JP2688016B2 - コイニング加工方法 - Google Patents

コイニング加工方法

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JP2688016B2
JP2688016B2 JP7346155A JP34615595A JP2688016B2 JP 2688016 B2 JP2688016 B2 JP 2688016B2 JP 7346155 A JP7346155 A JP 7346155A JP 34615595 A JP34615595 A JP 34615595A JP 2688016 B2 JP2688016 B2 JP 2688016B2
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rolls
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俊彦 松崎
和雄 野家
清隆 中尾
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防衛庁技術研究本部長
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイニング加工方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来のコイニング加工方法
として、例えば特開平6−198351号公報に記載さ
れるものがある。このコイニング加工方法は、凹凸部を
型面に有する金型と加工材とを重ね合わせた状態で、回
転する一対のロール間に通し、該加工材に塑性変形を与
え、型面の凹凸部によつて加工材にコイニング加工を施
すことを特徴とする。
【0003】しかしながら、このような従来のコイニン
グ加工方法にあつては、金型が金型側ロールに直接接触
する構造となつていたため、金型側のロールと金型との
間に荷重が集中して作用し、金型側ロール又は金型が損
傷を受ける恐れがある。特に、金型側ロールは、各種の
金型に繰り返し使用されることが望ましく、金型に比し
て損傷を防止して耐久性を向上させる必要性が大きい。
この損傷は、金型側ロール及び金型が、それぞれ硬質材
によつて製作されていることに起因する。従つて、比較
的軟質な加工材と接触する加工材側ロールは、損傷を受
け難い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の技術的課題に鑑みてなされたものであり、その構成
は、次の通りである。請求項1の発明の構成は、凹凸部
1bを型面1aに有する金型1と加工材3とを重ね合わ
せた状態で一対のロール2,4間に通し、一対のロール
2,4を回転させながら金型1及び加工材3に前記ロー
ル2による圧下力を作用させ、該加工材3に塑性変形を
与え、型面1aの凹凸部1bによつて加工材3にコイニ
ング加工を施すコイニング加工方法であつて、前記金型
1側のロール4と金型1との間に薄板状の軟質な緩衝材
9を介在させることを特徴とするコイニング加工方法で
ある。請求項2の発明の構成は、緩衝材9’が帯状をな
し、アンコイラー13に巻き付けた緩衝材9’を金型1
側のロール4と金型1との間に順次に供給し、コイラー
14に順次に巻き取ることを特徴とする請求項1のコイ
ニング加工方法である。請求項の発明の構成は、金型
1及び加工材3を、一対のロール2,4間に押圧手段
(12)によつて押し込むことを特徴とする請求項1又
のコイニング加工方法である。
【0005】
【作用】請求項1のコイニング加工方法によれば、金型
1及び加工材3が一対のロール2,4間に押し込まれな
がら圧縮作用を受け、加工材3の先端部から順次に金型
1の型面1aの凹凸部1bに所定の圧下量にて押し付け
られ、塑性変形されてコイニング加工される。その際、
一対のロール2,4が金型1又は加工材3に線状に接触
するので、比較的小さな加圧力の連続的付与によつて加
工材3の全体にコイニング加工を与えることができる。
金型1及び加工材3が一対のロール2,4間を通過した
後に、金型1と加工材3とを分離させて製品を得る。
【0006】このようなコイニング加工に際して、金型
1側のロール4と金型1との間に薄板状の軟質な緩衝材
9が圧縮変形を受けた状態で介在するので、金型1側の
ロール4の金型1への接触面が増大された状態になる。
このため、比較的小さな加圧力の連続的付与によつて加
工材3に所定の圧下量を与えることと、硬質な金型1側
のロール4と金型1との間に加圧力が集中して作用する
ことの抑制とが良好に両立する。
【0007】請求項2の発明によれば、帯状をなす緩衝
材9’が、アンコイラー13から金型1側のロール4と
金型1との間に順次に供給されながら、加工材3にコイ
ニング加工が施される。金型1側のロール4と金型1と
の間に介在して使用された後の緩衝材9’は、コイラー
14に順次に巻き取られて回収される。
【0008】請求項の発明によれば、請求項1,2
発明において、一対のロール2,4を回転駆動させなが
ら、或いは回転駆動させることなく、押圧手段(12)
によつて金型1及び加工材3を一対のロール2,4間に
押し込むことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1,図2は、本発明の第1実施例に係る
コイニング加工装置を示す。図中において符号1は金型
を示し、金型1の一側面である型面1aの中央部(図2
に斜線にて示す部分)には、凹凸部1b(凹部又は凸部
のみを含む)が形成されている。この金型1は、プレス
金型と同様のものであり、炭素工具鋼、特殊工具鋼等の
硬質材を材料として耐摩耗性、耐圧性、靭性、硬さ等を
考慮して製作されている。
【0010】一方、2,4はロール成形機のロールであ
り、ロール成形機は一般的な構造を有し、各ロール2,
4は、電動機、減速機等を含む駆動装置によつて回転駆
動される。このロール2,4は、圧延に使用される通常
のロールと同様であり、円筒状をなす表面には加工材3
に圧縮加工を与えるための工作は施されていない。加工
材3は、平板状をなし、金型1よりも軟質の例えばクロ
ムモリブデン鋼、アルミニウム合金等を材料として製作
されている。
【0011】このロール2,4間の前後両側には、搬入
側テーブル10及び搬出側テーブル11を配置する。両
テーブル10,11の搬送面である上面は、金型1側の
ロール4の上端部よりも若干下方として水平配置されて
いる。このように、両テーブル10,11の上面の対向
箇所の間に、金型1側のロール4の上端部が若干突出し
ているので、両テーブル10,11上を移動しながら一
対のロール2,4間を通過する金型1が、金型1側のロ
ール4と確実に接触する。10a,11aは各テーブル
10,11の上面の左右両側に平行に突設したガイドで
あり、金型1の左右両側面がそれぞれ各ガイド10a,
11aによつて案内されながら、両テーブル10,11
上を搬送される。なお、図上で手前側のガイド10a,
11aは、図示を省略してある。
【0012】このような加工材3は、金型1の型面1a
に重ね合わせ、一対のロール2,4間に供給する。その
際、金型1の下面に薄板状の緩衝材9を配置する。緩衝
材9は、金型1の前後両端から若干突出させて1枚配置
され、金型1側のロール4と金型1との間に介在するこ
とにより、金型1側のロール4及び金型1の損傷、特に
ロール4の損傷を防止する目的を有する。従つて、緩衝
材9は、軟質金属板、例えばアルミニウム板、極軟鋼板
等によつて形成され、損傷防止の目的が達せられる範囲
で薄い方がよく、3mm以下、望ましくは0.5mm程
度の厚さとする。
【0013】搬入側テーブル10上に乗せた金型1及び
加工材3を一対のロール2,4間に供給すれば、金型1
及び加工材3がロール2,4の摩擦力によつて引き込ま
れながら圧縮作用を受け、加工材3の先端部から順次に
金型1の型面1aに押し付けられ、所定の圧下量にて塑
性変形されて多数の凹凸部1bによつて凸凹部が成形さ
れる。一対のロール2,4が金型1及び加工材3の両者
に線状に接触して、加工材3には小さい面に圧下力が集
中して作用するので、比較的小さな圧下力の付与によつ
て加工材3の表面に連続的にコイニング加工を与えるこ
とができる。
【0014】しかして、このコイニング加工は、金型1
側のロール4と金型1との間に軟質な緩衝材9が介在す
る状態で施されるので、金型1側のロール4の金型1へ
の接触面が圧縮変形を受けた緩衝材9によつて増大され
た状態になる。このため、金型1側のロール4と金型1
との間に加圧力が集中して作用することが抑制され、損
傷が防止される。金型1及び加工材3が一対のロール
2,4を通過し、搬出側テーブル11上に完全に搬出さ
れたなら、金型1と加工材3とを分離させ、表面にコイ
ニング加工が施された製品を得る。両テーブル10,1
1のガイド10a,11aは、両テーブル10,11上
を移動する金型1を案内し、金型1の斜行を防止するの
で、加工材3への安定したコイニング加工がなされる。
なお、搬出側テーブル11の中間部に開口部11bを形
成し、コイニング加工の終了後に、金型1の下面に付着
する緩衝材9をこの開口部11bから落下させ、緩衝材
9だけを回収することもできる。その場合の緩衝材9の
幅は、金型1の幅よりも小さくしておく。
【0015】このようなロール2,4による加工材3の
成形に際しては、自由連続鍛造の状態にあるため、加工
材3に幅方向の広がりを伴う。このため、幅方向には凹
凸部1bによつて加工材3の凸凹部を正確に形成するこ
とができず、例えば円形の凹凸部1bが幅方向の両側に
向けて次第に楕円形を呈する凸凹部となるが、前後方向
には比較的正確な凹凸部1bが形成される。従つて、プ
レス装置によるコイニング加工と比較して、全体として
は高精度が確保される。
【0016】図3は、本発明の第2実施例に係るコイニ
ング加工装置を示し、第1実施例と実質的に同一機能部
分には同一符号を付してそれらの説明は省略する。この
実施例にあつては、緩衝材9’が帯状をなし、アンコイ
ラー13に巻き付けて準備してある。このアンコイラー
13に巻き付けた緩衝材9’は、案内ロール15に案内
されて搬入側テーブル10上に引き出され、金型1側の
ロール4と金型1との間に介在された後、搬出側テーブ
ル11側に移動し、案内ロール16に案内されてコイラ
ー14に順次に巻き取られて回収される。
【0017】このため、アンコイラー13には、緩衝材
9’の繰り出しに若干の抵抗を与えるブレーキが付属さ
れ、また、コイラー14には、所定のトルクで緩衝材
9’が巻き取られるように、トルクリミッターが付属さ
れている。このようにして、緩衝材9’は、両テーブル
10,11上に平らに引き出され、金型1及び加工材3
の送り速度と同一速度で順次に金型1側のロール4と金
型1との間に供給される。しかして、金型1側のロール
4と金型1との間に緩衝材9’が介在する状態で加工材
3にコイニング加工が施されるので、金型1側のロール
4及び金型1の加圧力の集中に起因する損傷防止に関
し、第1実施例と同様の作用が得られる。
【0018】なお、第1,2実施例にあつては、加工材
3の一側にのみ金型1を配置し、一側表面にのみ凸凹部
を形成したが、加工材3の両側に溝を含む各種の凹凸部
を形成した金型1をそれぞれ配置し、加工材3の両側表
面にコイニング加工をそれぞれ施し、又は加工材3の両
側に雄雌の金型1を対向させて配置し、加工材3の全厚
さに亘る通常のエンボス加工を施すことも可能である。
加工材3の両側に金型1をそれぞれ配置する場合には、
各ロール2,4と金型1との間に薄板状の軟質な緩衝材
9,9’をそれぞれ介在させる。また、このコイニング
加工は、冷間の他、加工材3を加熱して熱間によつて行
うこともできる。
【0019】ところで、上記第1実施例において
は、加工材3へのコイニング加工に際して一対のロール
2,4を回転駆動させたが、一対のロール2,4を回転
駆動させることなくコイニング加工を施すことも可能で
ある。すなわち、加工材3及び金型1は、図に示すよ
うに加工材3を金型1の型面1a上に重ね合わせた状態
で搬入側テーブル10に乗せ、シリンダ装置12によつ
て押し込む。シリンダ装置12のピストンロッド12a
の先端にはプッシャ13が固着され、このプッシャ13
によつて金型1及び加工材3の後端面を押力Pで一緒に
押すようになつている。1は、金型1の左右両側部に
形成した突起部であり、図に示すものと同様の一対の
突起部1により、加工材3の左右両側面を支持する。
加工材3のロール2と接触する上端部は、各突起部1
よりも上方に突出し、コイニング加工に際してロール2
が各突起部1と干渉しないようになつている。
【0020】しかして、プッシャ13によつて金型1及
び加工材3を一体として搬入側テーブル10上を移動さ
せ、一対のロール2,4間に押し込めば、両ロール2,
4が加工材3の上面又は金型1の下面に接触しながら回
転し、加工材3にコイニング加工が施される。そして、
加工材3の左右両側面が各突起部1によつて支持さ
れ、加工材3が金型1と一体化した状態でコイニング加
工が施されるので、転写性に優れる。勿論、一対のロー
ル2,4を同一周速で回転駆動させると共に、押圧手段
であるシリンダ装置12によつて金型1及び加工材3を
押力Pで押し込み、ロール2と加工材3との間及びロー
ル4と金型1側との間のスリップを防止しながら、加工
材3にコイニング加工を施し、転写性を更に向上させる
こともできる。図1,図3に、シリンダ装置12による
押力を符号Pで示す。
【0021】図5は、金型1の他の構造例を示す。この
金型1は、左右両側部に突起部1cをそれぞれ有する。
左右両側部の突起部1cは、加工材3の左右両側面を支
持する。加工材3のロール2と接触する上端部は、突起
部1cよりも上方に突出し、コイニング加工に際してロ
ール2が突起部1cと干渉しないようになつている。こ
の金型1によれば、加工材3の左右両側面が突起部1c
によつて支持されながら、コイニング加工が施される。
従つて、プッシャ13によつて押力Pで金型1のみを押
し込み、加工材3及び金型1を一体化させた状態でコイ
ニング加工を施すことができ、転写性に優れる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明によつて理解されるように、
本発明に係るコイニング加工方法によれば、加工材側の
ロールを適正な直径として、比較的小さな圧下力によつ
て加工材に連続的なコイニング加工を施すことができる
と共に、金型側のロール及び金型の損傷、特に金型側の
ロールの損傷が防止されるので、コイニング加工装置の
耐久性が著しく向上する。
【0023】加えて、請求項1,2の発明によれば、簡
素な構造の装置により、一対のロールと金型又は加工材
との接触面積を削減して所要荷重を減少させることと、
金型側のロールと金型との接触面積を増大して金型側の
ロールと金型との間の小さな接触面に加圧力が集中して
作用することの抑制とが良好に両立する。
【0024】請求項の発明によれば、金型及び加工材
の速度を一対のロールの周速度と同一として一対のロー
ル間に押し込むことが容易となり、良好な転写性が確保
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係るコイニング加工装
置の要部を一部断面で示す側面図。
【図2】 同じく金型を示す平面図。
【図3】 本発明の第2実施例に係るコイニング加工装
置の要部を一部断面で示す側面図。
【図4】 同じくシリンダ装置を備えるコイニング加工
装置の要部を一部断面で示す側面図
【図5】 同じく金型の他の構造例を示す斜視図。
【符号の説明】
1:金型、1a:型面、1b:凹凸部、2,4:ロー
ル、3:加工材、9,9’:緩衝材、12:シリンダ装
置(押圧手段)、13:アンコイラー、14:コイラ
ー。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹凸部(1b)を型面(1a)に有する
    金型(1)と加工材(3)とを重ね合わせた状態で一対
    のロール(2,4)間に通し、一対のロール(2,4)
    を回転させながら金型(1)及び加工材(3)に前記ロ
    ール(2)による圧下力を作用させ、該加工材(3)に
    塑性変形を与え、型面(1a)の凹凸部(1b)によつ
    て加工材(3)にコイニング加工を施すコイニング加工
    方法であつて、前記金型(1)側のロール(4)と金型
    (1)との間に薄板状の軟質な緩衝材(9)を介在させ
    ることを特徴とするコイニング加工方法。
  2. 【請求項2】 緩衝材(9’)が帯状をなし、アンコイ
    ラー(13)に巻き付けた緩衝材(9’)を金型(1)
    側のロール(4)と金型(1)との間に順次に供給し、
    コイラー(14)に順次に巻き取ることを特徴とする請
    求項1のコイニング加工方法。
  3. 【請求項3】 金型(1)及び加工材(3)を、一対の
    ロール(2,4)間に押圧手段(12)によつて押し込
    むことを特徴とする請求項1又は2のコイニング加工方
    法。
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