JP2001237009A - フラット回路体用コネクタ - Google Patents
フラット回路体用コネクタInfo
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- JP2001237009A JP2001237009A JP2000049441A JP2000049441A JP2001237009A JP 2001237009 A JP2001237009 A JP 2001237009A JP 2000049441 A JP2000049441 A JP 2000049441A JP 2000049441 A JP2000049441 A JP 2000049441A JP 2001237009 A JP2001237009 A JP 2001237009A
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- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/592—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connections to contact elements
Abstract
ともに、構成部品を少数化でき、かつ、電気的な抵抗値
が安定して得られるフラット回路体用コネクタを提供す
る。 【解決手段】 フラット回路体用コネクタ10は、フラッ
ト回路体12の導体部13に端子15を接続するために、端子
15を収容するハウジング20と、フラット回路体12をハウ
ジング20に保持するとともに、導体部13および端子15を
相互に圧接させた状態に維持する固定手段25とを有す
る。端子15は、その厚み方向に沿って延びる接触面18を
有する。固定手段25は、フラット回路体12の一部を厚み
方向に屈曲させた第1屈曲部14aを接触面18に圧接した
状態でハウジング20に固定する。
Description
コネクタに係り、例えばリボン電線,FFC,FPC等
のフラット回路体における導体部に対して確実に接続で
きるフラット回路体用コネクタに関する。
FPC等のフラット回路体に接続されるコネクタとして
は、例えば特開平9-73958号公報において「フラットケ
ーブル接続用コネクタ」が提案されている(従来例)。
以下、従来例を図5に基づいて説明する。
用コネクタ60は、ハウジング61と、フラット回路体であ
るFPCケーブル62の先端部をハウジング61に挿入可能
に設けられた開口部65と、この開口部65に収容されてい
るとともにFPCケーブル62の電気回路パターン(図示
せず)に対して押圧するコンタクト66と、コンタクト66
に対向する位置に設けられた金属製のスライダ部67とを
備える。なお、スライダ部67には、電気回路パターンの
リークを防止するために絶縁当接部68が設けられてい
る。一方、FPCケーブル62は、下面に電気回路パター
ンを備え、上面の先端に板片状補強部材63を備える。
Cケーブル62を接続するにあたっては、FPCケーブル
62の板片状補強部材63をスライダ部67に沿わせながらハ
ウジング61の開口部65に進入させる。これにより、FP
Cケーブル62がスライダ部67およびコンタクト66により
挟持されるとともに、FPCケーブル62の電気回路パタ
ーンにコンタクト66の接触部66aが接触する。
例では、FPCケーブル62をスライダ部67およびコンタ
クト66により厚み方向に沿って挟持し、これによりFP
Cケーブル62をハウジング61に固定しているため、FP
Cケーブル62が長手方向(図5中、矢印参照)に引っ張
られると、FPCケーブル62が開口部65から脱落し易い
という問題がある。
ル62を挟持するためにスライダ部67が必要であるととも
に、スライダ部67を備えることで電気回路パターンのリ
ークを防止する絶縁当接部68を必要であるため、構成部
品が多く、フラットケーブル接続用コネクタ60の製造コ
ストが高いという問題がある。さらに、前述した従来例
では、電気回路パターンに接触するコンタクト66の接触
部66aの接点がプレス破断面であるため、激しい振動が
加わるような過酷な条件下においてFPCケーブル62の
電気回路パターンに対する電気的な抵抗値が一定せず、
接続不良が生じ易いという問題がある。
たものであり、その目的は、フラット回路体に対して確
実に接続できるとともに、構成部品を少数化でき、か
つ、電気的な抵抗値が安定して得られるフラット回路体
用コネクタを提供することにある。
ために、本発明は、請求項1に記載したように、フラッ
ト回路体の導体部に対して端子を接続するために、前記
端子を収容するハウジングと、前記フラット回路体を前
記ハウジングに保持するとともに、前記導体部および前
記端子を相互に圧接させた状態に維持する固定手段とを
有するフラット回路体用コネクタであって、前記端子が
当該端子の厚み方向に沿って延びる接触面を有し、前記
固定手段が、前記フラット回路体の一部を厚み方向に屈
曲させた屈曲部を前記接触面に圧接した状態で前記ハウ
ジングに固定可能であることを特徴としている。
電線,FFC,FPC等を例示できる。そして、フラッ
ト回路体としてリボン電線を採用する場合、各電線の絶
縁層を均等に皮むきすることにより本発明のフラット回
路体用コネクタを適用できる。
位置を略凸字状に屈曲させたり、あるいは端子の端部を
厚み方向に沿って略L字状に折り曲げることにより形成
すればよい。なお、端子の所定位置を略凸字状に屈曲さ
せることにより接触面を形成する場合、端子の長手方向
に沿った所定間隔の二個所を屈曲させることにより、互
いに対向する一対の接触面を形成してもよい。そして、
例えば一対の接触面を互いに対向配置した場合、導体部
が設けられた面が突出するようにフラット回路体の端部
あるいは中間部を略凸字状等に屈曲させた屈曲部を各接
触面間に挿入することにより、接触面に対してフラット
回路体の導体部を面接触させればよい。
触面を互いに対向配置した場合、フラット回路体を介し
て各接触面間に適宜な棒状部材を嵌合する構造を採用で
き、棒状部材の嵌合状態を維持するために、ハウジング
に係合可能なリヤホルダに棒状部材を一体成形しておけ
ばよい。
ネクタにおいては、端子の厚み方向に沿って延びる接触
面に対してフラット回路体の屈曲部が圧接した状態に固
定されるため、フラット回路体が長手方向に引っ張られ
ても、フラット回路体がハウジングから容易に脱落せ
ず、フラット回路体に対する接続状態を確実に維持でき
ることになる。
タにおいては、固定手段により接触面に対してフラット
回路体の屈曲部が圧接した状態に固定されるという極め
て簡単な構造であるため、従来に比較して構成部品の少
数化でき、これにより従来に比較して製造コストを低減
できることになる。さらに、本発明のフラット回路体用
コネクタにおいては、フラット回路体の導体部に対して
端子が接触面を介して面接触するため、激しい振動が加
わるような過酷な条件下においても電気的な抵抗値が安
定して得られ、これにより従来のような接続不良が生じ
る虞れを回避できることになる。
に、前記固定手段が、前記接触面を外部露出させるよう
に前記ハウジングに設けられた凹部と、前記凹部を充塞
するように嵌合可能な蓋部材とを有し、前記凹部と蓋部
材との間に前記屈曲部を挟持可能であることを特徴とし
ている。このように構成されたフラット回路体用コネク
タにおいては、フラット回路体の導体部と、端子の接触
面との接触部分が蓋部材に覆われるため、埃,塵,水等
から接触部分を保護できるとともに、衝撃,引き摺り等
による悪影響を緩和できることになる。
したように、前記フラット回路体が略クランク状、すな
わち略L字状に屈曲させたフラット回路体の先端部を更
に略L字状に屈曲可能であるため、フラット回路体を略
L字状に屈曲させた場合に比較して、フラット回路体に
対するハウジングの接続状態を確実に維持できることに
なる。
うに、前記接触面を一対有し、前記各接触面が前記端子
の長手方向に沿った所定間隔で対向配置されていること
を特徴としている。このようなフラット回路体用コネク
タにおいては、一対の接触面が対向配置されているた
め、これらの接触面間にフラット回路体が略凸字状に屈
曲されて挿入されることになる。
おいては、フラット回路体を略L字状あるいは略クラン
ク字状に屈曲させた場合に比較して、フラット回路体に
対するハウジングの接続状態を確実に維持できることに
なる。また、このフラット回路体用コネクタにおいて
は、フラット回路体の導体部に対して一対の接触面がそ
れぞれ面接触するため、フラット回路体の導体部に対す
る接触面積を拡大でき、これにより激しい振動により接
続不良の虞れをさらに低減きることになる。
面に基づいて詳細に説明する。図1に示すように、本発
明の実施形態であるフラット回路体用コネクタ10は、フ
ラット回路体12の導体部13に対して多数の端子15を接続
するために、各端子15を個別に収容するハウジング20
と、フラット回路体12をハウジング20に保持するととも
に、導体部13および端子15を相互に圧接させた状態に維
持する固定手段25とを有している。
脂により略直方体形状に形成されていて、一方の長辺端
面20a(図1中手前側端面)から他方の長辺端面20bに
向かって各端子15を個別に挿入可能な多数の凹部26が設
けられている。これらの凹部26は、仕切プレート22を介
して二列に配列されている。また、このハウジング20
は、上面20cおよび下面20dにおける中央部から長辺端
面20a側まで切欠部21,21が設けられていて、各凹部26
を区画するために同一面に沿って離間配置された画壁2
3,24が外部露出している。これらの画壁23,24は、切
欠部21,21に嵌合する平板状の蓋部材27(一方のみ図
示)により覆われる。
Cとされ、柔軟性を有する略帯状の基板における片面に
金属製の導体部13が設けられている。図2にも示すよう
に、端子15は、図示しない雄端子に接続可能な略角筒形
状の雌端子部16と、雌端子部16から長手方向に沿って延
びる帯状の延長部16aと、延長部16aの幅方向両端部か
ら厚み方向に沿って立ち上がるとともに延長部16aの面
方向に対して平行な面状の接触部17,17と、接触部17に
支持されているとともに延長部16aの厚み方向に沿って
延びる接触面18,18とを有している。
部17,17の立上寸法の合算値は、画壁23,24の立上寸法
よりも大きく設定されている。また、接触面18,18は、
延長部16aの長手方向に沿った所定位置において互いに
対向配置されていて、互いの離間寸法が画壁23,24の離
間寸法よりも小さく設定されている。
を所定形状に打ち抜いた後、適宜な折曲加工を施すこと
により雌端子部16,接触部17,17および接触面18,18が
形成されている。そして、これらの端子15は、雌端子部
16の先端面が当接するまでハウジング20の凹部26内に挿
入されると、画壁23,24における対向端面位置よりも互
いに近づく方向に沿った位置に接触面18,18が配置され
る。
の突条部28,29を有している。突条部28,29は、蓋部材
27におけるハウジング20に向かう裏面において、蓋部材
27の長手方向に沿って互いに平行に連続形成されてい
る。このような固定手段25は、切欠部21に蓋部材27を嵌
合させると、突条部28が接触面18,18間に配置され、か
つ、突条部29が端子15の末端を覆うようになっている。
てフラット回路体12の厚み寸法よりも小さな隙間寸法を
介して配置される。一方、突条部29は、端子15の末端お
よびハウジング20に対してフラット回路体12の厚み寸法
よりも小さな隙間寸法を介して配置される。
ット回路体12を接続する手順を説明する。まず、ハウジ
ング20の各凹部26にそれぞれ端子15を挿入させ、図3に
示すように、導体部13がハウジング20側を向くようにフ
ラット回路体12を配向させるとともに、切欠部21を覆う
ようにフラット回路体12の端部を配置させる。次に、図
4に示すように、突条部28が各端子15の末端を覆うとと
もに突条部29が接触面18,18間に配置されるまで蓋部材
27をハウジング20に向かって押し付けて固定する。
部17,17および接触面18,18と突条部29との間に挟持さ
れるため、略凹字状に屈曲され第1屈曲部14aが端部に
形成され、かつ、端部から長手方向に沿った所定位置が
端子15の末端およびハウジング20と、突条部28との間に
挟持されるため、略クランク状に屈曲された第2屈曲部
14bが所定位置に形成される。すなわち、フラット回路
体12は、第1屈曲部14aおよび第2屈曲部14bによりハ
ウジング20に対して脱落不可能に固定される。
によれば、フラット回路体12の第1屈曲部14aが接触面
18,18間に配置されることにより、接触面18,18に対し
て導体部13が圧接した状態に固定されるため、フラット
回路体12が長手方向に沿ってハウジング20から離れる方
向に引っ張られても、フラット回路体12がハウジング20
から容易に脱落せず、フラット回路体12に対する接続状
態を確実に維持できる。特に、このフラット回路体用コ
ネクタ10によれば、第1屈曲部14aだけではなく、第2
屈曲部14bによってもフラット回路体12がハウジング20
に固定されるため、フラット回路体12に対する接続状態
を強固に維持できる。
10によれば、所定位置に第1屈曲部14aおよび第2屈曲
部14bが形成されたフラット回路体12を挟持することに
よりハウジング20に固定するという極めて簡単な構造で
あるため、従来に比較して構成部品の少数化でき、これ
により従来に比較して製造コストを低減できる。その
上、このフラット回路体用コネクタ10によれば、フラッ
ト回路体12の導体部13に対して端子15が接触面18,18お
よび面状の接触部17,17を介して面接触するため、激し
い振動が加わるような過酷な条件下においても電気的な
抵抗値が安定して得られ、これにより従来のような接続
不良が生じる虞れを回避できる。
タ10によれば、フラット回路体12の導体部13と、端子15
の接触面18,18および面状の接触部17,17との接触部分
が蓋部材27に覆われるため、埃,塵,水等から接触部分
を保護できるとともに、衝撃,引き摺り等による悪影響
を緩和できる。
よれば、第2屈曲部14bがフラット回路体12を略クラン
ク状に屈曲可能であるため、フラット回路体12を略L字
状に屈曲させた場合に比較して、フラット回路体12に対
するハウジング20の接続状態を確実に維持できる。そし
て、このフラット回路体用コネクタ10によれば、第1屈
曲部14aがフラット回路体12略凸字状に屈曲するため、
フラット回路体12を略L字状あるいは略クランク字状に
屈曲させた場合に比較して、フラット回路体12に対する
ハウジング20の接続状態を一層確実に維持できる。ま
た、このフラット回路体用コネクタ10によれば、フラッ
ト回路体12の導体部13に対して一対の接触面18,18がそ
れぞれ面接触するため、フラット回路体12の導体部13に
対する接触面積を拡大でき、これにより激しい振動によ
り接続不良の虞れをさらに低減できる。
されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態は、フラット回路体を凸状に
折り曲げて挟持していたが、本発明はフラット回路体の
一部を例えば略L字状あるいは略クランク状に折り曲げ
た形態を含むものである。
フラット回路体の端部に固定していたが、本発明は、図
3および図4において二点鎖線で示すように、ハウジン
グをフラット回路体における長手方向任意位置に固定し
てもよい。このような形態によれば、本発明のフラット
回路体用コネクタをフラット回路体の分岐コネクタとし
て使用できる。
たフラット回路体,端子,ハウジング,固定手段等の材
質,形状,寸法,形態,数,配置箇所等は本発明を達成
できるものであれば任意であり、限定されない。
ば、請求項1に記載したように、端子の厚み方向に沿っ
て延びる接触面に対してフラット回路体の屈曲部が圧接
した状態に固定されるため、フラット回路体に対する接
続状態を確実に維持できるとともに、従来に比較して構
成部品の少数化でき、かつ、従来のような接続不良が生
じる虞れを回避できる。
たように、フラット回路体の導体部と、端子の接触面と
の接触部分が蓋部材に覆われるため、埃,塵,水等から
接触部分を保護できるとともに、衝撃,引き摺り等によ
る悪影響を緩和できる。
たように、フラット回路体が略クランク状、すなわち略
L字状に屈曲させたフラット回路体の先端部を更に略L
字状に屈曲可能であるため、フラット回路体を略L字状
に屈曲させた場合に比較して、フラット回路体に対する
ハウジングの接続状態を確実に維持できる。一方、本発
明によれば、請求項4に記載したように、対向配置され
た一対の接触面間にフラット回路体が略凸字状に屈曲さ
れて挿入されるため、フラット回路体を略L字状あるい
は略クランク字状に屈曲させた場合に比較して、フラッ
ト回路体に対するハウジングの接続状態を確実に維持で
きる。
分解斜視図である。
クタの接続手順を示す断面図である。
クタの接続手順を示す断面図である。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 フラット回路体の導体部に対して端子を
接続するために、前記端子を収容するハウジングと、前
記フラット回路体を前記ハウジングに保持するととも
に、前記導体部および前記端子を相互に圧接させた状態
に維持する固定手段とを有するフラット回路体用コネク
タであって、 前記端子が当該端子の厚み方向に沿って延びる接触面を
有し、前記固定手段が、前記フラット回路体の一部を厚
み方向に屈曲させた屈曲部を前記接触面に圧接した状態
で前記ハウジングに固定可能であることを特徴とするフ
ラット回路体用コネクタ。 - 【請求項2】 前記固定手段が、前記接触面を外部露出
させるように前記ハウジングに設けられた凹部と、前記
凹部を充塞するように嵌合可能な蓋部材とを有し、 前記凹部と蓋部材との間に前記屈曲部を挟持可能である
ことを特徴とする請求項1に記載したフラット回路体用
コネクタ。 - 【請求項3】 前記フラット回路体を略クランク状に屈
曲可能であることを特徴とする請求項2に記載したフラ
ット回路体用コネクタ。 - 【請求項4】 前記接触面を一対有し、前記各接触面が
前記端子の長手方向に沿った所定間隔で対向配置されて
いることを特徴とする請求項1に記載したフラット回路
体用コネクタ。
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