JP2001234937A - 密封形転がり軸受 - Google Patents
密封形転がり軸受Info
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- JP2001234937A JP2001234937A JP2000043987A JP2000043987A JP2001234937A JP 2001234937 A JP2001234937 A JP 2001234937A JP 2000043987 A JP2000043987 A JP 2000043987A JP 2000043987 A JP2000043987 A JP 2000043987A JP 2001234937 A JP2001234937 A JP 2001234937A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- seal
- bearing
- grease
- main lip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/784—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race
- F16C33/7843—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc
- F16C33/7853—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc with one or more sealing lips to contact the inner race
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/7816—Details of the sealing or parts thereof, e.g. geometry, material
- F16C33/782—Details of the sealing or parts thereof, e.g. geometry, material of the sealing region
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軸受内に封入されたグリースによって主リッ
プへのグリース付着を図らしめてシールリップ潤滑をす
る構造とした密封形転がり軸受を提供することである。 【解決手段】 接触シール7の主リップ10aを内輪3
のシール溝内側4aにあてると共に、軸受内に充填封入
されたグリースが、主リップ10aにまわって付着して
リップの潤滑が図りやすいように、該主リップ10aよ
りも上方におけるシール内面側7aには副リップ等の突
出部分を設けていない。
プへのグリース付着を図らしめてシールリップ潤滑をす
る構造とした密封形転がり軸受を提供することである。 【解決手段】 接触シール7の主リップ10aを内輪3
のシール溝内側4aにあてると共に、軸受内に充填封入
されたグリースが、主リップ10aにまわって付着して
リップの潤滑が図りやすいように、該主リップ10aよ
りも上方におけるシール内面側7aには副リップ等の突
出部分を設けていない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダスト、水等のか
かる可能性のある機械等にて使用される密封形転がり軸
受に関する。
かる可能性のある機械等にて使用される密封形転がり軸
受に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、接触シールを備えるこの種の軸受
においてシール音が問題になる場合、シールリップ(主
リップ)摺動部に初期からグリースを付着することでリ
ップの潤滑条件を改善し、シール音の対策にすることが
ある。
においてシール音が問題になる場合、シールリップ(主
リップ)摺動部に初期からグリースを付着することでリ
ップの潤滑条件を改善し、シール音の対策にすることが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにシールリップ摺動部(シール溝)に別途グリースを
付着させるには、グリース封入方法が通常と異なりコス
トアップとなる。そこで、シール溝への別途グリース付
着を図らずとも、主リップへのグリース付着が図れ、か
つシール性を損わず結果的にシールリップの潤滑を為し
得ないかが課題となっている。
うにシールリップ摺動部(シール溝)に別途グリースを
付着させるには、グリース封入方法が通常と異なりコス
トアップとなる。そこで、シール溝への別途グリース付
着を図らずとも、主リップへのグリース付着が図れ、か
つシール性を損わず結果的にシールリップの潤滑を為し
得ないかが課題となっている。
【0004】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、軸受内に封入されたグリースによって主リップへの
グリース付着を図らしめ、かつシール性を維持したシー
ルリップ潤滑をする構造とした密封形転がり軸受を提供
することである。
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、軸受内に封入されたグリースによって主リップへの
グリース付着を図らしめ、かつシール性を維持したシー
ルリップ潤滑をする構造とした密封形転がり軸受を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明がなした技術的手段は、外輪と内輪との間に接
触シールを備えてなる軸受において、上記シールにおけ
る主リップを内輪の内側にあてると共に、軸受内グリー
スが主リップに付着しやすいように、該主リップよりも
上方におけるシール内面側には突出部分を設けないこと
としたことである。
に本発明がなした技術的手段は、外輪と内輪との間に接
触シールを備えてなる軸受において、上記シールにおけ
る主リップを内輪の内側にあてると共に、軸受内グリー
スが主リップに付着しやすいように、該主リップよりも
上方におけるシール内面側には突出部分を設けないこと
としたことである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図に
基づいて説明する。なお、本実施形態は、本発明の一実
施形態を説明するためのものであって、何等限定される
ものではない。
基づいて説明する。なお、本実施形態は、本発明の一実
施形態を説明するためのものであって、何等限定される
ものではない。
【0007】図中、1は外輪、3は内輪、5は転動体、
6は保持器、7は接触シールを示す。また、本発明にお
いて、外輪1、内輪3、転動体5、保持器6は特に図示
例に限定されるものではなく、本発明の範囲内において
他の周知形態に適宜変更可能である。本実施形態では、
玉軸受について説明するが、ころ軸受も本発明の範囲内
である。
6は保持器、7は接触シールを示す。また、本発明にお
いて、外輪1、内輪3、転動体5、保持器6は特に図示
例に限定されるものではなく、本発明の範囲内において
他の周知形態に適宜変更可能である。本実施形態では、
玉軸受について説明するが、ころ軸受も本発明の範囲内
である。
【0008】接触シール7は、例えばシール外径側(頭
部)8が外輪1のシール溝2に装着されると共に、内輪
3のシール溝4に内径側9のシールリップ10が接触し
て摺動し、外部からのダスト侵入、水等の浸入に対しシ
ールリップ10が内輪3との間で軸受の密封を図ってい
る。
部)8が外輪1のシール溝2に装着されると共に、内輪
3のシール溝4に内径側9のシールリップ10が接触し
て摺動し、外部からのダスト侵入、水等の浸入に対しシ
ールリップ10が内輪3との間で軸受の密封を図ってい
る。
【0009】接触シール7は、主リップ(内側リップ)
10aを内輪3のシール溝内側4aにあてると共に、軸
受内に充填封入されたグリースが、主リップ10aにま
わって付着しやすいように、該主リップ10aよりも上
方におけるシール内面側7aには突出部分(副リップ)
を設けていない。なお、該突出部分は、シール溝内側肩
部4b上へと届かず、かつシール溝内側4aにも届かな
い構造のものであれば特に問題がなく設けられていても
構わない。すなわち、例えばシール溝内側肩部上へと延
びる副リップを設けているタイプでは、該副リップの存
在によって主リップ側にはグリースがまわらずリップ潤
滑が図れない。
10aを内輪3のシール溝内側4aにあてると共に、軸
受内に充填封入されたグリースが、主リップ10aにま
わって付着しやすいように、該主リップ10aよりも上
方におけるシール内面側7aには突出部分(副リップ)
を設けていない。なお、該突出部分は、シール溝内側肩
部4b上へと届かず、かつシール溝内側4aにも届かな
い構造のものであれば特に問題がなく設けられていても
構わない。すなわち、例えばシール溝内側肩部上へと延
びる副リップを設けているタイプでは、該副リップの存
在によって主リップ側にはグリースがまわらずリップ潤
滑が図れない。
【0010】主リップ10aは、外部からの圧力などに
よって容易に捲れないように内径側端部9aから所望厚
みおよび角度をもって、内輪3のシール溝内側4aに向
けて略断面三角形状に突設し、該シール溝内側4aに軽
圧接状に接触している。
よって容易に捲れないように内径側端部9aから所望厚
みおよび角度をもって、内輪3のシール溝内側4aに向
けて略断面三角形状に突設し、該シール溝内側4aに軽
圧接状に接触している。
【0011】また、グリース封入量は、軸受内空間容積
の40〜60%とする。これにより、グリースが容易に
シール溝4に付着でき、シール音防止となる(オルタ相
当グリース封入量)。
の40〜60%とする。これにより、グリースが容易に
シール溝4に付着でき、シール音防止となる(オルタ相
当グリース封入量)。
【0012】このように副リップがないことから、軸受
内部のグリースが容易に主リップ10aに付着でき、主
リップ10aの潤滑が図れるためシール音防止となる
(DUN、DUK)。また、主リップ10aを内あたり
としていることから、グリースが主リップ10aに付着
しやすくシール音防止となる。
内部のグリースが容易に主リップ10aに付着でき、主
リップ10aの潤滑が図れるためシール音防止となる
(DUN、DUK)。また、主リップ10aを内あたり
としていることから、グリースが主リップ10aに付着
しやすくシール音防止となる。
【0013】特に図示しないが、接触シールは、内輪側
のシール溝に装着されて備えられ、外輪の内径面(シー
ル溝)との間でシールリップが密封を図るタイプであっ
ても本発明の範囲内である。
のシール溝に装着されて備えられ、外輪の内径面(シー
ル溝)との間でシールリップが密封を図るタイプであっ
ても本発明の範囲内である。
【0014】また、接触シール7は、鉄板(芯金)7b
をゴム被覆7cしてなるものか、またはゴムのみにて構
成されているもののいずれであってもよい。接触シール
は、外内輪の両側に備えるものとしても、片側のみに備
えるものとしてもよく任意である。さらに、シール溝4
の溝形状も本実施形態に限定されるものではなく任意に
周知形態が適用可能である。
をゴム被覆7cしてなるものか、またはゴムのみにて構
成されているもののいずれであってもよい。接触シール
は、外内輪の両側に備えるものとしても、片側のみに備
えるものとしてもよく任意である。さらに、シール溝4
の溝形状も本実施形態に限定されるものではなく任意に
周知形態が適用可能である。
【0015】「第一実施形態」本実施形態では、接触シ
ール7は、内径側9の薄肉部9bから主リップ(内側リ
ップ)10aと外側リップ10bとを夫々突設してお
り、該主リップ10aは、シール溝内側4aに向けて断
面略三角形状に所望厚みをもって突設すると共に、該主
リップ(内側リップ)10aを内輪3のシール溝内側4
aにあて(軽圧接)、他方外側リップ10bはシール溝
外側肩部4c上に向けて断面略三角形状に突設すると共
に、該外側リップ10bでシール溝外側肩部4cとの間
に小間隙なラビリンス11を形成して密封を図っている
(図1)。また、接触シール7は、軸受内に充填封入さ
れたグリースが、主リップ10aにまわって付着しやす
いように、該主リップ10aよりも上方におけるシール
内面側7aには副リップを設けていない。
ール7は、内径側9の薄肉部9bから主リップ(内側リ
ップ)10aと外側リップ10bとを夫々突設してお
り、該主リップ10aは、シール溝内側4aに向けて断
面略三角形状に所望厚みをもって突設すると共に、該主
リップ(内側リップ)10aを内輪3のシール溝内側4
aにあて(軽圧接)、他方外側リップ10bはシール溝
外側肩部4c上に向けて断面略三角形状に突設すると共
に、該外側リップ10bでシール溝外側肩部4cとの間
に小間隙なラビリンス11を形成して密封を図っている
(図1)。また、接触シール7は、軸受内に充填封入さ
れたグリースが、主リップ10aにまわって付着しやす
いように、該主リップ10aよりも上方におけるシール
内面側7aには副リップを設けていない。
【0016】「第二実施形態」本実施形態では、接触シ
ール7は、内径側9の薄肉部9bを軸受内方に傾斜さ
せ、該傾斜状の薄肉部9bから主リップ(内側リップ)
10aと外側リップ10bとを夫々突設しており、該主
リップ10aは、シール溝内側4aに向けて断面略三角
形状に所望厚みをもって突設すると共に、該主リップ
(内側リップ)10aを内輪3のシール溝内側4aにあ
て(軽圧接)、他方外側リップ10bはシール溝外側肩
部4c上に向けて薄肉状に突設すると共に、該外側リッ
プ10bをシール溝外側肩部4cにあてて(軽圧接)密
封を図っている(図2)。本実施形態にあっても、接触
シール7は、軸受内に充填封入されたグリースが、主リ
ップ10aにまわって付着しやすいように、該主リップ
10aよりも上方におけるシール内面側7aには副リッ
プを設けていない。
ール7は、内径側9の薄肉部9bを軸受内方に傾斜さ
せ、該傾斜状の薄肉部9bから主リップ(内側リップ)
10aと外側リップ10bとを夫々突設しており、該主
リップ10aは、シール溝内側4aに向けて断面略三角
形状に所望厚みをもって突設すると共に、該主リップ
(内側リップ)10aを内輪3のシール溝内側4aにあ
て(軽圧接)、他方外側リップ10bはシール溝外側肩
部4c上に向けて薄肉状に突設すると共に、該外側リッ
プ10bをシール溝外側肩部4cにあてて(軽圧接)密
封を図っている(図2)。本実施形態にあっても、接触
シール7は、軸受内に充填封入されたグリースが、主リ
ップ10aにまわって付着しやすいように、該主リップ
10aよりも上方におけるシール内面側7aには副リッ
プを設けていない。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上述の通りに構成されている
ため、軸受内に封入されたグリースによって主リップへ
のグリース付着を図らしめ、主リップの潤滑が為し得る
ことの可能な密封形転がり軸受が提供できた。
ため、軸受内に封入されたグリースによって主リップへ
のグリース付着を図らしめ、主リップの潤滑が為し得る
ことの可能な密封形転がり軸受が提供できた。
【図1】本発明の一実施形態を示す縦断面図。
【図2】他の実施形態の要部を拡大して示す縦断面図。
1:外輪 3:内輪 4:シール溝 7:接触シール 7a:シール内面側 10:シールリップ 10a:主リップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 直樹 神奈川県藤沢市鵠沼神明1丁目5番50号日 本精工株式会社内 Fターム(参考) 3J016 AA02 BB03 CA02 3J101 AA02 AA32 AA42 AA52 AA62 AA72 BA73 CA12 FA32
Claims (1)
- 【請求項1】 外輪と内輪との間に接触シールを備えて
なる軸受において、上記シールにおける主リップを内輪
の内側にあてると共に、軸受内グリースが主リップに付
着しやすいように、該主リップよりも上方におけるシー
ル内面側には突出部分を設けないこととしたことを特徴
とする密封形転がり軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000043987A JP2001234937A (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 密封形転がり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000043987A JP2001234937A (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 密封形転がり軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001234937A true JP2001234937A (ja) | 2001-08-31 |
Family
ID=18566820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000043987A Pending JP2001234937A (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 密封形転がり軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001234937A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007132428A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Nachi Fujikoshi Corp | 転がり軸受 |
US7618195B2 (en) * | 2003-05-12 | 2009-11-17 | Volvo Lastvagnar Ab | Wheel bearing arrangement |
-
2000
- 2000-02-22 JP JP2000043987A patent/JP2001234937A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7618195B2 (en) * | 2003-05-12 | 2009-11-17 | Volvo Lastvagnar Ab | Wheel bearing arrangement |
JP2007132428A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Nachi Fujikoshi Corp | 転がり軸受 |
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