JP3240388B2 - 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法及びこれに使用する離型剤 - Google Patents

熱硬化性樹脂化粧板の製造方法及びこれに使用する離型剤

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、それぞれ熱硬化性樹脂
を含浸させたパターン紙と少なくとも一層のコアー紙と
を加熱・加圧して化粧板を製造するための方法、及びこ
れに使用する離型剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、熱硬化性樹脂化粧板を製造する方
法としては、図2に示す如く、離型紙を中心として、2
組の含浸紙セット(イ)及び(ロ)を積重ね、そして鏡
面ステンレス板を当て、50〜100Kg/cm2の圧
力を加え、120〜160℃の温度に適当時間加熱後、
常温近くまで冷却し、解圧後鏡面ステンレス板を外し離
型紙を取り除くことにより、複数枚の熱硬化性樹脂化粧
板を得るようにすることが一般に行われていた。
【0003】この従来の製造方法において用いられてい
る離型紙には、一般に、グラシン紙又は熱可塑性樹脂フ
ィルム等が用いられている。このようなグラシン紙又は
熱可塑性樹脂フィルム等の離型紙を用いる方法は、加熱
加圧成形の前後に、離型紙の挿入及び取り出しの工程が
必要であり生産性が悪い欠点がある。
【0004】そこで、別の離型方法として例えば特開昭
52−146474号公報において示されているよう
に、図2の離型紙に隣接するコアー紙の裏面片面に高分
子電解質の金属塩(アルギン酸ナトリウム等)を主剤と
する離型材を塗布して、離型紙を無くすようにする方法
がとられている。この場合、目止めを目的として、無機
質粉を添加する方法がとられている。
【0005】しかし、高分子電解質の金属塩を主剤と
し、無機質粉を添加した離型剤を塗布する方法では、離
型紙を用いた時より離型性が劣っている。これは、コア
ー紙となるクラフト紙の表面が粗れているため、高分子
電解質の金属塩を主剤とし、無機質粉を添加した離型剤
を塗布しても、隣接する化粧板の最下層のコアのクラフ
ト紙の繊維どうしがからみあい、隣接する化粧板の離型
性を困難にしているからである。
【0006】本発明は、高分子電解質の金属塩を主剤と
した従来の離型剤の離型性を向上させることを目標に、
少量のフッ素系界面活性剤を添加した高分子電解質の金
属塩を主剤とし、無機質粉を単に添加した離型剤よりも
はるかにすぐれた離型性が得られたことを新規に知見し
てなされたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な経緯に基いてなされたもので、その解決しようとする
課題は、複数の熱硬化性樹脂化粧板を得るにあたって、
その生産性を向上させかつ製造コストを低減させること
にある。
【0008】そして、まず請求項1に係る発明の目的と
するところは、この種の熱硬化性樹脂化粧板を製造する
にあたっての生産性を向上させることができ、これによ
って製造コストの低減をも図ることのできる製造方法を
提供することにある。また、請求項2に係る発明の目的
とするところは、請求項1の製造方法を実施するにあた
って適した離型剤を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】 以上の課題を解決する
ために、請求項1に係る発明の採った手段は、「熱硬化
性樹脂が含浸されて化粧表面層となるパターン紙と、こ
のパターン紙の裏面側に積層され、かつ熱硬化性樹脂が
含浸されて芯材層となる少なくとも一層のコアー紙との
複数組を同時に加熱・加圧成形することにより、複数の
化粧板を同時に製造する方法において、前記コアー紙
は、クラフト紙からなり、前記パターン紙に対して少な
くとも一層の前記クラフト紙を積層する前に、最外層と
なる前記クラフト紙の外面側に、フッ素系界面活性材を
含む高分子電解質の金属塩を主剤とする粘土状離型剤の
溶液を塗布・乾燥することを特徴とする熱硬化性樹脂化
粧板の製造方法」である。
【0010】すなわち、この発明においては、化粧表面
層は、メラミン樹脂、ジアリルフタレート樹脂又はポリ
エステル樹脂を模型紙に含浸したパターン紙から成り、
芯材層は、メラミン、フェノール樹脂又は、ポリエステ
ル樹脂をクラフト紙に含浸した少なくとも一層のコアー
紙の2層から成る化粧板の製造方法であり、化粧板の複
数枚を同時に加熱加圧して得るに当り、各々隣接する化
粧板の最下部のコアー紙の裏面片面にフッ素系界面活性
剤を含む高分子電解質の金属塩を主剤とする離型剤を塗
布・乾燥したコアー紙を用いることにより、加熱(12
0〜160℃)加圧(20〜100Kg/cm2)成形
後隣接する化粧板がコアー紙の裏面で離型することを特
徴とする熱硬化性樹脂化粧板の製造方法に関するもので
ある。
【0011】そして、この請求項1に係る発明は、離型
フィルムの代わりに、フッ素系界面活性剤を含む高分子
電解質の金属塩を主剤とする離型剤を隣接する化粧板の
最下部のコアー紙の裏面片面に塗布することを特徴とす
るものである。
【0012】すなわち、熱硬化性樹脂化粧板の製造に於
いて、複数枚の化粧板を同時に加熱加圧成形するに当
り、成形前の化粧板の組み込み工程における離型紙の挿
入の簡略化による生産性向上及び製造コストの低減を図
るものである。
【0013】 また、以上のような製造方法に使用する
に適した請求項2に係る発明の採った手段は「熱硬化性
樹脂が含浸されて化粧表面層となるパターン紙と、この
パターン紙の裏面側に積層されかつ熱硬化性樹脂が含浸
されて芯材層となる少なくとも一層のクラフト紙との複
数組を同時に加熱・加圧成形することにより、複数の化
粧板を同時に製造する方法において使用され、前記パタ
ーン紙に対して少なくとも一層の前記クラフト紙を積層
する前に最外層となる前記クラフト紙の外面側に塗布さ
れる離型剤であって、高分子電解質の金属塩を主剤とし
たものにフッ素系界面活性剤を添加したことを特徴とす
粘土状離型剤」である。
【0014】即ち、この請求項2の発明は、まず高分子
電解質の金属塩として、アルギン酸ナトリウム、セルロ
ースグリコール酸エーテルナトリウム、繊維素グリコー
ル酸ナトリウム、でん粉グリコール酸ナトリウム等の水
溶液に、フッ素系界面活性剤(パーフルオロアルキルス
ルホン酸塩、パーフルオロアルキルカルボン酸塩、パー
フルオロアルキルエチレンオキシド付加物、パーフルオ
ロアルキルトリメチルアンモニウム塩、、パーフルオロ
アルキルアミノスルホン酸塩、パーフルオロアルキル燐
酸エステル等)を添加することにより構成した離型剤な
のである。そして、この離型剤は、これを混ぜた溶液を
塗布乾燥したコアー紙を用いることにより加熱加圧成形
後、隣接する化粧板が互いのコアー紙の裏面で離型する
ようにしたものである。このフッ素系界面活性剤の添加
量は、高分子電解質の金属塩1重量部に対して0.00
5〜0.2重量部である。
【0015】
【発明の作用】以上のように構成した請求項1の製造方
法においては、従来の技術を示す図2の離型紙が全く不
要であることから、その挿入及び取り出しの工程が全く
必要がなく、熱硬化性樹脂化粧板の生産性を向上させ、
従ってこの種の化粧板の製造コストを低減しているので
ある。
【0016】また、請求項2に係る離型剤は、その中に
フッ素系界面活性剤を含むのであるから、レベリング性
が良くなり互いに離型されるべき最外層となるコアー紙
の繊維の絡みを防止するのである。すなわち、互いに離
型されるべきコアー紙の外面に繊維が線状に露出してい
たとしても、この繊維に当該離型剤が塗布・乾燥されれ
ば、その繊維同士の絡みが防止されるだけでなく、仮に
絡みがあったとしても、両化粧板を剥す際にフッ素系界
面活性剤の作用によってその絡みの解除が容易に行われ
るのである。
【0017】つまり、請求項2の離型剤は、特に請求項
1に示したような熱硬化性樹脂化粧板の製造方法におい
て使用するのに最適なものであり、最外層となるコアー
紙の離型を確実にするものとなっているのである。
【0018】
【実施例】次に、各発明の実施例について説明するが、
請求項2に係る離型剤は、請求項1に係る製造方法中に
おいて実質的に使用されるので、以下の各実施例は、請
求項1の製造方法を中心にしながら説明していく。
【0019】・実施例1 アルギン酸ナトリウム30gに平均粒度100μのマイ
カを30gを混ぜる。この粉体にパーフルオロアルキル
燐酸エステル1gを30gのイソプロピルアルコールに
溶かした溶液を混ぜ、粘土状の離型剤を得る。この離型
材を2kgの水に溶解して離型剤溶液を作る。
【0020】芯材層としては200g/m2のクラフト
紙にフェノール樹脂を50%含浸したコアー紙を作り、
このコアー紙の裏面に上記離型剤溶液を、30g/m2
の割合でロールコーターにて塗布して120℃、1分乾
燥し、離型被膜を形成せしめる。
【0021】化粧表面層としては、120g/m2の模
様紙にメラミン樹脂を含浸したパターン紙を作り、これ
を図1の如く、上記コアー紙の離型剤塗布面どうしが接
するように2組組み合せ、上下に鏡面ステンレス板を当
て、80kg/cm2の圧力を加えて、150℃で30
分間加熱した後、常温まで冷却し、解圧して鏡面ステン
レス板を取り除けば、容易に図1の含浸紙セット(イ)
及び(ロ)からなる2枚のメラミン化粧板が完成され、
これらは容易に離型できた。なお、本実施例において
は、図1に示したように、合計4層のコアー紙と一層の
パターン紙とを採用して一枚の化粧板を完成させてい
る。
【0022】・実施例2 アルギン酸ナトリウム30gに、パーフルオロアルキル
燐酸エステル1gを30gのイソプロピルアルコールに
溶かした溶液を混ぜ、粘土状の離形剤を作る。実施例1
と同様な方法で、化粧板を成形すれば、容易に2枚のメ
ラミン化粧板が離型できた。
【0023】
【発明の効果】 以上説明した通り、請求項1に係る発
明においては、上記実施例にて例示した如く「熱硬化性
樹脂が含浸されて化粧表面層となるパターン紙と、この
パターン紙の裏面側に積層され、かつ熱硬化性樹脂が含
浸されて芯材層となる少なくとも一層のコアー紙との複
数組を同時に加熱・加圧成形することにより、複数の化
粧板を同時に製造する方法において、前記コアー紙は、
クラフト紙からなり、前記パターン紙に対して少なくと
も一層の前記クラフト紙を積層する前に、最外層となる
前記クラフト紙の外面側に、フッ素系界面活性材を含む
高分子電解質の金属塩を主剤とする粘土状離型剤の溶液
を塗布・乾燥すること」にその構成上の特徴があり、こ
れにより、成形された熱硬化性樹脂化粧板の離型を容易
かつ確実にすることができて、生産性が高く、しかも成
形後の化粧板の製造コストを低減することができるので
ある。
【0024】また、請求項2に係る離型剤によれば、上
記の製造方法を確実に実施することができて、熱硬化性
樹脂化粧板の離型を容易にしてその生産性を向上させる
ことができ、結果として、熱硬化性樹脂化粧板のコスト
を低減することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法を概略的に示す断面図であ
る。
【図2】従来の製造方法を概略的に示す断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29K 105:06 B29K 105:06 711:12 711:12 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 43/18 - 43/20 B29C 43/32 - 43/34 B29C 43/50,33/60 C10M 147/00,107/36,105/50 C10M 111/00 - 111/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱硬化性樹脂が含浸されて化粧表面層と
    なるパターン紙と、このパターン紙の裏面側に積層さ
    れ、かつ熱硬化性樹脂が含浸されて芯材層となる少なく
    とも一層のコアー紙との複数組を同時に加熱・加圧成形
    することにより、複数の化粧板を同時に製造する方法に
    おいて、前記コアー紙は、クラフト紙からなり、 前記パターン紙に対して少なくとも一層の前記クラフト
    を積層する前に、最外層となる前記クラフト紙の外面
    側に、フッ素系界面活性材を含む高分子電解質の金属塩
    を主剤とする粘土状離型剤の溶液を塗布・乾燥すること
    を特徴とする熱硬化性樹脂化粧板の製造方法。
  2. 【請求項2】 熱硬化性樹脂が含浸されて化粧表面層と
    なるパターン紙と、このパターン紙の裏面側に積層され
    かつ熱硬化性樹脂が含浸されて芯材層となる少なくとも
    一層のクラフト紙との複数組を同時に加熱・加圧成形す
    ることにより、複数の化粧板を同時に製造する方法にお
    いて使用され、前記パターン紙に対して少なくとも一層
    の前記クラフト紙を積層する前に最外層となる前記クラ
    フト紙の外面側に塗布される離型剤であって、 高分子電解質の金属塩を主剤としたものにフッ素系界面
    活性剤を添加したことを特徴とする粘土状離型剤。
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