JP2003148977A - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Abstract
れぞれに至るまでの走行経路の内容を把握することがで
きるナビゲーション装置を提供すること。 【解決手段】 施設検索条件を満たす施設を示す施設リ
ストからいずれか一の施設が特定されると、経路探索処
理部24は、特定された施設を目的地として走行経路を
探索し、この走行経路を走行した場合の距離や走行時間
などの情報を算出する。文字情報作成・描画部18は、
距離や走行時間等の文字情報を表示するための描画デー
タを作成してVRAM20に格納する。地図描画部14
は、走行経路を含む範囲の地図画像を表示するための描
画データを作成してVRAM20に格納する。画像合成
部34は、VRAM20に格納された描画データと操作
画面発生部32から出力される描画データを合成し、施
設リスト、文字情報、地図画像を1画面内に含んだ検索
画像をディスプレイ装置6に表示させる。
Description
各種施設の検索などを行うナビゲーション装置に関す
る。
は、車両位置周辺等の地図画像を画面上に表示する地図
表示機能や、利用者により指定される目的地や経由地ま
での経路を探索する経路探索機能、経路探索によって設
定された経路に沿って車両の走行を誘導する経路誘導機
能などを備えている。
どでは、経路探索における目的地とする各種施設を検索
する施設検索機能が搭載されている。この施設検索機能
では、施設のジャンル(例えば、公園等)や所在地の属
する都道府県などの検索条件を指定すると、指定された
検索条件に該当する施設が検索され、各施設の施設名称
などがリスト化して表示される。そして、リスト中から
所望の施設を選択し、施設の所在地を目的地に設定する
ことにより、所望の施設までの経路誘導を行わせること
ができる。
設検索機能により検索された施設のリストに基づいて、
目的地とする一の施設を選ぶ際には、その施設に至るま
での走行経路の内容(例えば、走行距離や走行時間な
ど)を参考にしたい場合が多い。ところが、従来のナビ
ゲーション装置では、所望の施設に至るまでの走行経路
の内容を把握したい場合には、その施設を目的地に設定
して経路探索を実行させて、探索結果として得られる走
行距離や走行時間などの情報を参照する必要があった。
このため、いくつかの施設について各施設までの走行経
路の内容を把握したい場合には、一の施設を目的地に設
定して経路探索の実行を指示し、探索結果として得られ
る走行距離等の情報を参照する、という操作を何度も繰
り返して行うこととなり、操作が煩雑になるという問題
があった。
たものであり、その目的は、煩雑な操作を行うことな
く、複数の施設のそれぞれに至るまでの走行経路の内容
を把握することができるナビゲーション装置を提供する
ことにある。
ために、本発明のナビゲーション装置は、条件設定手段
によって設定された施設検索条件を満たす複数の施設を
施設検索手段により検索し、検索した複数の施設を選択
肢として画面にリスト形式で表示するとともに、複数の
施設の一部が選択候補として特定されたときに、この特
定された施設に至るまでの経路情報を選択肢が含まれる
同じ画面内に表示する検索画像を描画手段により描画し
ている。そして、描画手段によって描画された検索画像
を表示手段により画面に表示し、表示手段の画面に検索
画像が表示されたときに、検索候補特定手段により、検
索画像に含まれる選択肢の一部に対応する施設を選択候
補として特定している。
た複数の施設の中からいくつかを選択候補として特定す
るという簡単な操作により、この特定された施設に至る
までの経路情報を表示させることができるので、煩雑な
操作を繰り返すことなく、複数の施設までの走行経路の
内容を把握することができる。
数の施設のそれぞれに至るまでの走行経路を探索する経
路探索手段と、経路探索手段による探索結果に基づい
て、複数の施設のそれぞれに対応する経路情報を作成す
る経路情報作成手段とをさらに備えておくことが望まし
い。施設に至るまでの走行経路の探索結果に基づいて経
路情報を作成することにより、実際の道路状況を加味し
たより詳細な経路情報を得ることができる。
れに至るまでの走行距離および走行時間が少なくとも含
まれていることが望ましい。経路情報として走行距離お
よび走行時間が提示されることにより、施設に至るまで
の走行経路の内容をより具体的に把握することができ
る。
れに至るまでの走行経路に有料道路が含まれている場
合、その通行料金が含まれていることが望ましい。これ
により、有料道路の通行料金が必要か否か、必要な場合
にはその金額を知ることができるので、走行経路の内容
をさらに的確に把握することができる。
れに至る走行経路を含む地図画像が含まれていることが
望ましい。走行経路を含む地図画像が表示されることに
より、施設へ至る走行経路に関連する地理的な情報(例
えば、地形や施設周辺の都市名など)を容易に把握する
ことができる。
さらに備えておき、上述した地図画像には、検索候補特
定手段によって特定された選択候補としての施設と、位
置検出手段によって検出された車両位置とを結ぶ走行経
路全体を含ませることが望ましい。地図画像に走行経路
全体を含ませることにより、施設へ至る走行経路の全体
がどのように設定されているか(例えば、通過する地域
や走行経路に含まれる道路の種別など)を地図上で容易
に確認することができる。
設と車両位置を強調表示することが望ましい。これによ
り、走行経路の始点と終点を容易に把握することができ
る。また、描画手段は、走行経路全体を強調表示するこ
とが望ましい。これにより、地図画像に含まれる他の道
路と走行経路との識別が容易になり、走行経路を把握し
やすくなる。
る有料道路とそれ以外の道路を識別可能な状態で表示す
ることが望ましい。これにより、走行経路全体に対して
有料道路がどの程度の割合でどの区間に含まれているか
を視覚的に容易に把握することができる。
の領域と、この第1の領域の右あるいは左に配置されて
経路情報が含まれる第2の領域とを有する検索画像を描
画することが望ましい。一般に、車載用のナビゲーショ
ン装置は、横長の表示画面を有する表示装置を備えてい
る場合が多い。したがって、選択肢を含む第1の領域と
経路情報を含む第2の領域を左右方向に並べて配置する
ことにより、横長の表示画面を有効利用して、見やすい
検索画面を表示することができる。
数の施設の一部のみが、表示手段によって表示される画
面内の検索画像に含まれている場合に、この表示対象と
なっている複数の施設に対して経路探索手段による探索
処理を行うことが望ましい。施設検索条件を満たす施設
が多数存在する場合にも、表示対象となっている一部の
施設、換言すれば選択対象として特定される可能性が高
い施設に絞って探索処理を行っているので、必要性の高
い処理だけを効率よく行うことが可能となる。
選択肢の順番を、経路探索手段による探索で得られた走
行経路に沿った施設までの走行時間に基づいて設定する
ことが望ましい。また、描画手段は、リスト形式で表示
する選択肢の順番を、経路探索手段による探索で得られ
た走行経路に沿った施設までの走行距離に基づいて設定
してもよい。リスト形式で表示する選択肢の順番を走行
時間または走行距離に基づいて設定することにより、走
行時間や走行距離を目安にして、自分の希望する走行時
間や走行距離に適合する施設を容易に探し出して経路情
報を取得することができる。
態のナビゲーション装置について、図面を参照しながら
説明する。図1は、本実施形態のナビゲーション装置の
構成を示す図である。図1に示すナビゲーション装置
は、ナビゲーションコントローラ1、DVD2、ディス
ク読取装置3、リモートコントロール(リモコン)ユニ
ット4、車両位置検出部5、ディスプレイ装置6を含ん
で構成されている。
ーション装置の全体動作を制御するものである。このナ
ビゲーションコントローラ1は、CPU、ROM、RA
M等を用いて所定の動作プログラムを実行することによ
りその機能が実現される。ナビゲーションコントローラ
1の詳細構成については後述する。
要な地図データが格納されている記録媒体である。DV
D2には、経度および緯度で適当な大きさに区切られた
矩形形状の図葉を単位とした地図データが格納されてい
る。各図葉の地図データは、図葉番号を指定することに
より特定され、読み出すことが可能となる。各図葉の地
図データには、(1)地図画像の表示に必要な各種デー
タからなる「描画ユニット」、(2)マップマッチング
や経路探索、経路誘導等の処理に必要な各種データから
なる「道路ユニット」、(3)交差点の詳細情報を表す
各種データからなる「交差点ユニット」、(4)各種施
設に関する情報(名称、所在地の住所や経度・緯度な
ど)を格納した施設詳細データ、などが含まれている。
枚のDVD2が装填可能であり、ナビゲーションコント
ローラ1の制御によっていずれかのDVD2から地図デ
ータの読み出しを行う。なお、装填されるディスクは必
ずしもDVDでなくてもよく、CDでもよい。また、D
VDとCDの双方を選択的に装填可能としてもよい。
指定するジョイスティック、テンキー、各種の設定など
を確定する決定キーなど各種の操作キーを備えており、
操作内容に応じた信号をナビゲーションコントローラ1
に出力する。車両位置検出部5は、例えば、GPS受信
機、方位センサ、距離センサなどを備えており、所定の
タイミングで車両位置(経度、緯度)の検出を行い、検
出結果を出力する。
ントローラ1から出力される描画データに基づいて、自
車位置周辺の地図画像や、周辺施設の検索結果などの各
種画像を表示する。次に、ナビゲーションコントローラ
1の詳細構成について説明する。図1に示すナビゲーシ
ョンコントローラ1は、地図バッファ10、地図読出制
御部12、地図描画部14、施設検索部16、文字情報
作成・描画部18、VRAM20、車両位置計算部2
2、経路探索処理部24、経路メモリ26、経路誘導処
理部28、入力処理部30、操作画面発生部32、画像
合成部34を含んで構成されている。
によってDVD2から読み出された地図データを一時的
に格納する。地図読出制御部12は、車両位置計算部2
2により算出される車両位置や入力処理部30からの要
求等に応じて、所定範囲の地図データの読み出し要求を
ディスク読取装置3に出力する。
納された地図データに基づいて、地図画像を表示するた
めの地図描画データを作成する。施設検索部16は、リ
モコンユニット4を用いて利用者により設定された所定
の施設検索条件(例えば、施設の属するジャンルや所在
地の都道府県等)を満たす施設を検索する。また、施設
検索部16は、リモコンユニット4を用いて利用者によ
り、検索結果として得られた複数の施設の中から一の施
設が特定されたときに、この施設を選択候補として設定
する。
して特定された一の施設に至る走行経路に関する文字情
報(詳細は後述する)を作成するとともに、この文字情
報を表示するための描画データを作成し、VRAM20
に格納する。VRAM20は、地図描画部14から出力
される地図描画データや文字情報作成・描画部18から
出力される描画データなどを一時的に格納する。
から出力される検出データに基づいて自車位置および自
車方位を計算するとともに、計算した自車位置が地図デ
ータの道路上にない場合には、自車位置を修正するマッ
プマッチング処理を行う。経路探索処理部24は、利用
者によって指定された出発地と目的地(あるいは経由
地)の間を所定条件下で結ぶ走行経路を探索する。経路
メモリ26は、経路探索処理部24によって抽出された
走行経路に対応する経路データを格納する。
格納された経路データを読み出して、この誘導対象の走
行経路(誘導経路)を地図上に重ねて表示するための描
画データを作成するなどの経路誘導処理を行う。入力処
理部30は、リモコンユニット4から入力される各種操
作指示に対応する動作を行うための命令をナビゲーショ
ンコントローラ1内の各部に向けて出力する。
作指示を行うために必要な操作画面を表示するための描
画データを作成する。例えば、操作画面発生部32は、
施設検索部16による施設検索を行う際の施設検索条件
を入力するための操作画面に対応する描画データや、施
設検索部16によって検索された複数の施設を選択肢と
してリスト形式で表示した操作画面に対応する描画デー
タを作成する。
出した描画データと、操作画面発生部32から出力され
る描画データとを重ねて画像合成を行い、合成データを
ディスプレイ装置6に出力する。上述したリモコンユニ
ット4、入力処理部30、操作画面発生部32が条件設
定手段に、施設検索部16が施設検索手段に、地図描画
部14、文字情報作成・描画部18、操作画面発生部3
2が描画手段に、ディスプレイ装置6、VRAM20、
画像合成部34が表示手段に、リモコンユニット4、施
設検索部16、入力処理部30が検索候補特定手段に、
経路探索処理部24が経路探索手段に、地図描画部1
4、文字情報作成・描画部18が経路情報作成手段に、
車両位置検出部5が位置検出手段にそれぞれ対応してい
る。
うな構成を有しており、次にその動作について説明す
る。図2は、ナビゲーション装置の動作手順を示す流れ
図である。施設検索部16は、リモコンユニット4を用
いて、施設検索を行う旨の指示(施設検索指示)が利用
者によってなされたか否かを判定する(ステップ10
0)。施設検索指示がなされない間は否定判断が行わ
れ、ステップ100の判定が繰り返される。
0で肯定判断が行われ、施設検索部16は、利用者の操
作指示に応じて設定される施設検索条件を満たす施設を
検索する(ステップ101)。具体的には、操作画面発
生部32によって描画される所定の操作画面がディスプ
レイ装置6の画面上に表示され、この操作画面を用い
て、施設のジャンル(例えば、公園、遊園地など)や施
設の所在地が属する都道府県などの施設検索条件が設定
され、設定された施設検索条件を満たす施設が検索され
る。
6によって検索されると、操作画面発生部32は、施設
検索条件を満たす施設のリスト(施設リスト)を表示す
る処理を行う(ステップ102)。次に、施設検索部1
6は、施設リストに含まれるいずれか一の施設が利用者
によって特定されたか否かを判定する(ステップ10
3)。一の施設が特定されない間は否定判断が行われ、
ステップ103の判定が繰り返される。
で肯定判断が行われ、施設検索部16は、特定された施
設の所在地を目的地として経路探索処理を行うように経
路探索処理部24に指示する。指示を受けた経路探索処
理部24は、特定された施設を目的地として、この目的
地と出発地(現在の車両位置)を結ぶ走行経路を探索す
る所定の経路探索処理を行う(ステップ104)。
された走行経路に沿って車両を走行させた場合に、施設
へ至るまでの「走行距離」、「走行時間」、「走行料
金」(有料道路等の通行に要する料金等)のそれぞれを
算出するように経路探索処理部24に指示する。指示を
受けた経路探索処理部24により、走行距離、走行時
間、走行料金のそれぞれが算出されると、文字情報作成
・描画部18は、これらの走行経路に関する情報を示す
文字情報を表示するための描画データを作成する(ステ
ップ105)。作成された描画データは、VRAM20
内の所定領域に格納される。
24によって探索された走行経路を経路メモリ26から
読み出し、この走行経路を含む範囲の地図画像を表示す
るための地図描画データを作成する(ステップ10
6)。作成された地図描画データは、VRAM20内の
所定領域に格納される。
格納された描画データと、操作画面発生部32から出力
される描画データを合成してディスプレイ装置6に出力
する。これにより、ディスプレイ装置6の画面上には、
施設リストと、この施設リストの中から特定された一の
施設に至る走行経路に関する文字情報と、走行経路を含
む範囲の地図画像とを含んだ検索画像が表示される(ス
テップ107)。
る検索画像の具体例を示す図である。画面左側の領域
(第1の領域)に施設リストが表示されている。また、
図3に示す例では、施設リストの中から「△△△△公
園」が特定されており、この△△△△公園を目的地とし
た場合の走行経路に関する経路情報が画面右側の領域
(第2の領域)に表示されている。このように、ディス
プレイ装置6の表示画面が横長な場合に、施設リストを
含む第1の領域と経路情報を含む第2の領域を左右方向
に並べて配置することにより、横長の表示画面を有効利
用して、見やすい検索画面を表示することができる。
索された走行経路について、走行距離が「80km」で
あり、走行時間が「3時間」であり、走行料金が「40
00円」である旨の情報を含んだ文字情報が画面右上側
に表示されている。このように、施設へ至るまでの走行
経路について、走行距離や走行時間が表示されるので、
施設に至るまでの走行経路の内容を具体的に把握するこ
とができる。また、走行料金が表示されることにより、
走行料金が必要か否か、必要な場合にはその金額を知る
ことができるので、走行経路の内容をさらに的確に把握
することができる。
的地として探索された走行経路全体を含む範囲の地図画
像が表示されており、走行経路が太線により強調表示さ
れている。走行経路を含む地図画像が表示されることに
より、施設へ至る走行経路に関連する地理的な情報(例
えば、地形や施設周辺の都市名など)を容易に把握する
ことができる。特に、走行経路全体を含ませることによ
り、施設へ至る走行経路の全体がどのように設定されて
いるか(例えば、通過する地域や走行経路に含まれる道
路の種別など)を地図上で容易に確認することができ
る。また、走行経路全体を強調表示することにより、地
図画像に含まれる他の道路と走行経路との識別が容易に
なり、走行経路を把握しやすくなる。
両マークGにより強調表示され、△△△△公園の所在地
が目的地マークPにより強調表示されている。これによ
り、走行経路の始点と終点を容易に把握することができ
る。また、地図画像では、走行経路上の高速道路(有料
道路)に対応する区間については、走行経路の他の部分
と識別可能に表示されるとともに、この区間の近傍に
は、この区間が高速道路である旨を示す“高速”の文字
が表示されている。このように、走行経路全体に含まれ
る有料道路とそれ以外の道路を識別可能な状態で表示す
ることにより、走行経路全体に対して有料道路がどの程
度の割合でどの区間に含まれているかを視覚的に容易に
把握することができる。
施設検索部16は、現在特定されている一の施設を経路
誘導の対象となる目的地として決定する旨の操作指示が
行われたか否かを判定する(ステップ108)。目的地
として決定する旨の操作指示がなされない場合には、ス
テップ108で否定判断が行われ、施設検索部16は、
施設リストに含まれる他の施設が特定されたか否かを判
定する(ステップ109)。他の施設が特定されない間
は否定判断が行われ、上述したステップ108に戻って
以後の処理が繰り返される。他の施設が特定された場合
には、ステップ109で肯定判断が行われ、上述したス
テップ104に戻って以後の処理が繰り返される。これ
により、施設リストに含まれる他の施設が特定される毎
に、経路情報(文字情報および地図画像)の内容が更新
される。
の操作指示がなされた場合には、ステップ108で肯定
判断が行われ、施設検索部16は、この施設を目的地と
した経路誘導処理を行うように経路誘導処理部28に指
示する。指示を受けた経路誘導処理部28は、経路メモ
リ26に格納されている経路データに基づいて、所定の
経路誘導処理を行う(ステップ110)。
装置は、選択肢としてリスト表示された複数の施設の中
から一の施設を特定するという簡単な操作を行うことに
より、この特定した施設に至るまでの経路情報を表示さ
せることができるので、煩雑な操作を行うことなく、複
数の施設のそれぞれに至るまでの走行経路の内容を把握
することができる。特に、施設に至るまでの走行経路の
探索結果に基づいて、走行距離や走行時間などの経路情
報を作成していることから、実際の道路状況を加味した
詳細な経路情報を得ることができる。
ものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変
形実施が可能である。例えば、上述した実施形態では、
図3に示したように、経路情報を表示する際に走行距離
や走行時間等の文字情報と地図画像の表示領域を分割し
ていたが、文字情報を地図画像に重ねて表示するように
してもよい。
する場合の経路情報の表示例を示す図である。図4に示
すように、表示画面の右側に地図画像が表示されてお
り、この地図画像に含まれる走行経路と関連付けるよう
にして、文字情報が重ねて表示されている。このよう
に、文字情報を地図画像に重ねて経路情報を表示する場
合には、地図画像の表示領域を広くすることができる利
点がある。
れる毎にその施設までの経路探索処理を行って検索画像
を表示していたが、一の施設に対応する検索画像の表示
処理と並行して、施設検索条件に基づいて検索された各
施設までの経路探索処理を行うようにしてもよい。ま
た、一の施設に対応する検索画像の表示処理と並行し
て、施設検索条件に基づいて検索された各施設までの経
路探索処理を行う場合には、施設リストの表示対象とな
る一部の施設(例えば、5〜6個の施設)を抽出し、こ
の抽出した各施設までの経路探索処理を行うことが望ま
しい。
の施設を抽出し、この抽出した各施設までの経路探索処
理を行う場合のナビゲーション装置の動作手順を示す流
れ図である。図5に示す動作手順は、上述した図2に示
した動作手順と比較して、ステップ104が省略された
点と、ステップ101とステップ102の間にステップ
120およびステップ121が追加された点が異なって
いる。以下、主に両者の相違点に着目して説明を行う。
施設検索部16は、施設リストの表示対象となる所定数
(例えば、6、7個)の施設を抽出し(ステップ12
0)、この抽出した各施設の所在地を目的地とした経路
探索処理を行うように経路探索処理部24に指示する。
指示を受けた経路探索処理部24は、施設検索部16に
よって抽出された各施設を目的地として、それぞれの施
設と出発地を結ぶ走行経路を探索する経路探索処理を行
う(ステップ121)。また、操作画面発生部32は、
施設リストを表示する処理を行う(ステップ102)。
まれるいずれか一の施設が利用者によって特定されたか
否かを判定する(ステップ103)。一の施設が特定さ
れると、ステップ103で肯定判断が行われ、施設検索
部16は、この特定された施設を地図描画部14および
文字情報作成・描画部18に通知する。その後、ステッ
プ105以降の処理が行われることにより、特定された
施設に対応する文字情報や地図画像が作成され、施設リ
スト、文字情報、地図画像を含んだ所定の検索画像がデ
ィスプレイ装置6の画面上に表示される。
定された(ステップ109で肯定判断された)場合に
は、新たに特定された施設に対応してステップ105以
降の処理が繰り返されることにより、特定された施設に
対応する検索画像が表示される。なお、施設検索条件を
満たす施設が多数存在して、一表示画面内に収まらない
場合であって、利用者によるページ更新指示等により、
表示対象となる施設が切り替わった場合には、上述した
ステップ120およびステップ121の処理が行われ、
新たに表示対象となる所定数の施設が抽出されて、各施
設に対応する経路探索処理が実行される。このように、
施設検索条件を満たす施設が多数存在する場合にも、施
設リストの表示対象となっている一部の施設、換言すれ
ば選択対象として特定される可能性が高い施設に絞って
探索処理を行うことにより、必要性の高い処理だけを効
率よく行うことが可能となる。
リストに含まれる選択肢としての各施設の順番について
は特に規定していなかったが、施設リストに含まれる各
施設の順番を各施設までの走行時間あるいは走行距離に
基づいて設定してもよい。図6は、走行時間に基づいて
選択肢の表示順番を設定する場合のナビゲーション装置
の動作手順を部分的に示す流れ図である。図6に示す動
作手順は、上述した図5に示した動作手順に対して、ス
テップ121とステップ102の間にステップ122が
追加された点が異なっている。以下、主に両者の相違点
に着目して説明を行う。
ば、6、7個)の施設が抽出され、抽出された各施設の
所在地を目的地とした経路探索処理が行われると(ステ
ップ121)、操作画面発生部32は、各施設までの走
行時間を取得し、この走行時間に基づいて、施設リスト
の表示対象となっている選択肢としての複数の施設の順
番を設定し(ステップ122)、設定した順番にしたが
って施設リストを表示する処理を行う(ステップ10
2)。
が設定された施設リストの表示例を示す図である。図7
に示すように、選択肢としての各施設への走行時間は、
○○○○公園、△△△△公園、□□□□公園、…に対し
て、それぞれ1時間50分(図中では「1h50m」と
表示されている。以下、同様)、3時間00分、3時間
20分、…と算出されており、これらの走行時間に基づ
いて、各施設、すなわち選択肢の順番が上から順に設定
されている。このように、各施設までの走行時間を取得
し、その走行時間に基づいた順番で施設リストを表示す
ることにより、走行時間を目安にして、自分の希望する
走行時間に適合する施設を容易に探し出し、その他の経
路情報を取得することができる。
を設定する場合のナビゲーション装置の動作手順を部分
的に示す流れ図である。図8に示す動作手順は、上述し
た図6に示した動作手順におけるステップ122の処理
をステップ122Aの処理に置き換えた点が異なってお
り、この相違点に着目して説明を行う。
が抽出され、抽出された各施設の所在地を目的地とした
経路探索処理が行われると(ステップ121)、操作画
面発生部32は、各施設までの走行距離を取得し、この
走行距離に基づいて、施設リストの表示対象となってい
る選択肢としての複数の施設の順番を設定し(ステップ
122A)、設定した順番にしたがって施設リストを表
示する処理を行う(ステップ102)。
が設定された施設リストの表示例を示す図である。図9
に示すように、選択肢としての各施設への走行距離は、
○○○○公園、△△△△公園、□□□□公園、…に対し
て、それぞれ55km、80km、92km、…と算出
されており、これらの走行距離に基づいて、各施設、す
なわち選択肢の順番が上から順に設定されている。この
ように、各施設までの走行距離を取得し、その走行距離
に基づいた順番で施設リストを表示することにより、走
行距離を目安にして、自分の希望する走行時間や走行距
離に適合する施設を容易に探し出し、その他の経路情報
を取得することができる。
行距離に基づいて選択肢の順番を設定する場合と同様に
して、所要料金に基づいて選択肢の順番を設定してもよ
い。また、選択肢の順番を走行距離、走行時間、所要料
金のいずれに基づいて設定するかを利用者が任意に切り
替えられるようにしてもよい。また、上述した変形例で
は、施設リストの表示対象となる所定数の施設について
選択肢の順番を設定していたが、施設検索条件に適合す
る全ての施設について経路探索処理を行った後に、走行
時間や走行距離などに基づいて選択肢の順番を設定して
もよい。
行距離や走行時間などの文字情報と地図画像を表示して
いたが、経路情報として文字情報だけを表示し、地図画
像を省略することにより、処理負担の軽減を図るように
してもよい。また、上述した実施形態では、文字情報と
して、走行距離、走行時間、所要料金を想定していた
が、文字情報の内容はこれらに限定されるものではな
く、他の情報(例えば、各施設への到着予想時刻など)
を盛り込むようにしてもよい。
れたときに、この施設に至る走行経路が1つだけ探索さ
れ、探索された走行経路に関する経路情報が表示されて
いたが、各種条件(例えば、距離最短や高速道優先な
ど)に応じて探索された複数の走行経路に関する経路情
報を表示するようにしてもよい。
での走行経路を探索し、走行経路に関する経路情報を表
示していたが、施設の所在地の住所や、車両位置と施設
の所在地との直線距離などの情報を経路情報として表示
するようにしてもよい。図10は、施設の所在地の住所
などを表示する場合の経路情報の表示例を示す図であ
る。図10に示す例では、画面右上側に、施設の所在地
の住所が「△△市○×町1丁目付近」であり、現在の車
両位置と施設の所在地との直線距離が「70km」であ
る旨を示す文字情報が表示されている。また、画面右下
側には、車両マークGにより示された現在の車両位置と
目的地マークPにより示された施設の所在地とを含む所
定範囲の地図画像が表示されている。このように、施設
の所在地の住所や、現在の車両位置との直線距離が分か
れば、利用者が自身の知識や経験を考慮して、走行時間
などを概略的に判断することが可能となる。また、現在
の車両位置と施設の所在地とを含む範囲の地図画像が表
示されることにより、距離感や施設へ至る道路の様子な
どが直感的に把握しやすくなる。また、施設に至るまで
の走行経路を探索する場合に比較して、処理負担を軽減
することができる利点もある。
肢として表示された複数の施設の中から一部を選択候補
として特定するという簡単な操作を行うことにより、こ
の特定された施設に至るまでの経路情報を表示させるこ
とができるので、煩雑な操作を行うことなく、複数の施
設のそれぞれに至るまでの走行経路の内容を把握するこ
とができる。
図である。
ある。
路情報の表示例を示す図である。
し、この抽出した各施設までの経路探索処理を行う場合
のナビゲーション装置の動作手順を示す流れ図である。
る場合のナビゲーション装置の動作手順を部分的に示す
流れ図である。
施設リストの表示例を示す図である。
合のナビゲーション装置の動作手順を部分的に示す流れ
図である。
施設リストの表示例を示す図である。
路情報の表示例を示す図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 施設検索条件を設定する条件設定手段
と、 前記条件設定手段によって設定された前記施設検索条件
を満たす複数の施設を検索する施設検索手段と、 前記施設検索手段によって検索された前記複数の施設を
選択肢として画面にリスト形式で表示するとともに、前
記複数の施設の一部が選択候補として特定されたとき
に、この特定された施設に至るまでの経路情報を前記選
択肢が含まれる同じ画面内に表示する検索画像を描画す
る描画手段と、 前記描画手段によって描画された前記検索画像を画面に
表示する表示手段と、 前記表示手段の画面に前記検索画像が表示されたとき
に、この検索画像に含まれる前記選択肢の一部に対応す
る前記施設を前記選択候補として特定する検索候補特定
手段と、 を備えることを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記施設検索手段によって検索された前記複数の施設の
それぞれに至るまでの走行経路を探索する経路探索手段
と、 前記経路探索手段による探索結果に基づいて、前記複数
の施設のそれぞれに対応する前記経路情報を作成する経
路情報作成手段と、 をさらに備えることを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項3】 請求項2において、 前記経路情報には、前記複数の施設のそれぞれに至るま
での走行距離および走行時間が少なくとも含まれている
ことを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項4】 請求項2または3において、 前記経路情報には、前記複数の施設のそれぞれに至るま
での走行経路に有料道路が含まれている場合の走行料金
が含まれていることを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項5】 請求項2〜4のいずれかにおいて、 前記経路情報には、前記複数の施設のそれぞれに至る走
行経路を含む地図画像が含まれていることを特徴とする
ナビゲーション装置。 - 【請求項6】 請求項5において、 車両位置を検出する位置検出手段をさらに備え、 前記地図画像には、前記検索候補特定手段によって特定
された前記選択候補としての前記施設と、前記位置検出
手段によって検出された車両位置とを結ぶ走行経路全体
が含まれていることを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項7】 請求項6において、 前記描画手段は、前記選択候補としての前記施設と前記
車両位置を強調表示することを特徴とするナビゲーショ
ン装置。 - 【請求項8】 請求項6または7において、 前記描画手段は、前記走行経路全体を強調表示すること
を特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項9】 請求項6〜8のいずれかにおいて、 前記描画手段は、前記走行経路全体に含まれる有料道路
とそれ以外の道路を識別可能な状態で表示することを特
徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項10】 請求項2〜9のいずれかにおいて、 前記描画手段は、前記選択肢が含まれる第1の領域と、
この第1の領域の右あるいは左に配置されて前記経路情
報が含まれる第2の領域とを有する前記検索画像を描画
することを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項11】 請求項2〜10のいずれかにおいて、 前記施設検索手段によって検索された前記複数の施設の
一部のみが、前記表示手段によって表示される画面内の
前記検索画像に含まれており、この表示対象となってい
る前記複数の施設に対して前記経路探索手段による探索
処理を行うことを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項12】 請求項2〜11のいずれかにおいて、 前記描画手段は、リスト形式で表示する前記選択肢の順
番を、前記経路探索手段による探索で得られた走行経路
に沿った前記施設までの走行時間に基づいて設定するこ
とを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項13】 請求項2〜11のいずれかにおいて、 前記描画手段は、リスト形式で表示する前記選択肢の順
番を、前記経路探索手段による探索で得られた走行経路
に沿った前記施設までの走行距離に基づいて設定するこ
とを特徴とするナビゲーション装置。
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