JP2001248096A - 化粧板 - Google Patents
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Abstract
ても表面を拭き取るだけで汚れがおちる化粧シート及び
化粧板を提供すること 【解決手段】 樹脂含浸紙の樹脂に対して1〜10重量
%の払拭性物質を含有させた化粧シート、または基材上
に樹脂含有化粧層を形成し、樹脂含有化粧層中の樹脂中
に1〜10重量%の払拭性物質を含有させた化粧板とし
た。
Description
けで汚れがおちる化粧シート及び化粧板に関する。
ために、特開平4−323037号のように表面を粗化
するなどの処理を施していた。
ジック(登録商標)などの樹脂への浸透性がある汚染に
対しては充分な効力を持たなかった。そこで、特開昭5
3−94570号には、シリコン樹脂が配合されたメラ
ミン樹脂を原紙に含浸してオーバーレイを形成し、樹脂
含浸のコア上のパターン(化粧層)層上にこのオーバー
レイを重ねて熱圧成形する化粧板の製造方法が開示され
ている。ところが、シリコンオイル等の払拭性物質は、
分散・拡散してオーバーレイが濁ってしまい、化粧層の
鮮明さを欠くという問題点があった。そこで、本発明
は、このような従来の技術に存在する問題点に着目して
なされたものであり、その目的とするところは、化粧層
が鮮明で、且つどのような汚染に対しても表面を拭き取
るだけで汚れがおちる化粧シート及び化粧板を提供する
ことである。
とき課題を解決すべく鋭意研究した結果、以下に述べる
ような化粧シート及び化粧板に想到した。即ち、本発明
にかかる請求項1記載の化粧シートは樹脂含浸紙に樹脂
に対して1〜10重量%の払拭性物質を含有させた化粧
シートである。
は、基材上に樹脂含有化粧層が形成され、樹脂含有化粧
層中の樹脂中に1〜10重量%の払拭性物質を含有させ
た化粧板である。
粧板をより具体化したものであり、オーバーレイ層のな
い形態である。つまり、基材上に樹脂含有化粧層が形成
されてなり、該樹脂含有化粧層は、パターン層からなる
化粧板であって、前記パターン層の樹脂中に1〜10重
量%の払拭性物質を含有させた化粧板である。
粧板をより具体化したものであり、オーバーレイ層のあ
る形態である。つまり、基材上に樹脂含有化粧層が形成
されてなり、該樹脂含有化粧層は、パターン層およびオ
ーバーレイ層からなる化粧板であって、前記オーバーレ
イ層の樹脂中に1〜10重量%の払拭性物質を含有させ
た化粧板である。
ン層、及びオーバーレイ層の樹脂中には、1〜10重量
%の払拭性物質が含有されている。表面に払拭性物質が
存在するため、汚染物質を除去しやすいのである。払拭
性物質は、化粧シート、パターン層、オーバーレイ層に
含まれる樹脂の全量に対して1〜10重量%含有する。
従って、パターン層が複数である場合は、最表層のパタ
ーン属の樹脂量に対して1〜10重量%である。
たは樹脂含浸紙であるが、樹脂含浸紙が最適である。パ
ターン層を樹脂含浸紙とすることで意匠が変形や損傷が
発生しにくく、また、オーバーレイ層を樹脂含浸紙とす
ることで耐摩耗性を向上させることができるからであ
る。パターン層、オーバーレイ層に含浸させる樹脂は熱
硬化性樹脂が望ましく、特にメラミン樹脂、フェノール
樹脂、ジアリルフタレート樹脂から選ばれる少なくとも
1種以上が望ましい。なお、パターン層を支持するコア
層には、フェノール樹脂などの熱硬化性樹脂がよい。
拭性物質を含有させることが必要であるが、1重量%未
満では、払拭性効果が得られず、10重量%越えると表
面が滑ってしまい、製品製造工程上支障をきたす。ま
た、1重量%未満でも10重量%を越えても相溶性が悪
く、樹脂が濁ってしまい、樹脂を含浸させるとパターン
層が不鮮明になる。特に、1〜5重量%が最適である。
5重量%を超えると製品が滑るため、製品を積層して保
管しにくい。積層すると、崩れて危険だからであり、積
層する場合は、かごの中に保管しなければならない。
板について、その製造方法を中心に詳細に説明するが、
これは代表的なものを示したものであり、本実施例によ
って本発明が限定されるものではない。本発明にかかる
化粧板の具体的実施例について説明する。本発明の化粧
板は、基材上に熱硬化性樹脂含浸紙からなる化粧層が形
成され、前記樹脂含浸紙に払拭性物質を含有させてもの
である。払拭性物質は、油性マジックのような汚染物質
が樹脂中に浸透したり、汚染物質中の染料が樹脂と結合
することを阻害する。このため、汚染物質が化粧板表面
に付着しても簡単に拭き取ることができるのである。こ
のような、払拭性物質としては撥水性物質を使用するこ
とができ、具体的には、シリコーンを使用することがで
きる。
しを持つ主鎖とアルキル基、アリール基等の側鎖を持つ
重合体の総称である。低重合で常温で流動性を持つもの
をシリコーンオイルという。前記シリコーンオイルは、
アルキル変性、アミノ変性、カルボキシル変性、高級脂
肪酸変性、エポキシ変性、アルコール変性、ポリエーテ
ル変性、アルキルポリエーテル変性等の変性処理がなさ
れていることが望ましい。その中でも、メラミン樹脂と
の反応性がよく、乳化剤とのなじみがよいアミノ変性シ
リコーンオイルが好適である。このアミノ変性シリコー
ンオイルにノニオン系、アニオン系、カチオン系の活性
剤と水を添加し強制乳化することでメラミン樹脂と相溶
性のよい水系化したシリコーンエマルジョンを得ること
ができる。
0重量%の含有量であることが望ましい。1重量%未満
では払拭性効果が得られず、10重量%を越えると表面
が滑り製品製造工程上支障をきたす。本発明で使用され
る熱硬化性樹脂は、メラミン樹脂、フェノール樹脂、ジ
アルリルフタレート樹脂などを使用できる。熱硬化性樹
脂含浸紙は、上記メラミン樹脂、フェノール樹脂、ジア
ルリルフタレート樹脂を含浸して、乾燥させた樹脂含浸
紙である。含浸紙は、チタン紙、晒クラフト紙、未晒ク
ラフト紙を用途に合わせて選択する。含浸紙には必要に
応じて色やパターンを印刷することができる。また、顔
料をすきこんでおいてもよい。熱硬化性樹脂含浸紙は1
枚でも複数枚でもよい。本発明では、少なくとも表層の
熱硬化性樹脂含浸紙に払拭性物質を混合しておく。表層
の汚染を防止することが目的だからである。また、基材
は、フェノール樹脂含浸紙を積層したものや、合板、ス
チール板などを選択することができる。
ようなメラミン樹脂含浸紙1、フェノール樹脂含浸紙2
で構成される。メラミン樹脂含浸紙1は化粧層として機
能する。なお、化粧層は、一般に色、柄、模様等が印刷
されたパターン紙に樹脂が含浸されたものである。ま
た、フェノール樹脂含浸紙2は、化粧板の定形性、強度
確保のための基材(コア層)として機能している。
説明する。本発明では、未硬化の熱硬化性樹脂に払拭物
質を混合しておき、これをパターン紙に含浸させて乾燥
させて化粧シートを得る。混合にあたっては、乳化して
おくことが望ましい。上記化粧シートとフェノール樹脂
を含浸し乾燥したコア紙を積層し、加熱プレスして化粧
板を製造する。圧力は、0.98〜14.72MPa、
温度は、40〜150℃で行う。プレスは、樹脂含浸紙
の積層体をステンレス板で挟んでもよく、ステンレス性
のローラで加圧しながら行ってもよい。本発明では、加
熱プレスで硬化した樹脂化粧板を酢酸ビニルやゴム系接
着剤で合板、スチール机の天板などの基材に接着しても
よい。
細に説明する。実施例1 最初に払拭性物質を調整(30%液)する。アミノ変性
シリコーンオイル TSF4702(東芝シリコーン
(株)製) 30重量部、ポリオキシエチレンオレート
ニューコル170(日本乳化剤(株)製) 5重量
部、28%アンモニア1重量部、水 64重量部混合す
る。具体的には、TSF4702(東芝シリコーン
(株)製)にニューコル170(日本乳化剤(株)製)
を混ぜた液をアンモニア水溶液の中へ高速攪拌しつつ注
入しホモジナイザーを通して完全乳化して払拭性物質と
する。メラミン樹脂(固形分50%)に上記払拭性物質
5%添加し、坪量120g/m2のパターン紙に含浸し
て形成された化粧シート(樹脂140g/m2)と、坪
量200g/m2のクラフト紙にフェノール樹脂を含浸
したコアー含浸紙とを積層し、プレス成形機に挿入し、
面圧7.85MPaで40℃から140℃までを50分
で加熱した後、40℃まで冷却し払拭性メラミン化粧板
を得た。
コーン製)30重量部、ポリオキシエチレンオレート
ニューコル170(日本乳化剤株式会社製)5重量部、
28%アンモニア 1重量部、水64重量部を混合す
る。具体的には、TSF4702にニューコル170を
混ぜた液をアンモニア水溶液の中へ高速攪拌しつつ注入
し、ホモジナイザーを通して完全乳化し、払拭性物質と
する。メラミン樹脂(固形分50%)に払拭式性物質8
%添加し、払拭性メラミン樹脂とした。坪量80g/m
2のパターン紙にメラミン樹脂を含浸したパターン含浸
紙を1枚と、坪量200g/m2のクラフト紙にフェノ
ール樹脂を含浸したコアー含浸紙を3枚を積層する。さ
らに表層に坪量20g/m2の大福製紙(株)製、製品
番号「MOL−D−2」のオーバル紙に払拭性メラミン
樹脂を含浸させたオーバーレイ含浸紙を積層し、150
℃、7.85MPaで加熱プレスして一体化して払拭性
メラミン化粧板を得た。
%)に、払拭性物質10%添加した。
オイルを0.4%使用した払拭性樹脂を混合して成形し
た化粧板を比較例1の化粧板とした。
オイルを20%使用した払拭性樹脂を混合して成形した
化粧板を比較例2の化粧板とした。
粧板表面に字をかき、ティシュペーパーでこすることで
簡単におちる場合を良好とし、おちない場合を悪いとし
た。耐熱性については、180℃に加熱した油鍋を化粧
板の上に20分放置し異常がないか否かを調べた。鮮明
度については、原版と比較して目視観察し、低下がみら
れた場合は、不良とした。
例にかかる化粧板においては、払拭性、耐熱性について
はいずれも良好で優れているのに対して、比較例1につ
いては、払拭性が悪く、比較例2は、耐熱性について艶
落ちしている。また、鮮明度についても、シリコーン樹
脂が多すぎても少なすぎても低下してしまう。
られた化粧板を100枚積層して保管しようとすると、
横からわずかに力が加わっただけで横滑りして崩れてし
まう。実施例1、2ではこのような横滑りは観察されな
い。
層が鮮明で、且つどのような汚染に対しても表面を拭き
取るだけで汚れがおちる化粧シート及び化粧板を得るこ
とができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 樹脂含浸紙に樹脂に対して1〜10重量
%の払拭性物質を含有させたことを特徴とする化粧シー
ト。 - 【請求項2】 基材上に樹脂含有化粧層が形成され、樹
脂含有化粧層中の樹脂中に1〜10重量%の払拭性物質
を含有させたことを特徴とする化粧板。 - 【請求項3】 基材上に樹脂含有化粧層が形成されてな
り、該樹脂含有化粧層は、パターン層からなる化粧板で
あって、前記パターン層の樹脂中に1〜10重量%の払
拭性物質を含有させたことを特徴とする化粧板。 - 【請求項4】 基材上に樹脂含有化粧層が形成されてな
り、該樹脂含有化粧層は、パターン層およびオーバーレ
イ層からなる化粧板であって、前記オーバーレイ層の樹
脂中に1〜10重量%の払拭性物質を含有させた化粧
板。
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