JP2001288644A - 緯入れ用サブノズル - Google Patents
緯入れ用サブノズルInfo
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- JP2001288644A JP2001288644A JP2000101778A JP2000101778A JP2001288644A JP 2001288644 A JP2001288644 A JP 2001288644A JP 2000101778 A JP2000101778 A JP 2000101778A JP 2000101778 A JP2000101778 A JP 2000101778A JP 2001288644 A JP2001288644 A JP 2001288644A
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- D03D47/28—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
- D03D47/30—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by gas jet
- D03D47/3006—Construction of the nozzles
- D03D47/302—Auxiliary nozzles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 噴射孔からのる空気の噴射速度を向上さ
せること 【解決手段】 空気噴射式織機の緯入れ用サブノズル
は、当該ノズルの先端近傍の内側に球面状の凸面を形成
する凸部と、該凸部内に形成された空気噴射孔であって
その中心が前記凸部の中心より先端側に位置する空気噴
射孔とを有する。
せること 【解決手段】 空気噴射式織機の緯入れ用サブノズル
は、当該ノズルの先端近傍の内側に球面状の凸面を形成
する凸部と、該凸部内に形成された空気噴射孔であって
その中心が前記凸部の中心より先端側に位置する空気噴
射孔とを有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気噴射式織機に
用いる緯入れ用サブノズルに関する。
用いる緯入れ用サブノズルに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種のサブノズルの１つとして、先端
部の反緯入れ側の外側面に凹面状の窪みを有し、その窪
みの中に空気の噴射孔を形成して、経糸が筬打ち開口運
動の際に噴射孔の縁に接触して損傷することを防止した
ものがある（特開昭６１−１７４４４４号公報）。
部の反緯入れ側の外側面に凹面状の窪みを有し、その窪
みの中に空気の噴射孔を形成して、経糸が筬打ち開口運
動の際に噴射孔の縁に接触して損傷することを防止した
ものがある（特開昭６１−１７４４４４号公報）。
【０００３】
【解決しようとする課題】しかし、上記従来のサブノズ
ルでは、凹面状の窪みにより、サブノズルの内面に凸面
状の飛び出し部分が形成されるから、サブノズル内の空
気の流れがその飛び出し部分により乱され、流体抵抗が
増加し、空気噴射速度が低下する。
ルでは、凹面状の窪みにより、サブノズルの内面に凸面
状の飛び出し部分が形成されるから、サブノズル内の空
気の流れがその飛び出し部分により乱され、流体抵抗が
増加し、空気噴射速度が低下する。
【０００４】空気噴射式織機の緯入れ用サブノズルにお
いては、噴射孔からの空気の噴射速度を向上させること
が重要である。
いては、噴射孔からの空気の噴射速度を向上させること
が重要である。
【０００５】
【解決手段、作用及び効果】本発明に係る空気噴射式織
機の緯入れ用サブノズルは、当該ノズルの先端近傍の内
側に球面状の凸面を形成する凸部と、該凸部内に形成さ
れた空気噴射孔であってその中心が前記凸部の中心より
先端側に位置する空気噴射孔とを有する。
機の緯入れ用サブノズルは、当該ノズルの先端近傍の内
側に球面状の凸面を形成する凸部と、該凸部内に形成さ
れた空気噴射孔であってその中心が前記凸部の中心より
先端側に位置する空気噴射孔とを有する。
【０００６】サブノズルの内側に形成する凸部が球面で
あると、サブノズル内部を流れる空気はサブノズルの先
端部において凸部に沿ってその全周囲から均等に抵抗な
く流れる。
あると、サブノズル内部を流れる空気はサブノズルの先
端部において凸部に沿ってその全周囲から均等に抵抗な
く流れる。
【０００７】また、サブノズルの内側に形成する凸部が
球面であると、凸部の先端側ほど先端内壁と対峙するこ
とになり、その結果空気は、噴射孔の中心が凸部の中心
より先端側に位置することとあいまって、サブノズル先
端内壁から反射した後、より接近した噴射孔に直ちに勢
いよく入ると共に、先端側ほど大きな角度で噴射孔に入
る。したがって、サブノズル先端内壁からの反射空気
は、噴射孔に効率よく入る。
球面であると、凸部の先端側ほど先端内壁と対峙するこ
とになり、その結果空気は、噴射孔の中心が凸部の中心
より先端側に位置することとあいまって、サブノズル先
端内壁から反射した後、より接近した噴射孔に直ちに勢
いよく入ると共に、先端側ほど大きな角度で噴射孔に入
る。したがって、サブノズル先端内壁からの反射空気
は、噴射孔に効率よく入る。
【０００８】上記の結果、噴射孔からの空気の噴射速度
が向上する。
が向上する。
【０００９】前記凸部は前記先端近傍の一方の側面に球
面を押し当てることにより形成することができる。
面を押し当てることにより形成することができる。
【００１０】好ましい実施例において、前記凸部及び前
記噴射孔は、凸部の直径をＤ、噴射孔の直径をｄ、凸部
の中心と噴射孔の中心との距離をＬとしたとき、Ｌ＜
（Ｄ−ｄ）／２の関係を有する。また、凸部が形成され
た先端部は扁平の断面形状を有する。
記噴射孔は、凸部の直径をＤ、噴射孔の直径をｄ、凸部
の中心と噴射孔の中心との距離をＬとしたとき、Ｌ＜
（Ｄ−ｄ）／２の関係を有する。また、凸部が形成され
た先端部は扁平の断面形状を有する。
【００１１】少なくともサブノズルの先端部は、前記噴
射孔が形成された噴射孔部材と噴射孔が形成されていな
い非噴射孔部材とを突き合わせて接合することにより形
成されていてもよい。また、両部材はプレス加工により
形成することができる。
射孔が形成された噴射孔部材と噴射孔が形成されていな
い非噴射孔部材とを突き合わせて接合することにより形
成されていてもよい。また、両部材はプレス加工により
形成することができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１から図４を参照するに、サブ
ノズル１０は、空気噴射式織機の緯入れ用サブノズルと
して用いられる。サブノズル１０は、反緯入れ側に位置
される噴射孔部材１２と、緯入れ側に位置される非噴射
孔部材１４とを突き合わせ接合することにより形成され
ている。
ノズル１０は、空気噴射式織機の緯入れ用サブノズルと
して用いられる。サブノズル１０は、反緯入れ側に位置
される噴射孔部材１２と、緯入れ側に位置される非噴射
孔部材１４とを突き合わせ接合することにより形成され
ている。
【００１３】サブノズル１０は、先端が閉塞され、後端
が開放された筒の形状を有する。しかし、サブノズル１
０は、扁平な先端領域と、この先端領域の後端に続きか
つ後端側ほど円形の断面形状となる中間領域と、この中
間領域に続きかつ円形の断面形状を有する基部領域とに
より、形成されている。
が開放された筒の形状を有する。しかし、サブノズル１
０は、扁平な先端領域と、この先端領域の後端に続きか
つ後端側ほど円形の断面形状となる中間領域と、この中
間領域に続きかつ円形の断面形状を有する基部領域とに
より、形成されている。
【００１４】先端領域の断面形状は、平坦な両側面間を
短軸としかつ長軸方向の両面を弧状としたほぼ楕円形す
なわち長円形の形状を有する。サブノズル１０の先端部
は、その両側面が先端に向かって収束することによっ
て、より扁平にされている。
短軸としかつ長軸方向の両面を弧状としたほぼ楕円形す
なわち長円形の形状を有する。サブノズル１０の先端部
は、その両側面が先端に向かって収束することによっ
て、より扁平にされている。
【００１５】噴射孔部材１２及び非噴射孔部材１４は、
いずれも、サブノズル１０の軸線方向へ伸びており、ま
た薄い板状の金属材料にプレス成形加工を行うことによ
り形成することができる。噴射孔部材１２は、先端部内
側の突出する半面球状の凸部１６を有すると共に、空気
の噴射孔１８を凸部１６内に有する。
いずれも、サブノズル１０の軸線方向へ伸びており、ま
た薄い板状の金属材料にプレス成形加工を行うことによ
り形成することができる。噴射孔部材１２は、先端部内
側の突出する半面球状の凸部１６を有すると共に、空気
の噴射孔１８を凸部１６内に有する。
【００１６】凸部１６は、球面２２を有するプレス型を
噴射孔部材１２の先端部外面に押し当てるプレス成形加
工により、球面状の凹部を噴射孔部材１２の外面に形成
して、その凹部に対応する箇所を内面側へ押し出すこと
により形成することができる。そのように形成された凸
部１６の凸面２０と噴射孔部材１２の平坦な側面との境
界部（凸部の外縁部）は、内側及び外側のいずれも円形
になる。このため、凸面２０の外周縁も円形となる。
噴射孔部材１２の先端部外面に押し当てるプレス成形加
工により、球面状の凹部を噴射孔部材１２の外面に形成
して、その凹部に対応する箇所を内面側へ押し出すこと
により形成することができる。そのように形成された凸
部１６の凸面２０と噴射孔部材１２の平坦な側面との境
界部（凸部の外縁部）は、内側及び外側のいずれも円形
になる。このため、凸面２０の外周縁も円形となる。
【００１７】噴射孔１８は、例えば、凸部１６の形成
前、凸部１６の形成と同時に又は凸部１６の形成後に、
プレスによる打ち抜き加工又はドリル等による穿孔加工
によって形成することができる。凸部１６及び噴射孔１
８の中心軸線は平坦な側面に対し垂直である。
前、凸部１６の形成と同時に又は凸部１６の形成後に、
プレスによる打ち抜き加工又はドリル等による穿孔加工
によって形成することができる。凸部１６及び噴射孔１
８の中心軸線は平坦な側面に対し垂直である。
【００１８】噴射孔１８の中心は凸部１６の中心に対し
Ｌだけ先端側に偏心されている。凸部１６と噴射孔１８
との編心量Ｌ、凸部１６の直径寸法及び凸部１６の直径
寸法ｄは、Ｌ＜（Ｄ−ｄ）／２の関係を有し、噴射口１
８は凸部１６内に形成される。
Ｌだけ先端側に偏心されている。凸部１６と噴射孔１８
との編心量Ｌ、凸部１６の直径寸法及び凸部１６の直径
寸法ｄは、Ｌ＜（Ｄ−ｄ）／２の関係を有し、噴射口１
８は凸部１６内に形成される。
【００１９】サブノズル１０は、噴射孔部材１２が反緯
入れ側に向き、非噴射孔部材１４が緯入れ側に向くよう
に、織機に配置される。サブノズル１０が織機に配置さ
れた状態において、サブノズル１０の少なくとも先端部
は、筬打ち運動と経糸の開口運動にともなって、経糸の
間を押し広げて経糸開口内に出入りされる。
入れ側に向き、非噴射孔部材１４が緯入れ側に向くよう
に、織機に配置される。サブノズル１０が織機に配置さ
れた状態において、サブノズル１０の少なくとも先端部
は、筬打ち運動と経糸の開口運動にともなって、経糸の
間を押し広げて経糸開口内に出入りされる。
【００２０】緯入れ時、圧縮された高圧空気がサブノズ
ル１０内に所定のタイミングで供給される。サブノズル
１０に供給された高圧空気は、サブノズル１０内を通
り、噴射孔１８から反緯入れ方向に噴出されて、飛走中
の緯糸に飛走力を作用させる。
ル１０内に所定のタイミングで供給される。サブノズル
１０に供給された高圧空気は、サブノズル１０内を通
り、噴射孔１８から反緯入れ方向に噴出されて、飛走中
の緯糸に飛走力を作用させる。
【００２１】サブノズル１０内を経る高圧空気は、凸部
１６の凸面２０が球面状であることから、サブノズル１
０の先端部において、凸部１６による大きな抵抗を受け
ることなく、凸面２０に沿って凸面２０の全周囲から均
等に流れる。
１６の凸面２０が球面状であることから、サブノズル１
０の先端部において、凸部１６による大きな抵抗を受け
ることなく、凸面２０に沿って凸面２０の全周囲から均
等に流れる。
【００２２】また、サブノズル１０の凸面２０が球面で
あり、噴射孔１８の中心が凸部１６の中心より先端側に
位置するから、サブノズル１０においては、凸部１６、
特に凸面２０の先端側ほどサブノズル１０の先端内壁と
対峙し、多くの空気が噴射孔１８から噴出しやすくな
る。このため、サブノズル１０に供給された高圧空気
は、サブノズル１０の先端壁の内面２４から反射した
後、より接近した噴射孔１８に直ちに勢いよく入ると共
に、先端側ほど大きな角度で噴射孔１８に入る。その結
果、サブノズル１０の先端壁の内面２４で反射した空気
は、噴射孔１８に効率よく入る。
あり、噴射孔１８の中心が凸部１６の中心より先端側に
位置するから、サブノズル１０においては、凸部１６、
特に凸面２０の先端側ほどサブノズル１０の先端内壁と
対峙し、多くの空気が噴射孔１８から噴出しやすくな
る。このため、サブノズル１０に供給された高圧空気
は、サブノズル１０の先端壁の内面２４から反射した
後、より接近した噴射孔１８に直ちに勢いよく入ると共
に、先端側ほど大きな角度で噴射孔１８に入る。その結
果、サブノズル１０の先端壁の内面２４で反射した空気
は、噴射孔１８に効率よく入る。
【００２３】上記の結果、噴射孔１８からの空気の噴射
速度が向上する。サブノズル１０の先端部における高圧
空気の流れの一例を図２に矢印２６で示す。上記実施例
では、両部材１２，１４が金属材料製であることから、
両部材１２，１４は、溶接、接着等により、突き合わせ
接合することができる。しかし、両部材１２，１４は、
成形加工された合成樹脂のように、他の材料製であって
もよく、この場合両部材を接着により接合することがで
きる。
速度が向上する。サブノズル１０の先端部における高圧
空気の流れの一例を図２に矢印２６で示す。上記実施例
では、両部材１２，１４が金属材料製であることから、
両部材１２，１４は、溶接、接着等により、突き合わせ
接合することができる。しかし、両部材１２，１４は、
成形加工された合成樹脂のように、他の材料製であって
もよく、この場合両部材を接着により接合することがで
きる。
【００２４】本発明は、上記実施例に限定されず、その
趣旨を逸脱しない限り、種々変更することができる。
趣旨を逸脱しない限り、種々変更することができる。
【図１】本発明に係るサブノズルの一実施例を示す図で
あって、（Ａ）は平面図、（Ｂ）は（Ａ）における１Ｂ
−１Ｂ線に沿って得た断面図
あって、（Ａ）は平面図、（Ｂ）は（Ａ）における１Ｂ
−１Ｂ線に沿って得た断面図
【図２】図１に示すサブノズルの先端部の拡大断面図
【図３】図２における３−３線に沿って得た断面図
【図４】図２における４−４線に沿って得た断面図
１０ サブノズル １２ 噴射孔部材 １４ 非噴射孔部材 １６ 凸部 １８ 噴射孔 ２０ 凸面 ２４ 先端壁の内面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹松 俊和 石川県金沢市野町５丁目18番18号 津田駒 工業株式会社内 Ｆターム(参考） 4L050 AA15 CB83 CD01
Claims (2)
- 【請求項１】 空気噴射式織機の緯入れ用サブノズルに
おいて、当該ノズルの先端近傍の内側に球面状の凸面を
形成する凸部と、該凸部内に形成された空気噴射孔であ
ってその中心が前記凸部の中心より先端側に位置する空
気噴射孔とを有する、空気噴射式織機の緯入れ用サブノ
ズル。 - 【請求項２】 前記凸部は前記先端近傍の一方の側面に
球面を押し当てることにより形成されている、請求項１
に記載のサブノズル。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000101778A JP2001288644A (ja) | 2000-04-04 | 2000-04-04 | 緯入れ用サブノズル |
| KR10-2001-0011605A KR100470685B1 (ko) | 2000-04-04 | 2001-03-07 | 위사 투입용 서브노즐 |
| EP01105821A EP1143053B1 (en) | 2000-04-04 | 2001-03-08 | Weft insert subnozzle |
| DE60104232T DE60104232T2 (de) | 2000-04-04 | 2001-03-08 | Schusseintragshilfsblasdüsen |
| CN01112441A CN1120255C (zh) | 2000-04-04 | 2001-04-04 | 引纬辅助喷嘴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000101778A JP2001288644A (ja) | 2000-04-04 | 2000-04-04 | 緯入れ用サブノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001288644A true JP2001288644A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18615761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000101778A Pending JP2001288644A (ja) | 2000-04-04 | 2000-04-04 | 緯入れ用サブノズル |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1143053B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001288644A (ja) |
| KR (1) | KR100470685B1 (ja) |
| CN (1) | CN1120255C (ja) |
| DE (1) | DE60104232T2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CZ298377B6 (cs) * | 2001-10-19 | 2007-09-12 | Výzkumný ústav textilních stroju Liberec a. s. | Zpusob brzdení útku pri prohozu útku prošlupem napneumatickém tkacím stroji a brzdicí tryska |
| CN102443939A (zh) * | 2011-09-26 | 2012-05-09 | 江苏万工科技集团有限公司 | 一种三角形截面的辅助喷嘴 |
| JP7364356B2 (ja) * | 2019-05-13 | 2023-10-18 | 津田駒工業株式会社 | 空気噴射式織機用のサブノズル |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59106541A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-20 | 株式会社 三星製造所 | ジエツトル−ムの補助ノズル |
| JPS6075646A (ja) * | 1983-10-01 | 1985-04-30 | 日産自動車株式会社 | 空気噴射式織機用補助ノズルとその製法 |
| JPS61174444A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-06 | 帝人株式会社 | エア・ジエツトル−ム用サブ・ノズル |
| BE903100A (nl) * | 1985-08-22 | 1986-02-24 | Picanol Nv | Hulpblazer voor weefmachines. |
| DE3801197A1 (de) * | 1987-03-11 | 1988-09-29 | Dornier Gmbh Lindauer | Webmaschine mit pneumatischem schussfadeneintrag |
| JP2519655B2 (ja) * | 1992-11-06 | 1996-07-31 | 日本タングステン株式会社 | 空気噴射式織機用補助ノズル及びその製造方法 |
| JPH08302540A (ja) * | 1995-05-01 | 1996-11-19 | Katsuzawa Denshi Gijutsu Kk | 流体織機用サブノズルの製造方法とそのサブノズル |
-
2000
- 2000-04-04 JP JP2000101778A patent/JP2001288644A/ja active Pending
-
2001
- 2001-03-07 KR KR10-2001-0011605A patent/KR100470685B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2001-03-08 DE DE60104232T patent/DE60104232T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-08 EP EP01105821A patent/EP1143053B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-04-04 CN CN01112441A patent/CN1120255C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE60104232D1 (de) | 2004-08-19 |
| DE60104232T2 (de) | 2005-08-04 |
| EP1143053A1 (en) | 2001-10-10 |
| CN1120255C (zh) | 2003-09-03 |
| EP1143053B1 (en) | 2004-07-14 |
| KR100470685B1 (ko) | 2005-03-07 |
| CN1316558A (zh) | 2001-10-10 |
| KR20010094956A (ko) | 2001-11-03 |
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