JP2967509B2 - フラットケーブル接続用コネクタ - Google Patents
フラットケーブル接続用コネクタInfo
- Publication number
- JP2967509B2 JP2967509B2 JP7228151A JP22815195A JP2967509B2 JP 2967509 B2 JP2967509 B2 JP 2967509B2 JP 7228151 A JP7228151 A JP 7228151A JP 22815195 A JP22815195 A JP 22815195A JP 2967509 B2 JP2967509 B2 JP 2967509B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- flat cable
- contact
- fpc
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可動なスライダ部
の案内により例えばFPC(FlexiblePrin
ted Circuit)ケーブル等のフラットケーブ
ルの電気回路パターンをインシュレータ内のコンタクト
に接続する低背のフラットケーブル接続用コネクタに関
する。
の案内により例えばFPC(FlexiblePrin
ted Circuit)ケーブル等のフラットケーブ
ルの電気回路パターンをインシュレータ内のコンタクト
に接続する低背のフラットケーブル接続用コネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフラットケーブル接続用
コネクタとしては、例えば図5に示されるようなフラッ
トケーブルとしてFPCケーブル4を接続対象としたタ
イプのものがある。
コネクタとしては、例えば図5に示されるようなフラッ
トケーブルとしてFPCケーブル4を接続対象としたタ
イプのものがある。
【0003】このFPC接続用コネクタにおいては、先
端部に板片状補強部材5が付設されて機械的強度が強化
されたFPCケーブル4を高さh1のインシュレータ1
に対して可動なスライダ部2を利用してインシュレータ
1内へ案内することにより、インシュレータ1内のコン
タクトにFPCケーブル4の電気回路パターンが接続さ
れるようになっている。
端部に板片状補強部材5が付設されて機械的強度が強化
されたFPCケーブル4を高さh1のインシュレータ1
に対して可動なスライダ部2を利用してインシュレータ
1内へ案内することにより、インシュレータ1内のコン
タクトにFPCケーブル4の電気回路パターンが接続さ
れるようになっている。
【0004】このため、インシュレータ1にはFPCケ
ーブル4の板片状補強部材5とは反対側に設けられた電
気回路パターンの複数の接続箇所とそれぞれ接続される
複数のコンタクトが備えられており、その内面に設けら
れた開口部に対してスライダ部2を進退できる構造にな
っている。又、スライダ部2は樹脂等の絶縁性の材料か
ら成るもので、FPCケーブル4の先端部における板片
状補強部材5側を当接させるための平坦部2aを有して
いる。この平坦部2aはFPCケーブル4を平坦な状態
にして各コンタクトへ押圧する機能を備えている。
ーブル4の板片状補強部材5とは反対側に設けられた電
気回路パターンの複数の接続箇所とそれぞれ接続される
複数のコンタクトが備えられており、その内面に設けら
れた開口部に対してスライダ部2を進退できる構造にな
っている。又、スライダ部2は樹脂等の絶縁性の材料か
ら成るもので、FPCケーブル4の先端部における板片
状補強部材5側を当接させるための平坦部2aを有して
いる。この平坦部2aはFPCケーブル4を平坦な状態
にして各コンタクトへ押圧する機能を備えている。
【0005】即ち、このFPC接続用コネクタでは、ス
ライダ部2の平坦部2aにFPCケーブル4に付設され
た板片状補強部材5を当接させた状態でスライダ部2を
インシュレータ1の開口部内へ進入させることにより、
FPCケーブル4の電気回路パターンにおける複数の接
続箇所が複数のコンタクトの局部にそれぞれ接触され
る。
ライダ部2の平坦部2aにFPCケーブル4に付設され
た板片状補強部材5を当接させた状態でスライダ部2を
インシュレータ1の開口部内へ進入させることにより、
FPCケーブル4の電気回路パターンにおける複数の接
続箇所が複数のコンタクトの局部にそれぞれ接触され
る。
【0006】因みに、このようにスライダ機構を要して
フラットケーブルをコンタクトに圧接するコネクタに関
連するその他の技術としては、特開平2−86080号
公報に開示されたフラットケーブル用コネクタ等が挙げ
られる。
フラットケーブルをコンタクトに圧接するコネクタに関
連するその他の技術としては、特開平2−86080号
公報に開示されたフラットケーブル用コネクタ等が挙げ
られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したフラットケー
ブル接続用コネクタ(FPC接続用コネクタ)の場合、
通常インシュレータには樹脂等の絶縁性材料が用いられ
ており、スライダ部及びその平坦部にもインシュレータ
と同様に絶縁性材料が用いられるため、スライダ部を介
してFPCケーブルの挿抜を反復的に行ったり、或いは
温度変化が大きな使用条件下で継続的に使用するとスラ
イダ部が変形し易く、こうした場合にはFPCケーブル
の電気回路パターンにおける各接続箇所がそれぞれの各
コンタクトとの間で安定して接触されなくなるという問
題がある。
ブル接続用コネクタ(FPC接続用コネクタ)の場合、
通常インシュレータには樹脂等の絶縁性材料が用いられ
ており、スライダ部及びその平坦部にもインシュレータ
と同様に絶縁性材料が用いられるため、スライダ部を介
してFPCケーブルの挿抜を反復的に行ったり、或いは
温度変化が大きな使用条件下で継続的に使用するとスラ
イダ部が変形し易く、こうした場合にはFPCケーブル
の電気回路パターンにおける各接続箇所がそれぞれの各
コンタクトとの間で安定して接触されなくなるという問
題がある。
【0008】又、スライダ部及びその平坦部に絶縁性の
材料が用いられているため、その肉厚を所定寸法としな
ければ機械的強度が確保されず、このことが全体の高さ
寸法を縮小化を計る上で弊害になっている。
材料が用いられているため、その肉厚を所定寸法としな
ければ機械的強度が確保されず、このことが全体の高さ
寸法を縮小化を計る上で弊害になっている。
【0009】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、スライダ部が変形
し難く耐久性が優れると共に、高さ寸法が縮小化されて
常に安定した電気的接触が計り得るフラットケーブル接
続用コネクタを提供することにある。
なされたもので、その技術的課題は、スライダ部が変形
し難く耐久性が優れると共に、高さ寸法が縮小化されて
常に安定した電気的接触が計り得るフラットケーブル接
続用コネクタを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、フラッ
トケーブルの先端部に付設された補強部材とは反対側に
設けられた電気回路パターンの複数の接続箇所とそれぞ
れ接続される複数のコンタクトを備えて成るインシュレ
ータと、フラットケーブルの挿入時に補強部材側を当接
させた状態でインシュレータに設けられた開口部に対し
て進退可能であると共に、複数の接続箇所を複数のコン
タクトの局部にそれぞれ接触させるための案内をする可
動なスライダ部とを含むフラットケーブル接続用コネク
タにおいて、複数のコンタクトはそれぞれ接触部,及び
該接触部と対向する側にスライダ部を案内し,且つ該ス
ライダ部と当接する案内部を有し、スライダ部は金属製
であると共に、案内部に当接される当接部が絶縁性であ
るフラットケーブル接続用コネクタが得られる。
トケーブルの先端部に付設された補強部材とは反対側に
設けられた電気回路パターンの複数の接続箇所とそれぞ
れ接続される複数のコンタクトを備えて成るインシュレ
ータと、フラットケーブルの挿入時に補強部材側を当接
させた状態でインシュレータに設けられた開口部に対し
て進退可能であると共に、複数の接続箇所を複数のコン
タクトの局部にそれぞれ接触させるための案内をする可
動なスライダ部とを含むフラットケーブル接続用コネク
タにおいて、複数のコンタクトはそれぞれ接触部,及び
該接触部と対向する側にスライダ部を案内し,且つ該ス
ライダ部と当接する案内部を有し、スライダ部は金属製
であると共に、案内部に当接される当接部が絶縁性であ
るフラットケーブル接続用コネクタが得られる。
【0011】このフラットケーブル接続用コネクタにお
いて、スライダ部が薄肉低背であり、インシュレータが
開口部でスライダ部を進退可能とする低背であることは
好ましい。
いて、スライダ部が薄肉低背であり、インシュレータが
開口部でスライダ部を進退可能とする低背であることは
好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げ、本発明のフ
ラットケーブル接続用コネクタについて、図面を参照し
て詳細に説明する。
ラットケーブル接続用コネクタについて、図面を参照し
て詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例に係るFPC接続
用コネクタの外観構成を接続対象のFPCケーブル4を
含めて斜視図により示したもので、図2は図1に示すA
−A´方向におけるFPC接続用コネクタを断面斜視図
により示したものである。
用コネクタの外観構成を接続対象のFPCケーブル4を
含めて斜視図により示したもので、図2は図1に示すA
−A´方向におけるFPC接続用コネクタを断面斜視図
により示したものである。
【0014】このFPC接続用コネクタも、先端部に板
片状補強部材5が付設されて機械的強度が強化されたフ
ラットケーブルとしてのFPCケーブル4を接続対象と
するものであり、図5に示した従来のFPC接続用コネ
クタと比べて外観や形状は同じであるが、細部構造には
以下に述べるような若干の相違がある。
片状補強部材5が付設されて機械的強度が強化されたフ
ラットケーブルとしてのFPCケーブル4を接続対象と
するものであり、図5に示した従来のFPC接続用コネ
クタと比べて外観や形状は同じであるが、細部構造には
以下に述べるような若干の相違がある。
【0015】即ち、このFPC接続用コネクタは、FP
Cケーブル4の先端部に付設された板片状補強部材5と
は反対側に設けられた電気回路パターンの複数の接続箇
所とそれぞれ接続される複数のコンタクト3を備えて成
る高さh2のインシュレータ10と、FPCケーブル4
の挿入時に板片状補強部材5側を当接させた状態でイン
シュレータ10に設けられた開口部に対して進退可能で
あると共に、複数の接続箇所を複数のコンタクト3の接
触部3aにそれぞれ接触させるための案内をする可動な
スライダ部20とから成っている。
Cケーブル4の先端部に付設された板片状補強部材5と
は反対側に設けられた電気回路パターンの複数の接続箇
所とそれぞれ接続される複数のコンタクト3を備えて成
る高さh2のインシュレータ10と、FPCケーブル4
の挿入時に板片状補強部材5側を当接させた状態でイン
シュレータ10に設けられた開口部に対して進退可能で
あると共に、複数の接続箇所を複数のコンタクト3の接
触部3aにそれぞれ接触させるための案内をする可動な
スライダ部20とから成っている。
【0016】但し、ここでスライダ部20は、FPCケ
ーブル4の挿入時にその平坦部20aが板片状補強部材
5側に当接される構造である点は従来通りであるが、そ
の材質は金属製で薄肉低背であって、各コンタクト3の
案内部3bに当接される部分が絶縁性当接部21となっ
ている点が相違している。ここで、絶縁性当接部21は
スライダ部20及び各コンタクト3との電気的な絶縁状
態の安定化を計るために設けられている。又、インシュ
レータ10も材質は従来通りに絶縁性の樹脂等である
が、その開口部でスライダ部20を進退可能とするため
に、図5で説明した高さh1のインシュレータ1よりも
低背な高さh2となっている。
ーブル4の挿入時にその平坦部20aが板片状補強部材
5側に当接される構造である点は従来通りであるが、そ
の材質は金属製で薄肉低背であって、各コンタクト3の
案内部3bに当接される部分が絶縁性当接部21となっ
ている点が相違している。ここで、絶縁性当接部21は
スライダ部20及び各コンタクト3との電気的な絶縁状
態の安定化を計るために設けられている。又、インシュ
レータ10も材質は従来通りに絶縁性の樹脂等である
が、その開口部でスライダ部20を進退可能とするため
に、図5で説明した高さh1のインシュレータ1よりも
低背な高さh2となっている。
【0017】因みに、スライダ部20に絶縁性当接部2
1を設けるためには、スライダ部20本体に対して該当
部分を樹脂等でモールドイン形成するか、絶縁性の接着
剤を高温溶解して冷却固着するか、或いは絶縁性テープ
を貼り付ける等、その形態は問わない。
1を設けるためには、スライダ部20本体に対して該当
部分を樹脂等でモールドイン形成するか、絶縁性の接着
剤を高温溶解して冷却固着するか、或いは絶縁性テープ
を貼り付ける等、その形態は問わない。
【0018】このような構成のFPC接続用コネクタに
おいても、スライダ部20の平坦部20aにFPCケー
ブル4に付設された板片状補強部材5側をスライダ部2
0の平坦部20aに当接させた状態でスライダ部20を
インシュレータ10の開口部内へ進入させることによ
り、FPCケーブル4の電気回路パターンにおける各接
続箇所を各コンタクト3の接触部3aにそれぞれ接触さ
せることができる。
おいても、スライダ部20の平坦部20aにFPCケー
ブル4に付設された板片状補強部材5側をスライダ部2
0の平坦部20aに当接させた状態でスライダ部20を
インシュレータ10の開口部内へ進入させることによ
り、FPCケーブル4の電気回路パターンにおける各接
続箇所を各コンタクト3の接触部3aにそれぞれ接触さ
せることができる。
【0019】ここでは、スライダ部20を金属製として
薄肉低背化を計ると共に、各コンタクト3の案内部3b
に当接される当接される部分を絶縁性当接部21として
電気的な絶縁状態の安定化を計り、インシュレータ10
の開口部をそのスライダ部20を進退可能な低背とした
ので、このFPC接続用コネクタは従来のものよりも一
層全体的な高さ寸法が縮小化されている上、FPCケー
ブル4の接続時に図3にその断面斜視図を,図4にその
側面断面図を示すように、スライダ部20が金属製であ
るために変形し易いために耐久性が優れ、結果として接
触動作が常時安定化される。
薄肉低背化を計ると共に、各コンタクト3の案内部3b
に当接される当接される部分を絶縁性当接部21として
電気的な絶縁状態の安定化を計り、インシュレータ10
の開口部をそのスライダ部20を進退可能な低背とした
ので、このFPC接続用コネクタは従来のものよりも一
層全体的な高さ寸法が縮小化されている上、FPCケー
ブル4の接続時に図3にその断面斜視図を,図4にその
側面断面図を示すように、スライダ部20が金属製であ
るために変形し易いために耐久性が優れ、結果として接
触動作が常時安定化される。
【0020】尚、実施例ではFPCケーブル4を接続対
象とした場合を説明したが、他のフラットケーブルを対
象にしても本発明は適用可能である。
象とした場合を説明したが、他のフラットケーブルを対
象にしても本発明は適用可能である。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、従来のフラットケーブル接続用コネクタ(FPC接
続用コネクタ)を改良し、そのスライダ部を金属製とし
て薄肉低背化を計ると共に、コンタクトの案内部に当接
される当接部を絶縁性として電気的な絶縁状態の安定化
を計り、インシュレータの開口部をそのスライダ部を進
退可能な低背としたので、従来よりも一層高さ寸法が縮
小化されると共に、スライダ部が変形し難く耐久性が優
れ、しかも常に電気的接触動作が安定したフラットケー
ブル接続用コネクタを具現できるようになる。
ば、従来のフラットケーブル接続用コネクタ(FPC接
続用コネクタ)を改良し、そのスライダ部を金属製とし
て薄肉低背化を計ると共に、コンタクトの案内部に当接
される当接部を絶縁性として電気的な絶縁状態の安定化
を計り、インシュレータの開口部をそのスライダ部を進
退可能な低背としたので、従来よりも一層高さ寸法が縮
小化されると共に、スライダ部が変形し難く耐久性が優
れ、しかも常に電気的接触動作が安定したフラットケー
ブル接続用コネクタを具現できるようになる。
【図1】本発明の一実施例に係るFPC接続用コネクタ
の外観構成を接続対象のFPCケーブルを含めて示した
斜視図である。
の外観構成を接続対象のFPCケーブルを含めて示した
斜視図である。
【図2】図1に示すA−A´方向におけるFPC接続用
コネクタの断面斜視図を示したものである。
コネクタの断面斜視図を示したものである。
【図3】図2に示すFPC接続用コネクタのFPCケー
ブル接続状態における断面斜視図を示したものである。
ブル接続状態における断面斜視図を示したものである。
【図4】図2に示すFPC接続用コネクタのFPCケー
ブル接続状態における側面断面図を示したものである。
ブル接続状態における側面断面図を示したものである。
【図5】従来のFPC接続用コネクタの外観構成を接続
対象のFPCケーブルを含めて示した斜視図である。
対象のFPCケーブルを含めて示した斜視図である。
1,10 インシュレータ 2,20 スライダ部 2a,20a 平坦部 3 コンタクト 3a 接触部 3b 案内部 4 FPCケーブル 5 板片状補強部材 21 絶縁性当接部
Claims (2)
- 【請求項1】 フラットケーブルの先端部に付設された
補強部材とは反対側に設けられた電気回路パターンの複
数の接続箇所とそれぞれ接続される複数のコンタクトを
備えて成るインシュレータと、前記フラットケーブルの
挿入時に前記補強部材側を当接させた状態で前記インシ
ュレータに設けられた開口部に対して進退可能であると
共に、前記複数の接続箇所を前記複数のコンタクトの局
部にそれぞれ接触させるための案内をする可動なスライ
ダ部とを含むフラットケーブル接続用コネクタにおい
て、前記複数のコンタクトはそれぞれ接触部,及び該接
触部と対向する側に前記スライダ部を案内し,且つ該ス
ライダ部と当接する案内部を有し、前記スライダ部は金
属製であると共に、前記案内部に当接される当接部が絶
縁性であることを特徴とするフラットケーブル接続用コ
ネクタ。 - 【請求項2】 請求項1記載のフラットケーブル接続用
コネクタにおいて、前記スライダ部は薄肉低背であり、
前記インシュレータは前記開口部で前記スライダ部を進
退可能とする低背であることを特徴とするフラットケー
ブル接続用コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7228151A JP2967509B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | フラットケーブル接続用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7228151A JP2967509B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | フラットケーブル接続用コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0973958A JPH0973958A (ja) | 1997-03-18 |
JP2967509B2 true JP2967509B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=16872031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7228151A Expired - Fee Related JP2967509B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | フラットケーブル接続用コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2967509B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6595796B1 (en) * | 1997-03-31 | 2003-07-22 | The Whitaker Corporation | Flexible film circuit connector |
JP4248672B2 (ja) * | 1999-04-30 | 2009-04-02 | 日本圧着端子製造株式会社 | フレキシブル基板用コネクタ |
JP3734139B2 (ja) | 2000-02-25 | 2006-01-11 | 矢崎総業株式会社 | フラット回路体用コネクタ |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP7228151A patent/JP2967509B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0973958A (ja) | 1997-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4778403A (en) | Zero insertion force connector | |
US7410364B2 (en) | Connector with header connector and socket connector that are mechanically and electrically connected with each other | |
KR101832599B1 (ko) | 커넥터 | |
JP3494885B2 (ja) | 結合コネクタ | |
JPH0635415Y2 (ja) | コネクタ | |
JPH0718384U (ja) | コネクタ | |
KR100509779B1 (ko) | 접속되는 대상물의 위치를 신뢰성 있게 수정하는 기능을갖춘 커넥터 | |
JP2678886B2 (ja) | 板状回路体用無挿抜力コネクタ | |
JP2967509B2 (ja) | フラットケーブル接続用コネクタ | |
EP0869588B1 (en) | Device for molding terminal | |
US20010036775A1 (en) | Terminal structure | |
JPS5816309B2 (ja) | デンキコネクタ− | |
JP2021141083A (ja) | コネクタ | |
JPH0249656Y2 (ja) | ||
US6139355A (en) | Cover and strain relief for a cable assembly | |
US6350137B1 (en) | IC socket and contact pins for IC socket | |
JP3929948B2 (ja) | コネクタ | |
JP2970463B2 (ja) | コネクタ | |
JPH0477429B2 (ja) | ||
JP2978952B2 (ja) | 電気コネクタ | |
JP2002170616A (ja) | 電気接続用端子 | |
JPH1131543A (ja) | Fpc用コネクタ | |
US7108543B2 (en) | Connector structure with a flexible flat cable holding member | |
US6109974A (en) | Electrical connector | |
JP2019102292A (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990714 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |