JP2001205309A - 連続せん断変形加工装置 - Google Patents
連続せん断変形加工装置Info
- Publication number
- JP2001205309A JP2001205309A JP2000325598A JP2000325598A JP2001205309A JP 2001205309 A JP2001205309 A JP 2001205309A JP 2000325598 A JP2000325598 A JP 2000325598A JP 2000325598 A JP2000325598 A JP 2000325598A JP 2001205309 A JP2001205309 A JP 2001205309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shear deformation
- belt
- continuous
- mold
- guiding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/04—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of bars or wire
- B21C37/045—Manufacture of wire or bars with particular section or properties
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C1/00—Manufacture of metal sheets, metal wire, metal rods, metal tubes by drawing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/001—Extruding metal; Impact extrusion to improve the material properties, e.g. lateral extrusion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/01—Extruding metal; Impact extrusion starting from material of particular form or shape, e.g. mechanically pre-treated
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/02—Making uncoated products
- B21C23/04—Making uncoated products by direct extrusion
- B21C23/14—Making other products
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Abstract
ん断変形加工装置を提供する。 【解決手段】素材を、屈曲した素材通路に数かさせるこ
とによりせん断変形させる金型1と、該金型1の入口に装
置され、素材3との摩擦接触運動によって該素材3を前記
金型1の前記素材通路8内部に案内供給する素材案内供
給装置2と、を備えて連続せん断変形装置を構成する。
Description
工装置に係るもので、詳しくは、屈曲によりせん断変形
が行われる素材通路を有する金型に素材を連続的に供給
して、せん断変形加工を行い、剪断変形加工された素材
を大量に生産し得る連続せん断変形加工装置に関する。
r Pressing)として知られているせん断変形加工装置
においては、入口から出口まで均一な断面積の一部屈曲
した素材通路が形成された金型を用いて、その金型の上
部シリンダに、金属ビレット(billet)を入れてパンチ
により押出しを行い、素材通路を通過せしめて、素材が
屈曲される過程の間、せん断変形を施し、素材の組織を
微細化させて強度及び成形性を改善している(Metals a
nd Materials, Vol. 4, No. 6, 1998, pp. 1181〜119
0)。
来のせん断変形加工装置においては、供給されるビレッ
トの大きさに制限が加えられるため、限定された長さの
せん断変形処理のみが可能であり、1度ビレットを押出
した後には、金型からパンチを抜き取ってから次のビレ
ットを供給することが必要となるため、せん断変形済素
材を連続的に大量生産することが不可能であるという不
都合な点があった。
は、パンチに過負荷が掛かった場合、パンチ及びパンチ
駆動装置が破損若しくは故障する憂いがあるという不都
合な点があった。本発明は、このような従来装置の課題
に鑑みてなされたもので、屈曲した素材通路を通過せし
めてせん断変形が行われる金型に素材を連続的に供給し
て、素材の長さに拘わりなく、せん断変形の行われた素
材を連続的に大量生産し得る連続せん断変形加工装置を
提供することを目的とする。
の過負荷が掛かっても、その過負荷による影響を受ける
ことなく、円滑に継続動作を行い得る連続せん断変形加
工装置を提供することにある。本発明の他の目的は、金
型と素材との接触摩擦を減少させて、金型の耐久性を高
め、金型への素材圧入に必要な力を減少させて、生産性
を向上し原価を低減し得る連続せん断変形加工装置を提
供することにある。
経由せずに、薄板材から厚肉材までの多様な厚さを有す
る素材に適用し得る連続せん断変形加工装置を提供する
ことにある。
るため、請求項1に記載の本発明に係る連続せん断変形
加工装置は、供給される素材を、屈曲した素材通路に通
過させることによりせん断変形させる金型と、該金型の
入口に設置され、素材との摩擦接触運動によって該素材
を前記金型の前記素材通路内部に案内供給する素材案内
供給装置と、を含んで構成されることを特徴とする。
変形加工装置は、前記素材案内供給装置が回転ロールで
あることを特徴とする。請求項3及び4に記載の本発明
に係る連続せん断変形加工装置は、前記素材案内供給装
置がベルト式伝動機構であり、該ベルト式伝動機構は例
えば複数の多面体ブロックが順次ループ状に連結された
構成であることを特徴とする。
変形加工装置は、せん断変形された素材を案内移送する
ためのベルト式案内移送装置を追加して備えることを特
徴とする。請求項6に記載の本発明に係る連続せん断変
形加工装置、前記ベルト式案内供給装置として、ベルト
式伝動機構が用いられ、該ベルト式伝動機構は、摩擦接
触によってせん断変形された素材を前記素材通路の出口
部からその外方まで案内移送する構成であることを特徴
とする。
変形処理装置、前記素材通路は、傾斜された導入口部を
有することを特徴とする。請求項8記載の本発明に係る
連続せん断変形加工装置は、前記素材案内供給装置を通
過する以前の素材の厚さが、通過した後の素材の厚さよ
りも大きいことを特徴とする。
に素材通路の幅に応じて圧延加工されるため、例えば、
0.5mm以下の薄板材から厚肉材に至るまで素材の厚さに
拘わりなく、多様な厚さの素材に利用し得る互換性を有
したせん断変形装置を提供することが出来る。なお、素
材の厚さと素材供給路の幅とが相当の差を有するとき
は、複数対の回転ロールを有する素材案内供給装置を使
用し、漸次厚さを薄くして金型に供給することも出来
る。
内供給装置は、素材との摩擦接触力を増大させるため
に、素材の断面形状と略同様な断面形状の周溝を摩擦接
触面に形成することを特徴とする。この場合、高摩擦係
数を有する別途の物質を被覆するか、若しくは、表面祖
度を大きくして、摩擦係数の大きい物質を素材案内供給
装置本体として使用しても良い。
る工夫は、請求項5及び6に記載のベルト式案内移送装
置に適用することもできる。
し、図面を用いて説明する。本発明に係る連続せん断変
形加工装置の1実施形態においては、図1に示したよう
に、一部屈曲した形状の素材通路8を有し、該素材通路
8の内部を通過するシート状の素材3にせん断変形を施
す金型1と、該金型1の入口に装着され、一対の回転ロー
ル2a、2bを有して、その間に挟持される素材3との
摩擦接触力により素材3を前記金型1の素材通路8内部
に連続的に供給する素材案内供給装置2と、を含んで構
成され、供給された前記素材3は前記素材通路8内で屈
曲されながらせん断変形されて通路出口部から排出され
るようになっている。
大きい場合は、素材3に対しせん断変形のために強い圧
入力を必要とするので、複数対の回転ロールを用いる
か、または、素材案内供給装置2の回転ロールに高摩擦
係数の物質を被覆するか、若しくは、素材案内供給装置
2の表面粗度を大きくすると共に、金型1の内部の素材
通路8を滑らかに加工して潤滑油を供給し、もって、要
求される圧入力を減少させることができる。
度が小さい場合は、せん断変形に必要な力が減少するの
で、前記素材案内供給装置2の回転ロールから滑らかに
前記金型1に素材が供給される。但し、前記素材3が薄
く、前記素材案内供給装置2の回転ロールと前記金型1
の入口との距離が遠いと、前記素材3は前記素材通路8
の内部に円滑に供給されず、金型の外方で素材が挫屈さ
れるおそれがあるので、可能な限り前記金型1の近接し
た位置に前記素材案内供給装置2の回転ロールを設置す
るのが望ましい。
断機(図示しない)を設置して、前記素材通路1を通過
してその出口外方に排出される前記屈曲せん断変形処理
済みの素材3を適当な長さに切断することもできる。ま
た、前記素材案内供給装置2に過負荷が掛かる場合は、
該素材案内供給装置2と素材3間に滑りが発生して安全
装置の役割を行うので、意図しない過負荷による前記案
内供給装置2の破損が防止される。
置の第2実施形態を図2に示す。このものは、複数個の
回転ロール6と、それら回転ロール6に掛合されてゴム
若しくは金属板が被覆された回転ベルト5と、を備えた
一対の素材案内供給装置2が形成され、その他は第1実
施形態と同様に構成される。かかる実施の形態は、前記
ベルト5とシート状素材3との摩擦接触によって、素材
3を連続的に金型1の素材通路8に案内供給する際、前
記回転ベルト5と素材3との接触面積が広くなって、素
材3に対し強い圧入力が発生するため、前記素材3が厚
くて屈曲角度が大きいときに用いると効果的である。
転ロール6間の確実な伝動を確保する必要があるとき
は、チェーン形状のベルト5及びスプロケット形状の回
転ロール6を使用すると、相互に確実な噛み合いを得る
ことができる。前記第2実施形態のベルト式素材案内供
給装置2の他の実施例を、図3に示す。このものは、複
数の多面体ブロック5が順次ループ状に連結されたベル
トを使用したもので、素材案内供給装置2と素材3との
接触面積が広くなるため、非常に強い圧入力で前記素材
3を連続して素材通路8に挿入することができる。
3実施形態を図4に示す。このものは、傾斜された導入
口部を有する金型1を利用し、該金型1の入口に2個の回
転ロール2a、2bからなる素材案内供給装置2を装着
したもので、前記2個の回転ロール2の間を通過した素
材3は、継続して一方側の回転ロール2bの周面と所定
時間を接触しながら素材通路8の導入口部に供給される
ようにして、前記回転ロール2と素材3間の摩擦面積を
増加させ、高い圧入力を得るように構成されてある。
工装置の第4実施形態を示す。このものは、回転ロール
2a1つのみを有した素材案内供給装置2を構成し、そ
の他は第3実施形態と同様な傾斜した導入口部を有した
金型1を利用して、比較的小さい圧入力により素材を案
内供給するようになっている。本発明に係る連続せん断
変形加工装置の第5実施形態を図6に示す。このもの
は、前記第3実施形態よりも回転ロール間の間隔が広い
一対の回転ロール2a、2bを有した素材案内供給装置
2を形成し、その他は前記第3実施形態と同様に構成し
て、厚いシート状素材3が回転ロール2a、2bによっ
て薄く圧延された後、金型1の素材通路8に供給される
ようになっている。このようにすると、前記回転ロール
2a、2bと前記素材3との接触面積が広く、前記回転
ロール2a、2bが前記素材3を強く押圧しながら搬送
するため、前記回転ロール2a、2bの周面にゴム膜を
被覆するか、若しくは、回転ロール2の表面を粗くしな
くても、高い圧入力を発生することができる。また、多
様な厚さの素材3を使用することができるため、金型1
に適合した厚さの素材を得るための別途の工程を施さな
くても済むというメリットがある。
の回転ロールを順次相対間隔が小さくなるように装置し
て、それら複数対の回転ロール2a、2b間に素材3を
順次経由させ、素材厚さを漸次薄くなるようにして金型
1に供給されるように構成することもできる。図7(A)
は、本発明に係る素材案内供給装置2と素材3とを包含
するせん断変形加工装置の変形態様を示し、(A)は概略
正面、(B)は回転ロールの断面、(C)はその変形態様の
断面を示す。
転ロール2a、2bの周面には素材3の断面形状と同様
な矩形状の断面形状を有する周溝10(B)、(C)若しくは
図示しないが、断面半円状の周溝11が形成される。こ
のため、回転ロール2の周面と素材3との接触面積が非
常に大きくなって、素材3に対して高い圧入力が発生す
る。
過するとき、前記図6に示したように圧接して押すと、
一層高い素材の圧入力を得ることができる。図8(A)
及び(B)は、本発明に係るせん断変形処理後の素材を
金型1の出口部で案内移送するためのベルト式案内移送
装置13を示した図で、素材通路8(未図示)の屈曲部
から金型外方まで素材を素材3との摩擦力で案内移送す
るための出口側のベルト式案内移送装置13をその屈曲
部出口側に設置している。これによって、金型入口側の
素材の圧入力を減少することができる。前記ベルト式案
内移送装置13としては、金属板若しくは高強度素材片
を連結して形成したベルト15、若しくは、多面体ブロ
ックを順次ループ型に連結したベルトなど、多様な構造
及び形態のベルトを使用することができる。
おけるベルトは素材3と一緒に連続的に移動するため、
素材3と金型1間の摩擦面積を縮小させ、金型1の寿命を
増大させる役割をする。一方、前記案内移送装置13の
他の実施形態として、金型1の出口の外方側に回転ロー
ルを設置して素材の案内移送を行うこともできる。この
ような案内移送装置は、素材の圧入に必要な力を減少さ
せるだけではなく、排出素材を巻回したり、平坦化させ
る役割を行うように構成しても良い。
本発明に係る連続せん断変形加工装置においては、金型
内の屈曲した素材通路に素材を連続的に供給して、素材
をせん断変形させるから、素材の規格に拘わりなく、せ
ん断変形された多様な素材を連続的に大量生産し得ると
いう効果がある。
連続せん断変形加工装置においては、素材を金型の素材
通路内部に供給する素材案内供給装置に過負荷が掛かっ
ても、素材案内供給装置内の素材の滑りにより、円滑な
作動を継続的に行い得るという効果がある。また、請求
項5〜7に記載の本発明に係る連続せん断変形加工装置
においては、金型と素材との摩擦を減少させて金型の寿
命を増大させると共に、素材の圧入に必要な力を減少さ
せて、生産性を向上し原価を減少し得るという効果があ
る。
せん断変形加工装置においては、別途の工程を経由せず
に多様な厚さを有する素材をせん断変形し得るという効
果がある。請求項9に記載の本発明に係る連続剪断加工
装置においては、金型の素材通路への素材の圧入力を増
大することが出来る。
施形態を示した図で、案内供給装置が一対の回転ロール
を有した場合を示した概略縦断面図である。
施形態として素材案内供給装置がベルト伝動機構で形成
された場合を示した概略縦断面図である。
て、複数の多面体ブロックが順次ループ状に連結された
ベルト式の素材案内供給装置を示した概略縦断面図であ
る。
施形態として、素材通路の傾斜導入口部を有する金型を
利用した場合を示した概略縦断面図である。
施形態として、1つのロールを有する素材案内供給装置
を使用する場合を示した概略縦断面図である。
施形態として、素材案内供給装置によって素材の厚さが
減少される場合を示した概略縦断面図である。
装置を使用するせん断変形加工装置を示した図で、
(A)は概略縦断面図、(B)及び(C)は回転ロールを
示した断面図である。
ト式案内移送装置を示した図で、(A)は側面図、(B)
は正面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】素材を、屈曲した素材通路に通過させるこ
とによりせん断変形させる金型と、 該金型の入口に装置され、前記素材との摩擦接触運動に
よって前記素材を前記金型の前記素材通路内部に案内供
給する素材案内供給装置と、を含んで構成されることを
特徴とする連続せん断変形加工装置。 - 【請求項2】前記素材案内供給装置は、回転ロールであ
ることを特徴とする請求項1に記載の連続せん断変形加
工装置。 - 【請求項3】前記素材案内供給装置は、ベルト式伝動機
構であることを特徴とする請求項1に記載の連続せん断
変形加工装置。 - 【請求項4】前記ベルト式伝動機構は、複数の多面体ブ
ロックが順次ループ状に連結された構成であることを特
徴とする請求項3記載の連続せん断変形加工装置。 - 【請求項5】せん断変形加工済の素材を案内移送するた
めのベルト式案内移送装置を備えることを特徴とする請
求項1〜4の何れか1つに記載の連続せん断変形加工装
置。 - 【請求項6】前記ベルト式案内移送装置は、ベルト式伝
動機構であり、該ベルト式伝動機構は、せん断変形され
た直後の素材をベルトと前記素材との摩擦接触によって
前記素材通路の出口部からその外方まで案内移送する構
成であることを特徴とする請求項5記載の連続せん断変
形加工装置。 - 【請求項7】前記素材通路は、傾斜された導入口部を有
することを特徴とする請求項1〜6の何れか1つに記載
の連続せん断変形加工装置。 - 【請求項8】前記素材案内供給装置により形成される素
材通路の幅は、該素材案内供給装置に導入される素材の
厚さよりも小さいことを特徴とする請求項1〜6の何れ
か1つに記載の連続せん断変形加工装置。 - 【請求項9】前記素材と接する前記素材案内供給装置の
接触面に、前記素材の断面形状と略同様な断面形状の周
溝を形成することを特徴とする請求項1〜6の何れか1
つに記載の連続せん断変形加工装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020000004291A KR100345290B1 (ko) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | 연속 전단변형장치 |
KR4291/2000 | 2000-01-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001205309A true JP2001205309A (ja) | 2001-07-31 |
JP3515510B2 JP3515510B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=19642490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000325598A Expired - Fee Related JP3515510B2 (ja) | 2000-01-28 | 2000-10-25 | 連続せん断変形加工装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6571593B1 (ja) |
JP (1) | JP3515510B2 (ja) |
KR (1) | KR100345290B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2849398A1 (fr) * | 2002-12-30 | 2004-07-02 | Boeing Co | Appareil et filiere pour extruder un article afin de former une ebauche ayant une structure granulaire affinee, et procede de fabrication d'un article, notamment un rivet, et cet article et ce rivet |
JP2009061499A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-03-26 | Zenji Hotta | ひずみ印加方法及びひずみ印加装置 |
JP2009160635A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-23 | Tama Tlo Ltd | 強加工装置及び強加工方法 |
CN103042034A (zh) * | 2012-12-29 | 2013-04-17 | 重庆理工大学 | 多级连续转角剪切变形制备镁合金板材的方法及模具 |
CN104646416A (zh) * | 2015-01-16 | 2015-05-27 | 湖南科技大学 | 一种金属板材强剪切轧制成形方法与装置 |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100341828B1 (ko) * | 2000-05-06 | 2002-06-26 | 박호군 | 표면 박피가 가능한 전단변형장치 |
ES2224787B1 (es) * | 2002-05-13 | 2006-02-01 | Universidad Publica De Navarra | Procesado continuo de materiales metalicos mediante deformacion plastica en canal poliangular. |
US6895795B1 (en) * | 2002-06-26 | 2005-05-24 | General Dynamics Ots (Garland), L.P. | Continuous severe plastic deformation process for metallic materials |
KR100508645B1 (ko) * | 2003-11-11 | 2005-08-17 | 한국과학기술연구원 | 균일 전단 변형 장치 및 전단 변형 방법 |
GB2409997B (en) * | 2004-01-06 | 2007-09-19 | Yan Huang | Microstructure refinement by continuous frictional extrusion |
US20050194424A1 (en) * | 2004-03-03 | 2005-09-08 | Sproat William H. | Apparatus and method for sonic welding and materials forming |
US20060213592A1 (en) * | 2004-06-29 | 2006-09-28 | Postech Foundation | Nanocrystalline titanium alloy, and method and apparatus for manufacturing the same |
KR100607106B1 (ko) * | 2004-11-29 | 2006-08-02 | 한국과학기술연구원 | 소재의 두께를 균일하게 제어하는 연속 전단가공 장치 |
US7152448B2 (en) * | 2004-12-16 | 2006-12-26 | Los Alamos National Security, Llc | Continuous equal channel angular pressing |
US20070138236A1 (en) * | 2005-12-20 | 2007-06-21 | The Boeing Company | Friction stir welded assembly and associated method |
ES2349986B1 (es) * | 2007-12-11 | 2011-11-28 | Universidad Publica De Navarra | Rutas de procesado optimo para la obtencion de alambre de alta calidad mediante procesos de estirado en canal angular (ecad). |
KR101253805B1 (ko) * | 2008-12-26 | 2013-04-12 | 주식회사 포스코 | 전단 신선용 다이스 |
DE102009050543B3 (de) | 2009-10-23 | 2011-05-26 | Peter Prof. Dr.-Ing. Dipl.-Wirtsch.-Ing. Groche | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von feinkörnigen, polykristallinen Werkstoffen oder Werkstücken aus länglichen oder rohrförmigen Halbzeugen |
PL219234B1 (pl) * | 2011-05-18 | 2015-03-31 | Inst Obróbki Plastycznej | Sposób wyciskania wyrobów, zwłaszcza metalowych i zespół do wyciskania wyrobów, zwłaszcza metalowych |
KR101220867B1 (ko) * | 2011-07-22 | 2013-01-11 | 주식회사 포스코 | 하이브리드 강소성 가공기 |
KR101289182B1 (ko) * | 2011-11-29 | 2013-07-26 | 주식회사 포스코 | 전단 신선 장치 |
KR101406606B1 (ko) * | 2012-09-06 | 2014-06-11 | 주식회사 포스코 | 전단가공장치 |
AT516506B1 (de) | 2014-12-16 | 2016-06-15 | GFM - GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Schmieden eines stabförmigen Werkstücks |
RU2629134C1 (ru) * | 2016-05-19 | 2017-08-24 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Липецкий государственный технический университет" (ЛГТУ) | Устройство для непрерывного прессования металлов и сплавов |
CN107214196A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-09-29 | 太原科技大学 | 一种镁合金等径角轧制的剪切变形装置 |
RU188857U1 (ru) * | 2018-10-18 | 2019-04-25 | Сергей Васильевич Клюкин | Устройство для деформационной обработки металлов |
CN110860559A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-03-06 | 重庆理工大学 | 一种改变镁合金板材织构的装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS518868B2 (ja) * | 1972-12-16 | 1976-03-22 | ||
GB1467089A (en) * | 1975-05-15 | 1977-03-16 | Standard Telephones Cables Ltd | Extrusion apparatus |
JPS5533824A (en) * | 1978-08-29 | 1980-03-10 | Hitachi Cable Ltd | Method and apparatus for producting composite material |
US4546634A (en) * | 1982-12-13 | 1985-10-15 | Fuchs Jr Francis J | Methods and apparatus for initiating tubular extrusion |
JPS59113920A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 連続金属製品の製造方法 |
JPH01104410A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-21 | Hitachi Cable Ltd | 連続押出方法および押出装置 |
JPH02235515A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 回転ホイール型押出機における線材の供給法 |
JP2728965B2 (ja) * | 1990-03-27 | 1998-03-18 | 新日本製鐵株式会社 | 金属線、または金属管の連続引抜き装置 |
KR100343536B1 (ko) * | 2000-05-06 | 2002-07-20 | 한국과학기술연구원 | 연속 전단변형장치 |
-
2000
- 2000-01-28 KR KR1020000004291A patent/KR100345290B1/ko active IP Right Grant
- 2000-08-31 US US09/653,142 patent/US6571593B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-10-25 JP JP2000325598A patent/JP3515510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2849398A1 (fr) * | 2002-12-30 | 2004-07-02 | Boeing Co | Appareil et filiere pour extruder un article afin de former une ebauche ayant une structure granulaire affinee, et procede de fabrication d'un article, notamment un rivet, et cet article et ce rivet |
US6912885B2 (en) | 2002-12-30 | 2005-07-05 | The Boeing Company | Method of preparing ultra-fine grain metallic articles and metallic articles prepared thereby |
US7077755B2 (en) | 2002-12-30 | 2006-07-18 | The Boeing Company | Method of preparing ultra-fine grain metallic articles and metallic articles prepared thereby |
JP2009061499A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-03-26 | Zenji Hotta | ひずみ印加方法及びひずみ印加装置 |
JP2009160635A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-23 | Tama Tlo Ltd | 強加工装置及び強加工方法 |
CN103042034A (zh) * | 2012-12-29 | 2013-04-17 | 重庆理工大学 | 多级连续转角剪切变形制备镁合金板材的方法及模具 |
CN104646416A (zh) * | 2015-01-16 | 2015-05-27 | 湖南科技大学 | 一种金属板材强剪切轧制成形方法与装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100345290B1 (ko) | 2002-07-25 |
JP3515510B2 (ja) | 2004-04-05 |
KR20010076874A (ko) | 2001-08-17 |
US6571593B1 (en) | 2003-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001205309A (ja) | 連続せん断変形加工装置 | |
KR100343536B1 (ko) | 연속 전단변형장치 | |
KR100341828B1 (ko) | 표면 박피가 가능한 전단변형장치 | |
JP4923597B2 (ja) | 円筒状軸製品の成形方法および成形金型 | |
US20180281035A1 (en) | Rolling bending method and rolling bending apparatus | |
JP2688016B2 (ja) | コイニング加工方法 | |
JP7236742B2 (ja) | 片側異形線材の製造方法 | |
CZ368998A3 (cs) | Zpracování plechu bez úběru materiálu | |
JPH03138039A (ja) | あり溝付き平鋼製造設備における突条曲げ成形方法と装置 | |
JP2993374B2 (ja) | 山形鋼の製造方法 | |
EP0949020A3 (en) | Piercing apparatus | |
JP2020019036A (ja) | スラブの幅圧下方法 | |
JPH057926A (ja) | 押出用ダイス | |
JP2009195987A (ja) | 円筒軸の製造方法 | |
JP3696656B2 (ja) | 打抜き加工方法 | |
JP4383828B2 (ja) | リードフレームの製造方法 | |
KR200186267Y1 (ko) | 이형재 스트립의 제조장치 | |
JPS6192729A (ja) | ロ−ル成形装置 | |
JP3788285B2 (ja) | 金属箔の溝成形方法およびその装置 | |
JP4285072B2 (ja) | 高寸法精度管の高能率製造方法 | |
JPH059170B2 (ja) | ||
JP2006272427A (ja) | 熱間スラブの板幅圧下方法および板幅圧下装置 | |
JPS60250802A (ja) | 凸断面を有する金属テ−プの圧延方法 | |
JP3017272U (ja) | 高生産速度スエージングマシン | |
RU1813638C (ru) | Устройство дл прессовани гнутых листовых изделий |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040115 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080123 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100123 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110123 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140123 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |