JP2021092056A - 移動も可能な独立したユニット部屋 - Google Patents
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Abstract
【課題】組立構成で短時間での組立が可能で不要となれば容易に解体が出来、建設イニシャルコストを下げる目的や家族構成の変化に対応し、災害時に対応する事が可能な移動も可能な独立したユニット部屋を提供する。【解決手段】ユニット本体の構造体は床(5)、壁(6)、建具(7)、天井(8)の枠組みより構成され箱型等を形成し、ユニット本体には移動手段も持ち、ユニット本体の底部の四隅に車輪(10)を取付け、室内の設置する場所に移動も可能とし、ユニット本体の枠体に床(5)、壁(6)、建具(7)、天井(8)を取付け自在にし、部屋のレイアウトに応じて枠組みを組み合わることを可能にし、枠体に柱(1)、床(5)、壁(6)、建具(7)、天井(8)を連結固定するには接続具1(11)のA、B、C、Dの中、及び接続具2(12)のa、b、c、dの中から選択して枠組みを一体にするように成した、移動も可能な独立したユニット部屋。【選択図】図1
Description
本発明は、建築物の室内において自己組立式で完成出来、下部に設置する車輪・滑る装置・動く装置・下部に何も設置しない等を選択して利用可能な、建築物の室内を自由に移動も出来る人間が入れるユニット部屋に関するものである。
従来、建築物の室内は壁・天井・床を固定方式で区切り部屋が造られている。
従来の固定方式は、木材・金属・コンクリートなどの構造体により造られるため、区切りを変更したくても一度部屋を造ると解体する以外に方法がなく容易に変更が出来ない。
従来の固定方式は、木材・金属・コンクリートなどの構造体により造られるため、区切りを変更したくても一度部屋を造ると解体する以外に方法がなく容易に変更が出来ない。
従来のものには、次のような問題点がある。
(イ)一度部屋を造ると解体と造作する以外に変更方法がなく容易に変更が出来な
い。
(ロ)部屋の変更ごとに解体と造作が行われるため、コスト・時間・環境への問題に
影響が出る。
(ハ)住人の成長過程で増減があり、長い間放置され他利用や新規住人の要望に応え
られない。
(ニ)住人の性格・住まい方・考え方・感じ方・変化・気分転換に容易に対応出来な
い。
(ホ)空間の在り方に柔軟性を求めても容易に対応出来ない。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
(イ)一度部屋を造ると解体と造作する以外に変更方法がなく容易に変更が出来な
い。
(ロ)部屋の変更ごとに解体と造作が行われるため、コスト・時間・環境への問題に
影響が出る。
(ハ)住人の成長過程で増減があり、長い間放置され他利用や新規住人の要望に応え
られない。
(ニ)住人の性格・住まい方・考え方・感じ方・変化・気分転換に容易に対応出来な
い。
(ホ)空間の在り方に柔軟性を求めても容易に対応出来ない。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
(イ)ユニット本体の構造体は床、壁、建具、天井の枠組みより構成され箱型等を
形成し、
(ロ)ユニット本体には移動手段も有し、室内の設置する場所に移動も可能とし、
(ハ)ユニット本体の枠体に床、壁、建具、天井を取付け自在にし、部屋のレイ
アウトに応じて枠組みを組み合わることを可能にし、
(ニ)移動手段としてユニット本体の底部の四隅に車輪等を取付け、
(ホ)枠体に柱、床、壁、建具、天井を連結固定するには接続具(A)(B)(C)(D)
及び (a)(b)(c)(d)の中から選択して枠組みを一体にするように成し、
(ヘ)免震仕様としてユニット本体の底部の四隅に固定皿等を設置し、固定皿の上に 滑り機能を持たせる車輪(車輪ストッパー固定)・調整具を取付け、
(ト)耐震仕様としてユニット本体の底部の四隅に床と緊結可能な飛梁付きの平板等
を設置し、その上に剛節機能を持つ調整具を取付けた請求項1の室内に設置し
た移動も可能な独立したユニット部屋。
以上のように構成された、移動も可能な独立したユニット部屋。
形成し、
(ロ)ユニット本体には移動手段も有し、室内の設置する場所に移動も可能とし、
(ハ)ユニット本体の枠体に床、壁、建具、天井を取付け自在にし、部屋のレイ
アウトに応じて枠組みを組み合わることを可能にし、
(ニ)移動手段としてユニット本体の底部の四隅に車輪等を取付け、
(ホ)枠体に柱、床、壁、建具、天井を連結固定するには接続具(A)(B)(C)(D)
及び (a)(b)(c)(d)の中から選択して枠組みを一体にするように成し、
(ヘ)免震仕様としてユニット本体の底部の四隅に固定皿等を設置し、固定皿の上に 滑り機能を持たせる車輪(車輪ストッパー固定)・調整具を取付け、
(ト)耐震仕様としてユニット本体の底部の四隅に床と緊結可能な飛梁付きの平板等
を設置し、その上に剛節機能を持つ調整具を取付けた請求項1の室内に設置し
た移動も可能な独立したユニット部屋。
以上のように構成された、移動も可能な独立したユニット部屋。
(イ)本発明は、組立構成の移動も可能な独立したユニット部屋となる。
(ロ)組立モジュールのパーツには種類があり、車輪による移動性能(車輪ストッ
パーによる固定機能含)・免震性能(車輪に固定皿と底部に滑るシート等)・
耐震性能(大引と調整具と平板と飛梁による緊結)等となる。
(ハ)組立モジュールには連結機能があり、サイズ変更・サイズオーダー・必要な時
に移動・追加・解体等が可能である。
(ニ)組立モジュールは自由な構成と組み合わせが可能なため建設イニシャルコスト の軽減・組立及び解体の簡易さによる家族増減問題による世代交代対策・通常
では大掛かりな室内レイアウト変更や気分転換等も容易に出来る。
(ホ)組立モジュールは木材及び鉄骨材等での構造体の選択性のオプションの幅があ
り簡易な構成のため好みの構造強度を選択、パーツのオリジナルオーダーメー
ド製作等も容易である。
(ヘ)時代のニーズにも対応し、シェアハウスなどの住まい方にも対応可能。
(ト)組立モジュール本体を補強してシェルター等としても対応可能。
(チ)組立モジュールの素材選択・改良等により屋外でも屋内の使用でも対応可能。
(リ)壁・天井・建具は設置せず店等にて展示や陳列等も自由に出来る。
(ヌ)天井は設置せず空調や照明等の設備の確保も追加負担等もなしで可能。
(ル)現場や会場での収納・打ち合わせスペース等にも使用できる。
(ヲ)レンタルによるリサイクル活用等にも対応可能。
(ワ)イベント時に使い回しによる環境問題等へも対応可能。
(カ)イベント時には移動は車輪を利用し、会場では車輪を外して設置等も対応可
能。
(ヨ)仕様変更によりアウトドア・防災・避難生活時等にも対応可能。
にも役立ち応用範囲が広い。
(ロ)組立モジュールのパーツには種類があり、車輪による移動性能(車輪ストッ
パーによる固定機能含)・免震性能(車輪に固定皿と底部に滑るシート等)・
耐震性能(大引と調整具と平板と飛梁による緊結)等となる。
(ハ)組立モジュールには連結機能があり、サイズ変更・サイズオーダー・必要な時
に移動・追加・解体等が可能である。
(ニ)組立モジュールは自由な構成と組み合わせが可能なため建設イニシャルコスト の軽減・組立及び解体の簡易さによる家族増減問題による世代交代対策・通常
では大掛かりな室内レイアウト変更や気分転換等も容易に出来る。
(ホ)組立モジュールは木材及び鉄骨材等での構造体の選択性のオプションの幅があ
り簡易な構成のため好みの構造強度を選択、パーツのオリジナルオーダーメー
ド製作等も容易である。
(ヘ)時代のニーズにも対応し、シェアハウスなどの住まい方にも対応可能。
(ト)組立モジュール本体を補強してシェルター等としても対応可能。
(チ)組立モジュールの素材選択・改良等により屋外でも屋内の使用でも対応可能。
(リ)壁・天井・建具は設置せず店等にて展示や陳列等も自由に出来る。
(ヌ)天井は設置せず空調や照明等の設備の確保も追加負担等もなしで可能。
(ル)現場や会場での収納・打ち合わせスペース等にも使用できる。
(ヲ)レンタルによるリサイクル活用等にも対応可能。
(ワ)イベント時に使い回しによる環境問題等へも対応可能。
(カ)イベント時には移動は車輪を利用し、会場では車輪を外して設置等も対応可
能。
(ヨ)仕様変更によりアウトドア・防災・避難生活時等にも対応可能。
にも役立ち応用範囲が広い。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)本体の構造は、図1と図2に示すように床・壁・天井から成る。
(ロ)柱(1)・間柱(2)・大引(3)・根太(4)・壁(6)・天井(8)・ 梁(9)のそれぞれを図3の接続具1(11)と図10の接続具2(12)で図20と図21と図22と図23と図24の様に接続し、
(ハ)付属品として図25の床(5)・壁(6)・建具(7)・天井(8)を設置 する。
(ニ)図1と図2と図16に示すように、状況によりユニットは増やすことも減ら
すことも容易にできる。
(イ)本体の構造は、図1と図2に示すように床・壁・天井から成る。
(ロ)柱(1)・間柱(2)・大引(3)・根太(4)・壁(6)・天井(8)・ 梁(9)のそれぞれを図3の接続具1(11)と図10の接続具2(12)で図20と図21と図22と図23と図24の様に接続し、
(ハ)付属品として図25の床(5)・壁(6)・建具(7)・天井(8)を設置 する。
(ニ)図1と図2と図16に示すように、状況によりユニットは増やすことも減ら
すことも容易にできる。
(イ)柱(1)は、図1と図2に示すように、
(ロ)ユニットの4隅に設置する。
(ロ)ユニットの4隅に設置する。
(イ)間柱(2)は、図1と図2に示すように、
(ロ)ユニットの4隅の柱(1)の間に設置する。
(ロ)ユニットの4隅の柱(1)の間に設置する。
(イ)大引(3)は、図1と図2に示すように、
(ロ)ユニットの下部4辺に、図7に示すように、接続具1(11)(C)の接続
具1用鋼製箱(13)と接続具1用ビス(14)を用いて設置する。
(ロ)ユニットの下部4辺に、図7に示すように、接続具1(11)(C)の接続
具1用鋼製箱(13)と接続具1用ビス(14)を用いて設置する。
(イ)根太(4)は、図1と図2に示すように、
(ロ)ユニットの下部4辺の大引(3)から直交に設置し、
(ハ)図8と図15と図23に示すように、接続具2(12)(e)の接続具2用
鋼製箱(15)と接続具2用ビス(16)を用いて接続し、
(ニ)図6と図23に示すように、(ロ)の直交部に、接続具1(11)(B)の
接続具1用鋼製箱(13)と接続具1用ビス(14)を用いて設置する。
(ロ)ユニットの下部4辺の大引(3)から直交に設置し、
(ハ)図8と図15と図23に示すように、接続具2(12)(e)の接続具2用
鋼製箱(15)と接続具2用ビス(16)を用いて接続し、
(ニ)図6と図23に示すように、(ロ)の直交部に、接続具1(11)(B)の
接続具1用鋼製箱(13)と接続具1用ビス(14)を用いて設置する。
(イ)床(5)は、図22に示すように、
(ロ)接続具1(11)(C)の接続具1用鋼製箱(13)と接続具1用ビス(1
4)を用いて柱(1)、大引(3)を接続し、
(ハ)図23に示すように接続具1(11)(B)の接続具1用鋼製箱(13)と
接続具1用ビス(14)を用いて根太(4)を交差に接続し、
(ニ)接続具2(12)(e)の接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用ビス(1 6)を用いて大引(3)を接続し、接続具2用はめ具(17)に間柱(2)
を接続具2用ビス(16)を用いて接続し、
(ホ)図25の床(5)の床材(1)(25)と床材(2)(26)とを設置す
る。
(ヘ)あらかじめ、床材(1)(25)と床材(2)(26)には、柱(1)・間
柱(2)を設置するための切り欠き(1)(29)・切り欠き(2)
(30)・切り欠き(3)(31)を設けておく。
(ト)素材や仕様等は機能・用途など次第で任意、自由に選択できる。
(ロ)接続具1(11)(C)の接続具1用鋼製箱(13)と接続具1用ビス(1
4)を用いて柱(1)、大引(3)を接続し、
(ハ)図23に示すように接続具1(11)(B)の接続具1用鋼製箱(13)と
接続具1用ビス(14)を用いて根太(4)を交差に接続し、
(ニ)接続具2(12)(e)の接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用ビス(1 6)を用いて大引(3)を接続し、接続具2用はめ具(17)に間柱(2)
を接続具2用ビス(16)を用いて接続し、
(ホ)図25の床(5)の床材(1)(25)と床材(2)(26)とを設置す
る。
(ヘ)あらかじめ、床材(1)(25)と床材(2)(26)には、柱(1)・間
柱(2)を設置するための切り欠き(1)(29)・切り欠き(2)
(30)・切り欠き(3)(31)を設けておく。
(ト)素材や仕様等は機能・用途など次第で任意、自由に選択できる。
(イ)壁(6)は、図1と図2と図12と図14と図24と図25に示すように、
(ロ)接続具2(12)(d)の接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用ビス(1 6)を用いて柱(1)を接続し、
(ハ)接続具2(12)(b)の接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用ビス(1 6)を用いて間柱(2)を接続し、
(ニ)柱(1)の接続具2(12)(d)の接続具2用鋼製箱(15)と接続具2 用はめ具(17)と接続具2用ビス(16)を用い、
(ホ)間柱(2)の接続具2(12)(b)の接続具2用鋼製箱(15)と接続具 2用はめ具(17)と接続具2用ビス(16)を用い、
(ヘ)柱(1)と間柱(2)の間に図25に示すように、
(ト)壁(6)の壁材(22)を設置する。
(チ)壁材の有無と素材や仕様等は機能・用途など次第で任意、自由に選択でき
る。
(ロ)接続具2(12)(d)の接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用ビス(1 6)を用いて柱(1)を接続し、
(ハ)接続具2(12)(b)の接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用ビス(1 6)を用いて間柱(2)を接続し、
(ニ)柱(1)の接続具2(12)(d)の接続具2用鋼製箱(15)と接続具2 用はめ具(17)と接続具2用ビス(16)を用い、
(ホ)間柱(2)の接続具2(12)(b)の接続具2用鋼製箱(15)と接続具 2用はめ具(17)と接続具2用ビス(16)を用い、
(ヘ)柱(1)と間柱(2)の間に図25に示すように、
(ト)壁(6)の壁材(22)を設置する。
(チ)壁材の有無と素材や仕様等は機能・用途など次第で任意、自由に選択でき
る。
(イ)建具(7)は、図1に示すように、
(ロ)梁(9)に、壁材(22)の箇所を利用し、
(ハ)図25の建具(7)に示すように、建具材(27)と吊り金物(28)等を
取付け設置する。
(ニ)建具材の有無と素材や仕様等は機能・用途等次第で任意、自由に選択でき
る。
(ロ)梁(9)に、壁材(22)の箇所を利用し、
(ハ)図25の建具(7)に示すように、建具材(27)と吊り金物(28)等を
取付け設置する。
(ニ)建具材の有無と素材や仕様等は機能・用途等次第で任意、自由に選択でき
る。
(イ)天井(8)は、図1と図2に示すように、
(ロ)ユニットの上部4辺の梁(9)から直交に設置し、
(ハ)図11と図13と図20に示すように、接続具2(12)(a)の接続具2
用鋼製箱(15)と接続具2用ビス(16)と接続具2用はめ具(17)を
用いて接続し、
(ニ)図13と図20に示すように、(ロ)の直交部に、接続具2(12)(c)
の接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用ビス(16)を用いて設置する。
(ホ)天井材の有無と素材や仕様等は照明・空調・換気・衛生設備機器の位置や光
熱費対策との関係や使用方法・機能・用途等次第で任意、自由に選択でき
る。
(ロ)ユニットの上部4辺の梁(9)から直交に設置し、
(ハ)図11と図13と図20に示すように、接続具2(12)(a)の接続具2
用鋼製箱(15)と接続具2用ビス(16)と接続具2用はめ具(17)を
用いて接続し、
(ニ)図13と図20に示すように、(ロ)の直交部に、接続具2(12)(c)
の接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用ビス(16)を用いて設置する。
(ホ)天井材の有無と素材や仕様等は照明・空調・換気・衛生設備機器の位置や光
熱費対策との関係や使用方法・機能・用途等次第で任意、自由に選択でき
る。
(イ)梁(9)は、図1と図2に示すように、
(ロ)ユニットの4隅の柱(1)と間柱(2)の上部に設置し、
(ハ)図22に示すように、接続具1(11)(C)の接続具1用鋼製箱(13)
と接続具1用ビス(14)を用いて接続する。
(ロ)ユニットの4隅の柱(1)と間柱(2)の上部に設置し、
(ハ)図22に示すように、接続具1(11)(C)の接続具1用鋼製箱(13)
と接続具1用ビス(14)を用いて接続する。
(イ)車輪(10)(ストッパー付き)は、図1と図2に示すように、
(ロ)ユニットの4隅の柱(1)と4辺の大引(3)を接続具1(11)(C)の
接続具1用鋼製箱(13)と接続具1用ビス(14)を用いて接続し、接続
具1(11)(C)の接続具1用鋼製箱(13)の下部に設置する。
(ハ)図17に示すように、車輪(ストッパー付き)(10)は、ユニットの移動
と任意の場所での一時的な仮止めを目的とする。手動にて機能の操作を行
う。
(ニ)図18に示すように、免震1の車輪(ストッパー付き)(10)有り固定免
震1と免震2の車輪(ストッパー付き)(10)無し免震2は、固定皿
(18)の中
にユニットごと設置し、地震等の災害時にユニットが移動し続けないように
固定皿(18)の中でのみユニットが限定的に移動し、人間・建物本体・ユ
ニット本体とユニット内・その他部屋や什器等に損傷を与えないようにす
る。
(ホ)図19に示すように、ユニット本体を耐震仕様として、建物本体の倒壊や損
傷・その他の部屋や什器との接触・衝撃があっても、一時的にユニット本体
が倒壊や損傷を回避し、シェルター的な役割を担う目的として、車輪(スト
ッパー付き)(10)を設置せず、建物本体の床へねじれや抜け防止などを
目的とした飛梁(20)付きの平板(21)などを緊結し、その上に調整具
(19)を設け、接続具1(11)(C)の接続具1用鋼製箱(13)を設
置する。
(へ)ユニット本体の高さを自由に変えられるように、調整具(19)を設ける。
(ト)車輪(ストッパー付き)の有無・素材や仕様等は用途・使用方法・機能・防
災等で任意、自由に選択できる。
(ロ)ユニットの4隅の柱(1)と4辺の大引(3)を接続具1(11)(C)の
接続具1用鋼製箱(13)と接続具1用ビス(14)を用いて接続し、接続
具1(11)(C)の接続具1用鋼製箱(13)の下部に設置する。
(ハ)図17に示すように、車輪(ストッパー付き)(10)は、ユニットの移動
と任意の場所での一時的な仮止めを目的とする。手動にて機能の操作を行
う。
(ニ)図18に示すように、免震1の車輪(ストッパー付き)(10)有り固定免
震1と免震2の車輪(ストッパー付き)(10)無し免震2は、固定皿
(18)の中
にユニットごと設置し、地震等の災害時にユニットが移動し続けないように
固定皿(18)の中でのみユニットが限定的に移動し、人間・建物本体・ユ
ニット本体とユニット内・その他部屋や什器等に損傷を与えないようにす
る。
(ホ)図19に示すように、ユニット本体を耐震仕様として、建物本体の倒壊や損
傷・その他の部屋や什器との接触・衝撃があっても、一時的にユニット本体
が倒壊や損傷を回避し、シェルター的な役割を担う目的として、車輪(スト
ッパー付き)(10)を設置せず、建物本体の床へねじれや抜け防止などを
目的とした飛梁(20)付きの平板(21)などを緊結し、その上に調整具
(19)を設け、接続具1(11)(C)の接続具1用鋼製箱(13)を設
置する。
(へ)ユニット本体の高さを自由に変えられるように、調整具(19)を設ける。
(ト)車輪(ストッパー付き)の有無・素材や仕様等は用途・使用方法・機能・防
災等で任意、自由に選択できる。
(イ)接続具1(11)の(A)、(B)、(C)、(D)、(E)は、図1・図
2・図3・図4・図5・図6・図7・図8・図9・図17・図18・図
19・
図22・図23に示すように、ユニット本体を構成する役割を果たし、接続
具1用鋼製箱(13)と接続具1用ビス(14)を用いて、柱(1)・大引
(3)・根太(4)・車輪(ストッパー付き)(10)・梁(9)を接続す
る。
(ロ)接続具1(11)の(A)、(B)、(C)、(D)、(E)は、ユニット
本体の構成により形状は自由に変更できる。
2・図3・図4・図5・図6・図7・図8・図9・図17・図18・図
19・
図22・図23に示すように、ユニット本体を構成する役割を果たし、接続
具1用鋼製箱(13)と接続具1用ビス(14)を用いて、柱(1)・大引
(3)・根太(4)・車輪(ストッパー付き)(10)・梁(9)を接続す
る。
(ロ)接続具1(11)の(A)、(B)、(C)、(D)、(E)は、ユニット
本体の構成により形状は自由に変更できる。
(イ)接続具2(12)の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は、図1・図2・
図10・図11・図12・図13・図14・図15・図20・図21・図2
3・図24に示すように、ユニット本体の構成と図25に示すような付属部
品等を設置する役割を果たし、接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用ビス
(16)と接続具2用はめ具(17)を用いて、柱(1)・大引(3)・根
太(4)・梁(9)を利用し、図25に示すような、建具材(27)・床材
(1)と床材(2)・壁材(22)・天井材(1)と天井材(2)の付属部
品等を接続する。
(ロ)接続具2(12)の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は、ユニット本体
の構成と図25に示すような付属部品等の構成により形状は自由に変更でき
る。
図10・図11・図12・図13・図14・図15・図20・図21・図2
3・図24に示すように、ユニット本体の構成と図25に示すような付属部
品等を設置する役割を果たし、接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用ビス
(16)と接続具2用はめ具(17)を用いて、柱(1)・大引(3)・根
太(4)・梁(9)を利用し、図25に示すような、建具材(27)・床材
(1)と床材(2)・壁材(22)・天井材(1)と天井材(2)の付属部
品等を接続する。
(ロ)接続具2(12)の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は、ユニット本体
の構成と図25に示すような付属部品等の構成により形状は自由に変更でき
る。
(イ)接続具1(11)の(A)、(B)、(C)、(D)、(E)の接続具1用
鋼製箱(13)は、図3に示すように、接続具1用ビス(14)から成り、
ユニット本体を構成する際の接続機能を担う。
(ロ)接続具1(11)の(A)、(B)、(C)、(D)、(E)の接続具1用
鋼製箱(13)は、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様等は、機
能・用途等次第で任意、自由に変更できる。
鋼製箱(13)は、図3に示すように、接続具1用ビス(14)から成り、
ユニット本体を構成する際の接続機能を担う。
(ロ)接続具1(11)の(A)、(B)、(C)、(D)、(E)の接続具1用
鋼製箱(13)は、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様等は、機
能・用途等次第で任意、自由に変更できる。
(イ)接続具1(11)の(A)、(B)、(C)、(D)、(E)の接続具1用
ビス(14)は、図3に示すように、接続具1用鋼製箱(13)から成り、
ユニット本体を構成する際の接続機能を担う。
(ロ)接続具1(11)の(A)、(B)、(C)、(D)、(E)の接続具1用
ビス(14)は、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様等は、機
能・用途等次第で任意、自由に変更できる。
ビス(14)は、図3に示すように、接続具1用鋼製箱(13)から成り、
ユニット本体を構成する際の接続機能を担う。
(ロ)接続具1(11)の(A)、(B)、(C)、(D)、(E)の接続具1用
ビス(14)は、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様等は、機
能・用途等次第で任意、自由に変更できる。
(イ)接続具2(12)の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の接続具2用鋼製
箱(15)は、図10に示すように、接続具2用ビス(16)から成り、ユ
ニット本体の構成と図25に示すような付属部品等を設置する際の接続機能
を担う。
(ロ)接続具2(12)の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の接続具2用鋼製
箱(15)は、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様等は、機能・
用途等次第で任意、自由に変更できる。
箱(15)は、図10に示すように、接続具2用ビス(16)から成り、ユ
ニット本体の構成と図25に示すような付属部品等を設置する際の接続機能
を担う。
(ロ)接続具2(12)の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の接続具2用鋼製
箱(15)は、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様等は、機能・
用途等次第で任意、自由に変更できる。
(イ)接続具2(12)の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の接続具2用ビス
(16)は、図10に示すように、接続具2用鋼製箱(15)から成り、ユ
ニット本体の構成と図25に示すような付属部品等を設置する際の接続機能
を担う。
(ロ)接続具2(12)の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の接続具2用ビス
(16)は、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様等は、機能・用
途等次第で任意、自由に変更できる。
(16)は、図10に示すように、接続具2用鋼製箱(15)から成り、ユ
ニット本体の構成と図25に示すような付属部品等を設置する際の接続機能
を担う。
(ロ)接続具2(12)の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の接続具2用ビス
(16)は、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様等は、機能・用
途等次第で任意、自由に変更できる。
(イ)接続具2(1)の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の接続具2用はめ具
(17)は、図10に示すように、接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用
ビス(16)から成り、ユニット本体の構成と柱(1)・間柱(2)・大引
(3)・根太(4)・床(5)・壁(6)・建具(7)・天井(8)・梁
(9)と図25に示すような付属部品等を設置する際の接続機能を担う。
(ロ)接続具2(12)の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の接続具2用はめ
具(17)は、ユニット本体の構成と柱(1)・間柱(2)・大引(3)・
根太(4)・床(5)・壁(6)・建具(7)・天井(8)・梁(9)と図
25に示すような付属部品等のサイズ・厚みなどの仕様により、素材や形状
や幅などは、機能・用途等次第で任意、自由に変更できる。
(17)は、図10に示すように、接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用
ビス(16)から成り、ユニット本体の構成と柱(1)・間柱(2)・大引
(3)・根太(4)・床(5)・壁(6)・建具(7)・天井(8)・梁
(9)と図25に示すような付属部品等を設置する際の接続機能を担う。
(ロ)接続具2(12)の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の接続具2用はめ
具(17)は、ユニット本体の構成と柱(1)・間柱(2)・大引(3)・
根太(4)・床(5)・壁(6)・建具(7)・天井(8)・梁(9)と図
25に示すような付属部品等のサイズ・厚みなどの仕様により、素材や形状
や幅などは、機能・用途等次第で任意、自由に変更できる。
(イ)固定皿(18)は、建物本体の床へ設置し、図18免震1と免震2に示すよ
うに、中央部分に凹みがあり、免震1の車輪(ストッパー付き)(10)有
り固定免震1と免震2の車輪(ストッパー付き)(10)無し免震2の設置
の際に、固定皿(18)の凹みの中で滑り、外に出たりしないように工夫が
されている。固定皿の底部には滑るシート等を敷くなど自由に選択できる。
(ロ)固定皿(18)は、皿本体と底部の滑るシート等は地域や建物本体、ユニッ
ト本体の構成により、素材・形状・仕様等は、機能・用途等次第で任意、自
由に変更できる。
うに、中央部分に凹みがあり、免震1の車輪(ストッパー付き)(10)有
り固定免震1と免震2の車輪(ストッパー付き)(10)無し免震2の設置
の際に、固定皿(18)の凹みの中で滑り、外に出たりしないように工夫が
されている。固定皿の底部には滑るシート等を敷くなど自由に選択できる。
(ロ)固定皿(18)は、皿本体と底部の滑るシート等は地域や建物本体、ユニッ
ト本体の構成により、素材・形状・仕様等は、機能・用途等次第で任意、自
由に変更できる。
(イ)調整具(19)は、図19に示すように、ユニット本体の高さを変えたり、
重量物対策として補強用としたり、下地材として利用したりする。
(ロ)調整具(19)は、ユニット本体の使用目的や各種調整用として、建物本
体、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様等は、機能・用途等次第
で任意、自由に変更できる。
重量物対策として補強用としたり、下地材として利用したりする。
(ロ)調整具(19)は、ユニット本体の使用目的や各種調整用として、建物本
体、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様等は、機能・用途等次第
で任意、自由に変更できる。
(イ)飛梁(20)は、ユニット本体を耐震仕様の際に使用し、ねじれや抜け防止
などを目的としたものであり、図19に示すように、車輪(ストッパー付
き)(10)を設置せず、飛梁(20)付きの平板(21)を建物本体の床
へ緊結し、揺れなどに強くする。
(ロ)飛梁(20)は、建物本体、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様
等は用途・使用方法・機能・防災等で任意、自由に選択できる。
などを目的としたものであり、図19に示すように、車輪(ストッパー付
き)(10)を設置せず、飛梁(20)付きの平板(21)を建物本体の床
へ緊結し、揺れなどに強くする。
(ロ)飛梁(20)は、建物本体、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様
等は用途・使用方法・機能・防災等で任意、自由に選択できる。
(イ)平板(21)は、ユニット本体を耐震仕様の際に使用し、ねじれや抜け防止
などを目的としたものであり、図19に示すように、車輪(ストッパー付
き)(10)を設置せず、飛梁(20)付きの平板(21)を建物本体の床
へ緊結し、揺れなどに強くする。
(ロ)平板(21)は、建物本体、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様
等は用途・使用方法・機能・防災等で任意、自由に選択できる。
などを目的としたものであり、図19に示すように、車輪(ストッパー付
き)(10)を設置せず、飛梁(20)付きの平板(21)を建物本体の床
へ緊結し、揺れなどに強くする。
(ロ)平板(21)は、建物本体、ユニット本体の構成により、素材・形状・仕様
等は用途・使用方法・機能・防災等で任意、自由に選択できる。
(イ)壁材(22)は、図25に示すように、板状のものであり、
(ロ)図12に示すように、間柱(2)に接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用 ビス(16)と接続具2用はめ具(17)にて接続し、
(ハ)図14に示すように、柱(1)に接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用ビ ス(16)と接続具2用はめ具(17)にて接続し、
(ニ)図24に示すように、柱(1)と間柱(2)の間に設置する。
(ホ)プライバシー・独立性・個人的・開放感・オープン性・集い性・会議・着色
性(サイン要素)などにより変更も設置も容易にでき、壁材(22)の有無 と素材(透明性・不透明性など)は使用目的・機能・用途等次第で任意、自
由に選択できる。
(ロ)図12に示すように、間柱(2)に接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用 ビス(16)と接続具2用はめ具(17)にて接続し、
(ハ)図14に示すように、柱(1)に接続具2用鋼製箱(15)と接続具2用ビ ス(16)と接続具2用はめ具(17)にて接続し、
(ニ)図24に示すように、柱(1)と間柱(2)の間に設置する。
(ホ)プライバシー・独立性・個人的・開放感・オープン性・集い性・会議・着色
性(サイン要素)などにより変更も設置も容易にでき、壁材(22)の有無 と素材(透明性・不透明性など)は使用目的・機能・用途等次第で任意、自
由に選択できる。
(イ)天井材(1)(23)は、図25に示すように、板状のものであり、
(ロ)天井(8)に天井材(1)(23)をはめ込むため、柱(1)箇所に切り欠 き(29)(1)と間柱(2)箇所に切り欠き(30)(2)と切り欠き
(31)(3)を設ける。
(ハ)図1に示す、天井(8)に、天井材(1)(23)を設置する。
(ニ)天井材の有無と素材は照明・空調・換気・衛生設備機器の位置や光熱費対策
との関係や使用方法・機能・用途等次第で任意、自由に選択できる。
(ロ)天井(8)に天井材(1)(23)をはめ込むため、柱(1)箇所に切り欠 き(29)(1)と間柱(2)箇所に切り欠き(30)(2)と切り欠き
(31)(3)を設ける。
(ハ)図1に示す、天井(8)に、天井材(1)(23)を設置する。
(ニ)天井材の有無と素材は照明・空調・換気・衛生設備機器の位置や光熱費対策
との関係や使用方法・機能・用途等次第で任意、自由に選択できる。
(イ)天井材(2)(24)は、図25に示すように、板状のものであり、
(ロ)天井(8)に天井材(2)(24)をはめ込むため、柱(1)箇所に切り欠 き(29)(1)と間柱(2)箇所に切り欠き(30)(2)と切り欠き
(31)(3)を設ける。
(ハ)図1に示す、天井(8)に、天井材(2)(24)を設置する。
(ニ)天井材の有無と素材は照明・空調・換気・衛生設備機器の位置や光熱費対策
との関係や使用方法・機能・用途等次第で任意、自由に選択できる。
(ロ)天井(8)に天井材(2)(24)をはめ込むため、柱(1)箇所に切り欠 き(29)(1)と間柱(2)箇所に切り欠き(30)(2)と切り欠き
(31)(3)を設ける。
(ハ)図1に示す、天井(8)に、天井材(2)(24)を設置する。
(ニ)天井材の有無と素材は照明・空調・換気・衛生設備機器の位置や光熱費対策
との関係や使用方法・機能・用途等次第で任意、自由に選択できる。
(イ)床材(1)(25)は、図1と図2に示すように、板及びパネル状のもので あり、ユニット本体には必要なものである。
(ロ)床(5)に床材(1)(25)をはめ込むため、柱(1)箇所に切り欠き
(29)(1)と間柱(2)箇所に切り欠き(30)(2)と切り欠き
(31)(3)を設ける。
(ハ)図1に示す、床(5)に、床材(1)(25)を設置する。
(ニ)素材・仕様等は機能・用途など次第で任意、自由に選択できる。
(ロ)床(5)に床材(1)(25)をはめ込むため、柱(1)箇所に切り欠き
(29)(1)と間柱(2)箇所に切り欠き(30)(2)と切り欠き
(31)(3)を設ける。
(ハ)図1に示す、床(5)に、床材(1)(25)を設置する。
(ニ)素材・仕様等は機能・用途など次第で任意、自由に選択できる。
(イ)床材(2)(26)は、図1と図2に示すように、板及びパネル状のもので あり、ユニット本体には必要なものである。
(ロ)床(5)に床材(2)(26)をはめ込むため、柱(1)箇所に切り欠き
(29)(1)と間柱(2)箇所に切り欠き(30)(2)と切り欠き
(31)(3)を設ける。
(ハ)図1に示す、床(5)に、床材(2)(26)を設置する。
(ニ)素材・仕様等は機能・用途等次第で任意、自由に選択できる。
(ロ)床(5)に床材(2)(26)をはめ込むため、柱(1)箇所に切り欠き
(29)(1)と間柱(2)箇所に切り欠き(30)(2)と切り欠き
(31)(3)を設ける。
(ハ)図1に示す、床(5)に、床材(2)(26)を設置する。
(ニ)素材・仕様等は機能・用途等次第で任意、自由に選択できる。
(イ)建具材(27)は、図25に示すように、建具枠に任意で板状のパネルを設 え、
(ロ)図1に示すように、梁(9)に図25に示す吊り金物(28)取り付けて、 柱(1)と間柱(2)の間に建具材(27)を設置する。
(ハ)プライバシー・独立性・個人的・開放感・オープン性・集い性・会議・着色
性(サイン要素)などにより変更も設置も容易にでき、建具材(27)の有 無と素材(透明性・不透明性など)は使用目的・機能・用途等次第で任意、
自由に選択できる。
(ロ)図1に示すように、梁(9)に図25に示す吊り金物(28)取り付けて、 柱(1)と間柱(2)の間に建具材(27)を設置する。
(ハ)プライバシー・独立性・個人的・開放感・オープン性・集い性・会議・着色
性(サイン要素)などにより変更も設置も容易にでき、建具材(27)の有 無と素材(透明性・不透明性など)は使用目的・機能・用途等次第で任意、
自由に選択できる。
(イ)吊り金物(28)は、図25に示すように、建具材(27)を取り付ける金 物である。
(ロ)図1に示すように、梁(9)に図25に示す吊り金物(28)取り付けて、 柱(1)と間柱(2)の間に建具材(27)を設置する。
(ハ)プライバシー・独立性・個人的・開放感・オープン性・集い性・会議・着色
性(サイン要素)などにより変更も設置も容易にでき、吊り金物(28)と 建具材(27)の有無、素材と仕様等は使用目的・機能・用途等次第で任
意、自由に選択できる。
(ロ)図1に示すように、梁(9)に図25に示す吊り金物(28)取り付けて、 柱(1)と間柱(2)の間に建具材(27)を設置する。
(ハ)プライバシー・独立性・個人的・開放感・オープン性・集い性・会議・着色
性(サイン要素)などにより変更も設置も容易にでき、吊り金物(28)と 建具材(27)の有無、素材と仕様等は使用目的・機能・用途等次第で任
意、自由に選択できる。
(イ)切り欠き(29)(1)は、図25に示すように、
(ロ)床(5)に床材(1)(25)及び床材(2)(26)をはめ込むため、柱 (1)箇所に切り欠き(29)(1)を設け、
(ハ)天井(8)に天井材(1)(23)及び天井材(2)(24)をはめ込むた め、柱(1)箇所に切り欠き(29)(1)を設ける。
(ニ)仕様等は機能・用途等次第で任意、自由に選択できる。
(ロ)床(5)に床材(1)(25)及び床材(2)(26)をはめ込むため、柱 (1)箇所に切り欠き(29)(1)を設け、
(ハ)天井(8)に天井材(1)(23)及び天井材(2)(24)をはめ込むた め、柱(1)箇所に切り欠き(29)(1)を設ける。
(ニ)仕様等は機能・用途等次第で任意、自由に選択できる。
(イ)切り欠き(30)(2)は、図25に示すように、
(ロ)床(5)に床材(1)(25)及び床材(2)(26)をはめ込むため、間 柱(2)箇所に切り欠き(30)(2)を設け、
(ハ)天井(8)に天井材(1)(23)及び天井材(2)(24)をはめ込むた め、間柱(2)箇所に切り欠き(30)(2)を設ける。
(ニ)仕様等は機能・用途等次第で任意、自由に選択できる。
(ロ)床(5)に床材(1)(25)及び床材(2)(26)をはめ込むため、間 柱(2)箇所に切り欠き(30)(2)を設け、
(ハ)天井(8)に天井材(1)(23)及び天井材(2)(24)をはめ込むた め、間柱(2)箇所に切り欠き(30)(2)を設ける。
(ニ)仕様等は機能・用途等次第で任意、自由に選択できる。
(イ)切り欠き(31)(3)は、図25に示すように、
(ロ)床(5)に床材(1)(25)及び床材(2)(26)をはめ込むため、間 柱(2)箇所に切り欠き(31)(3)を設け、
(ハ)天井(8)に天井材(1)(23)及び天井材(2)(24)をはめ込むた め、間柱(2)箇所に切り欠き(31)(3)を設ける。
(ニ)仕様等は機能・用途等次第で任意、自由に選択できる。
(ロ)床(5)に床材(1)(25)及び床材(2)(26)をはめ込むため、間 柱(2)箇所に切り欠き(31)(3)を設け、
(ハ)天井(8)に天井材(1)(23)及び天井材(2)(24)をはめ込むた め、間柱(2)箇所に切り欠き(31)(3)を設ける。
(ニ)仕様等は機能・用途等次第で任意、自由に選択できる。
1 柱
2 間柱
3 大引
4 根太
5 床
6 壁
7 建具
8 天井
9 梁
10 車輪(ストッパー付き)
11 接続具1 (A)、(B)、(C)、(D)、(E)
12 接続具2 (a)、(b)、(c)、(d)、(e)
13 接続具1用鋼製箱
14 接続具1用ビス
15 接続具2用鋼製箱
16 接続具2用ビス
17 接続具2用はめ具
18 固定皿
19 調整具
20 飛梁
21 平板
22 壁材
23 天井材(1)
24 天井材(2)
25 床材(1)
26 床材(2)
27 建具材
28 吊り金物
29 切り欠き(1)
30 切り欠き(2)
31 切り欠き(3)
2 間柱
3 大引
4 根太
5 床
6 壁
7 建具
8 天井
9 梁
10 車輪(ストッパー付き)
11 接続具1 (A)、(B)、(C)、(D)、(E)
12 接続具2 (a)、(b)、(c)、(d)、(e)
13 接続具1用鋼製箱
14 接続具1用ビス
15 接続具2用鋼製箱
16 接続具2用ビス
17 接続具2用はめ具
18 固定皿
19 調整具
20 飛梁
21 平板
22 壁材
23 天井材(1)
24 天井材(2)
25 床材(1)
26 床材(2)
27 建具材
28 吊り金物
29 切り欠き(1)
30 切り欠き(2)
31 切り欠き(3)
Claims (3)
- (イ)ユニット本体の構造体は床、壁、建具、天井の枠組みより構成され箱型等を
形成し、
(ロ)ユニット本体には移動手段も持ちユニット本体の底部の四隅に車輪を取付け、
室内の設置する場所に移動も可能とし、
(ハ)ユニット本体の枠体には床、壁、建具、天井を取付け自在にし、部屋のレイ
アウトに応じて枠組みを組み合わることを可能にし、
(ニ)枠体に柱、床、壁、建具、天井を連結固定するには接続具ABCD及びab
cdの中から選択して枠組みを一体にするように成した、
以上のように構成された、移動も可能な独立したユニット部屋。 - 免震仕様としてユニット本体の底部の四隅に固定皿を設置し、固定皿の底部に
は凹みを設け、滑るシート等を敷くなどし、その上にストッパー付き固定車輪
と調整具を取付けた請求項1の移動も可能な独立したユニット部屋。 - 耐震仕様としてユニット本体の底部の四隅に建物本体の床と緊結可能な飛梁付
きの平板等を設置し、その上に剛節機能を持つ調整具を取付けた請求項1又は
請求項2の室内に設置した移動も可能な独立したユニット部屋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019222676A JP2021092056A (ja) | 2019-12-10 | 2019-12-10 | 移動も可能な独立したユニット部屋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019222676A JP2021092056A (ja) | 2019-12-10 | 2019-12-10 | 移動も可能な独立したユニット部屋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021092056A true JP2021092056A (ja) | 2021-06-17 |
Family
ID=76311964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019222676A Pending JP2021092056A (ja) | 2019-12-10 | 2019-12-10 | 移動も可能な独立したユニット部屋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021092056A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113593349A (zh) * | 2021-08-17 | 2021-11-02 | 河北机电职业技术学院 | 一种网络综合布线的仿真实验平台 |
-
2019
- 2019-12-10 JP JP2019222676A patent/JP2021092056A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113593349A (zh) * | 2021-08-17 | 2021-11-02 | 河北机电职业技术学院 | 一种网络综合布线的仿真实验平台 |
CN113593349B (zh) * | 2021-08-17 | 2023-04-14 | 河北机电职业技术学院 | 一种网络综合布线的仿真实验平台 |
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