JP2001247019A - 移動農機のブレーキ装置 - Google Patents

移動農機のブレーキ装置

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JP2001247019A
JP2001247019A JP2000058705A JP2000058705A JP2001247019A JP 2001247019 A JP2001247019 A JP 2001247019A JP 2000058705 A JP2000058705 A JP 2000058705A JP 2000058705 A JP2000058705 A JP 2000058705A JP 2001247019 A JP2001247019 A JP 2001247019A
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JP
Japan
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brake
automatic
braking force
rear wheel
braking
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JP2000058705A
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English (en)
Inventor
Yasunori Komuro
康憲 小室
Masato Namikawa
正人 並河
Koji Yasumura
幸司 安村
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動ブレーキ装置の他に、該自動ブレーキ装
置よりも大きなブレーキ力で後輪を制動する手動ブレー
キ装置を設ける。 【解決手段】 トラクタは、前輪が所定切れ角以上に操
向操作されると、これに連動して左右いずれかのブレー
キシリンダ38,39に圧油が供給され、旋回内側の後
輪を制動する自動ブレーキ装置25と、手動操作される
左右ブレーキスイッチ42,43を備えていて、このブ
レーキスイッチ42,43を操作すると、自動ブレーキ
装置25の作動時よりも大きな油圧が前記ブレーキシリ
ンダ38,39に供給されて、大きな制動力で後輪が制
動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラクタ等の移動
農機に関し、詳しくはオートブレーキ装置の制動力より
も大きな制動力を付与し得る手動ブレーキ装置を備えた
移動農機のブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トラクタ等の移動農機は、従来、図4に
示すように、運転席ステップの右側部位に、左右の後輪
を独立して制動可能な左右のブレーキペダル100,1
01が設けられていて、圃場での旋回時に小回りすると
きは、旋回側のブレーキペダル100(又は101)を
踏み込めば急な旋回が可能であった。また、路上走行時
には、これら左右のブレーキペダル100,101を連
結板102により連結して、一方のペダルを踏み込めば
両方のペダルが同時に作動するようになっていた。一
方、近年、前輪を所定切れ角(例えば40度)以上に操
向操作した場合、旋回内側の後輪に自動的に所定のブレ
ーキ力が付与されるオートブレーキ装置が装備されたた
め、必要な場合は左右いずれか旋回側のブレーキペダル
100(又は101)を踏み込むことで、オートブレー
キ装置のブレーキ力の不足分を補うことができた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のよう
に、運転席ステップに左右のブレーキペダル100,1
01を設けた場合、路上走行時には該ブレーキペダル1
00,101を連結板102により連結して走行する
が、連結板102による連結作業を忘れてしまうと、片
側ブレーキとなるおそれがあり、また、オートブレーキ
装置に追随して左右のブレーキペダル100,101を
その都度使い分けるのは面倒であった。更に、運転席ス
テップに左右のブレーキペダル100,101を設けた
場合、機体右側から乗降する際に、オペレータの足がフ
ートアクスルペダル103に引っ掛かるおそれがあっ
た。
【0004】そこで近年、オートブレーキ装置の普及と
相俟って、圃場での片側ブレーキ操作は必要でなくなっ
たため、従来から用いられていた左右のブレーキペダル
100,101の操作を廃止し、乗用車と同様にブレー
キペダルを1個とし、このブレーキペダルを踏み込めば
左右の後輪に同時にブレーキ力が付与されるようになっ
た。
【0005】しかし、ブレーキペダルを1個とした場
合、オートブレーキ装置のみでは、ブレーキ力が不足す
る場合があり、このような場合は圃場を荒らさない程度
にブレーキ力を増加させる手段が必要となる。また、オ
ートブレーキ装置と1個のブレーキペダルの組み合わせ
では、機体左右方向への微調整が困難となる。
【0006】本発明は、斯かる課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、自動ブレーキ
装置の他に、該自動ブレーキ装置よりも大なるブレーキ
力で後輪を制動可能な手動ブレーキ装置を備えた移動農
機のブレーキ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、前輪の所定切れ角以上の操
向操作に連動して左右いずれかのブレーキシリンダ(3
8,39)に圧油を供給して旋回内側となる後輪を制動
させる自動ブレーキ手段(25)と、該自動ブレーキ手
段(25)の作動時より大なる油圧を前記ブレーキシリ
ンダ(38,39)に供給して後輪を制動させる手動ブ
レーキ手段(42,43)とを備える、ことを特徴とす
る。
【0008】[作用]以上の本発明によれば、自動ブレ
ーキ手段(25)により、前輪を所定切れ角以上に操向
操作すると、これに連動して旋回内側のブレーキシリン
ダ(38,39)に圧油が供給されて、該旋回内側の後
輪に制動力が付与され、一方、手動ブレーキ手段(4
2,43)を操作すると、前記自動ブレーキ手段(2
5)の作動時よりも大きな油圧が前記ブレーキシリンダ
(38,39)に供給されて、大きな制動力で後輪が制
動される。
【0009】このため、例えば旋回時において、自動ブ
レーキ手段(25)による制動力が不足の場合に、前記
手動ブレーキ手段(42,43)を操作すると、旋回内
側の後輪に大きな制動力が付与されると共に、旋回時以
外で、自動ブレーキ手段(25)の作動していない直進
時に前記手動ブレーキ手段(42,43)を操作する
と、左右いずれかの後輪に大きな制動力が付与されるた
め、進行方向の微調整を行う場合に有利である。
【0010】なお、上述した括弧内の符号は図面を参照
するためのものであって、本発明を何ら限定するもので
はない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
【0012】図1は、本発明が適用されたトラクタの運
転操作部の概要を示しており、同図において、運転席ス
テップ面の右側にブレーキペダル10とその右方にアク
スルペダル12が設けられ、また中央前側のステアリン
グボックス14から上方に延設されたステアリングコラ
ム16の上端部には、ステアリングホイール18が取付
けられている。
【0013】トラクタの油圧機構には、作業機のリフト
装置、パワーステアリング装置、オートブレーキ装置等
があるが、前記パワーステアリング装置は、図2に示す
ように、手動操作可能な方向切換えバルブ20と、サー
ボフィードバック付のメータリング装置22とが一体に
組み込まれていて、ステアリングホイール18の操向操
作により、前記方向切換えバルブ20が切り換わり、メ
ータリング装置22につながると共に、左右の単動式の
油圧シリンダ24に圧油が送られて、操舵力が軽減され
る。
【0014】本実施の形態では、前輪の所定切れ角以上
の操向操作に連動して左右いずれかのブレーキシリンダ
に圧油を供給して旋回内側となる後輪を制動させる自動
ブレーキ手段と、該自動ブレーキ手段の作動時より大な
る油圧を前記ブレーキシリンダに供給して後輪を制動さ
せる手動ブレーキ手段とを備えている。
【0015】図2は、トラクタの油圧回路を示してお
り、ステアリングホイール18を左右いずれかの方向に
操向操作すると、図示しないフロントアクスル部のパワ
ステシリンダロッドの移動量を切れ角センサ(図示せ
ず)が検知して、その切れ角が所定値に達すると、自動
ブレーキ装置(ABターン装置)25を構成するフロー
デバイダバルブ33と方向切換えバルブ35に電気信号
が送られて、旋回内側の後輪に自動的に制動力が付与さ
れる。
【0016】すなわち、オイルタンク27内に貯留され
たオイルは、エンジン28により駆動される一方のポン
プ29により、配管30を介してパワーステアリング装
置側に圧送され、また他方のポンプ31により、配管3
2を介して油圧リフト装置側及び自動ブレーキ装置25
側に圧送される。自動ブレーキ装置25は、前述したよ
うに、中間切換えバルブ34を有するフローデバイダバ
ルブ33と、方向切換えバルブ35を有していて、前述
した切れ角センサからの所定切れ角以上の信号により、
前記中間切換えバルブ34に併設されたソレノイド34
a、及び方向切換えバルブ35に併設されたソレノイド
35a,35bに夫々通電されて各バルブが切り換えら
れる。前記フローデバイダバルブ33は、ポンプ31か
らの圧油を、主回路側から自動ブレーキ装置25側及び
QT(クイックターン)装置26側に一定流量を分流す
るもので、前記中間切換えバルブ34の他に、主回路圧
力を所定圧力に減圧する減圧バルブ36、及び主回路が
アンロードしたときに、自動ブレーキ装置25側及びQ
T装置26側の圧力を確保するシーケンスバルブ37を
有している。
【0017】そして、前記切れ角センサからの所定切れ
角以上の信号により、フローデバイダバルブ33により
QT装置26側のピストンに圧油が分流圧送され、湿式
多板ブレーキが制動されてQT側ギヤ駆動に切り換えら
れて、前輪が2倍速で回転するが、これと同時に、自動
ブレーキ装置25により、方向切換えバルブ35を介し
て左右いずれかのブレーキシリンダ38,39に圧油が
供給され、ブレーキレバー40,41が作動して左右い
ずれかの後輪に制動力が付与される。こうして、旋回内
側の後輪に制動力が付与されつつ前輪が増速され、トラ
クタは円滑に旋回することができる。
【0018】本実施の形態では、図1に示したように、
ステアリングホイール18に左右のブレーキスイッチ4
2,43が設けられていて、この左右のブレーキスイッ
チ42,43をオン操作すると、前記中間切換えバルブ
34に併設されたソレノイド34aと、方向切換えバル
ブ35に併設されたソレノイド35a,35b、及び後
述する調圧バルブ44に併設されたソレノイド44aが
夫々通電されて、前記中間切換えバルブ34と方向切換
えバルブ35、及び調圧バルブ44が略々同時に切り換
えられる。そして、左右いずれかオン操作された側の後
輪に、自動ブレーキ装置25による制動力よりも大きな
制動力が付与されるように、ブレーキシリンダ38,3
9に大きな圧油が供給される。
【0019】すなわち、前記フローデバイダバルブ33
は、前述した中間切換えバルブ34等の他に、ソレノイ
ド44aを有する調圧バルブ44と調圧シリンダ45と
を有していて、前記ブレーキスイッチ42,43からの
信号に基づき前記ソレノイド44aに通電されると、調
圧バルブ44が切り換えられる。これにより、主回路側
の配管32から補助配管48側に圧油が流入し、この圧
油により調圧シリンダ45に所定圧の付勢力が及ぼさ
れ、このときの付勢力が減圧バルブ36に作用して、該
減圧バルブ36の設定圧が高めに変更される。
【0020】この設定圧の高めへの変更により、主回路
側から自動ブレーキ装置25側には、該自動ブレーキ装
置25のみが作動するときよりも大きな圧油が配管49
に流入して、ブレーキシリンダ38,39に供給される
大きな圧油により、後輪には大きな制動力が付与され
る。なお、前記調圧バルブ44としては、例えば2位置
に切り換え可能な弁ではなく、出力側の圧油がリニアに
変化するように機能する弁が用いられている。
【0021】また、例えば旋回時において、フロントア
クスル部の切れ角センサが所定値以上の切れ角を検知し
ているときに、左右ブレーキスイッチ42,43のいず
れかをオン操作すると、前記各ソレノイド34a,35
a,35bは、切れ角センサからの信号、及びブレーキ
スイッチ42,43からの双方の信号により略々同時に
通電されるが、これは各ソレノイドが単独で通電される
場合と同じであり、機能上、何ら支障が生じることはな
い。
【0022】更に、本実施の形態では、前記ブレーキス
イッチ42,43を、自動ブレーキ装置25の安全装置
として装備されている高速カットスイッチと連動させる
ことにより、一般道路での高速走行中に誤ってブレーキ
スイッチ42,43を押したとしても、片ブレーキが作
動することがないようにしている。
【0023】図3は、他の実施の形態を示すもので、前
記ブレーキスイッチ42,43の代わりに、運転席ステ
ップに2つのブレーキノブ46,47をブレーキペダル
10の下方側に設けたものである。すなわち、ステアリ
ングホイール18に設けられたブレーキスイッチ42,
43の操作は手で行うが、この場合は足でブレーキノブ
46,47の操作を行う。
【0024】この実施の形態によれば、湿田等での直進
作業中に方向修正を行う必要が生じたときに、左右のブ
レーキノブ46,47を踏めば進行方向の微調整を行う
ことができる。
【0025】次に、作用について説明する。
【0026】直進走行中に、例えば、ステアリングホイ
ール18を左(又は右)に旋回操作して、前輪が所定切
れ角以上に操向操作されると、切れ角センサにより所定
切れ角以上の操向角が検出され、このときの検出信号に
より、フローデバイダバルブ33の中間切換えバルブ3
4に併設されたソレノイド34a(又は34b)が切り
替えられて、該フローデバイダバルブ33によりQT装
置26が作動して前輪が2倍速で回転すると同時に、方
向切換えバルブ35に併設されたソレノイド35a(又
は35b)が切り替えられて、該方向切換えバルブ35
を介して左側(又は右側)のブレーキシリンダ38(又
は39)に圧油が供給され、ブレーキレバー40(又は
41)が作動して左側(又は右側)の後輪に制動力が付
与される。こうして、旋回内側の後輪に自動ブレーキ装
置25による制動力が付与されると共に、前輪が増速さ
れ、トラクタは円滑に旋回することができる。
【0027】このとき、旋回内側(左側)の後輪の制動
力が不足と判断した場合、付加的な制動力を付与すべ
く、ステアリングホイール18に設けられた左側(又は
右側)のブレーキスイッチ42(又は43)を押す。す
ると、前述したソレノイド34a及びソレノイド35a
に通電されると共に、同時に調圧バルブ44に併設され
たソレノイド44aにも通電される。これにより、主回
路側の配管32から補助配管48側に圧油が流入し、こ
の圧油により調圧シリンダ45を介して減圧バルブ36
の設定圧が高めに変更され、この設定圧の変更により、
自動ブレーキ装置25のみが作動するときよりも大きな
圧油が配管49に流入して、ブレーキシリンダ38(又
は39)に大きな圧油が供給されて、後輪に大きな制動
力が付与される。
【0028】なお、自動ブレーキ装置25が作動してい
ない状態で、左側(又は右側)のブレーキスイッチ42
(又は43)を押すと、前述した各ソレノイド34a、
35a(又は35b)、及びソレノイド44aに略々同
時に通電されて、左側の後輪に大きな制動力が付与され
て、進行方向の微調整を行うことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明した通り、請求項1記載の発明
によれば、前輪の所定切れ角以上の操向操作に連動して
左右いずれかのブレーキシリンダに圧油を供給して旋回
内側となる後輪を制動させる自動ブレーキ手段と、該自
動ブレーキ手段の作動時より大なる油圧を前記ブレーキ
シリンダに供給して後輪を制動させる手動ブレーキ手段
とを備えたことにより、選択的操作に基づき、例えば旋
回内側の後輪の制動力を容易に増加させることができ
る。また、自動ブレーキ手段が作動する旋回時のみなら
ず、直進走行時においても、手動ブレーキ手段を操作す
ることにより、片側後輪に大きな制動力を付与して進行
方向の微調整等を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたトラクタの運転操作部の外
観図である。
【図2】同上のトラクタのトラクタの油圧回路を示す図
である。
【図3】他の実施の形態を示すトラクタの運転操作部の
外観図である。
【図4】従来のトラクタの運転操作部の外観図である。
【符号の説明】
10 ブレーキペダル 18 ステアリングホイール 25 自動ブレーキ装置(自動ブレーキ手段) 26 QT装置 32 配管 33 フローデバイダバルブ 34 中間切換えバルブ 34a ソレノイド 35 方向切換えバルブ 35a,35b ソレノイド 36 減圧バルブ 38,39 ブレーキシリンダ 42,43 ブレーキスイッチ(手動ブレーキ手段) 44 調圧バルブ 44a ソレノイド 45 調圧シリンダ 48 補助配管 49 配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安村 幸司 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪の所定切れ角以上の操向操作に連動
    して左右いずれかのブレーキシリンダに圧油を供給して
    旋回内側となる後輪を制動させる自動ブレーキ手段と、 該自動ブレーキ手段の作動時より大なる油圧を前記ブレ
    ーキシリンダに供給して後輪を制動させる手動ブレーキ
    手段とを備える、 ことを特徴とする移動農機のブレーキ装置。
JP2000058705A 2000-03-03 2000-03-03 移動農機のブレーキ装置 Pending JP2001247019A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004283189A (ja) * 2003-03-19 2004-10-14 Daifuku Co Ltd 車両設置式の介護用リフト装置
JP2012001165A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Yanmar Co Ltd 農業用トラクタ
JP2018144684A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 井関農機株式会社 作業車両

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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