JPH061944Y2 - 間仕切パネルの取付け装置 - Google Patents

間仕切パネルの取付け装置

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JPH061944Y2
JPH061944Y2 JP14250488U JP14250488U JPH061944Y2 JP H061944 Y2 JPH061944 Y2 JP H061944Y2 JP 14250488 U JP14250488 U JP 14250488U JP 14250488 U JP14250488 U JP 14250488U JP H061944 Y2 JPH061944 Y2 JP H061944Y2
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JP
Japan
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vertical rib
rib plates
vertical
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JP14250488U
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一樹 親木
恒雄 榊原
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株式会社イトーキクレビオ
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、床から立設する左右一対の支柱間に間仕切パ
ネルを取付けするための装置の構造に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来から室内を必要に応じて事務室や応接間等に区切る
ための間仕切パネルを、当該室内に立設する左右一対の
支柱の側面間に固着することが行われている。
この場合、間仕切パネルの前面に棚板を着脱自在に装着
するに際して、その間仕切パネルの前面又は後面自体に
は棚板受けブラケットの基部を差し込む係止孔が存在し
ないので、従来の先行技術の実公昭54−23768号
公報や実公昭61−39771号公報にて開示している
ように、間仕切パネルの左右両側縁に添設する左右一対
の中空角状の支柱の前後側面に、その上下長手方向に沿
って適宜間隔で係止孔を穿設し、この係止孔に棚受けブ
ラケットの基部から突出する係合爪を差し込み係止する
ことで、左右一対の支柱間に棚板を着脱自在に装着する
技術を提案している。
〔考案が解決しようとする課題〕
このように、支柱自体に棚受けブラケット用の係止孔を
穿設したものを使用すると、その係止孔が間仕切パネル
の正面または裏面側からまる見えになって外観が見苦し
くなる。
この不都合を避けるために、前記実公昭54−2376
8号公報及び実公昭61−39771号公報の技術で
は、間仕切パネルの左右両側縁の縦凹溝内に支柱を、そ
の一側部分が嵌挿される状態で直接取付けしている。
従って、この支柱における間仕切パネル表面及び裏面に
沿う側面の露出面が少なくなる代わりに、例えば平面視
でT字状または十字状等に室内を仕切るに際しては、前
記の支柱における互いに90度に交差する側面を利用し
て間仕切パネルを取付けることができず、別の支柱を連
設する必要が生じていた。
しかして、間仕切のコーナ部分の支柱箇所が嵩張ると言
う問題が生じると共に、一種類の支柱を利用して間仕切
システムの展開を図るという自由度も少なくなるのであ
った。
本考案は、前述のような課題を解決することを目的とす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、間仕切パネルの左右両側縁に
添設する上下長手の金属板製のスタッド部材を介して支
柱に抜け不能に取付けるようにするものであり、前記ス
タッド部材を、前後対の垂直リブ板と該垂直リブ板に連
設する底板とから成る断面コ字型に形成し、このスタッ
ド部材に棚受けブラケットを着脱自在に取付けるための
係止溝孔または係止溝を形成しておくものである。
即ち、第1請求項の考案では、前記スタッド部材におけ
る前後対の垂直リブ板に、その上下長手方向に沿って適
宜間隔にて独立状の係止溝孔及び/又は当該垂直リブ板
の自由端縁にて切欠き形成した係合爪に連接する係止溝
を設け、該スタッド部材における底板を間仕切パネルの
左右両側縁面に凹み形成した縦溝内に嵌挿状態で固着す
る一方、スタッド部材における前後対の垂直リブ板の上
下長手自由端縁を、前記各支柱の側面に凹み形成した縦
長の係合溝内に嵌合し、前記前後対の垂直リブ板におけ
る係止溝孔及び/又は係止溝が外面に臨むように、間仕
切パネルの左右両側縁と支柱間に適宜の上下長手隙間を
形成したものである。
また、第2請求項の考案では、前記スタッド部材におけ
る前後対の垂直リブ板に、その上下長手方向に沿って適
宜間隔にて独立状の係止溝孔を各々設ける一方、該前後
対の垂直リブ板の自由端縁には上下適宜隔てた位置にて
前記係止溝孔に連通する係合爪を各々切欠き形成し、該
スタッド部材における底板を間仕切パネルの左右両側縁
面に凹み形成した縦溝内に嵌挿状態で固着し、前記各支
柱の側面に凹み形成した縦長の係合溝内には、当該支柱
の幅方向外向きに左右一対の耳片を有する取付け金具を
固着し、該取付け金具における左右耳片に穿設した長孔
に前記スタッド部材における前後対の係合爪を着脱自在
に嵌合したものである。
〔考案の作用・効果〕
第1請求項及び第2請求項のいずれの考案でも、支柱の
側面に縦長の係合溝を凹み形成する一方、間仕切パネル
の左右両側縁にも縦溝を凹み形成する。
また、この間仕切パネルの左右両側縁における縦溝と支
柱の側面における縦長の係合溝とに対して上下長手の金
属板製のスタッド部材を抜け不能に介挿するため、当該
スタッド部材を前後対の垂直リブ板と該両リブ板を連設
する底板とから成る断面コ字型に形成し、このスタッド
部材における底板が間仕切パネルの左右両側縁における
縦溝内に嵌挿した状態で固着するのである。
そして、第1請求項の考案では、前記スタッド部材にお
ける前後対の垂直リブ板を、その上下長手方向に沿って
適宜間隔にて独立状の係止溝孔及び/又は当該垂直リブ
板の自由端縁にて切欠き形成した係合爪に連接する係止
溝を設け、スタッド部材における前後対の垂直リブ板の
上下長手自由端縁を、前記各支柱の側面に凹み形成した
縦長の係合溝内に嵌合する。
そうすると、間仕切パネルの左右両側縁と、これに対面
する支柱の側面部分との間にスタッド部材が介在するこ
とになり、つまり間仕切パネルの表裏両面に沿う方向の
支柱の側面には全部露出することになるので、この支柱
の他の側面を利用して平面視T字状や十字状に間仕切パ
ネルを連接することが至極簡単にできることになる。
しかも、該スタッド部材における底板を間仕切パネルの
左右両側縁面に凹み形成した縦溝内に嵌挿状態で固着す
る一方、このスタッド部材における前後対の垂直リブ板
を支柱側面における縦長の係合溝内に嵌合するのである
から、これによって間仕切パネルは左右一対の支柱間か
ら確実に抜け不能に取付けすることができるのである。
そして、このスタッド部材の大部分を見えなくするよう
に、つまり、前記前後対の垂直リブ板における係止溝孔
及び/又は係止溝が外面に臨むように、間仕切の左右両
側縁と支柱間に適宜の上下長手隙間を形成したものであ
るから、支柱と間仕切パネル左右両側縁との間の隙間が
少なくなって外観が良好になると共に、この隙間から棚
受けブラケットの基部を差し込むことができるので、棚
受けブラケットの着脱が自在であり棚板の装着作業も至
極簡単となるのである。
第2請求項の考案では、断面コ字型のスタッド部材にお
ける前後対の垂直リブ板に、その上下長手方向に沿って
適宜間隔にて独立状の係止溝孔を各々設ける一方、該前
後対の垂直リブ板の自由端縁には上下適宜隔てた位置に
て前記係止溝孔に連通する係合爪を各々切欠き形成する
ものである。
そして、該スタッド部材における底板を間仕切パネルの
左右両側縁面に凹み形成した縦溝内に嵌挿状態で固着す
る一方、前記各支柱の側面に凹み形成した縦長の係合溝
内には、当該支柱の幅方向外向きに左右一対の耳片を有
する取付け金具を固着し、該取付け金具における左右耳
片に穿設した長孔に前記スタッド部材における前後対の
係合爪を着脱自在に嵌合したものである。
これにより、間仕切パネルの左右両側縁に固着したスタ
ッド部材における前後対の垂直リブ板部分が支柱側面の
係合溝内及びその係合溝内に取付く取付け金具にて一層
強固に嵌合できることになり、一対の支柱間から間仕切
パネルを抜け不能に取付けすることができる。
この第2請求項の考案においても、間仕切パネルの左右
両側縁と、これ対面する支柱の側面部分との間にスタッ
ド部材が介在することになり、つまり間仕切パネルの表
裏両面に沿う方向の支柱の側面は全部露出することにな
るので、この支柱の他の側面を利用して平面視T字状や
十字状に間仕切パネルを連接することが至極簡単にでき
ることになる。
しかも、このスタッド部材の大部分を見えなくするよう
に、つまり、前記前後対の垂直リブ板における係止溝孔
及び係止溝が外面に臨むように、間仕切の左右両側縁と
支柱間に適宜の上下長手隙間を形成したものであるか
ら、支柱と間仕切パネル左右両側縁との間の隙間が少な
くなって外観が良好になると共に、この隙間から棚受け
ブラケットの基部を差し込むことができるので、棚受け
ブラケットの着脱が自在であり棚板の装着作業も至極簡
単となるのである。
〔実施例〕
次に実施例について説明すると、符号1は床面2に下端
を直接接当させて天井面3まで立設する中空角筒状の支
柱で、該支柱1の四周側面には全長にわたって縦長の係
合溝4を各々凹み形成するようにアルミ材の押し出し成
形にて造型する。
なお、符号5は前記支柱1の一側面または二側面に外側
からねじ止めする前記係合溝4付きの側片である。ま
た、符号6は支柱1または側片5における前記係合溝4
が外に露出する場合に覆う上下長手のカバー板である。
符号7は前記支柱1箇所以外の床面2に載置する上向き
コ字状の地レール、符号8は地レール7内に嵌合する高
さ調節ボルト9付きアジャスタ、符号10は前記高さ調
節ボルト9の上に載置し、且つ地レール7の外面に被嵌
する巾木であり、この巾木10上に間仕切パネル13が
積み重なる。
また、天井面3に取付く下向きコ字状の天レール11に
は、前記支柱1の上端が入ると共に隙間調節用笠木12
を介して間仕切パネル13の上端縁が嵌挿される。
間仕切パネル13は表裏両面板13a,13aの間に耐
火性を有し、且つ遮音性を有するハニカム材14を挟ん
であり、間仕切パネル13の左右両側縁は、前記表裏両
面板13a,13aを屈曲して縦溝15を全高さ寸法に
わたって形成するものである。
符号16はアルミ製等の金属板から成る上下長手のスタ
ッド部材で、該スタッド部材16は前後対の垂直リブ板
17,17と該両垂直リブ板17,17に連設する底板
18とから成る断面コ字型に形成したものであって、こ
の底板18部分を前記間仕切パネル13における左右両
側縁の縦溝15内に嵌挿した状態でねじ19止め固着す
る。
また、各スタッド部材16における前後対の垂直リブ板
17,17にはその上下長手方向に沿って適宜間隔のピ
ッチ(P)にて独立状の係止溝孔20を穿設してあり、
第5図に示す他の実施例では、各垂直リブ板17,17
の自由端縁にて切欠き形成した下向き等の係合爪21を
連接する係止溝22(係止溝孔20)を前記と同じピッ
チ(P)で設けるものである。
そして、該スタッド部材16における前後対の垂直リブ
板17,17の上下長手自由端縁を、前記支柱1の側面
に凹み形成した縦長の係合溝4内に嵌合する。
これにより、一本の支柱1を床面2から立設し、地レー
ル7、巾木10や天レール11を配設した後、間仕切パ
ネル13の一側縁におけるスタッド部材16を支柱1側
面の係合溝4内に押し込み、次いでこの間仕切パネル1
3の他側縁におけるスタッド部材16に他方の支柱1側
面を横方向から押し付けると、その係合溝4内にスタッ
ド部材16における前後対の垂直リブ板17,17の自
由端縁が嵌合することになる。
従って、この間仕切パネル13は左右一対の支柱1,1
に対して抜け不能に取付けられるのである。
そして、この取付け状態において、間仕切パネル13の
左右両側縁と支柱1間に適宜幅寸法(H)の上下長手隙
間23を形成するように前記スタッド部材16の垂直リ
ブ板17の水平方向寸法と縦溝15、係合溝4の深さ寸
法を設定すれば、間仕切パネル13左右両側縁のスタッ
ド部材16,16における前後対の垂直リブ板17,1
7箇所の係止溝孔20及び係止溝22が、支柱1側面と
間仕切パネル13左右両側縁との間から外面に臨むよう
に配置することができる。
この隙間23に棚板24の左右両側端部を受けるための
棚受けブラケット25の基部を差し込み、該棚受けブラ
ケット25基部における係止爪26を前記係止溝孔20
又は係止溝22に差し込み係合すれば良いのである。
第5図から第8図までは、スタッド部材16を取付け金
具27を介して支柱1の側面に取付けすると共にその縦
長の係合溝4に嵌合する場合を示し、前記スタッド部材
16における前後対の垂直リブ板17,17に、その上
下長手方向に沿って適宜間隔にて独立状の係止溝孔20
を各々設ける一方、該前後対の垂直リブ板17,17の
自由端縁には上下適宜隔てた位置にて前記係止溝孔20
または係止溝22に連通する下向き係合爪21を各々切
欠き形成する。
他方、支柱1の幅方向外向きに屈曲させた左右一対の耳
片28,28を有する取付け金具27を、支柱1側面の
係合溝4内にねじ29にて固着し、該取付け金具27に
おける左右耳片28,28に穿設した長孔30には、前
記スタッド部材16における前後対の下向き係合爪2
1,21を着脱自在に嵌合するのである。
このようにすれば、各スタッド部材16における前後対
の垂直リブ板17,17の自由端縁は支柱側面の係合溝
4に嵌挿されると共に、係合爪21,21が取付け金具
27に嵌合するので、一層強固な取付けを保証すること
ができるのである。
なお、第7図に示すように、取付け金具27の耳片28
の箇所においても、棚受けブラケット25の基部におけ
る係止爪26(一点鎖線参照)が係止溝孔20または係
止溝22に挿通できる程度に、当該係止溝孔20または
係止溝22の幅寸法を設定している。
第9図から第11図までは、間仕切のコーナ部に装着す
る隅棚板(飾り棚板)31の取付け装置である左右一対
のブラケット32,33の態様を示すものである。
即ち、一本の支柱1に平面視直角方向から2枚の間仕切
パネル13,13を取付けたコーナ箇所においては、前
記各間仕切パネル13,13の側縁におけるスタッド部
材16,16の垂直リブ板17,17が近接した状態で
平面で互いに直角方向に位置するので、前記隅棚板(飾
り棚板)31を支持するための左右一対のブラケット3
2,33のうち一方のブラケット32を先端から基部3
2aまで略一直線状に形成して、その基部32aに上下
対の係止爪34,35を後向きに突設する一方、他方の
ブラケット33の基部33aを前記ブラケット32の下
側で交差できるように下向き屈曲させ、その基部33a
に上下対の係止爪36,37を後向きに突設するもので
ある。
なお、符号32b,33bは、ブラケット32,33先
端側で隅棚板31下面を支持してねじ止めするための水
平片である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は間仕切の斜視
図、第2図は第1図のII−II視拡大断面図、第3図は第
1図のIII−III視拡大断面図、第4図は第3図のIV−IV
視断面図、第5図は支柱と間仕切パネルとスタッド部材
の各部材の斜視図、第6図は取付け金具へのスタッド部
材の取付け作業を示す説明図、第7図は第3図のVII−V
II視断面図、第8図は第7図のVIII−VIII視断面図、第
9図は隅棚板用のブラケットの斜視図、第10図は第3
図のX−X視断面図、第11図はブラケットの取付け方向
を示す説明図である。 1‥‥支柱、4‥‥係合溝、5‥‥側片、6‥‥カバー
板、13‥‥間仕切パネル、15‥‥縦溝、16‥‥ス
タッド部材、17,17‥‥垂直リブ板、18‥‥底
板、19,29‥‥ねじ、20‥‥係止溝孔、21‥‥
係合爪、22‥‥係止溝、23‥‥隙間、24‥‥棚
板、25‥‥棚受けブラケット、26‥‥係止爪、27
‥‥取付け金具、28,28‥‥耳片、30‥‥長孔、
31‥‥隅棚板、32,33‥‥ブラケット、34,3
5,36,37‥‥係止爪。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】床面から立設した左右一対の支柱間に間仕
    切パネルを、その左右両側縁に添設する上下長手の金属
    板製のスタッド部材を介して抜け不能に取付ける装置に
    おいて、前記スタッド部材を、前後対の垂直リブ板と該
    両垂直リブ板に連設する底板とから成る断面コ字型に形
    成し、前後対の垂直リブ板にはその上下長手方向に沿っ
    て適宜間隔にて独立状の係止溝孔及び/又は当該垂直リ
    ブ板の自由端縁にて切欠き形成した係合爪に連接する係
    止溝を設け、該スタッド部材における底板を間仕切パネ
    ルの左右両側縁面に凹み形成した縦溝内に嵌挿状態で固
    着する一方、スタッド部材における前後対の垂直リブ板
    の上下長手自由端縁を、前記各支柱の側面に凹み形成し
    た縦長の係合溝内に嵌合し、前記前後対の垂直リブ板に
    おける係止溝孔及び/又は係止溝が外面に臨むように、
    間仕切パネルの左右両側縁と支柱間に適宜の上下長手隙
    間を形成したことを特徴とする間仕切パネルの取付け装
    置。
  2. 【請求項2】床面から立設した左右一対の支柱間に間仕
    切パネルを、その左右両側縁に添設する上下長手の金属
    板製のスタッド部材を介して抜け不能に取付ける装置に
    おいて、前記スタッド部材を、前後対の垂直リブ板と該
    両垂直リブ板に連設する底板とから成る断面コ字型に形
    成し、前後対の垂直リブ板にはその上下長手方向に沿っ
    て適宜間隔にて独立状の係止溝孔を各々設ける一方、該
    前後対の垂直リブ板の自由端縁には上下適宜隔てた位置
    にて前記係止溝孔に連通する係合爪を各々切欠き形成
    し、該スタッド部材における底板を間仕切パネルの左右
    両側縁面に凹み形成した縦溝内に嵌挿状態で固着し、前
    記各支柱の側面に凹み形成した縦長の係合溝内には、当
    該支柱の幅方向外向きに左右一対の耳片を有する取付け
    金具を固着し、該取付け金具における左右耳片に穿設し
    た長孔に前記スタッド部材における前後対の係合爪を着
    脱自在に嵌合したことを特徴とする間仕切パネルの取付
    け装置。
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