JP2001203585A - パラレル−シリアル変換回路 - Google Patents

パラレル−シリアル変換回路

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部回路に入力クロックの周波数より高い周
波数の信号を用いることなく、高速なパラレル−シリア
ル変換を行えるようにする。 【解決手段】 入力クロックを入力とし、パラレルデー
タを取り込むフィリップフロップ回路1と、フィリップ
フロップ回路1の出力を入力とし、シリアルデータを出
力するセレクタ回路2と、セレクタ回路2のシリアル変
換制御を行うセレクタ制御回路4と、入力クロックを入
力とし、セレクタ制御回路4の入力信号となるPLL回
路3とを備え、PLL回路3の電圧制御発振回路から導
出された信号をセレクタ制御回路4に印加して、シリア
ル変換制御を行なわせるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パラレル−シリ
アル変換回路(SERIALLZER)に関するもので
あり、例えばイーサネット(Ether Net)等の
高速ネットワークスイッチからなるシステムに利用され
る。
【0002】
【従来の技術】LVDS(Low Voltage D
ifferential Signaling)に使用
されるシリアル−パラレル変換回路は、近年における、
LVDSのデータ転送量と、クロック周波数の向上か
ら、ますます高速変換が要求されている。
【0003】しかし、従来の回路では、例えばパラレル
−シリアル変換回路では、10:1の変換を125MH
zのクロックを用いて行う場合、内部回路に125MH
z×10=1.25GHzという極めて高速のクロック
が必要であった。このような高速のクロックを用いるこ
とは、設計上大きな制約を課し、LVDSの高速性のネ
ックとなっていた。
【0004】図7にパラレル−シリアル変換回路の従来
回路例を示す。シリアル出力を得るフィリップフロップ
回路1の制御のため125MHzのクロック信号を1.
25GHzに高速化する逓倍回路8が必要であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述した
従来技術の問題点を解決するためになされたものであ
り、内部回路に入力クロックの周波数より高い周波数の
信号を用いることなく、高速なパラレル−シリアル変換
を行うパラレル−シリアル変換回路を得ようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るパラレ
ル−シリアル変換回路では、入力クロックを入力とし、
パラレルデータを取り込むフィリップフロップ回路と、
前記フィリップフロップ回路の出力を入力とし、シリア
ルデータを出力するセレクタ回路と、前記セレクタ回路
のシリアル変換制御を行うセレクタ制御回路と、入力ク
ロックを入力とし、前記セレクタ制御回路の入力信号と
なるPLL回路とを備え、前記PLL回路の電圧制御発
振回路から導出された信号を前記セレクタ制御回路に印
加してシリアル変換制御を行なわせるようにしたもので
ある。
【0007】第2の発明に係るパラレル−シリアル変換
回路では、PLL回路から導出される任意のn番目の信
号がセット信号に入力され、n+1番目の信号がリセッ
ト信号に入力され出力がn番目のセレクタ制御信号とな
る、RSラッチ回路とワンショットパルス生成回路とに
より構成されるセレクタ制御回路を備えるようにしたも
のである。
【0008】第3の発明に係るパラレル−シリアル変換
回路では、セレクタ制御回路におけるRSラッチ回路に
使用される2入力NOR回路の構成を、両方の入力から
見てたすきがけ構成にし、立ち上がり時間と立下り時間
を一致させるようにしたものである。
【0009】第4の発明に係るパラレル−シリアル変換
回路では、第3の発明において、第1導電型トランジス
タのソース/ドレイン及び第2導電型トランジスタとを
対をなすように直列に接続し、前記第1導電型トランジ
スタ及び前記第2導電型トランジスタの接続点に接続す
る2入力NOR回路を備えるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明による実
施の形態1を、図1および図2について説明する。図1
は、この発明による実施の形態1における回路構成を示
す接続図である。図2は、動作タイミングを示す波形図
である。図において、1はフィリップフロップ回路、2
はセレクタ回路、3はPLL回路、4は選択信号発生回
路からなるセレクタ制御回路である。
【0011】この回路の動作を説明する。まず、パラレ
ルデータDINをフィリップフロップ回路1に低速クロ
ック信号TxCLKで取り込み、フィリップフロップ回路1
の出力信号FFOUT を得る。また、低速クロック信号T
xCLKはPLL回路3に入力され、PLL回路3内部の電
圧制御発振回路VCOのTAPから遅延線を介して信号
を取り出す。この遅延線を介して取り出された信号から
パラレルデータFFOUT をシリアル化するセレクタ回路
2の制御信号Select−Signalを生成する。
制御信号Select−Signalが「Hi」の期間
パラレルデータがそれぞれ1本のみ選択され、シリアル
データを得る。
【0012】ここで、従来回路では入力クロックの10
倍の周波数のクロックが必要であったが、本回路では入
力クロックより高い周波数を有する信号は使用しないた
め、高速性に向く。
【0013】この発明による実施の形態1によれば、入
力クロックを入力とし、パラレルデータを取り込むフィ
リップフロップ回路1と、フィリップフロップ回路1の
出力を入力とし、シリアルデータを出力するセレクタ回
路2と、セレクタ回路2のシリアル変換制御を行うセレ
クタ制御回路4と、入力クロックを入力とし、セレクタ
制御回路4の入力信号となるPLL回路3とを備え、P
LL回路3の電圧制御発振回路から導出された信号をセ
レクタ制御回路4に印加してシリアル変換制御を行なわ
せるようにしたので、内部回路に入力クロックの周波数
より高い周波数の信号を用いることなく、高速なパラレ
ル−シリアル変換を行うパラレル−シリアル変換回路を
得ることができる。
【0014】実施の形態2.この発明による実施の形態
2を、図3ないし図5について説明する。この実施の形
態2は、図1に示した実施の形態1におけるセレクタ制
御回路4の具体的構成を開示するものである。
【0015】実施の形態1におけるセレクタ回路2の制
御信号は、制御信号の「Hi」幅が入力クロックのデュ
ーティ(duty)が変動に連動してしまうことは、仕
様上、またタイミング設計上大きな問題がある。この問
題に対する対策として、セレクタの制御信号発生回路を
以下のような回路構成することで、入力クロックのデュ
ーティに依存せず常に一定のセレクト時間(「Hi」
幅)を有する制御信号を生成することが可能である。
【0016】図3において、5はPLL回路3(図1)
の電圧制御発振回路から印加されるクロック信号CLK
0〜CLK 9に応じてセレクタ回路2(図1)を制御す
るための選択パルスSEL 0〜SEL 9を発生する選択
パルスブロックSEL_PULSEである。
【0017】選択パルスブロック5のセット端子Sに
は、PLL回路3(図1)の電圧制御発振回路からの任
意のn番目の信号が印加され、そのリセット端子Rに
は、PLL回路3(図1)の電圧制御発振回路からの任
意のn+1番目の信号が印加されて、その出力信号はn
番目のセレクタ制御信号となる。例えば、図3において
上下に並設表示された選択パルスブロックSEL_PU
LSE:5のうち、上から2番目の選択パルスブロック
5のセット端子SにはPLL回路3(図1)の電圧制御
発振回路からの信号CLK 1が印加され、そのリセット
端子Rには、PLL回路3(図1)の電圧制御発振回路
からCLK 2が印加され、その出力信号はセレクタ制御
信号SEL 1となる。
【0018】図4は、選択パルスブロック5の論理構成
を示すものである。図5は、選択パルスブロック5にお
ける動作を示すタイミング図である。図4において、6
は信号S,信号Rを受けワンショットパルスX,Yを生
成するワンショットパルス生成回路、7はRSラッチ回
路である。ここで、ワンショットパルス生成回路6によ
り、S信号,R信号から、ワンショットパルスX,Yを
生成し、ラッチ回路7の入力とする。S信号はラッチ回
路7の出力OUTを「Hi」に立ち上げ、R信号はラッ
チ回路7の出力を「Low」に立ち下げする。すなわ
ち、PLL回路3(図1)における電圧制御発振回路か
ら遅延線を介して印加される信号の立ち上がりエッジの
みを使用することで、PLL回路の遅延線のデューテ
ィ、すなわち入力クロックのデューティに依存せず常に
一定のセレクト時間(「Hi」幅)を有する制御信号を
生成することが可能である。
【0019】この発明による実施の形態2によれば、P
LL回路から導出される任意のn番目の信号がセット信
号に入力され、n+1番目の信号がリセット信号に入力
され出力がn番目のセレクタ制御信号となる、RSラッ
チ回路7とワンショットパルス生成回路6とにより構成
されるセレクタ制御回路を備えたので、セレクタ制御回
路の回路を工夫することで、内部回路に入力クロックの
周波数より高い周波数の信号を用いることなく、かつ入
力クロックのデューティに依存せず、高速なパラレル−
シリアル変換を行うことが可能となる。
【0020】実施の形態3.この発明による実施の形態
3を、図6について説明する。図6は、実施の形態3に
おける構成を従来の技術における構成と対比して示すも
のである。
【0021】実施の形態2において、選択パルスブロッ
クSEL_PULSE:5のRSラッチ回路7に使用さ
れる2入力NORは、セレクト制御信号のパルス幅の管
理上、立ち上がり時間と、立ち下がり時間が一致してい
ることが望ましい。しかし、従来の2入力NOR回路
は、図6(a)のように、PchトランジスタP11,
P12およびNchトランジスタN11,N12で構成
したものにおいて、Pchシリアル,Nchパラレル構
成となっており、立ち上がり時間と立ち下がり時間は一
致しない。
【0022】そこで、2入力NOR回路7(図4)を、
図6(b)のように、その回路構成として、両方の入力
から見てたすきがけ構成にし、立ち上がり時間と立下り
時間を一致させるようにすることで、回路的な対称性が
確保でき、立ち上がり時間と、立ち下がり時間をほぼ一
致させることができる。
【0023】すなわち、この発明による実施の形態3を
示す図6(b)では、2入力NOR回路を、電源と接地
部位との間にソース,ドレインを直列に接続されたPc
hトランジスタP1,P2およびNchトランジスタN
1,N2、ならびに、電源と接地部位との間にソース,
ドレインを直列に接続されたPchトランジスタP3,
P4およびNchトランジスタN3,N4で構成し、入
力Xを受けるPchトランジスタP1のゲートをPch
トランジスタP4およびNchトランジスタN3,N4
のゲートに接続し、入力Yを受けるPchトランジスタ
P2のゲートをPchトランジスタP3およびNchト
ランジスタN1,N2のゲートに接続している。
【0024】この発明による実施の形態3によれば、セ
レクタ制御回路におけるRSラッチ回路に使用される2
入力NOR回路の構成を、両方の入力X,Yから見てた
すきがけ構成にすよるように、PchトランジスタP1
〜P4とNchトランジスタN1〜N4とをソースとド
レインを直列に接続した対をなすトランジスタ直列接続
体を設け、PchトランジスタP2,P4とNchトラ
ンジスタN1,N3との接続点から出力Oを導出する2
入力NOR回路7を備え、前記一方のトランジスタ接続
体のPchトランジスタP1ならびにPchトランジス
タP2およびNchトランジスタN1,N2のゲートに
それぞれ印加される入力X,Yを、他方のトランジスタ
直列接続体のPchトランジスタP4およびNchトラ
ンジスタN3,N4ならびにPchトランジスタP3の
ゲートに印加するようにし、立ち上がり時間と立下り時
間を一致させるようにしたので、Pchトランジスタと
Nchトランジスタを用いた2入力NOR回路を設けた
セレクタ制御回路の回路を工夫することで、セレクタ制
御回路の立ち上がり時間と立ち下がり時間を一致させ、
かつ内部回路に入力クロックの周波数より高い周波数の
信号を用いることなく、かつ入力クロックのデューティ
に依存せず、高速なパラレル−シリアル変換を行うこと
が可能となる。
【0025】
【発明の効果】第1の発明によれば、入力クロックを入
力とし、パラレルデータを取り込むフィリップフロップ
回路と、前記フィリップフロップ回路の出力を入力と
し、シリアルデータを出力するセレクタ回路と、前記セ
レクタ回路のシリアル変換制御を行うセレクタ制御回路
と、入力クロックを入力とし、前記セレクタ制御回路の
入力信号となるPLL回路とを備え、前記PLL回路の
電圧制御発振回路から導出された信号を前記セレクタ制
御回路に印加してシリアル変換制御を行なわせるように
したので、内部回路に入力クロックの周波数より高い周
波数の信号を用いることなく、高速なパラレル−シリア
ル変換を行うことが可能となる。
【0026】第2の発明によれば、PLL回路から導出
される任意のn番目の信号がセット信号に入力され、n
+1番目の信号がリセット信号に入力され出力がn番目
のセレクタ制御信号となる、RSラッチ回路とワンショ
ットパルス生成回路とにより構成されるセレクタ制御回
路を備えたので、セレクタ制御回路の回路を工夫するこ
とで、内部回路に入力クロックの周波数より高い周波数
の信号を用いることなく、かつ入力クロックのデューテ
ィに依存せず、高速なパラレル−シリアル変換を行うこ
とが可能となる。
【0027】第3の発明によれば、セレクタ制御回路に
おけるRSラッチ回路に使用される2入力NOR回路の
構成を、両方の入力から見てたすきがけ構成にし、立ち
上がり時間と立下り時間を一致させるようにしたので、
セレクタ制御回路の回路を工夫することで、セレクタ制
御回路の立ち上がり時間と立ち下がり時間を一致させ、
かつ内部回路に入力クロックの周波数より高い周波数の
信号を用いることなく、かつ入力クロックのデューティ
に依存せず、高速なパラレル−シリアル変換を行うこと
が可能となる。
【0028】第4の発明によれば、第3の発明におい
て、第1導電型トランジスタのソース/ドレイン及び第
2導電型トランジスタとを対をなすように直列に接続
し、前記第1導電型トランジスタ及び前記第2導電型ト
ランジスタの接続点に接続する2入力NOR回路を備え
るようにしたので、第1導電型トランジスタ及び第2導
電型トランジスタを用いた2入力NOR回路を設けたセ
レクタ制御回路の回路を工夫することで、セレクタ制御
回路の立ち上がり時間と立ち下がり時間を一致させ、か
つ内部回路に入力クロックの周波数より高い周波数の信
号を用いることなく、かつ入力クロックのデューティに
依存せず、高速なパラレル−シリアル変換を行うことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による実施の形態1における回路構
成を示す接続図である。
【図2】 この発明による実施の形態1における動作タ
イミングを示す波形図である。
【図3】 この発明による実施の形態2における回路構
成を示す接続図である。
【図4】 この発明による実施の形態2における選択パ
ルスブロックの論理構成を示す図である。
【図5】 この発明による実施の形態2における動作タ
イミングを示す波形図である。
【図6】 この発明による実施の形態3における回路構
成を示す接続図である。
【図7】 従来技術における回路構成を示す接続図であ
る。
【符号の説明】 1 フィリップフロップ回路、2 セレクタ回路、3
PLL回路、4 セレクタ制御回路、5 選択パルスブ
ロック、6 ワンショットパルス発生回路、72入力N
OR回路を用いたRSラッチ回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力クロックを入力とし、パラレルデー
    タを取り込むフィリップフロップ回路と、前記フィリッ
    プフロップ回路の出力を入力とし、シリアルデータを出
    力するセレクタ回路と、前記セレクタ回路のシリアル変
    換制御を行うセレクタ制御回路と、入力クロックを入力
    とし、前記セレクタ制御回路の入力信号となるPLL回
    路とを備え、前記PLL回路の電圧制御発振回路から導
    出された信号を前記セレクタ制御回路に印加してシリア
    ル変換制御を行なわせるようにしたことを特徴とするパ
    ラレル−シリアル変換回路。
  2. 【請求項2】 PLL回路から導出される任意のn番目
    の信号がセット信号に入力され、n+1番目の信号がリ
    セット信号に入力され出力がn番目のセレクタ制御信号
    となる、RSラッチ回路とワンショットパルス生成回路
    とにより構成されるセレクタ制御回路を備えたことを特
    徴とする請求項1に記載のパラレル−シリアル変換回
    路。
  3. 【請求項3】 セレクタ制御回路におけるRSラッチ回
    路に使用される2入力NOR回路の構成を、両方の入力
    から見てたすきがけ構成にし、立ち上がり時間と立下り
    時間を一致させるようにしたことを特徴とする請求項2
    に記載のパラレル−シリアル変換回路。
  4. 【請求項4】 第1導電型トランジスタのソース/ドレ
    イン及び第2導電型トランジスタとを対をなすように直
    列に接続し、前記第1導電型トランジスタ及び前記第2
    導電型トランジスタの接続点に接続する2入力NOR回
    路を備えることを特徴とする請求項3に記載のパラレル
    −シリアル変換回路。
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