JPH08302540A - 流体織機用サブノズルの製造方法とそのサブノズル - Google Patents

流体織機用サブノズルの製造方法とそのサブノズル

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JPH08302540A
JPH08302540A JP7132768A JP13276895A JPH08302540A JP H08302540 A JPH08302540 A JP H08302540A JP 7132768 A JP7132768 A JP 7132768A JP 13276895 A JP13276895 A JP 13276895A JP H08302540 A JPH08302540 A JP H08302540A
Authority
JP
Japan
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nozzle
sub
fluid
loom
subnozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP7132768A
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English (en)
Inventor
Akio Katsusawa
勝澤秋雄
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KATSUZAWA DENSHI GIJUTSU KK
Original Assignee
KATSUZAWA DENSHI GIJUTSU KK
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/28Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
    • D03D47/30Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by gas jet
    • D03D47/3006Construction of the nozzles
    • D03D47/302Auxiliary nozzles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体力学に適った理想的なパイプ内周やノズ
ル形状のサブノズルをローコントに製造することと、こ
れを使用したサブノズルを提供することを目的とする。 【構成】 ノズル本体10をノズル口側10Aと反ノズ
ル口側(背面側)10Bとに2つ割りにプレス加工成型
し、ノズル口側の半円部材はその先端部に流体力学に適
った3次元曲線にプレス加工される1又は複数のノズル
口N1〜N18を形成し、上記2つ割り部材を溶接等で
接合すると共に、このノズル本体10を取付金具20に
接合させ流体織機用サブノズル30である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体織機用サブノズル
の改良に関し、指向性と収束性が良く高効率なエア噴射
を行うことができるサブノズルを低廉に提供でき、且つ
リードのガイド部を不用となしたものである。
【0002】
【従来の技術】エアジェットルームにおけるエアの消費
量は、織機の回転速度を上げるとエアを消費する割合が
大きく上昇することが知られている。エアジェットルー
ムにおけるエアは、電気量に比例し、織機の回転速度を
上げる程、生産コストアップにつながる大きな要因とな
っている。特に、緯糸挿入用のメインノズルから吹き出
すエアの流れを乱さず経糸開口内を飛走させるために、
リードの前面部に当間隔にサブノズルを配置している。
このサブノズルのエア吹き出しの指向性を向上し、無駄
なエア消費量を低減することがエアジェットルームにお
けるエアの消費量を抑え、ローコストで高生産性を達成
する最も重要な課題となっている。
【0003】そこで、従来、サブノズルの指向性やエア
効率を向上させたものとして、実公昭59ー2589
0、実公平3ー18525、実公平5ー7268、特公
昭60ー32733号等に見るように多く提供されてい
る。これらのものは、サブノズルをパイプ体とチップ先
端及びノズル孔の複数部品を組合せたり、1つのサブノ
ズルに多数の孔を明けたもの及びノズル先端内壁を流線
形とし、これでエアのながれを円滑にして乱流を防ぎ、
指向性を向上したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のサブノズル
では、サブノズルをパイプ体とチップ先端部及びノズル
孔の複数部品を組合せたり、1つのサブノズルに多数の
孔を明けたもの及びノズル先端内壁を流線形としてい
る。しかし、そのサブノズルの製作が複雑で品質の均一
及び安定化が図れない上に、製作コストを高くしてい
る。更に、そのパイプ内形状やノズル形状は、流体力学
に適った理想的なものに程遠く、完全に緯糸を包み込ん
で搬送する吹き出しエア形態にならず、リードの前面に
は相変らず緯糸ガイド用の凹凸片を持った特殊形状のリ
ードの使用を余儀無くされている。これがため、高価な
特殊リードの使用で織機全体のコストアップになるばか
りか、リードの耐久性が短い上に高速運転に適応しにく
いという問題点もある。
【0005】即ち、サブノズルの先端からエアを吹き出
す「口」の大きさ、「口」の形や方向が流体力学に適っ
た理想的なものに自由に製作でき且つ、コストダウンに
結び付く製造方法が望まれる。そして、サブノズルの先
端から吹き出すエア流は、緯糸がメインノズルにより送
り出された先端部に近い糸に効率良く当り、ムダなエア
流を造らず糸の搬送に効果的な断面形状を持つサブノズ
ルが必須になる。上記従来のノズル口の断面形状は、丸
六加工等に限定され、これ以上の改良の余地がない。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点や要望に
鑑みてなされたもので、流体力学に適った理想的なパイ
プ内周やノズル形状のサブノズルをローコストのもとに
高品質に製造する方法を提供することを第1目的とす
る。更に、完全に緯糸を包み込んで搬送するエア吹き出
し形態が採れるサブノズルを提供し、これで緯糸ガイド
のいらない普通リードにて緯糸搬送を可能とすることを
第2目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1は、ノズル本体をノズル口側と反ノズル口側(背面
側)とに2つ割りにプレス加工成型し、これらの2つ割
り部材を溶接等の手段にて接合し、この後ノズル本体を
取付け金具に溶接等の手段にて接合しさせることを特徴
とする流体織機用サブノズルの製造方法としたものであ
る。
【0008】上記目的を達成する請求項2は、ノズル本
体をノズル口側と反ノズル口側(背面側)とに2つ割り
にプレス加工成型し、このノズル口側の半円部材はその
先端部に流体力学に適った3次元曲線にプレス加工され
る1又は複数のノズル口を形成し、上記2つ割り部材を
溶接等で接合すると共に、このノズル本体を取付金具に
接合させたことを特徴とする流体織機用サブノズルとし
たものである。
【0009】上記目的を達成する請求項3は、請求項2
記載のサブノズルにおいて、ノズル口側の半円部材の先
端部に明けられるノズル口は、リード前面を搬送される
緯糸を側方又は上方又は下方から包み込むエア流が得ら
れる円弧孔を適宜形成させたことを特徴とする流体織機
用サブノズルとしたものである。
【0010】
【作用】本発明のサブノズル製造方法によると、流体力
学に適った理想的なパイプ内周やノズル口形状のサブノ
ズルをローコストのもとに高品質に製造できる。
【0011】また、本発明の請求項2,3のサブノズル
によると、完全に緯糸を包み込んで搬送するエア吹き出
し形態が採れるサブノズルが提供され、これで緯糸ガイ
ドのいらない普通リードにて緯糸搬送を確実に行えるこ
とを可能とする。
【0012】
【実施例】以下、本発明の各請求項に記載した技術を含
んだ図面の実施例で説明する。図1は本発明の製造方法
を示す工程図、図2,3は本発明の各サブノズルを示す
断面図、図4はリードとサブノズルの関係を示す側面
図、図5,6はエアによる緯糸搬送を示す側面図と平面
図、図7は各サブノズル孔断面形状を示す部分図、図8
は本発明サブノズルによるエアの収束性を示す説明図で
ある。
【0013】先ず、図1で、本発明に係わるサブノズル
の製造方法を説明する。ノズル本体10は、パイプを2
つ割りにしたノズル口側10Aと反ノズル口側10Bと
に分離する。これらのノズル口側10Aと反ノズル口側
10Bとが第1工程として各々プレス成型加工される。
続いて、第2工程としてこれら2つ割り部材のノズル口
側10Aと反ノズル口側10Bとを溶接等の手段にてパ
イプ状に接合する。この後、第3工程として接合したノ
ズル本体10を取付金具20に溶接等の手段にて接合さ
せ、サブノズル30を完成させる。
【0014】上記サブノズル30の具体的な構成を図
1,2,3及び図7で説明する。上記サブノズル30
は、ノズル本体10をノズル口側10Aと反ノズル口側
(背面側)10Bとに2つ割りにプレス加工成型され
る。そして、ノズル口側10Aの半円部材はその先端部
11に流体力学に適った3次元曲線にプレス加工され、
1又は複数のノズル口N1,N2,N3・・・を形成す
る。この後、上記2つ割り部材を溶接等の手段にて接合
すると共に、このノズル本体10を取付金具20に接合
させてエアジェットルーム等の流体織機用のサブノズル
を構成する。
【0015】上記サブノズル30のノズル口側10Aの
先端部11に流体力学に適った3次元曲線にプレス加工
される1又は複数のノズル口N1,N2,N3・・・の
詳細を図2,3で説明する。図2(a)の第1実施例に
おいて、ノズル口側10Aの先端部11には、周囲がド
ーナツ状に窪み中央に1つのノズル口N1を少量だけ突
出(ノズル口側10Aの外形よりも内側)させ、このノ
ズル口N1及びその周辺形状が流体力学に適った3次元
曲線にプレス加工されている。図2(b)の第2実施例
においては、ノズル口側10Aの先端部11に接近させ
て、1つのノズル口N2を少量だけ突出してノズル口側
10Aの外形線に沿わせている。そして、上記ノズル口
N2及びその周辺形状が流体力学に適った3次元曲線に
プレス加工されている。
【0016】更に、図3(a)の第3実施例において
は、ノズル口側10Aの先端部11には、1つのノズル
口N3を先端方向へ向けて放物線の断面形状でノズル口
側10Aの外形線に沿わせている。そして、上記ノズル
口N3及びその周辺形状が流体力学に適った3次元曲線
にプレス加工されている。また、図3(b)の第4実施
例においては、糸の外用サブノズルを示し、ノズル口側
10Aの先端部11の側面から1つのノズル口N4をラ
ッパ状に突出させ、ノズル口側10Aの外形線から外へ
大きく鳥のくちばし状を呈している。そして、上記ノズ
ル口N4及びその周辺形状が流体力学に適った3次元曲
線にプレス加工されている。
【0017】続いて、上記サブノズル30の構成におい
て、その先端に孔明けされるノズル口の各種形状を図7
で説明する。図7の(1)は、ノズル口側10Aの先端
部11に1つのノズル口N10,N11を明けた具体例
を示し、その孔形状は「真円」又は「三角円」になって
いる。図7の(2)は、3つの「真円」N10を三角形
又は一直線状に配列させたものである。また、図7の
(3)は、5つ以上の「真円」N10を多角形に配列さ
せたもので、シャワー状にエアー噴射する。そして、図
7の(4)は、各々曲率半径の大きな「円弧状の長孔」
N12,N13が明けられている。更に、図7の(5)
と(6)は、各々曲率半径の小さな「円弧状の長孔」N
14,N15,N15´が各々反対向きに明けられてい
る。図7の(7)は、各々曲率半径の大きさの異なる
「円弧状の長孔」N16,N17が明けられている。図
7の(8)は、各々曲率半径の大きな「円弧状の長孔」
N18が明けられている。
【0018】上記各種ノズル口N10〜N18の形状と
して、図7の(5),(6)に示す各々曲率半径の小さ
な「円弧状の長孔」N14,N15,N15´が流体織
機用サブノズルとして採用され、図4に示すように、緯
糸ガイドのいらない普通リードLにて緯糸搬送を確実に
行えるものとなる。即ち、図4は、リードLとサブノズ
ル30の関係を示す側面図であり、経糸40,40を引
き通したリードLを支持するレース41の前面上部にサ
ブノズル30をその取付金具20にて垂直に取付けてい
る。このサブノズル30は、図6に示すように、リード
Lを支持するレース41の前面上に布幅分だけ等間隔に
配置されている。上記サブノズル30の「円弧状の長
孔」N14,N15,N15´は、図5のように適宜に
組み合わされている。
【0019】本発明の各サブノズル30は上記のように
構成されており、流体織機用サブノズルとして採用され
る。例えば、上記サブノズル30の円弧状の長孔N1
4,N15,N15´を図5のように採用すると、図4
に示す緯糸ガイドのいらない普通リードLにおいて緯糸
搬送を確実に行えるものとなる。以下、この作用を説明
する。図6に示すように、メインノズルMNからエアで
噴射された緯糸Yは、経糸開口内に配置した各サブノズ
ルN14,N15,N15´から噴射するエアの領域E
内にあり、その搬送流によって反メインノズルMN側ま
で到達する。このとき、各サブノズルN14,N15,
N15´から噴射するエアの領域Eは、図5に示すよう
に、サブノズルN14によるとリードLの前面側から緯
糸Yを包み込み、又サブノズルN15によるとリードL
の前面上側から緯糸Yを包み込む。更に、サブノズルN
15´によるとリードLの前面下側から緯糸Yを包み込
み、全体として満遍無く緯糸YをリードLの前面の所定
位置に包み込みつつ円滑且つ安定した姿勢で反メインノ
ズルMN側まで搬送される。
【0020】上記のように緯糸YをリードLの前面の所
定位置に包み込みつつ円滑且つ安定した姿勢で反メイン
ノズルMN側まで搬送を司っているエアの収束性(指向
性)を図8に示している。即ち、本発明サブノズルによ
るエアの収束性(指向性)は実線Aで示すように、各サ
ブノズルの位置で改善を繰返し、遂に反メインノズルM
N側までに緯糸YをリードLの前面の所定位置に包み込
みつつ搬送する。これに対して、従来のサブノズルでは
点線Bで示すように、ノズル口は流体力学に適った3次
元曲線に加工されていない上、各サブノズルの口形状が
理想的に形成されず且つ配置されていないから、その収
束性(指向性)が劣り、ガイド付きのリードを使用しな
ければならない。尚、エアの速度は、収束性の良い所ほ
ど速くなり、本発明では布幅全体にわたって高速性が確
保されている。
【0021】本発明は、上記実施例に限定されず、発明
の要旨内での自由な設計変更が可能である。例えば、上
記各種ノズル口の形状選択は、図示のものに限定されず
要求される用途や特性に合わせたノズル口の製造が簡便
に行えるし、そのサブノズルの選択使用が可能である。
【0022】
【効果】以上のように、本発明のサブノズル製造方法に
よると、流体力学に適った理想的なパイプ内周やノズル
形状のサブノズルをローコストのもとに高品質に製造で
きる効果がある。
【0023】また、本発明の請求項2,3のサブノズル
によると、収束性と指向性のよいサブノズルが提供で
き、これにより緯糸を完全に包み込んで搬送するエア吹
出しの形態が採れる効果がある。また更に、緯糸ガイド
の無い普通リードにて緯糸搬送を確実に行えることを可
能とする効果があるから、流体織機のコストダウン効果
も見込まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明サブノズルの製造方法を示す工程図であ
る。
【図2】本発明サブノズルの第1,2実施例を示す部分
断面図である。
【図3】本発明サブノズルの第3,4実施例を示す部分
断面図である。
【図4】本発明サブノズルを備えた織機の側面図であ
る。
【図5】本発明の各サブノズルによるリード前面でのエ
ア状態を示す側面図である。
【図6】本発明の各サブノズルによるリード前面でのエ
ア状態を示す平面図である。
【図7】本発明サブノズルの各ノズル孔形状を示す部分
正面図である。
【図8】本発明サブノズルの収束特性を示す特性図であ
る。
【符号の説明】
10 ノズル本体 10A ノズル口側 10B 反ノズル口側 20 取付金具 30 サブノズル 40 経糸 MN メインノズル N1〜N18 サブノズルのノズル口 L リード Y 緯糸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル本体をノズル口側と反ノズル口側
    (背面側)とに2つ割りにプレス加工成型し、これらの
    2つ割り部材を溶接等の手段にて接合し、この後ノズル
    本体を取付け金具に溶接等の手段にて接合させることを
    特徴とする流体織機用サブノズルの製造方法。
  2. 【請求項2】 ノズル本体をノズル口側と反ノズル口側
    (背面側)とに2つ割りにプレス加工成型し、ノズル口
    側の半円部材はその先端部に流体力学に適った3次元曲
    線にプレス加工される1又は複数のノズル口を形成し、
    上記2つ割り部材を溶接等で接合すると共に、このノズ
    ル本体を取付金具に接合させたことを特徴とする流体織
    機用サブノズル。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のサブノズルにおいて、ノ
    ズル口側の半円部材の先端部に明けられるノズル口は、
    リード前面を搬送される緯糸を側方又は上方又は下方か
    ら包み込むエア流が得られる円弧孔を適宜形成させたこ
    とを特徴とする流体織機用サブノズル。
JP7132768A 1995-05-01 1995-05-01 流体織機用サブノズルの製造方法とそのサブノズル Pending JPH08302540A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1143054A1 (en) * 2000-04-04 2001-10-10 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Weft insert subnozzle
EP1143053A1 (en) * 2000-04-04 2001-10-10 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Weft insert subnozzle

Cited By (4)

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EP1143053A1 (en) * 2000-04-04 2001-10-10 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Weft insert subnozzle
KR100470685B1 (ko) * 2000-04-04 2005-03-07 쓰다고마 고교 가부시끼가이샤 위사 투입용 서브노즐
KR100470683B1 (ko) * 2000-04-04 2005-03-07 쓰다고마 고교 가부시끼가이샤 위사 투입용 서브노즐

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