JP2001293717A - 脱型用治具及びこれを用いた脱型方法 - Google Patents

脱型用治具及びこれを用いた脱型方法

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JP2001293717A
JP2001293717A JP2000115385A JP2000115385A JP2001293717A JP 2001293717 A JP2001293717 A JP 2001293717A JP 2000115385 A JP2000115385 A JP 2000115385A JP 2000115385 A JP2000115385 A JP 2000115385A JP 2001293717 A JP2001293717 A JP 2001293717A
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wall material
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JP2000115385A
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Tetsuo Ukai
哲男 鵜飼
Kiichi Kitagawa
喜一 北川
Kiyotaka Yoshimoto
清隆 吉本
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Sekisui House Ltd
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Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面だけでなく小口端面にも凹凸模様を施す
ようにした外壁材を、欠けが生じないように脱型するこ
とができる脱型用治具の提供する。 【解決手段】 脱型用治具(10)は、外壁材(2)に固定さ
れたフレーム材(6)に係合する係合部材(11)と、外壁材
(2)を吊り上げるクレーンワイヤ(7)を掛止する掛止部
材(12)とからなり、係合部材(11)は、フレーム材(6)に
被さるように当接するプレート材(15)を備え、掛止部材
(12)は、プレート材(15)に横軸(26)(26)周りに回転自在
に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、型枠内で成型さ
れた外壁材等の被成型材を脱型するための脱型用治具及
びこれを用いた脱型方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プレキャストコンクリート外壁材には、
その表面に意匠用の凹凸模様を施し、梁等への取付用や
補強用としての鋼製フレーム材付きの鉄筋を埋設したも
のがある。このような外壁材の成型後の脱型に際して、
従来においては、フレーム材に角筒状の吊りパイプを係
合して、この吊りパイプをクレーンワイヤで吊り上げる
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、窓横用やバル
コニー用の外壁材においては、その表面だけでなく小口
端面も意匠面となって凹凸模様を形成することがあり、
このような外壁材を上述したように吊りパイプを用いて
脱型すると、次のような問題があった。
【0004】すなわち、図5乃至図8は、一方の小口端
面(1)に凹凸模様を施した外壁材(2)を吊りパイプ(3)
を用いて脱型するときの状態を示しているが、これらの
図からもわかるように、外壁材(2)の一方の小口端面
(1)は、成型後において型枠(4)内に設置した凹凸形成
用のマット(5)に密着した状態となっているので、この
状態で外壁材(2)を吊り上げると、一方の小口端面(1)
側は負荷が大きく、無負荷状態の他方の小口端面(9)側
よりも持ち上がり難い。しかも、設計上、フレーム材
(6)が外壁材(2)の中央からややずれた位置に配置され
ている。
【0005】このため、図7に示すように、外壁材(2)
が傾いた状態で吊り上げられようとするが、この場合、
外壁材(2)のフレーム材(6)に係合した吊りパイプ(3)
も傾くことになる。吊りパイプ(3)は、フレーム材(6)
から上方に大きく突出していることから、吊りパイプ
(3)が傾くと、吊りパイプ(3)の上面に設けた掛止部
(8)が横方向に大きく振られ、この掛止部(8)に掛止し
たワイヤ(7)も横方向に大きくぶれることになる。しか
し、鉛直方向に張力のかかったワイヤ(7)を横方向に大
きく振るためには、大きな力が必要となるため、実際に
は、図8に示すように、外壁材(2)はほとんど傾かず
に、鉛直方向に吊り上げられる。すると、外壁材(2)の
小口端面(1)とマット(5)がせり合って、小口端面(1)
に欠けが生じることがあった。これにより、外壁材(2)
の見栄えが悪くなり、欠けがひどい場合には使いものに
ならないこともあった。
【0006】また、長尺の吊りパイプ(3)を用いた脱型
においては、クレーンを使用して吊りパイプ(3)を型枠
(4)上にセットするといった作業が必要となり、クレー
ンを頻繁に上下動させなければならず、このためクレー
ンに故障が生じ易く、また脱型に多くの時間を費やして
いた。
【0007】そこで、この発明は、上記不具合を解消し
て、表面だけでなく小口端面にも凹凸模様を施すように
した外壁材等の被成型材を、欠けが生じないように脱型
することができ、しかも脱型作業の効率化を図ることが
できる脱型用治具及びこれを用いた脱型方法の提供を目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の型枠用治具は、型枠内で成型された被成
型材の脱型に用いるものであって、前記被成型材に埋設
されたフレーム材に係合する係合部材と、被成型材吊上
用の吊り具を掛止する掛止部材とからなり、係合部材
は、フレーム材に被さるようにして当接するプレート材
を備え、掛止部材は、前記プレート材に横軸周りに回転
自在に取り付けられていることを特徴とする。
【0009】また、前記横軸は、プレート材の上面を二
分する中心線に沿って配されている。さらに、前記係合
部材は、リップ付き溝形鋼からなるフレーム材のリップ
上面に当接するプレート材と、フレーム材のリップ下面
に当接する係止材と、前記プレート材を貫通して係止材
に固定された回転軸とから構成されている。さらにま
た、前記掛止部材は、略U字形に形成され、その横軸と
された両端部が、プレート材上面に設けられた一対の軸
受に回転自在に支持されている。
【0010】この発明の脱型方法は、上記の脱型用治具
の係合部材を、型枠内の被成型材に埋設されたフレーム
材に係合するとともに、前記脱型用治具の掛止部材にク
レーンワイヤを掛止して、この状態で、クレーンワイヤ
を引き上げることによって、被成型材を型枠から脱型す
るようにしている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。本実施形態に係る脱型用治
具(10)は、図1及び図2に示すように、外壁材(2)に埋
設したリップ付き溝型鋼からなるフレーム材(6)に係合
する係合部材(11)と、外壁材(2)を吊り上げる吊り具と
してのクレーンワイヤ(7)を掛止する掛止部材(12)とを
備えている。
【0012】係合部材(11)は、フレーム材(6)における
一対のリップ(14)(14)上面に跨って当接するプレート材
(15)と、フレーム材(6)における一対のリップ(14)(14)
下面に跨って当接する係止材(16)と、プレート材(15)を
貫通して係止材(16)に固定された回転軸(17)とから構成
されている。
【0013】プレート材(15)は、略長方形に形成され、
その上面中央には回転軸(17)を支持する円筒状のボス(1
8)が形成されている。また、このプレート材(15)の上面
を二分する長手方向に沿った中心線上には、ボス(18)を
挟んで一対の円筒状の軸受(19)(19)が形成されている。
係止材(16)は、相対する一対のコーナー部分が斜めに切
り欠かれた略長方形状に形成され、その長手方向の長さ
がフレーム材(6)における溝部(20)の開口幅よりも長
く、短手方向の長さが溝部(20)の開口幅よりも短くなっ
ている。回転軸(17)の上端部には、回転軸(17)の回転操
作用のシャフト(25)が貫通支持され、下端部は係止材(1
6)に固定されている。
【0014】掛止部材(12)は、略U字形に形成され、そ
の両端部である横軸(26)(26)がプレート材(15)上面の軸
受(19)(19)に回転自在に支持されている。従って、掛止
部材(12)は、プレート材(15)に対して横軸(26)(26)周り
に回転自在に取り付けられている。なお、掛止部材(12)
の両端部端面には、軸受(19)(19)よりも大径の円形抜け
止め材(27)(27)が取り付けられている。
【0015】次に、上記脱型用治具(10)を用いた外壁材
(2)の脱型方法について説明する。なお、外壁材(2)
は、その表面だけでなく一方の小口端面(1)にも凹凸模
様を施した窓横用であり、そのフレーム材(6)は中央か
ら他方の小口端面(9)側にややずれた位置に配置されて
いる。
【0016】まず、図1に示すように、脱型用治具(10)
の掛止部材(12)を、クレーンワイヤ(7)の下端に取り付
けた掛け具(30)に引っ掛けて、この状態で、脱型用治具
(10)の係合部材(11)を、型枠(4)内の外壁材(2)に埋設
されたフレーム材(6)に係合する。
【0017】この係合に際しては、脱型用治具(10)のプ
レート材(15)を上方からフレーム材(6)のリップ(14)(1
4)上面に被さるように載せて、係止材(16)をフレーム材
(6)の溝部(20)内に挿入し、この状態でシャフト(25)を
水平方向に約90゜回して回転軸(17)を回転させる。す
ると、係止材(16)が約90゜水平回転した状態でフレー
ム材(6)のリップ(14)(14)下面に跨って当接し、これに
よって脱型用治具(10)がフレーム材(6)に係合する。
【0018】この状態で、図3及び図4に示すように、
型枠(4)を開放してクレーンワイヤ(7)を引き上げる
と、凹凸形成用のマット(5)に密着した一方の小口端面
(1)側が、型枠(4)の開放により無負荷となった他方の
小口端面(9)側よりも持ち上がり難く、しかも外壁材
(2)中央からのフレーム材(6)の位置ずれも相俟って、
外壁材(2)は小口端面(1)側に傾いた状態となる。
【0019】このとき、外壁材(2)のフレーム材(6)に
係合した係合部材(11)が傾き、掛止部材(12)の回転中心
である横軸(26)(26)が横方向に若干振られるが、この横
軸(26)(26)は、フレーム材(6)上面に被さるようにして
当接したプレート材(15)上に配されているので、フレー
ム材(6)からの突出量は小さく、従来のような外壁材
(2)から大きく突出した吊りパイプ(3)上の掛止部(8)
に比べて、その振れ幅は格段に小さくなる。従って、掛
止部材(12)及びこの掛止部材(12)に掛止したクレーンワ
イヤ(7)のぶれも小さくて済む。すなわち、外壁材(2)
は、クレーンワイヤ(7)を横方向にほとんど振ることな
く、横軸(26)(26)周りに回転して傾くことができる。
【0020】従って、外壁材(2)は、その小口端面(1)
がマット(5)から離間した傾いた状態でほぼ鉛直方向に
吊り上げられ、これによって小口端面(1)がマット(5)
に干渉しなくなり、小口端面(1)に欠けが生じることな
く脱型される。しかも、掛止部材(12)の横軸(26)(26)
は、プレート材(15)を二分する中心線上に配置されてい
て、フレーム材(6)の中央部分に位置しているので、外
壁材(2)をバランス良く持ち上げて脱型することができ
る。
【0021】なお、この発明は、上記実施形態に限定さ
れるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に
多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明の脱型用治具では、吊り具を掛止する掛止部材の回転
中心である横軸が、フレーム材に被さるようにして当接
するプレート材の上面に取り付けられていることから、
例えば被成型材として、小口端面にも凹凸模様を施す窓
横用やバルコニー用の外壁材を、吊り具で鉛直方向に吊
り上げて脱型する際に、外壁材が凹凸模様を形成した小
口端面側に傾いても、横軸は僅かに横方向に振られる程
度で済み、掛止部材に掛止した吊り具もほとんどぶれな
い。従って、外壁材を傾いた状態のままでほぼ鉛直方向
に吊り上げることができ、外壁材の小口端面と型枠の側
壁とのせり合いをなくして、小口端面に欠けを生じさせ
ることなく外壁材を脱型することができる。
【0023】しかも、掛止部材の回転中心である横軸
は、プレート材の上面を二分する中心線上に配置されて
いるので、外壁材をバランス良く吊り上げることがで
き、外壁材の欠けをさらに低減することができる。
【0024】また、係合部材の係止材は、プレート材を
貫通した回転軸に固定されているので、プレート材の上
面側において回転軸を回転操作して係止材を回転させる
だけで、係合部材をフレーム材に係合することができ、
これによって脱型作業を簡単にすることができる。
【0025】また、上記の脱型用治具を用いて脱型を行
えば、従来のようなクレーンを使用して吊りパイプを型
枠上にセットするといった作業を必要とせず、クレーン
の移動距離を低減することができ、クレーン故障の削減
及び脱型時間の短縮による生産性の向上を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る脱型用治具を用い
た外壁材の脱型状態を示す斜視図である。
【図2】脱型用治具の斜視図である。
【図3】脱型用治具をフレーム材に係合して型枠を開放
した状態を示す縦断面図である。
【図4】クレーンワイヤを引き上げて外壁材が傾いた状
態を示す縦断面図である。
【図5】従来の吊りパイプのフレーム材係合前の状態を
示す斜視図である。
【図6】吊りパイプをフレーム材に係合して型枠を開放
した状態を示す縦断面図である。
【図7】外壁材が傾いたときの状態を示す縦断面図であ
る。
【図8】実際の外壁材の吊り上げ状態を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
(2) 外壁材(被成型材) (6) フレーム材 (7) クレーンワイヤ(吊り具) (10) 型枠用治具 (11) 係合部材 (12) 掛止部材 (14) リップ (15) プレート材 (16) 係止材 (17) 回転軸 (19) 軸受 (26) 横軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉本 清隆 大阪市北区大淀中一丁目1番88号 積水ハ ウス株式会社内 Fターム(参考) 3F004 EA11 EA27 LC08 4G055 AA01 CB16

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型枠内で成型された被成型材の脱型に用
    いる脱型用治具であって、前記被成型材に埋設されたフ
    レーム材に係合する係合部材と、被成型材吊上用の吊り
    具を掛止する掛止部材とからなり、係合部材は、フレー
    ム材に被さるようにして当接するプレート材を備え、掛
    止部材は、前記プレート材に横軸周りに回転自在に取り
    付けられていることを特徴とする脱型用治具。
  2. 【請求項2】 前記横軸は、プレート材の上面を二分す
    る中心線に沿って配された請求項1記載の脱型用治具。
  3. 【請求項3】 前記係合部材は、リップ付き溝形鋼から
    なるフレーム材のリップ上面に当接するプレート材と、
    フレーム材のリップ下面に当接する係止材と、前記プレ
    ート材を貫通して係止材に固定された回転軸とから構成
    されている請求項1又は2記載の脱型用治具。
  4. 【請求項4】 前記掛止部材は、略U字形に形成され、
    その横軸とされた両端部が、プレート材上面に設けられ
    た一対の軸受に回転自在に支持されている請求項1乃至
    3のいずれかに記載の脱型用治具。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の脱型
    用治具の係合部材を、型枠内の被成型材に埋設されたフ
    レーム材に係合するとともに、前記脱型用治具の掛止部
    材にクレーンワイヤを掛止して、この状態で、クレーン
    ワイヤを引き上げることによって、被成型材を型枠から
    脱型するようにしたことを特徴とする脱型方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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