JP3246882B2 - 二重まぶた形成用テープ - Google Patents

二重まぶた形成用テープ

Info

Publication number
JP3246882B2
JP3246882B2 JP11567597A JP11567597A JP3246882B2 JP 3246882 B2 JP3246882 B2 JP 3246882B2 JP 11567597 A JP11567597 A JP 11567597A JP 11567597 A JP11567597 A JP 11567597A JP 3246882 B2 JP3246882 B2 JP 3246882B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
release material
adhesive layer
cut
eyelid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11567597A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10304935A (ja
Inventor
直士 志々田
Original Assignee
株式会社志々田清心堂
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社志々田清心堂 filed Critical 株式会社志々田清心堂
Priority to JP11567597A priority Critical patent/JP3246882B2/ja
Publication of JPH10304935A publication Critical patent/JPH10304935A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3246882B2 publication Critical patent/JP3246882B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人の目の上まぶた
に貼って二重まぶたを形成するための二重まぶた形成用
テープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、人が目の上まぶた1
0に、ポリエステル製フィルムからなる横長のテープ単
体11Aを貼り、二重まぶたを形成することが一般に行
われている。従来、この種二重まぶた形成用テープとし
ては、図4及び図5に示すように、フィルムからなるテ
ープ基材12の裏面に、剥離紙13が粘着剤14により
剥離可能に貼り付けられ、このテープ基材12に、所要
寸法のまぶたに貼り付けるテープ単体を区切るループ状
の切目15が、左右2列で上下に多数設けられ、このル
ープ状切目15の外周には、同じくループ状の目印が切
目15を囲むように印刷されている。また、前記剥離紙
13には、左右のテープ単体11Aの左右中央から外側
に偏位した位置に、各列に対応して上下方向に延びる切
目17が設けられたものが市販されている。
【0003】そして、前記二重まぶた形成用テープ11
を使用するときは、剥離紙13の両側の切目17で折
り、テープ単体11A(切目15の内側)をピンセット
18又は毛抜き等で剥離紙13から剥がした後、まぶた
10の上に軽く押し当てて貼るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術では、テープ単体11Aを剥離紙13から剥がすのに
ピンセット18等を必要としているが、このようにピン
セット18等を用いて剥がす作業は非常に細かい作業で
あって慣れを必要とし、綺麗に剥がすのが難しかった。
また、テープ単体11Aを剥離紙13から剥がせても、
テープ単体11Aが非常に薄く破れ易いために、ピンセ
ット18等でテープ単体11Aを強くつまんでしまうと
不用意に折り曲げたり破ってしまったりすることがあっ
た。
【0005】そして、まぶたに貼りつける際には、テー
プ単体11Aの一部をピンセット18等でつまんでいる
だけであるのでテープ単体11が曲がりやすく、静電気
でテープ単体11Aが皮膚に引き寄せられて希望する位
置から外れた位置にひっつくことがあり、位置決めし難
かった。また、ピンセット18等を用いずにテープ単体
11Aを指先で剥離紙13から剥がそうとすると、器用
な人であっても上手く剥がすことができないうえ、指先
の油がテープ単体11Aの粘着剤層に付着して粘着力が
弱まることとなり、扱い難いものであった。
【0006】本発明は、上述のような実状に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、台紙及び剥離材
からテープ単体をピンセット等を用いることなく簡単に
指先で剥がすことができ、しかもまぶたの上への位置決
め及び貼り付けが至極容易な二重まぶた形成用テープを
提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、フィルムからなるテープ基材の裏面に、粘着剤層
を介して剥離材が設けられ、該剥離材の裏面に、部分的
な接着剤層を介して台紙が設けられ、前記テープ基材及
び剥離材に共に、まぶたに貼り付ける所要形状・寸法の
テープ単体を区切る切目がループ状に設けられ、前記剥
離材にテープ単体の左右方向中途部分に位置して、上下
方向に延びる切目が設けられていることを特徴としてい
る。
【0008】これによれば、まず、ループ状の切目によ
って区切られた剥離材とテープ単体との左右一端部を台
紙から浮き上がらせて指先でつまみ、前記剥離材とテー
プ単体とをその左右方向中途位置まで台紙から剥がす。
そして、この左右中途にある剥離材の上下方向の切目に
達すると、この切目以降の剥離材が接着剤層によって台
紙側に残ってテープ単体から剥がれ、テープ単体の裏面
に粘着剤層が露出する。そこで、テープ単体の粘着剤層
が露出した部分をまぶたの上に軽く押し当てて位置決め
したうえで貼り付ける。
【0009】そして、まぶたに貼り付けたテープ単体の
一部を表面から指で押さえ、テープ単体を表面側へ軽く
曲げることでテープ単体の裏面に残っている剥離材をテ
ープ単体から浮き上がらせ、この浮き上がった部分を指
先でつまんで残りの剥離材をテープ単体から剥がし、テ
ープ単体全体をしっかりまぶたに貼り付ける。上記のよ
うに、剥離材の一部をテープ単体から指でつまんだ状態
で簡単に剥がして粘着剤層を露出することができ、しか
もテープ単体の指でつまんでいる部分には剥離材が残っ
ているので直接粘着剤層に指が触れることもなく粘着力
の低下を防止できる。また、テープ単体をまぶたに位置
決めするときには、該テープ単体の裏面に剥離材の一部
が残っているのでテープ単体が剥離材で支持されて曲が
りにくくなりテープ単体の確実な位置決め及び貼り付け
ができる。そして、テープ単体の裏面に残っている剥離
材も、テープ単体の一部をまぶたに貼り付けて位置決め
した後で剥がすのでテープ単体の裏面に指が触れずに簡
単に剥がすことができる(請求項1)。
【0010】また、本発明は、前記剥離材に設けた上下
方向の切目は、テープ単体の左右方向略中央に位置して
設けられていることを特徴としており、これによって、
テープ単体をまぶたに貼り付ける際に、目じり側から貼
る場合と目頭側から貼る場合との両方において、テープ
単体の粘着剤層の露出部分を充分に確保して確実な位置
決めができ、しかもテープ単体の裏面に残った剥離材の
長さも充分確保できるのでテープ単体を確実に支持する
とともに指先でつまみ易くできる(請求項2)。
【0011】そして、本発明は、前記剥離材と台紙と
が、両面粘着テープにからなる接着剤層によって部分的
に接着されていることを特徴とし、これによって台紙と
剥離材とを簡単に接着して二重まぶた形成用テープを製
作するのを容易ならしめるとともに、台紙から剥離材を
剥がすのが非常に簡単である(請求項3)。更に、本発
明は、前記剥離材と台紙とが、前記ループ状切目に区切
られた剥離材の左右両端部を除いて上下方向の前記切目
の左右両側で接着剤層によって接着されていることを特
徴とし、これによれば、ループ状切目を介して、テープ
単体と共に剥離材の左右両端部のいずれか一方を台紙側
を押し曲げることで容易に浮き上がらせ、剥離材を台紙
から剥離することができる(請求項4)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1〜図3は、本発明に係る二重ま
ぶた形成用テープ1の一実施形態を示している。この二
重まぶた形成用テープ1は、合成樹脂例えばポリエステ
ルからなる半透明又は透明なフィルムであるテープ基材
2と、該基材2の裏面に粘着剤層3(例えばアクリル系
粘着剤)を介して設けられた剥離材4(表裏両面にセパ
レータ処理をした上質紙)と、剥離材4の裏面に部分的
な接着剤層5を介して設けられた台紙6とにより構成さ
れている。
【0013】前記テープ基材2及び剥離材4には、共に
略三日月形状をした所要形状・寸法のテープ単体1A〜
1Aを区切るループ状の切目7が、左右2列(左眼用と
右眼用の一対)に、且つ上下方向に所定間隔で複数組設
けられている。また、前記テープ基材2の表面には、前
記各切目7の外側に位置してこれを囲むようにループラ
イン状の目印8が夫々設けられている。
【0014】前記剥離材4には、各テープ単体1A〜1
Aの左右方向略中央に位置して、上下方向に延びる切目
9が夫々設けられており、この切目9を介して剥離材4
を左右に分割できるようになっている。したがって、前
記ループ状の切目7で区切られた剥離材4A,4Bをテ
ープ単体1Aから分割して剥がすことが可能で、テープ
単体1Aの両端を表面側へ近接する方向へ曲げてやるこ
とで分割用の切目9を介して剥離材4A,4Bがテープ
単体1Aから浮き上がり容易に剥がすことができるよう
になっている。
【0015】前記接着剤層5は、幅が細くされた上下方
向に長い帯状の両面粘着テープからなっていて、この接
着剤層5は、前記上下方向の切目9の左右両側に設けら
れている。これによって、上下方向の切目9で剥離材4
A,4Bが分割されていてもこれらが共に台紙6に対し
て接着されることとなる。また、接着剤層5は、ループ
状切目7によって区切られた剥離材4A,4B及びテー
プ単体1Aの左右両端部に指でつまめる部分を残したう
えで、この部分を除いた左右両端部の可及的近傍位置に
設けられており、剥離材4A,4B及びテープ単体1A
の左右両端部を指でつまんで簡単に台紙6から剥がすこ
とができるようにしながら、剥離材4A,4Bの端部が
台紙6から自然に剥がれないようにしっかりと保持され
ている。
【0016】なお、接着剤層5は、上下方向の切目9寄
り、即ちループ状切目7で区切られた剥離材4A,4B
の中央部分に設けることもできるが、これであると剥離
材4A,4Bの左右両端側が台紙6から自然に浮き上が
りやすくなるため、上記のように左右両端の可及的近傍
に設けるのが好ましい。また、剥離材4は、その表裏両
面にセパレータ処理が施されているので、両面粘着テー
プよりなる接着剤層5から容易に剥がすことができる。
【0017】次に、テープ単体1A〜1Aを剥がして、
まぶたの上に貼るまでの手順を、図3を参照して説明す
る。まず、二重まぶた形成用テープ1を両手の指先で持
ち、図3(a)に示すように、テープ単体1Aの左右外
側に位置するテープ1の左右端縁を下側に弯曲させるこ
とで、テープ単体1A及び剥離材4Aの端部をループ状
切目7を介して浮き上がらせる。このとき、切目7の左
右端と接着剤層5との間に指でつまめる部分を残してお
り、この部分では台紙6に剥離材4A又は4Bが接着さ
れていないので、テープ単体1Aと剥離材4A又は4B
は共に、簡単に浮き上がって図3(a)の状態になる。
【0018】そこで、浮き上がったテープ単体1Aの端
を、これに粘着している剥離材4Aと共に指先でつまん
で引き上げると、剥離材4Aが接着剤層5から容易に剥
がれ、左右方向略中央の切目9のところで、図3(b)
に示すように剥離材4A,4Bが左右二つに分割される
と共に、台紙6側に残った剥離材4Bが接着剤層5によ
って台紙6に接着したままテープ単体1Aの裏面から剥
がれ、図3(c)に示すようにテープ単体1Aの裏面の
粘着剤層3が略半分露出する。
【0019】続いて、テープ単体1A及び剥離材4Aの
端部を指先で持ったまま、テープ単体1A裏面の露出し
ている粘着剤層3を、まぶたの上に位置決めして他方の
手の指先で軽く押し当てて貼り付け、その指先で押さえ
たままで、テープ単体1Aをその表面側に曲げるように
して残りの剥離材4Aをテープ単体1Aから浮き上がら
せ、この浮き上がった部分を指でつまんでテープ単体1
Aの裏面から残りの剥離材4Aを剥がし、残りのテープ
単体1Aの表面を指先で押しつけて全体をまぶたに貼り
付ける。
【0020】本発明の上記実施形態によれば、テープ単
体1Aを、ピンセットや毛抜きなどの道具を用いること
なく、指先でつまんで至極簡単に剥がしてそのまままぶ
たの上に位置決めし貼り付けることができる。また、テ
ープ単体1Aの略半分をまぶたに上に貼り付けるまでは
剥離材4Aと共に指先で持つために粘着剤層3に指先が
触れず、テープ単体1Aの残りの略半分をまぶたに貼り
付ける際には、テープ単体1Aの先の略半分が既にまぶ
たに位置決めされて貼り付けられているので、粘着剤層
3に触れずに残りの剥離材4Bも剥がすことができる。
したがって、テープ単体1Aを剥がしてまぶたに貼る動
作のなかで粘着剤層3に指が触れることがほとんどな
く、手の油がついてその粘着力を低下するようなことが
ほとんどない。
【0021】そして、テープ単体1Aをまぶたに位置決
めする際には、テープ単体1Aの裏面の一部に剥離材4
Aが残っているため、この剥離材4Aによってテープ単
体1Aが支持されて曲がりにくくなり、静電気でテープ
単体1Aが皮膚に引き寄せられて所望の貼り付け位置か
ら外れるようなこともほとんどなく、非常に取扱いが容
易となって短時間でしかも確実に所望の位置に貼ること
ができ、失敗することもほとんどない。
【0022】さらに、上記実施形態によれば、切目9が
テープ単体1Aの左右方向中央に位置しているので、テ
ープ単体1Aを左又は右のいずれの端側からでも同じよ
うに剥がし、まぶたの目じり側又は目頭側のいずれから
でもテープ単体の略半分を先に貼り付けて確実に位置決
めすることができ、更に、テープ単体の残りの略半分で
は剥離材4A,4Bが残ってテープ単体1Aを剥離材4
A,4Bとともにつまみ易くするとともに剥離材4A,
4Bがテープ単体1Aを確実に支持し、使用者のきき手
や好みに応じて利用しやすくしている。
【0023】前記テープ基材2は、前記材料に限定され
るものではなく、また、適度に所望の着色を施したもの
とすることができ、形状・サイズ等も任意に設定し、使
用者の個性を生かしうる二重まぶた形成用テープとする
ことができる。上記粘着剤層3及び接着剤層5は、剥離
材4が剥離できるものであれば従来公知の種々のものを
使用でき、また、不慮に剥離材4が台紙6又はテープ基
材2から剥離しても再接着できるものが好ましい。特
に、前記接着剤層5は、両面粘着テープに限らず変更可
能で、他の接着剤例えばアクリル系接着剤を使用するこ
とができ、また、上記のように上下に細長い帯状にして
接着するに限らず、線状或いは点状の部分的接着層とし
てもよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の請求項1に
よれば、ピンセット等を用いずにテープ単体を指先で扱
うことができるようになり、テープ単体を不用意に折り
曲げたり破ったりすることが殆どなく、まぶたへの位置
決め及び貼り付けも確実に行え、短時間で簡単にテープ
単体を貼り付けることができるようになる。また、指先
で扱ってもテープ単体の裏面の粘着剤層に直接触れるこ
とが殆どなく粘着力を維持できる。
【0025】請求項2によれば、前記剥離材に設けた上
下方向の切目が、テープ単体の左右方向略中央に位置し
て設けられているので、テープ単体をまぶたに貼り付け
る際に、目じり側から貼る場合と目頭側から貼る場合と
の両方において、テープ単体の粘着剤層の露出部分を充
分に確保して確実な位置決めができるようにしながら、
テープ単体に残った剥離材の長さを充分に確保して該剥
離材でテープ単体を確実に支持するとともに指先でつま
み易くできる。
【0026】請求項3によれば、前記剥離材と台紙と
が、両面粘着テープからなる接着剤層によって部分的に
接着されているので、これによって台紙と剥離材とを簡
単に接着して二重まぶた形成用テープを製作するのを容
易ならしめるとともに、台紙から剥離材を剥がすのが非
常に簡単である。請求項4によれば、前記剥離材と台紙
とが、前記ループ状切目に区切られた剥離材の左右両端
部を除いて上下方向の前記切目の左右両側で接着剤層に
よって接着されているので、ループ状切目を介して、テ
ープ単体と共に剥離材の左右両端部のいずれか一方を台
紙側を押し曲げることで容易に浮き上がらせ、剥離材を
台紙から剥離することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線断面拡大図である。
【図3】(a)(b)(c)は夫々テープ単体の剥がし
手順の説明図である。
【図4】従来例を示す正面図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】テープをまぶたの上に貼っている状態の説明図
である。
【符号の説明】
1 二重まぶた形成用テープ 1A テープ単体 2 テープ基材 3 粘着剤層 4 剥離材 4A 剥離材 4B 剥離材 5 接着剤層 6 台紙 7 ループ状切目 9 剥離材分割用の切目

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムからなるテープ基材(2)の裏
    面に、粘着剤層(3)を介して剥離材(4)が設けら
    れ、該剥離材(4)の裏面に台紙(6)が部分的に接着
    剤層(5)を介して設けられ、前記テープ基材(2)及
    び剥離材(4)に共に、まぶたに貼り付ける所要形状・
    寸法のテープ単体(1A)を区切る切目(7)がループ
    状に設けられ、前記剥離材(4)に、テープ単体(1
    A)の左右方向中途部分に位置して上下方向に延びる切
    目(9)が設けられていることを特徴とする二重まぶた
    形成用テープ。
  2. 【請求項2】 前記剥離材(4)に設けた上下方向の切
    目(9)は、テープ単体(1A)の左右方向略中央に位
    置して設けられていることを特徴とする請求項1に記載
    の二重まぶた形成用テープ。
  3. 【請求項3】 前記剥離材(4)と台紙(6)とが、両
    面粘着テープからなる接着剤層(5)によって部分的に
    接着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の二重まぶた形成用テープ。
  4. 【請求項4】 前記剥離材(4)と台紙(6)とが、前
    記ループ状切目(7)に区切られた剥離材(4A,4
    B)の左右両端部を除いて上下方向の前記切目(9)の
    左右両側で接着剤層(5)によって接着されていること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の二重まぶ
    た形成用テープ。
JP11567597A 1997-05-06 1997-05-06 二重まぶた形成用テープ Expired - Fee Related JP3246882B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11567597A JP3246882B2 (ja) 1997-05-06 1997-05-06 二重まぶた形成用テープ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11567597A JP3246882B2 (ja) 1997-05-06 1997-05-06 二重まぶた形成用テープ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10304935A JPH10304935A (ja) 1998-11-17
JP3246882B2 true JP3246882B2 (ja) 2002-01-15

Family

ID=14668511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11567597A Expired - Fee Related JP3246882B2 (ja) 1997-05-06 1997-05-06 二重まぶた形成用テープ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3246882B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3277180B1 (ja) * 2000-10-03 2002-04-22 野尻 英行 二重瞼形成用テープまたは糸及びその製造方法
JP4953434B2 (ja) * 2007-02-23 2012-06-13 タニダ株式会社 皮膚の皺や染み取り機能を有した絆創膏の製造方法
KR101329099B1 (ko) 2009-01-28 2013-11-14 나오코 이와가키 쌍꺼풀 형성용 용액 및 그것을 사용한 쌍꺼풀의 형성 방법
JP2012076233A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Daiken Corp 建築用造作材および建築用造作材セットの製造方法
JP5763037B2 (ja) * 2012-11-14 2015-08-12 ノーブル株式会社 二重まぶた形成用テープ集合シート
WO2014125575A1 (ja) * 2013-02-13 2014-08-21 Sato Kaori 二重瞼形成化粧具および二重瞼形成化粧具シート
JP6053599B2 (ja) 2013-04-23 2016-12-27 株式会社アーツブレインズ 二重瞼形成用テープ及びその製造方法及びそれを用いた二重瞼の形成方法
JP6021760B2 (ja) 2013-08-23 2016-11-09 株式会社アーツブレインズ 化粧用瞼整形用テープ及びその製造方法
JP6712446B2 (ja) 2015-06-25 2020-06-24 株式会社アーツブレインズ 化粧用瞼整形テープ、及びそれを用いた二重瞼の形成方法、並びに該テープの製造方法
JP6614703B2 (ja) 2016-08-17 2019-12-04 株式会社アーツブレインズ 化粧用瞼整形テープ
JP7450925B2 (ja) 2020-06-08 2024-03-18 株式会社アーツブレインズ 二重瞼形成具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10304935A (ja) 1998-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3154139U (ja) 二重まぶた形成用シートおよび二重まぶた形成キット
JP3246882B2 (ja) 二重まぶた形成用テープ
JP2012016476A (ja) シート被覆材及びその製造方法並びにその使用方法
JP2009285172A (ja) マブタ貼付用粘着テープ又はシール
JP4260800B2 (ja) 絆創膏及びその製造方法
JP2007136061A (ja) 二重まぶた用テープとその保持体及び二重まぶたの形成方法
JP2006181349A (ja) 付け爪粘着用シート
JP5763037B2 (ja) 二重まぶた形成用テープ集合シート
JP5380624B1 (ja) 二重まぶた形成用テープ、及び二重まぶた形成用テープ集合シート
JP2005334108A (ja) 二重まぶた用テープ及びその保持体
JPH0619548Y2 (ja) 皮膚貼着用粘着性シート
JP2009034526A (ja) 二重まぶた用テープ
JP3726187B2 (ja) 二重まぶた形成用シール
JP3043151U (ja) 二重まぶた形成用テープ
JPH08103462A (ja) ドレッシング
JP3228128U (ja) 二重瞼形成用具
JP2007097661A (ja) マブタ貼付用粘着テープ又はシート
JP2524217Y2 (ja) 医療用粘着テ−プ
JP7406342B2 (ja) 二重瞼形成用シート
JP2001254061A (ja) 粘着シート及びその巻回体
WO2023054670A1 (ja) 医療用ドレッシング材
JP2018027175A (ja) 絆創膏
JPH10204387A (ja) 両面接着カットシート
WO2022018908A1 (ja) 貼付部材
JP3124839U (ja) 両面テープ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071102

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees