JP2001283710A - ヒューズ - Google Patents

ヒューズ

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JP2001283710A
JP2001283710A JP2000099747A JP2000099747A JP2001283710A JP 2001283710 A JP2001283710 A JP 2001283710A JP 2000099747 A JP2000099747 A JP 2000099747A JP 2000099747 A JP2000099747 A JP 2000099747A JP 2001283710 A JP2001283710 A JP 2001283710A
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terminal
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fuse
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Ryukichi Endo
隆吉 遠藤
Hiroki Kondo
弘紀 近藤
Goro Nakamura
悟朗 中村
Naruhiro Sato
考浩 佐藤
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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    • H01H85/02Details
    • H01H85/04Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges
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    • H01H85/0415Miniature fuses cartridge type
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    • HELECTRICITY
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    • H01H85/143Electrical contacts; Fastening fusible members to such contacts
    • H01H85/147Parallel-side contacts
    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子に接続した機器へ熱が伝わることを抑制
できかつ溶断する電流値を超えていない場合に端子間が
電気的に遮断しないヒューズを提供する。 【解決手段】 ヒューズ1は一対の端子2とハウジング
4と可溶体5と固定部30と第2固定部31とを備えて
いる。端子2は一端部3aがハウジング4内に収容され
る。ハウジング4は箱状に形成されている。可溶体5は
一対の支持部39と連結部40とを備えている。支持部
39は端子2の端面8に連結している。連結部40は支
持部39を互いに連結している。固定部30は貫通孔4
5と突起46とを備えている。貫通孔45は支持部39
を貫通している。突起46はハウジング4の内面17か
ら突出しかつ貫通孔45に嵌合する。固定部30はハウ
ジング4と可溶体5とを互いに固定する。第2固定部3
1は一対の端子2とハウジング4とを互いに固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒューズに関す
る。
【0002】
【従来の技術】移動体としての車両には、ジャンクショ
ンブロックやリレーボックス、ヒューズブロックといっ
た電気接続箱中のバスバーや、電気接続用コネクタの端
子等、電力そのものや信号を伝送するための電力伝送ラ
インが数多く配設される。
【0003】また、前述した電力電送ラインには、各種
の電装品の電気回路を保護するために、多数のヒューズ
を抜き差し可能に配設したヒューズブロックが用いられ
ている(ヒューズブロックは、リレー又はバスバーなど
を有することもあることから、リレーボックス若しくは
ジャンクションブロック、又は総称して電気接続箱とも
呼ばれる。本明細書では、前述したヒューズブロック、
リレーボックス、ジャンクションブロックを、総称して
以下電気接続箱と呼ぶ)。
【0004】前記電気接続箱に用いられるヒューズとし
て、従来より、例えば図4に示すヒューズ51が用いら
れてきた。ヒューズ51は、図4及び図5に示すよう
に、互いに並設された一対の端子52と、これらの端子
52の一端部53を収容するハウジング54と、前記一
対の端子52と一体に形成されかつ端子52を互いに接
続する可溶体55と、を備えている。
【0005】端子52は、それぞれ導電性の金属からな
りかつ図5に示すように、ブレード状に形成されてい
る。端子52には、それぞれ複数の貫通孔56が形成さ
れている。貫通孔56は、端子52を構成する母材を貫
通している。図4及び図5に例示した端子52には、そ
れぞれ二つの貫通孔56が形成されている。貫通孔56
は、端子52の長手方向に沿って並設している。貫通孔
56は、端子52の長手方向に沿った中央部57と、前
記一端部53よりの箇所と、の双方に設けられている。
【0006】端子52は、ヒューズ51が前記電気接続
箱に装着されるとこの電気接続箱の受け端子などにそれ
ぞれの他端部58が電気的に接続する。前記受け端子の
うち一方には、電源などから電力が供給される。前記受
け端子のうち他方には、各種の負荷が電気的に接続して
いる。
【0007】このため、前記端子52のうち一方には、
前記受け端子などを介して電力が供給されているととも
に、他方には前記負荷が接続している。端子52は、そ
れぞれ、内周面61が互いに相対向した状態で、一端部
53がハウジング54内に収容されている。
【0008】ハウジング54は、絶縁性を有する合成樹
脂などから形成されている。ハウジング54は箱状に形
成されている。ハウジング54の内側は、前記一対の端
子52の一端部53を収容する収容室をなしている。ハ
ウジング54は、前記貫通孔56それぞれに嵌合する図
示しない突起を備えている。突起が貫通孔56に嵌合し
て、一対の端子52それぞれがハウジング54に固定さ
れる。
【0009】前記可溶体55は、図5に示すように、前
記端子52を相互に接続している。可溶体55は、両端
それぞれが、前記端子52の中央部57に位置する内周
面61に連結している。前記可溶体55は、前記端子5
2のうち一方から供給される電力の電流値が予め定めら
れる所定の電流値を超えると溶断する溶断部62を備え
ている。溶断部62は、可溶体55の断面積が小さく形
成されるなどして形成されている。
【0010】前述した構成のヒューズ51は、前記電気
接続箱に装着された際に、前記一方の受け端子などを介
して端子52のうち一方に供給される電力の電流値が、
予め定められた所定の電流値を超えると、可溶体55の
溶断部62が溶断して、前記負荷への電力の供給を停止
する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図4に例示した従来の
ヒューズ51は、可溶体55が端子52の中央部57に
連結している。このため、ヒューズ51は、可溶体55
に過電流が流れて発熱した際に、可溶体55に生じた熱
が端子52の他端部58に伝わりやすかった。
【0012】即ち、従来のヒューズ51は、可溶体55
の熱が端子52に接続する外部機器としての前述した電
気接続箱の受け端子に伝わりやすかった。前記受け端子
に熱が伝わると、前記電気接続箱の絶縁性の合成樹脂か
らなるケースなどが変形すること等が考えられて望まし
くない。
【0013】また、前述した従来のヒューズ51は、貫
通孔56が端子52に設けられているので、前記電気接
続箱が搭載される自動車の走行中の振動や急な加速度な
どによって、可溶体55特に溶断部62が振動すること
がある。
【0014】しかも、可溶体55が発熱している場合に
は、前述した振動などによって、可溶体55が例えば端
子52との連結箇所などから疲労破壊などを起こして破
損することが考えられる。この場合、可溶体55が端子
52から離脱する。このように、従来のヒューズ51
は、端子52のうち一方に供給される電力の電流値が、
予め定められた所定の電流値を超えていないにもかかわ
らず、一対の端子52間の電気的な接続が遮断されるこ
とが考えられる。
【0015】したがって、本発明の目的は、端子に接続
した機器へ伝わる熱を抑制できるとともに、可溶体が溶
断する電流値を超えていない場合に端子間が電気的に遮
断しないヒューズを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し目的を
達成するために、請求項1に記載の本発明のヒューズ
は、互いに並設された一対の端子と、これらの端子の一
端部を収容する収容室を有するハウジングと、前記一対
の端子を互いに接続する可溶体と、を備えたヒューズに
おいて、前記ハウジングと可溶体とを互いに固定する固
定部を備えていることを特徴としている。
【0017】請求項2に記載の本発明のヒューズは、請
求項1記載のヒューズにおいて、前記固定部は、前記可
溶体を貫通した貫通孔と、前記収容室を形成するハウジ
ングの内壁面から突出しかつ前記貫通孔に嵌合する突起
と、を備えたことを特徴としている。
【0018】請求項3に記載の本発明のヒューズは、請
求項2記載のヒューズにおいて、前記可溶体は、前記一
対の端子の一端部に位置する端面それぞれに接続した支
持部を備えているとともに、前記貫通孔は前記支持部を
貫通していることを特徴としている。
【0019】請求項4に記載の本発明のヒューズは、請
求項3に記載のヒューズにおいて、前記ハウジングと前
記一対の端子それぞれとを互いに固定する第2固定部を
備えており、前記貫通孔は前記支持部の前記端面から離
れた側に位置する端部に設けられていることを特徴とし
ている。
【0020】請求項1に記載した本発明のヒューズによ
れば、固定部がハウジングと可溶体とを固定しているの
で、可溶体に生じた熱は、固定部を介してハウジングに
伝わることとなる。また、可溶体が固定部によってハウ
ジングに固定されているので、振動や急な加速度が作用
した際に、振動しにくくなる。
【0021】請求項2に記載した本発明のヒューズによ
れば、固定部が可溶体を貫通した貫通孔と、前記貫通孔
に嵌合する突起とを備えているので、可溶体に生じた熱
が前記貫通孔と突起とを介してハウジングに伝わる。ま
た、固定部が前記貫通孔と前記突起とを備えているの
で、可溶体がより確実にハウジングに固定される。
【0022】請求項3に記載した本発明のヒューズによ
れば、貫通孔が、端子の端面に連結した可溶体の支持部
に設けられているので、可溶体に生じた熱が端子が接続
した機器に伝わる前に、固定部を介してハウジングに伝
わり易くなる。
【0023】請求項4に記載した本発明のヒューズによ
れば、貫通孔が、支持部の端子の端面から離れた端部に
設けられているので、可溶体に生じた熱が端子が接続し
た機器に伝わる前に、固定部を介してハウジングにより
一層伝わり易くなる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態にかか
るヒューズを図1ないし図3を参照して説明する。本発
明の一実施形態に係るヒューズ1は、図1及び図2など
に示すように、互いに並設された一対の端子2と、これ
らの端子2の一端部3aを収容するハウジング4と、前
記端子2を互いに接続する可溶体5と、固定部30と、
第2固定部31と、を備えている。
【0025】端子2は、それぞれ導電性を有する材料か
ら構成されている。端子2は、それぞれブレード状に形
成されている。一対の端子2は、互いに平行な状態で配
されている。端子2は、一端部3aがハウジング4内に
収容されかつ他端部3bがハウジング4外に露出した状
態で設けられている。端子2は、図2及び図3に示すよ
うに、切欠部6と、内側突出部26と、を備えている。
【0026】切欠部6は、前記一端部3aに設けられて
いる。切欠部6は、内側突出部26の後述する端面27
より、一対の端子2が互いに離れる方向に向かって凹に
形成されている。切欠部6は、一対の端子2の相互間の
間隔が、前記内側突出部26相互間の間隔より段階的に
拡がるように形成されている。
【0027】切欠部6は端子2の一端部3aに位置する
端面8から端子2の長手方向に沿って中央部に向かって
延在した平坦面10と、この平坦面10と前記内側突出
部26の端面27とを連ねる段差面11と、を備えてい
る。
【0028】平坦面10は、端子2の長手方向に沿って
平坦に形成されている。平坦面10の相互間の間隔は、
端子2の他端部3bの位置する内周面9の相互間の間隔
より広く形成されている。段差面11は、一対の端子2
が互いに接離する方向即ちこれらの端子2が並設される
方向に沿って形成されている。切欠部6は、端子2がハ
ウジング4に取付られた状態では、前記ハウジング4内
に収容される。
【0029】内側突出部26は、端子2の一端部3aに
設けられている。内側突出部26は、切欠部6より端子
2の中央部寄りに設けられている。内側突出部26は、
それぞれ、内周面9から一対の端子2が互いに近づく方
向に向かって突出している。内側突出部26は、互いに
相対向する端面27と、この端部27から凹に形成され
た凹部28と、を備えている。
【0030】これらの端面27は、それぞれ、端子2の
長手方向に沿って平坦に形成されている。凹部28は、
端面27から一対の端子2が互いに離れる方向に向かっ
て凹に形成されている。凹部28は、図示例では、一つ
の端面27即ち一つの端子2に二つ設けられている。前
述した構成の内側突出部26は、端子2の一端部3aが
ハウジング4内に収容されると、ハウジング4内に収容
される。
【0031】前述した構成の一対の端子2は、ヒューズ
1が電気接続箱に装着されるとこの電気接続箱の受け端
子などにそれぞれの他端部3bが電気的に接続する。こ
の受け端子のうち一方には、電源などから電力が供給さ
れる。受け端子のうち他方には、各種の負荷が電気的に
接続している。このため、前記端子2のうち一方には、
前記受け端子などを介して電力が供給され、他方の端子
2には負荷が接続している。
【0032】ハウジング4は、絶縁性を有する合成樹脂
などからなる。ハウジング4は、箱状に形成されてい
る。ハウジング4は、図2に示すように、一対の端壁1
2a,12bと、一対の側壁13a,13bと、一対の
胴壁14と、を備えている。
【0033】一対の端壁12a,12bは、一対の端子
2が互いに並設する方向に対し交差する方向に沿って相
対向する。一対の端壁12a,12bは、端子2の長手
方向に沿って相対する。一対の端壁12a,12bは、
前記ハウジング4が端子2を収容すると端面8と平行に
なる。一対の端壁12a,12bの内一方の端壁12a
は、端子2の端面8と間隔を存して相対向する。また、
図示例では、一対の端壁12a,12bは、一対の端子
2が互いに並設する方向に対し直交する方向に沿って相
対向する。
【0034】一対の側壁13a,13bは、一対の端子
2が互いに並設する方向に沿って相対向する。一対の側
壁13a,13bは、それぞれ、端子2の長手方向に沿
って形成されている。
【0035】一対の胴壁14は、一対の端子2が互いに
並設する方向に対し交差する方向に沿って相対向する。
胴壁14は、それぞれ、端子2の長手方向に沿って延在
している。一対の胴壁14は、それぞれ、前記端壁12
a,12bと側壁13a,13bとの双方に連なってい
る。なお、図2には、図中奥側に位置する胴壁14のみ
示している。
【0036】前記端壁12aの内面15aと、端壁12
bと、側壁13a,13bそれぞれの内面16a,16
bと、胴壁14の内面17と、で囲まれた空間20(図
2に示す)は、前記端子2の一端部3aを収容する収容
室をなしている。なお、内面17は、本明細書に記した
内壁面をなしている。
【0037】さらに、一対の端壁12a,12bのうち
端子2の中央部よりに位置する端壁12bには、端子2
それぞれを通すことのできる貫通孔18が一対形成され
ている。
【0038】また、前記ハウジング4は、仕切壁21
と、第2仕切壁22と、を備えている。仕切壁21は、
前記端面8それぞれと間隔を存して相対向する端壁12
aの内面15aから、端壁12bに向かって延在してい
る。仕切壁21は、側壁13a,13b及び端子2の長
手方向に沿って延在している。
【0039】仕切壁21は、前記端子2が互いに並設す
る方向に沿って、端子2相互間の中央即ち一対の端子2
の相互間に設けられている。
【0040】この仕切壁21によって、ハウジング4内
に形成される収容室20は、前記端子2のうち一方の一
端部3aを収容する第1室24と、前記他方の一端部3
aを収容する第2室25と、に区画される。なお、図示
例では、第1室24は図中左側に位置し、第2室25は
図中右側に位置する。
【0041】第2仕切壁22は、基端壁33と、水平壁
34と、一対の仕切部35と、を備えている。基端壁3
3は、端壁12bの貫通孔18の縁から端子2の長手方
向に沿って端壁12aの内面15aに向かって延在して
いる。基端壁33は、一対の端子2の内側突出部26の
相互間に配される。基端壁33は、前記凹部28と合致
する凸部36を複数備えている。基端壁33は、一端部
3aが収容室20内に収容された状態の端子2の端面2
7を覆う。
【0042】水平壁34は、前記端壁12bより離れた
側に位置する基端壁33の端部に連なっている。水平壁
34は、一対の端子2が互いに並設する方向に沿って延
在している。水平壁34は、基端壁33の内面15a寄
りの端部から一対の端子2双方に向かって延在してい
る。水平壁34は、前記段差面11に沿って形成されて
いる。水平壁34は、一端部3aが収容室20内に収容
された状態の端子2の段差面11を覆う。
【0043】一対の仕切部35は、水平壁34の一対の
端子2寄りの両端部に連なっている。一対の仕切部35
は、前記水平壁34の両端部から内面15aに向かって
延在している。一対の仕切部35は、端子2の切欠部6
の平坦面10に沿って形成されている。
【0044】一対の仕切部35は、一対の端子2が互い
に並設する方向に沿って互いに並設している。それぞれ
の仕切部35は、前記端子2が互いに並設する方向に沿
って、側壁13a,13bの内面16a,16bそれぞ
れと、仕切壁21との間に設けられている。一対の仕切
部35は、一端部3aが収容室20内に収容された状態
の端子2の平坦面10を覆う。
【0045】前記可溶体5は、前記端子2を相互に接続
している。可溶体5は、断面が矩形状の線状に形成され
ている。可溶体5は、特に後述する連結部40の幅と厚
さと長さが、所定の電流値を超えた場合に溶断する寸法
に形成されている。
【0046】可溶体5は、端子2の端面8を相互に接続
している。図示例において、可溶体5と一対の端子2と
は、一つの材料に圧延、切削、プレス加工などが施され
て得られる。即ち、可溶体5と一対の端子2とは一体に
形成されている。可溶体5は、図2及び図3に示すよう
に、一対の支持部39と、溶断部としての連結部40と
を備えている。
【0047】ぞれぞれの支持部39は、第1延在部41
と、第2延在部42と、を備えている。第1延在部41
は、端面8それぞれから前記端壁12aの内面15aに
向かって即ち前記一対の端子2から離れる方向に延在し
ている。
【0048】第1延在部41は、前記端子2が互いに並
設する方向に沿って、前記側壁13a,13bの内面1
6a,16bそれぞれと、仕切部35との中央に設けら
れている。第1延在部41は、前記側壁13a,13b
と基端壁33と仕切部35と仕切壁21と、に沿ってい
る。
【0049】第2延在部42は、それぞれの第1延在部
41の前記端面8より離れた端部41aから、互いに近
づく方向に延在している。第2延在部42は、前記仕切
部35の端と端壁12aの内面15aとの間に設けられ
ている。第2延在部42は、前記端壁12aの内面15
a及び水平壁34に沿って形成されている。
【0050】連結部40は、一対の第3延在部43と、
第4延在部44と、を備えている。第3延在部43は、
第2延在部42それぞれの互いに近接する端部から、端
子2の長手方向に沿ってこれらの端子2に近づく方向に
延在している。
【0051】第3延在部43は、端子2が互いに並設す
る方向に沿って、一対の仕切部35それぞれと仕切壁2
1との中央に設けられている。第3延在部43は、基端
壁33と一対の仕切部35と側壁13a,13bの内面
16a,16bと仕切壁21とに沿っている。
【0052】第4延在部44は、前記第3延在部43の
端子2に最も近づいた端部を相互に連結している。第4
延在部44は、仕切壁21と水平壁34との間に設けら
れている。第4延在部44は、前記端壁12aの内面1
5aと端壁12b及び水平壁34に沿って形成されてい
る。
【0053】このように、前記可溶体5は、前記第1な
いし第4延在部41,42,43,44を備えて、一方
の端子2との連結箇所から他方の端子2との連結箇所に
向かうにしたがって屈曲形成されている。
【0054】固定部30は、貫通孔45と、突起46
と、を備えている。貫通孔45は、可溶体5の支持部3
9の第1延在部41それぞれを貫通している。貫通孔4
5は、第1延在部41の前記端面8から離れた端部41
aに設けられている。なお、この端部41aは、本明細
書に記した支持部39の端面8から離れた側に位置する
端部をなしている。貫通孔45は、その平面形状が丸形
に形成されている。
【0055】突起46は、胴壁14の内面17から収容
室20の内側に向かって突出している。突起46は、前
記一対の胴壁14が互いに近づく方向に、前記胴壁14
のうち少なくとも一方の内面17から突出している。
【0056】突起46は、貫通孔45内に嵌合できるよ
うになっている。貫通孔45と突起46とは、互いに嵌
合する。固定部30は、貫通孔45と突起46とが互い
に嵌合して、可溶体5とハウジング4とを互いに固定す
る。
【0057】第2固定部31は、取付孔7と、端子位置
決め突起23と、を備えている。取付孔7は、それぞれ
の端子2を貫通している。それぞれの取付孔7は、端子
2の一端部3aに設けられている。取付孔7は、切欠部
6より端子2の中央部寄りに設けられている。
【0058】端子位置決め突起23は、前記一対の胴壁
14が互いに近づく方向に、前記胴壁14のうち少なく
とも一方の内面17から突出している。端子位置決め突
起23は側壁13aの近傍でかつ端壁12b寄りの位置
と、側壁13bの近傍でかつ端壁12b寄りの位置と、
にそれぞれ設けられている。
【0059】端子位置決め突起23は、前記端子2の取
付孔7内に嵌合できるようになっている。第2固定部3
1は、取付孔7と、端子位置決め突起23とが互いに嵌
合して、一対の端子2とハウジング4とを互いに固定す
る。
【0060】前述した構成によれば、端子2は、それぞ
れ、ハウジング4の端子位置決め突起23を取付孔7内
に通しかつ突起46を貫通孔45に嵌合させるとともに
側壁13a,13bの内側に配された状態で、一端部3
aが収容室20内に収容される。このとき、端子2は、
端壁12bの貫通孔18内を通っている。
【0061】前述した構成のヒューズ1は、前記電気接
続箱などに装着される。ヒューズ1は電気接続箱に装着
された際に、前記一方の受け端子などを介して端子2の
うち一方に供給される電力の電流値が、前記所定の電流
値を超えると、可溶体5の特に連結部40が溶断して、
前記負荷への電力の供給を停止する。
【0062】本実施形態のヒューズ1によれば、固定部
30がハウジング4と可溶体5とを互いに固定してい
る。この固定部30は、第1延在部41を貫通した貫通
孔45と、ハウジング4の内面17から突出しかつ貫通
孔45に嵌合する突起46と、を備えている。
【0063】このため、一方の端子2などを介して伝え
られた電力などによって、可溶体5が発熱して生じた熱
は、貫通孔45の内面と突起46とを介してハウジング
4に伝わることとなる。したがって、端子2の他端部3
bに接続した機器に可溶体5に生じた熱が伝わることを
抑制できる。
【0064】また、前記貫通孔45が第1延在部41の
端部41aに設けられているので、可溶体5に生じた熱
が端子2が接続した機器に伝わる前に、固定部30を介
してハウジング4に伝わり易くなる。したがって、端子
2の他端部3bに接続した機器に可溶体5に生じた熱が
伝わることをより確実に抑制できる。
【0065】さらに、可溶体5は、固定部30によって
ハウジング4に固定されているので、このヒューズ1が
装着された電気接続箱が搭載される自動車などから走行
中の振動や急な加速度が作用した際に、端子2に対し振
動しにくくなる。このため、可溶体5が振動などによっ
て疲労破壊などを起こし難くなり、可溶体5が溶断する
電流値を超えていない場合に、一対の端子2間が相互に
電気的に遮断されることを確実に防止できる。
【0066】また、第2固定部31が、ハウジング4と
一対の端子2それぞれとを互いに固定しているので、自
動車などの走行中の振動や急な加速度が作用しても、端
子2自体がハウジング4に固定された状態を保つ。この
ため、可溶体5が端子2に対しより一層振動しにくくな
る。したがって、可溶体5が振動などによって疲労破壊
などを起こし難くなり、可溶体5が溶断する電流値を超
えていない場合に、一対の端子2間が相互に電気的に遮
断されることをより一層確実に防止できる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の本
発明によれば、可溶体に生じた熱は、固定部を介してハ
ウジングに伝わることとなる。このため、端子に接続し
た機器に可溶体に生じた熱が伝わることを抑制できる。
【0068】また、可溶体が固定部によってハウジング
に固定されているので、振動や急な加速度が作用した際
に、可溶体が端子に対し振動しにくくなる。このため、
可溶体が前記振動などによって疲労破壊などを起こし難
くなり、可溶体が溶断する電流値を超えていない場合
に、一対の端子間が相互に電気的に遮断されることを防
止できる。
【0069】請求項2に記載の本発明によれば、可溶体
に生じた熱が可溶体の貫通孔とハウジングの突起とを介
してハウジングに伝えられる。したがって、端子に接続
した機器に可溶体に生じた熱が伝わることをより抑制で
きる。
【0070】また、固定部が前記貫通孔と前記突起とを
備え可溶体がより確実にハウジングに固定されるので、
振動や急な加速度が作用した際に、可溶体が端子に対し
より振動しにくくなる。したがって、可溶体が前記振動
などによって疲労破壊などを起こし難くなり、可溶体が
溶断する電流値を超えていない場合に、一対の端子間が
相互に電気的に遮断されることをより確実に防止でき
る。
【0071】請求項3に記載の本発明によれば、貫通孔
が、可溶体の支持部に設けられているので、可溶体に生
じた熱が端子が固定部を介してハウジングに伝わり易く
なる。したがって、端子に接続した機器に可溶体に生じ
た熱が伝わることをより一層抑制できる。
【0072】請求項4に記載の本発明によれば、貫通孔
が、端子の端面から離れた支持部の端部に設けられてい
るので、可溶体に生じた熱が端子が固定部を介してハウ
ジングにより一層伝わり易くなる。したがって、端子に
接続した機器に可溶体に生じた熱が伝わることをより一
層抑制できる。さらに、第2固定部を備えているので、
端子に対し可溶体がより一層振動しにくくなる。したが
って、可溶体が疲労破壊などを起こし難くなり、可溶体
が溶断する電流値を超えていない場合に、一対の端子間
が相互に電気的に遮断されることをより一層確実に防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るヒューズを示す斜視
図である。
【図2】図1中のII―II線に沿う断面図である。
【図3】図1に示されたヒューズの端子と可溶体とを示
す図である。
【図4】従来のヒューズを示す斜視図である。
【図5】図4に示されたヒューズの端子と可溶体とを示
す図である。
【符号の説明】
1 ヒューズ 2 端子 3a 一端部 4 ハウジング 5 可溶体 8 端面 17 胴壁の内面(内壁面) 20 収容室 30 固定部 31 第2固定部 39 支持部 41a 支持部の端部 45 貫通孔 46 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 悟朗 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 (72)発明者 佐藤 考浩 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 Fターム(参考) 5G502 AA01 AA20 BA05 BB03 BC10 BD06 BD20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに並設された一対の端子と、これら
    の端子の一端部を収容する収容室を有するハウジング
    と、前記一対の端子を互いに接続する可溶体と、を備え
    たヒューズにおいて、 前記ハウジングと可溶体とを互いに固定する固定部を備
    えていることを特徴とするヒューズ。
  2. 【請求項2】 前記固定部は、 前記可溶体を貫通した貫通孔と、 前記収容室を形成するハウジングの内壁面から突出しか
    つ前記貫通孔に嵌合する突起と、を備えたことを特徴と
    する請求項1記載のヒューズ。
  3. 【請求項3】 前記可溶体は、前記一対の端子の一端部
    に位置する端面それぞれに接続した支持部を備えている
    とともに、 前記貫通孔は、前記支持部を貫通していることを特徴と
    する請求項2記載のヒューズ。
  4. 【請求項4】 前記ハウジングと前記一対の端子それぞ
    れとを互いに固定する第2固定部を備えており、 前記貫通孔は、前記支持部の前記端面から離れた側に位
    置する端部に設けられていることを特徴とする請求項3
    記載のヒューズ。
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