシート1の閉鎖部分3aが外に露出する。そして、PTPシート1の突出部2aの頂部を外側から押し込んで閉鎖部分3aを破断させると、第二内側透孔42を通じて収容物Sを取り出すことができる。
以上説明したように、PTP用包装体10は、シンプルな構造の台紙12を組み立てることによってPTPシート1を容易に包装することができ、薄いカード形の非常にスマートな包装状態が得られる。しかも、PTPシート1に収容された収容物Sを、PTP用包装体10内に包装された状態で、外から視認することができる。
また、収容物Sを取り出す操作は、PTP用包装体10からPTPシート1を取り出さずに行うことができる。つまり、使用者は、ハンドリングしやすい大きさのPTP用包装体10を適当に手で持って、PTPシート1の突出部2aを押し込む操作を行えば、簡単に収容物Sを取り出すことができる。透孔30bは、使用者の指先が入る程度の大きさであり、操作性が良い。したがって、高齢者等にも非常に使いやすいものである。
この他、PTP用包装体10の携帯時等において、不用意に突出部2aが押されても、開封部22により閉鎖部分3aが保持され、収容物Sが飛び出すこともない。PTPシート1は、第一及び第二外板16,18と第一及び第二内板32,38とにより挟持され、安定に保持され、損傷や落下、収容物の破損等を生じることもない。
なお、本考案のPTP用包装体は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、第一及び第二外板や第一及び第二内板の形状は、使用者のハンドリングのしやすさやデザイン性等を考慮して、適宜変更することができる。上記のPTP能包装体10の場合は、組み立て状態で、第一及び第二外板16,18の間に第一及び第二内板32,38の全体が収まる構造にして、PTPシート1の保護を強化している。例えば、第一及び第二外板16,18を小さくして、第一及び第二内板32,38の一部が外に露出する構造してもよく、各板に異なる着色を施すことによって、デザイン性を向上させることができる。
また、第一及び第二内板32,38を省略して、PTPシート1を第一及び第二外板16,18により挟持するようにしても良い。この場合、開封用破断線24a,24bはPTPシート1の内側に位置して、開封後も、第一及び第二外板16,18によりPTPシート1を保持した状態を維持していることが好ましい。
開封部の摘み部は、開封用破断線を破断させる操作を容易にするものであればよく、上記の摘み部30(折罫線30a、透孔30b)以外の形状に変更してもよい。また、摘み部は必要に応じて省略してもよい。
開封部を区切る開封用破断線のレイアウトは、適宜変更することができる。上記の開封用破断線24a,24bは、開封用破断線24a,24bが破断した後、開封部22が第二外板18から分離しないようにレイアウトしてあり、開封部22が独立したゴミにならない等の利点がある。例えば、突出部2aを押し込んで収容物を取り出す操作を行うとき、開封部22が近くにあって邪魔になるような場合は、折罫線26の部分も開封用破断線とし、開封部22が第二外板18から切り離されるようにしてもよい。
PTPシートに複数の突出部が設けられ、それぞれに収容物が収容されている場合は、突出部毎に、外側透孔、第一内側透孔及び第二内側透孔を設けることが好ましい。開封部は突出部毎に設けてもよいし、すべての第二内側透孔に対向する大きい開封部を1つ設けてもよい。
その他、台紙は、厚紙以外の素材を使用してもよい。また、PTPシートに収容される収容物は、医療用の薬剤に限らず他の商品でもよい。
1 PTPシート
2 プラスチック成形体
2a 突出部
2b フランジ部
3 薄形シート
3a 閉鎖部
10 PTP用包装体
12 台紙
14 主折罫線
16 第一外板
18 第二外板
20 外側透孔
22 開封部
24a,24b 開封用破断線
30 摘み部
32 第一内板
34 第一補助折罫線
36 第一内側透孔
38第二内板
40 第二補助折罫線
42 第二内側透孔
44 糊
S 収容物

Claims (4)

  1. 収容物を内側に収容した突出部と前記突出部の周囲に設けられたフランジ部とを有するプラスチック成形体に、破断可能な薄形シートが貼り付けられて、前記突出部の開口端が閉鎖された閉鎖部分を有するPTPシートを包装するためのPTP用包装体において、
    1枚の台紙から成り、前記台紙は、主折罫線を介して互いに連続する第一及び第二外板を有し、
    前記第一外板の内側には、前記突出部が係合可能な大きさの外側透孔が設けられ、前記第二外板の内側には、前記第二外板の一部を開口させるための開封部が、開封用破断線で区切られて設けられ、前記開封部には、前記開封部を引っ張るための摘み部が設けられ、
    前記PTPシートは、前記突出部が前記外側透孔を通じて外側に突出し、前記フランジ部及び前記薄形シートが前記第一外板及び前記第二外板に挟まれて保持され、前記閉鎖部分が前記開封用破断線の間に位置した前記開封部に対向し、
    使用者が、前記開封用破断線を破断させ、前記開封部を前記第二外板から引き離すと、記第二外板にできた開口から前記閉鎖部分が外に露出することを特徴とするPTP用包装体。
  2. 前記第一外板の、前記主折罫線と反対側の端部に延設され、第一補助折罫線により前記第一外板と区切られた第一内板と、前記第二外板の、前記主折罫線と反対側の端部に延設され、第二補助折罫線により前記第二外板と区切られた第二内板とを有し、
    前記第一内板の内側には、前記突出部が係合可能な大きさの第一内側透孔が設けられ、前記第二内板の内側には、前記薄形シートの、前記閉鎖部分に対応した大きさの第二内側透孔が設けられ、
    組み立て状態で、前記第一内板は、前記第一補助折罫線が折れて前記第一外板に重なり、前記外側透孔と前記第一内側透孔とが連通し、前記第二内板は、前記第二補助折罫線が折れて前記第二外板に重なり、前記第二内側透孔が前記開封部に対向し、前記第一内板は、前記主折罫線が折れて前記第二内板に重なり、間に前記PTPシートを配した状態で、当該PTPシートに対面しない部分が前記第二内板に糊付けされ、
    前記PTPシートは、前記突出部が前記外側透孔及び前記第一内側透孔を通じて外側に突出し、前記フランジ部及び前記薄形シートが前記第一内板及び前記第二内板に挟まれて保持され、前記閉鎖部分が前記第二内側透孔に対向している請求項1記載のPTP用包装体。
  3. 前記第一及び第二内板は、組み立て状態で、前記第一及び第二外板の内側に収まる大きさに設けられている請求項2記載のPTP用包装体。
  4. 前記開封部の摘み部は、前記第一及び第二外板の端部から突出して設けられ、使用者の指先が入る程度の大きさの透孔が設けられている請求項1、2又は3記載のPTP用包装体、
JP2016003013U 2016-06-24 2016-06-24 Ptp用包装体 Active JP3206241U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003013U JP3206241U (ja) 2016-06-24 2016-06-24 Ptp用包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003013U JP3206241U (ja) 2016-06-24 2016-06-24 Ptp用包装体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3206241U true JP3206241U (ja) 2016-09-08

Family

ID=56855943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016003013U Active JP3206241U (ja) 2016-06-24 2016-06-24 Ptp用包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3206241U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080308449A1 (en) Package for Dispensing Individual Portions
US20060249422A1 (en) Child-resistant blister package with tear tab
JP2009511207A (ja) 子供に対する安全性があり、かつ高齢者に対する利便性がある薬物貯蔵および配分包装
JPWO2013132782A1 (ja) ウェットティッシュ包装体
WO2011142427A1 (ja) 吸収性物品の個別包装品の包装体
US20090288978A1 (en) Child resistant blister packaging
JPWO2018079496A1 (ja) ウエットシート包装体
JP6278672B2 (ja) Ptpシート用包装体
US20120199509A1 (en) Pharmaceutical package
JP2013124103A (ja) 包装用箱
JP3206241U (ja) Ptp用包装体
JP3206243U (ja) Ptp用包装体
JP6360734B2 (ja) 包装体
JP6443664B2 (ja) 二重包装体
JP6398397B2 (ja) 包装体
JP5584332B1 (ja) 包装体及び包装体用カバー体
JP3234715U (ja) Ptp用包装体
JP6722053B2 (ja) 包装体
JP3206242U (ja) Ptp用包装体
JP6509034B2 (ja) Ptpシート用包装体
JP3196642U (ja) 再封可能な包装箱
JP5690761B2 (ja) 包装箱
JP3212329U (ja) Ptp用包装体
JP3182107U (ja) カード型包装容器
JP2013071740A (ja) 包装箱

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3206241

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250