JPH10199395A - 多極型ヒューズ素子およびこの素子を使用した多極型ヒューズ - Google Patents

多極型ヒューズ素子およびこの素子を使用した多極型ヒューズ

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JPH10199395A
JPH10199395A JP1750697A JP1750697A JPH10199395A JP H10199395 A JPH10199395 A JP H10199395A JP 1750697 A JP1750697 A JP 1750697A JP 1750697 A JP1750697 A JP 1750697A JP H10199395 A JPH10199395 A JP H10199395A
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JP
Japan
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fuse
input terminal
output terminals
fuse element
thin
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Pending
Application number
JP1750697A
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English (en)
Inventor
Masaru Kawamura
大 河村
Isato Kataoka
勲人 片岡
Iwao Murakami
巌 村上
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Pacific Engineering Corp
Original Assignee
Pacific Engineering Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
    • H01H85/02Details
    • H01H85/04Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges
    • H01H85/05Component parts thereof
    • H01H85/055Fusible members
    • H01H2085/0555Input terminal connected to a plurality of output terminals, e.g. multielectrode

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  • Fuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】プレスによる打抜きにより入力端子と複数の出
力端子とを溶断部にて連結した状態で効率的に得る。 【解決手段】 1枚の導電板からなる長尺状ヒューズ材
料9の所定位置に一定幅の浅いヌスミ1を切削により長
手方向に沿って設けて薄肉部2を形成し、該薄肉部2の
一部をヒューズの通電容量に応じて順次所定幅に打抜い
て複数の溶断部3、3を形成すると同時に他の部分を所
定形状に打抜いて1本の入力端子4と複数本の出力端子
5、5とを前記薄肉部2を跨いで形成し、該入力端子4
の上方側部に溶断部3、3を直角状に介して該出力端子
5、5を当該入力端子4と並列に配置して形成したこと
を特徴とする多極型ヒューズ素子。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車用
として使用されるブレード型多極ヒューズに関するもの
で、1枚の導電板からなる長尺状ヒューズ材料の打ち抜
きにより、溶断部と複数の端子部を一体的に形成したこ
とを特徴とするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用としてヒューズボックス
に装着される一般的なヒューズとしては、米国特許第4
023264号公報にて開示された形態のものがある。
【0003】これは、図9、図10に示すように、中央
部に一定幅の薄肉部11を長手方向に形成した長尺状ヒ
ューズ材料12を順次プレスにより所定形状に打抜くと
同時に所定長さに切断したもので、左右一対の端子間に
薄肉状の溶断部13を備えた二極型のヒューズ素子であ
る。なお、10はヒューズ素子が装着固定される絶縁製
のハウジングである。
【0004】また、1つの電源側からの入力端子に対
し、溶断部を介して複数の出力端子を並列に配置するこ
とによって、1つのヒューズ切れの影響が他に及ばない
ようにした多極型ヒューズ素子として、特公昭61−1
4625号公報にて開示された形態のものがある。
【0005】これは、図11、図12に示すように、長
尺状ヒューズ金属の板材14から打抜きにより形成さ
れ、連結リンク15の一側において1個の共通リンク1
6と複数個のヒューズ形成リンク17、17、…が並列
状態において垂下する如く連設され、該ヒューズ形成リ
ンク17、17、…に他部に比して小さい断面積の溶断
部18を設けて成るものである。
【0006】すなわち、前記多極型ヒューズ素子は、一
定厚さのヒューズ金属の板材14からの打抜きと共通リ
ンク16の一部の打出し19により形成され、各リンク
は連結リンク15の一側(下部)において並列状態に垂
下しているものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記米国特許第402
3264号公報にて開示された形態のヒューズ素子は、
中央部に一定幅の薄肉部11を長手方向に形成した長尺
状ヒューズ材料12を送りながら順次プレスにより所定
形状に打抜くと同時に所定長さに切断することにより、
多数のヒューズ素子を効率よく製造できるものである
が、1つの入力端子と出力端子間の通電容量を制御する
だけのものであるため、車両1台において多数のものを
必要とするものであった。
【0008】また、前記特公昭61−14625号公報
にて開示された形態の多極型ヒューズ素子においては、
一定厚さのヒューズ金属の板材14からの打抜きにより
溶断部18を形成するものであるため、加工上打抜き幅
に限界がある。
【0009】すなわち、通電容量によっては溶断部18
の断面積を小さくする必要があり、この断面積の調整を
ヒューズリンクとして必要な一定厚さ(0.65mm)
の板状金属からの打抜き幅の調整のみによって行うこと
には限界がある。
【0010】現在、各種車両において広く使用されてい
るヒューズリンクを利用したブレード型ヒューズにおい
ては、ヒューズリンクの厚さが0.65mmであり、溶
断部の断面積としては30A(アンペア)の場合0.3
mm2 、1Aの場合0.01mm2 であって、これらの
溶断部の形態は、厚さ0.3mm、幅1.0mm〜厚さ
0.1mm、幅0.1mmのものである。
【0011】従って、前記の小断面積の溶断部は、前記
特公昭61−14625号公報にて開示された形態の多
極型ヒューズ素子のように、厚さ0.65mmの板状金
属からの打抜き幅の調整のみによって形成することは不
可能である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述のような
従来の問題点を解決したもので、多極型ヒューズ素子を
1枚の導電板による長尺状ヒューズ材料からの打抜きに
より形成するに先立ち、長尺状ヒューズ材料の所定位置
にヒューズの通電容量に応じた一定幅の薄肉部をヌスミ
加工により長手方向に施した後、この長尺状ヒューズ材
料を移送する過程で所定の形状に打ち抜くことにより、
溶断部の打抜き幅を広く取れるようにして、溶断部の断
面積の調整を容易にしたことを特徴とするものである。
【0013】すなわち、本発明の第1は、1枚の導電板
からなる長尺状ヒューズ材料9の所定位置に一定幅の浅
いヌスミ1を切削により長手方向に沿って設けて薄肉部
2を形成し、該薄肉部2の一部をヒューズの通電容量に
応じて順次所定幅に打抜いて複数の溶断部3、3を形成
すると同時に他の部分を所定形状に打抜いて1本の入力
端子4と複数本の出力端子5、5とを前記薄肉部2を跨
いで形成し、該入力端子4の上方側部に溶断部3、3を
直角状に介して該出力端子5、5を当該入力端子4と並
列に配置して形成したことを特徴とする多極型ヒューズ
素子である。
【0014】本発明の第2は、1枚の導電板からなる長
尺状ヒューズ材料9の所定位置に一定幅の二条の浅いヌ
スミ1、1を一定間隔を設けて切削により長手方向に沿
って設けて薄肉部2、2を形成し、該両薄肉部2、2の
一部をヒューズの通電容量に応じて順次所定幅に打抜い
て複数の溶断部3、3を形成すると同時に他の部分を所
定形状に打抜いて1本の入力端子4を二条の薄肉部2、
2の間に形成すると共に該二条の薄肉部2、2を跨いで
その両外側にそれぞれ複数本の出力端子5、5を形成
し、該入力端子4の上方両側部に溶断部3、3を直角状
に介して該出力端子5、5を当該入力端子4と並列に配
置して形成したことを特徴とする多極型ヒューズ素子で
ある。
【0015】本発明の第3は、前記第1に示す多極型ヒ
ューズ素子の上半部を絶縁製のハウジング10内に装着
固定した多極型ヒューズである。
【0016】本発明の第4は、前記第1に示す多極型ヒ
ューズ素子2つを、入力端子4、4を隣接配置した状態
においてこれらの上半部を絶縁製のハウジング10内に
装着固定した多極型ヒューズである。
【0017】本発明の第4は、前記第2に示す多極型ヒ
ューズ素子の上半部を絶縁製のハウジング10内に装着
固定した多極型ヒューズである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図
1、図2に基づき説明する。図中9は、導電板からなる
縦長の長尺状ヒューズ材料で、幅方向の中央よりやや左
寄りに一定幅の薄肉部2が、両面からの切削による浅い
ヌスミ1により長手方向に沿って設けられているもので
ある。
【0019】この薄肉部2は、図2に示すように表裏両
面から浅いヌスミ1、1を切削することにより設けても
よいし、片面のみを切削することにより設けてもよく、
薄肉部2の厚さは、ヒューズの通電容量に応じて溶断部
3の打抜き幅との関係で決定される。
【0020】本発明に係る多極型ヒューズ素子は、前記
長尺状ヒューズ材料9の移送過程において順次図1に示
すように、1本の入力端子4の上方側部に複数の溶断部
3、3を直角状に張り出させ、その先端を前記入力端子
4と並列に配置された複数本の出力端子5、5の上方側
部と連結させた状態にてプレスにより打抜かれる。
【0021】すなわち、この実施の形態においては、1
本の入力端子4を薄肉部2の左側に形成すると共に、該
薄肉部2を跨いでその右側に2本の出力端子5、5を係
止用打抜孔7と共に一度の打ち抜きにより形成したもの
で、複数本の出力端子5、5の内、外側に位置する出力
端子5の上部は、内側に位置する出力端子5の上部に被
さるように直角状折曲部6を呈し、その先端部に溶断部
3の一端が接続されているものである。
【0022】前記工程を長尺状ヒューズ材料9の移送過
程において順次繰り返すことにより、入力端子4と複数
本の出力端子5、5とが長尺状ヒューズ材料9の長手方
向に沿った状態に配置された多数の多極型ヒューズ素子
が、効率よく短時間に得られる。
【0023】なお、図中7は絶縁製のハウジング内に多
極型ヒューズ素子を挿入しカシメ固定する際の係止用打
抜孔である。
【0024】図3は、本発明の他の実施の形態を示すも
ので、前記図1の形態のヒューズ素子における出力端子
5、5が、入力端子4の左側にも対称的かつ一体的に設
けられているものであり、この形態のヒューズ素子につ
いては、中央の入力端子4を挟んでその左側にも一定幅
の薄肉部2を長手方向に設けておき、前記と同様に長尺
状ヒューズ材料9の移送過程において順次プレスにより
打抜くことにより得られる。
【0025】図4、図5は、前記図1の形態のヒューズ
素子の上半部を絶縁製のハウジング10内に装着固定し
た状態の縦断正面図とA−A線縦断側面図で、この形態
のものが多極型ヒューズとして実際に使用されるもので
ある。
【0026】図6は、前記図1の形態のヒューズ素子2
つを、入力端子4、4を隣接配置した状態において、こ
れらの上半部を絶縁製のハウジング10内に装着固定し
た状態の多極型ヒューズの縦断正面図である。
【0027】図7、図8は、前記図3の形態のヒューズ
素子の上半部を絶縁製のハウジング10内に装着固定し
た状態の縦断正面図とB−B線横断平面図である。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る多極型ヒューズ素子におい
ては、長尺状ヒューズ材料の全長にわたって、一定幅の
薄肉部2を長手方向に沿って予め設けておけるので、多
極型ヒューズ素子の製造に際しては、所定の形状に打ち
抜き切断するだけで容易に得られる。
【0029】また、溶断部においては、予め薄肉部が形
成されているため、打抜き幅を広く取ることができるの
で、溶断部の断面積の調整が容易となり設計の自由度が
増す。
【0030】さらに、複数の各出力端子にそれぞれ溶断
部を備えているため、1つのヒューズで複数回路のヒュ
ーズ機能を有することとなり、全体としてヒューズの小
型化ならびに軽量化が図れる。従って、ヒューズボック
スの小型化ならびに軽量化も図れ、産業利用性もきわめ
て高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る多極型ヒューズ素子の一実施例
を示す正面図。
【図2】 図1の底面図。
【図3】 本発明に係る多極型ヒューズ素子の他の一実
施例を示す正面図。
【図4】 図1のヒューズ素子をハウジングに装着固定
した状態の縦断正面図。
【図5】 図4のA−A断面図。
【図6】 図1のヒューズ素子2つをハウジングに装着
固定した状態の縦断正面図。
【図7】 図3のヒューズ素子をハウジングに装着固定
した状態の縦断正面図。
【図8】 図7のB−B断面図。
【図9】 従来品の二極型ヒューズの分解斜視図。
【図10】 図9のヒューズ素子の材料取りを示す正面
図。
【図11】 従来品の多極型ヒューズ素子の正面図。
【図12】 図11の側面図。
【符号の説明】
1 ヌスミ 2 薄肉部 3 溶断部 4 入力端子 5 出力端子 6 直角状折曲部 7 係止用打抜孔 9 長尺状ヒューズ材料

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1枚の導電板からなる長尺状ヒューズ材
    料9の所定位置に一定幅の浅いヌスミ1を切削により長
    手方向に沿って設けて薄肉部2を形成し、該薄肉部2の
    一部をヒューズの通電容量に応じて順次所定幅に打抜い
    て複数の溶断部3、3を形成すると同時に他の部分を所
    定形状に打抜いて1本の入力端子4と複数本の出力端子
    5、5とを前記薄肉部2を跨いで形成し、該入力端子4
    の上方側部に溶断部3、3を直角状に介して該出力端子
    5、5を当該入力端子4と並列に配置して形成したこと
    を特徴とする多極型ヒューズ素子。
  2. 【請求項2】 1枚の導電板からなる長尺状ヒューズ材
    料9の所定位置に一定幅の二条の浅いヌスミ1、1を一
    定間隔を設けて切削により長手方向に沿って設けて薄肉
    部2、2を形成し、該両薄肉部2、2の一部をヒューズ
    の通電容量に応じて順次所定幅に打抜いて複数の溶断部
    3、3を形成すると同時に他の部分を所定形状に打抜い
    て1本の入力端子4を二条の薄肉部2、2の間に形成す
    ると共に該二条の薄肉部2、2を跨いでその両外側にそ
    れぞれ複数本の出力端子5、5を形成し、該入力端子4
    の上方両側部に溶断部3、3を直角状に介して該出力端
    子5、5を当該入力端子4と並列に配置して形成したこ
    とを特徴とする多極型ヒューズ素子。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の多極型ヒューズ素子の上
    半部を絶縁製のハウジング10内に装着固定した多極型
    ヒューズ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の多極型ヒューズ素子2つ
    を、入力端子4、4を隣接配置した状態においてこれら
    の上半部を絶縁製のハウジング10内に装着固定した多
    極型ヒューズ。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の多極型ヒューズ素子の上
    半部を絶縁製のハウジング10内に装着固定した多極型
    ヒューズ。
JP1750697A 1997-01-13 1997-01-13 多極型ヒューズ素子およびこの素子を使用した多極型ヒューズ Pending JPH10199395A (ja)

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