JP2001204655A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2001204655A JP2000019801A JP2000019801A JP2001204655A JP 2001204655 A JP2001204655 A JP 2001204655A JP 2000019801 A JP2000019801 A JP 2000019801A JP 2000019801 A JP2000019801 A JP 2000019801A JP 2001204655 A JP2001204655 A JP 2001204655A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の構成の電気掃除機は、防音・防振構成
が十分ではないという課題を有している。 【解決手段】 塵埃を吸引する送風機6をバネ6a、6
bを介して送風機6を内包する防音室5に支持・固定す
るようにして、柔支持構造とした、モーターの振動音を
低減した低騒音の電気掃除機としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で使用さ
れている電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気掃除機は、送風機の高出力化に対応
して、吸音材の改良等によって排気伝達音を低減した
り、また防振構造を改良して振動が電気掃除機の本体に
伝搬される量を低減する等の種々の工夫が実行されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成の電気掃除
機は、防音・防振構成が十分ではないという課題を有し
ている。すなわち、送風機の振動を抑えるために使用し
ている、送風機の吸引側と吹き出し側とに設けている防
振手段を構成している防振ゴムは、防振機能を十分に満
足するためには硬度の低いものを使用する必要があり、
同時に送風機の自重を支持する上ではある程度の機械強
度も要求され、つまり、硬度の高いものを要求されてい
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】塵埃を吸引する送風機を
弾性体を介して送風機を内包する防音室に支持・固定す
るようにして、柔支持構造とした、モーターの振動音を
低減した低騒音の電気掃除機としている。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、塵埃
を吸引する送風機をバネを介して送風機を内包する防音
室に支持・固定するようにして、柔支持構造とした、モ
ーターの振動音を低減した低騒音の電気掃除機としてい
る。
【0006】請求項2に記載した発明は、防音室は送風
機の一部を内包する構成として、簡単な構成でモーター
の振動音を低減した低騒音の電気掃除機としている。
【0007】請求項3に記載した発明は、送風機は前部
を2本以上のバネで、後部を1本以上のバネを使用して
防音室または本体に支持・固定して、送風機の起動時の
起動トルクによる、送風機の径方向の回転と、送風機の
動作時に送風機が前方に移動することを防止でき、モー
ターの振動音の伝達量を低減した低騒音の電気掃除機と
している。
【0008】請求項4に記載した発明は、送風機は前部
を2本以上のバネで、後部を1本以上のバネで、重心部
近傍を1本以上のバネを使用して防音室または本体に支
持・固定して、送風機の起動時の起動トルクによる、送
風機の径方向の回転と、送風機の動作時に送風機が前方
に移動することを防止でき、モーターの振動音の伝達量
を低減した低騒音の電気掃除機としている。
【0009】請求項5に記載した発明は、送風機は重心
部近傍を1本以上のバネを使用して防音室または本体に
支持・固定して、送風機の起動時の起動トルクによる、
送風機の径方向の回転と、送風機の動作時に送風機が前
方に移動することを防止でき、モーターの振動音の伝達
量を低減した低騒音の電気掃除機としている。
【0010】請求項6に記載した発明は、送風機は、吸
引口付近をセンターサポートシールによって本体に固定
して、送風機のスラスト方向の振動伝搬を低減し、モー
ターの振動音の伝達量を低減した低騒音の電気掃除機と
している。
【0011】請求項7に記載した発明は、防音室の前部
を本体に支持・固定して、簡単な構成でしかも強度の高
い構造の電気掃除機としている。
【0012】請求項8に記載した発明は、防音室の一部
を、本体の外郭で構成して、部品点数を削減でき、組み
立て性を向上した電気掃除機としている。
【0013】請求項9に記載した発明は、防音室は、弾
性体を介して本体に支持・固定して、送風機の振動が弾
性体・防音室を介して本体に伝搬されることを防止でき
低騒音の電気掃除機としている。
【0014】請求項10に記載した発明は、防音室は、
弾性体を介して本体との嵌合部に嵌合して、嵌合部のガ
タツキによって生ずる振動音を低減でき、低騒音の電気
掃除機としている。
【0015】請求項11に記載した発明は、防音室は送
風機との間に介在させたストッパーを有する構成とし
て、起動時の送風機の振動が本体に伝搬される量を減少
でき、また落下時に防音室が損傷することを防止できる
低騒音の電気掃除機としている。
【0016】請求項12に記載した発明は、防音室は送
風機を径方向に支持するシールを有する構成として、防
音室をコンパクトに構成でき、小型化、軽量化した電気
掃除機としている。
【0017】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例に
ついて説明する。図1は本実施例の電気掃除機の本体の
構成を示す断面図である。本体3は、塵埃を吸引する送
風機6を内部に収容している防音室5と、塵埃を捕集す
る集塵袋1を備えている集塵室2と、防音室5を内包し
ている送風機室7と、集塵室2と送風機室7とを仕切る
隔壁4とを有している。送風機6の前部、つまり吸い込
み口8を設けている径大となっている部分と、送風機6
の後部、つまり吹き出し口11を設けている径小となっ
ている部分とは、2本以上のコイルバネ6aと、1本以
上のコイルバネ6bによって防音室5の側壁に固定され
ている。なお、図1では防音室5は送風機6の全体を収
容している構成となっているが、送風機6の一部だけを
収容する構成としても支障はないものである。図2は、
前記した送風機6の前部をコイルバネ6aによって防音
室5に固定している状態を説明する説明図である。
【0018】以下、本実施例の動作について説明する。
図示していない吸い込みノズルに接続しているノズル部
10から吸い込まれた塵埃を含んでいる空気は、集塵室
2の集塵袋1で塵埃を捕集されて、送風機6の吸い込み
口8から送風機6の吹き出し口11を通って本体3の後
部に排気される。こうして、清掃面は清掃される。
【0019】このとき、本実施例では送風機6は、前部
を2本以上のコイルバネ6aで、後部は1本以上のコイ
ルバネ6bによって防音室5の側壁に固定されている。
このため、送風機6が回転する結果発生する振動は、コ
イルバネ6a、コイルバネ6bによって吸収されて、防
音室5の側壁に伝達されるものである。すなわち、送風
機66内のインペラやロータのアンバランスや、面振れ
に起因する回転数と同一の周波数の振動や、電磁的に生
じる振動等は、弾性体であるコイルバネ6a、6bによ
って吸収されるものであり、防音室5の側壁にはほとん
ど伝達されないものである。
【0020】また、前記コイルバネ6aと、コイルバネ
6bとは、送風機6を適切な間隔で支持しているもので
ある。このため、送風機6を運転するときに吸い込み口
8が負圧となって送風機6の全体が吸い込み口8側に移
動して、隔壁4に密着することを防止できるものであ
る。
【0021】なお、送風機6の前部を2本以上のコイル
バネ6aを使用して、送風機6の後部を1本以上のコイ
ルバネ6bで固定するようにしている理由は、電動送風
機の支持構成を柔構造のものとする必要があるためであ
る。すなわち、コイルバネ6aあるいはコイルバネ6b
のバネ定数が大きいと、送風機の振動が隔壁4から本体
3に伝達されて騒音となって発生するものである。従っ
て本実施例では、バネ定数の小さいコイルバネ6a、6
bを使用しているものである。このとき、径大となって
いる前部は、径小となっている後部よりも強く固定する
必要があって、送風機6の前部を2本以上のコイルバネ
6aを使用して、送風機6の後部を1本以上のコイルバ
ネ6aで固定しているものである。
【0022】また、前記送風機6の前部の固定は、図2
に示しているように、適切な間隔を有して2本以上のコ
イルバネ6aによって防音室5に固定しているものであ
る。このため、送風機6を起動した時に発生する起動ト
ルクの反作用によって送風機6の全体が径方向の回転す
ることを防止できるものである。
【0023】なお前記説明では、送風機6の前部を2本
以上のコイルバネ6aを使用して、送風機6の後部を1
本以上のコイルバネ6bで固定するようにしているが、
図示していない送風機6の重心部にも1本以上のコイル
バネを使用して、防音室5に固定するようにしても支障
はないものである。この構成とした場合には、送風機6
を防音室5に確実に固定できるため、吸い込み口8が負
圧となって送風機6の全体が吸い込み口8側に移動して
隔壁4に密着することをより確実に防止できるものであ
る。
【0024】またこのとき、送風機6の重心部だけを1
本以上のコイルバネを使用して、防音室5に固定するよ
うにしても支障はないものである。この構成とした場合
には、送風機6の重力が集中している重心部をコイルバ
ネによって防音室5に支持・固定するようにしているた
め、非常に簡単な構成で、送風機6の振動が隔壁4から
本体3に伝達することを防止できるものである。
【0025】また本実施例では、送風機6の吸い込み口
8の近傍にセンターサポートシール9を設けている。セ
ンターサポートシール9は、低硬度のエラストマーなど
を材料として使用しており、送風機6が負圧によって隔
壁4に密着したときに、送風機6の振動が隔壁4から本
体3に伝達されることを防止しているものである。ま
た、センターサポート9を使用していることによって、
送風機6を小さい径で受けることができ、つまり、送風
機6の振動振幅をこの発生源に近い部分で受けることが
できて、本体3への振動の伝搬を確実に抑えることがで
きるものである。
【0026】また本実施例では、防音室5の前部を集塵
室2と送風機室7を仕切る隔壁4に支持固定する構成と
している。このため、振動の発生源である送風機6を収
容している防音室5を、隔壁4という非常に広い部分で
本体3に支持・固定でき、機械的に非常に高い強度で安
定して支持・固定できるものとなっている。また、隔壁
4に防音室5を支持固定してから組立ができるため、電
気掃除機の組み立て性が向上できるものである。
【0027】なお前記説明では、コイルバネ6a,6b
はいずれも防音室5に固定するようにしているが、本体
3の側壁に直接固定する構成としても支障はないもので
ある。
【0028】また防音室5は、前部を開口させた構成と
しても、また防音室の一部もしくは全体を本体3と一体
とした構成としても支障はないものである。
【0029】またこのとき、防音室5の上部を本体3の
外郭を使用して構成することも容易にできるものであ
る。この構成とした場合には、電気掃除機の部品点数を
削減でき、組立性の向上できるものである。
【0030】またこのとき、図3に示しているように、
防音室5の底部と本体3の外郭との間に弾性体13を設
けて、防音室5を弾性体13を介して本体3に固定する
ことができる。前記弾性体13としては、発泡ゴムや発
泡ウレタン等が適切である。この構成としたときには、
例えば防音室5の強度が不足している等が原因して、送
風機6の振動が、コイルバネ6aまたはコイルバネ6b
から防音室5を介して本体3に伝達されることを防止で
きるものである。
【0031】またこのとき、図4に示しているように、
防音室5の前部を本体3に設けている隔壁4の嵌合部4
aに弾性体13を介して嵌合させることができる。この
とき、弾性体13としては、発泡ゴムや発泡ウレタン等
が適切である。この構成とすることによって、嵌合部4
aのガタツキによって、送風機6を収容している防音室
5の振動が本体3に伝達されることを防止できるもので
ある。
【0032】また前記図4に示している思想は、防音室
5を上下に分割する構成としたときにも適用できる。つ
まり、上下に分割することによって防音室5に発生する
嵌合部に、図4に示しているものと同様に弾性体13を
使用して、弾性体13を介して分割した防音室を組み立
てることによって、前記嵌合部のガタツキによって、分
割した防音室ががたついて本体3にこの振動が伝達され
ることを防止できるものである。
【0033】またこのとき、防音室5を図5に示すよう
な構成とすることができる。すなわち、防音室5と送風
機6の間にストッパー14を設けている構成とするもの
である。ストッパー12は発泡ゴムや発泡ウレタンが適
しており、送風機6の外周部の要所要所に円弧を描くよ
うに設けている。この構成とすることによって、送風機
6を起動したときに生ずるトルクの反作用によって送風
機6が逆回転することを防止でき、また誤って電気掃除
機を落下させたときに送風機6による衝撃によって防音
室5が損傷したりすることを防止できるものである。
【0034】またこのとき、防音室5を図6に示すよう
な構成とすることができる。すなわち、送風機6の径方
向の外周部全体に、シール15を設けているものであ
る。シール14は、低硬度の独立気泡の発泡ウレタン
や、発泡ゴムなどが適している。この結果、送風機6は
防音室5の所定の位置に柔構造で固定でき、送風機6の
振動が防音室5に伝達されることを防止できるものであ
る。また、従って前記各実施例で説明したと同様に、送
風機6の振動が本体3に伝達されることを防止でき、低
騒音の電気掃除機を実現できるものである。またこの構
成としたときには、防音室5を軸方向にコンパクトに構
成することが可能となり、小型化、軽量化が可能とな
る。
【0035】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、塵埃を吸引
する送風機と、前記送風機を内包する防音室と、前記防
音室を内包する送風機室と、前記各部を収容する本体と
を備え、前記送風機はバネを介して前記防音室に支持・
固定した構成として、柔支持構造とした、モーターの振
動音を低減した低騒音の電気掃除機を実現するものであ
る。
【0036】請求項2に記載した発明は、防音室は送風
機の一部を内包する構成として、簡単な構成でモーター
の振動音を低減した低騒音の電気掃除機を実現するもの
である。
【0037】請求項3に記載した発明は、送風機は前部
を2本以上のバネで、後部を1本以上のバネを使用して
防音室または本体に支持・固定した構成として、モータ
ーの振動音の伝達量を低減した低騒音の電気掃除機を実
現するものである。
【0038】請求項4に記載した発明は、送風機は前部
を2本以上のバネで、後部を1本以上のバネで、重心部
近傍を1本以上のバネを使用して防音室または本体に支
持・固定した構成として、モーターの振動音の伝達量を
低減した低騒音の電気掃除機を実現するものである。
【0039】請求項5に記載した発明は、送風機は重心
部近傍を1本以上のバネを使用して防音室または本体に
支持・固定した構成として、モーターの振動音の伝達量
を低減した低騒音の電気掃除機を実現するものである。
【0040】請求項6に記載した発明は、送風機は、吸
引口付近をセンターサポートシールによって本体に固定
した構成として、モーターの振動音の伝達量を低減した
低騒音の電気掃除機を実現するものである。
【0041】請求項7に記載した発明は、防音室の前部
を本体に支持・固定した構成として、簡単な構成でしか
も強度の高い構造の電気掃除機を実現するものである。
【0042】請求項8に記載した発明は、防音室の一部
を、本体の外郭で構成して、部品点数を削減でき、組み
立て性を向上した電気掃除機を実現するものである。
【0043】請求項9に記載した発明は、防音室は、弾
性体を介して本体に支持・固定した構成として、送風機
の振動が弾性体・防音室を介して本体に伝搬されること
を防止でき低騒音の電気掃除機を実現するものである。
【0044】請求項10に記載した発明は、防音室は、
弾性体を介して本体との嵌合部に嵌合した構成として、
嵌合部のガタツキによって生ずる振動音を低減でき、低
騒音の電気掃除機を実現するものである。
【0045】請求項11に記載した発明は、防音室は送
風機との間に介在させたストッパーを有する構成とし
て、起動時の送風機の振動が本体に伝搬される量を減少
でき、また落下時に防音室が損傷することを防止できる
低騒音の電気掃除機を実現するものである。
【0046】請求項12に記載した発明は、防音室は送
風機を径方向に支持するシールを有する構成として、防
音室をコンパクトに構成でき、小型化、軽量化した電気
掃除機を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である電気掃除機の本体の構造
を示す断面図
【図2】同、送風機の前部を防音室に固定している状態
を説明する説明図
【図3】同、防音室を本体に取り付けている状態を説明
する説明図
【図4】同、防音室の前部を本体の嵌合部に嵌合させて
いる状態を説明する説明図
【図5】同、防音室と送風機の間にストッパーを設けて
いる構成を説明する説明図
【図6】同、防音室と送風機の間にシールを設けている
構成を説明する説明図
【符号の説明】
1 集塵袋 2 集塵室 3 本体 4 隔壁 4a 嵌合部 5 防音室 6 送風機 6a コイルバネ 6b コイルバネ 7 送風機室 8 吸い込み口 9 センターサポートシール 11 吹き出し口 13 弾性体 14 ストッパー 15 シール

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵埃を吸引する送風機と、前記送風機を
    内包する防音室と、前記防音室を内包する送風機室と、
    前記各部を収容する本体とを備え、前記送風機はバネを
    介して前記防音室に支持・固定した電気掃除機。
  2. 【請求項2】 防音室は送風機の一部を内包する構成と
    した請求項1に記載した電気掃除機。
  3. 【請求項3】 送風機は前部を2本以上のバネで、後部
    を1本以上のバネを使用して防音室または本体に支持・
    固定した請求項1または2に記載した電気掃除機。
  4. 【請求項4】 送風機は前部を2本以上のバネで、後部
    を1本以上のバネで、重心部近傍を1本以上のバネを使
    用して防音室または本体に支持・固定した請求項1また
    は2に記載した電気掃除機。
  5. 【請求項5】 送風機は重心部近傍を1本以上のバネを
    使用して防音室または本体に支持・固定した請求項1ま
    たは2に記載した電気掃除機。
  6. 【請求項6】 送風機は、吸引口付近をセンターサポー
    トシールによって本体に固定した請求項1から5のいず
    れか1項に記載した電気掃除機。
  7. 【請求項7】 防音室の前部を本体に支持・固定した請
    求項1から6のいずれか1項に記載した電気掃除機。
  8. 【請求項8】 防音室の一部を、本体の外郭で構成した
    請求項1から7のいずれか1項に記載した電気掃除機。
  9. 【請求項9】 防音室は、弾性体を介して本体に支持・
    固定した請求項1から8のいずれか1項に記載した電気
    掃除機。
  10. 【請求項10】 防音室は、弾性体を介して本体との嵌
    合部に嵌合した請求項1から9のいずれか1項に記載し
    た電気掃除機。
  11. 【請求項11】 防音室は送風機との間に介在させたス
    トッパーを有する請求項1から10のいずれか1項に記
    載した電気掃除機。
  12. 【請求項12】 防音室は送風機を径方向に支持するシ
    ールを有する請求項1から11のいずれか1項に記載し
    た電気掃除機。
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