JP2000226054A - バージンシール付き密閉容器 - Google Patents

バージンシール付き密閉容器

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JP2000226054A
JP2000226054A JP11027148A JP2714899A JP2000226054A JP 2000226054 A JP2000226054 A JP 2000226054A JP 11027148 A JP11027148 A JP 11027148A JP 2714899 A JP2714899 A JP 2714899A JP 2000226054 A JP2000226054 A JP 2000226054A
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cap
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container body
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JP11027148A
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Ichiro Honma
間 一 郎 本
Hiroyuki Higashida
田 弘 幸 東
Norihiro Kobayashi
林 則 浩 小
Yukitomo Yuzuhara
原 幸 知 柚
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Shiseido Co Ltd
Yoshida Industry Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
Yoshida Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、容器本体への装着時、回転停
止位置が特定されるキャップであっても、密閉性能を損
なうことなく、バージンシール構造を応用することがで
きる密閉容器を提供することにある。 【解決手段】上記課題を解決するため、本発明に係る密
閉容器Aは、内容物の取出口21aにバージンシール3を
貼着した容器本体2と該容器本体2の首部21に螺合し、
装着時の回転停止位置が予め決定されているキャップ1
とから構成される密閉容器Aであって、前記容器本体2
の首部21の外周面22と前記キャップ1の内周面15とを全
周で密接させて前記容器本体Aの密閉を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器本体に対して
位置が決められる、いわゆるスクリューキャップ付きの
密閉容器であって、特に、内容物の改ざん防止用のバー
ジンシールを取り外した後でも、高い密閉性を保つこと
ができる容器に関する。
【0002】
【従来の技術】キャップが非円形断面である場合など、
容器の種類によっては、キャップを容器本体の首部に螺
合させて装着した際、キャップの回転停止位置が容器本
体に対して相対的に決定される種類のものがある。
【0003】例えば、容器全体が楕円形断面を有する場
合など、その外観意匠の一部を構成するキャップは、キ
ャップの回転規制突起を容器本体側に設けるなどして、
キャップを容器本体に装着した際、所定の回転位置で停
止させ、キャップと容器本体とが外観意匠上一体化する
ようにしている。
【0004】この場合、容器本体の開口部を閉鎖すると
いうキャップ本来の機能が確保されなければならない。
このため、かかる回転停止位置において、キャップ内側
の天井面と、容器本体の首部の上面とを確実に接触さ
せ、首部の上面に開口した内容物の取出口を確実に密閉
できるように、ネジの終点位置が検討され設計される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年、化粧品や
食品などの容器は、生産者から購買者へ至る過程におい
ての、異物混入などの内容物改ざんを防止するため、容
器の取出口に再接着不可能なシールを貼りつけ、シール
の開封を察知できるようにした構造が採用される場合が
ある。取出口の開閉有無を確認するためのこのようなシ
ールを一般にバージンシールという。
【0006】しかしながら、このバージンシールを取り
付けると、バージンシールを剥がした後は、バージンシ
ールの厚さ分、容器本体の首部の上面とキャップの天面
との間に隙間が生じてしまう。
【0007】この場合、回転停止位置に制約のない通常
のスクリューキャップであれば、この隙間分、余分にキ
ャップを回転させて、キャップ内側の天井面と容器本体
の首部の上面とを圧接させてやることが可能である。し
かしながら、上記したようなキャップの回転停止位置が
設定されている容器の場合は、キャップが回転規制突起
による停止位置を超えて回転することができず、結果と
して、キャップ内側の天井面と首部の上面とを圧接する
ことができなくなるため、取り出し口の密閉が不充分と
なる。
【0008】このため、容器本体への装着時、回転停止
位置が設定されるキャップでは、密閉性能の問題からバ
ージンシール構造を応用することは難しく、改ざん防止
手段の手当てという近年の市場の要請があるにもかかわ
らず、同構造を応用できなかった問題点があった。
【0009】そこで、本発明の目的は、容器本体への装
着時、回転停止位置が特定されるキャップであっても、
密閉性能を損なうことなく、バージンシール構造を応用
することができる密閉容器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る密閉容器は、内容物の取出口にバージ
ンシールを貼着した容器本体と該容器本体の首部に螺合
し、装着時の回転停止位置が予め決定されているキャッ
プとから構成される密閉容器であって、前記容器本体の
首部の外周面と前記キャップの内周面とを全周で密接さ
せて前記容器本体の密閉を保持する。
【0011】また、容器本体の首部の外周面と前記キャ
ップの内周面との間に前記バージンシールの引上げタブ
を収納する空間を設けることにより、さらにバージンシ
ールの、キャップの密閉性能への影響を小さくすること
ができる。
【0012】
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を、以下、
図1乃至図3を用いて説明する。図1は第1実施形態に
かかるバージンシール付き密閉容器の外観斜視図、図2
は同密閉容器の、一部を破断して示した分解斜視図、図
3は同密閉容器のキャップ付近の側断面図である。
【0013】図1に示すように、本実施形態の密閉容器
Aはジェル状の化粧料等を保持するチューブ容器であっ
て、キャップ1と容器本体2とから構成される。
【0014】容器本体2はチューブ状のラミネート容器
であって、後述する首部が形成された、断面楕円形状を
有する肩部25と熱溶着により密封された底部26を有す
る。また、キャップ1はプラスチック製キャップであっ
て、容器本体2の肩部25と同じ断面楕円形状を有し、図
1に示すようにキャップ1を容器本体2に装着した状態
では、両者は意匠的に一体となる。
【0015】図2を用いて、キャップ1の、容器本体2
への装着部分の構造を説明する。
【0016】キャップ1は、断面楕円の外枠11と断面円
形の内枠12との2つの部材を組み合わせて構成される。
内枠12は、円筒部12aと、外周部12bと、両者を掛け渡
す底部12cとを一体に形成してなる。円筒部12aの内周
面にはネジ条13が形成され、その上方には先細りとなる
傾斜部14を経て垂直密閉面15が形成される一方、この円
筒部12aの内周部下端には位置決め突起16が形成されて
いる。また、この円筒部12aの天井面には張出し17が形
成されている。内枠12は、外枠11に対して外周部12bに
より固定されている。
【0017】容器本体2の肩部25には、容器本体2の内
容物を取り出す取出口21aを有する首部21が形成され
る。この首部21は、円筒状の基部21bと、先細状のノズ
ル21cとから構成され、このノズル21cの先端、すなわ
ち取出口21aの周囲は、段差部21dが形成されている。
【0018】このノズル21cの上部周面には、前記した
キャップ1の垂直密閉面15と同じか、やや大きい径を有
する垂直密閉面22が形成される。また、基部21bの周面
には、ネジ条23が形成され、その下側にはキャップ1の
回転規制突起24が形成される。
【0019】バージンシール3は、アルミ片等であって
取出口のシールとなる本片3aとシールを剥す際に使用
する引上げタブ3bから構成される。そして、そのうち
本片3aの部分は容器本体2の首部21先端に形成された
取出口の21aを覆うように熱溶着等されている。
【0020】図3は、これらキャップ1を容器本体2へ
装着した状態を説明するものである。キャップ1のネジ
条13を容器本体2の首部21のネジ条23に噛合させ、回転
していくと、キャップ1の位置決め突起16が容器本体2
の回転規制突起24に当接し、それ以上、キャップ1は回
転しない。キャップ1の回転が規制される位置は、楕円
形であるキャップ1の外枠11の外周面が、やはり楕円形
である容器本体2の肩部25の外周面と面一に成る角度で
ある。
【0021】この状態にあっては、キャップ1の垂直密
閉面15と容器本体2の首部21の垂直密閉面22が全周に渡
って圧接し、これにより取出口21a周辺が密閉状態に置
かれる。このとき、取出口21a周囲に段差部21dがある
ため、キャップ1の内周面との間に空間Sが形成される
ことになり、バージンシール3の引上げタブ3bはこの
空間Sに収納される。
【0022】また、この際、キャップ1の内部、天井面
の張出し17は容器本体2の取出口21a上のバージンシー
ル3を押圧して、容器本体2が不用意に大きな力で押圧
されても、内容物がバージンシール3を破って漏出して
しまうことを防止することができる。
【0023】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、容器本体2の取出口21a周囲の密閉性は、キャップ
1の内周面に形成された垂直密閉面15と容器本体2の首
部21の内周面に形成された垂直密閉面22との間の帯状の
接触面により保たれることになる。このため、購買者が
バージンシール3を剥がし、容器の使用を開始すると、
バージンシール3の厚み分だけキャップ1の天井面との
間に隙間が生じることになるが、取出口21aの周縁で垂
直密閉面15、22により密閉が保たれるため、キャップの
回転が規制される容器であっても、容器本体2の内容物
が漏出してしまうことを防止することができる。
【0024】また、本実施形態では、バージンシール3
の引上げタブ3bがキャップ1と容器本体2の首部21と
の間の空間Sに収納されるため、この引上げタブ3bが
垂直密閉面15、22の間に挟まれて、両者間の密閉性が損
なわれることを防止することができる。
【0025】特に本実施形態では、垂直密閉面15、22を
用いて取出口21a周囲をキャップ1の昇降方向に対して
平行面で密閉状態としたために、キャップ1の回転角度
に遊びがあっても、両者間の密閉性は十分に保つことが
できる。
【0026】次に、本発明の第2実施形態を図4を用い
て説明する。図4は第2実施形態にかかる密閉容器のキ
ャップ付近の側断面図である。本実施形態の密閉容器B
は、第1実施形態の密閉容器Aと異なり、キャップ4、
容器本体5の垂直密閉面45、52を取出口51aから離して
形成した密閉容器である。
【0027】図4に示すように、この密閉容器Bのキャ
ップ4は、第1実施形態と同様に外枠41と内枠42との2
つの部材を組み合わせて構成される。内枠42は、円筒部
42aと、外周部42bと、両者を掛け渡す底部42cとから
なり、円筒部42aの内周面にはネジ条43が形成される。
また、ネジ条43の上方には垂直密閉面45及び傾斜面44が
形成され、さらにその下方には位置決め突起46が形成さ
れている。また、このキャップ4の円筒部42aの天井面
には張出し47が形成されている。
【0028】また、容器本体5の肩部55には首部51が形
成され、この首部51は垂直密閉面52、ネジ条53、さらに
回転規制突起54が形成された基部51bと取出口51aを有
するノズル51cとから構成される。
【0029】なお、本片3aと引上げタブ3bとからな
るバージンシール3は、第1実施形態のそれと同じであ
って、首部51の取出口の51aを覆うように熱溶着等され
ている。
【0030】本実施形態の密閉容器Bによれば、キャッ
プ4及び容器本体5のそれぞれの垂直密閉面45、52がノ
ズル51cの傾斜面より下側に出来るために、キャップ4
と容器本体5の首部51との間に形成される空間Sは大き
くなり、バージンシール3に、より大きな引上げタブ3
bを形成しても、引上げタブ3bをこの空間Sに待避さ
せることができる。その他の、本実施形態の容器の作用
・効果は、第1実施形態と同様である。
【0031】次に、本発明の第3実施形態を図5を用い
て説明する。図5は第3実施形態にかかる密閉容器のキ
ャップ付近の側断面図である。本実施形態の密閉容器C
は、容器本体7のノズル71cの傾斜面を大きく傾斜させ
て、ここに空間Sを形成した容器である。
【0032】図5に示すように、この密閉容器Cのキャ
ップ6は、第1実施形態と同様に外枠61と内枠62との2
つの部材を組み合わせて構成される。内枠62は、円筒部
62aと、外周部62bと、両者を掛け渡す底部62cとから
なり、円筒部62aの内周面にはネジ条63が形成される。
また、ネジ条63の上方には垂直密閉面65が形成され、さ
らにその下方には位置決め突起66が形成されている。ま
た、このキャップ6の円筒部62aの天井面には張出し67
が形成されている。
【0033】また、容器本体7の肩部75には首部71が形
成され、この首部71は垂直密閉面72、ネジ条73、さらに
回転規制突起74が形成された基部71bと取出口71aを有
するノズル71cとから構成される。このノズル71cは大
きく傾斜させて肩を落としており、キャップ6を容器本
体7装着した場合は、ここに空間Sが形成される。
【0034】なお、本片3aと引上げタブ3bからなる
バージンシール3は、第1実施形態のそれと同じであ
る。
【0035】以上説明したように、本実施形態の容器C
は、容器本体7のノズル71cの傾斜面が引上げタブ3b
の収納するための空間Sを形成することができる。特に
本実施形態では、このノズル71cの傾斜面が大きく傾い
ているために、取出口71aと垂直密閉面65、72の距離が
短く、内容物が漏れたとしてもその量を小さいものとす
ることができる。
【0036】さらに、本発明の第4実施形態を図6を用
いて説明する。図6は第4実施形態にかかる密閉容器の
キャップ付近の側断面図である。本実施形態の密閉容器
Dは、キャップ構造を簡素化してワンピース化した容器
である。
【0037】図6に示すように、この密閉容器Dのキャ
ップ8は、容器本体9の外観形状にフィットする外殻81
と、円形断面を有し、内周面にネジ条83が、下端に位置
決め突起86が形成された内周筒82と、さらにその内側に
形成された垂直密閉筒85とを一体に形成してなる。な
お、さらに垂直密閉片85の内側天井面には、張出し87が
形成されている。
【0038】また、容器本体9の肩部95には首部91が形
成され、この首部91は垂直密閉面92、ネジ条93、さらに
回転規制突起94が形成された基部91bと取出口91aを有
するノズル91cとから構成される。このノズル91cの、
取出口91a周囲は段差91dが形成されている。
【0039】キャップ8を容器本体9に装着した場合
は、キャップ8の垂直密閉片85の内周面85aが、容器本
体9の垂直密閉面92に圧接して、取出口91aの周囲の密
閉性が保たれることになる。
【0040】本実施形態によれば、上記した他の実施形
態とことなり、ネジ条83を形成する内周片82並びに垂直
密閉片85を直接、外殻81に形成することにより、ワンピ
ース化を可能とし、容器の低コスト化を図ることができ
る。
【0041】なお、上記した実施形態では、いずれも取
出口の周囲の密閉性をキャップ並びに容器本体の首部に
形成した垂直密閉面の接触により実現しているが、本発
明の趣旨は取出口の周囲に互いに接触する面がキャップ
及び容器本体に形成されていればよく、必ずしも垂直な
面に限られるものではない。
【0042】さらに、上記した実施形態は、いずれもチ
ューブ容器として説明したが、容器本体が筒状のガラス
容器やプラスチック容器であっても本発明の構造が応用
できることは勿論である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の密閉容器
によれば、取出口の周囲をキャップの回転位置にかかわ
らず密閉することができるために、容器本体への装着
時、回転停止位置が特定されるキャップであっても、密
閉性能を損なうことなく、バージンシール構造を応用す
ることができる。
【0044】また、さらに、本発明の他の密閉容器で
は、キャップと容器本体との間に、バージンシールの引
上げタブの収納空間を形成する構造としたために、この
引上げタブがキャップと容器本体との間に挟まって密閉
性能を損なわせる畏れをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態にかかるバージンシール付き密閉
容器の外観斜視図である。
【図2】同密閉容器の、一部を破断して示した分解斜視
図である。
【図3】同密閉容器のキャップ付近の側断面図である。
【図4】第2実施形態にかかる密閉容器のキャップ付近
の側断面図である。
【図5】第3実施形態にかかる密閉容器のキャップ付近
の側断面図である。
【図6】第4実施形態にかかる密閉容器のキャップ付近
の側断面図である。
【符号の説明】
A、B、C、D …密閉容器 S …空間(バージンシールの引上げタブ収納用の空
間) 1、4、6、8 …キャップ 15、45、65、85 …垂直密閉面 16、46、66、86 …位置決め突起 2、5、7、9 …容器本体 21、51、71、91 …首部 21a、51a、71a、91a …取出口 22、52、72、92 …垂直密閉面 14、54、74、94 …回転規制突起 3 …バージンシール 3a …本片 3b …引上げタブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東 田 弘 幸 神奈川県鎌倉市岩瀬1−2−3 株式会社 資生堂鎌倉工場内 (72)発明者 小 林 則 浩 東京都墨田区立花5丁目29番10号 吉田工 業株式会社内 (72)発明者 柚 原 幸 知 東京都墨田区立花5丁目29番10号 吉田工 業株式会社内 Fターム(参考) 3E084 AA03 AA12 AA37 AB06 AB09 BA03 BA06 CA02 CB04 CC03 DA02 DB12 DB17 DC03 FA09 FB01 FB08 FD13 GA04 GB04 GB08 GB17 KB10 LA02 LA17 LB02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内容物の取出口にバージンシールを貼着
    した容器本体と、該容器本体の首部に螺合し、装着時の
    回転停止位置が予め決定されているキャップとから構成
    される密閉容器であって、前記容器本体の首部の外周面
    と前記キャップの内周面とを全周で密接させて前記容器
    本体の密閉を保つことを特徴とするバージンシール付き
    密閉容器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバージンシール付き密閉
    容器であって、前記容器本体の首部の外周面と、前記キ
    ャップの内周面との間に前記バージンシールの引上げタ
    ブを収納する空間を形成することを特徴とするバージン
    シール付き密閉容器。
JP11027148A 1999-02-04 1999-02-04 バージンシール付き密閉容器 Withdrawn JP2000226054A (ja)

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