JP4944937B2 - 建屋組立構造、及び、その組立構造を用いた建屋組立方法 - Google Patents

建屋組立構造、及び、その組立構造を用いた建屋組立方法 Download PDF

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Description

本発明は各種用途の建屋を構築するのに用いる建屋組立構造、及び、その組立構造を用いた建屋組立方法に関し、特に塗装ブースなど生産ラインを囲うトンネル状の建屋を構築するのに好適な建屋組立構造、及び、建屋組立方法に関する。
従来、例えば塗装ブースは次のように構築していた。
図19に示すように、柱や梁などの骨組部材とする型鋼製のフレーム材4を溶接接合して鳥居状の門型骨組体Mを形成する。
この骨組体Mを建屋構築現場において並置立設する。これら立設した骨組体Mのフレーム材4に折曲壁パネル6をボルト連結や溶接接合により架設状態に取り付ける。
図20に示す如く折曲壁パネル6の端縁部6aは折り曲げ加工してある。この折曲壁パネル6の取り付けにより側壁部や天井壁部を形成する。
その後、部材接合部に存在する隙間をシール材Cによりコーキング処理するなどの仕舞処理を施す。(この従来技術を示す文献が見出せない)。
しかし、上記の如き従来工法では、溶接等の熟練工を要する。また、多数箇所の溶接整合やボルト連結などで多大な手間と時間を要する。このため、建屋コストが嵩むとともに必要施工日数も長い問題があった。
また、構築現場での溶接接合やボルト連結により建屋を組み立てるため、建屋各部において溶接跡やボルト端部が多数露出する。また、シール材のコーキング跡なども露出する。この為、意匠面においても改善の余地があった。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、上記の如き問題を効果的に解消できる建屋組立構造及び建屋組立方法を提供する点にある。
建屋組立構造を構成するのに、
建屋の骨組を形成するフレーム材の一側面部に止め具取付用のスリット部をフレーム材長手方向に延在させる状態に設け、
このスリット部に止め具の差込片部を差し込むのに伴いその差込片部に対し抜け止め作用して前記止め具を前記フレーム材に固定する抜止機構を設けるとともに、
前記止め具の差込片部を前記スリット部に差し込むのに伴い前記フレーム材との間に壁パネルの端縁部を挟み込んで壁パネルを前記フレーム材に固定する挟込片部を前記止め具に設けてもよい。
つまり、この構成によれば、止め具の差込片部をフレーム材の一側面部のスリット部に差し込むだけで、その差し込みに伴い上記抜止機構により止め具をフレーム材に固定することができる。
また、それに伴い、フレーム材の一側面部に配置した壁パネルの端縁部に対して止め具の挟込片部をフレーム材とは反対側から圧接する状態に挟み込み作用させ、これにより、挟込片部とフレーム材とによるパネル端縁部の挟み込みにより壁パネルをフレーム材に固定することができる。
即ち、このような止め具の操作だけで壁パネルを固定できるから、先述の従来工法に比べ、作業工数を少なくするとともに組立作業を容易にすることができる。
また、挟み込み固定であるから、単に裁断しただけのパネル材を壁パネルとして使用することが可能になる。従って、端縁部の折り曲げ加工を要する従前の如き折曲壁パネルの使用を不要にすることができる。
これらのことにより、建屋コストを安価にすることができ、また、必要施工日数を短くすることができる。
しかも、止め具の差込片部と挟込片部とにより壁パネルの端縁部を囲う形態にすることができる。従って、壁パネルの端縁部とフレーム材との接合部に対して仕舞処理としてのコーキング処理を施すことも不要にすることができる。このことからも建屋コストを安価にするとともに必要施工日数を短くすることができる。
そしてまた、上記の如き止め具によるパネル固定により、ボルト端部や溶接跡またコーキング跡などの露出箇所も削減することができる。従って、意匠性も高めることができる。
なお、フレーム材の一側面部に設ける止め具取付用のスリット部については、フレーム材の一側面部に切削や穿設により止め具取付用のスリット部を直接的に形成する構造を採用することができる。
あるいはまた、フレーム材の一側面部にスリット部形成用の部材を取り付けることで止め具取付用のスリット部を形成する構造なども採用することができる。
止め具取付用のスリット部をフレーム材の長手方向に延在させるには、そのスリット部をフレーム材の全長にわたって連続的に設ける構造を採用することができる。
あるいはまた、スリット部をフレーム材の長手方向で間欠的に設ける構造なども採用することができる。
フレーム材の断面形状は必ずしも矩形に限られるものではない。場合によっては、フレーム材の断面形状は円形や楕円形などであってもよい。
止め具の構造は、差込片部をL字形状の一片部とし挟込片部をL字形状の他片部とする断面L字状構造、あるいは、その他の種々の構造を採用することができる。
また、止め具は、挟込片部とは反対方向に延びる補助片部を挟込片部とともに差込片部の基端部から延出させた断面T字状構造にするなどしてもよい。
抜止機構はどのような抜け止め方式のものであってもよい。また、抜止機構はスリット部に止め具の差込片部を差し込むのに伴い差込片部に対して自動的に抜け止め作用する機能に加えて、抜け止め解除操作が自在なものにしてもよい。
上記構成の建屋組立構造において、
前記抜止機構は、前記止め具の差込片部に設けた抜止用の係合部と、前記フレーム材に設けられて前記止め具の差込片部が前記スリット部に差し込まれるのに伴い前記抜止用の係合部と係合して前記止め具の差込片部を抜け止めする抜止用の被係合部とで構成してもよい。
つまり、この構成によれば、抜止機構として、スリット部に対する止め具差込片部の差し込みに伴い互に係合するフック係合方式や凹凸係合方式などの抜止用の係合部と被係合部を止め具の差込片部とフレーム材に設けるだけですむ。従って、このことからも建屋コストを安価にすることができる。
上記構成の建屋組立構造において、
前記壁パネルの端縁部とそれを受け止める前記フレーム材のパネル受面部との間にシール材を介在させた状態で、そのパネル受面部と前記止め具の挟込片部とにより前記壁パネルの端縁部を挟み込む構造にしてもよい。
つまり、この構成によれば、上記の如く壁パネルの端縁部とフレーム材のパネル受面部との間に介在させるシール材により、壁パネルとフレーム材との接合部における気密性を高めることができる。従って、前述の如く止め具の差込片部と挟込片部とにより壁パネルの端縁部を囲うこととも相まって、建屋の気密性を一層高めることができる。
上記構成の建屋組立構造において、
前記止め具に2条の前記差込片部を平行姿勢で設け、前記スリット部を前記止め具における2条の前記差込片部の同時の差し込みが可能な開口幅にしてもよい。
つまり、この構成によれば、止め具に設けた上記2条の差込片部どうしの接近離間方向への弾性変形(換言すれば、スリット部の開口幅方向への弾性変形)を利用して、それら2条の差込片部をスリット部に差し込むことによる止め具及び壁パネルのフレーム材への固定を容易することができる。また、その固定強度も高めることができる。
なお、2条の差込片部は構造が全く同じもの、あるいは、互いの構造に差のあるもののいずれであってもよい。
上記構成の建屋組立構造において、
C型鋼材を前記フレーム材とし、このC型鋼材のC字状断面形状における開口部を前記スリット部としてもよい。
つまり、この構成によれば、C型鋼材のC字状断面形状における開口部をスリット部として利用するから、フレーム材とする鋼材にスリット部を後加工により形成するのに比べ、後加工の手間を省くことができる。これにより、建屋コストを一層安価にすることができる。
上記構成の建屋組立構造において、
前記止め具は、前記差込片部と前記挟込片部とを同一部材中の折曲部として折り曲げ加工により形成した折曲型材で形成してもよい。
つまり、この構成によれば、差込片部を形成する部材と挟込片部を形成する部材とを別部材として、それら部材の組み立て連結により止め具を形成するのに比べ、部材数を削減することができ、また、止め具の形成を容易にすることができる。これにより、建屋コストを一層安価にすることができる。
上記構成の建屋組立構造において、
2つの前記挟込片部を前記差込片部の一側方と他側方とに配置して前記止め具に設け、これら2つの挟込片部により各別の前記壁パネルを前記フレーム材に固定する構造にしてもよい。
つまり、この構成によれば、1つの止め具だけで2枚の壁パネルをフレーム材に挟み込み固定することができる。従って、止め具の必要数を少なくすることができる。
これにより、止め具固定の作業工数を低減することができて建屋の施工を一層容易にすることができる。また、建屋コストも一層安価にすることができる。
なお、場合によっては、2つの挟込片部のうちいずれか一方のみを壁パネルの挟み込み固定に用いる使用形態を採ってもよい。
上記構成の建屋組立構造において、
2本の前記フレーム材をそれらフレーム材夫々に固定する前記壁パネルどうしが互いに反対方向に延びる状態となる背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるのに伴い連結作用して、それら2本のフレーム材を背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結機構を設けてもよい。
つまり、この構成によれば、2本のフレーム材を背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるだけで、それら2本のフレーム材を上記連結機構により背面部対向姿勢で密接状態に連結することができる。
従って、そのようなフレーム材どうしの連結が必要な建屋構築において、一層効果的に作業工数を低減することができるとともに組立作業を容易にすることができる。
また、上記の如き連結機構によるフレーム材どうしの連結により、ボルト端部や溶接跡などの露出箇所も一層削減することができる。従って、意匠性も一層高めることができる。
なお、連結機構はどのような連結方式のものであってもよい。
また、連結機構は所定の接近経路に沿った2本のフレーム材の相対的な接近移動で自動的に連結作用する機能に加えて、連結解除操作が自在なものにしてもよい。
上記構成の建屋組立構造において、
前記連結機構は、前記2本のフレーム材のうちの一方のフレーム材に設けた連結用の係合部と、他方のフレーム材に設けられて2本のフレーム材を背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるのに伴い前記連結用の係合部に係合して2本のフレーム材を背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結用の被係合部とで構成してもよい。
つまり、この構成によれば、連結機構として、2本のフレーム材の所定接近経路に沿った相対的な接近移動に伴い互に係合するフック係合方式や凹凸係合方式などの連結用の係合部と被係合部を2本のフレーム材に設けるだけですむ。従って、建屋コストを一層安価にすることができる。
上記構成の建屋組立構造において、
前記2本のフレーム材の所定接近経路に沿った相対的な接近移動を案内する案内具を前記2本のフレーム材のうちの少なくとも一方のフレーム材に設けてもよい。
つまり、この構成によれば、2本のフレーム材の所定接近経路に沿った相対的な接近移動を上記案内具による案内により一層的確かつ円滑に行なうことができる。これにより建屋の組立作業を一層容易にすることができる。
上記構成の建屋組立構造を用いた建屋組立方法としては、
前後2本の平行姿勢の前記フレーム材に前記壁パネルを架設状態で前記止め具により固定して壁構造体を形成するとともに、左右一対の縦姿勢の前記壁構造体に横向き姿勢の前記壁構造体を架設状態で連結して門型モジュールを形成し、
前後に配置した2組の前記門型モジュールについて、前側の門型モジュールにおける後側の前記フレーム材と後側の門型モジュールにおける前側の前記フレーム材とを前記連結機構により連結する形態で、複数の前記門型モジュールを前後方向に並ぶ状態に連結して建屋を構築するようにしてもよい。
つまり、この構成によれば、前側の門型モジュールにおける後側のフレーム材と後側の門型モジュールにおける前側のフレーム材とを所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるように前後の門型モジュールを相対移動させるだけで、前記連結機構によるフレーム材どうしの連結によりそれら前後の門型モジュールを容易に連結することができる。
従って、この連結操作の繰り返しにより複数の門型モジュールを前後方向に並ぶ状態に連結することで、門型モジュールの連結体からなる建屋を容易かつ安価に構築することができる。
また、前述の如き止め具によるパネル固定や連結機構によるフレーム材連結によりボルト端部や溶接跡などの露出箇所も削減することができる。従って、意匠性にも一層優れた建屋を構築することができる。
ここで、
〕本発明の第特徴構成は建屋組立構造に係り、その特徴は、
建屋の骨組を形成するフレーム材の一側面部に止め具取付用のスリット部をフレーム材長手方向に延在させる状態に設け、
このスリット部に止め具の差込片部を差し込むのに伴いその差込片部に対し抜け止め作用して前記止め具を前記フレーム材に固定する抜止機構を設けるとともに、
前記止め具の差込片部を前記スリット部に差し込むのに伴い前記フレーム材との間に壁パネルの端縁部を挟み込んで壁パネルを前記フレーム材に固定する挟込片部を前記止め具に設け、
前記フレーム材は、その一側面部にフレーム材長手方向視において隣り合う凸部と凹部を備える構成にし、
断面視において一面部をパネル受面部とする枠材を前記フレーム材の一側面部において前記凹部に取り付けることにより、前記凸部の側面とそれに対向する前記枠材の外側面部との間に隙間を形成して、この隙間を前記スリット部とするとともに、
前記止め具の挟込片部とにより前記壁パネルの端縁部を挟み込む前記パネル受面部を前記フレーム材に設け、
前記抜止機構は、前記止め具の差込片部に設けた抜止用の係合部と、前記フレーム材に設けられて前記止め具の差込片部が前記スリット部に差し込まれるのに伴い前記抜止用の係合部と係合して前記止め具の差込片部を抜け止めする抜止用の被係合部とで構成し、
前記フレーム材に設ける前記抜止用の被係合部は、前記枠材における前記外側面部に形成してある点にある。
〕本発明の第特徴構成は、第特徴構成の実施において、
前記抜止用の係合部として、前記止め具における差込片部に挟込片部の側へ屈折させた折返曲部を形成し、
前記抜止用の被係合部として、前記枠材における前記外側面部に前記スリット部の形成側に屈折させた折返曲部を形成してある点にある。
〕本発明の第特徴構成は、第1又は第2特徴構成のいずれかの実施において、
前記止め具に2条の前記差込片部を平行姿勢で設け、前記スリット部を前記止め具における2条の前記差込片部の同時の差し込みが可能な開口幅にしてある点にある。
〕本発明の第特徴構成は、第1〜第特徴構成のいずれかの実施において、
前記止め具は、前記差込片部と前記挟込片部とを同一部材中の折曲部として折り曲げ加工により形成した折曲型材で形成してある点にある。
〕本発明の第特徴構成は、第1〜第特徴構成のいずれかの実施において、
2つの前記挟込片部を前記差込片部の一側方と他側方とに配置して前記止め具に設け、これら2つの挟込片部により各別の前記壁パネルを前記フレーム材に固定する構造にしてある点にある。
〕本発明の第特徴構成は、第1〜第特徴構成のいずれかの実施において、
2本の前記フレーム材をそれらフレーム材夫々に固定する前記壁パネルどうしが固定先のフレーム材から互いに反対方向に延びる状態となる背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるのに伴い連結作用して、それら2本のフレーム材を背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結機構を設け、
この連結機構は、前記2本のフレーム材のうちの一方のフレーム材に設けた連結用の係合部と、他方のフレーム材に設けられて2本のフレーム材を背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるのに伴い前記連結用の係合部と係合して2本のフレーム材を背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結用の被係合部とで構成し、
前記連結用の係合部として、並列配置した一対のフック状片部をフレーム材長手方向に並べて前記一方のフレーム材に複数対設けるとともに、
前記連結用の被係合部として、並列配置した一対の孔をフレーム材長手方向に並べて前記他方のフレーム材に複数対設け、
これら一方のフレーム材の側の複数対のフック状片部と、他方のフレーム材の側の複数対の孔とを、前記2本のフレーム材の前記所定接近経路に沿った相対的接近移動により係合させる構成にしてある点にある。
〕本発明の第特徴構成は、第特徴構成の実施において、
前記並列配置した一対のフック状片部は、「コ」の字状の折曲部材の両側辺部に形成してある点にある。
〕本発明の第特徴構成は、第1〜第特徴構成のいずれかの実施において、
2本の前記フレーム材をそれらフレーム材夫々に固定する前記壁パネルどうしが固定先のフレーム材から互いに反対方向に延びる状態となる背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるのに伴い連結作用して、それら2本のフレーム材を背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結機構を設け、
この連結機構は、前記2本のフレーム材のうちの一方のフレーム材に設けた連結用の係合部と、他方のフレーム材に設けられて2本のフレーム材を背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるのに伴い前記連結用の係合部と係合して2本のフレーム材を背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結用の被係合部とで構成し、
前記連結用の係合部としてクリップ状部材を、フレーム材長手方向に並べて前記一方のフレーム材に複数設けるとともに、
前記連結用の被係合部として、前記クリップ状部材を孔縁に噛み込ませる状態に係合させる孔をフレーム材長手方向に並べて前記他方のフレーム材に複数設け、
これら一方のフレーム材の側の複数のクリップ状部材と、他方のフレーム材の側の複数の孔とを、前記2本のフレーム材の前記所定接近経路に沿った相対的接近移動により係合させる構成にしてある点にある。
〕本発明の第特徴構成は、第〜第特徴構成のいずれかに係る建屋組立構造を用いた建屋組立方法に係り、その特徴は、
前後2本の平行姿勢の前記フレーム材に前記壁パネルを架設状態で前記止め具により固定して壁構造体を形成するとともに、左右一対の縦姿勢の前記壁構造体に横向き姿勢の前記壁構造体を架設状態で連結して門型モジュールを形成し、
前後に配置した2組の前記門型モジュールについて、前側の門型モジュールにおける左右一対の縦姿勢の前記壁構造体及び横向き姿勢の前記壁構造体夫々の後側の前記フレーム材と、後側の門型モジュールにおける左右一対の縦姿勢の前記壁構造体及び横向き姿勢の前記壁構造体夫々の前側の前記フレーム材とを前記連結機構により連結することで、複数の前記門型モジュールを前後方向に並ぶ状態に連結して建屋を構築する点にある。
第1実施形態における塗装ブースの組み立て過程を示す斜視図 第1実施形態におけるフレーム構造を示す一部省略斜視図 第1実施形態における壁パネル取付構造を示す分解斜視図 第1実施形態における壁パネル取付構造を示す拡大断面図 第1実施形態におけるフレーム連結構造を示す斜視図 第1実施形態におけるフレーム連結過程を説明する断面図 第1実施形態におけるフレーム連結構造を示す拡大断面図 別の実施形態を示す拡大断面図 参考例を示す拡大断面図 参考例を示す拡大断面図 別の実施形態を示す斜視図 別の実施形態を示す断面図 別の実施形態を示す斜視図 別の実施形態を示す拡大断面図 参考例を示す拡大断面図 参考例を示す斜視図 参考例を示す斜視図 参考例を示す拡大断面図 従来例を示す斜視図 従来例を示す拡大断面図
〔第1実施形態〕
図1は塗装工場での塗装ブース1(建屋の一例)の組み立て過程を示す。この塗装ブース1を組み立てるには、門型モジュール2を同図に示す如く天井クレーン3等による順次搬送により前後方向に複数並べて立設する。そして、これら立設した前後の門型モジュール2どうしを連結して塗装ブース1を構築する。
門型フレーム2は、左右の側壁部2aを形成する左右一対の縦姿勢の壁構造体Kに天井壁部2bを形成する横向き姿勢の壁構造体Kを架設状態で連結して構成してある。
これら側壁部2a及び天井壁部2bを形成する壁構造体Kは、図1〜図3に示す如く、平行姿勢に配置した前後2本の主フレーム材4a,4b(本発明の第1特徴構成で言うフレーム材)どうしを横架フレーム材5a及び補強フレーム材5bにより連結して形成した梯子状のフレーム構造Hを備えている。
そして、壁構造体Kは、このフレーム構造Hにおける2本の主フレーム材4a,4bに壁パネル6を架設状態で連結固定して構成してある。
梯子状のフレーム構造Hを形成する各フレーム材4a,4b,5a,5bには、断面視において一面部に開口7を有するC字状断面形状やコの字状断面形状などの型鋼材を用いてある。
主フレーム材4a,4bと横架フレーム材5a及び補強フレーム材5bとは、それらのC字状断面形状やコの字状断面形状の内部でボルト8により連結してある。
主フレーム材4a,4bは、図4に示す如く、上記開口7の形成面部に隣り合う一側面部で上記開口7寄りの部分に凸部9aを備えている。
また、主フレーム材4a,4bは、この凸部9の隣(即ち、上記開口7側とは反対側)に凹部9bを備える断面形状にしてある。
横架フレーム材5a及び補強フレーム材5bは、それらの一側面部と主フレーム材4a,4bにおける上記凹部9bの底面部とが面一となる状態で、主フレーム材4a,4bに連結してある。
上記梯子状のフレーム構造Hは、前後の主フレーム材4a,4bと横架フレーム材5aと補強フレーム材5bとにより形成される子枠部h、及び、前後の主フレーム材4a,4bと2本の補強フレーム材5bとにより形成される子枠部hを備えている。
これら子枠部h夫々の内周縁部には、中空状に折り曲げ形成した枠材10aからなる矩形枠体10を取り付けてある。
具体的には、この矩形枠体10は主フレーム材4a,4bの一側面部における前記凹部9bに嵌め込んで取り付けてある。そして、矩形枠体10は、主フレーム材4a,4b、横架フレーム材5a、補強フレーム材5b夫々の一側面部に対して枠材10aの中空形状内部でビス11により連結してある。
この矩形枠体10を形成する枠材10aは、断面視で各フレーム材4a,4b,5a,5bの一側面部に対する取付面部10bと、矩形枠体10の内周面部形成する内側面部10cと、矩形枠体10の外周面部を形成する外側面部10dとを折り曲げ加工により形成した折曲型材である。
また、枠材10aの内側面部10cの先端側にはパネル受面部10eを曲げ加工により形成してある。
この矩形枠体10の取り付けにより主フレーム材4a,4bにおける前記凸部9aの側面部と枠材10aの外側面部10dとの間に隙間Sを形成する。そして、この隙間Sを止め具取付用のスリット部とする。
即ち、この矩形枠体10を上記スリット部S及びパネル受面部10eの形成部材とし、この矩形枠体10の取り付けにより主フレーム材4a,4bの一側面部に主フレーム材長手方向に延在する止め具取付用のスリット部S及び壁パネル6に対するパネル受面部10eを設けてある。
上記梯子状のフレーム構造Hに対する壁パネル6の取り付けについては、上記矩形枠体10とほぼ同じ大きさの矩形枠形状とした止め具12を設けてある。
この止め具12と矩形枠体10との間に壁パネル6の周縁部を挟み込むことで、壁パネル6を梯子状フレーム構造Hの各子枠部hに取り付けてある。
止め具12はL字形状の一辺部を前記スリット部Sに対する差込片部12bとしL字形状の他片部を壁パネル6の周縁部に対する挟込片部12cとするL字状断面形状の折曲型材12aにより形成してある。
また、この折曲型材12aにおける差込片部12bの先端部にはL字形状の内側へ屈折させた折返曲部12xを抜止用係合部として形成してある。
一方、前記矩形枠体10の形成枠材10aにおける外側面部10dの先端部には、前記スリット部Sの形成側に屈折させた折返曲部10xを抜止用被係合部として形成してある。
つまり、壁パネル6の取り付けにあたっては、壁パネル6の周縁部を矩形枠体10のパネル受面部10e上に位置させる。その状態で、壁パネル6の外面側からの止め具12の取り付け操作により止め具12の差込片部12bを前記スリット部Sに差し込む。
この差し込みに伴い差込片部12bの折返曲部12xと矩形枠体10の折返曲部10xとを係合させる。この係合により止め具12を梯子状フレーム構造Hの各子枠部hに取り付け固定する。
そして、この差し込みに伴い止め具12の挟込片部12cを壁パネル6の周縁部に対し挟み込み作用させ、止め具12の挟込片部12cと矩形枠体10のパネル受面部10eとによるパネル周縁部の挟み込みにより、壁パネル6を梯子状フレーム構造Hの各子枠部hに取り付け固定する。
即ち、止め具12における差込片部12bの折返曲部12xと矩形枠体10における外側面部10dの折返曲部10xとは、止め具12の差込片部12dを前記スリット部Sに差し込むに伴い係合して止め具12の差込片部12bに対し抜け止め作用する抜止機構Xを構成する。
なお、上記の如き止め具12による挟み込み固定構造を採用することで、壁パネル6としては板材を単に細断しただけのパネル材(即ち、端縁が単なる切り放しのパネル材)を使用している。
また、上記の如く壁パネル6を取り付けるにあたっては、矩形枠体10のパネル受面部10eとそれに載置する壁パネル6の周縁部との間にシール材13を介在させる。
このシール材13を壁パネル6の周縁部とともに挟み込むようにし、これにより高い気密性を得るようにしてある。
シール材13にはその表裏両面に接着層を設けた両面テープタイプのものを用いる。これにより壁パネル6の固定を補助するとともに気密性の一層の向上を図る。
梯子状のフレーム構造Hにおける子枠部hのうち適当箇所のものには必要に応じ壁パネル6に代えて窓枠部材を取り付け、これにより窓を形成する。
上記の如き構造の壁構造体K(側壁部2a及び天井壁部2b)からなる門型モジュール2は塗装ブース1の構築現場とは異なる別作業場で製作する。そして、この門型モジュール2を塗装ブース1の構築現場に搬入して前述の如く連結することで塗装ブース1を構築する。
この際、門型モジュール2どうしの連結については、先に設置した門型モジュール2に対して、次に設置する門型モジュール2を前側から後方斜め下向きに接近移動させる。
この接近移動により、それら先設置の後側門型モジュール2に対して次設置の前側門型モジュール2を自動的に連結固定できるようにしてある。
具体的には、図4〜図7に示す如く、次設置の前側門型モジュール2を形成する主フレーム材4a,4bのうち後側に位置させる各主フレーム材4bの後面部(前記開口7の形成面部)に、後方斜め下向きに延びる左右一対のフック状片部14yを有する折曲部材14を取付板15を介して所定間隔で複数取り付けてある。
一方、先設置の後側門型モジュール2を形成する主フレーム材4a,4bのうち前側に位置させる各主フレーム材4aの前面部(前記開口7の形成面部)には、左右一対の下細り孔16yを形成した板材16を所定間隔で複数取り付けてある。
つまり、先設置の後側門型モジュール2に対して次設置の前側門型モジュール2を前述の如く後方斜め下向きに接近移動させることにより、前側門型モジュール2の後側主フレーム材4bを後側門型モジュール2の前側主フレーム材4aに対して面対向姿勢で後方斜め下向き(図6における矢印F方向)に接近移動させる。
この接近移動に伴い、連結用係合部としての上記フック状片部14yを連結用被係合部としての上記下細り孔16yに係合させる。
この係合により、前側門型モジュール2の後側主フレーム材4bと後側門型モジュール2の前側主フレーム材4aとを面対向姿勢で密接状態に連結する。これにより、次設置の前側門型モジュール2を先設置の後側門型モジュール2に連結するようにしてある。
即ち、上記フック状片部14yと上記下細り孔16yとは、2本の主フレーム材4a,4bをそれら主フレーム材4a,4bの夫々に取り付け固定する壁パネル6どうしが互いに反対方向に延びる状態となる背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるのに伴い連結作用して、それら2本の主フレーム材4a,4bを背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結機構Yを構成する。
また、連結用被係合部としての上記下細り孔16yをその上側が幅広で下側ほど幅狭となる孔形状にしてあることで、2本の主フレーム材4a,4bの上述の如き接近移動において当初は2本の主フレーム材4a,4bが多少位置ズレしていたとしても、下細り孔16yの上側幅広部にフック状片部14yを受け入れられるようにする、
そして、その後、係合が進むにつれ下細り孔16yの下側幅狭部にフック状片部14yが案内されることで、それら2本の主フレーム材4a,4bが所定の位置関係で精度よく連結されるようにしてある。
以上要するに、本実施形態では、前後2本の平行姿勢の主フレーム材4a,4bに壁パネル6を架設状態で止め具12により固定して壁構造体Kを形成する。
また、左右一対の縦姿勢の壁構造体K(即ち側壁部2aの形成する壁構造体)に横向き姿勢の壁構造体K(即ち、天井壁部2bを形成する壁構造体)を架設状態で連結して門型モジュール2を形成する。
そして、前後に配置した2組の門型モジュール2について、前側の門型モジュール2における後側の主フレーム材4bと後側の門型モジュール2における前側の主フレーム材4aとを前記連結機構Yにより連結することで、複数の門型モジュール2を前後方向に並ぶ状態に連結し、これにより、塗装ブース1を構築するようにしてある。
なお、本発明の別の実施形態を列記すると、上記の第1実施形態では、フレーム材4a,4b(主フレーム材)の一側面部に止め具取付用のスリット部Sを設けるのに、フレーム材4a,4bの一側面部に凸部9aを膨出形成しておき、この凸部9aの横側でフレーム材4a,4bに矩形枠体10の枠材10aを取り付けることにより、これら凸部9aと枠材10aとの間に設ける隙間を止め具取付用のスリット部Sとする構造を示した。
しかし、フレーム材4a,4bの一側面部に止め具取付用のスリット部Sを形成する構造は、これに限られるものではなく、例えば図8に示す如く、フレーム材4a,4bの一側面部に上記凸部9aに相当するスリット部形成用の部材17aと上記枠材10aに相当するスリット部形成用の部材17bとを取り付け、これらスリット部形成用の部材17a,17bどうしの間に設けた隙間を止め具取付用のスリット部Sとする構造を採用してもよい。
なお、参考例としては、図9や図10に示す如く中空フレーム材4a,4bの断面形状を成型することやフレーム材4a,4bの一側面部に対する切削加工などにより、フレーム材4a,4bの一側面部に止め具取付用のスリット部Sを形成することも考えられる。
本発明の実施においてフレーム材4a,4bの一側面部に設ける止め具取付用スリット部Sの形成構造は種々の構成変更が可能である。
フレーム材4a,4bの長手方向に延在させる止め具取付用のスリット部Sは、フレーム材4a,4bの全長にわたって連続に設けてもよく、また、間欠的に設けてもよい。
差込片部12bと挟込片部12cとを備える止め具12は、前述の如き矩形枠構造のものに限らず、種々の構成変更が可能である。
例えば、止め具12は、前述の如き矩形枠構造の1辺部を独立させた直線構造のものにしてもよい。また、その1辺部を更に分割したものにしてもよい。
また、止め具12の断面形状も前述の如きL字状形状に限られるものではない。
前述の第1実施形態では、止め具12の差込片部12bに設けた折返曲部12xと矩形枠体10に設けた折返曲部10xとで抜止機構Xを形成したが、止め具取付用スリット部Sに対する差込片部12bの差し込みに伴い差込片部12bに対して抜止作用させる抜止機構Xの具体的構造は、この例に限らず種々の構成変更が可能である。
前述の第1実施形態では、2本のフレーム材4a,4bを連結するための連結用の係合部及び被係合部として一対のフック状片部14yと下細り孔16yとを設ける構造を示したが、これら連結用の係合部及び被係合部の構造は種々の変更が可能である。
例えば図11,図12に示す如くクリップ状部材18yを連結用係合部とし、このクリップ状部材18yを孔縁に噛み込ませる状態に係合させる矩形孔19yを連結用被係合部とする構成にしてもよい。
つまり、2本のフレーム材4a,4bをそれらフレーム材夫々に固定する壁パネル6どうしが互いに反対方向に延びる状態となる背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるのに伴い連結作用して、それら2本のフレーム材4a,4bを背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結機構Yの構造としては、上記の如きフック式係合構造やクリップ式係合構造を採用すればよい。
前述の第1実施形態では、2本のフレーム材4a,4bの接近移動による連結において、それら2本のフレーム材4a,4bの位置ズレを連結用被係合部としての下細り孔16yの孔形状により矯正するようにしたが、これに代えて、あるいは、これと併せて図13,図14に示す如く、2本のフレーム材4a,4bの接近移動を水平方向で案内する水平案内具20aや垂直方向で案内する垂直案内具20bを少なくとも一方のフレーム材4a(又は4b)に設ける構成を採用してもよい。
参考例
図15〜図18は、参考例の建屋組立構造を示す。
この参考例の建屋組立構造では、前述の梯子状フレーム構造Hにおける主フレーム材4a,4bにC型鋼材を用い、これらC型鋼材4a,4bのC字状断面形状おける開口部7をフレーム材長手方向に延在する止め具取付用のスリット部Sにしてある。
一方、止め具12には、2条の差込片部12bを上記スリット部S(開口7)の開口幅とほぼ等しい間隔で平行姿勢に配置して設けてある。
また、この止め具12には、断面形状において差込片部12bと直交する姿勢の挟込片部12cを一方の差込片部12bの外側に配置して設け、かつ、同じく断面形状において差込片部12bと直交する姿勢の補助片部12dを他方の差込片部12bの外側に配置して設けてある。
これら2条の差込片部12b、挟込片部12c、補助片部12dはいずれも止め具12の長手方向(即ち、C型鋼材からなる主フレーム材4a,4bの長手方向)に連続的ないし間欠的に延在するものである。
また、止め具12は、これら2条の差込片部12b、挟込片部12c、補助片部12dの夫々を第1実施形態と同様、同一部材中の折曲部として折り曲げ加工により形成した折曲型材12aにより形成してある。
各差込片部12bの外側面部には複数の膨出突起20xを図16に示す如く止め具12の長手方向に間隔のある状態で並べて設けてある。これら膨出突起20xは止め具12の側の抜止用係合部を構成するものである。
つまり、この参考例の建屋組立構造では、壁パネル6を取り付けるのに、主フレーム材4a,4b(C型鋼材)における上記スリット部S(開口部7)の周縁面部21をパネル受面部として、このパネル受面部21の上に壁パネル6の周縁部を位置させる。
その状態で、壁パネル6の外面側からの止め具12の取り付け操作により止め具12の2条の差込片部12bを前記スリット部S(開口部7)に同時に差し込む。
この差し込みに伴い、各差込片部12dの外側の膨出突起20xを主フレーム材4a,4b(C型鋼材)における上記スリット部S(開口部7)の周縁部21xに係合させる。(具体的には、図15(b)に示す如く、その周縁部21xで主フレーム材4a,4bとしてのC型鋼材の内面に対して係合)させる。この係合により止め具12を梯子状フレーム構造Hに取り付け固定する。
そして、この差し込みに伴い止め具12の挟込片部12cを壁パネル6の周縁部に対し挟み込み作用させ、止め具12の挟込片部12cと主フレーム材4a,4bのパネル受面部21とによるパネル周縁部の挟み込みにより、壁パネル6を梯子状フレーム構造Hに取り付け固定する。
即ち、各差込片部12dの外側面部に設けた膨出突起20xと主フレーム材4a,4bにおける上記スリット部S(開口部7)の周縁部21xとは、止め具12の差込片部12dをスリット部Sに差し込むのに伴い係合して止め具12の差込片部12bに対し抜け止め作用する抜止機構Xを構成する。
この参考例の建屋組立構造であれば、C型鋼材4a,4bのC字状断面形状における開口部7をスリット部Sとして利用するから、フレーム材とする鋼材にスリット部を後加工により形成するのに比べ、後加工の手間を省くことができる。
また、止め具12に設けた2条の差込片部12bどうし接近離間方向への弾性変形(換言すれば、スリット部Sの開口幅方向への弾性変形)を利用して、それら2条の差込片部12bをスリット部Sに差し込むことによる止め具12及び壁パネル6のフレーム材4a,4bへの固定を容易することができる。さらに、その固定強度も高めることができる。
上記の如く梯子状フレーム構造Hに壁パネル6を取り付けた壁構造体Kからなる門型モジュール2を塗装ブース1の構築現場で連結して塗装ブース1を構築するのに、2本の主フレーム材4a,4bを背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結機構Yは、前述の第1実施形態と同様、フック状片部14yと、そのフック状片部14yを係合させる下細り孔16yとで構成してある。
しかし、この参考例の建屋組立構造では、主フレーム材4a,4bとするC型鋼材の開口部7を止め具取付用のスリット部Sに利用することから、左右一対のフック状片部14yを有する折曲部材14を門型モジュール2の後側に位置させる主フレーム材4bの後面部(開口部7のない面部)に、主フレーム材4bにおけるC字状断面形状の内側から取り付け、この取り付けにおいて、フック状片部14yを主フレーム材4bの後面部に形成してある貫通孔22を通じて主フレーム材4bの後面側へ突出させてある。
また、下細り孔16は、門型モジュール2の前側に位置させる主フレーム材4aの前面部(開口部7のない面部)に切削加工により直接に形成してある。
門型モジュール2を上記連結機構Yにより順次連結して塗装ブース1を構築する組立手順は前述の第1実施形態と同様である。
なお、本発明の別の実施形態をさらに追記すると、上記の参考例では、フレーム材とするC型鋼材4a,4bのC字状断面形状における開口部7を止め具取付用のスリット部Sとして、そのスリット部Sに止め具12における2条の差込片部12bを差し込む構造にしたが、これに代えて、止め具12における2条の差込片部12bを差し込むスリット部Sをスリット部形成用の部材の取り付けによりフレーム材4a,4bに形成するようにしてもよい。
また、参考例としては、図9に示す如く、2条の差込片部12bを各別に差し込む2条のスリット部Sをフレーム材4a,4bに形成することが考えられる。
一方、C型鋼材4a,4bのC字状断面形状における開口部7を止め具取付用のスリット部Sとして利用する場合、そのスリット部Sに差し込む差込片部12bは前述の如き2条の差込片部に代えて、幅広の1条の差込片部としてもよい。
前述の参考例において止め具12に設けた補助片部12dも挟込片部12cとして用いる形態で、2つの挟込片部12cを差込片部12bの一側方と他側方とに配置して止め具12に設け、これら2つの挟込片部12cにより各別の壁パネル6をフレーム材4a,4bに固定するようにしてもよい。
本発明による建屋組立構造及びそれを用いた建屋組立方法は塗装ブースに限らず、種々の用途の建屋組立に適用することができる。
1 建屋
4a,4b フレーム
S スリット部
12 止め具
12b 差込片部
X 抜止機構
6 壁パネル
12c 挟込片部
12x 抜止用係合部
10x 抜止用被係合部
10e パネル受面部
13 シール材
Y 連結機構
14y 連結用係合部
16y 連結用被係合部
20a,20b 案内具
K 壁構造体
2 門型モジュール

Claims (9)

  1. 建屋の骨組を形成するフレーム材の一側面部に止め具取付用のスリット部をフレーム材長手方向に延在させる状態に設け、
    このスリット部に止め具の差込片部を差し込むのに伴いその差込片部に対し抜け止め作用して前記止め具を前記フレーム材に固定する抜止機構を設けるとともに、
    前記止め具の差込片部を前記スリット部に差し込むのに伴い前記フレーム材との間に壁パネルの端縁部を挟み込んで壁パネルを前記フレーム材に固定する挟込片部を前記止め具に設け、
    前記フレーム材は、その一側面部にフレーム材長手方向視において隣り合う凸部と凹部を備える構成にし、
    断面視において一面部をパネル受面部とする枠材を前記フレーム材の一側面部において前記凹部に取り付けることにより、前記凸部の側面とそれに対向する前記枠材の外側面部との間に隙間を形成して、この隙間を前記スリット部とするとともに、
    前記止め具の挟込片部とにより前記壁パネルの端縁部を挟み込む前記パネル受面部を前記フレーム材に設け、
    前記抜止機構は、前記止め具の差込片部に設けた抜止用の係合部と、前記フレーム材に設けられて前記止め具の差込片部が前記スリット部に差し込まれるのに伴い前記抜止用の係合部と係合して前記止め具の差込片部を抜け止めする抜止用の被係合部とで構成し、
    前記フレーム材に設ける前記抜止用の被係合部は、前記枠材における前記外側面部に形成してある建屋組立構造。
  2. 前記抜止用の係合部として、前記止め具における差込片部に挟込片部の側へ屈折させた折返曲部を形成し、
    前記抜止用の被係合部として、前記枠材における前記外側面部に前記スリット部の形成側に屈折させた折返曲部を形成してある請求項記載の建屋組立構造。
  3. 前記止め具に2条の前記差込片部を平行姿勢で設け、前記スリット部を前記止め具における2条の前記差込片部の同時の差し込みが可能な開口幅にしてある請求項1又は2記載の建屋組立構造。
  4. 前記止め具は、前記差込片部と前記挟込片部とを同一部材中の折曲部として折り曲げ加工により形成した折曲型材で形成してある請求項1〜のいずれか1項に記載の建屋組立構造。
  5. 2つの前記挟込片部を前記差込片部の一側方と他側方とに配置して前記止め具に設け、これら2つの挟込片部により各別の前記壁パネルを前記フレーム材に固定する構造にしてある請求項1〜のいずれか1項に記載の建屋組立構造。
  6. 2本の前記フレーム材をそれらフレーム材夫々に固定する前記壁パネルどうしが固定先のフレーム材から互いに反対方向に延びる状態となる背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるのに伴い連結作用して、それら2本のフレーム材を背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結機構を設け、
    この連結機構は、前記2本のフレーム材のうちの一方のフレーム材に設けた連結用の係合部と、他方のフレーム材に設けられて2本のフレーム材を背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるのに伴い前記連結用の係合部と係合して2本のフレーム材を背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結用の被係合部とで構成し、
    前記連結用の係合部として、並列配置した一対のフック状片部をフレーム材長手方向に並べて前記一方のフレーム材に複数対設けるとともに、
    前記連結用の被係合部として、並列配置した一対の孔をフレーム材長手方向に並べて前記他方のフレーム材に複数対設け、
    これら一方のフレーム材の側の複数対のフック状片部と、他方のフレーム材の側の複数対の孔とを、前記2本のフレーム材の前記所定接近経路に沿った相対的接近移動により係合させる構成にしてある請求項1〜のいずれか1項に記載の建屋組立構造。
  7. 前記並列配置した一対のフック状片部は、「コ」の字状の折曲部材の両側辺部に形成してある請求項記載の建屋組立構造。
  8. 2本の前記フレーム材をそれらフレーム材夫々に固定する前記壁パネルどうしが固定先のフレーム材から互いに反対方向に延びる状態となる背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるのに伴い連結作用して、それら2本のフレーム材を背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結機構を設け、
    この連結機構は、前記2本のフレーム材のうちの一方のフレーム材に設けた連結用の係合部と、他方のフレーム材に設けられて2本のフレーム材を背面部対向姿勢で所定の接近経路に沿って相対的に接近移動させるのに伴い前記連結用の係合部と係合して2本のフレーム材を背面部対向姿勢で密接状態に連結する連結用の被係合部とで構成し、
    前記連結用の係合部としてクリップ状部材を、フレーム材長手方向に並べて前記一方のフレーム材に複数設けるとともに、
    前記連結用の被係合部として、前記クリップ状部材を孔縁に噛み込ませる状態に係合させる孔をフレーム材長手方向に並べて前記他方のフレーム材に複数設け、
    これら一方のフレーム材の側の複数のクリップ状部材と、他方のフレーム材の側の複数の孔とを、前記2本のフレーム材の前記所定接近経路に沿った相対的接近移動により係合させる構成にしてある請求項1〜のいずれか1項に記載の建屋組立構造。
  9. 請求項6〜8のいずれか1項に記載した建屋組立構造を用いた建屋組立方法であって、
    前後2本の平行姿勢の前記フレーム材に前記壁パネルを架設状態で前記止め具により固定して壁構造体を形成するとともに、左右一対の縦姿勢の前記壁構造体に横向き姿勢の前記壁構造体を架設状態で連結して門型モジュールを形成し、
    前後に配置した2組の前記門型モジュールについて、前側の門型モジュールにおける左右一対の縦姿勢の前記壁構造体及び横向き姿勢の前記壁構造体夫々の後側の前記フレーム材と、後側の門型モジュールにおける左右一対の縦姿勢の前記壁構造体及び横向き姿勢の前記壁構造体夫々の前側の前記フレーム材とを前記連結機構により連結することで、複数の前記門型モジュールを前後方向に並ぶ状態に連結して建屋を構築する建屋組立方法。
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