JP5552556B1 - 支柱の立設装置及びフレーム構造体 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、支柱の立設保持を容易とし、可及的に少ない作業者数でフレーム構造体の組み立てを可能とすることを課題とするものである。
【解決手段】この発明の支柱立設装置Aは、複数本の支柱Bと、これら支柱の間に掛け渡す梁C、D、Eとで構成されるフレーム構造体において、支柱Bを立設するためのものであり、前記フレーム構造体の設置面に載置される基盤1と、前記基盤に垂直方向に回動自在に取り付けられる支持棒2と、前記支持棒に高さ調節可能に装着されるエンドキャップ3とで構成し、前記エンドキャップ3を支柱Bに固定するようにしたものである。
【選択図】図5
【解決手段】この発明の支柱立設装置Aは、複数本の支柱Bと、これら支柱の間に掛け渡す梁C、D、Eとで構成されるフレーム構造体において、支柱Bを立設するためのものであり、前記フレーム構造体の設置面に載置される基盤1と、前記基盤に垂直方向に回動自在に取り付けられる支持棒2と、前記支持棒に高さ調節可能に装着されるエンドキャップ3とで構成し、前記エンドキャップ3を支柱Bに固定するようにしたものである。
【選択図】図5
Description
この発明は、立設した複数本の支柱と、これら支柱の間に掛け渡す梁とで構成されるフレーム構造体に関するものであり、特に支柱の立設構造に特徴を有するものである。
この発明のフレーム構造体は、ガレージの中に設置して使用することを主眼としたものであるが、設置場所はガレージに限られるものではない。住宅の居室に設置したり、展示会の展示ブースとしての使用、そして仮設店舗として屋外に設置して使用することもできる。
この発明のフレーム構造体は、ガレージの中に設置して使用することを主眼としたものであるが、設置場所はガレージに限られるものではない。住宅の居室に設置したり、展示会の展示ブースとしての使用、そして仮設店舗として屋外に設置して使用することもできる。
従来からこの種のフレーム構造体や支柱の立設装置は種々提案されている。ところで、フレーム構造体を組み立てる手順は、最初に複数本の支柱を立設し、次いで支柱間に梁を掛け渡すことになる。支柱を地面などに固定する構造の場合には、支柱が自立するが、支柱を地面などに固定しない構造の場合は、梁を掛け渡すまで支柱は自立せず、立設状態を保持するために個々の支柱を何らかの方法で支持しなければならない。一般には人が手で支えることになり、支柱の数だけの作業者が必要になる。
この発明は、支柱の立設保持を容易とし、可及的に少ない作業者数でフレーム構造体の組み立てを可能とすることを課題とするものである。
この発明の支柱の立設装置は、複数本の支柱と、これら支柱の間に掛け渡す梁とで構成されるフレーム構造体において、支柱を立設するためのものであり、前記フレーム構造体の設置面に載置される基盤と、前記基盤に垂直方向に回動自在に取り付けられる支持棒と、前記支持棒に高さ調節可能に装着されるエンドキャップとで構成し、前記エンドキャップを支柱に固定するようにしたものである。
前記基盤は、フレーム構造体の設置面に載置するものであるが、載置状態を安定させるために、アンカーボルトなどで設置面に固着してもよい。
前記支持棒を垂直方向に回動自在としてあるのは、支柱を横倒しにした状態でエンドキャップに固定し、その後立ち上がらせるという作業を可能とするためである。したがって、このような作業が可能であれば、回動自在とするための具体的な構造は問わない。
前記エンドキャップを高さ調節可能としてあるのは、設置面に傾斜やひずみがある場合であっても、フレームの水平・垂直を得るためである。
前記支持棒を垂直方向に回動自在としてあるのは、支柱を横倒しにした状態でエンドキャップに固定し、その後立ち上がらせるという作業を可能とするためである。したがって、このような作業が可能であれば、回動自在とするための具体的な構造は問わない。
前記エンドキャップを高さ調節可能としてあるのは、設置面に傾斜やひずみがある場合であっても、フレームの水平・垂直を得るためである。
基盤は、設置面に載置される第一の基盤と、前記第一の基盤に重ねて取り付けられる第二の基盤とで構成し、前記第一の基盤は、上面に前記支持棒の回動面と直角方向の傾斜面を備えた構成とする。
前記第一の基盤は、フレーム構造体の外側に向けて下降傾斜となるような向きで使用する。このことにより、立設された支柱にフレーム構造体の外側に向けた力が働く。
前記第一の基盤は、フレーム構造体の外側に向けて下降傾斜となるような向きで使用する。このことにより、立設された支柱にフレーム構造体の外側に向けた力が働く。
前記第一の基盤と第二の基盤とは、両者を挿通する硬質ゴムで連結することが好ましい(請求項2)。硬質ゴムで連結することにより第二の基盤は第一の基盤の傾斜面に沿って摺動可能となり、フレーム構造体の外側に向けた力がより有効に働く。また、摺動を補助するために、第一の基盤と第二の基盤との間にプラスチックフィルムを挟み込むとよい。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の支柱の立設装置を使用したフレーム構造体であり、対向する直線に沿って各複数個の支柱の立設装置を設置し、前記各立設装置に支柱の下端を装着して立設し、隣接する支柱の下端部同士を下部側梁で、隣接する支柱の上端部同士を上部側梁でそれぞれ連結固定し、対向する支柱の上部同士を間口側梁で連結固定して構成する。
この発明によれば、基盤に支持棒を垂直方向に回動自在に取り付け、この支持棒にエンドキャップを取り付け、このエンドキャップに支柱の下端を固定するようにしたので、支持棒を水平に位置させて支柱を横倒しにした状態でエンドキャップに支柱を固定することができ、側梁の固定も設置面で行うことができる。したがって、エンドキャップへの支柱の取り付けや側梁の取り付けを一人で行うことができる。
そして、支柱は回動自在であるから、横倒し状態で取り付けられた支柱を立ち上がらせる作業も容易である。
前記エンドキャップは支持棒に高さ調節可能に取り付けてあるので、設置面に傾斜やひずみがあっても支柱を垂直に、また梁を水平に設置することができる。
そして、支柱は回動自在であるから、横倒し状態で取り付けられた支柱を立ち上がらせる作業も容易である。
前記エンドキャップは支持棒に高さ調節可能に取り付けてあるので、設置面に傾斜やひずみがあっても支柱を垂直に、また梁を水平に設置することができる。
基盤を、傾斜面を備えた第一の基盤と第二の基盤とで構成し、第一の基盤をフレーム構造体の外側に向けて下降傾斜となるような向きで使用すると、立設された支柱にフレーム構造体の外側に向けた力が働く。フレーム構造体の両側でそれぞれ外向きの力が働くので、フレーム構造体のひずみを阻止できる。
図1はこの発明実施例のフレーム構造体であり、左右両側に支柱立設装置Aがそれぞれ3個ずつ同一直線上に配置してあり、各支柱立設装置Aに支柱Bが取り付けられて立設してあり、隣接する支柱間には、下部に下部側梁Cが掛け渡して固定してあり、上端に上部側梁Dが掛け渡して固定してあり、左右の対向する支柱間には間口梁Eが掛け渡して固定してある。
図2ないし図4はこの発明の支柱立設装置Aの詳細を示す図である。支柱立設装置Aは、基盤1と基盤1に回動自在に取り付けられた支持棒2と、支持棒2に高さ調節可能に取り付けられたエンドキャップ3とで構成してある。
前記基盤1は、下層となる第一の基盤1aと、それに重ねて固定された第二の基盤1bとを備え、第一の基盤1bにはカバー1cが取り付けてある。前記第一の基盤1aは平面視略正方形で、設置時における壁側に向けて肉薄としてあり、その上面は傾斜面11をなして、側面視略台形となっている。前記第二の基盤1bは平面視略正方形で、設置時における壁側に向けて肉厚としてあり、その下面は傾斜面12をなして、側面視前記第一の基盤と逆向きの略台形となっており、二つの基盤を重ねた状態において、第二の基盤1bの上面が第一の基盤1aの下面と平行になっている。
前記第一の基盤1aは厚みの小さい側の端面に溝13が形成してあり、反対側には突片14が形成してある。そして、前記溝13と突片14に前記カバー1cが係止固定してある。
前記基盤1は、下層となる第一の基盤1aと、それに重ねて固定された第二の基盤1bとを備え、第一の基盤1bにはカバー1cが取り付けてある。前記第一の基盤1aは平面視略正方形で、設置時における壁側に向けて肉薄としてあり、その上面は傾斜面11をなして、側面視略台形となっている。前記第二の基盤1bは平面視略正方形で、設置時における壁側に向けて肉厚としてあり、その下面は傾斜面12をなして、側面視前記第一の基盤と逆向きの略台形となっており、二つの基盤を重ねた状態において、第二の基盤1bの上面が第一の基盤1aの下面と平行になっている。
前記第一の基盤1aは厚みの小さい側の端面に溝13が形成してあり、反対側には突片14が形成してある。そして、前記溝13と突片14に前記カバー1cが係止固定してある。
前記第一の基盤1aの上面中央には連結柱装着用の筒15aが、前記第二の基盤1bの下面中央には円形凹部15bが設けてあり、前記筒15aと円形凹部15bに硬質ゴムの連結柱16を挿入して第一の基盤1aと第二の基盤1bとを連結してある。なお、両基盤の間にはプラスチックフィルム17を介在させて、第二の基盤1bが設置時壁側に滑り移動しやすくしてある。
前記第二の基盤1bの上面には平面視コ字状の軸受け部18が、第二の基盤1bの厚みの小さい側を開放させて取り付けてある。この軸受け部18の対向する両壁に、軸受けとなる透孔19が設けてある。
前記第二の基盤1bの上面には平面視コ字状の軸受け部18が、第二の基盤1bの厚みの小さい側を開放させて取り付けてある。この軸受け部18の対向する両壁に、軸受けとなる透孔19が設けてある。
前記透孔19に、支持棒2が軸支してある。支持棒2は全長に亘りネジ溝が刻まれており、その基端に筒体21が固着してあり、この筒体21に回転軸22を挿通して、その両端を前記透孔19に挿入して固定してある。
前記支持棒2にエンドキャップ3が取り付けてある。エンドキャップ3は、方形の基板31の上方に平面視コ字状の側枠32を固着し、内側に補強板33を固着して構成してある。前記基板31及び補強板33の中央部に前記支持棒2が挿通する透孔が設けてあり、前記基板31の下面及び補強板33の上面をナット34,35で挟み込んで固定してある。前記二つのナットを操作することにより、エンドキャップ3の高さを調整することができる。
高さ調整のための構造としては、基板31を肉厚の部材として支持棒2の挿入孔にメネジを設けて、エンドキャップを回すことによって高さを調節するようにすることなども考えられる。
高さ調整のための構造としては、基板31を肉厚の部材として支持棒2の挿入孔にメネジを設けて、エンドキャップを回すことによって高さを調節するようにすることなども考えられる。
支柱Bは鉄板を屈曲して形成したものであり、中空となっている。また、支柱の周面には多数の透孔が設けてあり(図示しない)、この透孔を利用してパネルや棚その他種々のオプション部材を取り付けることができるようにしてある。
この支柱Bの一端において、中空部に前記エンドキャップ3を挿入し、ビスで固定する。この作業は支柱を寝かせた状態で、設置面上で行い、その後支柱を立ち上がらせる。
この支柱Bの一端において、中空部に前記エンドキャップ3を挿入し、ビスで固定する。この作業は支柱を寝かせた状態で、設置面上で行い、その後支柱を立ち上がらせる。
以下、この発明の支柱立設装置を用いてフレーム構造体を組み立てる手順を説明する。以下においては、この発明の最も好ましい実施形態である、壁面に沿って設置する場合を中心に説明する。
ガレージ又は屋内の左右の壁面4に沿って、それぞれ3個の支柱立設装置Aを設置面に等間隔で並べる。このとき、各支柱立設装置Aは、その第一の基盤1aの傾斜面11が、壁面(フレーム構造体の外側)に向けて下降傾斜となるように載置する。また、両端の支柱立設装置のエンドキャップ3の高さをそろえ、中間の支柱立設装置のエンドキャップの高さは両端のものよりも低くしておく。
次いで、両端のエンドキャップ3の側枠32の上端間に撓みのない板6を掛け渡し、この板に水準器7を載せて水平を確認する。水平でない場合は何れかのエンドキャップ3の高さを調節して水平を得る。その後中間のエンドキャップの高さを調節する(図7)。
次いで、両端のエンドキャップ3の側枠32の上端間に撓みのない板6を掛け渡し、この板に水準器7を載せて水平を確認する。水平でない場合は何れかのエンドキャップ3の高さを調節して水平を得る。その後中間のエンドキャップの高さを調節する(図7)。
次いで、前記3個の支柱立設装置Aのエンドキャップ3を倒した状態として、これに支柱Bを取り付ける。支柱Bを取り付けた後、隣接する支柱B同士を、下部側梁C、上部側梁Dで連結する。下部側梁Cの取付は、支柱Bの側面に設けた係止孔に下部側梁Cの端部に形成したフックを係止して行う。上部側梁Dの取り付けは、支柱Bの上端に設けた係止部81にジョイント金物82を係止固定し、このジョイント金物82に梁Dを固定する。
これらの作業は全て設置面で行うことができるので、一人で対応可能である。
これらの作業は全て設置面で行うことができるので、一人で対応可能である。
先の作業によって、3本の支柱は上下の側梁によって連結されている。そこで、中央の支柱と上部側梁に手をかけて、3本の柱を立ち上がらせる。前記支柱立設装置Aは支持棒2が回動自在なので、3本の柱は支持棒2の回転軸を中心としてまとまって回動する。すなわち、一度の作業で3本の支柱を立設することができる。
立ち上がらせた支柱と梁は壁面に立てかけて保持する。
次いで、反対側においても同様の作業を行う。
なお、壁面に沿って設置しない場合は、3本の支柱を一人の補助者が保持する必要がある。
立ち上がらせた支柱と梁は壁面に立てかけて保持する。
次いで、反対側においても同様の作業を行う。
なお、壁面に沿って設置しない場合は、3本の支柱を一人の補助者が保持する必要がある。
左右両側の支柱及び側梁を組み立て、壁面に支持させた後、対向する支柱の上端に間口梁Eを取り付ける。
以上の通り、この発明の支柱立設装置を用いてフレーム構造体を組み立てる作業は、大部分を設置面で行うことができ、高所作業は間口梁の取り付け作業と補強部材の取り付け作業のみである。したがって、安全であり、全ての作業を一人で行うことも可能である。
このようにして組み立てたフレーム構造体は、支柱立設装置の第一の基盤が壁面に向けて次第に低くなる下降傾斜面を有しているので、外向きのテンションが発生する。すなわち、左右の柱には、反対方向のテンションが生じることとなり、組み立て状態が安定する。加えて支柱の上端と壁面との間にテンションバーを装着するならば、左右の支柱間のテンションとテンションバーによるテンションとが対向方向に働くので、支柱の立設状態は極めて強固となる。
図11は支柱立設装置の別の例である。
すなわち、基板1にボール受けとなる透孔19を設け、この透孔19に支持棒2の下端に固着したボール23を装着して構成してある。
すなわち、基板1にボール受けとなる透孔19を設け、この透孔19に支持棒2の下端に固着したボール23を装着して構成してある。
この発明によれば、歪みのないフレーム構造体を、高所作業を殆ど必要とせずに、可及的に少ない人数で組み立てることができる。そして、支柱にパネルや棚その他のオプション部材を取り付けることにより、ガレージや家屋の柱や壁を傷つけることなく、好みの設備を施すことができる。
例えば、ガレージに設置して自動車整備用の工具類を棚に並べたり、梁にスクリーンを取り付けて映画鑑賞の場としたり、室内に設置して周囲を防音材で囲って音楽用などの防音室としたりなど様々な利用方法に対応できる。
例えば、ガレージに設置して自動車整備用の工具類を棚に並べたり、梁にスクリーンを取り付けて映画鑑賞の場としたり、室内に設置して周囲を防音材で囲って音楽用などの防音室としたりなど様々な利用方法に対応できる。
A 支柱立設装置
B 支柱
C 下部側梁
D 上部側梁
E 開口梁
1 基盤
11 傾斜面
12 傾斜面
16 連結柱
17 プラスチックフィルム
2 支持棒
3 エンドキャップ
4 壁面
B 支柱
C 下部側梁
D 上部側梁
E 開口梁
1 基盤
11 傾斜面
12 傾斜面
16 連結柱
17 プラスチックフィルム
2 支持棒
3 エンドキャップ
4 壁面
Claims (3)
- 複数本の支柱と、これら支柱の間に掛け渡す梁とで構成されるフレーム構造体において、
前記フレーム構造体の設置面に載置される基盤と、
前記基盤に垂直方向に回動自在に取り付けられる支持棒と、
前記支持棒に高さ調節可能に取り付けられるエンドキャップとで構成され、
前記基盤は、基面に載置される第一の基盤と、前記第一の基盤に重ねて取り付けられる第二の基盤とで構成され、
前記第一の基盤は、上面に前記支持棒の回動面と直角方向の傾斜面を備え、
前記エンドキャップにフレーム構造体の支柱に固定するようにした、
支柱の立設装置。 - 第一の基盤と第二の基盤とは、両者を挿通する硬質ゴムで連結された、請求項1記載の支柱の立設装置。
- 請求項1又は2に記載の支柱の立設装置が、対向する直線に沿って各複数個設置され、
前記各立設装置に、支柱がその下端を固定して立設され、
隣接する支柱の下端部同士が下部側梁で、隣接する支柱の上端部同士が上部側梁でそれぞれ連結固定され、
対向する支柱の上部同士が間口側梁で連結固定された、
フレーム構造体。
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CN111139932A (zh) * | 2020-03-04 | 2020-05-12 | 广东华域重工有限公司 | 一种高承压组合式钢结构及焊接方法 |
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JPH0223682Y2 (ja) * | 1984-03-14 | 1990-06-28 | ||
JPH08151812A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-06-11 | Komatsu House Kk | 簡易式ユニットハウスおよびその組立方法 |
JP2000352206A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Hiragaki Osamu | 日除け用構造物 |
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