JP5195488B2 - 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、低騒音で高い送風性能を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機に関するものである。
従来、この種の電動送風機は家庭用電気掃除機に多く利用されている(例えば、特許文献1参照)。電気掃除機の吸引力を高めるためには、電動送風機の送風性能を上げる必要があるが、一方で電動送風機の騒音を低減して電気掃除機の使用環境を改善することも求められている。
図8は、特許文献1に記載された従来の電動送風機の構成を示す破断正面図である。特許文献1には、モータ部25と、モータ部25により駆動される遠心ファン26と、遠心ファン26からの吹き出し空気を整流し、モータ部25へ案内するエアガイド27と、ファン部を覆うファンケーシング28とを備え、ファンケーシング28の外周には遠心ファン26から送出された空気の一部を直接外部へ排出する排気穴29を形成し、排気穴29と間隔をおいて筒状の防音カバー30を設け、防音カバー30とファンケーシング28との間の隙間に吸音材31を充填した電動送風機32が開示されている。
特開2004−116450号公報
しかしながら、前記従来の構成では、吸音材31が殆ど通気性を有していないため、ファンケーシング28から吹き出した空気の流路を十分に確保できず、電動送風機32の送風性能が低下してしまうという課題があった。また、ファンケーシング28と吸音材31との間に距離を設けると、遠心ファン26の騒音がファンケーシング28を出た後に伝播しやすく、ファンケーシング28外周の排気穴29から吹き出す際に生じる噴出音が増加するため、低騒音で高い送風性能を有する電動送風機32を実現することが困難であった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、低騒音で高い送風性能を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電動送風機は、電動機と、前記電動機の回転軸に固定されたインペラと、前記インペラの外周部に通風路を形成するエアガイドと、外周に排気口を有し前記インペラと前記エアガイドとを覆うファンケースと、前記ファンケースの外周面を覆う防音カバーと、を備え、前記ファンケースの外周を覆う通気性を有した3次元骨格構造のウレタン材と前記ウレタン材の外周に積層した無機質繊維吸音材または多孔質型の吸音材とを、前記ファンケースと前記防音カバーとの間に配置している。
これによって、インペラが回転して発生した騒音は、ウレタン材の骨格構造内を伝播した後、吸音材で大幅に吸音される。また、吸音材を透過した騒音については防音カバーで遮音されるため、大幅な消音効果を得ることができる。また、ファンケースの排気口から放出された気流は、3次元骨格構造のウレタン材が存在することで、排気口での急拡大が抑えられる。しかも、排気口からの空気が通過する3次元骨格構造のウレタン材は、通気圧損が小さいため、電動送風機の送風性能を低下させずに大幅な消音効果を得ることができる。
また、本発明の電気掃除機は、低騒音で高い送風性能を有する電動送風機を備えているので、清掃時の運転音が小さく、強い吸引力を有し快適な使用ができる。
本発明の電動送風機は、3次元骨格構造のウレタン材を吸音材と積層させてファンケースと防音カバーの間に配置することで、通気圧損を小さくして電動送風機の送風性能を低下させることなく、大幅な消音効果を得ることができる。
また、本発明の電気掃除機は、低騒音で高い送風性能を有する電動送風機を備えているので、清掃時の運転音が小さく、強い吸引力を有し快適な使用ができる。
第1の発明は、電動機と、前記電動機の回転軸に固定されたインペラと、前記インペラの外周部に通風路を形成するエアガイドと、外周に排気口を有し前記インペラと前記エアガイドとを覆うファンケースと、前記ファンケースの外周面を覆う防音カバーと、を備え、前記ファンケースの外周を覆う通気性を有した3次元骨格構造のウレタン材と前記ウレタン材の外周に積層した無機質繊維吸音材または多孔質型の吸音材とを、前記ファンケースと前記防音カバーとの間に配置した電動送風機としたものである。
これによって、インペラの回転によって発生した騒音は、ウレタン材の骨格構造内を伝播した後、吸音材で大幅に吸音される。また、吸音材を透過した騒音については防音カバーで遮音されるため、大幅な消音効果を得ることができる。また、ファンケースの排気口から流出した気流はウレタン材の骨格構造へ流入するため、排気口直後での気流の急拡大が抑えられて拡大損失が低減されると共に、通気圧損の小さい骨格構造を通過するため、電動送風機の送風性能が低下することはない。
第2の発明は、特に、第1の発明の3次元骨格構造のウレタン材はファンケースの外周を覆い、吸音材は前記ウレタン材の外周を覆って構成され、前記ウレタン材は外周側になるほど前記3次元骨格構造の空隙が大きくなっていることにより、ウレタン材の骨格構造内の流路が段階的もしくは連続的に大きくなるため、ファンケースの排気口から放出され
た気流の流速は小さくなり、ウレタン材がインペラで発生した動圧を静圧へ変換させるディフューザの役割を果たすことができ、電動送風機の送風性能を向上することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の吸音材は、ファンケースに対向する面に凹凸形状を有していることにより、限られた大きさで吸音材の吸音面積を大きくすることが可能になるため、吸音効果を向上することができる。
第4の発明は、特に、第1または第2の発明において、吸音材は、ファンケースの複数の排気口の各々に対して対応した流路を形成し、各流路の中に3次元骨格構造のウレタン材を充填していることにより、ファンケースの排気口からの流路がスムーズになると共に吸音面積を大幅に拡大できるようになり、電動送風機の送風性能を向上させて低騒音化を図ることができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の電動送風機を用いた電気掃除機とすることにより、低騒音で高い送風性能が得られるため、清掃時の運転音が小さく、強い吸引力を有し快適な使用ができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における電動送風機の構成を示す破断正面図であり、図2は同電動送風機の一部を破断した斜視図であり、図3は同電動送風機のインペラとエアガイドの構成を示す断面図であり、図4は本発明の電動送風機を用いた電気掃除機の構成を示す断面図である。
図1〜図3に示すように、電動送風機1aは、回転子2および固定子3を有する電動機4と、電動機4の出力軸である回転軸5に固定されたインペラ6と、インペラ6の外周部に静翼7で形成した通風路8および戻り通路9を有するエアガイド10と、中央に吸気口11と外周部に排気口12を有しインペラ6とエアガイド10を覆うファンケース13と、ファンケース13の外周面を覆う防音カバー14とを備え、3次元骨格構造のウレタン材15aとフェルト(吸音材)16とを積層したものがファンケース13と防音カバー14の間に配置されている。
図4に示すように、電気掃除機17は、本体吸気口18に連通した集塵室19と、本体排気口20を備えた送風室21を有する掃除機本体22と、集塵室19に本体吸気口18と気密に装着された集塵袋23と、送風室21に設置された電動送風機1aから構成されている。なお、図示していないが、本体吸気口18には、ホース、延長管が順次接続され、延長管の先端に床面上の塵埃を吸引するノズルが取りつけられている。
以上のように構成された電動送風機及びそれを用いた電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、図1及び図4に示すように、電動送風機1aに電力が供給されると、固定子3と回転子2に磁界が発生し、電磁力によって回転子2が回転し、回転子2の回転軸5に固定されたインペラ6が高速回転する。インペラ6が高速回転すると集塵室19が負圧状態になり、床ノズルから吸引された塵埃を含む気流が接続管、把持部、ホースおよび本体通気口18を通過して集塵室19内の集塵袋23へ流入する。
図1に示すように、集塵袋23で塵埃を濾過分離した清潔な気流は、吸気口11からイ
ンペラ6へ流入してエアガイド10の静翼7で形成される通風路8を通過して、気流の一部がファンケース13の排気口12から排出される。残りの気流は、戻り通路9から電動機4へ流入し、電動機4内部を通過した後、掃除機本体22の外部へ排出される。
電動送風機1aを駆動した際に発生する騒音は、インペラ6の回転に起因する突出した音圧レベルを有する回転騒音や構造体を流れる気流の乱れに起因する乱流騒音が大部分を占めており、ファンケース13外周に設けた排気口12からは高い音圧レベルの騒音が放射される。そのため、電動送風機1aの騒音を大幅に低減するためには、ファンケース13外周での防音効果を向上することが非常に有効である。
3次元骨格構造のウレタン材15aは、発泡ウレタン材を熱処理することで発泡膜を除去しており、空隙がほぼ均一に存在する三次元の骨格構造を形成している。そのため、空隙率も80%以上と大きく、ほとんど通気性を有さない吸音材に比べて大幅に通気圧損が小さい。また、骨格構造の空隙率はウレタンに発泡剤を注入した際の空隙を変えることで調整できる。
排気口12から流出した気流は、ウレタン材15aの骨格構造内へ流入するため、排気口12直後の気流の急拡大が抑えられるので、排気口12で生じる拡大損失が低減される。また、ウレタン材15aの骨格構造は、通気圧損小さいため、電動送風機の送風性能がほとんど低下しない。
また、ファンケース13の排気口12から放射された騒音は、ウレタン材15aの骨格構造内部で相互に干渉しあい、伝播距離や伝播速度が異なる位相のずれた音同士は打ち消しあうようになる。そのため、3次元骨格構造のウレタン材15aは消音効果を持たせることができる。また、3次元骨格構造のウレタン材15aを透過した騒音については、ウレタン材15aの外周に積層させたフェルト16の吸音効果と防音カバー14による遮音効果の相乗効果によって大幅に消音される。
以上のように、本実施の形態においては、3次元骨格構造のウレタン材15aとフェルト16を積層してファンケース13と防音カバー14の間に設けたことにより、電動送風機の送風性能をほとんど低下させることなく、ファンケース13の排気口12から放射された騒音を大幅に消音することができる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2における電動送風機の一部を破断した斜視図であり、実施の形態1と同一の構成要素は同一の符号を付して説明を省略する。
図5に示すように、発泡膜を除去した空隙率の異なる2枚の3次元骨格構造のウレタン材15b、15cを積層させて、ファンケース13の外周を覆っており、空隙率の小さいウレタン材15bをファンケース13側へ配置しており、ファンケース13からフェルト16に向かって外周側になるほどウレタン材の空隙率が大きくなるようにしている。例えば、3次元骨格構造のウレタン材15bの空隙率は約80%とし、3次元骨格構造のウレタン材15cの空隙率は約90%とする。
すると、ファンケース13の排気口12からの気流は、空隙率の小さい3次元骨格構造のウレタン材15b、空隙率の大きい3次元骨格構造のウレタン材15cの順番で流れていくため、気流の流路が段階的に大きくなることで流速は小さくなり、3次元骨格構造のウレタン材15b、15cがインペラで発生した動圧を静圧へ変換させるディフューザの役割を果たすことができ、電動送風機の送風性能を向上することができる。なお、3次元骨格構造のウレタン材は、2枚に限定されるものではなく、許容される空間に対して複数
枚設置してもよい。
(実施の形態3)
図6は本発明の実施の形態3における電動送風機の一部を破断した斜視図であり、実施の形態1と同一の構成要素は同一の符号を付して説明を省略する。
図6に示すように、ウレタン吸音材24のファンケース13に対向した面にプロファイル加工して凹凸を設け、その凹凸を埋めるように3次元骨格構造のウレタン材15dを配設している。これにより、吸音材の表面がフラットな場合に比べて吸音面積が大きく取ることが可能になり、吸音材の吸音効果を向上することができる。
なお、凹凸の形状は、これに限定されるものではなく、吸音材の材質と加工方法及び許容される寸法に応じて決定する。
(実施の形態4)
図7は、本発明の実施の形態4における電動送風機の一部を破断した斜視図であり、実施の形態1と同一要素については、同一符号を付してその説明を省略する。
図7に示すように、電動送風機1bは、その外周をウレタン吸音材24で覆い、更にその外周を防音カバー14で覆っている。ウレタン吸音材24は、発泡成型して構成され、ファンケース13外周に在る複数の排気口12の各々に対して対応した流路を形成し、各流路の中に3次元骨格構造のウレタン材15eを充填している。ウレタン吸音材24の外周は円形状をしており、円筒状の防音カバー14はウレタン吸音材24を覆う状態で固定している。
以上のように構成された電動送風機1bについて、以下その動作、作用を説明する。まず、電動送風機1bに電力を供給して駆動すると、インペラ6が高速回転して気流が発生する。排気口12から流出した気流は、ウレタン吸音材24で形成された流路に流入する。その流路には3次元骨格構造のウレタン材が充填されているため、排気口12直後の空気の流れが急拡大することが抑えられ、排気口12で生じる拡大損失が低減される。
また、各々の流路がウレタン吸音材24で形成されているため、騒音が入射する吸音面積を大きして、ウレタン吸音材24の吸音効果を高めることができる。そして、各流路はファンケース13の排気口12に対応して設けられているから、排気口12からの排出気流の流れをスムーズにして流路損失を低減し、電動送風機の送風性能を向上することができる。
以上のように、本実施の形態においては、ウレタン吸音材24を発泡成型してファンケース13外周の各々の排気口12に対して対応した流路を形成したことにより、ファンケース13の排気口12からの排出空気の流れをスムーズにすると共に、吸音材の吸音面積を拡大できるようになり、電動送風機の送風性能を向上させて低騒音化を図ることができる。
なお、以上に説明した各実施の形態は、これに限定されるものではなく、必要に応じて適宜組み合わせて構成することができる。
また、吸音材としては、フェルトの他にグラスウール、ロックウールなどの無機質繊維を使用したものや、ポリウレタンを発泡させたウレタンなどの多孔質型吸音材、薄板や薄膜を用いた薄膜振動型吸音材、および共鳴による消音効果を利用した共鳴型吸音材があるが、多孔質型吸音材は加工の容易さや安価に手に入れることも可能なことから、非常に扱
いやすい。また、材質や繊維径に応じて様々な吸音特性を有する製品が市販で扱われており、消音対象の周波数に対応した吸音材の選択が容易になり、電動送風機の消音設計がし易くなる。
また、音波は空気の圧力変動であるが、吸音材は音波が内部を伝播しようとする際に、繊維や膜などによって空気の粘性摩擦を生じ、音波エネルギを熱エネルギへ変換して吸音する。一般に吸音材は通気性をほとんど有さないものが多いが、材料の構成によっては、繊維や膜自体も振動することで吸音効果を発揮する。
以上のように、本発明にかかる電動送風機は、通気圧損を小さくして電動送風機の送風性能を低下させることなく、大幅な消音効果を得ることができるので、家庭用電気掃除機や業務用電気掃除機等の用途に適用できる。
本発明の第1の実施の形態における電動送風機の破断正面図 同電動送風機の一部を破断した斜視図 同電動送風機のインペラ及びエアガイドの構成を表す平面図 同電動送風機を用いた電気掃除機の構成を表す断面図 本発明の第2の実施の形態における電動送風機の一部を破断した斜視図 本発明の第3の実施の形態における電動送風機の一部を破断した斜視図 本発明の第4の実施の形態における電動送風機の一部を破断した斜視図 従来の電動送風機の破断正面図
1a、1b 電動送風機
4 電動機
5 回転軸
6 インペラ
8 通風路
10 エアガイド
12 排気口
13 ファンケース
14 防音カバー
15a 3次元骨格構造のウレタン材
16 フェルト(吸音材)
24 ウレタン吸音材

Claims (5)

  1. 電動機と、
    前記電動機の回転軸に固定されたインペラと、
    前記インペラの外周部に通風路を形成するエアガイドと、
    外周に排気口を有し前記インペラと前記エアガイドとを覆うファンケースと、
    前記ファンケースの外周面を覆う防音カバーと、を備え、
    前記ファンケースの外周を覆う通気性を有した3次元骨格構造のウレタン材と前記ウレタ
    ン材の外周に積層した無機質繊維吸音材または多孔質型の吸音材とを、前記ファンケースと前記防音カバーとの間に配置した電動送風機。
  2. 3次元骨格構造のウレタン材はファンケースの外周を覆い、吸音材は前記ウレタン材の外周を覆って構成され、前記ウレタン材は外周側になるほど前記3次元骨格構造の空隙が大きくなっている請求項1に記載の電動送風機。
  3. 吸音材は、ファンケースに対向する面に凹凸形状を有している請求項1または請求項2に記載の電動送風機。
  4. 吸音材は、ファンケースの複数の排気口の各々に対して対応した流路を形成し、各流路の中に3次元骨格構造のウレタン材を充填している請求項1または請求項2に記載の電動送風機。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の電動送風機を用いた電気掃除機。
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