JPWO2016147835A1 - 密封装置 - Google Patents

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Abstract

機内の密封流体をシールする主リップおよび機外の異物の侵入を防ぐ副リップを備える密封装置において、軸の挿入が密封装置に対し相対的に副リップ側からとなる場合でかつ偏心大での軸挿入となる場合であっても、副リップにリップめくれが発生せず、さらに軸挿入性とシール性の両立を図る。この目的を達成するため、機内の密封流体をシールする主リップおよび機外の異物の侵入を防ぐ副リップを備え、両リップが軸の周面に摺動可能に接触する構造の密封装置において、副リップを軸方向に垂直な形状または主リップ側を向く形状にするとともに、副リップにおける軸に対する接触圧力ピークの発生位置を機外寄りに偏在させる段付き形状を副リップに設けたことを特徴とする。

Description

本発明は、シール技術に係る密封装置に関する。本発明の密封装置は例えば、自動車等の車両におけるハブベアリング部においてベアリング潤滑用グリースをシールするために用いられる。また本発明の密封装置は、車両関連のほか、一般産機、農機または建機等の分野において用いられる。
従来から図5に示すように、機内Aの密封流体(グリースなど)をシールする主リップ(シールリップ)52を有する密封装置51が知られており、この密封装置51には、機外Bの異物(ダストや泥水など)の侵入を防ぐ副リップ(ダストリップ)53が併せ設けられている(特許文献1の図3参照)。
主リップ52は、装着時に機内A側を向く形状とされ、そのリップ端52aが密封流体の圧力を受けつつ軸61の周面に摺動可能に接触することにより密封流体をシールする。一方、副リップ53は反対に、機外B側を向く形状とされ、そのリップ端53aが軸61の周面に摺動可能に接触することにより異物の侵入を防ぐ。
特開2008−267499号公報(図3)
図5の密封装置51は、機内Aの密封流体をシールする主リップ52のほかに、機外Bの異物の侵入を防ぐ専用の副リップ53を有しているため、機外Bの異物が機内Aへ侵入するのを有効に抑制することができるが、さらに以下の点で改良の余地がある。
すなわち、上記密封装置51を装着する実機の構造上、軸61の挿入(組立て)が密封装置51に対し相対的に副リップ53側(機外B側)からとなる場合(軸挿入方向を矢印Cにて示す)であって、かつ偏心大での軸挿入となる場合、軸挿入時に軸61が偏心側の円周上一部で副リップ53に対し大きく干渉する。したがって副リップ53にめくれ現象(リップ端53aが反転する現象)が発生する。したがって副リップ53の軸61に対する接触の姿勢が不安定となる。したがって副リップ53によるシール性が低下する。
副リップ53にめくれ現象が発生するのを抑制するには図6に示すように、副リップ53の形状を予め軸方向に垂直な形状(径方向内方を向く軸直角の形状)とすること、あるいは図7に示すように、副リップ53の形状を予め主リップ52側(機内A側)を向く形状とすることが考えられる。
しかしながら、これらの場合、副リップ53にめくれ現象は発生しないものの、図8に示すように副リップ53における接触圧力ピークの発生位置が主リップ52寄り(機内A寄り)に配置される。したがって副リップ53によるシール性が低下する。
したがって、従来は、軸挿入性とシール性の両立が困難とされている。
本発明は以上の点に鑑みて、機内の密封流体をシールする主リップおよび機外の異物をシールする副リップを備える密封装置において、軸挿入性とシール性の両立を図ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の密封装置は、機内の密封流体をシールする主リップおよび機外の異物の侵入を防ぐ副リップを備え、前記両リップが軸の周面に摺動可能に接触する構造の密封装置において、前記副リップを軸方向に垂直な形状または主リップ側を向く形状にするとともに、前記副リップにおける前記軸に対する接触圧力ピークの発生位置を機外寄りに偏在させる段付き形状を前記副リップに設けたことを特徴とする。
上記構成を備える本発明においては、副リップが、機外側を向く形状ではなく、軸方向に垂直な形状または主リップ側(機内側)を向く形状とされているため、軸の挿入(組立て)が密封装置に対し相対的に副リップ側(機外側)から行われても、副リップにめくれ現象が発生しない。
また、そのうえで、副リップに段付き形状が設けられ、この段付き形状によって、副リップにおける軸に対する接触圧力ピークの発生位置が機外寄りに偏在しているため、副リップにおける軸に対する接触圧力ピークの発生位置が機内寄りに偏在している場合と比較して、副リップのシール性を向上させることが可能とされる。
以上により本発明によれば、軸挿入性とシール性の両立を図ることができる。
段付き形状としては、副リップにおける軸への接触部に断面三角形状の突起を設けるのが好適である。これによれば当該三角形における機内側(主リップ側)の斜辺(斜面)によって、接触状態における内径寸法が機外側から機内側へかけて徐々に拡大する傾斜面(テーパー面)が形成される。したがってこの傾斜面における接触圧力が機外側から機内側へかけて徐々に小さくなるものとされる。したがって接触圧力ピークの発生位置を機外寄りに偏在させることが可能とされる。
本発明によれば、機内の密封流体をシールする主リップおよび機外の異物をシールする副リップを備える密封装置において、軸挿入性とシール性の両立を図ることができる。
本発明の実施例に係る密封装置の要部断面図 同密封装置に備えられる副リップの軸挿入前の状態を示す要部拡大断面図 同副リップの軸挿入後の状態を示す要部拡大断面図 同副リップにおける接触圧力分布の説明図 従来例に係る密封装置の要部断面図 従来例に係る密封装置の要部断面図 従来例に係る密封装置の要部断面図 従来例に係る副リップにおける接触圧力分布の説明図
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係る密封装置11の要部断面を示している。当該実施例に係る密封装置11は、機内(機器内部)Aの密封流体(グリースなど)が機外(機器外部)Bへ漏洩するのを抑制するとともに機外Bの異物(ダストや泥水など)が機内Aへ侵入するのを防止するトラック等のハブベアリング部におけるインナーシールとして用いられる。
当該密封装置11は、金属環12と、この金属環に被着(加硫接着)されたゴム状弾性体13とを備え、後者のゴム状弾性体13によって、機内Aの密封流体をシールする主リップ(シールリップ)14と、機外Bの異物をシールする副リップ(ダストリップ)15とが一体に成形されている。
主リップ14は、当該密封装置11を機器の軸周部に装着したときにそのリップ端14aが機内A側を向く形状とされ、リップ端14aが密封流体の圧力を受けつつ軸61の周面に摺動可能に接触することにより密封流体をシールする。主リップ14にはガータスプリング16が嵌合されている。
一方、副リップ15はこれも、当該密封装置11を機器の軸周部に装着したときにそのリップ端15bが機内A側(主リップ14側)を向く形状とされ、リップ端15bが軸61の周面に摺動可能に接触することにより異物の侵入を防止する。
但し、この副リップ15は、基端部15aおよびリップ端(先端部)15bを有するとともにこの基端部15aおよびリップ端(先端部)15b間に断面円弧形の曲げ部15cを有しており、これにより基端部15aから曲げ部15cへかけての部位は、機外B側であってかつ径方向内方を向く斜め外側へ向けての部位とされ、曲げ部15cからリップ端15bへかけての部位が、機内A側であってかつ径方向内方を向く斜め内側へ向けての部位とされている。したがって副リップ15は、曲げ部15cにて反転した反転形状のシールリップとされている。
また、副リップ15には、この副リップ15における軸61に対する接触圧力ピークの発生位置を機外B寄りに偏在させる段付き形状17が設けられている。
段付き形状17は、以下のように構成されている。
すなわち、副リップ15のリップ端15bは、軸挿入前のリップ自由状態で図2に拡大して示すように、機内A側の面15ba、機外B側の面15bbおよび厚み面15bcの3面を有し、このうちの機外B側の面15bbが図3に示すように、軸挿入後に軸61の周面に対向し接触する面とされるところ、この機外B側の面15bbの先端部に、断面三角形状を呈する環状の突起18が一体に設けられ、このように突起18が設けられることにより上記段付き形状17が設定されている。
突起18は、図3で示すように所定の軸方向接触幅wが軸61の周面に接触する。
また、断面三角形状を呈する環状の突起18は、機内A側の斜面18aおよび機外B側の斜面18bを有し、このうちの機内A側の斜面18aは、接触状態における内径寸法が機外B側から機内A側へかけて徐々に拡大する傾斜面(テーパー面)とされ、図4に示すように、この傾斜面における接触圧力は、機外B側から機内A側へかけて徐々に小さくなるものとされる。したがって上記の接触幅w内において、接触圧力ピークPの発生位置を機外B寄りに偏在させることができるものとされている。
上記構成の密封装置11においては、副リップ15のリップ端15bが、機外B側を向く形状ではなく、機内A側(主リップ14側)を向く形状とされているため、軸61の挿入が密封装置11に対し相対的に副リップ15側(機外B側)から行われても(軸挿入方向を図1に矢印Cにて示す)、副リップ15にめくれ現象が発生することがない。
また、そのうえで、副リップ15に段付き形状17が設けられ、この段付き形状17によって、副リップ15における軸61に対する接触圧力ピークPの発生位置が機外B寄りに偏在しているため、副リップ15における軸61に対する接触圧力ピークPの発生位置が機内A寄りに偏在している場合と比較して、副リップ15のシール性を向上させることができる。
したがって、上記構成の密封装置11によれば、副リップ15にめくれ現象が発生しないため、軸挿入性を向上させることできる。併せて、副リップ15が優れたシール性を発揮するため、シール性を向上させることができる。したがって密封装置11は軸挿入性とシール性の両立を図ることができる。
11 密封装置
12 金属環
13 ゴム状弾性体
14 主リップ
14a,15b リップ端
15 副リップ
15a 基端部
15ba 機内側の面
15bb 機外側の面
15bc 厚み面
15c 曲げ部
16 ガータスプリング
17 段付き形状
18 突起
18a 機内側の斜面
18b 機外側の斜面
61 軸
A 機内
B 機外

Claims (2)

  1. 機内の密封流体をシールする主リップおよび機外の異物の侵入を防ぐ副リップを備え、前記両リップが軸の周面に摺動可能に接触する構造の密封装置において、
    前記副リップを軸方向に垂直な形状または主リップ側を向く形状にするとともに、前記副リップにおける前記軸に対する接触圧力ピークの発生位置を機外寄りに偏在させる段付き形状を前記副リップに設けたことを特徴とする密封装置。
  2. 請求項1記載の密封装置において、
    前記段付き形状は、前記副リップにおける前記軸への接触部に設けられた断面三角形状の突起として設けられていることを特徴とする密封装置。
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