JP2001200603A - 間仕切り装置およびその構築方法 - Google Patents

間仕切り装置およびその構築方法

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JP2001200603A
JP2001200603A JP2000010696A JP2000010696A JP2001200603A JP 2001200603 A JP2001200603 A JP 2001200603A JP 2000010696 A JP2000010696 A JP 2000010696A JP 2000010696 A JP2000010696 A JP 2000010696A JP 2001200603 A JP2001200603 A JP 2001200603A
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pole
floor
poles
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ceiling
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Yoichi Masuda
羊一 舛田
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Itoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工・解体が簡単に実施可能な間仕切り装置
を提供する。 【解決手段】 床と天井間に立脚された一対のポール
2、2間に展示パネル30が設置される展示ブースの構
築に際し、ポール2の上端のキャップ10が天井吊り装
置の袋ナットに螺合されたアタッチメント17で位置決
めされ、ポール2の下端は床に設置されたアジャスタ2
0に高さ調整可能に支持される。ポール2は八角筒に形
成され八側面に取付溝5が高さ方向に延設されており、
展示パネル30は取付溝5に頭部が係合されたボルトで
ポール2に締結される。 【効果】 ポールは床と天井から簡単に取り外しできる
ため、ポールを移動することで所望の場所に展示ブース
を移築できる。パネルを締結するポールの取付溝を選択
することで所望の形態の展示パネルを構築できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、間仕切り装置(パ
ーティション)に関し、特に、施工および解体が簡単に
実施可能なものに関し、例えば、公共施設や展覧会場お
よび各種の商業施設等において構築される展示ブースに
利用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】公共施設や展覧会場および各種の商業施
設において多数の展示品が展示される場合には、展示品
の形態や展示目的および展示順路等に対応して複数の展
示ブースが構築される。
【0003】従来、この種の展示ブースは、支柱が床に
据え付けられて立脚されるとともに支柱の上端が天井に
固定され、一対の支柱間にパネルが据え付けられて構築
された間仕切り装置により、構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した間仕切り装置
によって構成された展示ブースにおいては、施工および
解体が困難であるため、展示ブースを増減したり改造し
たりすることが困難であるという問題点がある。
【0005】本発明の目的は、施工および解体が簡単に
実施可能な間仕切り装置およびその構築方法を提供する
ことにある。
【0006】また、本発明の他の目的は、間仕切りする
空間の形態の自由度を増加することができる間仕切り装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る間仕切り装
置は、床と天井との間に立脚された一対のポールと、こ
の両ポール間に設置されたパネルとを備えており、前記
各ポールの上端は前記天井の一部に係合したアタッチメ
ントによって位置決めされ、前記各ポールの下端は前記
床に設置されたアジャスタに高さ調整可能に支持されて
いることを特徴とする。
【0008】また、本発明に係る間仕切り装置は、前記
各ポールの側面には複数条の取付溝が周方向に間隔を置
かれて高さ方向に延在するように形成されており、前記
パネルは前記取付溝に頭部が係合されたボルトによって
締結されて前記各ポールに固定されていることを特徴と
する。
【0009】前記した第一の手段によれば、各ポールは
床および天井から簡単に取り外すことができるため、各
ポールを移動することにより、所望の間仕切り形態に対
応して増改築することができる。
【0010】前記した第二の手段によれば、パネルのポ
ールの取付溝を適宜に選択することにより、所望の間仕
切り形態を構築することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に即して本発明の一実
施の形態である間仕切り装置を説明する。
【0012】本実施の形態において、本発明に係る間仕
切り装置は展示ブースを構築するものとして構成されて
いる。すなわち、図1に示されているように、本実施の
形態に係る間仕切り装置によって構築される展示ブース
1は、隣合うもの同士で対となって展示パネル30を支
持するためのポール2を七本備えている。七本のポール
2は半八角形の四つの角と三辺の中央とに配置されてお
り、隣合うポール2、2間に展示パネル30が一枚ずつ
建て込まれている。
【0013】図2〜図4に示されているように、ポール
2はアルミニウム等の金属または剛性を有する樹脂が使
用されて、押し出し加工により略八角形の角筒形状に形
成されている。ポール2の八辺には四つのチャンネル型
鋼形状部3と四つのH型鋼形状部4とが交互に配置さ
れ、かつ、開口側が径方向外側に向けられて長さ方向に
延在されており、これらチャンネル型鋼形状部3および
H型鋼形状部4の開口部によって長さ方向に延在した八
条の取付溝5がそれぞれ形成されている。各取付溝5の
開口部の両側端辺には後述するボルトの頭部と係合する
係合部片6がそれぞれ一定幅一定厚さをもって内向きに
それぞれ突設されている。四つのチャンネル型鋼形状部
3および四つのH型鋼形状部4は略八角形の筒中空部7
の内側に吐出した状態になっており、各H型鋼形状部4
のH形状の一対の脚部4aは各チャンネル型鋼形状部3
の底面よりも若干内側に突出している。
【0014】図2〜図4に示されているように、ポール
2の上端には嵌入筒11とブラケット12とからなるキ
ャップ10が被せ付けられている。嵌入筒11は剛性を
有する樹脂が使用されて円筒形状に形成されており、嵌
入筒11の外径はポール2の筒中空部7の上端部に嵌入
された状態において、その外周面にH型鋼形状部4の脚
部4aの内側先端が当接するように設定されている。ブ
ラケット12は鋼等の金属が使用されてポール2の端面
と等しい八角形の板形状に形成されており、ブラケット
12の中心には円形孔13aの外周に互いに対向する一
対の長円孔13b、13bが形成された形状の挿入孔1
3が開設されている。ブラケット12の上面には四個の
位置固定具14が八辺のうちの四辺であって挿入孔13
の一対の長円孔13b、13bおよび長円孔と直交した
四箇所にそれぞれ配置されて、ビス15によって固定さ
れている。そして、キャップ10はポール2の上端に被
せ付けられた状態において、ポール2の四つのチャンネ
ル型鋼形状部3の底壁にそれぞれ径方向内向きにねじ込
まれた四本のビス16によって固定される。
【0015】キャップ10にはアタッチメント17がブ
ラケット12の挿入孔13に挿入されて取り付けられる
ようになっている。アタッチメント17は二段円柱形状
に形成された挿入軸18と、挿入軸18の下端部に直交
するように挿通されて固定されたピン19とを備えてお
り、挿入軸18の小径部には雄ねじ部18aが形成され
ている。アタッチメント17は挿入軸18がブラケット
12の挿入孔13に相対的に上から挿入された後に、ア
タッチメント17とキャップ10とが相対的に90度回
動されてピン19がブラケット12の下面に係合した状
態に取り付けられるようになっている。この取付状態に
おいて、アタッチメント17の挿入軸18の大径部の外
周がブラケット12の挿入孔13の円形孔13aの内周
に嵌入するとともに、ピン19がブラケット12の下面
に係合するため、キャップ10を被せ着けられたポール
2はアタッチメント17に位置決めされた状態になる。
【0016】図2〜図4に示されているように、ポール
2の下端部には雌側アジャスタ具21と雄側アジャスタ
具26とからなるアジャスタ20が取り付けられてい
る。雌側アジャスタ具21は嵌入筒22とブラケット2
3とナット24とを備えている。嵌入筒22は剛性を有
する樹脂が使用されて円筒形状に形成されており、嵌入
筒22の外径はポール2の筒中空部7の下端部に嵌入さ
れた状態において、その外周面にH型鋼形状部4の脚部
4aの内側先端が当接するように設定されている。ブラ
ケット23は鋼等の金属が使用されて嵌入筒22の端面
と等しい円形の板形状に形成されて、嵌入筒22の下端
面に固定されており、ブラケット23の中心には円形の
挿通孔23aが開設されている。ブラケット23の上面
(嵌入筒22側の端面)にはナット24が挿通孔23a
と同軸に固定されている。そして、雌側アジャスタ具2
1はポール2の下端部に嵌入された状態において、ポー
ル2の四つのチャンネル型鋼形状部3の底壁にそれぞれ
径方向内向きにねじ込まれた四本のビス25によって固
定される。
【0017】雄側アジャスタ具26は床の上に置かれる
ブラケット27と、雌側アジャスタ具21のナット24
に進退自在に螺合する雄ねじ軸28とを備えている。ブ
ラケット27は雌側アジャスタ具21の嵌入筒22の内
径よりも小径の円板形状に形成されており、雄ねじ軸2
8はブラケット27の上面に同軸に固定されている。そ
して、床の上に置かれた雄側アジャスタ具26の雄ねじ
軸28にポール2に固定された雌側アジャスタ具21の
ナット24が進退自在に螺入されることにより、ポール
2は床の上に高さ調整自在に支持された状態になる。
【0018】ポール2がアジャスタ20によって支持さ
れた状態において、雄側アジャスタ具26の外側にはカ
バー29が雄側アジャスタ具26を被覆するように装着
されるようになっている。カバー29は剛性を有する樹
脂が使用されて円筒形状に形成されており、カバー29
の外径はポール2の筒中空部7の上端部に嵌入された状
態において、その外周面にH型鋼形状部4の脚部4aの
内側先端が当接するように設定されている。
【0019】図5に示されているように、左右で一対の
ポール2、2間に設置される展示パネル30は四角形の
枠形状に形成された枠部材31と、枠部材31の前後端
面に固定された前後で一対の膜板32、32と、四個の
取付金具33とを備えている。枠部材31および膜板3
2の幅は設置される一対のポール2、2間の幅と等しく
適宜に設定され、その高さは人間の背丈よりも高い寸法
(例えば、2100mm)に設定されている。取付金具
33はL字形の板形状に形成されており、その縦部片に
は円形の挿通孔34が二個開設され、その横部片には長
円形の挿通孔35が一個開設されている。そして、取付
金具33は枠部材31の四隅の上面および下面に横部片
が当接されて、長円形の挿通孔35にビス36が挿入さ
れて枠部材31にねじ込まれることにより固定される。
なお、取付金具33の挿通孔34、35は数や形状は取
付条件に応じて適宜に選定することが望ましい。
【0020】次に、本発明の一実施の形態である間仕切
り装置の構築方法を前記構成に係るポールおよび展示パ
ネルを使用した展示ブースの構築方法について説明す
る。
【0021】例えば、図6に示されているように、展示
室40内に図1に示された展示ブース1が複数基構築さ
れる場合には、七個を一組としたアタッチメント17が
展示ブース1の基数に応じた数だけ、展示室40の天井
に展示ブース1の半八角形に対応した位置に予め取り付
けられる。すなわち、図3に示されているように、アタ
ッチメント17の挿入軸18の雄ねじ部18aが展示室
40の吊り天井41を吊る吊り装置42の下端部の袋ナ
ット43に下からねじ込まれる。なお、アタッチメント
17は吊り装置42の袋ナット43にねじ込んで取り付
けるに限らず、例えば、アタッチメント17を天井や梁
に取付金具を用いて締結してもよい。
【0022】展示ブース1が構築されるに際し、予め、
ポール2の上端部にはキャップ10が被せ着けられ、ポ
ール2の下端部にはアジャスタ20およびカバー29が
取り付けられ、また、展示パネル30の四隅には取付金
具33が取り付けられる。
【0023】ポール2がアタッチメント17に設置され
るに際して、図3に示されているように、アタッチメン
ト17がポール2のキャップ10の挿入孔13に相対的
に挿入され、ポール2がアタッチメント17の延長線上
に垂直に設置される。ポール2が垂直に設置されるに際
して、ポール2の下端の雄側アジャスタ具26が回転操
作されることによってアジャスタ20の高さが調整さ
れ、ポール2が床44の上に据え付けられる。すなわ
ち、ポール2は床44の上に垂直に立脚された状態で、
上端がアタッチメント17に位置決めされ、かつ、重量
がアジャスタ20に支持された状態になる。
【0024】ちなみに、アジャスタ20の高さ調整作業
が終了すると、カバー29はポール2から引き下ろされ
てアジャスタ20の雄ねじ軸28を被覆した状態にな
る。このカバー29によってポール2の下端部の美観が
整えられる。
【0025】以上のようにして一対のポール2、2が床
44と吊り天井41との間にそれぞれ設置された後に、
図7に示されているように、展示パネル30が両ポール
2、2間に建て込まれる。
【0026】まず、図7に示されているように、ポール
2の展示パネル30を設置したい向きに位置する取付溝
5にボルト45の頭部45aが挿入されて取付溝5内で
回動されることにより、ボルト45の頭部45aが取付
溝5の係合部片6、6に係合される。この際、半八角形
の展示ブース1における斜辺に位置する展示パネル30
が一対のポール2、2間に設置される場合には、図1
(b)に示されているように、ポール2において正辺
(正方形の四辺に位置する辺)に対して135度の開き
角を位置する辺の取付溝5にボルト45が配置されるこ
とになる。
【0027】続いて、ボルト45の雄ねじ部45bが展
示パネル30の取付金具33の円形の挿通孔34に挿通
され、ナット46が雄ねじ部45bに反対側からねじ込
まれることにより、取付金具33がポール2に締結され
る。この取付金具33のポール2への締結によって、展
示パネル30は両ポール2、2間に固定的に設置された
状態になる。この際、両ポール2、2間の間隔と展示パ
ネル30の横幅との誤差は、取付金具33の長円形の挿
通孔35によって吸収される。
【0028】以上の作業が繰り返されることにより、半
八角形の展示ブース1が構築されて行く。
【0029】なお、図1に示された展示ブース1におい
ては、展示パネル1に展示棚51および展示台52が適
宜に配置されている。また、展示ブース1の名称や順路
等を表示するためのサインプレート53が適当な位置の
ポール2に配置されている。そして、展示パネル1の壁
面には絵画や写真等の平面的な展示品が展示され、展示
棚51にはパンフレットや展示品の説明書等が置かれ、
展示台52には模型や陶器等の立体的な展示品が展示さ
れる。
【0030】さらに、図6に示されているように、複数
基の展示ブース1が設置された場合には、各展示ブース
1毎に目的や順路等に応じた展示品が展示される。
【0031】所定の展示期間が経過したり展示目的が達
成された後に展示ブース1が解体される場合には、展示
ブース1は前述した展示ブースの構築方法の手順と逆の
手順によって簡単に分解することができる。すなわち、
展示パネル30が一対のポール2、2間から取り外され
た後に、各ポール2が吊り天井41と床44との間から
取り外される。
【0032】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、間仕切り装置の施工および解体を簡単に実施するこ
とができるため、展示ブース1を所望に応じて構築した
り改築したりすることができる。
【0033】また、ポール2を八角形の角柱形状に形成
することにより、展示パネル30を一直線や直角に配置
するに限らず、45度の倍数に配置することができるた
め、半八角形の展示ブース1等も構築することができ、
展示ブース1の構成にバリエーションを持たせることが
できる。
【0034】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変
更が可能であることはいうまでもない。
【0035】例えば、ポール2は八角形の角柱形状に形
成するに限らず、三角形や四角形、六角形、十角形およ
び十二角形等の多角形の角柱形状に形成してもよい。
【0036】一対のポール2、2間に設置されるパネル
は、展示パネル30に構成するに限らず、間仕切り壁を
形成するパネル(パーティション)や空間を仕切るパネ
ル(ローパーティション)、ドアが設置されたパネル等
に構成してもよい。
【0037】間仕切り装置を使用した構築物は、展示ブ
ースに限らず、オフィスの間仕切り(パーティションや
ローパーティション)、商業施設の販売ブース、製造工
場の作業ブース等であってもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
間仕切り装置の施工および解体を簡単に実施することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である展示ブースを示し
ており、(a)は斜視図、(b)は平面図である。
【図2】そのポールを示す一部省略分解斜視図である。
【図3】ポールの上端部の取付構造を示しており、
(a)は正面断面図、(b)は一部切断平面図である。
【図4】ボールの下端部の取付構造を示しており、
(a)は平面断面図、(b)は正面断面図である。
【図5】展示パネルを示しており、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は平面図である。
【図6】展示ブースの配置を示す平面図である。
【図7】展示パネルの設置方法を示す要部の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…展示ブース、2…ポール、3…チャンネル型鋼形状
部、4…H型鋼形状部、4a…脚部、5…取付溝、6…
係合部片、7…筒中空部、10…キャップ、11…嵌入
筒、12…ブラケット、13…挿入孔、13a…円形
孔、13b…長円孔、14…位置固定具、15、16…
ビス、17…アタッチメント、18…挿入軸、18a…
雄ねじ部、19…ピン、20…アジャスタ、21…雌側
アジャスタ具、22…嵌入筒、23…ブラケット、23
a…挿通孔、24…ナット、25…ビス、26…雄側ア
ジャスタ具、27…ブラケット、28…雄ねじ軸、29
…カバー、30…展示パネル(パネル)、31…枠部
材、32…膜板、33…取付金具、34…円形の挿通
孔、35…長円形の挿通孔、36…ビス、40…展示
室、41…吊り天井、42…吊る吊り装置、43…袋ナ
ット、44…床、45…ボルト、45a…頭部、45b
…雄ねじ部、46…ナット、51…展示棚、52…展示
台、53…サインプレート。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床と天井との間に立脚された一対のポー
    ルと、この両ポール間に設置されたパネルとを備えてお
    り、前記各ポールの上端は前記天井の一部に係合したア
    タッチメントによって位置決めされ、前記各ポールの下
    端は前記床に設置されたアジャスタに高さ調整可能に支
    持されていることを特徴とする間仕切り装置。
  2. 【請求項2】 前記各ポールの側面には複数条の取付溝
    が周方向に間隔を置かれて高さ方向に延在するように形
    成されており、前記パネルは前記取付溝に頭部が係合さ
    れたボルトによって締結されて前記各ポールに固定され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の間仕切り装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の間仕切り装置の構築方
    法であって、前記アタッチメントが係合される係合部材
    が前記天井の複数箇所に設置され、前記アジャスタが取
    り付けられた前記ポールが前記床上の前記係合部材に対
    向する位置に設置され、前記アタッチメントが前記係合
    部材に係合され、前記パネルが前記ポールの側面に形成
    した取付溝に頭部が係合されたボルトによって前記ポー
    ルに締結されることを特徴とする間仕切り装置の構築方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004033492A (ja) * 2002-07-03 2004-02-05 Commons Co Ltd 陳列視聴ブース
KR20190044253A (ko) * 2017-10-20 2019-04-30 남진호 절첩식 전시용 부스 어셈블리

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