JP2001240154A - シーリング剤用プラスチック製カートリッジ - Google Patents
シーリング剤用プラスチック製カートリッジInfo
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Abstract
により完全なバリアー性を有し、速硬化性のシーリング
剤を硬化させることがないシーリング剤用プラスチック
製カートリッジを提供する。 【解決手段】プラスチック成形体からなる筒状胴部1a
の頂部に天蓋1bを設け、底部側には充填したシーリン
グ剤Aを押し出すためのプランジャー2を内挿したカー
リッジ本体1の前記胴部外周に、アルミニウム膜3bを
有する複合フイルムからなるガスバリア性外装フィルム
3を巻着している。
Description
トリッジとりわけシーリング剤で代表される湿気硬化型
組成物などに好適なプラスチック製カートリッジに関す
る。
スチック製の胴部の上端に吐出口を有する天蓋を一体形
成し、シーリング剤類を充填した後、胴部下端開口にプ
ランジャを装填したプラスチック製カートリッジが知ら
れている。前記胴部と天蓋は、通常、材質的にはポリエ
チレンが採用され、胴部の肉厚は必要強度、重量、経済
性等を考慮して一般に1.2〜1.3mm程度とされて
いるが、材質特性、成形時のピンホールなどによって若
干の通気性があり、外気遮断性が不完全であった。
ル系、油性系のシーリング剤である場合はあまり問題が
ないが、シリコン系、変性シリコン系、ポリウレタン系
など湿気硬化型のシーリング剤の容器に適用した場合に
外気の浸透を避けられず、胴部の内壁面に接触している
部分およびプランジャの周辺部分において、シーリング
剤類が硬化を起し、そのため保存性が悪く、不良品発生
率が高くなったり、プランジャによる押出しができなく
なったりするトラブルが発生していた。
問題点を解消するために創案されたもので、その目的と
するところは、容器胴部の肉厚を変更することなく簡単
な構成により完全なバリアー性を有し、速硬化性のシー
リング剤を硬化させることがないシーリング剤用プラス
チック製カートリッジを提供することにある。
本発明は、プラスチック成形体からなる筒状胴部の頂部
に天蓋を設け、底部側には充填したシーリング剤を押し
出すためのプランジャーを内挿したカーリッジ本体の前
記胴部外周に、アルミニウム膜を有する複合フイルムか
らなるガスバリア性外装フィルムを巻着したことを特徴
としている。好適には、プランジャーよりも下方の胴部
下端開口をガスバリア性を有する底側メンブランで封着
している。
参照して説明する。図1ないし図4は本発明によるシー
リング剤用プラスチック製カートリッジの第1実施例を
示している。1はカートリッジ本体であり、プラスチッ
ク成形体からなり所要の外径を有する筒状の胴部1aの
上端に天蓋部1bを一体に形成している。この天蓋部1
bは中央部に吐出用筒部10を一体に有しており、吐出
用筒部10の内径側は胴部内に通じる吐出口100とな
っている。2はシーランド剤Aを充填後の前記胴部1a
の下端開口に内嵌されたプランジャーである。
リッジと同様であるが、本発明においては、前記胴部1
aの外周にガスバリア性外装フイルム3を施している。
このガスバリア性外装フイルム3は、図3(a)のよう
に、透明なプラスチック膜3aとアルミニウム膜3bと
の複合フイルムからなっている。すなわち、詳しくは、
プラスチック膜3aはポリプロピレン、ポリエチレンな
どの熱可塑性合成樹脂が用いられ、これの一面にアルミ
ニウム箔を貼着するかまたは真空蒸着させた構成からな
っている。
m程度、アルミニウム膜3bの厚さは7〜15μm程度と
することが好ましい。アルミニウム膜厚の下限を7μm
としたのは、これ以下では、ピンホールが多くなり、確
実なガスバリア性が得られなくなるためである。上限を
15μmとしたのは、これ以上の厚さは柔軟性が減殺さ
れるからである。そして、プラスチック膜3aの表面に
は、当該シーリング剤の品名、製造年月日、製造元など
の所要の表示部30が印刷的手法により施されている。
前記アルミニウム膜3bの幅方向両端縁には、図4のよ
うに幅5〜13mm程度の接着剤帯31,31’を設け
ている。前記各接着剤帯31,31’は、溶融した熱可
塑性プラスチック液を塗布し、固化層としたホットメル
ト形式のものが好適である。
aの上端から下端をカバーする縦寸法を有し、胴部1a
のプラスチック面に接着剤帯31’をもって接着され、
この状態で胴部1aに緊密に巻き付けられた後、始端縁
部と終端縁部が重ねられ、図1と図2(b)のように接
着剤帯31がプラスチック膜3aとが接着されている。
32は接着部である。
下端開口領域を封止したガスバリア性の底側メンブラン
であり、図3(b)のようにプラスチック膜4aとアル
ミニウム膜4bとの複合フイルムからなっている。詳し
くは、複合フイルムは厚さが20〜40μm程度のアル
ミニウム箔の一面または両面にポリエチレンなどの熱可
塑性合成樹脂をたとえば厚さ20〜40μmで層着させ
た構成からなっている。底側メンブラン4は周縁に立上
り壁40を有しており、この実施例では立上り壁40が
胴部1aに外嵌され、プラスチック膜4aが胴部壁外面
と熱接着されている。この接着側のプラスチック膜はホ
ットメルトによって構成されていてもよい。この例では
底側メンブラン4の立上り壁40の外面が前記ガスバリ
ア性外装フイルム3によって被覆され、これにより2重
のガスバリア性を得ている。
出口100を閉止するガスバリア性の天側メンブランで
あり、図3(c)のようにプラスチック膜5aとアルミ
ニウム膜5bとの複合フイルムからなっている。この複
合フイルムの構成は前記底側メンブラン4の場合と同じ
であり、かかる天側メンブラン5は天蓋部1bの下面全
体に熱接着されている。
この例ではガスバリア性の底側メンブラン4の立上り壁
40が胴部1aに内嵌され、プラスチック膜4aが胴部
1aの内壁面と熱接着されている。その他は前記第1実
施例と同じである。6は前記吐出用筒部10に着脱可能
に取り付けられたノズルである。
ック製カートリッジの作用を説明すると、通常、この種
のプラスチック製カートリッジにおいては、充填物の内
容表示をするため容器胴部外周に商品名や製造番号など
を印刷した厚さ50μm程度の透明プラスチックフィル
ムを巻着しているが、このプラスチックフィルムによっ
ては外気遮断性期待することは困難である。
3がプラスチック膜3aとアルミニウム膜3bとの複合
フイルムからなっており、アルミニウム膜3bにより良
好なガスバリア性が実現されるため外気の浸透が遮断さ
れ、胴部1aの壁を通して湿気が内部に侵入することを
完全に遮断することができる。このため、比較的長期間
保存しておいても、胴部1aの内壁面に接しあるいはこ
れに近い部分にあるシーリング剤aの湿気と反応による
硬化が完全に防止される。したがって、胴部1aの肉厚
を増加させる必要がなく、従来と同じかあるいはそれよ
りも薄い肉厚で足りることになる。
ガスバリア性の底側メンブラン4で封止している。この
ため、胴部下端開放口からプランジャー2の摺動のため
の微小な隙間を通して外気が侵入することも完全に防止
することが可能となる。使用に当たっては、底側メンブ
ラン4を鋭利な工具類で突き破るかあるいは周縁から剥
がし、天側メンブラン5をノズル6または鋭利な工具で
突き破り、押出し具に装着して従来と同じように押し出
せばよい。使用後はそれぞれの部材に分離して廃棄処理
することができる。
実地に適用した結果を示す。カートリッジ本体は、胴部
厚さが1.3mmのポリエチレン製のものである。ガス
バリア性外装フィルム3としては厚さ50μmの透明な
配向性ポリプロピレンフイルムに厚さ9μmのアルミニ
ウム箔を貼着し、アルミニウム箔側の両側縁部に幅10
mmの帯状ホットメルト接着剤を設け、始端のホットメ
ルト接着剤を胴部に接着し、胴部に巻き付けた後、終端
のホットメルト接着剤部分を透明ポリエチレンフイルム
に重ねて接着した。また、胴部の下端開口に、厚さ30
μmのアルミニウム箔の一面に厚さ30μmのポリエチレ
ンフィルムを貼着させたメンブランの立上り壁を外嵌
し、熱接着した。比較例として、前記カートリッジ本体
の胴部に、外装として厚さ50μmのポリエチレンフイ
ルムを巻着したものを用意した。
リング剤と速硬化性シリコン系シーノング剤のカートリ
ッジに適用し、70℃、湿度100%の室内に2週間放
置し、シーリング剤の硬化の発生具合を測定した。その
結果を下記表1に示す。
能を有していることがわかる。これは、ガスバリア性外
装フィルムを巻着したことと、底側メンブランで胴部下
端開口を封止したことによるものである。
きには、プラスチック成形体からなる筒状胴部1aの頂
部に天蓋1bを設け、底部側には充填したシーリング剤
Aを押し出すためのプランジャー2を内挿したカーリッ
ジ本体1の前記胴部外周に、アルミニウム膜3bを有す
る複合フイルムからなるガスバリア性外装フィルム3を
巻着したので、胴部の厚さを増加したり構造の大幅な変
更を要さずに外部から胴部壁を通して浸透する外気に対
するすぐれた遮断性を発揮させることができ、シーリン
グ剤が硬化性であってもこれを硬化させることがない保
存性のよいシーリング剤用プラスチック製カートリッジ
とすることができるというすぐれた効果が得られる。請
求項2によれば、さらにプランジャー2よりも下方の胴
部下端開口をガスバリア性を有する底側メンブラン4で
封着しているため、プランジャーと胴部壁との隙間から
の外気の侵入も防止することができ、より完全な硬化防
止性能のシーリング剤用プラスチック製カートリッジと
することができるというすぐれた効果が得られる。
ートリッジの第1実施例を示す部分切欠斜視図である。
じく横断面図である。
は胴部下端部分の拡大図、(c)は天蓋部分の拡大図で
ある。
図、(b)は(a)のX−X線に沿う断面図である。
図、(b)は同じくその拡大図である。
Claims (2)
- 【請求項1】プラスチック成形体からなる筒状胴部1a
の頂部に天蓋1bを設け、底部側には充填したシーリン
グ剤Aを押し出すためのプランジャー2を内挿したカー
リッジ本体1の前記胴部外周に、アルミニウム膜3bを
有する複合フイルムからなるガスバリア性外装フィルム
3を巻着したことを特徴とするシーリング剤用プラスチ
ック製カートリッジ。 - 【請求項2】プランジャー2よりも下方の胴部下端開口
をガスバリア性を有する底側メンブラン4で封着してい
る請求項1に記載のシーリング剤用プラスチック製カー
トリッジ。
Priority Applications (1)
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JP2000052030A JP3863696B2 (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | シーリング剤用プラスチック製カートリッジ |
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JP2000052030A Expired - Lifetime JP3863696B2 (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | シーリング剤用プラスチック製カートリッジ |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-02-28 JP JP2000052030A patent/JP3863696B2/ja not_active Expired - Lifetime
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