JP3936066B2 - 板材加工機の板材位置決め装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
板材加工機の板材位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8に従来の板材位置決め装置を備えた公知のタレットパンチプレス101が示してある。このタレットパンチプレス101は下部フレーム103に左右の支柱105、107を一体的に立設し、この支柱105、107の上部に梁状の上部フレームを109を設けて一体的枠体を構成してある。
【0003】
上記下部フレーム103の上面には、板材Wを支持する固定テーブル111が設けてあり、この固定テーブル111の前後両側には移動テーブル115が前記下部フレーム103に取り付けたレール117を介して左右方向(Y軸方向)に移動自在に設けてある。なお、後側の移動テーブルおよびレールは図示省略してある。
【0004】
前記固定テーブルの左側の安全カバー119の内部には、多数の上部金型(パンチ)と下部金型(ダイ)とを装着した上下のタレットディスク(図示省略)が設けてある。
【0005】
また、前記支柱107側には、板材Wの移動位置決めを行うための板材位置決め装置121が設けてある。この板材位置決め装置121は、前記前側の移動テーブル115と後ろ側の移動テーブル(図示省略)とを一体的に連結した、Y軸キャリッジ123と、このY軸キャリッジ123上をX軸方向に移動自在に設けたX軸キャリッジ125などから構成されている。
【0006】
図9に詳しく示す如く、前記X軸キャリッジ125は、前記Y軸キャリッジ123上をX軸方向に延伸させて設けたX軸ガイドレール127上を移動自在に設けてある。また、このX軸ガイドレール127に並行して両端を回転自在に軸支したボールねじなどのX軸送りねじ129が設けてある。
【0007】
前記X軸キャリッジ125には、上記X軸送りねじ129に螺合するナット部131が設けてある。また、X軸送りねじ129の一側軸端部には、X軸送りねじ129を回転駆動するX軸サーボモータ133が設けてある。
【0008】
また、前記図8に示す如く、前記X軸キャリッジ125の前側には、板材Wを把持固定する複数のワーククランプ135が着脱可能に装着してある。
【0009】
なお、前記Y軸キャリッジ123は、図示省略の駆動機構およびY軸サーボモータで移動位置決めできる様に設けてある。
【0010】
上述のワーククランプ135動位置決めは、X軸送りねじ129をX軸サーボモータ133で回転駆動して、X軸キャリッジ125を移動させることにより行われる。
【0011】
一方、本願出願人の発明である、特公平4−75093号公報には、上述のタレットパンチプレス101と同様な構成のタレットパンチプレスにおけるクランプポジショナー(ワーククランプの間隔を自動的に調整する装置)に関する技術が開示されている。
【0012】
上述のクランプポジショナーは、同公報第4図に示される如く、X軸キャリッジ(15)のクランプガイド(25)にワーククランプ(13)を摺動固定可能に設けると共に、板材支持テーブル(53)にテーブル上部へ出没自在のストッパー(55)を設けた構成となっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
前述の従来のタレットパンチプレス101においては、X軸キャリッジ125、X軸送りねじ129およびワーククランプ135などを合計した駆動軸換算のイナーシャ(またはGD2 )が大きく、X軸キャリッジ125の加減速時の時定数を小さくすることが難しい。すなわち、時定数を小さくするには、より大きなモータが必要となり実用的には困難である。
【0014】
また、X軸送りねじ129の回転が高速になると、送りねじの縄跳び現象が生じてワーククランプの移動の高速化にも限界がある。
【0015】
一方、前記特公平4−75093号公報に開示されるクランプポジショナーを使用する場合には、同公報第2図に示されるストッパー(55)をテーブル上部へ突出させた状態で、ワーククランプ(13)とクランプガイド(25)との間を摺動可能状態にし、一つのワーククランプ(13)の側面がストッパー(55)に係合するまでX軸キャリッジ(15)を移動後、さらにワーククランプ(13)が適宜間隔になるまでX軸キャリッジ(15)を移動させることでワーククランプの間隔を設定する。
【0016】
上述のクランプポジショナーの使用時においても、前述のイナーシャ(またはGD2 )の影響でクランプ間隔の調節に時間がかかるという問題がある。
【0017】
また、ワーククランプ(13)とクランプガイド(25)との間の摺動摩擦が大きく、作動中にロックする危険性もある。
【0018】
本発明は上述の如き問題点を解決するために成されたものであり、本発明の課題は、ワーククランプの移動制御時における制御系の時定数の小さい板材加工機の板材位置決め装置を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として、請求項1に記載の板材加工機の板材位置決め装置は、板材加工機の板材位置決め装置において、Y軸方向に移動自在のY軸キャリッジ上にX軸方向に移動自在のX軸キャリッジを設けると共に、該X軸キャリッジをX軸方向に一定ストロークだけ移動位置決めするX軸キャリッジ移動手段を設け、前記X軸キャリッジにX軸方向に延伸するガイドレールと送りねじとを並行して設け、該送りねじに螺合するロータを備えた複数の中空モータの前記ロータを前記送りねじに螺合させると同時に、前記ガイドレールに移動自在に設け、前記複数の中空モータのそれぞれに板材を把持開放自在のワーククランプを設け、前記複数の中空モータを独立にまたは同期して駆動することにより、前記ワーククランプを独立にまたは同期してX軸方向の適宜な位置に移動位置決め可能に設けると共に、前記X軸キャリッジ移動手段により前記ワーククランプを前記送りねじの移動範囲を越える位置に移動可能に設けたことを要旨とするものである。
【0022】
したがって、請求項1に記載の板材加工機の板材位置決め装置によれば、イナーシャの小さいワーククランプを直接に移動位置決めすることができるので、ワーククランプの移動位置決めするときの加減速時における時定数が小さく、短時間に設定速度まで加減速することができる。
【0023】
また、被加工材の大きさに合わせてクランプ間隔を適宜な間隔に自動的に変更することができる。なおまた、加工中にクランプ位置を自動的に変更することも可能である。さらに、X軸方向の長さが短いX軸キャリッジにおいても、X軸キャリッジ移動手段によりX軸キャリッジ軸キャリッジを移動させることにより、ワーククランプの移動範囲を送りねじの移動範囲を越える位置まで拡大することができる。
【0024】
請求項2または請求項3に記載の板材加工機の板材位置決め装置によれば、請求項1の発明の作用効果に加えて、X軸方向の長さが短いX軸キャリッジにおいても、X軸キャリッジ移動手段によりX軸キャリッジを移動することにより、ワーククランプの移動範囲を拡大することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面によって説明する。
【0026】
図1は本発明に係わる板材位置決め装置を適用したタレットパンチプレスを示したものである。なお、図2は図1の板材位置決め装置の部分の拡大斜視図、図3〜図5はそれぞれ図2の正面図、平面図および右側面図である。
【0027】
図1を参照するに、タレットパンチプレス1は、例えば、本願出願人の発明である特公平4−63622号公報に開示されるもの、或いは前述の従来例に示したものなどと同様であるので、その構成の概要のみ説明する。
【0028】
タレットパンチプレス1の本体は、下部フレーム3に左右の支柱5(a,b)を立設し、この支柱5(a,b)に上部フレーム7を一体的に連結した枠構造となっている。
【0029】
前記下部フレーム3の上面には、板材Wを支持する固定テーブル9が設けてあり、この固定テーブル9の前後両側には移動テーブル11が前記下部フレーム3に取り付けたレール13を介してY軸方向(左右方向)に移動自在に設けてある。なお、上述の後側の移動テーブルおよびレールは図示省略してある。
【0030】
前記固定テーブル9の左側の安全カバー15の内部には、多数の上部金型(パンチ)と下部金型(ダイ)とを装着した上下のタレットディスク(図示省略)が設けてある。また、前記支柱5b側には、板材Wの移動位置決めを行うための板材位置決め装置17が設けてある。
【0031】
前記板材位置決め装置17には、前側の移動テーブル11と後ろ側の移動テーブル(図示省略)との間を前記固定テーブルを跨いで一体的に連結したY軸キャリッジ19が設けてある。
【0032】
したがって、Y軸キャリッジ19はレール13(a、b)を介してY軸方向に移動自在に設けてある。なお、Y軸キャリッジ19は図示省略のNC制御装置とY軸駆動機構により移動位置決め自在に設けてある。
【0033】
図2に詳細に示すように、Y軸キャリッジ19上には、X軸方向(Y軸に直交する方向)に延伸したLMガイド(商号)などからなるガイドレール21が敷設してある。このガイドレール21には、中空箱状の筒体からなるX軸キャリッジ23が複数の直線運動ベアリング25を介してX軸方向に移動自在に設けてある。
【0034】
上記X軸キャリッジ23の左側面(図2、図5の左側)には、X軸方向に延伸するLMガイドなどからなるガイドレール27が水平に敷設してある。また、前記X軸キャリッジ23のX軸方向の両端部には、ブラケット29(a、b)が設けてあり、このブラケット29(a、b)にボールねじなどの送りねじ31が固定支持してある。この送りねじ31はX軸方向に水平に、かつ前記ガイドレール27と並行に設けてある。
【0035】
前記送りねじ31には、中空モータ33のロータ35の内側に設けられたボールねじからなる雌ねじ部(図示省略)が螺合してある。また、中空モータ33のハウジング37には、前記ロータ35を励磁するコイルを備えたステータ39が配置してあると共に、前記ガイドレール27に係合する直線運動ベアリング(図示省略)が取り付けてある。なお、ロータ35はハウジング37に設けた軸受け41(a,b)に回転自在に固定支持されている。
【0036】
前記ハウジング37の加工中心方向側(Y軸+側)の側面には、ワーククランプ43を装着するための鳩尾状のクランプレール45が設けてあり、このクランプレール45にワーククランプ43が着脱可能に装着してある。
【0037】
実施例においては、空圧シリンダで作動する上下のクランプ爪を備えた、ワーククランプ43の中空モータ33が、前記送りねじ31とガイドレール27とに移動位置決め自在に設けてある。
【0038】
前記X軸キャリッジ23の右側側面(図2において)には、前記ブラケット29aと反対方向に突出したブラケット47が設けてある。このブラケット47に空圧シリンダ49のピストンロッド51が固定してある。
【0039】
上記空圧シリンダ49は前記X軸キャリッジ23の右側(図2において)にX軸方向に並行に設けてあり、この空圧シリンダ49のシリンダヘッド部53は前記Y軸キャリッジ19に設けた支持ブロック55に固定してある。
【0040】
また、前記空圧シリンダ49のピストンロッド51が進出したとき、一定の位置において前記ブラケット47が当接する位置決めストッパ57がY軸キャリッジ19上に設けてある。なおまた、板材位置決め装置17は前記Y軸キャリッジ19と同様に図示省略のNC制御装置によって統括的に制御されるように設けてある。
【0041】
次に、上記構成の板材位置決め装置17の動作について説明する。
【0042】
図2に示す様に二つのワーククランプ43にクランプされた板材WをX軸方向の適宜な位置に移動させる場合には、ワーククランプ43に設けた中空モータ33を同期させて同時に同方向に駆動させればよい。
【0043】
クランプ幅を変更する場合には、図6に示す如く、ワーククランプ43Aの中空モータを適宜に回転駆動させてることによりクランプ幅(位置)を変更することができる。なお、ワーククランプ43Bは回転駆動させない。
【0044】
なお、前記X軸キャリッジ23の送りねじ31の移動範囲を越える位置にワーククランプ43を移動させる場合には、空圧シリンダ49のピストンロッド51を進出させることにより、ピストンロッドのストローク分だけ送りねじ31の移動範囲を拡大することができる。
【0045】
また、上述のX軸キャリッジ23の移動に、実施例では空圧シリンダを使用した例を示したが、例えば、ラックとピニオンを使用した駆動機構などの適宜なアクチュエータを採用することができる。
【0046】
また、図7に示す様に、3個のワーククランプ43(A、B、C)を使用していて、例えば、ワーククランプ43Bの先端部周囲のデッドゾーン(加工不能領域)が下部金型(ダイ)に接近した場合には、ワーククランプ43Bのクランプを開放し、ワーククランプ43Bの中空モータを適宜に回転駆動させてワーククランプ43Bの先端部周囲のデッドゾーンと下部金型(ダイ)との干渉が解除される位置まで移動させて再度クランプさせるることにより、デッドゾーンの加工が可能となる。
【0047】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、イナーシャの小さい中空モータでイナーシャの小さいワーククランプを直接に移動位置決めすることができるので、ワーククランプの移動位置決めするときの加減速時における時定数が小さく、短時間に設定速度まで加減速することができる。
【0048】
また、被加工材の大きさに合わせてクランプ間隔を適宜な間隔に自動的に変更することができる。なおまた、加工中にクランプ位置を自動的に変更することも可能である。
【0049】
さらに、摩擦抵抗の小さい送りねじによってワーククランプの移動位置決めを行うので移動中にワーククランプがロックするようなことがなく機械の信頼性が向上し夜間無人運転などが可能となる。また、X軸方向の長さが短いX軸キャリッジにおいても、X軸キャリッジ移動手段によりX軸キャリッジ軸キャリッジを移動させることにより、ワーククランプの移動範囲を送りねじの移動範囲を越える位置まで拡大することができる。
【0050】
請求項2または請求項3の発明によれば、請求項1の発明の作用効果に加えて、X軸方向の長さが短いX軸キャリッジにおいても、X軸キャリッジ移動手段によりX軸キャリッジを移動させることにより、ワーククランプの移動範囲を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる板材位置決め装置を適用したタレットパンチプレスを示したものである。
【図2】図1の板材位置決め装置の部分の拡大斜視図。
【図3】図2の正面図。
【図4】図2の平面図。
【図5】図2の右側面図。
【図6】本発明に係わる板材位置決め装置により、クランプ幅を変更する場合の動作説明図。
【図7】本発明に係わる板材位置決め装置において、ワーククランプのデッドゾーンが(加工不能領域)が下部金型(ダイ)に接近した場合の、デッドゾーンの回避方法の動作説明図。
【図8】従来の板材位置決め装置を備えた公知のタレットパンチプレスを示した図。
【図9】図8の板材位置決め装置部分の詳細図。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス
3 下部フレーム
5a 左支柱
5b 右支柱
7 上部フレーム
9 固定テーブル
11(F、B) 移動テーブル
13(a、b) レール
17 板材位置決め装置
19 Y軸キャリッジ
21、27 ガイドレール
23 X軸キャリッジ
25 直線運動ベアリング
29(a、b) ブラケット
31 送りねじ
33 中空モータ
35 ロータ
37 ハウジング
39 ステータ
41 軸受け
43 ワーククランプ
45 クランプレール
47 ブラケット
49 空圧シリンダ
51 ピストンロッド
53 シリンダヘッド部
55 支持ブロック
57 位置決めストッパ
W 板材
Claims (1)
- 板材加工機の板材位置決め装置において、Y軸方向に移動自在のY軸キャリッジ上にX軸方向に移動自在のX軸キャリッジを設けると共に、該X軸キャリッジをX軸方向に一定ストロークだけ移動位置決めするX軸キャリッジ移動手段を設け、前記X軸キャリッジにX軸方向に延伸するガイドレールと送りねじとを並行して設け、該送りねじに螺合するロータを備えた複数の中空モータの前記ロータを前記送りねじに螺合させると同時に、前記ガイドレールに移動自在に設け、前記複数の中空モータのそれぞれに板材を把持開放自在のワーククランプを設け、前記複数の中空モータを独立にまたは同期して駆動することにより、前記ワーククランプを独立にまたは同期してX軸方向の適宜な位置に移動位置決め可能に設けると共に、前記X軸キャリッジ移動手段により前記ワーククランプを前記送りねじの移動範囲を越える位置に移動可能に設けたことを特徴とする板材加工機の板材位置決め装置。
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