JP2001247177A - 薄板小片状チップ振り出し容器 - Google Patents

薄板小片状チップ振り出し容器

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Yuki Maruyama
祐樹 丸山
Hideyuki Baba
英行 馬場
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Abstract

(57)【要約】 【課題】医療用センサーチップなど多数枚の薄板小片状
チップを一括収納包装する振り出し容器であって、容器
内の薄板状小片チップを外気や湿気との接触から保護す
るとともに、容器の中からチップを1枚ずつ取り出し易
く改良する。 【解決手段】筒体Aと、該筒体の下端開口部2を密封す
るカップ状底部Bと、該筒体の上端開口部3を密封する
蓋部Cとからなり、前記筒体の側壁1にその下端から上
端方向に向かって徐々に細径となるテーパー状内周面1
aを備え、該筒体の上端開口部より下側にある側壁内周
面に内方に向かって突出しその内周径を上端開口部より
細径とする絞り内周部6を備え、前記カップ状底部内に
は内容物の湿気を防ぐ乾燥剤Dが装填されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血糖値の測定検査
など医療関係の測定、検査、治療などに使用する医療用
センサーチップなど薄板小片状チップ振り出し容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の医療関係の測定用センサーチップ
は、一般に小片で薄板状の形状を呈しており、このよう
な形状のセンサーチップを収納包装するための容器とし
ては、外気や湿気や雑菌などの侵入を防止するために、
気密性や密封性のある容器が使用されている。
【0003】例えば、フィルム包材を用いて密封製袋加
工して形成したフィルムケースタイプのものが多用され
ており、また、図2に示すようなプラスチック成形加工
にて形成された筒状側壁32、底板33、上部開口部3
4とからなる硬質の密封筒状ケース31も使用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の密封製袋された
フィルムケースの場合には、ケース本体は簡素であるも
のの、ケースが柔軟であるために外部からの衝撃でチッ
プに折損が生じたり、また、チップが1枚ずつケース内
に包装されているために取り出す際にケースを一つ一つ
開封する手間が掛かり、使い勝手が悪い面がある。
【0005】また、図2(a)に示したような従来の硬
質プラスチックによる筒状ケース31の場合には、ケー
ス本体は硬質であるため、外部からの衝撃によるチップ
の折損は生じないものの、該筒状ケース31内には多数
枚のチップが一括収納されているため、その中から1枚
のチップを取り出す際に取り出し難い面がある。
【0006】このようなことから、上記筒状ケースにお
いては、検査測定時にセンサーチップを1枚(1個)ず
つ取り出し易くした振り出しタイプの密封筒状ケースも
使用されてきている。
【0007】従来の上記振り出しタイプを含めた筒状ケ
ースの場合には、図2(b)に示すように、天板36
と、天板36の下面に設けた比較的柔軟性のある外周面
を備えるプラスチック製の栓部37とからなる蓋部35
(キャップ)を、図2(a)に示すケース本体の取り出
し用の上端開口部34の内周面に密に嵌着して施蓋して
密封されているが、ケース31からチップを取り出す際
に、蓋部35を容器開口部34に対して、開けたり(取
り外したり)閉めたり(装着たり)して繰り返し使用す
るため、使用している間に施蓋時における蓋部35の栓
部37とケース31本体開口部34との間の密着性が低
下して、機密性や密封性が徐々に損なわれる傾向があ
る。
【0008】また、従来の振り出しタイプを含めた筒状
ケースの場合、上記ケース開口部34の開口径(開口面
積)が大きいため、外気の湿気の影響を大きく受け易
く、また、上記筒状ケースをチップを1枚ずつ取り出す
ための振り出しタイプのケースとした場合には、該ケー
スの開口部34を下方に向けてチップを振り出す際に、
開口部34の開口径(開口面積)が大きいため1枚ずつ
取り出すことが難しく、チップが多く出過ぎたり、多く
出過ぎたチップを容器内に戻す際の手間が掛かってい
た。
【0009】本発明は、医療用センサーチップなど多数
枚の薄板小片状チップを一括収納包装する振り出し容器
であって、容器内の薄板状小片チップを外気や湿気との
接触から保護するとともに、容器の中からチップを1枚
ずつ取り出し易く改良することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、筒部Aと該筒部Aの下端開口部を密封する底部
Bと該筒部Aの上端開口部を密封する蓋部Cとからな
り、前記筒部Aの側壁にその下端から上端方向に向かっ
て徐々に細径となるテーパー状内周面を備え、該筒部A
の上端開口部より下側にある側壁内周面に内方に向かっ
て突出しその内径を上端開口部より細径とする絞り部を
備えたことを特徴とする薄板小片状チップ振り出し容器
である。
【0011】次に本発明の請求項2に係る発明は、上記
請求項1に係る発明の容器において前記底部Bは前記筒
部Aの下端開口部に一体成形されている薄板小片状チッ
プ振り出し容器である。
【0012】次に本発明の請求項3に係る発明は、上記
請求項1又は請求項2に係る発明の容器において、前記
底部B又は蓋部Cの内面に内容物の湿気を防ぐ乾燥剤D
が装填されている薄板小片状チップ振り出し容器であ
る。
【0013】次に本発明の請求項4に係る発明は、筒部
Aと該筒部Aの下端開口部を密封するカップ状底部Bと
該筒部Aの上端開口部を密封する蓋部Cとからなり、前
記筒部Aの側壁にその下端から上端方向に向かって徐々
に細径となるテーパー状内周面を備え、該筒部Aの上端
開口部より下側にある側壁内周面に内方に向かって突出
しその内径を上端開口部より細径とする絞り部を備えた
ことを特徴とする薄板小片状チップ振り出し容器であ
る。
【0014】次に本発明の請求項5に係る発明は、上記
請求項4に係る発明の容器において前記カップ状底部B
は前記筒部Aの下端開口部の側壁内周面又は外周面に密
に嵌着若しくは螺着して該下端開口部を密封する薄板小
片状チップ振り出し容器である。
【0015】次に本発明の請求項6に係る発明は、上記
請求項4又は請求項5に係る発明の容器において、前記
カップ状底部B内部又は前記蓋部C内面に内容物の湿気
を防ぐ乾燥剤Dが装填されている薄板小片状チップ振り
出し容器である。
【0016】次に本発明の請求項7に係る発明は、上記
請求項1乃至請求項6に係る発明の容器において、前記
蓋部Cは前記筒部Aの上端開口部の側壁内周面又は外周
面に嵌着若しくは螺着して該上端開口部を密封する薄板
小片状チップ振り出し容器である。
【0017】次に本発明の請求項8に係る発明は、上記
請求項1乃至請求項6に係る発明の容器であって前記筒
部Aの上端開口部の側壁が外周側壁と内周側壁との二重
側壁により形成されていることを特徴とする薄板小片状
チップ振り出し容器である。
【0018】次に本発明の請求項9に係る発明は、上記
請求項1乃至請求項6に係る発明の容器であって前記筒
部Aの上端開口部の側壁が外周側壁と内周側壁との二重
側壁により形成され、前記蓋部Cが筒状側壁と天板と該
天板より垂下する施蓋用のインナーリング部とからな
り、該インナーリング部が前記筒部Aの内周側壁の内周
面と密に嵌着して密封されることを特徴とする薄板小片
状チップ振り出し容器である。
【0019】次に本発明の請求項10に係る発明は、上
記請求項1乃至請求項9に係る発明の容器において、前
記絞り部の水平断面形状が、真円形若しくは略真円形、
又は長円形、楕円形、正方形、角丸正方形、長方形、角
丸長方形、多角形、角丸多角形、星形、角丸星形、放射
形、角丸放射形である薄板小片状チップ振り出し容器で
ある。
【0020】次に本発明の請求項11に係る発明は、上
記請求項1乃至請求項10に係る発明の容器において、
前記絞り部の材質が樹脂又はゴムである薄板小片状チッ
プ振り出し容器である。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の薄板小片状チップ振り出
し容器を、図面に従って以下に詳細に説明すれば、図1
は、本発明容器の一例を説明する全体側断面図、図2
(a)は、本発明容器を構成する筒部Aの側面図、図2
(b)はその上面図、図2(c)はその下面図、図2
(d)はその側断面図であり、図3(a)は、本発明容
器を構成する底部Bの側面図、図3(b)はその上面
図、図3(c)はその下面図、図3(d)はその側断面
図であり、図4(a)は、本発明容器を構成する蓋部C
の側面図、図4(b)はその上面図、図4(c)はその
下面図、図4(d)はその側断面図である。
【0022】本発明の容器は、円筒状、角筒状などの筒
状側壁1からなる筒部Aの下端開口部2に、該開口部2
を密封するカップ状底部Bを備え、該筒部Aの上端開口
部3には、該開口部3を密封する蓋部Cを備えている。
【0023】なお、本発明においては、上記筒部Aに備
えるカップ状底部Bは、筒部Aに対して取り付け取り外
し可能な形態であってもよいし、取り付けた後は一体と
なって取り外しできない形態であってもよい。
【0024】筒部Aは、図1及び図2(a)〜(d)に
示すように、その筒状側壁1の内周に、その下端から上
端方向に向かって徐々に細径となるテーパー状内周面1
aを備えていて、該筒部Aの筒状側壁1下端方向の内径
r1 と上端方向の内径r2 との関係が、r2 <r1 とな
っている。
【0025】また、本発明の容器は、該筒部Aの上端開
口部3(開口内径r3 )より僅か下側にある側壁内周面
1aには、筒部Aの内側水平方向に向かって突出し、そ
の側壁内周面1aの内径を細径とする絞り部6を備えて
いる。
【0026】前記絞り部6は、上端開口部3の開口内径
r3 よりも細い内径r4 とするものであり、その関係
は、r4 <r3 となっている。また、前記筒状側壁1の
下端方向の内径r1 と上端方向の内径r2 及び上端開口
部3の開口内径r3 よりも細い内径r4 となっているこ
とが適当であり、その関係はr4 <r3 <r2 <r1 と
なっている。また、その関係はr4 <r3 =r2 <r1
となっていてもよい。
【0027】図1に示すように、前記絞り部6の形状
は、その屈曲部の形状線が、内容物であるチップ8が通
過し易いような丸み(曲率)をもつ形状を呈していて、
側壁1のテーパー状内周面1aの上端から最も内径の細
くなっている絞り部6の部分までが、上端開口部3方向
に向かって急激に先細りの形状を呈しており、また、絞
り部6の最も内径の細くなっている部分から上端開口部
3より僅か下側の側壁内周面1aまでが、上端開口部3
方向に向かって急激に先太り(上端開口部3と同内径)
の形状を呈している。
【0028】前記絞り部6の容器内面における平面形状
は、例えば、図2(b)に示すように真円形若しくは略
真円形であるが、その他に、長円形、楕円形、正方形、
角丸正方形、長方形、角丸長方形、多角形、角丸多角
形、星形、角丸星形、放射形、角丸放射形など、特に限
定されないものである。
【0029】また、絞り部6の材質は、筒部A本体の成
形用材料の材質と同一のポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレート、ABS樹脂などのプ
ラスチック成形性の良好な合成樹脂であり、又はゴム若
しくは合成樹脂とゴムの複合材料などが使用できる。
【0030】底部Bは、図1及び図3(a)〜(d)に
示すように、少なくとも筒状側壁11と、その下端部の
底板12とによりカップ状に構成されていて、その内部
には容器内の湿気を吸着する化学物質として、乾燥剤D
(又は鮮度保持剤)が装備されている。
【0031】底部Bは、図1及び図3(a)〜(d)に
示すように、少なくとも筒状側壁11と、その下端部の
底板12とによりカップ状に構成されていて、その内部
には容器内の湿気を吸着する化学物質として、乾燥剤D
(又は鮮度保持剤)が装備されている。
【0032】本発明の容器は、上記容器において、該底
部Bは、その側壁11外周面を、筒部Aの側壁1下端内
周面に密着した状態で差し込まれていて、例えばリング
状の凹部と凸部との密な嵌着13、又は密な螺着(図示
せず)により取付け固定されて筒部Aの底部側が密封さ
れている。
【0033】なお、容器を平坦な場所に載置した際の安
定性を付与するために、該底部Bの底面周囲にはリング
状又はリブ状の脚部14を設けてもよい。
【0034】また、上記底部Bは、他の実施例として、
その側壁11内周面を、筒部Aの側壁1下端外周面に密
着した状態で差し込まれて、上記同様に密な嵌着又は密
な螺着により取付け固定されて筒部Aの底部側が密封さ
れていてもよい。
【0035】本発明における上記底部Bは、筒部Aに対
して別体であって、該筒部Aの下端開口部2に対して、
嵌着、螺着により密封状態に取り付けられた場合を説明
したが、この他に、溶着により密封状態に取り付けられ
たものでもよい。
【0036】また、この他に本発明における底部Bとし
ては、底部Bの側壁11を省略し、底板12を筒部Aに
対して、図5に示すように一体成形にて又は融着にて設
けられたものでもよい。
【0037】本発明の容器は、上記容器において、蓋部
Cは、図1及び図4(a)〜(d)に示すように、少な
くとも、筒状側壁21と、その該側壁21の上端に設け
た天板22とにより構成されていて、その側壁21の内
周面を、前記筒部Aの筒状側壁1の上端開口部の外周面
に密に嵌着又は密に螺着して、該筒部Aの上端開口部を
密封しているものである。なお、蓋部Cが施蓋される筒
部Aには、必要に応じて、その蓋部Cの側壁21の外周
面が筒部Aの外周面と面一となるように、側壁21の厚
み分に相当する幅の肩部1cが形成されている。
【0038】また、該蓋部Cは、他の実施例として、天
板22と、その天板22下面に垂下して設けた筒状栓体
(図示せず)とにより構成されていてもよく、その筒状
栓体の外周面を、前記筒部Aの筒状側壁1の上端開口部
の内周面に密に嵌着又は密に螺着して、該筒部Aの上端
開口部を密封しているものでもよい。
【0039】また、本発明における蓋部Cには、その側
壁21内側の天板22下面に、容器内の湿気を吸着する
化学物質として、乾燥剤D(又は鮮度保持剤)を装備す
るようにしてもよく、上記底部Bと蓋部Cの両方又はそ
のいずれか一方に乾燥剤D(又は鮮度保持剤)を装備す
ることができる。
【0040】本発明の容器は、上記容器であって、図1
に示すように、前記筒部Aの筒状側壁1において、その
上端開口部3の側壁部分が、外周側壁4と内周側壁5と
の二重側壁となっていて、その外周側壁4と内周側壁5
との間には僅かな間隙7が形成されている。
【0041】上記外周側壁4の外周面は平滑な密着面で
もよいし、又は必要に応じて螺子部4aが螺設されてい
てもよく、蓋部Cは少なくとも筒状側壁21と天板22
とからなり、側壁21の内周面は、前記外周側壁4の外
周面と密着する平滑な密着面でもよいし、又は必要に応
じて螺子部21aが螺設されていてもよい。
【0042】上記筒部Aの上端開口部に施蓋する際は、
上記筒部Aの上端開口部に蓋部Cを被せ、その筒部Aの
外周側壁4外周面と、蓋部Cの側壁21内周面とを密着
させて嵌着し、又は螺着するものであり、これによって
筒部Aの上端開口部を密封しているものである。
【0043】上記外周側壁4と内周側壁5との間には僅
かな間隙7が形成されていて、これによって、外周側壁
4に対しては、筒状側壁21と天板22とからなる蓋部
Cの側壁21の内周面を、筒部Aの外周側壁4の外周面
に密着させて嵌着、又は螺着して施蓋した際において、
蓋部Cの応力に対する前記側壁4の内周方向への弾力的
変形性と外周方向への弾力的復元性の両方の弾力的変形
自由度が付与されて、蓋部Cと外周側壁4との間の密着
性と、筒部Aの上端外周部に対する蓋部Cの脱着操作性
を高めるものである。
【0044】本発明の容器は、上記容器であって、図1
に示すように、前記筒部Aの筒状側壁1において、その
上端開口部3の側壁部分が、外周側壁4と内周側壁5と
の二重側壁となっていて、上記外周側壁4と内周側壁5
との間には僅かな間隙7が形成されている。
【0045】蓋部Cは、図1、図4(a)〜(d)に示
すように、筒状側壁21と、天板22と、該天板22の
下面中央部より垂下する密封用のインナーリング部23
とから構成されていて、該インナーリング部23の外周
面は、前記筒部Aの上端開口部3を形成している内周側
壁5の内周面に密に嵌着するようになっている。
【0046】そして前記筒部Aの上端部の外周側壁4に
は、螺子部4aが螺設されていて、前記蓋部Cの筒状側
壁21内周面には、螺子部21aが螺設されている。
【0047】上記筒部Aの上端開口部に施蓋する際は、
上記筒部Aの上端開口部に蓋部Cを被せ、その筒部Aの
外周側壁4外周面と、蓋部Cの側壁21内周面とを螺着
し、これによって蓋部Cのインナーリング部23の外周
面が、筒部Aの上端開口部3を形成している内周側壁5
の内周面に徐々に差し込まれて密に嵌着するものであ
り、これによって筒部Aの上端開口部を密封しているも
のである。
【0048】上記外周側壁4と内周側壁5との間には僅
かな間隙7が形成されていて、これによって、外周側壁
4に対しては、蓋部Cの側壁21内周面を筒部Aの外周
側壁4の外周面に螺着して施蓋した際において、蓋部C
の応力に対する前記側壁4の内周方向への弾力的変形性
と外周方向への弾力的復元性の両方の弾力的変形自由度
が付与されて、蓋部Cと外周側壁4との間の密着性と、
筒部Aの上端外周部に対する蓋部Cの脱着操作性を高め
るとともに、内周側壁5に対しては、施蓋した際におけ
る蓋部Cのインナーリング部23の差し込み応力に対す
る前記側壁5の外周方向への弾力的変形性と内周方向へ
の弾力的復元性の両方の弾力的変形自由度が付与され
て、蓋部Cと内周側壁5との間の密着性を高めるもので
ある。
【0049】
【作用】本発明の薄板小片状チップ振り出し容器は、容
器の上端開口部及び下端開口部に蓋部及びカップ状底部
を密着嵌合又は螺着することにより十分に密封状態を形
成することができ、また、容器内周面は、その下端から
上端方向に徐々に細径となるテーパー状に形成され、ま
た、その容器上端側の内周面には、他の内周面よりも細
径の絞り部が形成されているため、容器の上端開口部を
下方に向けて、容器全体を振ることにより、容器内に収
納包装されている多数の薄板小片状チップは、絞り部の
細い内径から同時には落下せず、細い内径の絞り部の内
周面に沿って滑らせながら、チップを絞り部の細い内径
部から1枚ずつ取り出すことができる。
【0050】また、本発明の薄板小片状チップ振り出し
容器は、容器内面に容器の上端開口部よりも細径の絞り
部を設けることにより、上端開口部の開口径はチップが
実質的に振り出される容器内部の絞り部の開口径よりも
大きく設定されている。
【0051】そのため、たとえ、絞り部の開口部から容
器上端開口部側にチップ(又はそのチップの一端部)が
余分に多く出過ぎた場合であっても、絞り部より上側の
開口径の大きい(内部広幅の)上端開口部内には余分に
出過ぎたチップを、外にこぼさないように一旦保持する
ことが可能になり、また、その上端開口部から絞り部
に、そして絞り部から容器内に容易に戻すことが可能に
なる。
【0052】
【発明の効果】本発明の薄板小片状チップ振り出し容器
は、容器の上端開口部及び下端開口部に蓋部及びカップ
状底部を密着嵌合又は螺着することにより十分に密封状
態を形成することができ、容器の上端開口部を下方に向
けて、容器全体を振ることにより、容器内に収納包装さ
れている多数の薄板小片状チップのうち、容器上端側の
内周面に形成されている細い内径の絞り部から一部分の
チップが突出して、そのうちの1枚ずつを容易に取り出
すことができ、医療用センサーチップなど多数枚の薄板
小片状チップを一括収納包装した振り出し容器として、
チップを1枚ずつ取り出し易く、容器内の薄板状小片チ
ップを外気や湿気との接触から十分に保護することがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明容器の一例を説明する全体側断面図。
【図2】(a)は本発明容器を構成する筒部Aの側面
図、(b)はその上面図、(c)はその下面図、(d)
はその側断面図。
【図3】(a)は本発明容器を構成する底部Bの側面
図、(b)はその上面図、(c)はその下面図、(d)
はその側断面図。
【図4】(a)は本発明容器を構成する蓋部Cの側面
図、(b)はその上面図、(c)はその下面図、(d)
はその側断面図。
【図5】(a)は従来の容器を説明する側断面図、
(b)はその容器に施蓋する蓋部の側面図。
【符号の説明】
A…筒部 B…カップ状底部 C…蓋部 D…乾燥剤 1…筒状側壁 2…下端開口部 3…上端開口部 4…
外周側壁 5…内周側壁 6…絞り部 7…間隙 8…チップ 11…筒状側壁 12…底板 13…嵌合部 14…脚
部 21…筒状側壁 22…天板 23…インナーリング部 31…容器 32…筒状側壁 33…底板 34…開口
部 35…蓋部 36……板 37…栓部
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月8日(2001.3.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】例えば、フィルム包材を用いて密封製袋加
工して形成したフィルムケースタイプのものが多用され
ており、また、図5に示すようなプラスチック成形加工
にて形成された筒状側壁32、底板33、上部開口部3
4とからなる硬質の密封筒状ケース31も使用されてい
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】また、図5(a)に示したような従来の硬
質プラスチックによる筒状ケース31の場合には、ケー
ス本体は硬質であるため、外部からの衝撃によるチップ
の折損は生じないものの、該筒状ケース31内には多数
枚のチップが一括収納されているため、その中から1枚
のチップを取り出す際に取り出し難い面がある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】従来の上記振り出しタイプを含めた筒状ケ
ースの場合には、図5(b)に示すように、天板36
と、天板36の下面に設けた比較的柔軟性のある外周面
を備えるプラスチック製の栓部37とからなる蓋部35
(キャップ)を、図5(a)に示すケース本体の取り出
し用の上端開口部34の内周面に密に嵌着して施蓋して
密封されているが、ケース31からチップを取り出す際
に、蓋部35を容器開口部34に対して、開けたり(取
り外したり)閉めたり(装着したり)して繰り返し使用
するため、使用している間に施蓋時における蓋部35の
栓部37とケース31本体開口部34との間の密着性が
低下して、機密性や密封性が徐々に損なわれる傾向があ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上森 功規 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 宮崎 正次 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内 (72)発明者 徳永 博之 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内 (72)発明者 丸山 祐樹 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内 (72)発明者 馬場 英行 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内 Fターム(参考) 3E014 PA10 PC03 PC16 PE21 PF06 3E067 AA12 AB83 AC03 BB14A BB15A BB16A BB30A BC03A BC07A CA05 EB17 EE25 GD10 3E084 AA04 AA12 AB10 BA03 CA01 DA01 DB12 EA04 EB03 FA09 FB01 GA01 GA08 GB01 GB12 GB19 JA03

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒部Aと、該筒部Aの下端開口部を密封す
    る底部Bと、該筒部Aの上端開口部を密封する蓋部Cと
    からなり、前記筒部Aの側壁にその下端から上端方向に
    向かって徐々に細径となるテーパー状内周面を備え、該
    筒部Aの上端開口部より下側にある側壁内周面に内方に
    向かって突出しその内径を上端開口部より細径とする絞
    り部を備えたことを特徴とする薄板小片状チップ振り出
    し容器。
  2. 【請求項2】前記底部Bは前記筒部Aの下端開口部に一
    体成形されている請求項1記載の薄板小片状チップ振り
    出し容器。
  3. 【請求項3】前記底部B又は蓋部Cの内面に内容物の湿
    気を防ぐ乾燥剤Dが装填されている請求項1又は請求項
    2記載の薄板小片状チップ振り出し容器。
  4. 【請求項4】筒部Aと、該筒部Aの下端開口部を密封す
    るカップ状底部Bと、該筒部Aの上端開口部を密封する
    蓋部Cとからなり、前記筒部Aの側壁にその下端から上
    端方向に向かって徐々に細径となるテーパー状内周面を
    備え、該筒部Aの上端開口部より下側にある側壁内周面
    に内方に向かって突出しその内径を上端開口部より細径
    とする絞り部を備えたことを特徴とする薄板小片状チッ
    プ振り出し容器。
  5. 【請求項5】前記カップ状底部Bは前記筒部Aの下端開
    口部の側壁内周面又は外周面に密に嵌着若しくは螺着し
    て該下端開口部を密封する請求項4記載の薄板小片状チ
    ップ振り出し容器。
  6. 【請求項6】前記カップ状底部B内部又は前記蓋部C内
    面に内容物の湿気を防ぐ乾燥剤Dが装填されている請求
    項4又は請求項5記載の薄板小片状チップ振り出し容
    器。
  7. 【請求項7】前記蓋部Cは前記筒部Aの上端開口部の側
    壁内周面又は外周面に嵌着若しくは螺着して該上端開口
    部を密封する請求項1乃至請求項6記載の薄板小片状チ
    ップ振り出し容器。
  8. 【請求項8】請求項1乃至請求項6記載の薄板小片状チ
    ップ振り出し容器であって、前記筒部Aの上端開口部の
    側壁が外周側壁と内周側壁との二重側壁により形成され
    ていることを特徴とする薄板小片状チップ振り出し容
    器。
  9. 【請求項9】請求項1乃至請求項6記載の薄板小片状チ
    ップ振り出し容器であって、前記筒部Aの上端開口部の
    側壁が外周側壁と内周側壁との二重側壁により形成さ
    れ、前記蓋部Cが筒状側壁と天板と該天板より垂下する
    施蓋用のインナーリング部とからなり、該インナーリン
    グ部が前記筒部Aの内周側壁の内周面と密に嵌着して密
    封されることを特徴とする薄板小片状チップ振り出し容
    器。
  10. 【請求項10】前記絞り部の水平断面形状が真円形若し
    くは略真円形、又は長円形、楕円形、正方形、角丸正方
    形、長方形、角丸長方形、多角形、角丸多角形、星形、
    角丸星形、放射形、角丸放射形である請求項1乃至請求
    項9記載の薄板小片状チップ振り出し容器。
  11. 【請求項11】前記絞り部の材質が樹脂又はゴムである
    請求項1乃至請求項10記載の薄板小片状チップ振り出
    し容器。
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