JP2001240685A - 二軸配向ポリエステルフィルム - Google Patents

二軸配向ポリエステルフィルム

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JP2001240685A
JP2001240685A JP2000056637A JP2000056637A JP2001240685A JP 2001240685 A JP2001240685 A JP 2001240685A JP 2000056637 A JP2000056637 A JP 2000056637A JP 2000056637 A JP2000056637 A JP 2000056637A JP 2001240685 A JP2001240685 A JP 2001240685A
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Japan
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film
biaxially oriented
ppm
oriented polyester
stretching
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JP2000056637A
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Iwao Okazaki
巌 岡崎
Kenji Tsunashima
研二 綱島
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】表面欠点、色調等の内部欠点に優れる二軸配向
ポリエステルフィルムを得ること。 【解決手段】同時二軸延伸法により得られる二軸配向ポ
リエステルフィルムであって、含有アンチモン量が22
0ppm以下、含有マグネシウム量が100ppm以
下、色調b値が−4〜4、フィルム厚みが35〜300
μmであることを特徴とする二軸配向ポリエステルフィ
ルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、色調が良好であ
り、さらにフィルム表面欠点やフィルム内部欠点が少な
い二軸配向ポリエステルフィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】二軸配向ポリエステルフィルムは、その
優れた特性のため、磁気記録媒体用ベースフィルム、コ
ンデンサなどの電気絶縁用途、プリンタリボンなどのO
A用途、熱により穿孔して印刷する感熱孔版原紙など、
さまざまな用途で用いられているが、これらの用途で
は、特に近年、フィルムの表面欠点(表面傷等)、内部
欠点(異物等)がないことの要求が高まっている。
【0003】一方、従来の、フィルムに配向を与える二
軸延伸法としては、長手方向に延伸して幅方向に延伸す
る逐次延伸法、または、幅方向に延伸して長手方向に延
伸する逐次延伸法が一般的であり広く工業的に使用され
ている。また必要に応じて、再度長手方向または幅方向
に延伸する方法も知られている。近年、上述のようにフ
ィルムの表面欠点(表面傷等)に関する要求がより厳し
くなってきているが、これら従来の逐次二軸延伸法で
は、縦延伸時にロールで延伸される際にそのロールとの
摩擦、擦過により表面に傷がつくという問題がある。
【0004】その表面傷を改良する方法の一つとして同
時二軸延伸法が知られているが(例えば米国特許558
5501号明細書)、その場合、表面傷が解消されても
内部欠点(異物、色調等)が解消できないという問題が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ホン発明は、上述のよ
うな点に鑑み、フィルム表面欠点がなく、色調が良好な
フィルム内部欠点が少ない二軸配向ポリエステルフィル
ムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の二軸配向ポリエ
ステルフィルムは、次の(1)、(2)の構成からな
る。 (1)同時二軸延伸法により得られる二軸配向ポリエス
テルフィルムであって、含有アンチモン量が220pp
m以下、含有マグネシウム量が100ppm以下、色調
b値が−4〜4、フィルム厚みが35〜300μmであ
ることを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム。 (2)含有アンチモン量が40〜160ppmであるこ
とを特徴とする上記(1)記載の二軸配向ポリエステル
フィルム。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を説明する。
【0008】本発明において、ポリエステルとしては、
ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナ
フタレンジカルボキシレート、ポリシクロヘキサンジメ
チレンテレフタレートなどのポリエステルなどが好まし
く使用することができる。
【0009】中でも、ポリエチレンナフタレンジカルボ
キシレートやポリエチレンテレフタレートが好ましい。
また、これらのポリマーはホモポリマーが好ましいが、
本発明の効果が阻害されない範囲であれば共重合ポリマ
ーまたはポリマーブレンドであってもよい。また、これ
らのポリマーの中には、各種の添加剤、例えば、酸化防
止剤、帯電防止剤、結晶核剤、有機及び/または無機粒
子の滑剤が添加されていてもよい。
【0010】また、本発明において、二軸配向したフィ
ルムとは、長手方向および幅方向に延伸し、分子配向を
与えたフィルムをいう。さらに、このような延伸を施し
た後に、フィルムに残る歪みを除去するため、融点以下
の温度で熱処理(熱固定)を行うことが好ましい。
【0011】本発明のフィルムは、溶融ポリエステルを
急冷固化してシート状にしたものを、テンター型延伸装
置で、長手方向及び幅方向に同時二軸延伸せしめて得ら
れるものである。なお、同時二軸延伸は2段階以上に分
けて行ってもよく、2段階以上の同時二軸延伸は一つの
テンター内で行ってもよいし、また、複数のテンターを
用いてもよい。
【0012】本発明の二軸配向ポリエステルフィルム
は、含有アンチモン量が220ppm以下のものであ
り、好ましくは40〜160ppm、さらに好ましくは
40〜120ppmである。また含有マグネシウム量は
100ppm以下のものであり、好ましくは80ppm
以下、さらに好ましくは40ppm以下である。含有ア
ンチモン量220ppmよりも大きかったり、含有マグ
ネシウム量が100ppmよりも大きいとフィルム中に
異物が増加することとなり、内部欠点の点から好ましく
ない。
【0013】また、本発明の二軸配向ポリエステルフィ
ルムは、色調b値が−4〜4のものであり、好ましくは
−3〜3である。色調が−4〜4の範囲外であるとフィ
ルムが黄味等の色調を帯び、品位の点から好ましくな
い。
【0014】フィルム厚みはフィルムが使用される用途
によっても異なるべきものであるが、効果を明瞭に発揮
し得る点で、本発明では35〜300μmの範囲とする
ことが肝要であり、好ましくは厚み35〜250μmの
ときに、フィルム表面欠点やフィルム内部欠点の点から
特に効果的なものである。
【0015】なお、本発明のフィルムを製造するに際し
ては、特に限定されないが、フィルム表面欠点、フィル
ム内部欠点の点から、同時二軸延伸における延伸速度
が、少なくとも5000%/分であることが好ましい。
さらに好ましくは10000%/分以上である。
【0016】また、本発明のフィルムを製造するに際し
ては、特に限定されないが、フィルム表面欠点、フィル
ム内部欠点の点から、口金の口金幅に対するランド部の
長さの比を、0.01以上0.2以下とすることが好ま
しい。さらに好ましくは、0.02以上0.15以下で
ある。なお、シート化する口金は、通常、ダイホッパー
と呼ばれる溶融ポリマーを幅方向に広げる部分と、一定
のスリット間隙を有する平行部分である、本発明で言う
ランド部と呼ばれる部分から構成される。
【0017】次に、本発明の二軸配向ポリエステルフィ
ルムを製造する方法の一例について具体的に説明する
が、必ずしもこれに限定されるものではない。
【0018】まず、ポリエステルの原料をペレットなど
の形態で用意し、必要に応じて、事前乾燥を熱風中、あ
るいは真空下で行い、押出機に供給する。押出機内にお
いて、融点以上に加熱溶融されたポリマーは、溶融状態
でメッシュを適切に選ばれたフィルターにより効果的に
異物が除去される。また、吐出精度のため、ギアポンプ
を用いるのが好ましい。
【0019】口金から吐出されたシート状の溶融ポリマ
ーは、キャストドラム上で冷却固化され、フィルムに成
形される。この際、シート状の溶融ポリマーに静電気を
印加してドラム上に密着させ、急冷固化する方法が好ま
しく用いられる。
【0020】次に、同時二軸延伸を行う。本発明におけ
る同時二軸延伸は、特に限定されないが、クリップをパ
ンタグラフで連結し、クリップ間隔を開く方法、クリッ
プをスクリュー形状の軸で駆動し、スクリュー溝の間隔
を調整することでクリップ間隔を開く方法、リニアモー
ターを利用した駆動方式等、必要に応じて選択すること
ができる。このようなテンターを用い、ポリマーのガラ
ス転移温度以上、結晶化開始温度以下の温度で、倍率を
長手方向、幅方向それぞれ3〜8倍に延伸する。この
際、全ての延伸区間において、特に限定されないが長手
方向、幅方向の倍率の比を0.75〜1.25の範囲と
することが好ましく例示される。
【0021】さらに、必要に応じ、再度長手方向幅方向
に同時二軸延伸する。その場合の延伸温度は、特に限定
されないが、上記一段目の延伸温度より高く、また、延
伸倍率は長手方向、幅方向それぞれ1.1〜3倍程度が
好ましい。
【0022】こうして二軸延伸されたフイルムは平面
性、寸法安定性を付与するために、テンタ内で延伸温度
以上、融点以下の熱固定を行ない、均一に徐冷後室温ま
で冷やして巻き取る。
【0023】
【物性値の評価方法】1.ポリマー中のアンチモン、マ
グネシウム等の含有量 蛍光X線またはICP(誘導結合型プラズマ)発光分析
により求めた。 2.色調 JIS L1073の方法に基づいて東洋理化製カラー
マシンまたはスガ試験機社製色差計(SMカラーコンピ
ュータ型式SM−3)によるハンター値(L,a,b)
から算出した。 3.表面欠点 フィルム表面の傷を光学顕微鏡で倍率約100倍で観察
し、幅10μm以上、長さ20μm以上の傷が1視野あ
たり1個以下は優、2個以上5個以下は良、5個以上は
不良と判定した。優が望ましいが、良でも実用的には使
用可能である。
【0024】
【実施例】本発明を実施例にもとづいて説明する。
【0025】実施例1 テレフタル酸ジメチルとエチレングリコールを用い、酢
酸マグネシウム600ppmをエステル交換反応触媒、
三酸化アンチモン270ppmを重合触媒として、常法
に従い重合し、極限粘度0.65のポリエチレンテレフ
タレートを得た。このポリエチレンテレフタレートのペ
レットを180℃で4時間真空乾燥して押出機に供給
し、290℃で溶融状態とし、口金に供給した。口金
は、リップ間隙1mm、ランド長50mm、幅1000
mmのマニホルドダイを用いた。ポリマーを押出し、口
金から押し出されたフィルムを、静電気を印加しながら
表面温度25℃に保たれたキャスティングドラム上で急
冷固化した。
【0026】このフィルムを同時二軸延伸テンターへ供
給し、90℃の熱風雰囲気下で予熱した。このフィルム
を長手方向3.2倍、幅方向3.2倍に同時二軸延伸し
た。この際の延伸速度は、両方向とも17500%/分
であった。次いでこのフィルムを冷却することなく、1
00℃で長手方向1.3倍、幅方向1.3倍に同時二軸
延伸した。その後、同じテンター内で210℃の熱風雰
囲気下5秒間熱固定を行い、180℃、150℃のゾー
ンを通過させ、均一にフィルムを徐冷しながら、テンタ
ーから導き出し、フィルムの両端部をトリミングして巻
取り、厚み188μmの二軸配向フィルムを得た。この
得られたフィルムの含有アンチモン量は120ppm、
含有マグネシウム量が60ppm、色調b値は2であ
り、表面欠点、色調のいずれの点においても優れるもの
であった。
【0027】比較例1 テレフタル酸ジメチルとエチレングリコールを用い、酢
酸マグネシウム800ppmをエステル交換反応触媒、
三酸化アンチモン350ppmを重合触媒として、常法
に従い重合し、極限粘度0.66のポリエチレンテレフ
タレートを得た。このポリエチレンテレフタレートのペ
レットを180℃で4時間真空乾燥して押出機に供給
し、290℃で溶融状態とし、口金に供給した。口金
は、リップ間隙1mm、ランド長50mm、幅1000
mmのマニホルドダイを用いた。ポリマーを押出し、口
金から押し出されたフィルムを、静電気を印加しながら
表面温度25℃に保たれたキャスティングドラム上で急
冷固化した。
【0028】このフィルムを同時二軸延伸テンターへ供
給し、90℃の熱風雰囲気下で予熱した。このフィルム
を長手方向3.2倍、幅方向3.2倍に同時二軸延伸し
た。この際の延伸速度は、両方向とも7500%/分で
あった。次いでこのフィルムを冷却することなく、10
0℃で長手方向1.3倍、幅方向1.3倍に同時二軸延
伸した。その後、同じテンター内で210℃の熱風雰囲
気下5秒間熱固定を行い、180℃、150℃のゾーン
を通過させ、均一にフィルムを徐冷しながら、テンター
から導き出し、フィルムの両端部をトリミングして巻取
り、厚み188μmの二軸配向フィルムを得た。この得
られたフィルムの含有アンチモン量は230ppm、含
有マグネシウム量が115ppm、色調b値は5.5で
あり、表面欠点、色調の劣るものであった。
【0029】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明のポリ
エステルフィルムによれば、同時二軸延伸を用い、さら
に触媒量であるアンチモン量、マグネシウム量を規定し
たことにより、表面欠点、色調等の内部欠点に優れる二
軸配向フィルムを得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01B 3/42 H01B 3/42 E 5G305 17/56 17/56 A 5G333 H01G 4/224 B29K 67:00 // B29K 67:00 B29L 7:00 B29L 7:00 C08L 67:02 C08L 67:02 H01G 1/02 J Fターム(参考) 2C068 BB08 4F071 AA45 AA46 AB06 AB09 AF29Y AH12 AH13 BA01 BB06 BB08 BC01 BC12 4F210 AA24 AB16 AG01 AH33 AH38 QA02 QC07 QG01 QG18 QW07 4J029 AA03 AB01 AB04 AC02 AD01 AE03 BA03 BA05 BA08 BD07A CB06A CC05A JA091 JF133 JF471 KB05 5D006 CB01 CB07 5G305 AA01 AA20 AB15 AB40 BA19 BA26 CA11 5G333 AA03 AB12 AB18 CB19 CC18 DA18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同時二軸延伸法により得られる二軸配向ポ
    リエステルフィルムであって、含有アンチモン量が22
    0ppm以下、含有マグネシウム量が100ppm以
    下、色調b値が−4〜4、フィルム厚みが35〜300
    μmであることを特徴とする二軸配向ポリエステルフィ
    ルム。
  2. 【請求項2】含有アンチモン量が40〜160ppmで
    あることを特徴とする請求項1記載の二軸配向ポリエス
    テルフィルム。
JP2000056637A 2000-03-02 2000-03-02 二軸配向ポリエステルフィルム Pending JP2001240685A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006127825A (ja) * 2004-10-27 2006-05-18 Teijin Dupont Films Japan Ltd 色素増感型太陽電池用積層体、色素増感型太陽電池用電極およびその製造方法
US8604335B2 (en) 2004-10-13 2013-12-10 Teijin Dupont Films Japan Limited Laminate for dye-sensitized solar cell, electrode for dye-sensitized solar cell and method for producing it

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