JPH11108678A - 経路探索装置 - Google Patents

経路探索装置

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JPH11108678A
JPH11108678A JP9265258A JP26525897A JPH11108678A JP H11108678 A JPH11108678 A JP H11108678A JP 9265258 A JP9265258 A JP 9265258A JP 26525897 A JP26525897 A JP 26525897A JP H11108678 A JPH11108678 A JP H11108678A
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JP
Japan
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route
database
evaluation
evaluation terms
traveling
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JP9265258A
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English (en)
Inventor
Kiyomi Hirasuna
清美 平砂
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実現性が高く、より人の感覚に合った走行経
路の推論を行うことができる経路探索装置を提供するこ
と。 【解決手段】 評価用語を入力するキーボード1と、評
価用語を検索するCPU3bと、メモリ3aに備えられ
た、評価用語とルートの関係データベース15と、走行
の印象を評価する形容詞データベース11と、道路地図
データベース13と、探索された経路を表示するCRT
5を有し、目的値が決定されていなくても制約条件下で
最もイメージにあった経路の候補を表示する経路探索装
置において、評価用語とルートの周辺情報の関係データ
ベース17(評価用語と景色の関係データベース17
a、評価用語と飲食店の関係データベース17b)を有
し、季節や時間帯を考慮した経路判断を行なう構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、利用者の目的と
好みに応じて経路を選択する経路探索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来技術としては、利用者の複数の評
価基準(距離、時間、費用、通りやすさ、右左折の多さ
等)に対する重要度を求め、出発地から目的地までの複
数の経路から最適な経路を選択する経路評価装置(特開
平6−331370号公報参照)や目的地が不明な場合
に形容詞を入力することにより人間の感性に合った経路
を探索する経路探索装置(特願平8−213907号参
照)などがあげられる。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】 しかしながら上記
従来の経路探索装置によれば、季節や時間帯、走行速
度等により評価用語とルート/地点の関係が異なるため
に、入力用語に対して推論された経路が感覚に合わない
という問題があった。さらに、走行時間帯により異な
る空腹感に経路探索で推論される飲食店の有無が対応し
ていないため、推論通りの経路に沿ったドライブが困難
という問題があった。本発明はこの様な問題点に着目し
てなされたものであり、季節や時間、走行速度等によ
り重みづけの異なる評価用語とルート/地点の関係デー
タベースを有し、走行開始時間や所要時間より最低限
必要な食事及び休憩の回数を考慮に入れた推論を行なう
ことにより、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するた
めに、請求項1記載の経路探索装置では、走行の制約条
件(所要時間、コスト、時間帯、運転技術)を入力する
手段と、走行のイメージを表す評価用語を入力する手段
と、評価用語とルートあるいは地点の関係を表すデータ
ベースと、探索された経路を表示する手段と、季節や時
間帯により寄与度の異なる評価用語とルートの周辺情報
(景色、飲食店等)の関係データベースを有し、季節や
時間帯を考慮した経路判断を行なうことを特徴とする。
請求項2記載の経路探索装置では、請求項1記載の経路
探索装置において、走行計画の時間帯に応じて、最低限
必要な食事、休憩の回数を判断し、最適な経路探索を行
なうことを特徴とする。請求項3記載の経路探索装置で
は、請求項1記載の経路探索装置において、走行速度を
考慮した、評価用語とルート/地点の関係データベース
を有し、入力された評価用語に最適な経路及び走行速度
を表示することを特徴とする。
【0005】
【作用】 請求項1記載の経路探索装置によれば、入力
された制約条件の季節や時間帯情報から参照すべきデー
タベースを決定し、季節や時間帯により寄与度の異なる
評価用語とルートの周辺情報(景色、飲食店等)の関係
データベースを有し、季節や時間帯を考慮して推論した
経路を出力する。請求項2記載の経路探索装置によれ
ば、入力された制約条件の時間帯情報から最低限必要な
食事、及び休憩の回数を判断し、最適な経路を出力す
る。請求項3記載の経路探索装置によれば、走行速度を
考慮した、評価用語とルート/地点の関係データベース
により最適な経路の推論を行ない、経路及び推奨走行速
度を出力する。
【0006】
【発明の実施の形態】
〔実施の形態1〕本発明の実施の形態1を図1から図9
により説明する。図1は、本実施の形態の経路探索装置
の概略構成を示す。まず構成を説明する。経路探索装置
は、図1に示すように、入力手段であるキーボード1
と、コンピュータ3と、表示手段であるCRT5とから
構成されている。
【0007】コンピュータ3は知識データベース7を備
えるメモリ3aと、CPU3bとを備えている。CPU
3bは、走行の制約条件(所要時間、費用等)がキーボ
ード1から入力されると走行範囲として相応しいルート
及び地点の候補を抽出し、その範囲内において、さらに
キーボード1から入力される走行のイメージを表現する
形容詞(評価用語)に相応しい走行ルートを推論する推
論手段と推論結果をCRT5に表示出力する出力手段と
を構成している。
【0008】一方、コンピュータ3のメモリ3aに備え
られた知識データベース7はCPU3bの推論に際して
用いられる評価用語とルートの関係データベース15、
評価用語とルートの周辺情報の関係データベース17
(評価用語と景色の関係データベース17a、評価用語
と飲食店の関係データベース17b)を備えるとともに
走行の印象を評価する形容詞(評価用語)データベース
11及び、道路地図データベース13を備えている。
【0009】評価用語とルートの関係データベース15
は、一例を図2に示すように、各評価用語に対して走行
ルートに関する様々な項目の寄与度(偏回帰係数)が記
されている。項目は例えば、図2に示すように、道幅や
カーブの多さ等の道路条件に着目したものや、喫茶店の
有無等の周辺要素に着目したものである。そして、道幅
に着目した項目は、更に3つのカテゴリーに分類してあ
り、偏回帰係数は各項目の細区分である各カテゴリー毎
に与えられている。各形容詞に対応する各項目毎の複数
のカテゴリーのうち偏回帰係数が最大となるカテゴリー
がその形容詞に最も相応しい走行ルートの特徴であるこ
とを示している(図中、*で示す)。
【0010】評価用語とルートの周辺情報の関係データ
ベース17には、図3に示すように評価用語のイメージ
に対する景色の寄与率を得点化した、評価用語と景色の
関係データベース17aや、図4に示すように評価用語
のイメージに対する飲食店(レストラン及び喫茶店)の
寄与率を得点化した、評価用語と飲食店の関係データベ
ース17bがある。各々のデータベースは季節及び時間
帯により複数のデータを有する。例えば、図3において
データベース2(上段)は春の午前中における評価用語
と景色の関係を示しており、データベース9(下段)は
夏の夜における評価用語と景色の関係が示される。図3
に示す例において、春(上段)の桜並木道は「ロマンテ
ィックな」イメージに対する寄与度が高いが、桜の花の
咲かない夏(下段)には寄与度が低い。あるいは、夜の
(下段)海岸沿いは「ロマンティックな」イメージに対
する寄与度が高いが、夜景のない午前中の(上段)海岸
沿いは「ロマンティックな」イメージに対する寄与度が
低いといった、季節及び時間帯による違いが記されてい
る。
【0011】同様に、図4において例えば深夜のデータ
ベース(下段)には閉店した店の寄与度は記入しない等
の配慮がなされている。
【0012】図5は制約条件として入力された季節及び
時間帯から、上記複数種のデータベースの中から参照す
べきデータベースを決定するための対応表である。例え
ば、春の午前10時の走行であれば、推論時には「評価
用語と景色の関係データ」は2番、「評価用語と飲食店
の関係データ」は1番を参照することになる。
【0013】次に本実施の形態のデザイン装置の作用を
図6から図9により説明する。図6は実施の形態1の概
略を示すフローチャートである。ステップS1で、ユー
ザーが、走行のための制約条件(所要時間、運転の難易
度、季節、時刻等)を入力する。例えば「3時間程度
の、難易度の低い走行。夏の午後。」なる制約条件をキ
ーボード1から入力すると、ステップS2で、CPU3
b(推論手段)は道路地図データベース13の中から制
約条件に合う走行範囲、ルート及び地点を検察する(例
えば、図7参照)。ステップS3では入力された制約条
件の、季節及び時間帯より推論時に参照するデータベー
スを決定する。前述のように、図5に示す対応表より
「夏の午後(2時)」であれば「評価用語と景色の関係
データ」は7番、「評価用語と飲食店の関係データ」は
2番を参照することになる。ステップS4では、ユーザ
ーが、走行のイメージを表す評価用語を入力する。例え
ば「ロマンティックな」なる評価用語をキーボード1か
ら入力すると、ステップS5でCPU3b(推論手段)
は形容詞データベース11の中から「ロマンティック
な」を検索する。ステップS6では、従来例に従って評
価用語とルートの関係データベース15より入力された
用語のイメージに合う経路の組み合せを推論し、さらに
前述の季節及び時間帯により景色、飲食店を考慮に入れ
てイメージに合う最終的な経路を推論する。ステップS
7でCRTに表示して、フローチャートを終了する。
【0014】図8は、ステップS6の推論部の詳細を示
すフローチャートである。まず、ステップS61で推論
範囲として挙げられる各ルートについて入力された「ロ
マンティックな」イメージの得点を算出する。すなわち
図7に示すルートaからルートqの各々について、各ル
ートの特徴(図7下部)に基づさ、図2に示す評価用語
とルートの関係データベースより「ロマンティックな」
の寄与度を加算した得点を算出する。例えばルートaの
場合、図7下部より「レストラン:あり」「道幅:中」
「カーブ:少ない」・・であるため、図2「ロマンティ
ックな」の欄より0.6+0.4+0.4+‥となる。
【0015】ステップS62で可能な全ルートの組み合
わせについてイメージ得点の加算を行う。ステップS6
3でさらに各ルートに含まれる景色や飲食店等の周辺情
報によるイメージ得点を加算する。ステップS64で、
加算したイメージ得点が最大となるようなルートの組み
合わせを選び、フローチャートを終了する。
【0016】図9はルートの組み合わせによりでき上が
った走行経路の「ロマンティックな」イメージの得点を
算出した例を示す。
【0017】図10は上記図9において算出した得点
に、景色や飲食店等によるイメージヘの影響度を加算し
た、「ロマンティックな」イメージの総合得点を算出し
た例を示す。
【0018】〔実施の形態2〕本発明の実施の形態2
(請求項2記載の発明に対応している)を図11により
説明する。図11は実施の形態2の概略を示すフローチ
ャートである。ステップS11、ステップS12の処理
は実施の形態1のステップS1、ステップS2(図6)
と同様であるため説明を省略する。
【0019】ステップS13では、ステップS11で入
力された制約条件より走行中に必要とされる食事・休憩
の回数を判断し、さらに各食事・休憩を開始する時刻を
走行開始後の時間で示す。
【0020】ステップS13の処理を具体的に図12、
図13により説明する。図12はステップS13の詳細
を示すフローチャートであり、図13は走行時間と食事
・休憩の回数の対応付けの例を示す図である。
【0021】図12のステップS131では入力された
制約条件より走行開始時間及び終了時間を把握する。例
えば、開始時間が午前11時30分、終了時間が午後3
時とする。
【0022】ステップS132では、走行時間と食事・
休憩の回数の対応付け(図13)を参照して、走行中に
必要な食事及び休憩の回数、および、各食事・休憩の開
始時間を読み取り、それらを記述したファイル等を作成
してフローチャートを終了する。
【0023】ステップS14、ステップS15の処理は
実施の形態1のステップS4、ステップS5(図6)と
同様であるため説明を省略する。そして、ステップS1
6における推論部に関する詳細フローを図14に示す。
【0024】ステップ16では、走行中に必要な食事及
び休憩の回数、及び食事・休憩の開始時間を記述したフ
ァイルを参照しながら、推論範囲の中に適当な飲食店
(レストラン、喫茶店等)を定め、そのそれらを通過す
るように経路探索を行う。
【0025】図14は推論部に関する詳細フローを示
す。まず、ステップS161でカウンターnを1に設定
する。ステップS162からステップS168ではカウ
ンターnをカウントしながら、食事及び休憩の回数、及
び各食事・休憩の開始時間を記述したファイルに記され
た情報に合わせて、走行中に立ち寄るレストランあるい
は喫茶店の候補を挙げていく。ファイルを最後まで読み
終えたら、ステップS170でレストラン及び喫茶店の
候補となった全ての組み合わせについて、各々をルート
で結んだ走行経路案を作成し、全ての案について入力さ
れた評価用語のイメージ得点を算出し、得点が最高とな
る走行経路を結果とし、フローチャートを終了する。
【0026】また、ステップS171は、ファイルに何
も記述していない場合のステップであり、ここでは実施
の形態1で示したのと同様の推論を行い、フローチャー
トを終了する。
【0027】〔実施の形態3〕本発明の実施の形態3
(請求項3記載の発明に対応している)を図15から図
19により説明する。図15は実施の形態3の概略を示
すフローチャートである。ステップS101からステッ
プS105までの処理は実施の形態1のステップS1か
らステップS5(図6)と同様であるため説明を省略す
る。
【0028】ステップS106では、ステップS104
で入力された評価用語に相応しい走行車速を判断し、評
価用語と走行車速により各評価用語に対する寄与度が記
されたデータベースより、推論時(ステップS107)
に参照するデータを抽出する。
【0029】ステップS106の処理を具体的に図16
から図19により説明する。図16はステップS106
の詳細を示すフローチャートである。ステップS106
1では、評価用語と走行速度の関係データベースより、
入力された評価用語に合った走行速度を決定する。
【0030】図17は評価用語と走行速度の関係データ
ベースの例を示す図である。このデータベースには走行
時の印象を表す各評価用語に対して、市街地、高速道
路、山岳路等の走行路の特徴別に、評価用語に見合った
およその走行速度を記したものである。例えば、「スポ
ーティな」なる評価用語が入力された場合には、本デー
タベースより市街地は50Km/h、高速道路は80K
m/h、山岳路は50Km/h、といった具合に適当な
速度が決定される。
【0031】次に、図16中のステップS1062で
は、評価用語と道路特性/走行速度の関係データベース
より前ステップで決定された走行速度に合わせて、推論
時に参照対象となるデータの抽出を行う。
【0032】図18は評価用語と道路特性/走行速度の
関係データベースの例を示す図である。このデータベー
スには各道路の特性と走行速度に応じて、走行時の印象
を表す評価用語各々に対する寄与度が記されている。例
えば経路aに関して見ると、そのルート特性(勾配、カ
ーブ、道幅、等)により30Kmhまでの速度で走行し
た場合には「スポーティな」印象は0.1、「落ち着い
た」印象は0.4、「爽快な」印象は0.4、である
が、同じ経路aを45km/h…以上で走行した場合に
は「スポーティな」印象は0.3、「落ち着いた」印象
は0.4、「爽快な」印象は0.8、となることが分か
る。本ステップS1062では、この様なデークベース
より、推論時に必要となる、市街地は50Km/h、高
速道路は80Km/h、山岳路は50Km/h…で走行
した場合の「スポーティな」印象への寄与度を抽出す
る。
【0033】次のステップS1063で、該抽出したデ
ータを部分・評価用語と道路特性/走行速度の関係デー
タベースとして完成させ、走行速度データの検索フロー
チャートを終了する。
【0034】図19は部分・評価用語と道路特性/走行
速度の関係データベースの例を示す図である。図に示す
ように、入力された評価用語「スポーティな」に対して
走行路別に推奨される走行速度の範囲についての寄与度
が抽出される。図15のステップS107では、以上の
処理により抽出した評価用語と走行速度の関係も考慮し
て、実施の形態1と同様に、各ルート案について入力さ
れた評価用語のイメージ得点を算出し、得点が最高とな
る走行経路推論し、フローチャートを終了する。図20
に結果の出力例を示す。結果には、各ルートの推奨車速
も合わせて表示する。
【0035】
【発明の効果】 以上の説明から明らかなように、請求
項1記載の経路探索装置によれば、入力された制約条件
の季節や時間帯情報から参照すべきデータベースを決定
し、季節や時間帯により寄与度のことなる評価用語とル
ートの周辺情報(景色、飲食店等)の関係データベース
より、季節や時間帯を考慮して推諭した経路を出力する
ことにより、より人の感覚に合った走行経路の推論が可
能となった。請求項2記載の経路探索装置によれば、入
力された制約条件の時間帯情報から最低限必要な食事、
及び休憩の回数を判断し、最適な経路を出力することに
より、より実現性の高い走行経路の推論が可能となっ
た。請求項3記載の経路探索装置によれば、走行速度を
考慮した、評価用語とルートの関係データベースにより
最適な経路の推論を行ない、経路及び推奨走行速度を出
力することにより、推論された経路をより感覚に合った
状態で走行することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の概略構成図である。
【図2】 実施の形態1の評価用語とルートの関係デー
タベースを示す図である。
【図3】 実施の形態1の評価用語と地点の関係データ
ベースを示す図である。
【図4】 実施の形態1の評価用語とレストラン/喫茶
店の関係データベースを示す図である。
【図5】 実施の形態1における季節/時間帯と参照デ
ータベースの対応付けを示す図である。
【図6】 実施の形態1の概略を示すフローチャートで
ある。
【図7】 実施の形態1における推論範囲の抽出の例を
示す図である。
【図8】 ステップS6の詳細を示すフローチャートで
ある。
【図9】 実施の形態1の経路組み合わせのスコア算出
の例を示す図である。
【図10】 実施の形態1の経路組み合わせ及び周辺情
報の総合スコア算出の例を示す図である。
【図11】 実施の形態2の概略を示すフローチャート
である。
【図12】 ステップS13の詳細を示すフローチャー
トである。
【図13】 走行時間と食事・休憩回数の対応付けの例
である。
【図14】 ステップS16の詳細を示すフローチャー
トである。
【図15】 実施の形態3の概略を示すフローチャート
である。
【図16】 ステップS106の詳細を示すフローチャ
ートである。
【図17】 評価用語と道路特性/走行速度の関係デー
タベースである。
【図18】 評価用語と走行速度の関係データベースで
ある。
【図19】 部分・評価用語と道路特性/走行速度の関
係データベースである。
【図20】 実施の形態3のアウトプットの例である。
【符号の説明】
1 キーボード(入力手段) 3 コンピュータ 3a メモリ 3b CPU 5 CRT 7 知識データベース 11 走行の印象を評価する形容詞データベース 13 道路地図データベース 15 評価用語とルートの関係データベース 17 評価用語とルートの周辺情報の関係データベース 17a 評価用語と景色の関係データベース 17b 評価用語と飲食店の関係データベース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行の制約条件(所要時間、コスト、時
    間帯、運転技術)を入力する手段と、走行のイメージを
    表す評価用語を入力する手段と、評価用語とルートある
    いは地点の関係を表すデータベースと、探索された経路
    を表示する手段を有し、目的値が決定されていなくても
    制約条件下で最もイメージにあった経路の候補を表示す
    る経路探索装置において、 季節や時間帯により寄与度の異なる評価用語とルートの
    周辺情報(景色、飲食店等)の関係データベースを有
    し、季節や時間帯を考慮した経路判断を行なうことを特
    徴とする経路探索装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の経路探索装置において、 走行計画の時間帯に応じて、最低限必要な食事、休憩の
    回数を判断し、最適な経路探索を行なうことを特徴とす
    る経路探索装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の経路探索装置において、 走行速度を考慮した、評価用語とルート/地点の関係デ
    ータベースを有し、入力された評価用語に最適な経路及
    び走行速度を表示することを特徴とする経路探索装置。
JP9265258A 1997-09-30 1997-09-30 経路探索装置 Pending JPH11108678A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001227968A (ja) * 2000-02-16 2001-08-24 Fujitsu Ten Ltd 休憩ポイント設定方法、及びナビゲーション装置
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JP2020076642A (ja) * 2018-11-07 2020-05-21 ヤフー株式会社 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
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