JP2001205477A - 半田付け構造ならびに貫通型セラミックコンデンサ - Google Patents

半田付け構造ならびに貫通型セラミックコンデンサ

Info

Publication number
JP2001205477A
JP2001205477A JP2000015809A JP2000015809A JP2001205477A JP 2001205477 A JP2001205477 A JP 2001205477A JP 2000015809 A JP2000015809 A JP 2000015809A JP 2000015809 A JP2000015809 A JP 2000015809A JP 2001205477 A JP2001205477 A JP 2001205477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
solder
mass
lead wire
soldering structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000015809A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekiyo Takaoka
英清 高岡
Kunihiko Hamada
邦彦 浜田
Koji Kimura
幸司 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2000015809A priority Critical patent/JP2001205477A/ja
Publication of JP2001205477A publication Critical patent/JP2001205477A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、構造体の孔内壁に内面電極を
有する半田付け構造において、内面電極と構造体の孔内
壁との界面や構造体の内部にクラックが生ぜず、十分な
内面電極強度を備え、なおかつ鉛を含まないため環境に
優しいる半田付け構造、ならびにこのような半田付け構
造を備える貫通型セラミックコンデンサを提供すること
にある。 【解決手段】本発明の半田付け構造は、孔を備える構造
体と、孔の内壁に形成された内面電極と、孔に挿入され
たリード線と、孔に含浸されて内面電極とリード線とを
固着させた鉛を含有しない半田とからなり、半田は、凝
固時において体積収縮しない合金からなることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構造体の孔内に半
田が充填されてなる半田付け構造に関するもので、特に
貫通型セラミックコンデンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より構造体の孔内壁に内面電極を有
する半田付け構造としては、例えば図4に示すような半
田付け構造21があり、孔2aを備える構造体2と、孔
2aの内壁に形成された内面電極3と、孔2a内に挿入
されたリード線4と、内面電極3とリード線4とを電気
的かつ機械的に接合させるために孔2a内に充填された
半田15とからなる。このような半田15としては、S
nとPbを主成分とする半田や、環境への影響を考慮し
て、SnとAg、SnとCu、SnとSbを主成分とす
る半田が一般的に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半田付け構造21において内面電極3とリード線4を半
田5で接合する場合に、半田5が凝固時に体積収縮して
内面電極3と孔2a内壁との界面に収縮応力が集中し、
図4に示すように、内面電極3が構造体2の孔2a内壁
から剥離した剥離部分15aが生じたり、あるいは構造
体2が脆い場合には構造体2自体にクラックが生じると
いう問題があった。
【0004】本発明の目的は、上述の問題点を解消すべ
くなされたもので、構造体の孔内壁に内面電極を有する
半田付け構造において、内面電極と構造体の孔内壁との
界面や構造体の内部にクラックが生ぜず、十分な内面電
極強度を備え、なおかつ鉛を含まないため環境に優しい
半田付け構造、ならびにこのような半田付け構造を備え
る貫通型セラミックコンデンサを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の半田付け構造は、孔を備える構造体と、孔
の内壁に形成された内面電極と、孔に挿入されたリード
線と、孔に充填されて内面電極とリード線とを固着させ
た鉛を含有しない半田とからなり、半田は、凝固時にお
いて体積収縮しない合金からなることを特徴とする。
【0006】また、本発明の半田付け構造における孔は
構造体の一方面から他方面に貫通する貫通孔であり、リ
ード線は貫通孔内に挿入され、リード線の両端は貫通孔
の両端より外部に導出されていることを特徴とする。
【0007】また、本発明の貫通型セラミックコンデン
サは、本発明の半田付け構造を備え、構造体はコンデン
サとして機能する誘電体組成物からなるセラミック焼結
体であることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明による一つの実施形態につ
いて、図1に基づいて詳細に説明する。但し、前述の従
来例と同一部分については、同一の符号を付し、詳細な
説明を省略する。半田付け構造1は、孔2aを備える構
造体2と、孔2aの内壁に形成された内面電極3と、孔
2a内に挿入されたリード線4と、内面電極3とリード
線4とを電気的かつ機械的に接合させるために孔2a内
に充填された鉛を含有しない半田5とからなる。半田5
は、半田の凝固時において体積収縮しない合金からな
る。
【0009】まず、凝固時において体積収縮しない合金
としては、凝固時に体積膨張する金属と体積収縮が小さ
い金属とを組み合わせることが考えられる、凝固時に体
積膨張する金属としては、Bi、Gaが挙げられるが、
Gaは希少金属であり安定供給の面で不安があり高価で
あることから半田材料の主成分元素としては不適切であ
る。したがって、半田5の主成分元素はBiが好まし
い。
【0010】次に、他方Biのみでは脆化の恐れがある
ことから、靭性を付与するために合金化する必要があ
る。添加する元素としては、さまざまな元素の添加が可
能であるが、毒性、供給能力、融点や半田付き性といっ
た半田として具備すべき特性等を考慮すれば、添加元素
はAg、Au、Cu、In、Sb、Sn、Zn等が好ま
しい。それぞれの元素の添加量は作業温度や必要強度に
応じて調整可能であるが、半田5の合金組成は、好まし
くはBi−0.01〜5質量%Ag、Bi−0.01〜
25質量%Au、Bi−0.01〜0.5質量%Cu、
Bi−0.01〜57質量%In、Bi−0.01〜5
質量%Sb、Bi−0.01〜57質量%Sn、Bi−
0.01〜5質量%Znである。
【0011】Bi−Ag合金において、Bi−Ag合金
の共晶組成、すなわち40質量%Ag以下であればBi
−Ag合金は凝固時に膨張することから、作業温度に制
約がなければ40質量%までAgを添加してもよいが、
より好ましくはBi−0.01〜5質量%Agである。
Agの添加量が5質量%以内であれば、半田5の液相線
温度が300℃以下となり作業性が保たれる。他方、A
gの添加量が0.01質量%以上であれば、半田5の脆
性を抑制する効果が得られ、半田5の接合強度が保たれ
る。
【0012】Bi−Au合金において、Bi−Au合金
の共晶組成、すなわち39質量%Au以下であればBi
−Au合金は凝固時に膨張することから、作業温度に制
約がなければ39質量%までAuを添加してもよいが、
より好ましくはBi−0.01〜25質量%Auであ
る。Auの添加量が25質量%以内であれば、半田5の
液相線温度が300℃以下となり作業性が保たれる。他
方、Auの添加量が0.01質量%以上であれば、半田
5の脆性を抑制する効果が得られ、半田5の接合強度が
保たれる。
【0013】Bi−Cu合金において、Bi−Cu合金
の共晶組成、すなわち44質量%Cu以下であればBi
−Cu合金は凝固時に膨張することから、作業温度に制
約がなければ44質量%までCuを添加してもよいが、
より好ましくはBi−0.01〜0.5質量%Cuであ
る。Cuの添加量が0.5質量%以内であれば、半田5
の液相線温度が300℃以下となり作業性が保たれる。
他方、Cuの添加量が0.01質量%以上であれば、半
田5の脆性を抑制する効果が得られ、半田5の接合強度
が保たれる。
【0014】Bi−In合金において、好ましくはBi
−0.01〜57質量%Inである。Inの添加量が5
7質量%以内であれば、半田5は凝固時に収縮せず、半
田5が構造体2の孔2a内壁に形成された内面電極3か
ら剥離することなく保たれる。他方、Inの添加量が
0.01質量%以上であれば、半田5の脆性を抑制する
効果が得られ、半田5の接合強度が保たれる。
【0015】Bi−Sb合金において、Bi−Sb合金
の共晶組成、すなわち78質量%Sb以下であればBi
−Sb合金は凝固時に膨張することから、作業温度に制
約がなければ78質量%までSbを添加してもよいが、
好ましくはBi−0.01〜5質量%Sbである。Sb
の添加量が5質量%以内であれば、半田5の液相線温度
が300℃以下となり作業性が保たれる。他方、Sbの
添加量が0.01質量%以上であれば、半田5の脆性を
抑制する効果が得られ、半田5の接合強度が保たれる。
【0016】Bi−Sn合金において、好ましくはBi
−0.01〜57質量%Snである。Snの添加量が5
7質量%以内であれば、半田5は凝固時に収縮せず、半
田5が構造体2の孔2a内壁に形成された内面電極3か
ら剥離することなく保たれる。他方、Snの添加量が
0.01質量%以上であれば、半田5の脆性を抑制する
効果が得られ、半田5の接合強度が保たれる。
【0017】Bi−Zn合金において、Bi−Zn合金
の共晶組成、すなわち32質量%Zn以下であればBi
−Zn合金は凝固時に膨張することから、作業温度に制
約がなければ32質量%までZnを添加してもよいが、
好ましくはBi−0.01〜5質量%Znである。Zn
の添加量が5質量%以内であれば、半田5の液相線温度
が300℃以下となり作業性が保たれる。他方、Znの
添加量が0.01質量%以上であれば、半田5の脆性を
抑制する効果が得られ、半田5の接合強度が保たれる。
【0018】なお、本発明の半田組成は、上述の2元系
半田に特に限定されることなく、半田の凝固時において
体積収縮しない半田組成、例えば、上述の2元合金をベ
ース組成とする多元系半田であっても構わない。
【0019】また、本発明における半田5の半田付け方
法は、例えば浸漬半田付け、リフロ−加熱による方法が
あるが、本発明の半田付け構造ならびに貫通型セラミッ
クコンデンサは、内面電極3とリード線4と半田5とを
電気的かつ機械的に接合し得る方法であれば、何れの方
法によっても構わない。
【0020】また本発明における構造体2は、例えばA
23やBaTiO3等のセラミック材料からなるセラ
ミック焼結体が挙げられるが、特にこれに限定されるこ
となく、金属や樹脂等の半田付け可能な材料からなる構
造体であれば構わない。
【0021】また、本発明における内面電極3を構成す
る導電成分としては、例えばAg、Ag/Pd、Ag/
Pt、Au、Ni、Cu、Al等が挙げられ、その形成
方法としては、スパッタ、蒸着、ペースト印刷の方法が
挙げられるが、特に限定されることなく、何れの材料な
らびに形成方法によっても構わない。
【0022】また、本発明におけるリード線4は、例え
ばCu、Fe、Ni、Auなど金属線を芯材とし、必要
あればその表面にSn、Pb、Sn−Pb、Pd、A
u、Sn−Cu、Sn−Ag、Sn−Ag−Cu、Sn
−Biメッキ等を施したものが挙げられるが、半田5と
電気的かつ機械的に接合可能な組成であれば、何れの材
料によっても構わない。
【0023】本発明による他の実施形態について、図2
に基づいて詳細に説明する。貫通型セラミックコンデン
サ11は、BaTiO3を主成分とする誘電体材料から
なり一方面から他方面に貫通する貫通孔12aを備える
円筒形のセラミック焼結体12と、貫通孔12aの内壁
に形成された内面電極13と、貫通孔12a内に挿入さ
れたリード線14と、内面電極13とリード線14とを
電気的かつ機械的に接合させるために貫通孔12a内に
充填された鉛を含有しない半田15と、セラミック焼結
体12の表面に形成された表面電極16とからなる。
【0024】なお、内面電極13、リード線14、半田
15の材料は、何れも前掲の実施形態における内面電極
3、リード線4、半田5と同じものを適宜選択して用い
ることができる。また、表面電極16の材質、形状は何
ら限定されるものではない。
【0025】
【実施例】まず、表1に示すような組成からなる半田を
準備し、これらをそれぞれ実施例1〜26ならびに比較
例1〜5の半田とした。
【0026】次に、BaTiO3を主成分とする誘電体
材料からなり、両端面を貫通する3mmφの貫通孔を備
える円筒形のセラミック焼結体を準備する。次に、貫通
孔の内壁にNiからなる内面電極を無電解めっきによっ
て形成した後、Cuを心材としてSnを溶融メッキした
リード線をセラミック焼結体の貫通孔内に挿入し、これ
を保持した状態で、図3(a)に示すように実施例1〜
26ならびに比較例1〜5の半田を325℃でフロー半
田付けして、実施例1〜26ならびに比較例1〜5の評
価サンプルをそれぞれ100個ずつ得た。
【0027】そこで、実施例1〜26ならびに比較例1
〜5の評価サンプルについて、内面電極とセラミック焼
結体の界面近傍におけるクラックの発生状況と接合強度
を測定し、これらを表1にまとめた。
【0028】なお、クラック発生率は、評価サンプルの
断面をエメリ−紙で面出し、バフで鏡面研磨した後、金
属顕微鏡を用いて観察し判定し、クラックが認められた
評価サンプルの割合を求めた。
【0029】また、接合強度は、図3(b)のようにセ
ラミック焼結体をフロー半田付けした側から3mmの位
置L1−L2で評価サンプルを切断し、図3(c)のよ
うにセラミック焼結体を穴空きホールド治具に引っ掛
け、リード線をくさび型チャッキング治具で保持し、半
田フィレットが残存する側方向へリード線を引張ること
で引張り強度を求めた。なお引張り速度は25mm/分
とした。
【0030】
【表1】
【0031】表1から明らかであるように、実施例2,
3,6,7,10,11,14,15,17,18,2
1,22,24,25の評価サンプルは、クラックの発
生率が何れも0%であり、接合強度も111〜145N
と高く優れ、本発明の最も好ましい範囲内であった。
【0032】また、実施例1,5,9,13,16,2
0,23の評価サンプルは、それぞれAg,Au,C
u,In,Sb,Sn,Znの添加量が少ないため、前
述の実施例2,3,6,7,10,11,14,15,
17,18,21,22,24,25の評価サンプルと
比べて僅かに接合強度が劣ったが実用可能な範囲内であ
り、かつクラックの発生が無いことから、本発明の範囲
内となった。
【0033】これに対して、実施例4,8,12,1
9,26はの評価サンプルは、それぞれAg,Au,C
u,In,Sb,Sn,Znの添加量が過剰であるため
液相線温度が高くなり、またガラス化せず評価不可能で
あり、本発明の範囲外となった。
【0034】また、比較例1〜5の評価サンプルは、全
てについてクラックが生じ、また接合強度も41〜98
Nであり、前述した本発明の範囲内の実施例と比べて低
く劣った。
【0035】また、実施例4,8,12,19,26に
ついては、半田の液相線温度が高いために半田が十分に
溶融せず、セラミック焼結体の貫通孔内に半田が浸透せ
ず、クラック発生率ならびに接合強度を測定することが
できず、本発明の範囲外となった。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明の半田付け構造に
よれば、孔を備える構造体と、孔の内壁に形成された内
面電極と、孔に挿入されたリード線と、孔に充填されて
内面電極とリード線とを固着させた鉛を含有しない半田
とからなり、半田は、凝固時において体積収縮しない合
金からなることを特徴とすることにより、内面電極と構
造体の孔内壁との界面や構造体の内部にクラックが生ぜ
ず、十分な内面電極強度を備え、なおかつ鉛を含まない
ため環境に優しい半田付け構造、ならびに貫通型セラミ
ックコンデンサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一つの実施の形態の半田付け構造
の断面図である。
【図2】本発明に係る他の実施の形態の半田付け構造で
ある貫通型セラミックコンデンサに関するもので、
(a)は縦断面図であり、(b)は横断面図である。
【図3】本発明の実施例における接合強度測定用の評価
サンプルの作製方法を示す説明図であり、(a)はフロ
ー半田の縦断面図であり、(b)は評価サンプルのカッ
ト方向を示す縦断面図であり、(c)は評価方法を示す
縦断面図である。
【図4】従来の半田付け構造の斜視図である。
【符号の説明】
1 半田付け構造 2,12 構造体 2a 孔 3,13 内面電極 4,14 リード線 5,15 半田 11 貫通型セラミックコンデンサ 12 セラミック焼結体 12a 貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E082 AB08 BB02 BC33 EE04 EE05 EE23 EE24 EE26 EE35 EE37 EE39 FG26 FG27 GG04 GG11 GG26 JJ12 JJ27 KK06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔を備える構造体と、前記孔の内壁に形
    成された内面電極と、前記孔に挿入されたリード線と、
    前記孔に充填されて前記内面電極と前記リード線とを固
    着させた鉛を含有しない半田とからなり、前記半田は、
    凝固時において体積収縮しない合金からなることを特徴
    とする、半田付け構造。
  2. 【請求項2】 前記孔は前記構造体の一方面から他方面
    に貫通する貫通孔であり、前記リード線は前記貫通孔内
    に挿入され、前記リード線の両端は前記貫通孔の両端よ
    り外部に導出されていることを特徴とする、請求項1に
    記載の半田付け構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の半田付け構造
    を備え、前記構造体はコンデンサとして機能する誘電体
    組成物からなるセラミック焼結体であることを特徴とす
    る、貫通型セラミックコンデンサ。
JP2000015809A 2000-01-25 2000-01-25 半田付け構造ならびに貫通型セラミックコンデンサ Pending JP2001205477A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000015809A JP2001205477A (ja) 2000-01-25 2000-01-25 半田付け構造ならびに貫通型セラミックコンデンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000015809A JP2001205477A (ja) 2000-01-25 2000-01-25 半田付け構造ならびに貫通型セラミックコンデンサ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006341097A Division JP4412320B2 (ja) 2006-12-19 2006-12-19 半田、半田付け構造ならびに貫通型セラミックコンデンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001205477A true JP2001205477A (ja) 2001-07-31

Family

ID=18543046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000015809A Pending JP2001205477A (ja) 2000-01-25 2000-01-25 半田付け構造ならびに貫通型セラミックコンデンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001205477A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005072173A (ja) * 2003-08-22 2005-03-17 Senju Metal Ind Co Ltd 電子部品およびソルダペースト
JP2006164979A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Littelfuse Inc 広がったハンダを有する改善されたヒューズ
WO2007018288A1 (ja) * 2005-08-11 2007-02-15 Senju Metal Industry Co., Ltd. 鉛フリーソルダペーストとその応用
WO2007055308A1 (ja) 2005-11-11 2007-05-18 Senju Metal Industry Co., Ltd. ソルダペーストとはんだ継手
WO2007136009A1 (ja) * 2006-05-24 2007-11-29 Panasonic Corporation 接合材料、電子部品、接合構造体および電子機器
JP2008161881A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 接合材料およびモジュール構造体
JP2008161882A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品、接合構造体および電子機器
JP2008168330A (ja) * 2007-01-15 2008-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 接合材料およびこれを用いた電子機器
JP2010155268A (ja) * 2008-12-27 2010-07-15 Senju Metal Ind Co Ltd Bi−Sn系リール巻きはんだ線およびはんだ線の製造方法
US7910837B2 (en) 2007-08-10 2011-03-22 Napra Co., Ltd. Circuit board, electronic device and method for manufacturing the same
CN101454114B (zh) * 2006-05-24 2011-08-10 松下电器产业株式会社 接合材料、电子部件、接合结构体以及电子设备
US8421246B2 (en) 2008-06-23 2013-04-16 Panasonic Corporation Joint structure and electronic component
JP2015202507A (ja) * 2014-04-14 2015-11-16 富士電機株式会社 高温はんだ合金

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005072173A (ja) * 2003-08-22 2005-03-17 Senju Metal Ind Co Ltd 電子部品およびソルダペースト
JP2006164979A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Littelfuse Inc 広がったハンダを有する改善されたヒューズ
WO2007018288A1 (ja) * 2005-08-11 2007-02-15 Senju Metal Industry Co., Ltd. 鉛フリーソルダペーストとその応用
US8227536B2 (en) 2005-08-11 2012-07-24 Senju Metal Industry Co., Ltd. Lead-free solder paste and its use
JP4894758B2 (ja) * 2005-08-11 2012-03-14 千住金属工業株式会社 鉛フリーソルダペーストとその応用
WO2007055308A1 (ja) 2005-11-11 2007-05-18 Senju Metal Industry Co., Ltd. ソルダペーストとはんだ継手
US9162324B2 (en) 2005-11-11 2015-10-20 Senju Metal Industry Co., Ltd. Solder paste and solder joint
WO2007136009A1 (ja) * 2006-05-24 2007-11-29 Panasonic Corporation 接合材料、電子部品、接合構造体および電子機器
US8227090B2 (en) 2006-05-24 2012-07-24 Panasonic Corporation Bonding material, electronic component, bonding structure and electronic device
CN101454114B (zh) * 2006-05-24 2011-08-10 松下电器产业株式会社 接合材料、电子部件、接合结构体以及电子设备
JP4692480B2 (ja) * 2006-12-27 2011-06-01 パナソニック株式会社 接合構造体および電子機器
JP4692479B2 (ja) * 2006-12-27 2011-06-01 パナソニック株式会社 接合材料およびモジュール構造体
JP2008161882A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品、接合構造体および電子機器
JP2008161881A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 接合材料およびモジュール構造体
JP4692491B2 (ja) * 2007-01-15 2011-06-01 パナソニック株式会社 接合材料
JP2008168330A (ja) * 2007-01-15 2008-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 接合材料およびこれを用いた電子機器
US7910837B2 (en) 2007-08-10 2011-03-22 Napra Co., Ltd. Circuit board, electronic device and method for manufacturing the same
US8217280B2 (en) 2007-08-10 2012-07-10 Napra Co., Ltd. Circuit board, electronic device and method for manufacturing the same
US8609999B2 (en) 2007-08-10 2013-12-17 Napra Co., Ltd. Circuit board, electronic device and method for manufacturing the same
US8421246B2 (en) 2008-06-23 2013-04-16 Panasonic Corporation Joint structure and electronic component
JP2010155268A (ja) * 2008-12-27 2010-07-15 Senju Metal Ind Co Ltd Bi−Sn系リール巻きはんだ線およびはんだ線の製造方法
JP2015202507A (ja) * 2014-04-14 2015-11-16 富士電機株式会社 高温はんだ合金

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4412320B2 (ja) 半田、半田付け構造ならびに貫通型セラミックコンデンサ
KR100419274B1 (ko) Pb를 함유하지 않은 솔더 조성물 및 솔더링된 물품
JP2001205477A (ja) 半田付け構造ならびに貫通型セラミックコンデンサ
JP3684811B2 (ja) 半田および半田付け物品
JP4401671B2 (ja) 高温鉛フリーはんだ合金および電子部品
JP5210323B2 (ja) 無鉛ソルダ合金
JP2001334384A (ja) はんだ組成物およびはんだ付け物品
KR20190113903A (ko) 땜납 합금, 땜납 접합 재료 및 전자회로 기판
JP2000153388A (ja) はんだ付け物品
KR100678803B1 (ko) 납 프리 땜납 합금과, 그것을 이용한 땜납 재료 및 땜납접합부
JP2009255176A (ja) はんだ付け組成物および電子部品
JP2000054189A (ja) Sn−Bi系はんだを接合して用いられる電気・電子部品用材料、それを用いた電気・電子部品、電気・電子部品実装基板、それを用いたはんだ接合または実装方法
JP2019136776A (ja) はんだ接合方法
JPH0649238B2 (ja) Cu系材料接合用はんだ及びはんだ付方法
JP2003062688A (ja) 半田ごて用の半田
JP5051633B2 (ja) はんだ合金
JP2008066493A (ja) リード線、アルミニウム電解コンデンサ用リード端子およびアルミニウム電解コンデンサ
JP2006026745A (ja) はんだ組成物およびはんだ付け物品
JP3328210B2 (ja) 電子部品実装品の製造方法
JP2000349217A (ja) 電子部品、この電子部品を実装した電子機器およびその製造方法
JP2001274037A (ja) セラミック電子部品
JP2021027196A (ja) 電子部品および実装構造体
JP2001200323A (ja) 電子部品用リード材料および前記リード材料を用いた電子部品
JP6389553B2 (ja) アルミニウム用はんだ及びはんだ継手
KR100194147B1 (ko) 무연땜납합금

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090728

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091222