JP2001297971A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

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JP2001297971A
JP2001297971A JP2000112898A JP2000112898A JP2001297971A JP 2001297971 A JP2001297971 A JP 2001297971A JP 2000112898 A JP2000112898 A JP 2000112898A JP 2000112898 A JP2000112898 A JP 2000112898A JP 2001297971 A JP2001297971 A JP 2001297971A
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substrate mounting
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謙 前平
Ko Fuwa
耕 不破
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Abstract

(57)【要約】 【課題】露光装置に関し、特に、ステッパ等の露光装置
に関する。 【解決手段】本発明の露光装置1は、基板21をその表
面に静電吸着可能な基板載置装置16を有している。基
板21は、その裏面全面が基板載置装置16の表面に静
電吸着された状態で、その表面が露光されるため、仮に
基板21に反りが生じた場合であっても、基板21の表
面には反りが無く、表面が平坦な状態で露光されるの
で、基板表面が平坦でない状態で露光処理をすることに
より十分な焦点精度が確保できなかった従来と異なり、
十分な焦点精度を確保し、ぼけのない像を基板21の表
面に結像することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、露光装置に関し、
特に、フォトリソグラフィ法に用いられるステッパ等の
露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体装置等の製造には、各
種の薄膜を所定パターンにパターニングする際に、フォ
トリソグラフィ法が用いられている。
【0003】図5の符号101に、フォトリソグラフィ
法に用いられる露光装置を示す。この露光装置101は
筐体111を有している。筐体111には、その内部壁
面の天井側に、水銀ランプからなる光源112が設けら
れており、内部底面側には、その表面が光源112と対
向するように基板載置装置116が配置されている。光
源112と、基板載置装置116との間には、コンデン
サレンズ113と、ホトマスク(ここではレティクルを
も含めてホトマスクという)114と、縮小投影レンズ
115とが順に配置されている。
【0004】かかる露光装置101を用いて、半導体基
板表面に形成された薄膜をパターニングするには、ま
ず、基板121の表面にパターニングする対象となる薄
膜を形成し、その薄膜表面にフォトレジスト膜を形成し
た後、その基板121を基板載置装置116表面に載置
する。基板載置装置116の近傍にはメカニカルクラン
プ118が設けられており、メカニカルクランプ118
によって、基板121の表面の周囲が基板載置装置11
6の表面に押し付けられ、基板121の裏面が基板載置
装置116の表面に密着するように保持される。
【0005】この状態で、光源112から光を発する
と、基板121の表面のフォトレジスト膜の一部領域
に、ホトマスク114と同じパターンの縮小像が結像さ
れ、その一部領域が、ホトマスク114と同じパターン
に露光され、潜像が形成される。
【0006】基板載置装置116は、一部領域のフォト
レジスト膜が露光されたら、基板載置装置116上に載
置された基板121を水平面内で所定量だけ移動させ、
基板121表面のフォトレジスト膜の一部領域を露光し
て潜像を形成する。
【0007】こうして、新たに一部領域のフォトレジス
ト膜を露光するという一連の処理を所定回数繰り返し、
所定回数の露光処理が終了したら、露光装置101から
基板121を取り出し、フォトレジスト膜を現像する
と、フォトレジスト膜に形成された潜像が現れ、露光さ
れた各一部領域のフォトレジスト膜がホトマスク114
に形成されたパターンと同じパターンにパターニングさ
れる。
【0008】こうしてパターニングされたフォトレジス
ト膜をマスクにして、薄膜をエッチング・除去すると、
薄膜は、ホトマスク114に形成されたパターンと同じ
パターンにパターニングされる。
【0009】しかしながら、昨今基板の多層膜化によ
り、基板121に反りが生じた場合には、メカニカルク
ランプ118でクランプしても、図6に示すように反っ
たままの状態で基板載置装置116上に保持されてしま
う。この反りによって、基板121の表面は平坦でなく
なるため、光源112から発せられた光が、基板121
表面のフォトレジスト膜表面に照射されても、結像にぼ
けが生じ、描画処理の精度が低下してしまうという問題
が生じていた。さらに、ホトマスク114に形成された
所定パターンの微細化に伴い、ホトマスク114の機械
的位置精度の向上も要求されてきている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の要求に応じるために創作されたものであり、その目的
は、基板上に形成された露光対象を露光する際に、基板
に反りが生じても、十分な焦点深度を確保し、高精度、
高信頼性の描画処理が可能となる露光装置を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、光源と、ホトマスクと、基
板載置装置とを有し、前記基板載置装置表面に基板が載
置された状態で、前記光源から光が発せられると、該光
が前記ホトマスクを透過して、前記ホトマスクに形成さ
れたパターンに応じたパターンの光を前記基板表面に照
射するように構成された露光装置であって、前記基板載
置装置は、その表面に基板を静電吸着できるように構成
されたことを特徴とする。請求項2記載の発明は、ビー
ム発生源と、基板載置装置とを有し、該基板載置装置表
面に基板が載置された状態で、前記ビーム発生源から前
記基板表面にビームを照射して、前記基板表面に描画処
理をすることができるように構成された露光装置であっ
て、前記基板載置装置は、その表面に基板を静電吸着で
きるように構成されたことを特徴とする。請求項3記載
の発明は、請求項1又は請求項2記載の露光装置であっ
て、前記基板は、絶縁性基板であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれ
か1項記載の露光装置であって、前記基板載置装置は、
誘電体板と、前記誘電体板上に設けられた第1、第2の
電極を有し、該第1、第2の電極間に電圧を印加できる
ように構成されたことを特徴とする。請求項5記載の発
明は、請求項4記載の露光装置であって、前記基板載置
装置は、前記誘電体板表面及び前記第1、第2の電極を
被覆する保護膜を有することを特徴とする。
【0012】本発明によれば、基板載置装置が、例えば
誘電体板と、その表面に設けられた第1、第2の電極を
有しており、第1、第2の電極間に電圧を印加した状態
で、誘電体板表面に載置された基板を静電吸着すること
ができるように構成されている。
【0013】このため、露光対象となる基板に反りが生
じたとしても、基板裏面の全面を基板載置装置の表面に
静電吸着した状態で、基板表面を露光することができる
ので、基板に反りがなく、基板表面が平坦な状態で露光
処理や描画処理をすることができる。従って、基板表面
が平坦でない状態で露光処理をすることにより十分な焦
点精度が確保できなかった従来と異なり、十分な焦点精
度を確保し、ぼけのない像を基板表面に結像することが
できる。
【0014】また、本発明の基板載置装置は、絶縁性基
板も静電吸着することができるので、例えばガラス基板
等の絶縁性基板を露光する際にも十分な焦点精度を確保
しつつ、露光処理をすることができる。
【0015】さらに、本発明において、基板載置装置の
第1、第2の電極は誘電体板表面に露出していてもよ
い。導電性基板を基板載置装置表面に載置して第1、第
2の電極間に電圧を印加すると、導電性基板を介して第
1、第2の電極間が短絡してしまい、静電吸着をするこ
とができないが、ガラス基板等の絶縁性基板を載置した
場合には、第1、第2の電極間は短絡しないので、静電
吸着することが可能である。
【0016】また、本発明において、誘電体等の保護膜
で、誘電体板表面及び第1、第2の電極を被覆するよう
に構成してもよい。この場合には、導電性基板を基板載
置装置上に載置しても、第1、第2の電極と導電性基板
とは絶縁されているので、第1、第2の電極間は短絡せ
ず、導電性基板を静電吸着することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下で図面を参照し、本発明の実
施形態について説明する。図1の符号1に、フォトリソ
グラフィ法に用いられる露光装置を示す。この露光装置
1はステッパであって、筐体11を有している。筐体1
1の内部壁面の天井側には、水銀ランプからなる光源1
2が設けられており、内部底面側には、その表面が光源
12と対向するように基板載置装置16が配置されてい
る。
【0018】基板載置装置16の構成を図2(a)に示
す。この基板載置装置16は、金属板44と、該金属板
44上に配置された誘電体板45を有している。この誘
電体板45はAl23を主成分とするセラミックス製で
あり、その内部に第1、第2の電極471、472が埋め
込まれている。
【0019】第1、第2の電極471、472の平面図を
同図(b)に示す。第1、第2の電極471、472は櫛状
に成形されており、その歯の部分が互いに噛み合うよう
に配置されている。同図(a)は同図(b)のA−A線断面
図に相当する。第1、第2の電極471、472の幅は4
mm、電極間の間隔は1mmとしている。
【0020】第1、第2の電極471、472はそれぞれ
筐体11外に設けられた直流電源22に接続されてお
り、その直流電源22を駆動すると、第1、第2の電極
471、472の間に直流電圧を印加することができるよ
うに構成されている。
【0021】光源12と、基板載置装置16との間に
は、コンデンサレンズ13と、ホトマスク14と、縮小
投影レンズ15とが順に配置されており、光源12から
光が発せられると、その光がコンデンサレンズ13に照
射され、コンデンサレンズ13で集光されて平行光束が
形成され、ホトマスク(レティクル)14に照射される。
ホトマスク14は、ガラス等の透明基板上に、所定パタ
ーンの遮光膜が形成されることで構成され、ホトマスク
14に照射された平行光束は、ホトマスク14を透過し
た後、縮小投影レンズ15で縮小されて基板載置装置1
6の表面に照射され、その結果、基板載置装置16表面
の一部領域に、ホトマスク14と同じパターンで、縮小
された像を結像するように構成されている。
【0022】かかる構成の露光装置1を用いて、シリコ
ンからなる半導体基板表面に形成された薄膜をパターニ
ングするには、まず、基板21の表面にパターニングす
る対象となる薄膜を形成した後、その薄膜表面にフォト
レジスト膜を形成した状態で、基板21を基板載置装置
16表面に載置する。
【0023】ところで、不均一な電場E中に分極率αの
誘電体を置いたとき、その誘電体には、単位面積当たり
次式で表されるグラディエント力が働く。 f = 1/2・α・grad(E2) 本実施形態の基板載置装置16は、上述したように、第
1、第2の電極471、472をともに櫛状に成形し、そ
の歯の部分が互いに噛み合うように配置しており、その
結果、誘電体からなる基板がその表面に載置されたとき
に、上式のgrad(E2)が大きくなっている。
【0024】基板21が基板載置装置16上に載置され
たら、直流電源22を起動し、第1、第2の電極4
1、472間に所定の大きさの直流電圧を印加する。基
板21内部に1.0×106V/m以上の電場を形成す
ると、基板21が、基板載置装置16の表面方向に上述
したグラディエント力を受け、基板21の裏面全面が誘
電体板45表面に吸着される。図3は、その状態を模式
的に示した図である。図3において符号Eは電場を示し
ている。また、符号fは基板21に働くグラディエント
力の方向を示している。
【0025】このように、基板21はその裏面全面が誘
電体板45表面に静電吸着されるため、基板21に反り
があった場合であっても、基板21は反らずに、その表
面が平坦な状態で基板載置装置16上に保持される。
【0026】さらに、基板21は従来のようにメカニカ
ルクランプで保持されているわけではないので、クラン
プによってダストが発生したり、基板21の端部が欠け
たりすることもない。
【0027】この状態で、光源12から光を発すると、
基板21の表面のフォトレジスト膜の一部領域に、ホト
マスク14と同じパターンの縮小像が結像され、フォト
レジスト膜の一部領域が露光されて潜像が形成される。
露光時には基板21の表面は平坦であるため、基板に反
りが生じて結像にぼけが生じていた従来と異なり、十分
な焦点精度を確保して、基板表面に鮮明な像を結ぶこと
ができ、高精度の描画処理が可能になる。
【0028】基板載置装置16は、水平面内で所定量だ
け移動できるように構成されており、一部領域のフォト
レジスト膜が露光されたら、基板載置装置16上に載置
された基板21を水平面内で所定量だけ移動させ、基板
21の表面に形成されたフォトレジスト膜の一部領域を
露光する。
【0029】こうして、新たに一部領域のフォトレジス
ト膜を露光するという一連の露光処理を所定回数繰り返
し、所定回数の露光処理が終了したら、露光装置1から
基板21を取り出し、フォトレジスト膜を現像すると、
フォトレジスト膜に形成された潜像が現れ、露光された
各一部領域のフォトレジスト膜がホトマスク14に形成
されたパターンと同じパターンにパターニングされる。
【0030】こうしてパターニングされたフォトレジス
ト膜をマスクにして、薄膜をエッチング・除去すると、
薄膜は、ホトマスク14に形成されたパターンと同じパ
ターンにパターニングされる。
【0031】なお、本実施形態では、半導体基板を基板
載置装置16で静電吸着して露光処理をする場合につい
て説明したが、本発明の基板載置装置16は上述したグ
ラディエント力で基板を静電吸着するように構成されて
おり、そのグラディエント力は、基板の抵抗率に依存し
ないので、例えばガラス基板等の絶縁性基板を静電吸着
することも可能である。
【0032】また、本実施形態では、図2(a)に示した
ように、基板載置装置16の第1、第2の電極471
472が誘電体板45内に埋め込まれているものとして
いるが、本発明の基板載置装置の構造はこれに限られる
ものではなく、図4(a)の符号36に示すように、誘電
体板45の表面に第1、第2の電極471、472が形成
される構成としてもよいし、図4(b)の符号46に示す
ように、誘電体板45の表面に第1、第2の電極4
1、472が形成され、誘電体板45及び第1、第2の
電極471、472が、誘電体からなる保護膜50で被覆
される構成としてもよい。ただし、図4(a)の基板載置
装置36は、第1、第2の電極471、472が露出して
おり、導電性基板を載置すると、導電性基板を介して第
1、第2の電極471、472が短絡してしまい、導電性
基板を静電吸着することができないので、絶縁性基板の
みを静電吸着可能である。さらに、本実施形態では光源
12として水銀ランプを用いたが、例えば遠紫外線を発
する光源を用いてもよい。
【0033】また、本実施形態では露光装置1として基
板載置装置16が水平面内で移動可能な構成のステッパ
について説明したが、本発明の露光装置はこれに限られ
るものではなく、基板載置装置16が水平面内で移動せ
ず、ホトマスク14と同じ大きさで同じパターンを基板
上に転写する構成の露光装置としてもよく、例えばミラ
ー式等倍投影露光装置としてもよい。
【0034】さらに、本発明の露光装置を、電子ビーム
を用いて基板表面に直接描画する電子ビーム露光装置と
してもよい。この場合には、筐体11の内部が真空排気
されることになるが、この場合にも基板21は、基板載
置装置16表面に静電吸着され、基板表面が平坦な状態
で露光されることになる。
【0035】
【発明の効果】基板に反りがあった場合であっても、反
りのない状態で露光することにより、高精度の描画処理
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の露光装置の構成を説明す
る図
【図2】(a):本発明に用いられ、絶縁性基板が吸着可
能な基板載置装置の一例を説明する断面図 (b):本発明に用いられ、絶縁性基板が吸着可能な基板
載置装置の一例を説明する平面図
【図3】本発明の基板載置装置表面に絶縁性基板が静電
吸着された状態を示している模式図
【図4】(a):本発明に用いられ、絶縁性基板が吸着可
能であって、第1、第2の電極が露出した基板載置装置
を説明する断面図 (b):本発明に用いられ、絶縁性基板が吸着可能であっ
て、第1、第2の電極が保護膜で被覆された一例を説明
する断面図
【図5】従来の露光装置の構成を説明する図
【図6】従来の問題点を説明する図
【符号の説明】
1……露光装置 12……光源 14……ホトマス
ク 16、36、46……基板載置装置 21……
基板 45……誘電体板 471……第1の電極
472……第2の電極 50……保護膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源と、ホトマスクと、基板載置装置とを
    有し、 前記基板載置装置表面に基板が載置された状態で、前記
    光源から光が発せられると、該光が前記ホトマスクを透
    過して、前記ホトマスクに形成されたパターンに応じた
    パターンの光を前記基板表面に照射するように構成され
    た露光装置であって、 前記基板載置装置は、その表面に基板を静電吸着できる
    ように構成されたことを特徴とする露光装置。
  2. 【請求項2】ビーム発生源と、基板載置装置とを有し、
    該基板載置装置表面に基板が載置された状態で、前記ビ
    ーム発生源から前記基板表面にビームを照射して、前記
    基板表面に描画処理をすることができるように構成され
    た露光装置であって、 前記基板載置装置は、その表面に基板を静電吸着できる
    ように構成されたことを特徴とする露光装置。
  3. 【請求項3】前記基板は、絶縁性基板であることを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の露光装置。
  4. 【請求項4】前記基板載置装置は、誘電体板と、前記誘
    電体板上に設けられた第1、第2の電極を有し、該第
    1、第2の電極間に電圧を印加できるように構成された
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項
    記載の露光装置。
  5. 【請求項5】前記基板載置装置は、前記誘電体板表面及
    び前記第1、第2の電極を被覆する保護膜を有すること
    を特徴とする請求項4記載の露光装置。
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