JP2008066033A - コネクタ装置 - Google Patents

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泰治 碇
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Abstract

【課題】相手側コネクタの接続端子部に押圧接触する複数の導電コンタクトを、狭ピッチをもって配列配置することができ、しかも、導電コンタクトの絶縁ハウジングからの剥離を簡単な構造をもって確実に回避することができるコネクタ装置とする。
【解決手段】絶縁ハウジング12における嵌合部13に嵌合した相手側コネクタの接続端子部に押圧接触するものとされる導電コンタクト14を、細長板状体が屈曲されて形成され、細長板状体の一端部が、嵌合部13の外部に導出されて接続部14Aとされ、細長板状体の他の部分が、相手側コネクタの接続端子部に接触する接触部14Bとされ、さらに、細長板状体の他端部14Cが、板厚方向に凹んだ部分を成す係合部16が設けられて、嵌合部13を形成する絶縁ハウジング12中に埋設されるものとする。
【選択図】図5

Description

本願の特許請求の範囲に記載された発明は、配線基板に取り付けられたもとで、ケーブルやフレキシブル印刷配線基板(FPC)等が連結された相手側コネクタの嵌合接続がなされるコネクタ装置に関する。
例えば、比較的小型なフレキシブル印刷配線基板を、各種の電気部品が取り付けられるソリッド印刷配線基板に接続するにあたっては、フレキシブル印刷配線基板が連結される第1のコネクタ装置と、ソリッド印刷配線基板に電気的接続がなされて取り付けられ、第1のコネクタ装置が相手側コネクタとして嵌合接続される第2のコネクタ装置とが用いられる。相手側コネクタ(第1のコネクタ装置)には、例えば、フレキシブル印刷配線基板との電気的接続がなされた複数の接続端子部が配された接続部分が設けられる。一方、第2のコネクタ装置には、それを構成する絶縁ハウジングに、相手側コネクタの接続部分が嵌合する嵌合部が設けられるものとされる。そして、その嵌合部に、一端部が接続部とされてソリッド印刷配線基板に接続されたもとで、相手側コネクタの接続部分に配された複数の接続端子部に夫々押圧接触する、複数の導電コンタクトが配列配置されて設けられる。
このような、第2のコネクタ装置とされるコネクタ装置に備えられる複数の導電コンタクトは、それらの各々が、合金薄板等の板状導体部材により形成されて、相手側コネクタに備えられた接続端子部との押圧接触状態におかれる接触部が設けられるものとされる。そして、導電コンタクトの接触部を含む部分は、絶縁ハウジングにおける嵌合部を形成する部分の表面部に配されて、外部に露出する状態におかれる。
それにより、導電コンタクトが配された嵌合部が設けられたコネクタ装置のその嵌合部に、相手側コネクタの接続部分が嵌合するときには、それに設けられた複数の接続端子部の夫々が、コネクタ装置の絶縁ハウジングにおける嵌合部を形成する部分の表面部に配されて外部に露出する導電コンタクトの接触部に摺動接触して、その接続端子部に導電コンタクトの接触部が押圧接触する状態がとられる。また、コネクタ装置の嵌合部に嵌合した相手側コネクタの接続部分が、その嵌合部から離脱するときには、相手側コネクタの接続部分に設けられた複数の接続端子部の夫々が、それに対して押圧接触する導電コンタクトの接触部から摺動離脱するものとされる。
コネクタ装置の嵌合部に対する相手側コネクタの接続部分の嵌合、及び、コネクタ装置の嵌合部に嵌合した相手側コネクタの嵌合部からの離脱が繰り返されると、コネクタ装置において、絶縁ハウジングにおける嵌合部を形成する部分に設けられる導電コンタクトが、その接触部を含む部分の変形あるいは変位により、絶縁ハウジングにおける嵌合部を形成する部分の表面部に対する密着状態を維持できず、当該表面部からの剥離を生じる虞がある。一旦、導電コンタクトの絶縁ハウジングにおける嵌合部を形成する部分の表面部からの剥離が生じると、コネクタ装置の嵌合部に相手側コネクタの接続部分が嵌合するとき、相手側コネクタの接続部分に設けられた複数の接続端子部の夫々に対する、コネクタ装置の絶縁ハウジングにおける嵌合部を形成する部分に設けられた導電コンタクトの接触部の押圧接触が、適正に行われなくなって、接触不良が生じることになる。
そこで、従来においては、相手側コネクタの接続部分が嵌合する嵌合部が形成された絶縁ハウジングを備え、その嵌合部に複数の導電コンタクトが設けられたコネクタ装置について、導電コンタクトの絶縁ハウジングからの剥離を生じ難くすることについての提案がなされている。斯かる提案の一つにあっては、配列配置される複数の導電コンタクトの夫々における、接触部を形成する面を外部に露出させるもとで絶縁ハウジングに埋め込まれる部分に、その幅方向(配列方向)の両側部の各々から外方に突出する舌片部分を設けている。即ち、各導電コンタクトの一部に、その幅方向(配列方向)の両側部の各々から、導電コンタクトの絶縁ハウジングからの剥離方向とは実質的に直交する方向をもって、外方に突出する舌片部分を設け、導電コンタクトにおける舌片部分が設けられた部分を絶縁ハウジングに埋め込み、それによって、導電コンタクトの絶縁ハウジングからの剥離を回避するようにしているのである(例えば、特許文献1参照。)。
また、上記提案の他の一つにあっては、配列配置される複数の導電コンタクトの夫々を、細長い導電板部材を屈曲させて形成し、各導電コンタクトにおける接触部を形成する部分から伸びるそれに略直交する方向に屈曲された部分が、嵌合部を形成する絶縁ハウジングに埋め込まれることになるものとしている。斯かる場合には、導電コンタクトにおける、接触部を形成する部分からそれに略直交する方向に屈曲されて絶縁ハウジングに埋め込まれた部分を、導電コンタクトの絶縁ハウジングからの剥離に対する抵抗力を生じるものとし、それによって、導電コンタクトの絶縁ハウジングからの剥離を回避するようにしている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平11−26101号公報(第4頁、図2,図11) 特開2003−288966号公報(第2,3頁、図5,図8)
上述の特許文献1に示されるように、配列配置される複数の導電コンタクトの夫々における絶縁ハウジングに埋め込まれる部分に、その幅方向(配列方向)の両側部の各々から外方に突出する舌片部分を設ける場合には、複数の導電コンタクトを配列配置するにあたっての不都合がもたらされる。即ち、配列配置される複数の導電コンタクトの夫々における絶縁ハウジングに埋め込まれる部分に設けられる舌片部分は、当該導電コンタクトから隣接する他の導電コンタクトに向かって突出するものとなる。従って、相互隣接する二つの導電コンタクトの間に、両導電コンタクトから夫々突出する舌片部分が相互接触することがないようにするための、舌片部分が存在しない場合に比して大なるスペースが要される。その結果、複数の導電コンタクトを狭ピッチをもって配列配置することができず、コネクタ装置全体の小型化に支障が生じることになってしまう。
また、特許文献2に示されるように、配列配置される複数の導電コンタクトの夫々における接触部を形成する部分から伸びるそれに略直交する方向に屈曲された部分が、絶縁ハウジングに埋め込まれることになるものとする場合には、導電コンタクトの絶縁ハウジングからの剥離を防ぐ作用効果が充分に得られないという問題がある。導電コンタクトにおける屈曲されて絶縁ハウジングに埋め込まれる部分が導電コンタクトに及ぼす、絶縁ハウジングからの剥離に対する抵抗力は、当該部分が絶縁ハウジングに密着する状態におかれることにより生じる。しかしながら、相手側コネクタの接続部分の嵌合部への嵌合あるいは嵌合部からの離脱に起因する導電コンタクトにおける接触部を含む部分の変形あるいは変位は、接触部を含む部分に略直交する方向に屈曲された部分にも、それを微小に変位させる等の影響を及ぼし、それにより、導電コンタクトにおける屈曲されて絶縁ハウジングに埋め込まれる部分の絶縁ハウジングに対する密着性が低下する。その結果、導電コンタクトにおける屈曲されて絶縁ハウジングに埋め込まれる部分によりもたらされる、導電コンタクトの絶縁ハウジングからの剥離を防ぐ作用効果が、充分に得られなくなってしまうのである。
斯かる点に鑑み、本願の特許請求の範囲に記載された発明は、相手側コネクタの接続部分が嵌合する嵌合部が設けられる絶縁ハウジングと、絶縁ハウジングにおける嵌合部を形成する部分に当該部分の表面部に配される部分を有して設けられる導電コンタクトと、を備えて構成され、複数の導電コンタクトを狭ピッチをもって配列配置することができ、しかも、導電コンタクトの絶縁ハウジングからの剥離を簡単な構造をもって確実に回避することができるコネクタ装置を提供する。
本願の特許請求の範囲における請求項1から請求項7までのいずれかに記載された発明(以下、本発明という。)に係るコネクタ装置は、相手側コネクタの接続部分が嵌合する嵌合部を形成する絶縁ハウジングと、嵌合部に配列配置されて設けられ、嵌合部に嵌合した接続部分を有する相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触するものとされる複数の導電コンタクトとを備えて成り、導電コンタクトが、細長板状体が屈曲されて形成され、細長板状体の第1の部分が、嵌合部の外部に導出されて接続部とされ、細長板状体の第2の部分が、相手側コネクタの接続部分に設けられた接続端子部に接触する接触部とされ、さらに、細長板状体の第3の部分が、板厚方向に凹んだ部分もしくは突出した部分を成す係合部が設けられて、嵌合部を形成する絶縁ハウジング中に埋設されることを特徴とする。
特に、本発明に係るコネクタ装置のうちの、請求項2に記載されたものにあっては、嵌合部を形成する絶縁ハウジングが合成樹脂材によって成形され、導電コンタクトを形成する細長板状体の第3の部分に設けられた係合部が、絶縁ハウジングを形成する合成樹脂材に密接係合するものとされる。
上述のように構成される本発明に係るコネクタ装置にあっては、絶縁ハウジングにおける相手側コネクタの接続部分が挿入される嵌合部を形成する部分に、嵌合部に嵌合した接続部分を有する相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触する複数の導電コンタクトが設けられる。導電コンタクトは、細長板状体が屈曲されて形成され、嵌合部の外部に導出されて接続部とされる第1の部分と、相手側コネクタに設けられた接続端子部に接触する接触部とされる第2の部分と、嵌合部を形成する絶縁ハウジング中に埋設される第3の部分とを有するものとされる。そして、導電コンタクトを形成する細長板状体の第3の部分は、その板厚方向に凹んだ部分もしくは突出した部分を成す係合部が設けられ、その係合部を伴って絶縁ハウジング中に埋め込まれる。
例えば、絶縁ハウジングが合成樹脂材によって成形されて、導電コンタクトを形成する細長板状体の第3の部分が合成樹脂材中に埋め込まれるもとにあって、導電コンタクトを形成する細長板状体の第3の部分に設けられる係合部は、合成樹脂材に密接係合するものとされる。
上述の本発明に係るコネクタ装置にあっては、絶縁ハウジングにおける相手側コネクタの接続部分が挿入される嵌合部を形成する部分に設けられて、嵌合部に嵌合した接続部分を有する相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触する導電コンタクトが、それを形成する細長板状体の第3の部分が絶縁ハウジング中に埋設されるものとされ、絶縁ハウジング中に埋設される第3の部分には、その板厚方向に凹んだ部分もしくは突出した部分を成す係合部が設けられる。それにより、例えば、合成樹脂材により形成される絶縁ハウジング中に埋設された第3の部分に設けられた係合部が、例えば、絶縁ハウジングを形成する合成樹脂材に板厚方向に凹んだ部分もしくは突出した部分をもって密接係合することになり、第3の部分の絶縁ハウジング中における移動に対する抵抗力を生じる。その結果、絶縁ハウジング中に埋設された第3の部分は、たとえ、絶縁ハウジングとの密着性が低下したとしても、絶縁ハウジングから抜け出すことがなく、絶縁ハウジング中に確実に留められる。仮に、絶縁ハウジング中に埋設された第3の部分が絶縁ハウジングから抜け出すとすると、その第3の部分を有する細長板状体により形成された導電コンタクトが絶縁ハウジングから剥離することになるが、そのような事態は生じない。
このようなもとで、絶縁ハウジングが形成する嵌合部に相手側コネクタの接続部分が嵌合し、導電コンタクトが嵌合部に嵌合した接続部分を有する相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触するとき、あるいは、嵌合部に嵌合した相手側コネクタの接続部分が嵌合部から離脱し、導電コンタクトが相手側コネクタに設けられた接続端子部に対する押圧接触から解放されるとき、導電コンタクトを形成する細長板状体における接触部を形成する第2の部分が、僅かな変形あるいは変位を生じる。斯かる細長板状体における第2の部分の変形あるいは変位は、絶縁ハウジング中に埋設された細長板状体の第3の部分にも、例えば、微小な変位を生じさせるような影響を及ぼし、絶縁ハウジング中に埋設された細長板状体の第3の部分の絶縁ハウジングに対する密着性を低下させることが考えられる。
しかしながら、絶縁ハウジング中に埋設された細長板状体の第3の部分の絶縁ハウジングに対する密着性が低下したとしても、前述のように、板厚方向に凹んだ部分もしくは突出した部分をもって絶縁ハウジングに係合する係合部の作用により、細長板状体の第3の部分は、絶縁ハウジングから抜け出すことがなく、絶縁ハウジング中に確実に留められる。その結果、その第3の部分を有する細長板状体により形成された導電コンタクトが絶縁ハウジングから剥離する事態を、比較的簡単な構造をもって確実に回避できることになる。
しかも、導電コンタクトを形成する細長板状体の第3の部分に設けられる係合部は、第3の部分の板厚方向に凹んだ部分もしくは突出した部分として形成され、第3の部分の幅方向、即ち、配列配置される複数の導電コンタクトの配列方向には突出しないものとされる。従って、複数の導電コンタクトのうちの相互隣接する二つの導電コンタクトの間のスペースは、比較的小なるもので足り、その結果、複数の導電コンタクトを狭ピッチをもって配列配置することができて、コネクタ装置全体の小型化を効果的に図れることになる。
本発明を実施するための最良の形態は、以下に述べられる本発明についての実施例をもって説明される。
図1(斜視図),図2(平面図),図3(正面図)及び第4図(側面図)は、本発明に係るコネクタ装置の第1の例を示す。
図1〜図4において、本発明に係るコネクタ装置の第1の例を成すコネクタ装置11は、配線基板(図示省略)に取り付けられて用いられるものとされ、例えば、絶縁材料である合成樹脂材によって形成された、絶縁ハウジング12を備えている。絶縁ハウジング12は、コネクタ装置11に連結される他のコネクタ装置である相手側コネクタ(図示省略)の接続部分が嵌合するものとされる嵌合部13を、凹部を成すものとして形成している。斯かるコネクタ装置11にあっては、絶縁ハウジング12は、全体として、蓋体を有さない長方形の箱型を成すものとされている。
絶縁ハウジング12における嵌合部13を形成する部分のうちの、絶縁ハウジング12の長手方向(図1において矢印Xにより示される方向。以下、X方向という。)に伸びて相互対向する一対の側壁部12A及び12Bの夫々に、複数の導電コンタクト14が配列配置されて設けられている。従って、一対の側壁部12A及び12Bの夫々における複数の導電コンタクト14の配列方向がX方向とされていることになる。これら複数の導電コンタクト14は、嵌合部13に相手側コネクタの接続部分が嵌合するとき、各々が当該相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触する状態におかれる。
複数の導電コンタクト14の夫々は、例えば、金属薄板部材とされる導電性を有した細長板状体が屈曲されて形成される。そして、導電コンタクト14を形成する細長板状体の一端部が、絶縁ハウジング12が形成する嵌合部13の外部、即ち、側壁部12Aあるいは側壁部12Bの外方に導出されて接続部14Aとされる。また、導電コンタクト14を形成する細長板状体の他の部分が、側壁部12Aあるいは側壁部12Bの表面部に配され、上述の相手側コネクタに設けられた接続端子部に接触する接触部14Bとされる。接触部14Bは、導電コンタクト14を形成する細長板状体の幅方向(複数の導電コンタクト14の配列方向、即ち、X方向)に伸びる細条隆起部を形成するものとされている。この細条隆起部を形成する接触部14Bが相手側コネクタに設けられた接続端子部に接触することにより、導電コンタクト14が相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触する状態がとられる。
また、絶縁ハウジング12における嵌合部13を形成する部分のうちの、絶縁ハウジング12の長手方向に直交する方向(図1において矢印Yにより示される方向。以下、Y方向という。)に伸びて相互対向する一対の側壁部12C及び12Dの夫々に、係止部材15が取り付けられている。係止部材15は、絶縁ハウジング12が形成する嵌合部13の外部、即ち、側壁部12Cあるいは側壁部12Dの外方に導出される接続部15Aと、嵌合部13に嵌合した接続部分を有する相手側コネクタに係合して、当該相手側コネクタを係止する係合突起15Bと、が設けられたものとされる。
複数の導電コンタクト14の夫々を形成する細長板状体における接続部14A、及び、二つの係止部材15の夫々における接続部15Aは、コネクタ装置11が取り付けられる配線基板に設けられた接続配線部に、半田付けされて電気的に接続される。
複数の導電コンタクト14の夫々は、図3における V-V線断面をあらわす図5に示され、さらに、図6において単体で示される例のように、それを形成すべく屈曲された細長板状体が、絶縁ハウジング12が形成する嵌合部13の外部に導出される接続部14Aとされる一端部と、側壁部12Aあるいは側壁部12Bの表面部に配され、嵌合部13に嵌合した接続部分を有する相手側コネクタに設けられた接続端子部に接触する接触部14Bとに加えて、絶縁ハウジング12における嵌合部13を形成する部分のうちの側壁部12Aあるいは側壁部12B中に埋設される他端部14Cを有したものとされる。この他端部14Cは、導電コンタクト14を形成する細長板状体における屈曲部とされており、また、他端部14Cには、その板厚方向に凹んだ部分を成す係合部16が設けられている。
即ち、導電コンタクト14を形成する細長板状体における屈曲部とされる他端部14Cは、その板厚方向に凹んだ部分を成す係合部16が設けられて、絶縁ハウジング12における嵌合部13を形成する部分のうちの側壁部12Aあるいは側壁部12B中に埋設されるのである。その際、絶縁ハウジング12が、例えば、合成樹脂材によって形成されたもとにあって、他端部14Cに設けられた係合部16は、その板厚方向に凹んだ部分に絶縁ハウジング12を形成する合成樹脂材が流入するものとされて、当該凹んだ部分をもって絶縁ハウジング12に密接係合する状態におかれる。
それにより、導電コンタクト14を形成する細長板状体の他端部14Cは、板厚方向に凹んだ部分を成す係合部16を伴って絶縁ハウジング12中に埋設されることになり、係合部16は、絶縁ハウジング12中において、図5に矢印Yにより示されるY方向の移動に対する抵抗力を生じる。その結果、他端部14Cは、係合部16の作用により、たとえ、絶縁ハウジング12との密着性が低下したとしても、絶縁ハウジング12からY方向に抜け出すことがなく、絶縁ハウジング12中に確実に留められるものとされる。
このようなもとで、絶縁ハウジング12が形成する嵌合部13に相手側コネクタの接続部分が嵌合し、導電コンタクト14が嵌合部13に嵌合した接続部分を有する相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触する状態がとられる。そして、導電コンタクト14が相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触するとき、あるいは、嵌合部13に嵌合した相手側コネクタの接続部分が嵌合部13から離脱し、導電コンタクト14が相手側コネクタに設けられた接続端子部に対する押圧接触から解放されるとき、導電コンタクト14を形成する細長板状体における接触部14Bが、僅かな変形あるいは変位を生じる。斯かる細長板状体における接触部14Bの変形あるいは変位は、絶縁ハウジング12における側壁部12Aあるいは側壁部12B中に埋設された細長板状体の他端部14Cにも、例えば、微小な変位を生じさせるような影響を及ぼし、その他端部14Cの絶縁ハウジング12に対する密着性を低下させることが考えられる。
上述のようにして、絶縁ハウジング12における側壁部12Aあるいは側壁部12B中に埋設された細長板状体の他端部14Cの絶縁ハウジング12に対する密着性が低下したとしても、前述のように、板厚方向に凹んだ部分をもって絶縁ハウジング12に係合する係合部16の作用により、細長板状体の他端部14Cは、絶縁ハウジング12からY方向に抜け出すことがなく、絶縁ハウジング12中に確実に留められる。その結果、その他端部14Cを有する細長板状体により形成された導電コンタクト14が絶縁ハウジング12から剥離する事態を、比較的簡単な構造をもって確実に回避できることになる。
また、導電コンタクト14を形成する細長板状体の他端部14Cに設けられる係合部16は、他端部14Cの板厚方向に凹んだ部分として形成され、他端部14Cの幅方向、即ち、配列配置される複数の導電コンタクト14の配列方向(X方向)には突出しない。従って、複数の導電コンタクト14のうちの相互隣接する2個の間のスペースは、比較的小なるもので足りる。その結果、複数の導電コンタクト14が、狭ピッチをもって配列配置することができるものとされ、コネクタ装置11の全体の小型化を効果的に図れることになる。
なお、図5及び図6に示される導電コンタクト14の例にあっては、それを形成する細長板状体の相対向する二つの面である第1及び第2の面のうちの第1の面側に接触部14Bが設けられ、第2の面側に他端部14Cにおける係合部16が設けられているが、導電コンタクト14は、斯かる例に限られるものではなく、それを形成する細長板状体の相対向する二つの面である第1及び第2の面のうちの第1の面側に接触部14Bが設けられ、他端部14Cにおける係合部16も第1の面側に設けられるようにされてもよい。斯かる場合においても、導電コンタクト14を形成する細長板状体の他端部14Cに設けられる係合部16の作用は、上述の図5及び図6に示されるの例の場合と同様である。さらに、図5及び図6に示される導電コンタクト14の例にあっては、係合部16が屈曲部に形成されているが、係合部16は、導電コンタクト14における絶縁ハウジング12に埋設される部分のいずれかの位置に形成されて、上述の図5及び図6に示される導電コンタクト14の例の場合と同様の効果が得られるようにされてもよい。
図7は、本発明に係るコネクタ装置の第2の例を、図5に示される第1の例の断面に相当する断面をもって示す。
図7に示される本発明に係るコネクタ装置の第2の例を成すコネクタ装置21も、配線基板(図示省略)に取り付けられて用いられるものとされ、例えば、絶縁材料である合成樹脂材によって形成された、第1の例が備えるものと同様の絶縁ハウジング12を備えている。絶縁ハウジング12は、第1の例の場合と同様に、相手側コネクタ(図示省略)の接続部分が嵌合するものとされる嵌合部13を、凹部を成すものとして形成しており、絶縁ハウジング12における嵌合部13を形成する部分には、絶縁ハウジング12の長手方向(X方向)に伸びて相互対向する一対の側壁部12A及び12Bと絶縁ハウジング12の長手方向と直交する方向であるY方向に伸びて相互対向する一対の側壁部12C及び12D(側壁部12Dは図にあらわれていない。)とが含まれる。
絶縁ハウジング12における側壁部12A及び12Bの夫々には、第1の例に備えられる複数の導電コンタクト14に対応する複数の導電コンタクト22が、絶縁ハウジング12の長手方向、即ち、X方向に配列配置されて設けられている(図7には、複数の導電コンタクト22のうちの2個が示されている。)。これら複数の導電コンタクト22は、嵌合部13に相手側コネクタの接続部分が嵌合するとき、各々が当該相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触する状態におかれる。
複数の導電コンタクト22の夫々は、例えば、金属薄板部材とされる導電性を有した細長板状体が屈曲されて形成される。そして、導電コンタクト22を形成する細長板状体の一端部が、絶縁ハウジング12が形成する嵌合部13の外部、即ち、側壁部12Aあるいは側壁部12Bの外方に導出されて接続部22Aとされる。また、導電コンタクト22を形成する細長板状体の他の部分が、側壁部12Aあるいは側壁部12Bの表面部に配され、上述の相手側コネクタに設けられた接続端子部に接触する接触部22Bとされる。接触部22Bは、導電コンタクト22を形成する細長板状体の幅方向(複数の導電コンタクト22の配列方向、即ち、X方向)に伸びる細条隆起部を形成するものとされている。この細条隆起部を形成する接触部22Bが相手側コネクタに設けられた接続端子部に接触することにより、導電コンタクト22が相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触する状態がとられる。
複数の導電コンタクト22の夫々を形成する細長板状体における接続部22Aは、コネクタ装置21が取り付けられる配線基板に設けられた接続配線部に、半田付けされて電気的に接続される。
複数の導電コンタクト22の夫々は、図8において単体で示される例のように、それを形成すべく屈曲された細長板状体が、絶縁ハウジング12が形成する嵌合部13の外部に導出される接続部22Aとされる一端部と、側壁部12Aあるいは側壁部12Bの表面部に配され、嵌合部13に嵌合した接続部分を有する相手側コネクタに設けられた接続端子部に接触する接触部22Bとに加えて、絶縁ハウジング12における側壁部12Aあるいは側壁部12B中に埋設される他端部22Cを有したものとされる。この他端部22Cは、導電コンタクト22を形成する細長板状体における屈曲部とされており、また、他端部22Cには、その板厚方向に突出した部分を成す係合部23が設けられている。
即ち、導電コンタクト22を形成する細長板状体における屈曲部とされる他端部22Cは、その板厚方向に突出した部分を成す係合部23が設けられて、絶縁ハウジング12における側壁部12Aあるいは側壁部12B中に埋設されるのである。その際、絶縁ハウジング12が、例えば、合成樹脂材によって形成されたもとにあって、他端部22Cに設けられた係合部23は、その板厚方向に突出した部分が絶縁ハウジング12を形成する合成樹脂材中に突き出し、当該突出した部分をもって絶縁ハウジング12に密接係合する状態におかれる。
それにより、導電コンタクト22を形成する細長板状体の他端部22Cは、板厚方向に突出した部分を成す係合部23を伴って絶縁ハウジング12中に埋設されることになり、係合部23は、絶縁ハウジング12中において、Y方向の移動に対する抵抗力を生じる。その結果、他端部22Cは、係合部23の作用により、たとえ、絶縁ハウジング12との密着性が低下したとしても、絶縁ハウジング12からY方向に抜け出すことがなく、絶縁ハウジング12中に確実に留められるものとされる。
このようなもとで、絶縁ハウジング12が形成する嵌合部13に相手側コネクタの接続部分が嵌合し、導電コンタクト22が嵌合部13に嵌合した接続部分を有する相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触する状態がとられる。そして、導電コンタクト22が相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触するとき、あるいは、嵌合部13に嵌合した相手側コネクタの接続部分が嵌合部13から離脱し、導電コンタクト22が相手側コネクタに設けられた接続端子部に対する押圧接触から解放されるとき、導電コンタクト22を形成する細長板状体における接触部22Bが、僅かな変形あるいは変位を生じる。斯かる細長板状体における接触部22Bの変形あるいは変位は、絶縁ハウジング12における側壁部12Aあるいは側壁部12B中に埋設された細長板状体の他端部22Cにも、例えば、微小な変位を生じさせるような影響を及ぼし、その他端部22Cの絶縁ハウジング12に対する密着性を低下させることが考えられる。
上述のようにして、絶縁ハウジング12における側壁部12Aあるいは側壁部12B中に埋設された細長板状体の他端部22Cの絶縁ハウジング12に対する密着性が低下したとしても、前述のように、板厚方向に突出した部分をもって絶縁ハウジング12に係合する係合部23の作用により、細長板状体の他端部22Cは、絶縁ハウジング12からY方向に抜け出すことがなく、絶縁ハウジング12中に確実に留められる。その結果、その他端部22Cを有する細長板状体により形成された導電コンタクト22が絶縁ハウジング12から剥離する事態を、比較的簡単な構造をもって確実に回避できることになる。
また、導電コンタクト22を形成する細長板状体の他端部22Cに設けられる係合部23は、他端部22Cの板厚方向に突出した部分として形成され、他端部22Cの幅方向、即ち、配列配置される複数の導電コンタクト22の配列方向(X方向)には突出しない。従って、複数の導電コンタクト22のうちの相互隣接する2個の間のスペースは、比較的小なるもので足りる。その結果、複数の導電コンタクト22が、狭ピッチをもって配列配置することができるものとされ、コネクタ装置21の全体の小型化を効果的に図れることになる。
なお、図7及び図8に示される導電コンタクト22の例にあっては、それを形成する細長板状体の相対向する二つの面である第1及び第2の面のうちの第1の面側に接触部22Bが設けられ、第2の面側に他端部22Cにおける係合部23が設けられているが、導電コンタクト22は、斯かる例に限られるものではなく、それを形成する細長板状体の相対向する二つの面である第1及び第2の面のうちの第1の面側に接触部22Bが設けられ、他端部22Cにおける係合部23も第1の面側に設けられるようにされてもよい。斯かる場合においても、導電コンタクト22を形成する細長板状体の他端部22Cに設けられる係合部23の作用は、上述の図7及び図8に示されるの例の場合と同様である。さらに、図7及び図8に示される導電コンタクト22の例にあっては、係合部23が屈曲部に形成されているが、係合部23は、導電コンタクト22における絶縁ハウジング12に埋設される部分のいずれかの位置に形成されて、上述の図7及び図8に示される導電コンタクト22の例の場合と同様の効果が得られるようにされてもよい。
図7に示される本発明に係るコネクタ装置の第2の例における上述以外の他の部分は、前述の図1〜5に示される本発明に係るコネクタ装置の第1の例の場合と同様に構成される。
以上のような本発明に係るコネクタ装置は、例えば、ソリッド印刷配線基板に取り付けられたもとで、フレキシブル印刷配線基板等が連結される相手側コネクタの嵌合接続がなされるものとして用いることができ、相手側コネクタにおける接続端子部に押圧接触する導電コンタクトの絶縁ハウジングからの剥離が確実に回避されるものとして、様々な電子機器等に広く適用され得るものである。
本発明に係るコネクタ装置の第1の例を示す斜視図である。 本発明に係るコネクタ装置の第1の例を示す平面図である。 本発明に係るコネクタ装置の第1の例を示す正面図である。 本発明に係るコネクタ装置の第1の例を示す側面図である。 図3における V-V線断面をあらわす断面図である。 本発明に係るコネクタ装置の第1の例に備えられる導電コンタクトを示す側面図である。 本発明に係るコネクタ装置の第2の例を示す断面図である。 本発明に係るコネクタ装置の第2の例に備えられる導電コンタクトを示す側面図である。
符号の説明
11,21・・・コネクタ装置, 12・・・絶縁ハウジング, 12A,12B,12C,12D・・・側壁部, 13・・・嵌合部, 14,22・・・導電コンタクト, 14A,22A・・・接続部(一端部), 14B,22B・・・接触部, 14C,22C・・・他端部, 15・・・係止部材, 16,23・・・係合部

Claims (7)

  1. 相手側コネクタの接続部分が嵌合する嵌合部を形成する絶縁ハウジングと、
    上記嵌合部に配列配置されて設けられ、上記嵌合部に嵌合した接続部分を有する相手側コネクタに設けられた接続端子部に押圧接触するものとされる複数の導電コンタクトと、
    を備えて成り、
    上記導電コンタクトが、細長板状体が屈曲されて形成され、上記細長板状体の第1の部分が、上記嵌合部の外部に導出されて接続部とされ、上記細長板状体の第2の部分が、上記接続端子部に接触する接触部とされ、さらに、上記細長板状体の第3の部分が、板厚方向に凹んだ部分もしくは突出した部分を成す係合部が設けられて、上記嵌合部を形成する上記絶縁ハウジング中に埋設されるものとされることを特徴とするコネクタ装置。
  2. 上記嵌合部を形成する上記絶縁ハウジングが合成樹脂材によって成形され、上記細長板状体の第3の部分に設けられた上記係合部が、上記合成樹脂材に密接係合するものとされることを特徴とする請求項1記載のコネクタ装置。
  3. 上記細長板状体の第3の部分が、上記細長板状体における屈曲部とされることを特徴とする請求項1または2記載のコネクタ装置。
  4. 上記細長板状体の第1の部分及び第3の部分の各々が、上記細長板状体の一端部及び他端部とされることを特徴とする請求項1,2または3記載のコネクタ装置。
  5. 上記細長板状体の相対向する第1及び第2の面のうちの第1の面側に上記接触部が設けられ、上記係合部が上記細長板状体の上記第2の面側に設けられることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載のコネクタ装置。
  6. 上記細長板状体の相対向する第1及び第2の面のうちの第1の面側に上記接触部が設けられ、上記係合部が上記細長板状体の上記第1の面側に設けられることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載のコネクタ装置。
  7. 上記細長板状体の第1の部分が成す上記接続部が、配線基板に設けられた接続配線部に半田付けされることを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれかに記載のコネクタ装置。
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