JP2001227968A - 休憩ポイント設定方法、及びナビゲーション装置 - Google Patents

休憩ポイント設定方法、及びナビゲーション装置

Info

Publication number
JP2001227968A
JP2001227968A JP2000037701A JP2000037701A JP2001227968A JP 2001227968 A JP2001227968 A JP 2001227968A JP 2000037701 A JP2000037701 A JP 2000037701A JP 2000037701 A JP2000037701 A JP 2000037701A JP 2001227968 A JP2001227968 A JP 2001227968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
break
time
point
rest
navigation device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000037701A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4368025B2 (ja
JP2001227968A5 (ja
Inventor
Shinichi Nakaishi
信一 中石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP2000037701A priority Critical patent/JP4368025B2/ja
Publication of JP2001227968A publication Critical patent/JP2001227968A/ja
Publication of JP2001227968A5 publication Critical patent/JP2001227968A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4368025B2 publication Critical patent/JP4368025B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的地までの到達状況(例えば、序盤、中
盤、終盤等)におけるドライバーの疲労度の違いを考慮
に入れた休憩ポイントを設定することのできる休憩ポイ
ント設定方法を提供すること。 【解決手段】 検索した誘導経路上に休憩ポイントを設
定する休憩ポイント設定方法において、目的地までの到
達状況に応じた休憩間隔を設定し、その休憩間隔毎に目
的地までの誘導経路上に休憩ポイントを設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は休憩ポイント設定方
法、及びナビゲーション装置に関し、より詳細には、誘
導経路上に休憩ポイントを設定することのできる休憩ポ
イント設定方法、及びナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図21は、従来のナビゲーション装置の
要部を概略的に示したブロック図である。走行距離を取
得するための車速センサ2と、進行方向を取得するため
のジャイロセンサ3とがマイコン1に接続されており、
マイコン1は、取得した走行距離、及び進行方向に基づ
いて自車位置を割り出すようになっている(自律航
法)。
【0003】GPS受信機4は、アンテナ5を介して衛
星からのGPS信号を受信するものであり、マイコン1
に接続されており、マイコン1は、GPS信号に基づい
て自車位置を割り出すようになっている(GPS航
法)。
【0004】また、道路データ等が記憶されたDVD−
ROM7(CD−ROMも可能)から道路データ等を取
り込むことのできるDVDドライブ6がマイコン1に接
続されており、マイコン1は、割り出した自車位置と道
路データとを合わせる(いわゆる、マップマッチング処
理を行う)ことによって、自車位置が正確に示された地
図を表示パネル9bへ表示するようになっている。
【0005】また、リモコン8に設けられたジョイステ
ィック8aやボタンスイッチ8bから出力されたスイッ
チ信号や、表示装置9に設けられたボタンスイッチ9a
から出力されたスイッチ信号がマイコン1に入力され、
これらスイッチ信号に応じた処理がマイコン1で行われ
るようになっている。
【0006】例えば、マイコン1は、これらスイッチか
ら移動目的地の情報を取り込むと、自車位置から目的地
までの最適経路を検索し、これを誘導経路として地図と
共に表示パネル9b上に表示するようになっている。
【0007】このようにナビゲーション装置では、表示
パネル9bに地図が表示され、その地図上にユーザーに
より入力された目的地、該目的地までの経路、現在の自
車位置に対応する自車位置マーク、及びそれまでの車両
の走行軌跡等が重ねて表示されるようになっており、ユ
ーザーはこの表示パネル9bを逐次参照することで、進
路情報を得ることができ、その進路情報に従うことで目
的地に到達することができるようになっている。
【0008】ところで、長距離走行を行う場合、特に高
速道路を走行する場合において所定速度以上で長時間走
行を続けることはドライバーの疲労が大きくなり、安全
運転に問題が生じる虞れがあるため、適当に休憩をとる
ことが望ましい。
【0009】そのため、このような休憩を促すメッセー
ジを一定時間毎にドライバーに提供する機能や、一定の
休憩間隔毎に休憩ポイントを設定した誘導経路を検索
し、その誘導経路を表示する機能を備えたナビゲーショ
ン装置が提案されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】長距離走行を行う場合
において、目的地までの到達状況(例えば、序盤、中
盤、終盤等)によってドライバーの疲労度は大きく異な
り、一般的には、終盤において最も疲労が大きく、次に
中盤、そして序盤において最も疲労が少ないと考えられ
ている。
【0011】そのため、図22(a)に示したように、
休憩ポイントは全行程に対して均等に設けるのではな
く、図22(b)に示したように、終盤に多く設けた方
が良いと思われる。但し、人によっては目的地へ近付く
と気合いが入り、逆に元気が出てくることも考えられる
ため、そのような場合には、図22(c)に示したよう
に、休憩ポイントを終盤ではなく中盤に多く設けた方が
良いと思われる。
【0012】ところが、上記したようなナビゲーション
装置では、休憩ポイントを設定した誘導経路を表示する
ようにはなっているが、目的地までの到達状況(序盤、
中盤、終盤等)におけるドライバーの疲労度の違いが考
慮されていないため、ドライバーへ適切な休憩ポイント
の提供を十分に果たすことができないといった課題があ
る。
【0013】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
って、目的地までの到達状況(序盤、中盤、終盤等)に
おけるドライバーの疲労度の違いを考慮に入れた休憩ポ
イントを設定することのできる休憩ポイント設定方法、
及びナビゲーション装置を提供することを目的としてい
る。
【0014】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するために本発明に係る休憩ポイント設定方法
(1)は、検索した誘導経路上に休憩ポイントを設定す
る休憩ポイント設定方法において、目的地までの到達状
況に応じた休憩間隔を設定し、その休憩間隔毎に目的地
までの誘導経路上に休憩ポイントを設定することを特徴
としている。
【0015】また本発明に係る休憩ポイント設定方法
(2)は、上記休憩ポイント設定方法(1)において、
全行程における中盤、もしくは終盤において、前記休憩
間隔を短くすることを特徴としている。
【0016】休憩間隔毎に休憩ポイントを設定する場合
において、休憩間隔を長くすると休憩ポイントの数は少
なくなり、逆に休憩間隔を短くすると休憩ポイントの数
は多くなる。すなわち、休憩間隔を調整することによっ
て、休憩ポイントを多くしたり少なくしたりすることが
できる。
【0017】上記した休憩ポイント設定方法(1)又は
(2)によれば、目的地までの到達状況(例えば、序
盤、中盤、終盤等)に応じた休憩間隔を設定するため、
ドライバーの疲労度の違い(すなわち、目的地までの到
達状況)に応じて休憩ポイントを設定することができ
る。
【0018】従って、ドライバーの疲労が大きくなると
ころ(例えば、中盤、終盤等)では休憩間隔を短くし、
逆にドライバーが元気なところ(例えば、序盤等)では
休憩間隔を長くすることによって、ドライバーにとって
適切な休憩ポイントを誘導経路上に設定することができ
る。
【0019】さらに、上記した休憩ポイント設定方法
(2)によれば、ドライバーの疲労が大きくなり易い中
盤や終盤の休憩間隔を短くするため、ドライバーにとっ
て適切な休憩ポイントが誘導経路上に設定される。
【0020】また本発明に係るナビゲーション装置
(1)は、車両を目的地まで誘導する機能を備えたナビ
ゲーション装置において、目的地までの到達状況に応じ
た休憩間隔を設定する休憩間隔設定手段と、該休憩間隔
設定手段により設定された休憩間隔毎に、誘導経路上に
休憩ポイントを設定する第1の休憩ポイント設定手段
と、該第1の休憩ポイント設定手段により設定された休
憩ポイント情報をユーザーに提供する第1の休憩ポイン
ト情報提供手段とを備えていることを特徴としている。
【0021】上記したナビゲーション装置(1)によれ
ば、目的地までの到達状況(例えば、序盤、中盤、終盤
等)に応じた休憩間隔を設定するため、ドライバーの疲
労度の違い(すなわち、目的地までの到達状況)に応じ
て休憩ポイントを設定することができる。
【0022】従って、ドライバーの疲労が大きくなると
ころ(例えば、中盤、終盤等)では休憩間隔を短くし、
逆にドライバーが元気なところ(例えば、序盤等)では
休憩間隔を長くすることによって、ドライバーにとって
適切な休憩ポイントを誘導経路上に設定し、設定された
休憩ポイント情報をユーザーに提供することができる。
【0023】また本発明に係るナビゲーション装置
(2)は、上記ナビゲーション装置(1)において、各
休憩ポイントでの休憩予定時間を記憶する休憩予定時間
記憶手段と、休憩ポイントで休憩をとった時間を計測す
る休憩時間計測手段と、該休憩時間計測手段により計測
された休憩時間と前記休憩予定時間記憶手段に記憶され
た休憩予定時間との時間差を算出する時間差算出手段
と、該時間差算出手段により算出された時間差に基づい
て、誘導経路上に休憩ポイントを再設定する第2の休憩
ポイント設定手段と、該第2の休憩ポイント設定手段に
より設定された休憩ポイント情報をユーザーに提供する
第2の休憩ポイント情報提供手段とを備えていることを
特徴としている。
【0024】また本発明に係るナビゲーション装置
(3)は、上記ナビゲーション装置(2)において、前
記時間差算出手段により算出された時間差に基づいて、
残りの休憩ポイントでの休憩予定時間を変更する休憩予
定時間変更手段と、該休憩予定時間変更手段により変更
された休憩予定時間を、前記休憩予定時間記憶手段に記
憶させる第1の記憶制御手段とを備えていることを特徴
としている。
【0025】上記したナビゲーション装置(2)又は
(3)によれば、休憩ポイントで実際に休憩をとった時
間と休憩予定時間との時間差に基づいて、誘導経路上に
休憩ポイントを再設定するようになっているため、リア
ルタイムに情報をフィードバックすることができる。従
って、ユーザーにより適切な休憩ポイント情報を提供す
ることができる。
【0026】さらに、上記したナビゲーション装置
(3)によれば、休憩ポイントだけでなく休憩予定時間
についてもフィードバックするため、より適切な情報を
ユーザーに提供することができる。
【0027】また本発明に係るナビゲーション装置
(4)は、上記ナビゲーション装置(2)又は(3)に
おいて、前記休憩予定時間記憶手段が、各休憩ポイント
に対応させて休憩予定時間を記憶するようになってお
り、さらに、各休憩ポイントでの休憩予定時間をユーザ
ーに設定入力させるための第1の設定入力手段と、該第
1の設定入力手段により設定入力された休憩予定時間
を、各休憩ポイントに対応して前記休憩予定時間記憶手
段に記憶させる第2の記憶制御手段とを備えていること
を特徴としている。
【0028】上記したナビゲーション装置(4)によれ
ば、各休憩ポイントでの休憩予定時間をユーザーが自由
に設定することができる。すなわち、ユーザー好みの仕
様にすることができるため、使い勝手が良い。
【0029】また本発明に係るナビゲーション装置
(5)は、上記ナビゲーション装置(2)〜(4)のい
ずれかにおいて、各休憩ポイントでの休憩予定時間をユ
ーザーに一括設定入力させるための第2の設定入力手段
と、該第2の設定入力手段により設定入力された休憩予
定時間を、各休憩ポイントでの休憩予定時間として前記
休憩予定時間記憶手段に記憶させる第3の記憶制御手段
とを備えていることを特徴としている。
【0030】上記したナビゲーション装置(5)によれ
ば、各休憩ポイントでの休憩予定時間を一括設定するこ
とができるため、操作の簡略化を図ることができる。
【0031】また本発明に係るナビゲーション装置
(6)は、上記ナビゲーション装置(2)〜(5)のい
ずれかにおいて、残りの休憩ポイントでの休憩トータル
時間を算出する休憩トータル時間算出手段と、該休憩ト
ータル時間算出手段により算出された休憩トータル時間
情報をユーザーに提供する休憩トータル時間情報提供手
段とを備えていることを特徴としている。
【0032】また本発明に係るナビゲーション装置
(7)は、上記ナビゲーション装置(6)において、目
的地へ到着するまでに要する走行時間を算出する走行時
間算出手段と、前記走行時間算出手段により算出された
走行時間に、前記休憩トータル時間算出手段により算出
された休憩トータル時間を加算した時間を、目的地へ到
着するまでに要する所要時間として算出する所要時間算
出手段と、該所要時間算出手段により算出された所要時
間情報をユーザーに提供する所要時間情報提供手段とを
備えていることを特徴としている。
【0033】上記したナビゲーション装置(6)又は
(7)によれば、ユーザーが残りの休憩トータル時間情
報を簡単に認識することができる。さらに、上記したナ
ビゲーション装置(7)によれば、目的地までの所要時
間情報と休憩トータル時間情報とがあわせて提供される
ため、ユーザーは休憩時間が妥当であるか否かを容易に
判断することができる。
【0034】また本発明に係るナビゲーション装置
(8)は、上記ナビゲーション装置(1)〜(7)のい
ずれかにおいて、前記休憩間隔設定手段が、全行程にお
ける中盤、もしくは終盤において、前記休憩間隔を短く
するようになっていることを特徴としている。
【0035】また本発明に係るナビゲーション装置
(9)は、上記ナビゲーション装置(8)において、前
記休憩間隔を短くするのを中盤、終盤のいずれにするか
をユーザーに選択入力させるための第1の選択入力手段
を備え、前記休憩間隔設定手段が、前記第1の選択入力
手段からの指示に基づいて、前記休憩間隔を設定するよ
うになっていることを特徴としている。
【0036】上記したナビゲーション装置(8)又は
(9)によれば、ドライバーの疲労が大きくなり易い中
盤や終盤の休憩間隔を短くするため、ドライバーにとっ
て適切な休憩ポイントを誘導経路上に設定し、その休憩
ポイント情報をユーザーへ提供することができる。
【0037】さらに、上記したナビゲーション装置
(9)によれば、前記休憩間隔を短くするのを中盤、終
盤のいずれにするか、すなわち休憩ポイントを中盤、終
盤のいずれに集中させるかをユーザーが自由に選択する
ことができるため、ユーザー好みの仕様にすることがで
きる。
【0038】また本発明に係るナビゲーション装置(1
0)は、上記ナビゲーション装置(1)〜(9)のいず
れかにおいて、前記第1の休憩ポイント設定手段が、前
記休憩間隔設定手段により設定された休憩間隔毎、もし
くは所定の休憩間隔毎に、誘導経路上に休憩ポイントを
設定するようになっており、さらに、休憩ポイントを設
定する休憩間隔を、前記休憩間隔設定手段により設定さ
れる休憩間隔、前記所定の休憩間隔のいずれにするかを
ユーザーに選択入力させるための第2の選択入力手段を
備え、前記第1の休憩ポイント設定手段が、前記第2の
選択入力手段からの指示に基づいて、休憩ポイントを設
定するようになっていることを特徴としている。
【0039】上記したナビゲーション装置(10)によ
れば、目的地までの到達状況に応じて休憩ポイントを設
定する(例えば、終盤に休憩ポイントが集中させる)
か、もしくは所定の休憩間隔毎に休憩ポイントを設定す
る(従来通り、一定間隔で休憩ポイントを設定する)か
をユーザーが自由に選択することができるため、ユーザ
ー好みの仕様にすることができる。
【0040】また本発明に係るナビゲーション装置(1
1)は、上記ナビゲーション装置(1)〜(10)のい
ずれかにおいて、位置情報、及び飲食物提供サービスや
燃料供給サービス等のサービスの有無に関する情報を含
んだ施設データを記憶する施設データ記憶手段を備え、
前記第1の休憩ポイント設定手段が、前記施設データ記
憶手段に記憶されている施設データを利用し、食事や燃
料補給等を行うための休憩タイミングを考慮に入れて、
誘導経路上に休憩ポイントを設定するようになっている
ことを特徴としている。
【0041】上記したナビゲーション装置(11)によ
れば、食事や燃料補給等を考慮に入れた休憩ポイントを
自動的に設定するため、ユーザーが食事の時間や場所、
燃料を補給する時間や場所等を意識する必要がないの
で、大変使い勝手の良いものとすることができる。
【0042】また本発明に係るナビゲーション装置(1
2)は、上記ナビゲーション装置(1)〜(11)のい
ずれかにおいて、前記誘導経路上に設定された休憩ポイ
ントをユーザーに変更入力させるための変更入力手段
と、該変更入力手段からの指示を考慮に入れて、誘導経
路上に休憩ポイントを再設定する第3の休憩ポイント設
定手段と、該第3の休憩ポイント設定手段により設定さ
れた休憩ポイント情報をユーザーに提供する第3の休憩
ポイント情報提供手段とを備えていることを特徴として
いる。
【0043】上記したナビゲーション装置(12)によ
れば、ユーザーが休憩ポイントを自由に変更することが
できるため、例えば、ユーザー好みの休憩場所が休憩ポ
イントから外れていたとしても、簡単に休憩ポイントと
なるように設定し直すことができる。
【0044】また本発明に係るナビゲーション装置(1
3)は、上記ナビゲーション装置(1)〜(12)のい
ずれかにおいて、渋滞等の交通情報を取得する交通情報
取得手段と、該交通情報取得手段により取得された交通
情報を考慮に入れて、誘導経路上に休憩ポイントを再設
定する第4の休憩ポイント設定手段と、該第4の休憩ポ
イント設定手段により設定された休憩ポイント情報をユ
ーザーに提供する第4の休憩ポイント情報提供手段とを
備えていることを特徴としている。
【0045】上記したナビゲーション装置(13)によ
れば、渋滞等を考慮に入れた休憩ポイントを自動的に設
定するため、ユーザーが渋滞等を意識する必要がないの
で、大変使い勝手の良いものとすることができる。
【0046】また本発明に係るナビゲーション装置(1
4)は、上記ナビゲーション装置(1)〜(13)のい
ずれかにおいて、目的地までの走行が長距離走行である
か否かを判断する判断手段を備え、前記第1の休憩ポイ
ント設定手段が、前記判断手段により長距離走行でない
と判断された場合には、誘導経路上に休憩ポイントを設
定しないようになっていることを特徴としている。
【0047】また本発明に係るナビゲーション装置(1
5)は、上記ナビゲーション装置(14)において、目
的地までの走行が長距離走行であるか否かを判断するた
めのしきい値をユーザーに設定入力させるためのしきい
値設定入力手段を備え、前記判断手段が、前記しきい値
設定入力手段により設定されたしきい値に基づいて、目
的地までの走行が長距離走行であるか否かを判断するよ
うになっていることを特徴としている。
【0048】目的地までの走行が長距離走行でないと
き、例えば、30分程度の走行である場合には休憩ポイ
ントを設定する必要がないため、上記したナビゲーショ
ン装置(14)又は(15)によれば、長距離走行でな
い場合には、誘導経路上に休憩ポイントが設定されな
い。換言するならば、必要なときにだけ休憩ポイント情
報をユーザーに提供することができる。
【0049】また、人によって長距離走行であるか否か
の感覚には幅があるため、上記したナビゲーション装置
(15)によれば、長距離走行であるか否かの判断の基
準となるしきい値(例えば、3時間、300km等)を
ユーザーが自由に設定することができ、使い勝手が良
い。
【0050】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るナビゲーショ
ン装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0051】図1は実施の形態(1)に係るナビゲーシ
ョン装置の要部を概略的に示したブロック図である。但
し、ここでは図21に示したナビゲーション装置と同様
の構成部分については同符号を付し、その説明を省略す
る。
【0052】図1に示したナビゲーション装置において
は、車速センサ2と、ジャイロセンサ3とがマイコン1
1に接続されており、マイコン11は、取得した走行距
離、及び進行方向に基づいて自車位置を割り出すように
なっている(自律航法)。また、GPS受信機4がマイ
コン11に接続されており、マイコン11は、GPS信
号に基づいて自車位置を割り出すようになっている(G
PS航法)。
【0053】DVD−ROM7(CD−ROMも可能)
から道路データ等を取り込むことのできるDVDドライ
ブ6がマイコン11に接続されており、マイコン11
は、割り出した自車位置と道路データと施設データとを
合わせる(いわゆる、マップマッチング処理を行う)こ
とによって、自車位置が正確に示された地図を表示パネ
ル9bへ表示するようになっている。
【0054】また、リモコン8に設けられたジョイステ
ィック8aやボタンスイッチ8bから出力されたスイッ
チ信号や、表示装置9に設けられたボタンスイッチ9a
から出力されたスイッチ信号がマイコン11に入力さ
れ、これらスイッチ信号に応じた処理がマイコン11で
行われるようになっている。
【0055】例えば、マイコン11は、これらスイッチ
から移動目的地の情報を取り込むと、自車位置から目的
地までの最適経路を探索し、これを誘導経路として地図
と共に表示パネル9b上に表示するようになっている。
【0056】また、FM多重受信機12、電波ビーコン
受信機14、光ビーコン受信機16は、それぞれアンテ
ナ13、アンテナ15、光ビーコン受光部17を介し
て、VICS(Vehicle Information and Communicatio
n System)センターからのVICS情報(例えば、渋滞
情報、所要時間情報、交通規制情報等)を受信するもの
であり、これら受信機12、14、16はマイコン11
に接続されており、マイコン11は、例えば、受信した
VICS情報を地図上にリンクさせて表示パネル9b上
へ表示するようになっている。
【0057】また、実施の形態(1)に係るナビゲーシ
ョン装置では、表示パネル9b上に表示された画面を通
じて、ユーザーが各種設定を行うことができ、例えば、
図2に示したような『メニュー』画面を通じて、下記
1、2の設定を行うことができるようになっている。
【0058】1.休憩ポイントの重み付け(ON・OF
F)休憩ポイントを設定した誘導経路を地図上に重畳表
示する場合に、均等間隔に休憩ポイントを設定するので
はなく、休憩ポイントの重み付けを行うか否かをユーザ
ーが設定する。2.重み付けのタイプ(終盤・中盤)休
憩ポイントの重み付けを行う場合に、全行程における終
盤(目的地付近)に休憩ポイントを多くするのか、中盤
(中間地点付近)に休憩ポイントを多くするのかをユー
ザーが設定する。
【0059】また、図3に示したような『休憩時間設
定』画面を通じて、各休憩ポイントでの休憩予定時間を
設定することができ、また「一括設定」ボタンを選択す
ることによって、各休憩ポイントでの休憩予定時間を一
度に設定することができるようになっている。
【0060】次に、実施の形態(1)に係るナビゲーシ
ョン装置におけるマイコン11の行う基本動作につい
て、図4に示したフローチャートに基づいて説明する。
【0061】まず、ユーザーから目的地が登録され、そ
の目的地までの誘導経路を検索する指示があるか否かを
判断する(S1)。誘導経路検索の指示ありと判断すれ
ば、目的地までの走行が長距離走行であるか否かを判断
する(S2)。なお、長距離走行であるか否かの判断
は、自車位置(出発地)から目的地までの距離が予め設
定されている所定の距離(例えば、200km)以上で
あるか否かを判断すれば良い。また、この所定の距離に
ついては、図5に示したように、『メニュー』画面等
を通じてユーザーが自由に設定できるようにしても良
い。
【0062】目的地までの走行が長距離走行であると判
断すれば、ユーザーが休憩ポイントの重み付けを希望し
ているか否かを、『メニュー』画面(図2参照)を通
じて設定された内容に基づいて判断し(S3)、休憩ポ
イントの重み付けを希望していると判断すれば、次に、
ユーザーが休憩ポイントを終盤、中盤のいずれに多く設
定するの希望しているのかを、『メニュー』画面(図
2参照)を通じて設定された内容に基づいて判断する
(S4)。
【0063】休憩ポイントを終盤に多く設定することを
希望していると判断すれば、終盤における休憩間隔を短
くし(S5)、その内容を踏まえて、休憩ポイントを設
定した誘導経路を検索し(S6:図6参照)、その後S
10へ進む。一方、休憩ポイントを中盤に多く設定する
ことを希望していると判断すれば、中盤における休憩間
隔を短くし(S7)、その内容を踏まえて、休憩ポイン
トを設定した誘導経路を検索し(S8:図7参照)、そ
の後S10へ進む。
【0064】ところで、S3における判断で、休憩ポイ
ントの重み付けを希望していないと判断すれば、休憩間
隔が略均等であることを踏まえて、休憩ポイントを設定
した誘導経路を検索し(S9:図8参照)、その後S1
0へ進む。
【0065】S10「誘導経路の表示等の処理」では、
図9に示したように、検索された誘導経路を地図上に重
畳表示する処理を行い(S21)、次に、各休憩ポイン
トでの休憩予定時間の休憩トータル時間を算出する(S
22)。なお、各休憩ポイントでの休憩予定時間は予め
基準となる時間(例えば、20分)が設定されている。
【0066】続いて、目的地へ到着するまでに要する走
行時間を算出し(S23)、算出された走行時間に休憩
トータル時間を加算して、目的地へ到着するまでに要す
る所要時間を算出して(S24)、所要時間と休憩トー
タル時間とを表示パネル9b上に表示する処理を行い
(S25:図10参照)、その後S11へ進む。
【0067】S11では、ユーザーから休憩ポイントの
変更の指示があるか否かを判断し(S11:図11参
照)、変更の指示ありと判断すれば、変更の指示に従っ
て、休憩ポイントの再設定を行って(S12:図12参
照)、その後S10へ戻る。
【0068】一方、S11における判断で、変更の指示
なしと判断すれば、ユーザーから休憩予定時間の変更の
指示があるか否かを、『休憩時間設定』画面(図3参
照)を通じて設定された内容に基づいて判断する(S1
3)。休憩予定時間の変更の指示ありと判断すれば、設
定された内容をメモリ(図示せず)内に記憶させる(S
14)。
【0069】ところで、S2における判断で、目的地ま
での走行が長距離走行でないと判断すれば、休憩ポイン
トを設定した誘導経路を検索する必要性がないので、休
憩ポイントを設定しない誘導経路を検索し(S15)、
検索された誘導経路を地図上に重畳表示する処理を行う
(S16)。
【0070】また、S1における判断で、誘導経路検索
の指示なしと判断すれば、休憩ポイントを設定した誘導
経路を地図上に重畳表示しているか否かを判断し(S1
7)、前記誘導経路を表示していると判断すれば、休憩
ポイントの変更処理等を行うことができるように、S1
1へ進む。
【0071】次に、誘導経路に従って走行する場合の、
実施の形態(1)に係るナビゲーション装置におけるマ
イコン11の動作を図13に示したフローチャートに基
づいて説明する。
【0072】まず、誘導経路に従って走行を開始してい
るか否かを判断する(S31)。なお、この判断につい
ては、表示パネル9b上に表示されている誘導経路に従
って走行しているか否かを判断すれば良い。
【0073】誘導経路に従った走行を開始していると判
断すれば、FM多重受信機12、電波ビーコン受信機1
4、光ビーコン受信機16等から交通情報を取得し(S
32)、車両が渋滞にかかるか否かを判断する(S3
3)。車両が渋滞にかかると判断すれば、渋滞を考慮に
入れて、休憩ポイントの再設定を行い(S34)、その
後S35へ進む。
【0074】S35「誘導経路の表示等の処理」(図9
参照)では、上述したS21〜S25の処理動作と同様
の処理動作を行い、その後S36へ進んで、休憩中であ
ることを示すフラグfが1であるか否かを判断する(S
36)。
【0075】フラグfが1でない、すなわち休憩中でな
い(もしくは休憩中でなかった)と判断すれば、次に、
車両が休憩ポイントに到着したか否かを判断し(S3
7)、休憩ポイントに到着したと判断すれば、現在時刻
(この時刻を到着時刻とする)を取得し(S38)、フ
ラグfを1にして(S39)、その後S40へ進む。
【0076】一方、S36における判断で、フラグfが
1である、すなわち休憩中である(もしくは休憩中であ
った)と判断すれば、S37〜39を飛ばしてS40へ
進む。
【0077】S40では、車両が休憩ポイントから出発
したか否かを判断し(S40)、休憩ポイントから出発
したと判断すれば、現在時刻(この時刻を出発時刻とす
る)を取得し(S41)、フラグfを0にして(S4
2)、実際に休憩した実休憩時間(=出発時刻−到着時
刻)を求める(S43)。
【0078】次に、実休憩時間から休憩予定時間を減算
した時間tを求め(S44)、時間tが5分以上である
か否か、すなわち予定よりも休憩が長過ぎたか否かを判
断する(S45)。予定よりも休憩が長過ぎたと判断す
れば、時間tに基づいて、次の休憩ポイントまでの休憩
間隔を長くし(S46)、次にその内容を踏まえて、休
憩ポイントを再設定し(S47)、その後S51へ進
む。また、別の実施の形態では図14に示したように、
S47とS51との間に休憩が長過ぎたことや、再検索
モードに入ったことをユーザーに知らせる表示処理を行
うようにしても良い。
【0079】S45における判断で、予定よりも休憩が
長過ぎないと判断すれば、時間tが−5分以下であるか
否か、すなわち予定よりも休憩が短過ぎたか否かを判断
する(S48)。予定よりも休憩が短過ぎたと判断すれ
ば、時間tに基づいて、次の休憩ポイントまでの休憩間
隔を短くし(S49)、次にその内容を踏まえて、休憩
ポイントを再設定し(S50)、その後S51へ進む。
なお、S51「誘導経路の表示等の処理」(図9参照)
では、上述したS21〜S25と同様の処理動作を行
う。また、ここでは時間tが±5分の範囲内であるか否
かを判断しているが(S45、S48参照)、±5分で
はなく、別の所定時間(例えば、±3分)にしても良い
ことは言うまでもない。
【0080】上記実施の形態(1)に係るナビゲーショ
ン装置によれば、ドライバーの疲労が大きくなるところ
(ここでは終盤、中盤)で、休憩間隔を短くすることに
よって、ドライバーにとって適切な休憩ポイント情報を
提供することができる。
【0081】また、休憩ポイントで実際に休憩をとった
実休憩時間と休憩予定時間との時間差に基づいて、休憩
ポイントを再設定するようになっているため、リアルタ
イムに情報をフィードバックすることができる。なお、
ここでは休憩間隔の設定を変更する場合についてのみ説
明しているが、別の実施の形態として、休憩予定時間も
あわせて変更するようにしても良い。
【0082】さらに、渋滞等を考慮に入れた休憩ポイン
トを自動的に設定するため(S34)、ユーザーが渋滞
等を意識する必要がないので、大変使い勝手の良いもの
とすることができる。
【0083】なお、渋滞を考慮に入れる場合の基準とし
ては、例えば、下記1〜3が挙げられる。 1.ユーザーにより渋滞情報を加味するように指示され
ている時 例えば、メニュー画面等で「渋滞情報の加味」のON
/OFFをユーザーが設定できるようすれば良い。
【0084】2.渋滞情報を電波ビーコン等から入手し
た時 イ)程度の軽い渋滞(現行仕様では渋滞表示が黄色の箇
所)ではなく、程度の重い渋滞(現行仕様では渋滞表示
が赤色の箇所)の場合 ロ)渋滞している距離が所定の距離(例えば、20k
m)以上である時 3.現在位置から目的地までの残距離が所定の距離(例
えば、150km)以上である時 すなわち、目的地到達までに少なくとも1回の休憩が必
要な場合。
【0085】次に、渋滞を考慮に入れた休憩ポイントを
設定する場合について図15に示したフローチャートに
基づいて説明する。まず、渋滞情報を加味するようにユ
ーザーより設定されているか否かを判断し(S61)、
加味するように設定されていると判断すれば、次に目的
地までの距離が150km以上であるか否かを判断する
(S62)。
【0086】残距離が150km以上であると判断すれ
ば、渋滞が大渋滞であるか否かを判断し(S63)、大
渋滞であると判断すれば、休憩ポイントの再設定を行う
(S64)。なお、大渋滞であるか否かの判断について
は、例えば、渋滞の程度と渋滞の距離とに基づいて決定
すれば良い。
【0087】休憩ポイントの設定方法については、例え
ば、大渋滞に備えてトイレ休憩を取れるようにしたり、
またドライバー心理として大渋滞の区間はできる限り早
くその場を通り抜けたいであろうと考えられるため、そ
の区間では休憩を取らないようにすれば良い。図16
に、休憩ポイントの設定パターンの一例を、渋滞を考慮
に入れる前と渋滞を考慮に入れた場合とについてそれぞ
れ示す。
【0088】また、上記実施の形態(1)に係るナビゲ
ーション装置では、休憩ポイントの重み付けを行う場合
において、全行程における中盤/終盤の二者択一につい
てのみ説明しているが、別の実施の形態として、重み付
けを行う場所をユーザーに自由に設定入力させるように
しても良い。
【0089】図17は実施の形態(2)に係るナビゲー
ション装置の要部を概略的に示したブロック図である。
但し、ここでは図1に示したナビゲーション装置と同様
の構成部分については同符号を付し、その説明を省略す
る。
【0090】図17に示したナビゲーション装置におけ
るマイコン21は、図1に示したナビゲーション装置に
おけるマイコン11と同様に、図4、図9に示した処理
動作を行うようになっている。
【0091】またマイコン21には、燃料の残存容量を
検出する燃料残量検出手段22が接続されており、マイ
コン21で燃料の残存状態を把握することができるよう
になっている。
【0092】またDVD−ROM7には、道路データだ
けでなく、位置情報、及び飲食物提供サービスや燃料供
給サービス等のサービスの有無に関する情報を含んだ施
設データについても記憶されている。
【0093】次に、誘導経路に従って走行する場合の、
実施の形態(2)に係るナビゲーション装置におけるマ
イコン21の動作を図18に示したフローチャートに基
づいて説明する。
【0094】まず、誘導経路に従って走行を開始してい
るか否かを判断する(S71)。なお、この判断につい
ては、表示パネル9b上に表示されている誘導経路に従
って走行しているか否かを判断すれば良い。
【0095】誘導経路に従った走行を開始していると判
断すれば、燃料残量検出手段22より燃料の残存容量を
取得し(S72)、次に残存容量と走行燃料消費率とに
基づいて、走行可能距離を算出する(S73)。なお、
走行燃料消費率については、予め設定しておいたものを
利用したり、過去の走行実績から求めたものを利用すれ
ば良い。
【0096】次の休憩ポイントまでの走行距離を算出し
(S74)、その走行距離とS73で算出した走行可能
距離とから、次の休憩ポイントへ到達可能であるか否か
を判断する(S75)。
【0097】次の休憩ポイントへ到達できないと判断す
れば、到達可能であり、なおかつ燃料補給サービスのあ
る休憩ポイントを検索し(S76)、次にその検索結果
を踏まえて、休憩ポイントを再設定し(S77:図17
参照)、その後S78へ進む。なお、S78「誘導経路
の表示等の処理」(図9参照)では、上述したS21〜
S25と同様の処理動作を行う。
【0098】上記実施の形態(2)に係るナビゲーショ
ン装置によれば、燃料補給を考慮に入れた休憩ポイント
を自動的に設定するため、ユーザーが燃料を補給するタ
イミングや場所等を意識する必要がないので、大変使い
勝手の良いものとすることができる。
【0099】また、ここでは燃料補給についてのみ説明
しているが、別の実施の形態では燃料補給だけでなく、
図20に示したように、食事等を考慮に入れた休憩ポイ
ントを自動的に設定するようにしても良い。
【0100】また、ここでは最初に設定された休憩ポイ
ントを設定し直す場合についてのみ説明しているが、別
の実施の形態として、食事や燃料補給等のタイミング
は、出発時から分かるため、最初からこれらタイミング
を考慮に入れて休憩ポイントを設定するようにしても良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態(1)に係るナビゲーショ
ン装置の要部を概略的に示したブロック図である。
【図2】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置の
表示パネルに表示される操作画面を示した図である。
【図3】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置の
表示パネルに表示される操作画面を示した図である。
【図4】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置の
マイコンの行う動作を示したフローチャートである。
【図5】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置の
表示パネルに表示される操作画面を示した図である。
【図6】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置の
表示パネルに表示される誘導経路案内画面を示した図で
ある。
【図7】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置の
表示パネルに表示される誘導経路案内画面を示した図で
ある。
【図8】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置の
表示パネルに表示される誘導経路案内画面を示した図で
ある。
【図9】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置の
マイコンの行う動作を示したフローチャートである。
【図10】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置
の表示パネルに表示される誘導経路案内画面を示した図
である。
【図11】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置
の表示パネルに表示される誘導経路案内画面を示した図
である。
【図12】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置
の表示パネルに表示される誘導経路案内画面を示した図
である。
【図13】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置
のマイコンの行う動作を示したフローチャートである。
【図14】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置
の表示パネルに表示される誘導経路案内画面を示した図
である。
【図15】実施の形態(1)に係るナビゲーション装置
のマイコンの行う動作を示したフローチャートである。
【図16】休憩ポイントが変更される場合を説明するた
めの説明図である。
【図17】実施の形態(2)に係るナビゲーション装置
の要部を概略的に示したブロック図である。
【図18】実施の形態(2)に係るナビゲーション装置
のマイコンの行う動作を示したフローチャートである。
【図19】休憩ポイントが変更される場合を説明するた
めの説明図である。
【図20】休憩ポイントが変更される場合を説明するた
めの説明図である。
【図21】従来のナビゲーション装置の要部を概略的に
示したブロック図である。
【図22】休憩ポイントの設定パターンを説明するため
の説明図である。
【符号の説明】
11、21 マイコン 12 FM多重受信機 14 電波ビーコン受信機 16 光ビーコン受信機 17 光ビーコン受光部 22 燃料残量検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB02 HB05 HB11 HB22 HB23 HB24 HC08 HC13 HC27 HD04 HD16 HD23 HD24 HD30 2F029 AA02 AB01 AB07 AB13 AC02 AC06 AC09 AC14 AC19 AC20 5H180 AA01 BB02 BB04 BB13 CC12 EE02 EE18 FF04 FF05 FF07 FF12 FF22 FF27 FF38 FF40

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索した誘導経路上に休憩ポイントを設
    定する休憩ポイント設定方法において、 目的地までの到達状況に応じた休憩間隔を設定し、 その休憩間隔毎に目的地までの誘導経路上に休憩ポイン
    トを設定することを特徴する休憩ポイント設定方法。
  2. 【請求項2】 全行程における中盤、もしくは終盤にお
    いて、前記休憩間隔を短くすることを特徴とする請求項
    1記載の休憩ポイント設定方法。
  3. 【請求項3】 車両を目的地まで誘導する機能を備えた
    ナビゲーション装置において、 目的地までの到達状況に応じた休憩間隔を設定する休憩
    間隔設定手段と、 該休憩間隔設定手段により設定された休憩間隔毎に、誘
    導経路上に休憩ポイントを設定する第1の休憩ポイント
    設定手段と、 該第1の休憩ポイント設定手段により設定された休憩ポ
    イント情報をユーザーに提供する第1の休憩ポイント情
    報提供手段とを備えていることを特徴とするナビゲーシ
    ョン装置。
  4. 【請求項4】 各休憩ポイントでの休憩予定時間を記憶
    する休憩予定時間記憶手段と、 休憩ポイントで休憩をとった時間を計測する休憩時間計
    測手段と、 該休憩時間計測手段により計測された休憩時間と前記休
    憩予定時間記憶手段に記憶された休憩予定時間との時間
    差を算出する時間差算出手段と、 該時間差算出手段により算出された時間差に基づいて、
    誘導経路上に休憩ポイントを再設定する第2の休憩ポイ
    ント設定手段と、 該第2の休憩ポイント設定手段により設定された休憩ポ
    イント情報をユーザーに提供する第2の休憩ポイント情
    報提供手段とを備えていることを特徴とする請求項3記
    載のナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記時間差算出手段により算出された時
    間差に基づいて、残りの休憩ポイントでの休憩予定時間
    を変更する休憩予定時間変更手段と、 該休憩予定時間変更手段により変更された休憩予定時間
    を、前記休憩予定時間記憶手段に記憶させる第1の記憶
    制御手段とを備えていることを特徴とする請求項4記載
    のナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 前記休憩予定時間記憶手段が、各休憩ポ
    イントに対応させて休憩予定時間を記憶するようになっ
    ており、 さらに、各休憩ポイントでの休憩予定時間をユーザーに
    設定入力させるための第1の設定入力手段と、 該第1の設定入力手段により設定入力された休憩予定時
    間を、各休憩ポイントに対応して前記休憩予定時間記憶
    手段に記憶させる第2の記憶制御手段とを備えているこ
    とを特徴とする請求項4又は請求項5記載のナビゲーシ
    ョン装置。
  7. 【請求項7】 各休憩ポイントでの休憩予定時間をユー
    ザーに一括設定入力させるための第2の設定入力手段
    と、 該第2の設定入力手段により設定入力された休憩予定時
    間を、各休憩ポイントでの休憩予定時間として前記休憩
    予定時間記憶手段に記憶させる第3の記憶制御手段とを
    備えていることを特徴とする請求項4〜6のいずれかの
    項に記載のナビゲーション装置。
  8. 【請求項8】 残りの休憩ポイントでの休憩トータル時
    間を算出する休憩トータル時間算出手段と、 該休憩トータル時間算出手段により算出された休憩トー
    タル時間情報をユーザーに提供する休憩トータル時間情
    報提供手段とを備えていることを特徴とする請求項4〜
    7のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。
  9. 【請求項9】 目的地へ到着するまでに要する走行時間
    を算出する走行時間算出手段と、 前記走行時間算出手段により算出された走行時間に、前
    記休憩トータル時間算出手段により算出された休憩トー
    タル時間を加算した時間を、目的地へ到着するまでに要
    する所要時間として算出する所要時間算出手段と、 該所要時間算出手段により算出された所要時間情報をユ
    ーザーに提供する所要時間情報提供手段とを備えている
    ことを特徴とする請求項8記載のナビゲーション装置。
  10. 【請求項10】 前記休憩間隔設定手段が、全行程にお
    ける中盤、もしくは終盤において、前記休憩間隔を短く
    するようになっていることを特徴とする請求項3〜9の
    いずれかの項に記載のナビゲーション装置。
  11. 【請求項11】 前記休憩間隔を短くするのを中盤、終
    盤のいずれにするかをユーザーに選択入力させるための
    第1の選択入力手段を備え、 前記休憩間隔設定手段が、前記第1の選択入力手段から
    の指示に基づいて、前記休憩間隔を設定するようになっ
    ていることを特徴とする請求項10記載のナビゲーショ
    ン装置。
  12. 【請求項12】 前記第1の休憩ポイント設定手段が、
    前記休憩間隔設定手段により設定された休憩間隔毎、も
    しくは所定の休憩間隔毎に、誘導経路上に休憩ポイント
    を設定するようになっており、 さらに、休憩ポイントを設定する休憩間隔を、前記休憩
    間隔設定手段により設定される休憩間隔、前記所定の休
    憩間隔のいずれにするかをユーザーに選択入力させるた
    めの第2の選択入力手段を備え、 前記第1の休憩ポイント設定手段が、前記第2の選択入
    力手段からの指示に基づいて、休憩ポイントを設定する
    ようになっていることを特徴とする請求項3〜11のい
    ずれかの項に記載のナビゲーション装置。
  13. 【請求項13】 位置情報、及び飲食物提供サービスや
    燃料供給サービス等のサービスの有無に関する情報を含
    んだ施設データを記憶する施設データ記憶手段を備え、 前記第1の休憩ポイント設定手段が、前記施設データ記
    憶手段に記憶されている施設データを利用し、食事や燃
    料補給等を行うための休憩タイミングを考慮に入れて、
    誘導経路上に休憩ポイントを設定するようになっている
    ことを特徴とする請求項3〜12のいずれかの項に記載
    のナビゲーション装置。
  14. 【請求項14】 前記誘導経路上に設定された休憩ポイ
    ントをユーザーに変更入力させるための変更入力手段
    と、 該変更入力手段からの指示を考慮に入れて、誘導経路上
    に休憩ポイントを再設定する第3の休憩ポイント設定手
    段と、 該第3の休憩ポイント設定手段により設定された休憩ポ
    イント情報をユーザーに提供する第3の休憩ポイント情
    報提供手段とを備えていることを特徴とする請求項3〜
    13のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。
  15. 【請求項15】 渋滞等の交通情報を取得する交通情報
    取得手段と、 該交通情報取得手段により取得された交通情報を考慮に
    入れて、誘導経路上に休憩ポイントを再設定する第4の
    休憩ポイント設定手段と、 該第4の休憩ポイント設定手段により設定された休憩ポ
    イント情報をユーザーに提供する第4の休憩ポイント情
    報提供手段とを備えていることを特徴とする請求項3〜
    14のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。
  16. 【請求項16】 目的地までの走行が長距離走行である
    か否かを判断する判断手段を備え、 前記第1の休憩ポイント設定手段が、前記判断手段によ
    り長距離走行でないと判断された場合には、誘導経路上
    に休憩ポイントを設定しないようになっていることを特
    徴とする請求項3〜15のいずれかの項に記載のナビゲ
    ーション装置。
  17. 【請求項17】 目的地までの走行が長距離走行である
    か否かを判断するためのしきい値をユーザーに設定入力
    させるためのしきい値設定入力手段を備え、 前記判断手段が、前記しきい値設定入力手段により設定
    されたしきい値に基づいて、目的地までの走行が長距離
    走行であるか否かを判断するようになっていることを特
    徴とする請求項16記載のナビゲーション装置。
JP2000037701A 2000-02-16 2000-02-16 休憩ポイント設定方法、及びナビゲーション装置 Expired - Fee Related JP4368025B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000037701A JP4368025B2 (ja) 2000-02-16 2000-02-16 休憩ポイント設定方法、及びナビゲーション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000037701A JP4368025B2 (ja) 2000-02-16 2000-02-16 休憩ポイント設定方法、及びナビゲーション装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2001227968A true JP2001227968A (ja) 2001-08-24
JP2001227968A5 JP2001227968A5 (ja) 2007-03-22
JP4368025B2 JP4368025B2 (ja) 2009-11-18

Family

ID=18561556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000037701A Expired - Fee Related JP4368025B2 (ja) 2000-02-16 2000-02-16 休憩ポイント設定方法、及びナビゲーション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4368025B2 (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003185451A (ja) * 2001-12-19 2003-07-03 Denso Corp ナビゲーション装置用データ作成システム及びプログラム
FR2848010A1 (fr) * 2002-11-28 2004-06-04 Volkswagen Ag Systeme d'assistance pour vehicule automobile
JP2005265708A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーションシステム
JP2006177735A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Pioneer Electronic Corp ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、およびナビゲーションプログラム
WO2006098181A1 (ja) * 2005-03-15 2006-09-21 Pioneer Corporation 休憩支援装置、休憩支援方法、休憩支援プログラム、およびコンピュータに読み取り可能な記録媒体
JP2007171472A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Pia Corp 地図
US7280915B2 (en) 2004-05-31 2007-10-09 Nissan Motor Co., Ltd. Navigation device and method of presenting information corresponding to travel course stage
JP2009294233A (ja) * 2009-09-24 2009-12-17 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置
JP2010152649A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Ud Trucks Corp 連続走行時間計算補助装置
JP2012198233A (ja) * 2005-04-25 2012-10-18 Cotares Ltd 外部アプリケーションへデータを供給するための方法
DE102011122564A1 (de) * 2011-12-23 2013-06-27 Volkswagen Aktiengesellschaft Fahrerassistenzvorrichtung und Verfahren für eine Informationsausgabe an einen Fahrer
JP2014104160A (ja) * 2012-11-28 2014-06-09 Denso It Laboratory Inc 車両内運動システム
JP2016126694A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 株式会社日立メディコ 待ち時間短縮システム、待ち時間短縮方法及び待ち時間短縮プログラム
DE102004022581B4 (de) * 2003-10-06 2017-08-03 Volkswagen Ag Fahrerassistenzsystem

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0755484A (ja) * 1993-08-10 1995-03-03 Toyota Motor Corp 車載用ナビゲーション装置
JPH0785395A (ja) * 1993-09-09 1995-03-31 Toyota Motor Corp 車両用外部情報報知装置および車両用経路案内装置
JPH0944800A (ja) * 1995-07-26 1997-02-14 Mitsubishi Electric Corp 車載情報システム
WO1997006522A1 (fr) * 1995-08-09 1997-02-20 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Dispositif d'elaboration de programme de voyage
JPH1026536A (ja) * 1996-07-11 1998-01-27 Alpine Electron Inc ナビゲーション装置
JPH10222057A (ja) * 1997-02-07 1998-08-21 Casio Comput Co Ltd カーナビゲーション装置、ドライブ補助システム、及び記憶媒体
JPH116741A (ja) * 1997-06-17 1999-01-12 Mitsubishi Electric Corp ナビゲーション装置
JPH11108678A (ja) * 1997-09-30 1999-04-23 Nissan Motor Co Ltd 経路探索装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0755484A (ja) * 1993-08-10 1995-03-03 Toyota Motor Corp 車載用ナビゲーション装置
JPH0785395A (ja) * 1993-09-09 1995-03-31 Toyota Motor Corp 車両用外部情報報知装置および車両用経路案内装置
JPH0944800A (ja) * 1995-07-26 1997-02-14 Mitsubishi Electric Corp 車載情報システム
WO1997006522A1 (fr) * 1995-08-09 1997-02-20 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Dispositif d'elaboration de programme de voyage
JPH1026536A (ja) * 1996-07-11 1998-01-27 Alpine Electron Inc ナビゲーション装置
JPH10222057A (ja) * 1997-02-07 1998-08-21 Casio Comput Co Ltd カーナビゲーション装置、ドライブ補助システム、及び記憶媒体
JPH116741A (ja) * 1997-06-17 1999-01-12 Mitsubishi Electric Corp ナビゲーション装置
JPH11108678A (ja) * 1997-09-30 1999-04-23 Nissan Motor Co Ltd 経路探索装置

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003185451A (ja) * 2001-12-19 2003-07-03 Denso Corp ナビゲーション装置用データ作成システム及びプログラム
FR2848010A1 (fr) * 2002-11-28 2004-06-04 Volkswagen Ag Systeme d'assistance pour vehicule automobile
DE102004022581B4 (de) * 2003-10-06 2017-08-03 Volkswagen Ag Fahrerassistenzsystem
JP2005265708A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーションシステム
US7280915B2 (en) 2004-05-31 2007-10-09 Nissan Motor Co., Ltd. Navigation device and method of presenting information corresponding to travel course stage
JP2006177735A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Pioneer Electronic Corp ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、およびナビゲーションプログラム
WO2006098181A1 (ja) * 2005-03-15 2006-09-21 Pioneer Corporation 休憩支援装置、休憩支援方法、休憩支援プログラム、およびコンピュータに読み取り可能な記録媒体
JPWO2006098181A1 (ja) * 2005-03-15 2008-08-21 パイオニア株式会社 休憩支援装置、休憩支援方法、休憩支援プログラム、およびコンピュータに読み取り可能な記録媒体
JP4812750B2 (ja) * 2005-03-15 2011-11-09 パイオニア株式会社 休憩支援装置、休憩支援方法、休憩支援プログラム、およびコンピュータに読み取り可能な記録媒体
JP2012198233A (ja) * 2005-04-25 2012-10-18 Cotares Ltd 外部アプリケーションへデータを供給するための方法
JP2007171472A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Pia Corp 地図
JP2010152649A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Ud Trucks Corp 連続走行時間計算補助装置
JP2009294233A (ja) * 2009-09-24 2009-12-17 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置
DE102011122564A1 (de) * 2011-12-23 2013-06-27 Volkswagen Aktiengesellschaft Fahrerassistenzvorrichtung und Verfahren für eine Informationsausgabe an einen Fahrer
JP2014104160A (ja) * 2012-11-28 2014-06-09 Denso It Laboratory Inc 車両内運動システム
JP2016126694A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 株式会社日立メディコ 待ち時間短縮システム、待ち時間短縮方法及び待ち時間短縮プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4368025B2 (ja) 2009-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8131467B2 (en) Route information display device and route information display method
US7286931B2 (en) Vehicle navigation device and method of displaying POI information using same
JP4094246B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置
US5568390A (en) Navigation system to be mounted on vehicles
JP2001227968A (ja) 休憩ポイント設定方法、及びナビゲーション装置
US20080167802A1 (en) Route information display device and route information display method
JPH0886662A (ja) 車載の走行経路表示装置、道路情報送信装置、経路案内システムおよびナビゲーションシステムの表示方法
JP2003035547A (ja) ナビゲーション装置
US7477989B2 (en) Navigation apparatus
JP2003148977A (ja) ナビゲーション装置
JP2007121000A (ja) ナビゲーション装置
JPH06249672A (ja) 移動体用ナビゲーション装置
KR101288323B1 (ko) 복수 경로 제공 내비게이션 장치 및 방법
JP2005043068A (ja) 経路案内装置、センターおよび経路探索方法
JP2005055239A (ja) ナビゲーション装置およびナビゲーション装置における車両停車時の画面表示方法
JP4100235B2 (ja) 情報提供方法、情報提供システムおよび情報端末装置
JPH0518773A (ja) 車載用ナビゲーシヨン装置
JP2001296130A (ja) ナビゲーションシステム、及び地図データ記憶媒体
JP3768832B2 (ja) ナビゲーション装置及びプログラム
JP4479426B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2003121173A (ja) ナビゲーション装置、及びナビゲーションシステム
JP2003004469A (ja) ナビゲーション用誘導経路探索装置
JP3738896B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2001091272A (ja) 地図データ記憶媒体及びナビゲーション装置
JP2001147135A (ja) ナビゲーション装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070206

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090602

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090730

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090825

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090825

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120904

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120904

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130904

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140904

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees