JP2001252849A - ワーク位置決め装置 - Google Patents

ワーク位置決め装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークWの加工精度の悪化を回避しつつ、ワ
ークWの位置決め終了後に直ちにワークWに対して加工
を行うことができ、加工時間の短縮によって作業能率の
向上を図る。 【解決手段】 キャレッジ41を加工部13に対して接
近離反する方向へ移動させる制御モータ43(33)を
設け、ワークWの位置決めの終了直前にキャレッジ41
の移動速度を一旦減速させてから、加速し或いは再度減
速してキャレッジ41の移動を停止をせしめるように上
記制御モータ43(33)を制御する制御手段57を設
けてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パンチプレス,レ
ーザ加工機等のワーク加工機における加工部にワークを
位置決めするワーク位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワーク位置決め装置について簡単
に説明すると、以下のようになる。
【0003】即ち、ワーク加工機におけるフレームには
キャレッジベースがY軸方向へ移動可能に設けてあり、
このキャレッジベースはX軸方向へ延伸している。この
キャレッジベースにはキャレッジがX軸方向へ移動可能
に設けてあり、このキャレッジベースには板状のワーク
をクランプ(保持の一例)する複数のクランパ(保持具
の一例)が設けてある。ワーク加工機における本体フレ
ームの適宜位置にはキャレッジをキャレッジベースと一
体的にY軸方向へ移動させるY軸サーボモータが設けて
あり、キャレッジベースの適宜位置にはキャレッジをキ
ャレッジベースに対してX軸方向へ移動させるΧ軸サー
ボモータが設けてある。
【0004】従って、複数のクランパによりワークをク
ランプした状態の下で、Y軸サーボモータの駆動により
キャレッジをキャレッジベースと一体的にY軸方向へ移
動させると共に、Χ軸サーボモータの駆動によりキャレ
ッジをキャレッジベースに対してX軸方向へ移動させ
る。これによって、ワークを加工部に対して接近離反す
るY軸方向,X軸方向へ移動させて、加工部に対して位
置決めすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ワークの位
置決め終了時において、キャレッジの移動の急停止によ
って、キャレッジに振動が生じる。そのため、ワーク位
置決め終了後直ちにワークを加工(打ち抜き加工或いは
成形加工等)すると、キャレッジの振動によってワーク
の加工精度が悪化するという問題が生じる。一方、キャ
レッジの振動が停止してからワークに対して加工した
り、またはサーボモータの応答時定数を大きくしたり、
サーボモータのゲインを下げたりすると、キャレッジの
振動を押さえて加工精度の悪化を抑制することができる
ものの、加工時間が長くなって作業能率が悪化するとい
う問題が生じる。
【0006】そこで、本発明においては、上記の問題を
解決することができるワーク位置決め装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
あっては、ワーク加工機における加工部に対してワーク
を位置決めするワーク位置決め装置であって、ワークを
保持(クランプを含む)する保持具を備えたキャレッジ
を加工部に対して接近離反する方向へ移動可能に設け、
このキャレッジを上記加工部に対して接近離反する方向
へ移動させる制御モータを設け、ワークの位置決めの終
了直前にキャレッジの移動速度を一旦減速させてから、
加速し或いは再度減速してキャレッジの移動を停止をせ
しめるように上記制御モータを制御する制御手段を設け
てなることを特徴とする。
【0008】請求項1に記載の発明特定事項によると、
保持具によりワークを保持した状態の下で、制御モータ
の駆動によりキャレッジを加工部に対して接近離反する
方向へ移動させる。これによって、ワークを加工部に接
近離反する方向へ移動させることができ、加工部に対し
て位置決めすることができる。ここで、制御手段により
制御モータを制御することにより、ワークの位置決めの
終了直前にキャレッジの移動速度を一旦減速させてか
ら、加速し或いは再度減速してキャレッジの移動を停止
をさせる。
【0009】請求項2に記載の発明にあっては、請求項
1に記載の発明の発明特定事項の他に、前記キャレッジ
の移動停止試験におけるキャレッジの移動の減衰現象に
おいて、キャレッジの移動速度が正の移動速度から移動
速度0になってキャレッジが停止する場合には、前記制
御手段を、ワークの位置決めの終了直前にキャレッジの
移動速度を一旦減速させてから、加速してキャレッジの
移動を停止をせしめるように前記制御モータを制御可能
に構成し、或いは、前記キャレッジの移動停止試験にお
けるキャレッジの移動の減衰現象において、キャレッジ
の移動速度が負の移動速度から移動速度0になってキャ
レッジが停止する場合には、前記制御手段を、ワークの
位置決めの終了直前にキャレッジの移動速度を一旦減速
させてから、再度加速してキャレッジの移動を停止をせ
しめるように前記制御モータを制御可能に構成してなる
ことを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の発明特定事項によると、
請求項1に記載の発明特定事項による作用と同様の作用
を奏する。
【0011】
【発明の実施の形態】図4及び図5を参照するに、本発
明の実施の形態に係わるパンチプレス1は、ブリッジ型
の本体フレーム3をベースとして備えており、この本体
フレーム3は上部フレーム5と下部フレーム7を上下
(図4において紙面に向かって表裏、図5において上
下)に対向して備えてなる。この下部フレーム7には板
状のワークWを支持する固定テーブル9が設けてあり、
下部フレーム7における固定テーブル9の左右(図4に
おいて下上、図5において左右)両側にはワークWを支
持する可動テーブル11が前後方向(換言すればY軸方
向、図4において右左方向、図5において紙面に向かっ
て表裏方向)に移動可能に設けてある。
【0012】上記本体フレーム3にはワークWに対して
打ち抜き加工または成形加工等を行う加工部13が設け
てある。
【0013】即ち、上部フレーム5には複数のパンチ1
5を備えた上部タレット17が回転可能に設けてあり、
下部フレーム7には複数のダイ19を備えた下部タレッ
ト21が上部タレット17に上下に対向しかつ回転可能
に設けてある。ここで上部タレット17及び下部タレッ
ト21は、本体フレーム3の適宜位置に設けたタレット
用サーボモータ23の駆動により同期して回転するもの
であって、上部タレット17及び下部タレット21を回
転させることにより、所定のパンチ15及びダイ19を
加工領域に割り出しできるように構成してある。そし
て、上部タレット17の上方には加工領域に割り出した
所定のパンチ15を上方向から押圧するストライカ25
が設けてあり、このストライカ25は、上部フレーム5
の適宜位置に設けた油圧シリンダ27の作動により昇降
するものである。
【0014】上記加工部13に対してワークWを位置決
めするワーク位置決め装置29について詳細に説明す
る。
【0015】即ち、上部フレーム5にはキャレッジベー
ス31がY軸方向へ移動可能に設けてあり、このキャレ
ッジベース31は左右方向(換言すればX軸方向)へ延
伸してありかつ一対の可動テーブル11に一体的に設け
てある。キャレッジベース31をY軸方向へ移動させる
ため、本体フレーム3の適宜位置にはY軸サーボモータ
33が設けてあって、上部フレーム5にはY軸サーボモ
ータ33に連動連結したY軸ボールネジ35がY軸方向
へ延伸し設けてあり、キャレッジベース31にはこのY
軸ボールネジ35に螺合したナット部材37が設けてあ
る。
【0016】上記キャレッジベース31にはワークWを
クランプする複数のクランパ39を備えたキャレッジ4
1が設けてあり、このキャレッジ41はX軸方向へ移動
可能である。このキャレッジ41をX軸方向を移動させ
るため、キャレッジベース31の適宜位置にはΧ軸サー
ボモータ43が設けてあり、キャレッジベース31には
Χ軸サーボモータ43に連動連結したΧ軸ボールネジ4
5がX軸方向へ延伸して設けてあり、キャレッジ41に
はこのΧ軸ボールネジ45に螺合したナット部材47が
設けてある。
【0017】パンチプレス1は図3に示すようにNC制
御部49を備えおり、このNC制御部49には、記憶部
51の他、タレット用サーボモータ23を制御するタレ
ット制御部53及び油圧シリンダ27を制御するプレス
制御部55が接続されている。
【0018】更に、NC制御部49には軸制御部57が
接続してあり、この軸制御部57は、記憶部51に記憶
されたX軸方向,Y軸方向の指令速度パターンに基づい
てΧ軸サーボモータ43及びY軸サーボモータ33を制
御するものである。
【0019】特に、キャレッジ41の移動停止試験にお
けるキャレッジ41のX軸方向の移動の減衰現象におい
て、図2(a)に示すようにキャレッジ41の移動速度
が正の移動速度から移動速度0になってキャレッジ41
が停止する場合には、図1(a)に示す指令速度パター
ンが選択され、軸制御部57により、ワークWの位置決
めの終了直前にキャレッジ41のX軸方向の移動速度を
一旦減速させてから(VaからーVbへ)、加速してキ
ャレッジ41の移動を停止をせしめるようΧ軸サーボモ
ータ43を制御するものである。或いは、キャレッジ4
1の移動停止試験におけるキャレッジ41のX軸方向の
移動の減衰現象において、図2(b)に示すようにキャ
レッジ41の移動速度が負の移動速度から移動速度0に
なってキャレッジ41が停止する場合には、図1(b)
に示す指令速度パターンが選択され、軸制御部57によ
り、ワークWの位置決めの終了直前にキャレッジ41の
X軸方向の移動速度を一旦減速させてから(VaからV
bへ)、再度減速してキャレッジ41の移動を停止をせ
しめるようΧ軸サーボモータ43を制御するものであ
る。ここで、Vbは、キャレッジのX軸方向の移動減衰
現象の最大振幅と同じ大きさである。なお、Y軸サーボ
モータ33も、上述と同様に制御する。
【0020】次に、本発明の実施の形態に係わる作用に
ついて説明する。
【0021】複数のクランパ39によりワークWをクラ
ンプした状態の下で、Y軸サーボモータ33の駆動によ
りキャレッジ41をキャレッジベース31と一体的にY
軸方向へ移動させると共に、Χ軸サーボモータ43の駆
動によりキャレッジ41をキャレッジベース31に対し
てX軸方向へ移動させる。これによって、ワークWを加
工部13に対して接近離反するY軸方向,X軸方向へ移
動させて、加工部13に対して位置決めすることができ
る。ここで、軸制御部57により速度指令パターンに基
づいてΧ軸サーボモータ43,Y軸サーボモータ33を
制御することにより、ワークWの位置決めの終了直前に
キャレッジ41の移動速度を一旦減速させてから、加速
し或いは再度減速してキャレッジ41の移動を停止をさ
せる。
【0022】また、タレット制御部53によりタレット
用サーボモータ23を制御して上部タレット17及び下
部タレット21を同期して回転させて、所定のパンチ1
5及び所定のダイ19を加工領域に割り出す。
【0023】ワークWの位置決め、及びパンチ15,ダ
イ19の割り出しを行った後に、プレス制御部55によ
り油圧シリンダ27を制御してストライカ23を下方向
へ移動させる。これによって、ストライカ25により所
定のパンチ15を上方向から押圧することができ、ワー
クWに対して打ち抜き加工または成形加工等を行う。
【0024】上述の作用を繰り返すことにより、ワーク
Wに対して一連の加工を行うことができる。
【0025】以上のごとき本発明の実施の形態によれ
ば、ワークWの位置決めの終了直前にキャレッジ41の
移動速度を一旦減速させてから、加速し或いは再度減速
してキャレッジ41の移動を停止させるため、サーボモ
ータ33、43の応答速度を大きくしたり、或いはサー
ボモータのゲインを下げたりすることなく、ワークWの
位置決めの終了の際に、キャレッジ41の移動の急停止
によって生じるキャレッジ41の振動を抑制することが
できる。そのため、ワークWの加工精度の悪化を回避し
つつ、ワークWの位置決め終了後に直ちにワークWに対
して加工を行うことができ、加工時間の短縮によって作
業能率の向上を図ることができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1または請求項2に記載の発明に
よれば、ワークの位置決めの終了直前にキャレッジの移
動速度を一旦減速させてから、加速し或いは再度減速し
てキャレッジの移動を停止させるため、制御モータの応
答速度を大きくしたり、或いは制御モータのゲインを下
げたりすることなく、ワークの位置決めの終了の際に、
キャレッジの移動の急停止によって生じるキャレッジの
振動を抑制することができる。そのため、ワークの加工
精度の悪化を回避しつつ、ワークの位置決め終了後に直
ちにワークに対して加工を行うことができ、加工時間の
短縮によって作業能率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャレッジの指令速度パターンを示す図であ
る。
【図2】キャレッジの移動停止試験におけるキャレッジ
の移動の減衰現象を示す図である。
【図3】制御ブロック図である。
【図4】パンチプレスの平面図である。
【図5】図4におけるV−V線に沿った図である。
【符号の説明】
1 パンチプレス 13 加工部 29 ワーク位置決め装置 31 キャレッジベース 33 Y軸サーボモータ 39 クランパ 41 キャレッジ 43 Χ軸サーボモータ 57 軸制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク加工機における加工部に対してワ
    ークを位置決めするワーク位置決め装置であって、 ワークを保持する保持具を備えたキャレッジを加工部に
    対して接近離反する方向へ移動可能に設け、このキャレ
    ッジを上記加工部に対して接近離反する方向へ移動させ
    る制御モータを設け、ワークの位置決めの終了直前にキ
    ャレッジの移動速度を一旦減速させてから、加速し或い
    は再度減速してキャレッジの移動を停止をせしめるよう
    に上記制御モータを制御する制御手段を設けてなること
    を特徴とするワーク位置決め装置。
  2. 【請求項2】 前記キャレッジの移動停止試験における
    キャレッジの移動の減衰現象において、キャレッジの移
    動速度が正の移動速度から移動速度0になってキャレッ
    ジが停止する場合には、前記制御手段を、ワークの位置
    決めの終了直前にキャレッジの移動速度を一旦減速させ
    てから、加速してキャレッジの移動を停止をせしめるよ
    うに前記制御モータを制御可能に構成し、 或いは、前記キャレッジの移動停止試験におけるキャレ
    ッジの移動の減衰現象において、キャレッジの移動速度
    が負の移動速度から移動速度0になってキャレッジが停
    止する場合には、前記制御手段を、ワークの位置決めの
    終了直前にキャレッジの移動速度を一旦減速させてか
    ら、再度加速してキャレッジの移動を停止をせしめるよ
    うに前記制御モータを制御可能に構成してなることを特
    徴とする請求項1に記載のワーク位置決め装置。
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