JP2006207631A - 密封装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】フランジ部をシールするタイプの密封装置であって、ダスト条件が極めて過酷な条件で装着されたときであっても大気中のダストに対するシール性が高く、内部のエンジン油にダストが浸入することがない密封装置を提供する。
【解決手段】内方部材2に内周円筒部21が嵌合し外向きフランジ部26を有するスリンガ20と、外方部材3に外周円筒部31が嵌合し外向きフランジ部26と対向するように設けられている内向きフランジ部36を有する芯金30と、芯金30に結合し先端が外向きフランジ部26に摺接するオイルシールリップ43を備えるシール部40とを備えたシール本体に、内周円筒部21に摺接する第一ダストシールリップ5を大気側に設けた密封装置において、内周円筒部21に摺接する第二ダストシールリップ6を第一ダストシールリップ5の大気側に設けた。
【選択図】図1
【解決手段】内方部材2に内周円筒部21が嵌合し外向きフランジ部26を有するスリンガ20と、外方部材3に外周円筒部31が嵌合し外向きフランジ部26と対向するように設けられている内向きフランジ部36を有する芯金30と、芯金30に結合し先端が外向きフランジ部26に摺接するオイルシールリップ43を備えるシール部40とを備えたシール本体に、内周円筒部21に摺接する第一ダストシールリップ5を大気側に設けた密封装置において、内周円筒部21に摺接する第二ダストシールリップ6を第一ダストシールリップ5の大気側に設けた。
【選択図】図1
Description
本発明は、建機・農機エンジンに用いられる密封装置の一種であるエンジン用オイルシールに関するものである。
特開平07−208610号公報に提案されている図3に示すエンジン用オイルシールが従来用いられている。このエンジン用オイルシール101は、互に相対可動自在に組付けられた回転軸102とハウジング103との間の隙間をシールするもので、回転軸102に嵌合している円筒部104とこの円筒部104の密封対象側A端部から外径方向に延びる外向きフランジ部105を有する略L字形状のスリンガ106と、ハウジング103に嵌合している円筒部107とこの円筒部107の大気側端部から内径方向に段部108を形成するように屈折して延びる内向きフランジ部109とを有する芯金110と、芯金110の内向きフランジ部109の端部111を囲うように結合しスリンガ106の外向きフランジ部105に摺接するオイルシールリップ112とを備えるシール本体101Aに、スリンガ106の円筒部104に摺接するダストシールリップ113を、シール本体101Aの大気側であって、内向きフランジ部109の段部108に結合させている。
上記オイルシール101は、内部のエンジン油が大気側Bに流出するのを主にシールするもので、大気側Bの軽少なダストは主にダストシールリップ113がシールしている。シール本体101Aのオイルシールリップ112は螺子効果によるシール機構となっているためオイルシールリップ112を有するシールリップ部114とスリンガ106とで囲われる空間Mは負圧となり易く、負圧防止のためダストシールリップ113は通気性の良いファブリックを使用している。そのため、ダスト条件が極めて過酷な建機用エンジンに使用したとき、ダストシールリップ113では十分にシールすることが出来ず、エンジン油へのダスト侵入が発生しており、大気中のダストに対するシール性の高いオイルシールが要望されていた。
また、実公平04−046131号公報では、ベロー部に接続され回転軸の周面に摺動するオイルシールリップを有するシール本体に、シール本体より大気側であって固定部と結合した第一シールリップを設けた密封装置に、更に、第一シールリップとシール本体との間であってベロー部に結合させた第二ダストシールリップを設け、回転軸とハウジングとに偏心が生じたときに柔軟に追随させ、ダストの侵入防止を図ることが提案されているが、本願のフランジ部をシールする端面シールタイプとは構成、効果を異にしている。
また、実開平03−121267号公報には、回転軸の周面に摺動するオイルシールリップを有するシール本体とダストシールリップとを備えた密封装置であって、ダストシールリップのフランジ部の大気側側面と、シール本体の大気側端面とで平面が形成されている従来例が開示されているが、その効果については何ら記載されておらず、また、本願の端面シールタイプとは構成を異にしている。
本発明は上記の問題点に鑑みてされたもので、フランジ部をシールする端面シールタイプの密封装置であって、ダスト条件が極めて過酷な条件で装着されたときであっても大気中のダストに対するシール性が高く、内部のエンジン油にダストが浸入することがない密封装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る密封装置は、互いに相対可動自在に組み付けられた内方部材と外方部材とで形成する環状隙間をシールするもので、前記内方部材に内周円筒部が嵌合し外向きフランジ部を有するスリンガと、前記外方部材に外周円筒部が嵌合し前記外向きフランジ部と対向するように設けられている内向きフランジ部を有する芯金と、前記芯金に結合し先端が前記外向きフランジ部に摺接するオイルシールリップを備えるシール部と、を備えたシール本体に、前記内周円筒部に摺接する第一ダストシールリップを大気側に設けた密封装置において、前記内周円筒部に摺接する第二ダストシールリップを前記第一ダストシールリップの大気側に設けたことを特徴とするものである。
また、請求項2に係る密封装置は、請求項1に係る密封装置であって、第二ダストシールリップの大気側側面と、前記シール本体の大気側端面とで平面が形成されていることを特徴とするものである。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、上記構成を備えた本発明の密封装置は、第一ダストシールリップの大気側に更に第二ダストシールリップを設けたので、大気側のダストシールリップからオイルシールリップとスリンガとの摺接面までの距離が長くなり、しかも2箇所のダストシールリップで大気中のダストをシールするので、ダスト条件が極めて過酷な条件で装着されたときであってもシール性を高くすることができ、もってオイルシールリップの異常摩耗を防止し、内部のエンジン油へダストが侵入するのを防止することができる。
また、第二ダストシールリップより侵入し第一ダストシールリップとの間に滞留したダストを遮蔽用壁とすることで、シール性を高くすることができると共に、滞留したダストを第二ダストシールリップのファブリックを通して大気側に戻すことことができることにより、シール性を高くすることができる。
また、第一ダストシールリップと第二ダストシールリップの間にグリースを充填することが可能であり、該グリースを遮蔽用壁として用いることでシール性を高くすることができる。
更に、第二ダストリップの大気側側面とシール本体の大気側端面とで平面を形成することでダスト溜まり部をなくすことができるので、第二ダストシールリップにシールされたダストが溜まるのを防止することができ、シール性を高くすることができる。
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示して説明する。ただし、この発明の範囲は、特に限定的記載がないかぎりは、この実施の形態に記載されている内容に限定する趣旨のものではない。
第一実施例
図1は、建機・農機エンジンに用いられる本発明の第一実施例に係る密封装置の要部断面を示しており、この密封装置1は、回転軸2とハウジング3とで形成する環状空間に装着されるもので、シール本体4と、第一ダストシールリップ5、第二ダストシールリップ6とを備え、シール本体4は、スリンガ20と、芯金30と、シール部40とを備えている。
ている。
図1は、建機・農機エンジンに用いられる本発明の第一実施例に係る密封装置の要部断面を示しており、この密封装置1は、回転軸2とハウジング3とで形成する環状空間に装着されるもので、シール本体4と、第一ダストシールリップ5、第二ダストシールリップ6とを備え、シール本体4は、スリンガ20と、芯金30と、シール部40とを備えている。
ている。
スリンガ20は金属製であって、回転軸2の外周面に嵌合している内周円筒部21と、内周円筒部21の密封対象側Aから外径方向に向かって延びる外向きフランジ部26とを有する。内周円筒部21の大気側Bの端部には、僅かに外径方向に曲げられた突起22が形成されており、該突起23と並んで密封対象側Aには凹部23が形成されている。外向きフランジ部26は、中央に大気側Bに向かって延びる傾斜外向きフランジ部27が形成されており、傾斜外向きフランジ部27より外径側の外周外向きフランジ部28の大気側側面に切り込みねじ29が形成されている。
芯金30は金属製であって、ハウジング3の内周面に嵌合している外周円筒部31と、外周円筒部31の大気側Bから外径方向に向かって延びる内向きフランジ部36とを有する。外周円筒部31は、密封対象側Aに位置しハウジングと直接に嵌合している密封対象側外周円筒部32と、密封対象側外周円筒部32の大気側端部から内径方向に斜めに延びる傾斜外周円筒部33と、傾斜外周円筒部33の大気側端部から大気側Bに向かって延びる大気側外周円筒部34とを有する。内向きフランジ部36は、大気側外周円筒部34の大気側端部から内径方向に延びる外周内向きフランジ部37と、外周内向きフランジ部37の内周端部から密封対象側Aに斜めに延びる傾斜内向きフランジ部38と、傾斜内向きフランジ部38の内周端部から内径方向に向かって延びる内周内向きフランジ部39とを有し、傾斜内向きフランジ部38と内周内向きフランジ部39とで段部7を形成している。
シール部40は弾性を有するゴム材料で成形されていて、一体で成形されたシールリップ部41と固定密封部46を有する。シールリップ部41は、内周内向きフランジ部39の内周端部を囲むように接着しているリップ固定部42と、リップ固定部42と一体で成形され密封対象側の外径方向に向かって斜めに延び外周外向きフランジ部28の大気側側面に摺接するオイルシールリップ43とを有する。固定密封部46は、傾斜外周円筒部33および大気側外周円筒部34の外周側に接着している外周密封部47と、外周内向きフランジ部37の大気側Bに接着している大気側密封部48と、段部7の大気側に接着しリップ固定部42と結合している段部密封部49が一体で成形されている。
第一ダストシールリップ5は、通気性の良いフェルト材等のファブリックの材料で一体に成形され軸芯部51と湾曲部56とを有し、軸芯部51の密封対象側側面がリップ固定部42と結合し、湾曲部56の内周面が回転軸2の周面に摺接している。
更に、第一ダストシールリップ5の大気側Bには第二ダストシールリップ6が設けられている。第二ダストシールリップ6は、通気性の良いフェルト材等のファブリックの材料で一体に成形され軸芯部61と湾曲部66とを有し、軸芯部61の密封対象側側面が段部密封部49と結合し、湾曲部66の内周面が回転軸2の周面に摺接している。したがって、第一ダストシールリップ5および第二ダストシールリップ6の間に空間Nが形成されることになるが、空間Nの軸方向長さは、ダストシールリップ(5または6)の厚さの1乃至3倍の範囲になるように第一ダストシールリップ5および第二ダストシールリップ6の軸方向位置を決定するとよい。
尚、第一ダストシールリップ5と第二ダストシールリップ6との間の空間Nにダスト遮蔽用としてのグリースを充填してもよい。
上記構成の密封装置1を回転軸2とハウジング3で形成される環状空間に装着したとき、オイルシールリップ43が外周外向きフランジ部28の大気側側面に摺接し密封対象流体が大気側Bに漏れようとするのをシールする。このとき、外周外向きフランジ部28の大気側側面には切り込みねじ29が形成されているので、スリンガ20とシール部40で囲われた空間M内が振り切り効果により負圧となり、大気側Bから空間Mに大気が吸込まれるが、第一ダストシールリップ5の大気側Bに第二ダストシールリップ6が設けられているため、第二ダストシールリップ6からオイルシールリップ43と外周外向きフランジ部28との摺接面までの距離が長くなり、しかも2箇所のダストシールリップ(5,6)で大気中のダストをシールするので、ダスト条件が極めて過酷な条件で装着されたときであってもシール性を高くすることが可能となる。特に、空間Nの軸方向幅がダストシールリップ(5または6)の1乃至3倍の範囲内に設定されていると、第二ダストシールリップを透過したダストが第一ダストシールリップに到達し難くなるので、効果が大きい。
また、第一ダストシールリップ5と第二ダストシールリップ6の間の空間Nに滞留したダストは、第二ダストシールリップ6を透過しようとするダストの遮蔽用壁として作用するので、シール性を高くすることが可能となる。
更に、第二ダストシールリップ6が通気性のよいフェルト材で成形されているので、空間Nに滞留したダストは、第二ダストシールリップ6のフェルト材を透過して大気側Bに戻すことができるので、シール性を高くすることができる。
また、第一ダストシールリップ5と第二ダストシールリップ6の間にグリースを充填したときには、該グリースを遮蔽用壁として用いることができ、シール性を高くすることが可能となる。
第二実施例
第二実施例
図2は、本発明の第二実施例に係る密封装置の要部断面を示しており、第一実施例と異なる第二ダストシールリップ6の取り付け位置について、以下に説明する。
すなわち、第二ダストシールリップ6の取り付け位置を大気側Bに移動し、第二ダストシールリップ6の軸芯部61の大気側側面61aと、シール本体4の芯金30の外周内向きフランジ部37の大気側Bに接着している大気側密封部48の大気側端面48aと、で平面を形成したものである。なお、本実施例においても、空間Nの軸方向長さは、ダストシールリップ(5または6)の厚さの1乃至3倍の範囲になるように第一ダストシールリップ5および第二ダストシールリップ6の軸方向位置を決定するとよい。
したがって、第二ダストシールリップ6の大気側Bにダスト溜まり部をなくすことができ、第二ダストシールリップ6にシールされたダストが大気側Bに溜まるのを防止することができ、シール性を高くすることが可能となる。
1 密封装置
2 回転軸(内方部材)
3 ハウジング(外方部材)
4 シール本体
5 第一ダストシールリップ
6 第二ダストシールリップ
7 段部
20 スリンガ
21,31,32,33,34 円筒部
26,27,28,36,37,38,39 フランジ部
22 突起
23 凹部
30 芯金
40 シール部
41 シールリップ部
42 リップ固定部
43 オイルシールリップ
46,47,48,49 密封部
51,61 軸芯部
56,66 湾曲部
A 密封対象側
B 大気側
M,N 空間
2 回転軸(内方部材)
3 ハウジング(外方部材)
4 シール本体
5 第一ダストシールリップ
6 第二ダストシールリップ
7 段部
20 スリンガ
21,31,32,33,34 円筒部
26,27,28,36,37,38,39 フランジ部
22 突起
23 凹部
30 芯金
40 シール部
41 シールリップ部
42 リップ固定部
43 オイルシールリップ
46,47,48,49 密封部
51,61 軸芯部
56,66 湾曲部
A 密封対象側
B 大気側
M,N 空間
Claims (2)
- 互いに相対可動自在に組み付けられた内方部材と外方部材とで形成する環状隙間をシールするもので、
前記内方部材に内周円筒部が嵌合し外向きフランジ部を有するスリンガと、前記外方部材に外周円筒部が嵌合し前記外向きフランジ部と対向するように設けられている内向きフランジ部を有する芯金と、前記芯金に結合し先端が前記外向きフランジ部に摺接するオイルシールリップを備えるシール部と、を備えたシール本体に、前記内周円筒部に摺接する第一ダストシールリップを大気側に設けた密封装置において
前記内周円筒部に摺接する第二ダストシールリップを前記第一ダストシールリップの大気側に設けたことを特徴とする密封装置。 - 第二ダストシールリップの大気側側面と、前記シール本体の大気側端面とで平面が形成されていることを特徴とする請求項1記載の密封装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005017551A JP2006207631A (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005017551A JP2006207631A (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | 密封装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006207631A true JP2006207631A (ja) | 2006-08-10 |
Family
ID=36964732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005017551A Withdrawn JP2006207631A (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | 密封装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006207631A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106763787A (zh) * | 2017-01-23 | 2017-05-31 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 提高密封可靠性的端面油封 |
CN109237032A (zh) * | 2018-11-08 | 2019-01-18 | 昆山米卡斯希尔橡塑工业有限公司 | 一种多唇口定点支撑组合密封式油封 |
-
2005
- 2005-01-26 JP JP2005017551A patent/JP2006207631A/ja not_active Withdrawn
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CN109237032A (zh) * | 2018-11-08 | 2019-01-18 | 昆山米卡斯希尔橡塑工业有限公司 | 一种多唇口定点支撑组合密封式油封 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080401 |