JP2001252023A - 冷菓製造装置 - Google Patents

冷菓製造装置

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JP2001252023A
JP2001252023A JP2000068065A JP2000068065A JP2001252023A JP 2001252023 A JP2001252023 A JP 2001252023A JP 2000068065 A JP2000068065 A JP 2000068065A JP 2000068065 A JP2000068065 A JP 2000068065A JP 2001252023 A JP2001252023 A JP 2001252023A
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cooling
cylinder
frozen dessert
relay tank
cooler
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English (en)
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Hidekazu Morijiri
英一 森尻
Masatsugu Kawada
将嗣 川田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中継タンクを冷却する事によって、冷菓の製
造時間を短縮する事を目的とした。 【解決手段】 冷菓原料を混合する中継タンク17A、
17Bと、この中継タンク17A、17B内で混合され
た冷菓原料を導入して冷菓を製造する冷却室7A、7B
と、この冷却室7A、7Bを画成する冷却シリンダ6
A、6Bと、この冷却シリンダ6A、6Bの外周面に熱
伝導的に設けられたシリンダ冷却器34A、34Bと、
このシリンダ冷却器34A、34Bと共に冷凍サイクル
を構成する圧縮機36、凝縮器32とを備える冷菓製造
装置1において、前記シリンダ冷却器34A、34Bの
出口側に接続され、前記中継タンク17A、17Bを冷
却する中継タンク冷却器35A、35Bとを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトクリーム
アイスクリーム、若しくはフローズンシャーベットなど
の冷菓を製造する冷菓製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の冷菓製造装置として、実
公平3−26160号公報(B67D1/04)には、
冷凍機にて冷却される冷却シリンダ内でシロップ、水、
炭酸ガスを中継タンク内にて混合し、この後、冷却シリ
ンダ内に送って、撹拌、冷却しながら冷菓を製造するも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した冷菓製造装置
は、シロップ、水、炭酸ガスを中継タンクで混合し、冷
菓原料、即ち希釈シロップとした後、冷却シリンダ内に
供給して冷却しているため、中継タンクから送られる希
釈シロップは、常温に近い温度となっており、冷却シリ
ンダ内へ供給した後に冷却すると、冷却負荷が大きく、
冷菓が製造されるまで時間がかかるという問題があっ
た。
【0004】本発明は上述した問題点に鑑みてなされた
もので、中継タンクを冷却する事によって、冷菓の製造
時間を短縮する事を目的とした冷菓製造装置を提供す
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、本発明の請求項1では、冷菓原料を混合
する中継タンクと、この中継タンク内で混合された冷菓
原料を導入して冷菓を製造する冷却室と、この冷却室を
画成する冷却シリンダと、この冷却シリンダの外周面に
熱伝導的に設けられたシリンダ冷却器と、このシリンダ
冷却器と共に冷凍サイクルを構成する圧縮機、凝縮器と
を備える冷菓製造装置において、前記シリンダ冷却器の
出口側に接続され、前記中継タンクを冷却する中継タン
ク冷却器とを備えた冷菓製造装置を提供する。
【0006】この様に、シリンダ冷却器と直列に接続さ
れた中継タンク冷却器を設けたため、冷却シリンダの冷
却に伴って、中継タンク内の冷菓原料も予め冷却してお
く事ができる。また、請求項2の発明では、冷菓原料を
混合する中継タンクと、この中継タンクを冷却する中継
タンク冷却器と、前記中継タンク内で混合された冷菓原
料を導入して冷菓を製造する冷却室と、この冷却室を画
成する冷却シリンダと、この冷却シリンダの外周面に熱
伝導的に設けられたシリンダ冷却器と、このシリンダ冷
却器及び前記中継タンク冷却器と共に冷凍サイクルを構
成する圧縮機、凝縮器とを備え、前記中継タンクと冷却
シリンダの冷却を適宜切り換える冷菓製造装置を提供す
る。
【0007】この様に、前記中継タンクと冷却シリンダ
の冷却を適宜切り換える事ができるため、冷却シリンダ
を冷却していない時に、中継タンク内の冷菓原料を冷却
しておき、この冷却された冷菓原料を冷却シリンダ内に
導入して冷却シリンダを冷却し、冷菓を製造する。ま
た、請求項3の発明では、冷却シリンダの冷却を優先さ
せる請求項2記載の冷菓製造装置を提供する。
【0008】この様に、冷却シリンダの冷却を優先させ
るため、確実に冷菓製造の時間短縮を図る事ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0010】図1は本発明を具備する冷菓製造装置の正
面図、図2は冷菓製造装置の側面図、図3は本発明を具
備する冷菓製造装置の原料供給回路図、図4は冷菓製造
装置の冷却サイクル中を示す冷媒回路図、図5は冷菓製
造装置のデフロストサイクル中を示す冷媒回路図、図6
は他の実施形態の冷菓製造装置であって、冷却室冷却中
の冷媒回路図、図7は他の実施形態の冷菓製造装置であ
って、中継タンク冷却中の冷媒回路図である。
【0011】図1及び図2における1は、本発明を具備
する冷菓製造装置で、上部には左右に二つの冷菓抽出ノ
ズル2A、2Bが備えられており、少なくとも二種類の
冷菓を販売することができるように構成されている。ま
た、販売する冷菓は、ソフトクリーム、アイスクリーム
から炭酸系の冷菓、即ち、フローズンアイス(冷凍炭酸
飲料)の抽出も可能とされている。更に、抽出ノズル2
A、2Bの下方には、漏れた冷菓を受ける受け皿3が設
けられている。
【0012】尚、4は冷菓製造装置1を支持する台脚で
あり、5は冷菓製造装置の上部に設けられ、POP等の
広告を掲示する掲示板である。次にシロップ供給経路を
図3を参照して説明する。6A、6Bは内部に冷却室7
A、7Bが画成され、当該冷却室7A、7B内で冷菓を
冷却しながら製造するための冷却シリンダで、冷却室7
A、7B内部に回転自在な撹拌装置(以下、ビータと称
する)8A、8Bが設けられており、このビータ8A、
8Bの外周端部には、冷却シリンダ6A、6Bの壁面に
付着する冷菓を掻き取るブレード9が設けられている。
【0013】シロップ供給経路は、この冷却シリンダ6
A、6Bに供給する二種類のシロップを貯溜する左右シ
ロップタンク(液体タンク)10A、10Bと、この左
右シロップタンク10A、10B内のシロップを押し出
すための炭酸ガスタンク11と、前記左右シロップタン
ク10A、10Bに液用クイックディスコネクター12
A、12B、左右シロップバルブ(液体バルブ)13
A、13B、シロップ流量調整装置14A、14B、ス
トップバルブ15A、15B、逆止弁16A、16Bを
介して接続された左右中継タンク17A、17Bとから
構成されており、この左右中継タンク17A、17Bと
前記冷却シリンダ6A、6Bとは図示しないストップバ
ルブを介して接続されている。尚、18A、18Bはサ
ンプリングバルブである。
【0014】また、前記シロップバルブ13A、13B
にはシロップの通過を検知するためシロップセンサ(液
体センサ)19A、19Bが設けられている。このシロ
ップセンサ19A、19Bにてシロップの売り切れ検知
を行うものである。
【0015】次に、水経路を同図を参照して説明する。
水は外部水道系から図示しない水タンク(シスターン)
に導入されるもので、外部水道系と水タンクは給水管に
て接続されている。
【0016】この水タンク内の水は、前記左右中継タン
ク17A、17Bへウオーターポンプ20にて送られる
もので、水タンクから給水電磁弁21を介してウオータ
ーポンプ20、左右注水バルブ22A、22B、水量調
整装置23A、23B、逆止弁16A、16Bを介して
左右中継タンク17A、17Bに接続されている。
【0017】更に、本実施形態の冷菓製造装置1は、凝
縮器として水冷コンデンサ32を用いているため、前述
した外部水道系は、この水冷コンデンサ32に節水弁3
3を介して接続している。
【0018】また、前記炭酸ガスタンク11は一次レギ
ュレータ25を介して左右シロップタンク10A、10
Bの上部に接続されると共に、左右二次レギュレータ2
6A、26B、左右炭酸ガスバルブ27A、27B、逆
止弁28A、28Bをそれぞれ介して、左右中継タンク
17A、17Bの上部に接続されている。また、左右二
次レギュレータ26A、26Bには、炭酸ガス検知装置
(炭酸ガス売り切れスイッチ)29が設けられており、
炭酸ガスが切れた場合に検知するものである。そして、
圧力センサ30A、30Bには、所定のガス圧以上の圧
がかかると自動的に圧を逃がすリリーフバルブ31A、
31Bが設けられている。
【0019】以上の構成にして、中継タンク17A、1
7Bで混合された冷菓原料を、前記冷却シリンダ6A、
6B内、即ち冷却室7A、7Bへ導入し、この冷却室7
A、7Bで冷却、撹拌しながら冷菓を製造する。
【0020】次に、図4を参照して本実施形態の冷媒回
路を説明する。
【0021】前記冷却シリンダ6A、6Bの外面には、
シリンダ冷却器34A、34Bが熱伝導的に巻回されて
いる。また、このシリンダ冷却器34A、34Bの冷媒
吐出側には、前記中継タンク17A、17Bに熱伝導的
に巻回された中継タンク冷却器35A、35Bが設けら
れている。
【0022】そして、前記シリンダ冷却器34A、34
B及び中継タンク冷却器35A、35Bは、圧縮機3
6、前記水冷コンデンサ32と冷媒配管にて接続され、
冷凍サイクルを構成するものである。
【0023】また、前記中継タンク冷却器35A、35
Bの吐出側は、アキュームレータ37を介して圧縮機3
6に接続し、この圧縮機36の吐出側は前記水冷コンデ
ンサ32に接続している。更に、この水冷コンデンサ3
2の吐出側は、レシーバータンク38、デハイドレータ
39、冷却電磁弁40A、40B、膨張弁41A、41
Bを介して前記シリンダ冷却器34A、34Bに接続し
ている。
【0024】更にまた、前記圧縮機36の吐出側の冷媒
配管は、前記水冷コンデンサ32に接続する前に分岐
し、ホットガス電磁弁42A、42Bを介して前記シリ
ンダ冷却器34A、34Bに接続し、ホットガス回路を
形成している。
【0025】以上の回路構成において、冷却サイクル時
の冷媒の流れを説明する。
【0026】図4中の太線に示す如く、圧縮機36から
吐出された冷媒は、水冷コンデンサ32で凝縮され、レ
シーバータンク38、デハイドレータ39を経て、冷却
電磁弁40A、40B及び膨張弁41A、41Bを通過
して膨張した後、シリンダ冷却器34A、34Bにて蒸
発する。そして、前記冷却シリンダ6A、6Bを冷却し
た後、次に中継タンク冷却器35A、35Bに流入して
中継タンク17A、17Bを冷却し、アキュームレータ
を経て圧縮機36に戻る事となる。
【0027】次に、冷菓を加熱殺菌する場合、図5中太
線に示す如く、前記冷却電磁弁40A、40Bを閉じ
て、ホットガス電磁弁42A、42Bを開く。従って、
圧縮機36から吐出した冷媒は、ホットガス回路に流入
し、前記シリンダ冷却器34A、34Bを加熱した後、
中継タンク冷却器35A、35Bを加熱して、前記アキ
ュームレータ37を介して前記圧縮機36に戻る。これ
により、前記冷却シリンダ6A、6B及び中継タンク1
7A、17Bを加熱する事ができる。
【0028】そして、本実施形態の場合、冷却シリンダ
6A、6Bの冷却中に、前記中継タンク17A、17B
を冷却し、冷却シリンダ6A、6B内で冷菓を製造しな
がら、その次に投入される冷菓原料を冷却する事ができ
るため、次の冷菓製造の時間を短縮する事ができると共
に、中継タンク17A、17B内の冷菓原料を衛生的に
扱う事ができる。
【0029】更に、冷却シリンダ6A、6Bを加熱する
事に伴って、中継タンク17A、17Bも加熱する事が
できるため、冷却シリンダ6A、6B内の冷菓、及び中
継タンク17A、17B内の冷菓原料を衛生的に扱う事
ができる。
【0030】次に、三方弁43A、43Bを用いた場合
の実施形態について、図6及び図7を参照して説明す
る。
【0031】この場合、三方弁43A、43Bは、前記
シリンダ冷却器34A、34Bの入口側と、前記膨張弁
41A、41Bの吐出側でホットガス回路と合流する位
置との間に設けられている。そして、この三方弁43
A、43Bにて、シリンダ冷却器34A、34Bからア
キュームレータ37を経て圧縮機36に戻る回路と、中
継タンク冷却器35A、35Bからアキュームレータ3
7を経て圧縮機36に戻る回路とを切り換える。
【0032】更に、前記中継タンク17A、17B内の
下部には、温度センサ44が設けられている。尚、この
温度センサ44は、中継タンク17A、17Bの外壁面
に取り付けても良い。
【0033】以上の回路構成において、冷菓の製造時の
冷媒の流れを説明する。
【0034】図6中の太線に示す如く、圧縮機36から
吐出された冷媒は、水冷コンデンサ32で凝縮され、レ
シーバータンク38、デハイドレータ39を経て、冷却
電磁弁40A、40B及び膨張弁41A、41Bを通過
して膨張した後、シリンダ冷却器34A、34Bにて蒸
発する。そして、アキュームレータを経て圧縮機36に
戻る事となる。
【0035】ここで、前記冷却シリンダ6A、6Bは、
前記ビータ8A、8Bの撹拌トルクを検知して冷却制御
される。従って、冷菓が硬くなり、ビータ8A、8Bに
かかる撹拌トルクが所定値以上まで増加した場合、前述
した冷却制御を停止する。
【0036】そして、前記三方弁43A、43Bを切り
換えて、図7中の太線で示す冷媒回路とする。この冷媒
回路では、前記シリンダ冷却器34A、34Bへの冷媒
の供給を停止し、中継タンク冷却器35A、35Bの冷
却に切り換え、中継タンク17A、17Bの温度を温度
センサ44にて所定温度に保持する。
【0037】この様に、本実施形態の場合、冷却シリン
ダ6A、6Bの冷却が必要ない時に、前記中継タンク1
7A、17Bを冷却し、次に投入される冷菓原料を冷却
する事ができるため、次の冷菓製造の時間を短縮する事
ができると共に、中継タンク17A、17B内の冷菓原
料を衛生的に扱う事ができる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の請求項1に
よると、シリンダ冷却器と直列に接続された中継タンク
冷却器を設けたため、冷却シリンダの冷却に伴って、中
継タンク内の冷菓原料も予め冷却しておく事ができる。
従って、冷菓の製造時間の短縮を図る事ができると共
に、予め中継タンクを予冷しておくため、冷菓原料を衛
生的に保つ事ができる。また、請求項2の発明による
と、前記中継タンクと冷却シリンダの冷却を適宜切り換
える事ができるため、冷却シリンダを冷却していない時
に、中継タンク内の冷菓原料を冷却しておき、この冷却
された冷菓原料を冷却シリンダ内に導入して冷却シリン
ダを冷却し、冷菓を製造する。従って、冷菓の製造時間
の短縮を図る事ができると共に、予め中継タンクを予冷
しておくため、冷菓原料を衛生的に保つ事ができる。ま
た、請求項3の発明よると、冷却シリンダの冷却を優先
させるため、確実に冷菓製造の時間短縮を図る事ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具備する冷菓製造装置の正面図であ
る。
【図2】冷菓製造装置の側面図である。
【図3】本発明を具備する冷菓製造装置の原料供給回路
である。
【図4】冷菓製造装置の冷却サイクル中を示す冷媒回路
図である。
【図5】冷菓製造装置のデフロストサイクル中を示す冷
媒回路図である。
【図6】他の実施形態の冷菓製造装置であって、冷却室
冷却中の冷媒回路図である。
【図7】他の実施形態の冷菓製造装置であって、中継タ
ンク冷却中の冷媒回路図である。
【符号の説明】
1 冷菓製造装置 6A、6B 冷却シリンダ 7A、7B 冷却室 17A、17B 中継タンク 32 凝縮器(水冷コンデンサ) 34A、34B シリンダ冷却器 35A、35B 中継タンク冷却器 36 圧縮機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷菓原料を混合する中継タンクと、この
    中継タンク内で混合された冷菓原料を導入して冷菓を製
    造する冷却室と、この冷却室を画成する冷却シリンダ
    と、この冷却シリンダの外周面に熱伝導的に設けられた
    シリンダ冷却器と、このシリンダ冷却器と共に冷凍サイ
    クルを構成する圧縮機、凝縮器とを備える冷菓製造装置
    において、 前記シリンダ冷却器の出口側に接続され、前記中継タン
    クを冷却する中継タンク冷却器とを備えたことを特徴と
    する冷菓製造装置。
  2. 【請求項2】 冷菓原料を混合する中継タンクと、この
    中継タンクを冷却する中継タンク冷却器と、前記中継タ
    ンク内で混合された冷菓原料を導入して冷菓を製造する
    冷却室と、この冷却室を画成する冷却シリンダと、この
    冷却シリンダの外周面に熱伝導的に設けられたシリンダ
    冷却器と、このシリンダ冷却器及び前記中継タンク冷却
    器と共に冷凍サイクルを構成する圧縮機、凝縮器とを備
    え、前記中継タンクと冷却シリンダの冷却を適宜切り換
    えることを特徴とする冷菓製造装置。
  3. 【請求項3】 冷却シリンダの冷却を優先させることを
    特徴とする請求項2記載の冷菓製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019000610A1 (zh) * 2017-06-28 2019-01-03 广州市广绅电器制造有限公司 双节流预冷保鲜冰淇淋机冷控装置及冷控方法及冰淇淋机

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