JPS5921406B2 - 組立式什器付間仕切り - Google Patents

組立式什器付間仕切り

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JPS5921406B2
JPS5921406B2 JP2353476A JP2353476A JPS5921406B2 JP S5921406 B2 JPS5921406 B2 JP S5921406B2 JP 2353476 A JP2353476 A JP 2353476A JP 2353476 A JP2353476 A JP 2353476A JP S5921406 B2 JPS5921406 B2 JP S5921406B2
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hole
fixed
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奉昭 平井
弘治 井谷
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Sekisui Jushi Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は既設の建築躯体内に位置される組立式間仕切り
に関するものである。
従来、例えば建築躯体内に間付切りを設けた後、別途に
棚、ショーケース、ロッカー等の什器が設置されて商店
、事務所等が構成されているが、間仕切り及び各種室内
用什器はそれぞれ独立した什器として認識され、これら
をシステム的に構成するといったことは行われていない
そのため間仕切りが構成された後に各種什器類が組立て
られたり搬入されるので材料及び労力に重複が多く、更
には無駄な時間を要していた。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、鋭意研究の結果、間仕
切シを構成するに際し、一対の支柱と補助柱とパネルと
を接続して基本となる間仕切シ壁面を構成し、この間仕
切り壁面から商店にあっては陳列棚、ショーケース、カ
ウンター等を一体的に突設させ、事務所にあっては書棚
、テーブル等を一体的に突設させることによシ、合理的
に間仕切シを形成し、従来の欠点を解消したきわめて新
規’75一つ有用なものであって、その目的は予め工場
において互換性のある如く大量安価に製造した材料を建
築躯体の施工現場において素人でも簡単にしかも迅速確
実に組立てることができる組立式間仕切りを提供するこ
とにある。
以下図面を参照しながら本発明の一実施例につき詳述す
る。
図面において1は支柱であって、該支柱1は建築躯体の
所定位置に立設される。
支柱1の立設手段としては、例えば第1図の如(建築躯
体の床面に台座11を透孔112を介してアンカーボル
ト113で固定しておき、該台座11の上面の凸部11
1に支柱1の下端中空部分を嵌挿し凸部111の側部の
ビス孔114と支柱1の下部の透孔12′とを合せてビ
ス12で固定すればよい。
尚、床面に凹凸がある場合は少なくとも台座11が固定
される部分を等高にしておく必要がある。
また、支柱1は金属管、合成樹脂被覆金属管の如き管状
であるのが軽量化できて好ましいが、細い支柱1の場合
は棒状であってもよい。
さらに、支柱1の側壁に凹溝13が全長に亘って刻設さ
れているのが、該支柱1に桟、パネル等を固定するのに
好適である。
支柱10例としては、例えば第2図イの如(断面方形の
金属管14に低発泡化されたABS樹脂等の樹脂層15
が、四面に凹溝13が形成される如く押出被覆されたも
の、第2図口の如く断面方形の金属管14の外壁に、左
右の稜部が外方に突出されて小さな角柱部161が一体
に形成された溝形に曲折された金属板16が嵌挿された
もの等があげられる。
2は桟であって、該桟2は隣接する支柱1,1間の上部
に差し渡されて固定されるものである。
桟2は通常は鋼製であって、その断面形状は第3図の如
く、下方に開口部24を有するコ字形部21の縁部が一
旦内方へほぼ90度曲折されて折返部22が形成され、
該折返部22の縁部が外方へ360度曲折されて耳部2
3が一体に形成されている。
桟2を支柱1に取着する手段としては例えば第4図の如
くまず支柱1の上部の所定位置に透孔333を穿設する
そして、該透孔333を用いてボルト33、ナツト33
1により桟受具3を支柱1に固定する。
桟受具3の形状としては、支柱1の側壁に当接される取
付板31と、該取付部1から水平に突設されて桟2のコ
字形部21の内腔に挿入されるようになされた桟受は部
32とからなる。
しかして取付板31には支柱1の側壁に突設された透孔
333に合致した透孔311が穿設されており、又、桟
受は部32には桟2の端部に穿設された透孔25と合致
する透孔321が穿設されており、両送孔25,321
がボルト34、ナツト341で固定するようになされて
いる。
尚、支柱1に凹溝13が形成されている場合は、取付板
31の幅が該凹溝13の幅と等しいかやや狭くなされて
いるのがよい。
又、取付板31を支柱1に固着するボルト33の頭が外
部から見えて、美感を損えおそれがある場合は第6図の
如く、支柱1の幅、もしくは支柱1に凹溝13が形成さ
れている場合は該凹溝13の幅に等しい板体332を有
するボルト33′であってもよい。
尚、支柱1に、透孔333の下方にも所定間隔をおいて
さらに別の透孔333′が穿設されておシ、かつ該透孔
333′に別の桟受具3を固定しない場合、該透孔33
3′が目障りとなるので、目隠板4を取り付ければよい
該目隠板4は、第4図、第7図の如く支柱10幅もしく
は凹溝13の幅に等しくなされた板体41の裏面に透孔
333′より小径となされたピン42が突設され、該ピ
ン42の先端に透孔333′より大径となされた頭部4
3が形成されており、該ピン42を透孔333’に嵌挿
するだけで係止されるようになされている。
1′は補助柱であって、該補助柱1′は支柱1と同材質
、断面同形状となされている。
補助柱1′は、桟2の所定箇所に適宜立設されたもので
あるが、通常は支柱1,1間を等分に区切る如く立設さ
れるのであって、その床面に対する立設手段は支柱1と
同様に台座11を使用すればよい。
又、補助柱1′と桟2との固定手段としては例えば第8
図、第9図の如く、中央に抑え片181を有し、両端に
ねじが刻設されたボルト18を使用し、該抑え片181
の上側のねじを桟2の透孔25に挿通してナツト182
とで締め付ける。
一方、補助柱1′の上端に、中央に透孔171が穿設さ
れた栓体17をかぶせ、該透孔171にボルト18の下
側のねじを挿通し、ナツト182を栓体17の上面に当
接する如く締めることにより、該ボルト18を介して補
助柱1′と桟2が固着される。
5はパネルである。
該パネル5の材質はベニヤ合板、石膏ボード、合成樹脂
板等それ自体で剛性を有するものであればほとんどのも
のが使用される。
パネル5はその端部が支柱1、補助柱1′、床面、桟2
にそれぞれ固定されて使用される。
パネル5と支柱1又は補助柱1′との固定手段の一例と
しては、例えば第10図、第11図の場合は二枚のパネ
ル5,5が支柱1又は補助柱1′の幅とほぼ等しくなる
ように補助桟6を介して支柱1に固定されている。
補助桟6は補助桟本体61、パネル留め62、くさび材
63とからなり、補助桟本体61は支柱1の幅にほぼ等
しい板体611の背面に支柱1の凹溝13の深さに等し
い一対の脚部612.612が突設されており、一方、
板体611の表面にはパネル5,5の端部が嵌合される
外向きのパネル受け613,613が突設されている。
尚、該パネル受け613,613はそれぞれ板体611
との間にパネル留め62及びくさび材63が嵌合される
L字溝614が形成されている。
しかして、相対向して立設されている支柱1及び補助柱
1′の相対向する凹溝13,13にそれぞれ補助桟本体
61,610脚部612,612を嵌合する。
次に縦補助桟本体61,610相対向するパネル受け6
13,613にパネル5,5を嵌合する。
続いて、補助桟本体61,610L字溝614にパネル
留め62及びくさび材63を嵌合して、パネル5の縁部
をはさみつけて固定するのである。
しかしてパネル留め62の形状は、L字溝614のパネ
ル受け613側の内壁に当接される板体621の一端が
L字溝614の先端に係止される如く折り返されて係止
部622が形成され、板体621の他端がパネル5の外
壁面に当接される如く折り返えされて押え部623が形
成されたものであり、かつ、板体621のパネル受げ6
13に当接されない面には複数個の突条624.・・・
がパネル留め62の長手方向に沿って形成されている。
さらに、くさび材63はL字溝614とパネル留め62
との間に嵌挿されてパネル留め62の逸脱を防止するも
のであって、軟質のゴムや合成樹脂にて作製された帯状
体6310両面に複数個の突条632.・・・が該くさ
び材63の長手方向に沿って形成されている。
従って補助桟本体61の板体611のL字溝614側の
面にも補助桟本体61の長手方向に沿って複数個の突条
615.・・・が形成されているのがよい。
さらに、補助桟本体61の脚部612には透孔616が
穿設されており、該透孔616に後述の腕体9が固定さ
れるようになされている。
又、パネル5としてガラス板5′を使用する場合は第1
2図の如(補助桟本体61のパネル受け613.613
の間に嵌挿されると共にパネル受け613,613を覆
う如き補助板材64を嵌合し、さらに補助板材64の外
側にガラス板受は材65を嵌合し、ガラス板5′をはめ
た後、ガラス板受は材65にガラス板押え66を嵌合し
て、ガラス板受は材65及びガラス板押え66にそれぞ
れ突設された弾性部651,661をガラス板5′の板
面に当接させて固定すればよい。
パネル5と桟2との固定手段としては例えば第13図の
如く、上下方向に間隔が調節自在となネれた枠材7をボ
ルト73にて桟2の折返部22に固定するのである。
枠材7は断面はぼコ字形の上枠材71と該上枠材71内
に上下方向に摺動可能な状態で嵌挿された下枠材72と
からなる。
そして上枠材71の中心線上に透孔711が穿設されて
おり、下枠材72の下面にはパネル5の上端が当接され
る保持部721,721が形成されている。
ボルト73はその頭部を桟2の開口部24から嵌挿し、
折返部22に引掛ける如くする。
従って、該ボルト730頭の形は長方形とし、その短辺
側が開口部240幅よりも僅かにせまく、長辺側が桟2
のコ字形部21の内壁の幅よりも僅かにせまくなし、該
頭部の長辺側を開口部24と平行の向きにした状態で開
口部24からコ字形部21内に嵌挿した後、該頭部を9
0度回転させれば長辺側の両端が折返部22に係止され
る。
しかして、その状態でボルト73が回転しないようにナ
ツト731で固定する。
次に、ボルト73に上枠材71を透孔711を介して挿
通し、再びナツト731で締め付けた後、該上枠材71
に下枠材72を嵌合すればよい。
尚上枠材71と下枠材72との摺動を止めたい場合は、
第14図の如(ねじ部の長いボルト73′を使用し、上
枠材71を、ナツト731で締め付けた後、ボルト73
′に所定の長さの筒体732を嵌挿し、さらに下枠材7
2に透孔722を穿設して嵌挿し、ナツト731で締め
付ければ、筒体732の長さに応じた間隔で上枠材71
と下枠材72とを固定することができる。
一方、枠材7と相対する床面にパネル55を支える框材
8が固定される。
框材8の幅は支柱10幅とほぼ等しくなされ、その上面
にパネル5,5の下端が係止される保持部81.81が
形成され、サラに框材8の中心線上にはアンカーボルト
83用の透孔82が穿設されている。
尚、パネル5の替シにガラス板5′を使用する場合は第
14図に示す如く、補助桟6に嵌合使用される補助板料
64、ガラス板受は材65、ガラス板押え66を下枠材
72及び框材8にそれぞれ嵌合して使用すればよい。
9は腕体であって、第15図の場合は棚Aを補助桟本体
61に組み込むためのものであって、該腕体9には補助
桟本体61の脚部612に穿設された透孔616に係止
される引掛部91が突設されている。
又、腕体9にはその前部の曲折面に複数の透孔92,9
2・・・が穿設されていて棚Aの棚受げA1の引掛部A
2が係止されるようになされている。
しかして相対する支柱1及び補助柱1′に取着された補
助桟本体61.61のそれぞれに腕体9,9を介してそ
れぞれ棚受けAI、AIを係止して棚板A3を載置すれ
ばよい。
又、第16図の場合腕体9′はショーケースBの枠と一
体になされており、腕体9′の引掛部が補助桟6の透孔
616に係止するようになされている。
尚、上記の例では腕体9の引掛部91が補助桟6の透孔
616に係止されているが、補助桟6に突起を設けると
共に腕体9には該突起が嵌合し得る孔もしくは留めねじ
付、き脚等が設けられていてもよい。
以上詳述した如く、本発明は支柱及び補助柱桟、パネル
、補助桟、腕体及びそれらの結合部品をすべて規格化す
ることにより、既設の建築躯体内の空間に店舗装飾、美
術展覧会場、見本市会場、貸ビルの事務所間仕切り、店
舗の囲い周壁等種々の目的に応じた什器付間仕切り或は
店舗をきわめて簡単に、合理的かつ短時間で施工するこ
とができる。
又、模様替えに際して撤去も容易であるし、撤去した部
材も規格品であるから再使用が可能である。
又、本発明においては部材がすべて規格品であるから賃
貸商品としても取り扱いうる。
さらに、什器は腕体を介して補助桟に組み込まれるので
、支柱が間仕切りの入隅に建てられたものであっても該
支柱がじゃまにならずに什器を組み込むことができる。
更に又、支柱に補助桟が取着されるようになされている
ので、間仕切りの延設あるいは曲折が容易に行いうる。
さらに本発明では支柱および補助柱がそれぞれ台座を介
して自立して立設されているので、例えば見本市会場の
ような天井の高い建築躯体内であっても間仕切りを設置
することができると共に、間仕切りの組立てや解体時に
支柱や補助柱を一本ずつ立設ないし取り外すことができ
施工性がよい。
さらに又本発明においては支柱の上端部間に桟がさし渡
されて該桟の両端部が桟受具を介してボルトナツトによ
り支柱に固定されているので、支柱どうしが桟によって
互に強固に連結され、間仕切りを構成する基礎枠を形成
して組立作業性を向上させることができると共に、間仕
切り壁面が単なる単一平面でなく例えば店舗の囲い周壁
等のような複数の間仕切り壁面が角度をもって設けられ
る場合、支柱と桟とによって立体的な基礎枠が容易に形
成でき特にその組立作業性を向上させることができる。
さらに又、本発明では支柱間に補助柱が独立して立設さ
れると共に補助柱上端部が支柱上端部を連結する桟に固
定されているので、間仕切りを構成する基礎枠の強度を
向上させることができると共に、模様がえ等必要に応じ
て支柱と桟による基礎枠をそのままにして補助柱のみを
分解、組立てすることによってパネル等を取り替えでき
る。
さらに又、本発明では単位パネルの下端部を保持する框
材が床面に固定されているので単位パネルの重量が框材
を介して直接床面にかがシ、間仕切りの重心が低くなっ
て安定性がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は支柱を床面に立設する一例を示す一部切欠分解
斜視図、第2図は支柱の一例を示す水平断面図、第3図
は桟の一例を示す垂直断面図、第4図は支柱と桟との固
定状態の一例を示す一部切欠分解斜視図、第5図は支柱
と桟とを接続する桟受具の斜視図、第6図は支柱と桟受
具との固定に使用されるボルトの他の例を示す斜視図、
第7図は目隠板の−fuを示す斜視図、第8図げ補助柱
と桟の固定状態の一例を示す一部切欠斜視図、第9図は
第8図IX−IX線に沿った一部切欠断面図、第10図
は支柱とパネルとの固定状態の一例を示す一部切欠分解
斜視図、第11図は支柱とパネルとの固定状態の一例を
示す一部切欠水平断面図、第12図は支柱とパネルとの
固定状態の他の例を示す一部切欠水平断面図、第13図
はパネルと桟及び床面との固定状態の一例を示す一部切
欠垂直断面図、第14図はパネルと桟及び床面との固定
状態の他の例を示す一部切欠垂直断面図、第15図は補
助桟に什器を組み込む一例を示す一部切欠分解斜視図、
第16図は補助桟に什器を組み込む他の例を示す一部切
欠水平断面図である。 1・・・・・・支柱、1′・・・・・・補助柱、11・
・・・・・台座、111・・・・・・凸部、112・・
・・・・透孔、113・・・・・・アンカーボルト、1
14・・・・・・ビス孔、12・・・・・・ビス、12
′・・・・・・透孔、13・・・・・・凹溝、14・・
・・・・金属管、15・・・・・・樹脂層、16・・・
・・・金属板、161・・・・・・角柱部、17・・・
・・・栓体、171・・・・・・透孔、18・・・・・
・ボルト、181・・・・・・抑え片、182・・・・
・・ナツト、2・・・・・・桟、21・・・・・・コ字
形部、22・・・・・・折返部、23・・・・・・耳部
、24・・・・・・開口部、25・・・・・・透孔、3
・・・・・・桟受具、31・・・・・・取付板、311
・・・・・・透孔、32・・・・・・桟受は合成 32
1・・・・・・透孔、33・・・・・・ボルト、33′
・・・・・・板体付きボルト、331・・・・・・ナツ
ト、332・・・・・・板体、333,333’・・・
・・・透孔、34・・・・・・ボルト、341・・・・
・・ナツト、4・・・・・・目隠板、41・・・・・・
板体、42・・・・・・ピン、43・・・・・・頭部、
5・・・・・・パネル、5′・・・・・・ガラス板、6
・・・・・・補助桟、61・・・・・・補助桟本体、6
11・・・・・・板体、612・・・・・・脚部、61
3・・・・・・パネル受け、614・・・・・・5字溝
、615・・・・・・突条、616・・・・・・透孔、
62・・・・・・パネル留め、621・・・・・・板体
、622・・・・・・係止部、623・・・・・・押え
部、624・・・・・・突条、63・・・・・・(さび
材、631・・・・・・帯状体、632・・・・・・突
条、64・・・・・・補助板材、65・・・・・・ガラ
ス仮受は材、651・・・・・・弾性部、66・・・・
・・ガラス仮押え、661・・・・・・弾性部、7・・
・・・・枠材、71・・・・・・上枠材、711・・・
・・・透孔、72・・・・・・下枠材、721・・・・
・・保持部、722・・・・・・透孔、73,73’・
・・・・・ボルト、731・・・・・・ナツト、732
・・・・・・筒体、8・・・・・・框材、81・・・・
・・保持部、82・・・・・・透孔、83・・・・・・
アンカーボルト、9,9′・・・・・・腕体、91・・
・・・・引掛部、92・・・・・・透孔、A・・・・・
・棚、A1・・・・・・棚受、A2・・・・・・引掛部
、A3・・・・・・棚板、B・・・・・・ショーケース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 建築躯体の床面に適宜間隔をおいて少くとも一対の
    支柱が下端部に台座を介して独立ならびに自立して立設
    され、該支柱上端部間に桟がさし渡されて該桟の両端部
    が桟受具を介してボルトナツトにより支柱に固定され、
    それぞれの支柱間に更に補助柱が該支柱と並列して下端
    部に台座を介して独立ならびに自立して立設されると共
    に補助柱の上端部が上記桟に固定され、上記桟の下方に
    枠材が固定され、床面に該枠材と相対向して框材が固定
    され、隣合う支柱と補助柱もしくは補助柱どうしの相対
    向する面にそれぞれ補助桟が取着され、隣合う支柱と補
    助柱間もしくは補助柱どうしの間に複数枚の単位パネル
    がその両側端部を補助桟により、上端部を枠材により、
    下端部を框材により保持されて間仕切りが構成され、上
    記補助桟の所定位置から腕体が突出して延設されており
    、該腕体を介してショーケース、棚、机等の什器が突設
    されてなる組立式什器付間仕切り。
JP2353476A 1976-03-03 1976-03-03 組立式什器付間仕切り Expired JPS5921406B2 (ja)

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